JPH0324951B2 - - Google Patents
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- JPH0324951B2 JPH0324951B2 JP17879485A JP17879485A JPH0324951B2 JP H0324951 B2 JPH0324951 B2 JP H0324951B2 JP 17879485 A JP17879485 A JP 17879485A JP 17879485 A JP17879485 A JP 17879485A JP H0324951 B2 JPH0324951 B2 JP H0324951B2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 55
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンストラクシヨンキー装置付タン
ブラー錠(以下単にコンス・タンブラー錠とい
う)に係り、特、コンストラクシヨンキー装置を
合鍵で解除できるようにしたコンス・タンブラー
錠に関する。
ブラー錠(以下単にコンス・タンブラー錠とい
う)に係り、特、コンストラクシヨンキー装置を
合鍵で解除できるようにしたコンス・タンブラー
錠に関する。
コンストラクシヨンキー装置とは、工事中はコ
ンストラクシヨンキー(工事専用鍵)という特殊
な鍵で各住戸の錠前の施解錠を行い、工事完了後
に、コンストラクシヨンキー装置を解除すれば、
コンストラクシヨンキーは使用不能となり、施主
又は入居者が使う合鍵(住戸鍵)だけが使えるよ
うになる装置のことで、工事中における施工者の
錠前施、解錠作業および鍵管理業務の合理化を図
り、さらに施主又は入居者のより一層の安全を確
保するために案出されたものである。なおここで
合鍵とは、いわゆるスペアキー(予備の鍵)のこ
とではなく、一の錠前を解錠するための正規の鍵
形状を有する鍵をいうものとする。
ンストラクシヨンキー(工事専用鍵)という特殊
な鍵で各住戸の錠前の施解錠を行い、工事完了後
に、コンストラクシヨンキー装置を解除すれば、
コンストラクシヨンキーは使用不能となり、施主
又は入居者が使う合鍵(住戸鍵)だけが使えるよ
うになる装置のことで、工事中における施工者の
錠前施、解錠作業および鍵管理業務の合理化を図
り、さらに施主又は入居者のより一層の安全を確
保するために案出されたものである。なおここで
合鍵とは、いわゆるスペアキー(予備の鍵)のこ
とではなく、一の錠前を解錠するための正規の鍵
形状を有する鍵をいうものとする。
従来のコンストラクシヨンキー装置は、タンブ
ラー錠内部の複数のタンブラーのうち選択された
複数のタンブラーを端縁がシアーラインに整合す
るように係止部材で係止し、すなわちこれら選択
されたタンブラーを工事中一時的に不作動状態に
し、残余の作動状態にあるタンブラーだけを操作
する合鍵とは異なる工事専用鍵をコントラクシヨ
ンキーとして工事中用い、工事完了後は業者が特
殊な工具を用いて上記選択されたタンブラーの係
止を解いて作動状態に戻すようにしていた。
ラー錠内部の複数のタンブラーのうち選択された
複数のタンブラーを端縁がシアーラインに整合す
るように係止部材で係止し、すなわちこれら選択
されたタンブラーを工事中一時的に不作動状態に
し、残余の作動状態にあるタンブラーだけを操作
する合鍵とは異なる工事専用鍵をコントラクシヨ
ンキーとして工事中用い、工事完了後は業者が特
殊な工具を用いて上記選択されたタンブラーの係
止を解いて作動状態に戻すようにしていた。
しかして、上記業者は、特殊工具と共にコンス
トラクシヨンキー装置を解除したことを確認する
ために施主等に引き渡すべき合鍵も持参しなけれ
ばならず、紛失や悪意ある者による合鍵の複製の
可能性が全くないとは言い切れない。
トラクシヨンキー装置を解除したことを確認する
ために施主等に引き渡すべき合鍵も持参しなけれ
ばならず、紛失や悪意ある者による合鍵の複製の
可能性が全くないとは言い切れない。
そこで、本発明の目的は、施主や入居者に手交
された合鍵でコンストラクシヨンキー装置を施主
又は入居者等が自ら直接解除できるコンス・タン
ブラー錠を提供し、もつてコンストラクシヨンキ
ー装置の解除作業の合理化を図り、また、錠前の
安全性をより一層高めることを目的とする。
された合鍵でコンストラクシヨンキー装置を施主
又は入居者等が自ら直接解除できるコンス・タン
ブラー錠を提供し、もつてコンストラクシヨンキ
ー装置の解除作業の合理化を図り、また、錠前の
安全性をより一層高めることを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、内周面
に母線を沿うタンブラー係止溝を形成した外筒
と、この外筒と回転自在に嵌合し、所定の間隔を
保つて中心軸線方向に積層された複数の仕切部材
を設けると共に、中心軸線に沿つて鍵孔を貫通さ
せた内筒とを有し、この内筒の仕切部材の間に形
成された各スロツトには、それぞれ鍵孔に挿通さ
れる鍵の幅方向に揺動可能に案内され、上記タン
ブラー係止溝に係入する方向に付勢されたタンブ
ラーを挿設し、各タンブラーの中央部には、上記
鍵孔を包囲し得る大きさの鍵通し孔をそれぞれ位
置を違えて開口させ、この鍵通し孔の開口端縁と
鍵孔に挿通された合鍵の鍵溝とを係合させて各タ
ンブラーの端縁をシアーラインに整合させるよう
にしたものにおいて、 上記内筒に、鍵孔軸線方向に延在し、内面がタ
ンブラーの側端縁に臨むコンスバーを設け、この
コンスバーの一端を、コンスバーがタンブラーの
側端縁に垂直な平面内で揺動できるように支承す
ると共に、コンスバーの内面が鍵孔軸線とほぼ平
行になるタンブラー係止位置、およびコンスバー
の自由端が鍵孔から離間するタンブラー解放位置
の2つのコンスバーの角度位置を準安定的に保つ
係止機構を設け、 一杯、上記コンスバーに臨む複数の選択された
タンブラー側端縁に、コンスバーと係合し得る係
合部を形成し、コンストラクシヨンキー装置作動
時コンスバーをタンブラー係止位置に配置して、
上記選択されたタンブラー群を、これらの端縁が
シアーラインに整合する位置に係止し、もつて鍵
孔に挿通されたとき上記選択されたタンブラー群
に臨む部分の側端縁を切欠いた工事専用のコンス
トラクシヨンキーを使用可能にし、 他方、上記コンスバーに臨むスロツトに、一面
に斜面カムを形成し、タンブラーと同方向に揺動
可能に案内されると共に、斜面カムがタンブラー
係止溝に係入する方向に付勢され、さらに何れの
揺動位置でも鍵孔と干渉しない開口縁を有する鍵
挿通孔、および斜面カムに近接する程鍵孔から離
間する傾斜端縁を有するカム孔を開口させた第1
リリースタンブラーと、一面に上記カム孔と係合
する連結部材を一体に突設し第2リリースタンブ
ラーとを重合して挿設し、上記連結部材がカム孔
の傾斜端縁の鍵孔に最も近い部分と係合し、かつ
斜面カムが外筒のタンブラー係止溝に係入してい
る施錠状態において、鍵孔の鍵幅方向で斜面カム
側の開口端縁にほぼ整合する規制端縁を第2リリ
ースタンブラーに形成し、 鍵孔に挿入されたときリリースタンブラーに臨
む側端縁を切り欠いたコンストラクシヨンキーを
用いて内筒を回転させるときには、第1および第
2リリースタンブラーを一体的に揺動させ、 これらのリリースタンブラーに臨む部分には全
幅を確保した合鍵を用いて最初の内筒回転時、合
鍵の側端縁を第2リリースタンブラーの規制端縁
と当接させてその鍵幅方向の移動を規制し、以後
の第2リリースタンブラーの移動によつて生じる
カム孔の傾斜端縁のくさび作用により、第2リリ
ースタンブラーを鍵孔から離間する方向に移動さ
せ、この第2リリースタンブラーによつてコンス
バーを外方に振り出してタンブラー解放位置にま
で回動させ、コンスバーによる選択されたタンブ
ラー群の係止を解いてこれらを作動状態に復帰さ
せることによりコンストラクシヨンキー装置を解
除するようにしたことを特徴とする。
に母線を沿うタンブラー係止溝を形成した外筒
と、この外筒と回転自在に嵌合し、所定の間隔を
保つて中心軸線方向に積層された複数の仕切部材
を設けると共に、中心軸線に沿つて鍵孔を貫通さ
せた内筒とを有し、この内筒の仕切部材の間に形
成された各スロツトには、それぞれ鍵孔に挿通さ
れる鍵の幅方向に揺動可能に案内され、上記タン
ブラー係止溝に係入する方向に付勢されたタンブ
ラーを挿設し、各タンブラーの中央部には、上記
鍵孔を包囲し得る大きさの鍵通し孔をそれぞれ位
置を違えて開口させ、この鍵通し孔の開口端縁と
鍵孔に挿通された合鍵の鍵溝とを係合させて各タ
ンブラーの端縁をシアーラインに整合させるよう
にしたものにおいて、 上記内筒に、鍵孔軸線方向に延在し、内面がタ
ンブラーの側端縁に臨むコンスバーを設け、この
コンスバーの一端を、コンスバーがタンブラーの
側端縁に垂直な平面内で揺動できるように支承す
ると共に、コンスバーの内面が鍵孔軸線とほぼ平
行になるタンブラー係止位置、およびコンスバー
の自由端が鍵孔から離間するタンブラー解放位置
の2つのコンスバーの角度位置を準安定的に保つ
係止機構を設け、 一杯、上記コンスバーに臨む複数の選択された
タンブラー側端縁に、コンスバーと係合し得る係
合部を形成し、コンストラクシヨンキー装置作動
時コンスバーをタンブラー係止位置に配置して、
上記選択されたタンブラー群を、これらの端縁が
シアーラインに整合する位置に係止し、もつて鍵
孔に挿通されたとき上記選択されたタンブラー群
に臨む部分の側端縁を切欠いた工事専用のコンス
トラクシヨンキーを使用可能にし、 他方、上記コンスバーに臨むスロツトに、一面
に斜面カムを形成し、タンブラーと同方向に揺動
可能に案内されると共に、斜面カムがタンブラー
係止溝に係入する方向に付勢され、さらに何れの
揺動位置でも鍵孔と干渉しない開口縁を有する鍵
挿通孔、および斜面カムに近接する程鍵孔から離
間する傾斜端縁を有するカム孔を開口させた第1
リリースタンブラーと、一面に上記カム孔と係合
する連結部材を一体に突設し第2リリースタンブ
ラーとを重合して挿設し、上記連結部材がカム孔
の傾斜端縁の鍵孔に最も近い部分と係合し、かつ
斜面カムが外筒のタンブラー係止溝に係入してい
る施錠状態において、鍵孔の鍵幅方向で斜面カム
側の開口端縁にほぼ整合する規制端縁を第2リリ
ースタンブラーに形成し、 鍵孔に挿入されたときリリースタンブラーに臨
む側端縁を切り欠いたコンストラクシヨンキーを
用いて内筒を回転させるときには、第1および第
2リリースタンブラーを一体的に揺動させ、 これらのリリースタンブラーに臨む部分には全
幅を確保した合鍵を用いて最初の内筒回転時、合
鍵の側端縁を第2リリースタンブラーの規制端縁
と当接させてその鍵幅方向の移動を規制し、以後
の第2リリースタンブラーの移動によつて生じる
カム孔の傾斜端縁のくさび作用により、第2リリ
ースタンブラーを鍵孔から離間する方向に移動さ
せ、この第2リリースタンブラーによつてコンス
バーを外方に振り出してタンブラー解放位置にま
で回動させ、コンスバーによる選択されたタンブ
ラー群の係止を解いてこれらを作動状態に復帰さ
せることによりコンストラクシヨンキー装置を解
除するようにしたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図において符号1は外筒を示し、この外筒
1の内周面には、その母線方向に沿つて、かつ外
筒1の中心軸線に関して対称的な2ケ所にタンブ
ラー係止溝2,2が形成されている。第2図示の
係止溝2は、外筒1を貫通して外筒の外周面に開
口する細長い切欠孔として形成されている。
1の内周面には、その母線方向に沿つて、かつ外
筒1の中心軸線に関して対称的な2ケ所にタンブ
ラー係止溝2,2が形成されている。第2図示の
係止溝2は、外筒1を貫通して外筒の外周面に開
口する細長い切欠孔として形成されている。
上記外筒1の内孔には、内筒3が回転自在に嵌
合している。この内筒3は、第1図に示すよう
に、所定の間隔を保つて中心軸線方向に積層され
た複数の仕切部材4,4を有しており、また、内
筒3の中心軸線に沿つて鍵孔5が貫通している。
合している。この内筒3は、第1図に示すよう
に、所定の間隔を保つて中心軸線方向に積層され
た複数の仕切部材4,4を有しており、また、内
筒3の中心軸線に沿つて鍵孔5が貫通している。
上記仕切板4,4の間に形成された複数のスロ
ツト6,6のそれぞれには、鍵孔5に挿通される
鍵の幅方向(第2図で左右方向)に揺動可能に案
内され、外方、すなわち前記タンブラー係止溝2
に係入される方向に付勢された細長い板状のタン
ブラー7が挿設されている。そして、各タンブラ
ー7の中央部には、第2図に示すように、鍵孔5
を包囲する大きさの鍵通し孔8がそれぞれ鍵幅方
向において位置を違えて開口していて、鍵孔5に
合鍵が挿通されたとき、鍵通し孔8の鍵幅方向に
おける開口端縁と合鍵の側端縁の形成された鍵溝
とを係合させて、各タンブラーの端縁をシアーラ
インに整合させるようにしている。
ツト6,6のそれぞれには、鍵孔5に挿通される
鍵の幅方向(第2図で左右方向)に揺動可能に案
内され、外方、すなわち前記タンブラー係止溝2
に係入される方向に付勢された細長い板状のタン
ブラー7が挿設されている。そして、各タンブラ
ー7の中央部には、第2図に示すように、鍵孔5
を包囲する大きさの鍵通し孔8がそれぞれ鍵幅方
向において位置を違えて開口していて、鍵孔5に
合鍵が挿通されたとき、鍵通し孔8の鍵幅方向に
おける開口端縁と合鍵の側端縁の形成された鍵溝
とを係合させて、各タンブラーの端縁をシアーラ
インに整合させるようにしている。
また、第1図および第2図において符号9,9
は、相互にかつ円筒の中心軸線に平行で、内筒3
を縦貫するピンを示し、これらのピン9,9は、
タンブラー7や後述するリリースタンブラーを付
勢するタンブラーばね11のばね押えとして、ま
た、タンブラー7等の突出位置規制部材として、
さらにまたタンブラーの案内部材として機能す
る。
は、相互にかつ円筒の中心軸線に平行で、内筒3
を縦貫するピンを示し、これらのピン9,9は、
タンブラー7や後述するリリースタンブラーを付
勢するタンブラーばね11のばね押えとして、ま
た、タンブラー7等の突出位置規制部材として、
さらにまたタンブラーの案内部材として機能す
る。
しかして、上記内筒3には、第1図および第2
図に示すように、鍵孔軸線方向に延在し、内面が
タンブラーの側端縁に臨むコンスバー12が内臓
されている。図示の実施例におけるコンスバー1
2は、細長い厚板状の杆体であり、内筒の外周面
においてその母線に沿つて形成されたコンスバー
溝13に収納されている。なお、このコンスバー
溝13の底面は、第1図示の9個のスロツト6,
6のうち、右側7個のスロツトに連通している。
図に示すように、鍵孔軸線方向に延在し、内面が
タンブラーの側端縁に臨むコンスバー12が内臓
されている。図示の実施例におけるコンスバー1
2は、細長い厚板状の杆体であり、内筒の外周面
においてその母線に沿つて形成されたコンスバー
溝13に収納されている。なお、このコンスバー
溝13の底面は、第1図示の9個のスロツト6,
6のうち、右側7個のスロツトに連通している。
また、上記コンスバー12の一端(第1図で左
端)は、支軸14によつて、タンブラー7,7の
側端縁に垂直な平面内で揺動できるように軸支さ
れている。
端)は、支軸14によつて、タンブラー7,7の
側端縁に垂直な平面内で揺動できるように軸支さ
れている。
さらにまた、コンスバー12の自由端部両側面
には、第1図および第3図に示すように、例えば
すり鉢形の第1および第2のリツク孔15および1
6がほぼ内筒3の半径方向に沿つて連設されてい
る。
には、第1図および第3図に示すように、例えば
すり鉢形の第1および第2のリツク孔15および1
6がほぼ内筒3の半径方向に沿つて連設されてい
る。
一方、第1図に示すようにコンスバー12の内
面(内端縁)が鍵孔軸線おほぼ平行になるコンス
バー12の角度位置をタンブラー係止位置と称す
ることにすると、このタンブラー係止位置におけ
る上記第1クリツク孔15に整合する内筒3の部
分には、第3図に示すように、内筒3をタンブラ
ー7の揺動方向に貫通するクリツクボール孔17
が穿設されている。第3図示の実施例では、この
クリツクボール孔は前記コンスバー溝13によつ
てコンスバー12を挾む2つの区画に分割され、
その各々には、コンスバー12に近い方から順
に、クリツクボール18およびクリツクばね19
が収納されている。また、上記クリツクボール孔
17の両端の開口は、帯状のばね押え板21の端
部が加締められていて、このばね押え板21によ
つて閉塞されている。そして、このばね押え板2
1の端部とクリツクボール18の間に弾装された
クリツクばね19の弾力により、一対のクリツク
ボール18,18それぞれは対応する第1クリツ
ク孔15に弾接され、これら第1クリツク孔1
5,15およびクリツクボール18,18の係合
により、第1図および第3図においては、コンス
バー12はコンスバー係止位置に準安定的に保持
される。これらクリツク孔15,16クリツクボ
ール18およびクリツクばね19等はコンスバー
12の係止機構20を構成する。なお、かかる係
止機構は、図示のものに限らず種々の機構を採用
し得ることは勿論である。
面(内端縁)が鍵孔軸線おほぼ平行になるコンス
バー12の角度位置をタンブラー係止位置と称す
ることにすると、このタンブラー係止位置におけ
る上記第1クリツク孔15に整合する内筒3の部
分には、第3図に示すように、内筒3をタンブラ
ー7の揺動方向に貫通するクリツクボール孔17
が穿設されている。第3図示の実施例では、この
クリツクボール孔は前記コンスバー溝13によつ
てコンスバー12を挾む2つの区画に分割され、
その各々には、コンスバー12に近い方から順
に、クリツクボール18およびクリツクばね19
が収納されている。また、上記クリツクボール孔
17の両端の開口は、帯状のばね押え板21の端
部が加締められていて、このばね押え板21によ
つて閉塞されている。そして、このばね押え板2
1の端部とクリツクボール18の間に弾装された
クリツクばね19の弾力により、一対のクリツク
ボール18,18それぞれは対応する第1クリツ
ク孔15に弾接され、これら第1クリツク孔1
5,15およびクリツクボール18,18の係合
により、第1図および第3図においては、コンス
バー12はコンスバー係止位置に準安定的に保持
される。これらクリツク孔15,16クリツクボ
ール18およびクリツクばね19等はコンスバー
12の係止機構20を構成する。なお、かかる係
止機構は、図示のものに限らず種々の機構を採用
し得ることは勿論である。
一方、コンスバー12の内面に臨む選択された
タンブラー7,7(第1図で右側の5枚のタンブ
ラー)の側端縁を切欠くことにより、係止部7a
が形成されている。この係止部7aの形成位置
は、これとコンスバー12とが係合して、タンブ
ラーばね11の弾力にもかかわらずタンブラー7
がコンスバー12に係止されたとき、タンブラー
7の端縁がシアーラインに整合するように設定す
るものとする。
タンブラー7,7(第1図で右側の5枚のタンブ
ラー)の側端縁を切欠くことにより、係止部7a
が形成されている。この係止部7aの形成位置
は、これとコンスバー12とが係合して、タンブ
ラーばね11の弾力にもかかわらずタンブラー7
がコンスバー12に係止されたとき、タンブラー
7の端縁がシアーラインに整合するように設定す
るものとする。
他方、コンスバー12に臨むスロツト6,6の
うち少なくとも1つのスロツト(第1図で鍵入口
から数えて4番目のスロツト)には、第1図およ
び第3図に示すように、コンストラクシヨンキー
装置を解除するための第1および第2リリースタ
ンブラー22および23が重合して挿設されてい
る。
うち少なくとも1つのスロツト(第1図で鍵入口
から数えて4番目のスロツト)には、第1図およ
び第3図に示すように、コンストラクシヨンキー
装置を解除するための第1および第2リリースタ
ンブラー22および23が重合して挿設されてい
る。
上記第1リリースタンブラー22は、一端に山
形の斜面カム22aを形成した細長い板状体で、
タンブラー7と同方向に揺動可能に案内されてお
り、タンブラーばね11の弾力によつて上記斜面
カム22aがタンブラー係止溝2に係入する方向
に付勢されている。
形の斜面カム22aを形成した細長い板状体で、
タンブラー7と同方向に揺動可能に案内されてお
り、タンブラーばね11の弾力によつて上記斜面
カム22aがタンブラー係止溝2に係入する方向
に付勢されている。
また、第1リリースタンブラー22の中央部に
は、第3図および第4図に示すように、その何れ
の揺動位置でも鍵孔5に干渉しない大きさの鍵挿
通孔22bが開口しており、さらにまた、コンス
バー12に対向する側端縁部は、コンスバー12
と干渉しないように切欠かれている。
は、第3図および第4図に示すように、その何れ
の揺動位置でも鍵孔5に干渉しない大きさの鍵挿
通孔22bが開口しており、さらにまた、コンス
バー12に対向する側端縁部は、コンスバー12
と干渉しないように切欠かれている。
さらに、第1リリースタンブラー22の両端部
には、その揺動方向に沿つて一対のカム孔22
c,22cが開口している。このカム孔22cは
斜面カム22aに近接する程鍵孔5から離間する
傾斜端縁22dを有している(第4図参照)。
には、その揺動方向に沿つて一対のカム孔22
c,22cが開口している。このカム孔22cは
斜面カム22aに近接する程鍵孔5から離間する
傾斜端縁22dを有している(第4図参照)。
一方、前記第2リリースタンブラー23は、第
3図に示すように、タンブラー7より若干短かい
薄板体で、中央部にはほぼ鍵孔5を包囲する孔が
開口し、また、上記カム孔22c,22cと重合
する部分は第1リリースタンブラー22側に切り
起こされ、この切り起こされた部分は連結部材2
3aとして第1リリースタンブラーとの接合面に
一体に突設され、かつカム孔22cと係合してい
る。
3図に示すように、タンブラー7より若干短かい
薄板体で、中央部にはほぼ鍵孔5を包囲する孔が
開口し、また、上記カム孔22c,22cと重合
する部分は第1リリースタンブラー22側に切り
起こされ、この切り起こされた部分は連結部材2
3aとして第1リリースタンブラーとの接合面に
一体に突設され、かつカム孔22cと係合してい
る。
また、第3図に示すように、上記連結部材23
aがカム孔の傾斜端縁22d(第4図)の鍵孔5
に最も近い部分に係合し、かつ第1リリースタン
ブラーの斜面カム22aが外筒のタンブラー係止
溝2に係入している施錠状態においては、第2リ
リースタンブラー23に形成された規制端縁23
bが、鍵孔5の鍵幅方向における斜面カム22a
側の開口端縁(第3図で右側の端縁)とほぼ整合
している。
aがカム孔の傾斜端縁22d(第4図)の鍵孔5
に最も近い部分に係合し、かつ第1リリースタン
ブラーの斜面カム22aが外筒のタンブラー係止
溝2に係入している施錠状態においては、第2リ
リースタンブラー23に形成された規制端縁23
bが、鍵孔5の鍵幅方向における斜面カム22a
側の開口端縁(第3図で右側の端縁)とほぼ整合
している。
さらにまた、第2リリースタンブラー23のコ
ンスバー12に臨む側端縁には、作動片23cが
一体に突設されている。
ンスバー12に臨む側端縁には、作動片23cが
一体に突設されている。
上記のように構成された本発明の一実施例によ
るコンス・タンブラー錠において、コンストラク
シヨンキー装置作動時には、第1図および第3図
に示すように、係止機構20によつて、コンスバ
ー12はその内面が鍵孔軸線とほぼ平行なタンブ
ラー係止位置に準安定的に保持され、第2図に示
すように、コンスバー12とタブラーの係止部7
aとの係合により、選択されたタンブラー7,7
のそれぞれが、端縁がシアーラインに整合する位
置に係止される。
るコンス・タンブラー錠において、コンストラク
シヨンキー装置作動時には、第1図および第3図
に示すように、係止機構20によつて、コンスバ
ー12はその内面が鍵孔軸線とほぼ平行なタンブ
ラー係止位置に準安定的に保持され、第2図に示
すように、コンスバー12とタブラーの係止部7
aとの係合により、選択されたタンブラー7,7
のそれぞれが、端縁がシアーラインに整合する位
置に係止される。
その結果、コンスバー12に係止されたタンブ
ラー7,7は不作動状態となる。
ラー7,7は不作動状態となる。
したがつて、第5図に示すようにコンスバー1
2に係止されたタンブラー7,7、および第1、
第2リリースタンブラー22,23に臨む部分の
側端縁部を切欠いて細くしたコンストラクシヨン
キーCKを鍵孔5に挿入すると、作動状態にある
鍵入口側の3枚のタンブラー7,7(第1図参
照)の端縁がシアーラインに整合し、内筒3は回
転可能になる。すなわち、コンストラクシヨンキ
ー装置作動状態でコンストラクシヨンキーCKを
用いてコンス・タンブラー鍵を解錠することがで
きる。
2に係止されたタンブラー7,7、および第1、
第2リリースタンブラー22,23に臨む部分の
側端縁部を切欠いて細くしたコンストラクシヨン
キーCKを鍵孔5に挿入すると、作動状態にある
鍵入口側の3枚のタンブラー7,7(第1図参
照)の端縁がシアーラインに整合し、内筒3は回
転可能になる。すなわち、コンストラクシヨンキ
ー装置作動状態でコンストラクシヨンキーCKを
用いてコンス・タンブラー鍵を解錠することがで
きる。
この状態でコンストラクシヨンキーCKを回す
と内筒3も一体に回動し、施錠状態では外筒のタ
ンブラー係止溝2に係入していた(第3図参照)
第1リリースタンブラーの斜面カム22aがこれ
から外されるとき、第6図に示すように、第1リ
リースタンブラー22はタンブラーばね11の弾
力に抗して内筒の内方に押し込まれる。しかし
て、第1および第2リリースタンブラー22,2
3に臨むコンストラクシヨンキーCKの部分は細
くなつているので、これらのリリースタンブラー
22,23の内筒3内における揺動を妨げるもの
はなく、第1および第2リリースタンブラー2
2,23は一体的に揺動する。したがつて、コン
スバー12に第2リリースタンブラー23からの
力が加わることはなく、コンストラクシヨンキー
装置は作動状態に保たれる。
と内筒3も一体に回動し、施錠状態では外筒のタ
ンブラー係止溝2に係入していた(第3図参照)
第1リリースタンブラーの斜面カム22aがこれ
から外されるとき、第6図に示すように、第1リ
リースタンブラー22はタンブラーばね11の弾
力に抗して内筒の内方に押し込まれる。しかし
て、第1および第2リリースタンブラー22,2
3に臨むコンストラクシヨンキーCKの部分は細
くなつているので、これらのリリースタンブラー
22,23の内筒3内における揺動を妨げるもの
はなく、第1および第2リリースタンブラー2
2,23は一体的に揺動する。したがつて、コン
スバー12に第2リリースタンブラー23からの
力が加わることはなく、コンストラクシヨンキー
装置は作動状態に保たれる。
一方、第7図に示す合鍵、すなわちコンスバー
12に係止されたタンブラー7,7に対応する鍵
溝を側端縁に形成した合鍵IKが鍵孔5に挿入さ
れると、当然のことながらこのコンス・タンブラ
ー錠の全タンブラーの端縁はシアーラインに整合
して解錠状態となる。本発明によるコンス・タン
ブラー錠の合鍵IKの第1および第2リリースタ
ンブラー22,23に臨む部分(第7図A部)は
切欠かれず、ブランキーの全幅を確保するように
設計されているが、第3図に示すように、第1お
よび第2リリースタンブラー22,23は施錠状
態では錠孔5に干渉しないので、合鍵IKの挿入
の障害にはならない。
12に係止されたタンブラー7,7に対応する鍵
溝を側端縁に形成した合鍵IKが鍵孔5に挿入さ
れると、当然のことながらこのコンス・タンブラ
ー錠の全タンブラーの端縁はシアーラインに整合
して解錠状態となる。本発明によるコンス・タン
ブラー錠の合鍵IKの第1および第2リリースタ
ンブラー22,23に臨む部分(第7図A部)は
切欠かれず、ブランキーの全幅を確保するように
設計されているが、第3図に示すように、第1お
よび第2リリースタンブラー22,23は施錠状
態では錠孔5に干渉しないので、合鍵IKの挿入
の障害にはならない。
第8図に示すように合鍵を挿入して内筒3を回
すと、前記したコンストラクシヨンキーCKを挿
入した場合と同様に、第1リリースタンブラー2
2は内筒内方に押動されるが、コンストラクシヨ
ンキーの場合とは異なり、この場合には、上記し
たように全幅を確保した合鍵IKの側端縁に第2
リリースタンブラーの規制端縁23bが当接し、
以後第2リリースタンブラー23は鍵幅方向に移
動できなくなる。それにもかかわらず第1リリー
スタンブラーは内方に押動されるので、第1リリ
ースタンブラーのカム孔22cの傾斜端縁22d
(第4図)が、第2リリースタンブラー23に突
設された連結部材23aを、くさび作用によつて
鍵厚方向外方に押動し、その結果、第2リリース
タンブラーに突設された前記作動片23cが、前
記係止機構20(第3図)の係止力に打克つて、
コンスバー12をその自由端が外方に移動するよ
うに押動する。
すと、前記したコンストラクシヨンキーCKを挿
入した場合と同様に、第1リリースタンブラー2
2は内筒内方に押動されるが、コンストラクシヨ
ンキーの場合とは異なり、この場合には、上記し
たように全幅を確保した合鍵IKの側端縁に第2
リリースタンブラーの規制端縁23bが当接し、
以後第2リリースタンブラー23は鍵幅方向に移
動できなくなる。それにもかかわらず第1リリー
スタンブラーは内方に押動されるので、第1リリ
ースタンブラーのカム孔22cの傾斜端縁22d
(第4図)が、第2リリースタンブラー23に突
設された連結部材23aを、くさび作用によつて
鍵厚方向外方に押動し、その結果、第2リリース
タンブラーに突設された前記作動片23cが、前
記係止機構20(第3図)の係止力に打克つて、
コンスバー12をその自由端が外方に移動するよ
うに押動する。
第1図に示すように、前記支軸14と第2リリ
ースタンブラー23との距離は、支軸14と前記
クリツク孔16との距離の例えば約1/3に設定
さているので、第2リリースタンブラー23のわ
ずかな移動でもコンスバー12の自由端はかなり
の量外方に振り出される。
ースタンブラー23との距離は、支軸14と前記
クリツク孔16との距離の例えば約1/3に設定
さているので、第2リリースタンブラー23のわ
ずかな移動でもコンスバー12の自由端はかなり
の量外方に振り出される。
このコンスバー12の外方への回動により、コ
ンスバー12による選択されたタンブラー群の係
止が解かれ、コンス・タンブラー錠の全タンブラ
ーは作動状態となる。このようにしてコンストラ
クシヨンキー装置が解除される。
ンスバー12による選択されたタンブラー群の係
止が解かれ、コンス・タンブラー錠の全タンブラ
ーは作動状態となる。このようにしてコンストラ
クシヨンキー装置が解除される。
同時に、第8図に示すように、係止機構20の
クリツクボール18がコンスバーの第2クリツク
孔16(第1図参照)と係合し、これらの係合に
より、コンスバー12のタンブラー解放位置は準
安定的に保たれ、コンストラクシヨンキー装置が
作動状態に復帰することはない。
クリツクボール18がコンスバーの第2クリツク
孔16(第1図参照)と係合し、これらの係合に
より、コンスバー12のタンブラー解放位置は準
安定的に保たれ、コンストラクシヨンキー装置が
作動状態に復帰することはない。
なお、上記したコンストラクシヨンキー装置の
解除は、合鍵IKによる最初の解錠操作によつて
行われることは言うまでもない。
解除は、合鍵IKによる最初の解錠操作によつて
行われることは言うまでもない。
コンストラクシヨンキー装置解除後は、本発明
によるコンス・タンブラー錠は通常のタンブラー
錠と同様に機能する。なお、このタンブラー錠
は、施解錠毎に第1リリースタンブラー22も揺
動するが、本発明者等が試作して使い勝手を試し
たところ第1リリースタンブラー22による抵抗
はほとんど感じられなかつた。
によるコンス・タンブラー錠は通常のタンブラー
錠と同様に機能する。なお、このタンブラー錠
は、施解錠毎に第1リリースタンブラー22も揺
動するが、本発明者等が試作して使い勝手を試し
たところ第1リリースタンブラー22による抵抗
はほとんど感じられなかつた。
また、コンストラクシヨンキー装置解除後は、
工事中用いられたコンストラクシヨンキーCKを
用いて解錠はできないことは勿論である。
工事中用いられたコンストラクシヨンキーCKを
用いて解錠はできないことは勿論である。
以上の説明から明らかなように、本発明は、合
鍵による最初の解錠操作によりコンストラクシヨ
ンキー装置を解除するようにしたので、錠前の構
造に関する知識や前記したような特殊な工具を必
要とせず、コンストラクシヨンキー装置の解除作
業を格段に合理化することができる。
鍵による最初の解錠操作によりコンストラクシヨ
ンキー装置を解除するようにしたので、錠前の構
造に関する知識や前記したような特殊な工具を必
要とせず、コンストラクシヨンキー装置の解除作
業を格段に合理化することができる。
また、同じ理由により、合鍵を取り扱う者の数
を最少にすることができ、錠前の安全性をより一
層高めることができる。
を最少にすることができ、錠前の安全性をより一
層高めることができる。
さらにまた、コンストラクシヨンキーの形状を
合鍵のそれとは全く異なつたものにすることがで
きるので、コンストラクシヨンキーから合鍵を複
製されるおそれが全くないなど種々の効果を奏す
る。
合鍵のそれとは全く異なつたものにすることがで
きるので、コンストラクシヨンキーから合鍵を複
製されるおそれが全くないなど種々の効果を奏す
る。
第1図は本発明の一実施例によるコンス・タン
ブラー錠の内筒の縦断面図で、コンストラクシヨ
ンキー装置の作動状態を示し、第2図および第3
図はそれぞれ第1図−線および−線によ
る横断面図で、それぞれ外筒も併せて示し、第4
図は第1リリースタンブラーの平面図、第5図は
コンストラクシヨンキーの平面図、第6図は第3
図と同様の横断面図で、コンストラクシヨンキー
による解錠の途中の状態を示し、第7図は合鍵の
平面図、第8図は第3図と同様の横断面図で、合
鍵によるコンストラクシヨンキー装置の解除状態
を示す。 1……外筒、2……タンブラー係止溝、3……
内筒、4……仕切部材、5……鍵孔、6……スロ
ツト、7……タンブラー、7a……係止部、8…
…鍵通し孔、12……コンスバー、20……係止
機構、22……第1リリースタンブラー、22a
……斜面カム、22b……鍵挿通孔、22c……
カム孔、22d……傾斜端縁、23……第2リリ
ースタンブラー、23a……連結部材、23b…
…規制端縁、CK……コンストラクシヨンキー、
IK……合鍵。
ブラー錠の内筒の縦断面図で、コンストラクシヨ
ンキー装置の作動状態を示し、第2図および第3
図はそれぞれ第1図−線および−線によ
る横断面図で、それぞれ外筒も併せて示し、第4
図は第1リリースタンブラーの平面図、第5図は
コンストラクシヨンキーの平面図、第6図は第3
図と同様の横断面図で、コンストラクシヨンキー
による解錠の途中の状態を示し、第7図は合鍵の
平面図、第8図は第3図と同様の横断面図で、合
鍵によるコンストラクシヨンキー装置の解除状態
を示す。 1……外筒、2……タンブラー係止溝、3……
内筒、4……仕切部材、5……鍵孔、6……スロ
ツト、7……タンブラー、7a……係止部、8…
…鍵通し孔、12……コンスバー、20……係止
機構、22……第1リリースタンブラー、22a
……斜面カム、22b……鍵挿通孔、22c……
カム孔、22d……傾斜端縁、23……第2リリ
ースタンブラー、23a……連結部材、23b…
…規制端縁、CK……コンストラクシヨンキー、
IK……合鍵。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内周面に母線に沿うタンブラー係止溝を形成
した外筒と、この外筒と回転自在に嵌合し、所定
の間隔を保つて中心軸線方向に積層された複数の
仕切部材を設けると共に、中心軸線に沿つて鍵孔
を貫通させた内筒とを有し、この内筒の仕切部材
の間に形成された各スロツトには、それぞれ鍵孔
に挿通される鍵の幅方向に揺動可能に案内され、
上記タンブラー係止溝に係入する方向に付勢され
たタンブラーを挿設し、各タンブラーの中央部に
は、上記鍵孔を包囲し得る大きさの鍵通し孔をそ
れぞれ位置を違えて開口させ、この鍵通し孔の開
口端縁と鍵孔に挿通された合鍵の鍵溝とを係合さ
せて各タンブラーの端縁をシアーラインに整合さ
せるようにしたものにおいて、 上記内筒に、鍵孔軸線方向に延在し、内面がタ
ンブラーの側端縁に臨むコンスバーを設け、この
コンスバーの一端を、コンスバーがタンブラーの
側端縁に垂直な平面内で揺動できるように支承す
ると共に、コンスバーの内面が鍵孔軸線とほぼ平
行になるタンブラー係止位置、およびコンスバー
の自由端が鍵孔から離間するタンブラー解放位置
の2つのコンスバーの角度位置を準安定的に保つ
係止機構を設け、 一方、上記コンスバーに臨む複数の選択された
タンブラーの側端縁に、コンスバーと係合し得る
係止部を形成し、コンストラクシヨンキー装置作
動時コンスバーをタンブラー係止位置に配置し
て、上記選択されたタンブラー群を、それらの端
縁がシアーラインに整合する位置に係止し、もつ
て鍵孔に挿通されたとき上記選択されたタンブラ
ー群に臨む部分の側端縁を切欠いた工事専用のコ
ンストラクシヨンキーを使用可能にし、 他方、上記コンスバーに臨むスロツトに、一面
に斜面カムを形成し、タンブラーと同方向に揺動
可能に案内されると共に、斜面カムがタンブラー
係止溝に係入する方向に付勢され、さらに何れの
揺動位置でも鍵孔と干渉しない開口縁を有する鍵
挿通孔、および斜面カムに近接する程鍵孔から離
間する傾斜端縁を有するカム孔を開口させた第1
リリースタンブラーと、一面に上記カム孔と係合
する連結部材を一体に突設した第2リリースタン
ブラーとを重合して挿設し、上記連結部材がカム
孔の傾斜端縁の鍵孔に最も近い部分と係合し、か
つ斜面カムが外筒のタンブラー係止溝に係入して
いる施錠状態において、鍵孔の鍵幅方向で斜面カ
ム側の開口端縁にほぼ整合する規制端縁を第2リ
リースタンブラーに形成し、 鍵孔に挿入されたときリリースタンブラーに臨
む側端縁を切り欠いたコンストラクシヨンキーを
用いて内筒を回転させるときには、第1および第
2リリースタンブラーを一体的に揺動させ、 これらのリリースタンブラーに臨む部分には全
幅を確保した合鍵を用いての最初の内筒回転時、
合鍵の側端縁を第2リリースタンブラーの規制端
縁と当接させてその鍵幅方向の移動を規制し、以
後の第1リリースタンブラーの移動によつて生じ
るカム孔の傾斜端縁のくさび作用により、第2リ
リースタンブラーを鍵孔から離間する方向に移動
させ、この第2リリースタンブラーによつてコン
スバーを外方に振り出してタンブラー解放位置に
まで回動させ、コンスバーによる選択されたタン
ブラー群の係止を解いてこれらを作動状態に復帰
させることによりコンストラクシヨンキー装置を
解除するようにしたことを特徴とするコンストラ
クシヨンキー装置付タンブラー錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17879485A JPS6241876A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | コンストラクシヨンキ−装置付タンブラ−錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17879485A JPS6241876A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | コンストラクシヨンキ−装置付タンブラ−錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241876A JPS6241876A (ja) | 1987-02-23 |
| JPH0324951B2 true JPH0324951B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16054759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17879485A Granted JPS6241876A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | コンストラクシヨンキ−装置付タンブラ−錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6241876A (ja) |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17879485A patent/JPS6241876A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6241876A (ja) | 1987-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |