JPH0324958Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0324958Y2 JPH0324958Y2 JP1983002598U JP259883U JPH0324958Y2 JP H0324958 Y2 JPH0324958 Y2 JP H0324958Y2 JP 1983002598 U JP1983002598 U JP 1983002598U JP 259883 U JP259883 U JP 259883U JP H0324958 Y2 JPH0324958 Y2 JP H0324958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- safe
- sleeve
- safe end
- pressure vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
この考案は圧力容器等に取付ける流体導出ノズ
ルに係り、特に運搬、据付け、焼鈍作業が容易な
圧力容器の流体導出ノズルに関するものである。
ルに係り、特に運搬、据付け、焼鈍作業が容易な
圧力容器の流体導出ノズルに関するものである。
従来、ノズル内流量の制御および流量測定のた
めに、ノズル内面にベンチユリを有するノズルに
おいては、ノズル内面にテーパをつけるために第
1図に示すように、ノズルエンド2の付け根部か
らセイフエンド4の先端までの長さを長くする必
要がある。しかし、該部分が突出していると、容
器1を運搬したり現地において該容器1を据付け
作業をする場合に周囲の器物に当つて破損したり
余計な場所をとつたりするため、ノズルエンド2
とセイフエンド4とをノズルエンド2の付け根部
付近で分離し、容器1の据付け現場において上記
ノズルエンド2とセイフエンド4とを溶接する必
要がある(以下、この部分を溶接部3と記す)。
しかし、第1図に示すように、従来の構造ではノ
ズルエンド2の付け根部付近の板厚が厚いため、
この部分に溶接部3を設けて現地で溶接した場合
には溶接後の焼鈍に長時間を要し、容器1に悪影
響を及ぼす等の欠点があつた。
めに、ノズル内面にベンチユリを有するノズルに
おいては、ノズル内面にテーパをつけるために第
1図に示すように、ノズルエンド2の付け根部か
らセイフエンド4の先端までの長さを長くする必
要がある。しかし、該部分が突出していると、容
器1を運搬したり現地において該容器1を据付け
作業をする場合に周囲の器物に当つて破損したり
余計な場所をとつたりするため、ノズルエンド2
とセイフエンド4とをノズルエンド2の付け根部
付近で分離し、容器1の据付け現場において上記
ノズルエンド2とセイフエンド4とを溶接する必
要がある(以下、この部分を溶接部3と記す)。
しかし、第1図に示すように、従来の構造ではノ
ズルエンド2の付け根部付近の板厚が厚いため、
この部分に溶接部3を設けて現地で溶接した場合
には溶接後の焼鈍に長時間を要し、容器1に悪影
響を及ぼす等の欠点があつた。
この考案の目的は、上記した従来技術の欠点を
なくして容器の運搬と据付け作業を容易にし、か
つ、ノズルエンドとセイフエンドの溶接後の焼鈍
時間を短縮するに好適な圧力容器の流体導出ノズ
ルを提供するにある。
なくして容器の運搬と据付け作業を容易にし、か
つ、ノズルエンドとセイフエンドの溶接後の焼鈍
時間を短縮するに好適な圧力容器の流体導出ノズ
ルを提供するにある。
要するにこの考案、セイフエンドの内面に嵌合
するスロートスリーブと、前記セイフエンドと前
記スロートスリーブの中間に設けた中空部と、前
記スロートスリーブの少なくとも一端が前記セイ
フエンド若しくは前記ノズルエンドと固定されな
い自由端とを備え、前記ノズルエンドと前記セイ
フエンドとの接続部の肉厚を薄くした溶接部を有
するように構成した圧力容器の流体導出ノズルで
ある。
するスロートスリーブと、前記セイフエンドと前
記スロートスリーブの中間に設けた中空部と、前
記スロートスリーブの少なくとも一端が前記セイ
フエンド若しくは前記ノズルエンドと固定されな
い自由端とを備え、前記ノズルエンドと前記セイ
フエンドとの接続部の肉厚を薄くした溶接部を有
するように構成した圧力容器の流体導出ノズルで
ある。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。第
2図は、この考案の一実施例の断面図を示す。ま
ず構成を説明すると、ノズルエンド2の長さを短
くし、かつ、該ノズルエンド2の先端の肉厚を薄
くするとともに、現地においてセイフエンド4の
内面にテーパを有するスロートスリーブ5を取付
け、該スロートスリーブ5をほぼ中間の位置でピ
ン6によりセイフエンド4に固定した後、該セイ
フエンド4とピン6を溶接し、さらに該セイフエ
ンド4と上記ノズルエンド2を溶接部3において
溶接することにより、セイフエンド4とスロート
スリーブ5との間に中空部7を有するベンチユリ
ノズルを構成するものである。
2図は、この考案の一実施例の断面図を示す。ま
ず構成を説明すると、ノズルエンド2の長さを短
くし、かつ、該ノズルエンド2の先端の肉厚を薄
くするとともに、現地においてセイフエンド4の
内面にテーパを有するスロートスリーブ5を取付
け、該スロートスリーブ5をほぼ中間の位置でピ
ン6によりセイフエンド4に固定した後、該セイ
フエンド4とピン6を溶接し、さらに該セイフエ
ンド4と上記ノズルエンド2を溶接部3において
溶接することにより、セイフエンド4とスロート
スリーブ5との間に中空部7を有するベンチユリ
ノズルを構成するものである。
流体導出部を上記のように構成することによ
り、ノズルエンド2とセイフエンド4との溶接部
3の厚さを薄くすることができるので、該溶接部
3をノズルエンド2の付近に設けても、焼鈍によ
り容器1に悪影響を及ぼすことはない。
り、ノズルエンド2とセイフエンド4との溶接部
3の厚さを薄くすることができるので、該溶接部
3をノズルエンド2の付近に設けても、焼鈍によ
り容器1に悪影響を及ぼすことはない。
第3図は、この考案の他の実施例を示す。構成
を説明すると、ノズルエンド2の付け根部に近い
該ノズルエンド2の先端を二叉に分けて、セイフ
エンド4との溶接開先とスローとスリーブ5との
溶接開先を2個所に設け、スロートスリーブ5と
ノズルエンド2を溶接した後、エイフエンド4と
スローとスリーブ5との間に中空部7を設けてセ
イフエンド4をノズルエンド2に溶接したもので
ある。上記溶接後の焼鈍が必要な場合には、据付
け現地において局部焼鈍を行なうが、溶接部の肉
厚が薄いため、局部焼鈍が容易である。なお、こ
の構造によれば、ノズルエンド2とスローとスリ
ーブ5の間には、上記のように溶接によつてシー
ルされているので、容器内の流体を導出する際に
ノズルエンド2およびセイフエンド4とスロート
スリーブ5との間におけるバイパスフローがな
い。
を説明すると、ノズルエンド2の付け根部に近い
該ノズルエンド2の先端を二叉に分けて、セイフ
エンド4との溶接開先とスローとスリーブ5との
溶接開先を2個所に設け、スロートスリーブ5と
ノズルエンド2を溶接した後、エイフエンド4と
スローとスリーブ5との間に中空部7を設けてセ
イフエンド4をノズルエンド2に溶接したもので
ある。上記溶接後の焼鈍が必要な場合には、据付
け現地において局部焼鈍を行なうが、溶接部の肉
厚が薄いため、局部焼鈍が容易である。なお、こ
の構造によれば、ノズルエンド2とスローとスリ
ーブ5の間には、上記のように溶接によつてシー
ルされているので、容器内の流体を導出する際に
ノズルエンド2およびセイフエンド4とスロート
スリーブ5との間におけるバイパスフローがな
い。
また、第2図実施例のスロートスリーブ5は上
下両端部がセイフエンド4およびノズルエンド2
と固定されておらず、第3図実施例のスロートス
リーブ5は下方はノズルエンド2と溶接されてい
るが、上端はセイフエンド4とは固定されていな
い。すなわち本考案のスローとスリーブ5は、少
なくとも一端が前記ノズルエンド2若しくは前記
セイフエンド4と固着されない自由端となつてい
る。したがつて、溶接作業時、導出ノズル周辺に
熱応力を発生しにくく、現地における据付け作業
が容易である。
下両端部がセイフエンド4およびノズルエンド2
と固定されておらず、第3図実施例のスロートス
リーブ5は下方はノズルエンド2と溶接されてい
るが、上端はセイフエンド4とは固定されていな
い。すなわち本考案のスローとスリーブ5は、少
なくとも一端が前記ノズルエンド2若しくは前記
セイフエンド4と固着されない自由端となつてい
る。したがつて、溶接作業時、導出ノズル周辺に
熱応力を発生しにくく、現地における据付け作業
が容易である。
以上説明したように、流体導出ノズルにベンチ
ユリを必要とする場合においても、現地で簡単に
溶接作業ができるため、容器の運搬および現地に
おける据付け作業が容易となり、また焼鈍に要す
る時間も短く、使用材料も少なくてすむので経済
的である等の効果が得られる。
ユリを必要とする場合においても、現地で簡単に
溶接作業ができるため、容器の運搬および現地に
おける据付け作業が容易となり、また焼鈍に要す
る時間も短く、使用材料も少なくてすむので経済
的である等の効果が得られる。
第1図は、ノズル内面にベンチユリを有する従
来のノズルの断面図、第2図は、この考案の一実
施例の断面図、第3図は、この考案の他の実施例
の断面図を示す。 符号の説明、1……容器、2……ノズルエン
ド、3……溶接部、4……セイフエンド、5……
スロートスリーブ、6……ピン、7……中空部。
来のノズルの断面図、第2図は、この考案の一実
施例の断面図、第3図は、この考案の他の実施例
の断面図を示す。 符号の説明、1……容器、2……ノズルエン
ド、3……溶接部、4……セイフエンド、5……
スロートスリーブ、6……ピン、7……中空部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧力容器本体から突出し厚肉の付け根端部を有
するノズルエンドにセイフエンドを接続して成る
圧力容器の流体導出ノズルにおいて、 前記セイフエンドの内面に嵌合するスロートス
リーブと、 前記セイフエンドと前記スロートスリーブの中
間に設けた中空部と、 前記スロートスリーブの少なくとも一端が前記
セイフエンド若しくは前記ノズルエンドと固定さ
れない自由端とを備え、 前記ノズルエンドと前記セイフエンドとの接続
部の肉厚を薄くした溶接部を構成することを特徴
とする圧力容器の流体導出ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP259883U JPS59108863U (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 圧力容器の流体導出ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP259883U JPS59108863U (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 圧力容器の流体導出ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108863U JPS59108863U (ja) | 1984-07-23 |
| JPH0324958Y2 true JPH0324958Y2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=30134256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP259883U Granted JPS59108863U (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 圧力容器の流体導出ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108863U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52112519U (ja) * | 1976-02-25 | 1977-08-26 | ||
| JPS5536631A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-14 | Hitachi Ltd | Fluid nozzle with heat insulating plate |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP259883U patent/JPS59108863U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59108863U (ja) | 1984-07-23 |
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