JPH03249774A - フルカラー画像形成方法 - Google Patents

フルカラー画像形成方法

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JPH03249774A
JPH03249774A JP2048483A JP4848390A JPH03249774A JP H03249774 A JPH03249774 A JP H03249774A JP 2048483 A JP2048483 A JP 2048483A JP 4848390 A JP4848390 A JP 4848390A JP H03249774 A JPH03249774 A JP H03249774A
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JP
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color
black
image
electrostatic latent
toner
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JP2048483A
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Toshio Sakai
捷夫 酒井
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、互いに異なる波長光に対して光感度を有する
複数の感光層を積層してなる複合感光体を用いたフルカ
ラー画像形成方法に関する。
(従来の技術) 一般に、フルカラー画像を形成する複写機、プリンター
などの各種フルカラー画像形成装置おいては、各色画像
に対応する静電潜像が感光体上に形成されるとともに、
カラー現像装置内に設けられている現像ローラー上に2
成分系あるいは1成分系の現像剤が保持され、この現像
剤中のカラートナーが感光体との対向領域である現像領
域において上記各色静電潜像に供給されて現像動作が実
行される。!!像によって得られた各色トナー可視像は
互いに重ね合わせられて記録用紙側に転写され、これに
よりフルカラー画像が得られるように構成されている。
このようなカラー画像形成装置におけるカラー画像形成
方法としては、 ■、複数設置された感光体(例えば4ドラム感光体)上
に各色ごとのカラー画像を形成する方法(特開昭58−
38966号公報)。
■、1つの感光体の別々の位置に形成された各色画像に
対応させて、記録用紙を複数回に亘って搬送転写させる
方法(特開昭58−78157号公報)。
■、モザイクフィルター付きの感光体に対して均一露光
を行ない各色ごとの静電潜像を順に呼び出して現像を行
なう方法(特開昭58−82270号公報、特公昭59
−34:910号広報など)。
■1分光感度の異なる多層感光体に、1回の帯電・露光
で、多段の電位分布を形成し、電位ごとに色のことなる
トナーで現像する方法(特開昭59−12451号広報
)。
0.5層の光導電層を積層してなる複合感光体の各光導
電層に各色対応の静電潜像を形成する方法(特開昭59
−121356公報、特開昭62−23417公報など
)。
0.1つの感光体の1回転中に、3回の帯電・露光・現
像を行う方法(特開昭62−127755号広報)、及
び、1つの感光体の4回転で、各色ごとのカラー画像を
形成した後、−度に転写する方法(特開昭62−195
686号広報)。
などの方法が、従来より多数提案されている。
しかしながら、このような従来のカラー画像形成方法(
または装置)は、次のような不具合がある。
すなわち、上記■の方法では、構造の複雑化や高コス゛
ト化を招来しているとともに、コピー速度が遅くなる。
上記■の方法では、1つの感光体の別々の位置に画像露
光を行うため、画像転写時に色ずれを生じたり、完全な
フルカラー画像を得られない。
上記■の方、法では、各色のトナーがモザイク状に現像
されるため1画像の色濃度が低くなる。
上記■の方法では、多色画像を得ることはできるも、良
好なフルカラー画像を安定的に得るに至っていない。
上記■の方法では、簡易な構造で1回の画像形成工程の
みによりフルカラー画像形成を行なうことが原理的には
可能になっているが、このフルカラー画像形成方法によ
る感光体の作成は実際上において困難になっており、そ
の実用化の面で多くの課題が残されている。
上記■の方法では、その露光時に各色間での位置ずれが
発生し易いため1画像の解像力が低下して、色ずれによ
る変色や、不必要なパターンが発生する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、前述のような、従来の方法の不具合を解消す
るために、互いに異なった波長光に対して分光感度を有
する3層の光導電層が積層された複合感光体に、レッド
・グリーン・ブルー、もしくは、ブラック・レッド・ブ
ルーの各色ごとの静電潜像を形成し、これらの各色画像
に対応する静電潜像を各色トナーにより現像して3色カ
ラー画像を得るようにしたカラー画像形成方法が提案さ
れた(特開昭61−15662号広報、特公昭63−5
4185号広報)。
しかしながら、この従来のカラー画像形成方法では、レ
ッド・グリーン・ブルー、もしくは、ブラック・レッド
・ブルーの3色の画像形成が可能なだけで、完全なフル
カラー画像を得るに至っていなかった。
そこで、この最も実現性の高い方法に基いて、互いに異
なった波長光に対して分光感度を有する3層の光導電層
が積層された複合感光体を所定の電位に一様帯電させた
後、シアン・マゼンタ・イエローの各色ごとの画像情報
の露光書き込みを行なって各色画像に対応する静電潜像
を形成し、これらの各色画像に対応する静電潜像を各色
トナーにより現像してフルカラー画像を得るよう番こし
たフル力、ラー画像形成方法が、先に提案された。
しかしながら、このフルカラー画像形成方法では、その
無彩色画素の同一番地に、シアン・マゼンタ・イエロー
の各色のトナーを重ね合せることによって、原稿画像の
白黒エリアにおける黒画像を再現するようにしているた
め、この原稿画像の伯黒エリアにおける黒画像が完全な
純黒にならず、色付いた画像に現像される不具合があっ
た。
このような不具合は、フルカラー画像からなるカラーエ
リアと無彩色画像からなる白黒エリアとが明確に分離さ
れているような原稿画像を再現する場合には、高品位画
像を得る上で大きな課題となる。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであって、そ
の第1の目的は、原稿画像のカラーエリアのフルカラー
画像、及び白黒エリアの純黒調画像を、それぞれ分離し
て現像することにより、原稿画像を忠実に再現すること
のできるフルカラー画像形成方法を提供することにある
ところで、原稿画像は、上述のように、フルカラー画像
からなるカラーエリアと無彩色画像からなる白黒エリア
とが必ずしも明確に分離されているとは限らず、フルカ
ラー画像のみであったり。
カラーエリアと白黒エリアとが混在していたりすること
がある。
このような原稿画像にあっては、上述のように。
原稿画像のカラーエリアのフルカラー画像、及び白黒エ
リアの純黒調画像を、それぞれ分離して現像することが
困難になり、この原稿画像のカラーエリアにおける黒画
像が完全な純黒にならず1色付いた画像に現像される不
具合がある。
本発明の第2の目的は、この点に鑑みてなされたもので
あって、カラーエリアと白黒エリアとを分離することな
く、純黒調の再現を必要とする画素のみを、3色の各ト
ナーに黒トナーを付加して現像することにより、原稿画
像を忠実に再現することのできるフルカラー画像形成方
法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記第1の目的を達成するために。
互いに異なった波長光に対して分光感度を有する3層の
光導電層が積層された複合感光体を所定の電位に一様帯
電させた後、各色ごとの画像情報の露光書き込みを行な
って各色画像に対応する静電潜像を形成し、これらの各
色画像に対応する静電潜像を各色トナーにより現像して
フルカラー画像を得るようにしたフルカラー画像形成方
法において、 上記複合感光体の各層を、正・負・正、または。
負・正・負、に帯電した後、 カラーエリアではシアン・マゼンタ・イエローの各色か
らなるカラー画像情報を、白黒エリアでは白黒画像情報
を、上記各波長光にそ九ぞれ載せて上記複合感光体を同
時に露光し、上記白黒エリアの白画像電位よりも、上記
カラーエリアの黒画像電位の方が、範対値で小さくなる
ように静電潜像を形成するとともに、 先ず、上記カラーエリアの黒画像電位よりも高い現像バ
イアスをかけて、上記白黒エリアを黒トナーで現像し、 次に、上記白黒エリアのみを均一露光して、この白黒エ
リアの静電潜像を消去した後、上記各光導電層に形成さ
れた各色の静電潜像を、これらの各色の静電潜像に対応
する色のトナーで、順次重ねて現像することを特徴とす
る。
また、本発明は、前記第2の目的を達成するために、互
いに異なフた波長光に対して分光感度を有する3層の光
導電層が積層された複合感光体を所定の電位に一様帯電
させた後、各色ごとの画像情報の露光書き込みを行なっ
て各色画像に対応する静電潜像を形成し、これらの各色
画像に対応する静電潜像を各色トナーにより現像してフ
ルカラー画像を得るようにしたフルカラー画像形成方法
において。
上記複合感光体の各層を、正・負・正、または、負・正
・負、に帯電した後、 黒トナーも含む純黒調に再現すべき画素は露光せず、シ
アン・マゼンタ・イエローの3色のトナーでカラー再現
されるその他の画素のみを、上記シアン・マゼンタ・イ
エローの3色の画像情報と純黒調画素弁の電位消去用バ
イアス光を上記各波長光に載せて露光し、純黒調に再現
すべき画素の静電潜像のみを、その他の画素よりも高い
電位の静電潜像に形成するとともに、 先ず、上記のカラー再現されるその他の画素の静電潜像
を現像しないようなバイアス電圧を印加しながら上記純
黒調の画素のみを黒トナーで選択的に現像し、 次に、上記各光導電層に形成された各色の静電潜像を、
これらの各色の静電潜像に対応する色のトナーで、順次
重ねて現像することを特徴とする。
(作 用) 本発明の請求項1記載の構成によれば、白黒エリアの静
電潜像と、カラーエリアのシアン・マゼンタ・イエロー
の各色からなる静電潜像とが、度の画像露光により同時
に形成されるとともに、これらの4つの静電潜像のうち
、カラーエリアの画像と、白黒エリアの画像とが、それ
ぞれ分離されて、順次各色ごとのトナーで別々に現像さ
れる。
また1本発明の請求項2記載の構成によれば、カラーエ
リアと白黒エリアとを分離することなく。
純黒調の再現を必要とする画素のみが、3色の各トナー
に黒トナーを付加して現像される。
(実 施 例) 以下1本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
但し、以下の記述から明らかに想起し得る範囲の構成・
作用、及び本発明の前記並びにその他の目的と新規な特
徴については、説明の傾線化を避ける上から、その図示
並びに開示を省略、その図示並びに開示を省略、もしく
は簡略化する。
先ず、請求項1記載の本発明を実施するための装置例と
してのフルカラー複写機を第4図に基づいて説明する。
第4図において、感光体ドラム1の周囲には、その回転
方向(図示右回り方向)に沿って、感光体ドラム1の初
期帯電を行なう帯電器2、感光体ドラム1に各色ごとの
静電潜像を形成する図示を省略したディジタル露光系(
露光光路を符号3で示す、)、シアン対応の静電潜像の
現像を行なうシアン現像装置4、シアン対応の静電潜像
を除去する除電ランプ5.マゼンタ対応の静電潜像の現
像を行なうマゼンタ現像装置6.マゼンタ対応の静電潜
像を除去する除電ランプ7、イエロ一対応の静電潜像の
現像を行なうイエロー現像装!8、現像によって感光体
ドラム1側に付着された各色トナーの帯電状態を調整す
る転写前チャージャー9、記録用紙にトナー可視像を転
写させる転写チャージャー11、転写後に感光体ドラム
1上に残留しているトナーを除去するクリーニング装置
12、原稿の無彩色画像(白黒エリアの画像)に対応し
た静電潜像の現像を行う黒現像器13、及び、白黒エリ
アの静電潜像を除去する白黒エリア消去用LED14な
どがそれぞれ配置されている。
感光体ドラム1は、第1図および第2図に示すように、
互いに異なる波長λ1.λ2.λ、の各層に感度を有す
る3層の光導電層を有しており、基体としての電極la
上に内側からL層1M層、U層が順に積層されている。
ここで、L層は、電極la上に蒸着されたセレン(S 
e)層からなり、青色の光(波長λ、)に光感度を有し
ている。
また、M層は、5層上にオーバーコートされた微結晶分
散型のOPCからなり、赤色の光(波長λ、)に光感度
を有している。
さらに、U層は、5層上にCTLとCGLとをスプレー
法でオーバーコートしてなる機能分離型のOPCからな
り、近赤外色の光(波長λ2)に光感度を有している。
このとき、波長λ、の光は1M層およびU層を通過する
とともに、波長λ、の光は、U層を通過するように、予
め設定されいる。
そして、上記り層は正帯電で使用され1M層は負帯電で
使用され、U層は正帯電で使用されるように設定されて
おり、上記各層の電気容量は、互いに等しくなるように
設定されている。
第4図に示す帯電器2は、波長λ3の光と波長λ2の光
とを均一露光するランプを備えた一次帯電器2aと、波
長λ、の光を均一露光するランプを備えた二次帯電器2
bと、露光ランプを具備しない三次帯電器2cとで構成
されている。
一方、シアン対応の静電潜像を除去する除電ランプ5は
、波長λ、の光を均一露光するランプで構成されている
また、マゼンタ対応の静電潜像を除去する除電ランプ7
は、波長λ2の光を均一露光するランプで構成されてい
る。
さらに、白黒エリアの静電潜像を除去する白黒エリア消
去用LED14は、感光体ドラム1の回転軸方向に沿っ
て、複数のLED (発光素子)を配列して構成されて
いる。
また1図示を省略した露光系は、λ1.λ2.λ、の3
種類の波長のレーザー光を同時に発するように構成され
ており、これによる露光作用によってシアン、マゼンタ
、イエローの3つの静電潜像が感光体ドラムエに対して
同時に書き込まれるようになっている。
このとき、波長λ、の光は、442nm↓こ設定されて
おり、He −Cdレーザーから発せられるように構成
されている。
また、波長λ2の光は、680nmに設定されており、
半導体レーザーから発せら九るように構成されている。
さらに、波長λ、の光は、780nmに設定されており
、半導体レーザーから発せられるように構成されている
次に、上述のように構成された装置を用いる本発明の一
実施例における作像プロセスを説明する。
本発明では、その初期設定段階において、カラー画像処
理または白黒画像処理の何れの作像プロセスで原稿の画
像処理を行うかの判断がなされる。
この初期設定段階では、先ず、図示しないカラースキャ
ナーで、カラー原稿の各画素が、レッド(R)、グ1ノ
ーン(G)、ブルー(B)の各色の出力信号に変換され
、次いで、これらの各出方信号を互いに比較することに
よって、カラー原稿の各画素が、無彩色及び有彩色の何
れであるかが判定される。
ここで、各出力信号のそれぞれのレベルが、略同−であ
れば無彩色、互いに異なっていれば有彩色であると判定
される。
そして、白黒エリアの1単位(LED14の均一露光の
最小単位”lX1m”、または2×2■2)中の大部分
の画素(例えば、画素の約90%以上)が無彩色であれ
ば、白黒画像処理を行うように、また、逆であればカラ
ー画像処理を行うように、それぞれ設定される。
このとき、LED14の均一露光(イレース)の最tJ
%単位は、もっと細かくてもよいが、このイレースの最
小単位を細かくした場合には、その構成や制御系が複雑
化してコストアップを招く不具合がある。
また、−船釣な原稿では1文字等からなる白黒エリアの
部分と、絵柄や写真等からなるカラーエリアの部分とが
、その頁内において2つの部分に別れていることが多く
、シかも、これら両エリアの間は、通常、数ミリ幅の白
地肌になっていることが多い。
従って、このLED14のイレースの最小単位は、上述
のようなイレース単位でも不都合はない。
上述のような判断がなされた後、先ず、第1図(a)に
示すように、−成帯電器2aによって波長λ3の光と波
長λ2の光とが均一露光されながら正コロナで感光体ド
ラム1の一次帯電が行なわれる。
これにより、感光体ドラム1のL層のみが、+1500
Vに帯電(充電)され、感光体ドラム1の表面電位が、
+1500Vに帯電される(第3図a点参照)。
次いで、第1図(b)に示されているように、二次帯電
器2bによって波長λ1の光が均一露光されながら負コ
ロナで感光体ドラム1の二次帯電が行なわれる。
この二次帯電時における負コロナの電荷密度は、−次帯
電時における正コロナの電荷密度よりも高く設定されて
おり、これにより、感光体ドラム1のM層が負帯電され
て、感光体ドラムlの表面電位が、−3500Vに帯電
される(第3図す点参照)。
この後、さらに暗中において三次帯電器2Cの正コロナ
により三次帯電が行なわれる。
このときの正コロナの電荷密度は、−次帯電時における
正コロナの電荷密度よりも高く設定されており、これに
よって感光体ドラム1のU層が正帯電されて、感光体ド
ラム1の表面電位が、+1000Vに帯電される(第3
図C点参照)。
この結果、感光体ドラム1は、L層が +500Vに帯電(充電)されるとともに、M層が一1
000Vに帯電(充電)され、U層が+1500Vに帯
電(充電)される。
このとき、感光体ドラム1の表面電位は、+500Vに
帯電されるようになっている。
ここで、L層の+500■はイエロー静電潜像形成用で
あるとともに、M層の一1000V中おける一500V
はマゼンタ静電潜像形成用であり。
残りの一500vはイエロー静電潜像形成用である。
このM層の負イエロー静電潜像は、L層の正イエロー、
静電潜像形成用と同一であり、工程終了まで表面化させ
ない役割を有している。
同様に、U層の+1500V中における+500Vはシ
アン静電潜像形成用であり、他の+500VはM層の負
マゼンタ静電潜像を中和する正マゼンタ静電潜像形成用
である。
さらに、このU層の残りの+500Vは、白黒静電潜像
形成用である。
すなわち1本実施例では、このU層に形成された余分の
+500vで、白黒静電潜像を新しく形成する訳である
感光体ドラム1がこのような状態に帯電されると、λ□
、λ2.λ、の3種類の波長のレーザー光によりシアン
、マゼンタ、イエローの3つの色に対応する光像、及び
白黒エリアに対応する光が同時に露光される。
このとき、白黒エリアでは、黒部は露光されず。
白部は、L層及びM層がoVに、U層が+500Vにな
るように露光される。
一方、カラーエリアでは、波長λ1の光にはイエロー画
像情報が載せられているとともに、波長λ2の光にはイ
エロー画像情報とマゼンタ画像情報とが載せられており
、さらに波長λ、の光にはマゼンタ画像情報とシアン画
像情報が載せられている。
このとき、波長λ、の光だけは、U層の余分な+500
Vの電荷を消去するために、1/2工。
の出力を追加して露光される。
そして、波長λ2の光はI6の出力で露光行なわれると
ともに、波長λ1の光は1/2工。の出力で露光が行な
われ、これによって、感光体ドラム1のL層1M層、U
層は、出カニ。によって1000Vの光減衰を行なうと
ともに、出力1/2工。で500vの光減衰が行なわれ
るようになっている。
このときの再現色と各レーザーの出方との関係を、第5
図の表に示す。
この′ような露光後の電荷分布は、第3図gag’点に
示すように、白黒エリアの黒は+100OVに、白は+
500vの表面電位になり、カラーエリアのブラック(
Black)  シアン(Cyan)、グリーン(Gr
een)およびブルー(Blue)の各色対応画素は+
5oovの表面電位になるとともに(第3図d点)、マ
ゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)
レッド(Red)およびホワイト(White)の各色
対応画素はOVの表面電位になる(第3図d′点参照)
そして、先ず、第2図(a)に示されているように、+
500Vの現像バイアスが印加さゎて、白黒エリアの白
黒静電潜像が、黒トナーで現像される。
次いで、第2図(b)に示されているように。
白黒エリアに対応するLED14のみが点灯されて、白
黒静電潜像が選択的に消去される。
このとき、黒トナーで現像されている部分の静電潜像は
、一般に、光消去しにくくなるが。
LED14のエネルギーを200uw/a#程度に高め
ることによって、十分に可能となる。
以下、従来の方法と同様に、先ず、第2図(C)に示さ
れているように、負側に帯電されているシアントナーに
よる現像が行なわれ、ブラック(B lac k) 、
シアン(Cyan)、グリーン(Green)、および
ブルー(Blue)の各色対応画素に対して、斜線丸印
のようにシアントナーの付着が行なわれる。
なお、第2図において白色に対応する画素は。
LED14の点灯により電荷が消去されるため、トナー
の付着は行われない。
次に、波長λ、の光(780nm)による均一露光が行
なわれた後に、マゼンタトナーによる現像が行なわれる
このとき、波長λ3の90%以上の光は、既に付着され
ているシアントナーを通過するので、U層の正帯電部分
のみが選択的に光減衰されて第2図(d)に示されるよ
うな電荷分布となる。
これにより、U層における正のマゼンタ静電潜像が消滅
されるとともにM層における負のマゼンタ静電潜像が現
われることとなり、ブラック(Black)  マゼン
タ(Magenta)、レッド(Red)およびブルー
(Blue)、の各色対応画素が一500Vの表面電位
になる(第3図e′点参照)とともに、他色であるシア
ン(Cyan)、グリーン(Green)、イエロー(
Yellow)およびホワイト(White)の各色対
応画素はovの表面電位になる(第3図e点参照)。
この状態において正側に帯電されているマゼンタトナー
による現像が行なわれ、ブラック(Black)、マゼ
ンタ(Mag4!nta)。
レッド(Red)、およびブルー(Blue)、の各色
対応画素に、第2図(b)中の黒丸印のようにマゼンタ
トナーの付着が行なわれる。
さらに、第2図(e)に示されているように、波長λ3
の光(680nm)による均一露光が行なわれた後にイ
エロートナーによる現像が行なわれる。
ここで、この波長λ2の光は、既に付着されているマゼ
ンタトナーを良く通すので、これによりM層の負帯電部
位のみが選択的に光減衰されて第2図(e)に示される
ような電荷分布となる。
すなわち、ここでは1M層おける正のイエロー静電潜像
が消滅されてL層における負のイエロー静電潜像が表わ
れ、これによってブラック(Black)、イエロー(
Yellow)、レッド(Red)およびグリーン(G
reen)、の各色対応画素が+5oovの表面電位に
なされる(第3図f点参照)とともに、他色であるマゼ
ンタ(Magenta)、ブルー(Blue)。
シアン(Cyan)およびホワイト(White)、の
各色対応iir*はovの表面電位になされることとな
る(第3図f点参照)。
この状態において負側に帯電されているイエロ−トナー
による現像が行なわれ、第2図(e)中の白丸印のよう
にブラック(Black)、イエ0− (Yellow
) 、レッド(Re d )およびグリシ(Green
)の各色対応画素にイエロートナーの付着が行なわれる
これにより、黒トナー可視像、及び、フルカラートナー
可視像が感光体ドラム1上に形成されることとなる。
なおこのような現像中、マゼンタトナーによる現像およ
びイエロートナーによる現像は、いわゆる非接触現像に
よって行なわれるのが好ましい。
感光体ドラム1上に形成されたフルカラートナー可視像
は、転写チャージャー11によって記録紙側に転写され
て写し取られることとなるが、その前段において、転写
前チャージャー9によるトナーの極性調整が行なわれる
すなわち、現像後における黒トナー、シアントナー、お
よびイエロートナーは負帯電状態になっているとともに
、マゼタートナーは正帯電状態になっているため、転写
前チャージャー9によってトナーの極性が負側に統一さ
れるようになっている。
この転写チャージャー11による転写作用は。
通常のコロナ転写と同一であり、この転写チャージャー
11により転写された転写画像は、熱定着にっよて記録
紙上に固定される。
このようにして得られたフルカラー画像は、高濃度で全
く位置ずれのない画像であり、特に、白黒エリアの画像
が黒トナーのみで再現されるので、白黒エリアの画像が
色付いたすせず、また、カラーエリアのシアン、マゼン
タ、イエローの各トナーを全て重ねあわせて得られる黒
画像においても位置ずれがないので、良好な再現性が可
能となる。
次に、請求項2に記載した本発明の第2の実施例を説明
する。
この第2の実施例では、第9図に示すようなフルカラー
複写機が用いられる。
すなわち、第9図において、感光体ドラム21の周囲に
は、その回転方向(図示右回り方向)に沿って、感光体
ドラム21の初期帯電を行なう帯電器22.感光体ドラ
ム21に各色ごとの静電潜像を形成する図示を省略した
ディジタル露光系(露光光路を符号23で示す、)、シ
アン対応の静電潜像の現像を行なうシアン現像装置24
、シアン対応の静電潜像を除去する除電ランプ25、マ
ゼンタ対応の静電潜像の現像を行なうマゼンタ現像装置
26.マゼンタ対応の静電潜像を除去する除電ランプ2
7、イエロ一対応の静電潜像の現像を行なうイエロー現
像装置28、現像によって感光体ドラム21側に付着さ
れた各色トナーの帯電状態を調整する転写前チャージャ
ー29.記録用紙にトナー可視像を転写させる転写チャ
ージャー31、転写後に感光体ドラム21上に残留して
いるトナーを除去するクリーニング装置!32、及び、
原稿の無彩色画像(白黒エリアの画像)に対応した静電
潜像の現像を行う黒現像器33などがそれぞれ配置され
ている。
感光体ドラム21は、第6図および第7図に示すように
、互いに異なる波長λ8.λ2.λ、の各層に感度を有
する3層の光導電層を有しており。
基体としての電極1a上に内側からL層、M層。
U層が順に積層されている。
ここで、L層は、電極1a上に蒸着されたセレン(Se
)層からなり、青色の光(波長λ□)に光感度を有して
いる。
また1M層は、L層上にオーバーコートされた微結晶分
散型の○PCからなり、赤色の光(波長λ2)に光感度
を有している。
さらに、U層は、L層上にCTLとCGLとをスプに一
法でオーバーコートしてなる機能分離型の○PCからな
り、近赤外色の光(波長λ3)に光感度を有している。
このとき、波長λ□の光は、M層およびU層を通過する
とともに、波長λ2の光は、U層を通過するように、予
め設定されいる。
そして、上記り層は正帯電で使用され、M層は負帯電で
使用され、U層は正帯電で使用されるように設定されて
おり、上記各層の電気容量は、互いに等しくなるように
設定されている。
第9図に示す帯電器22は、波長λ3の光と波長λ2の
光とを均一露光するランプを備えた一次帯電器22aと
、波長λ、の光を均一露光するランプを鐙えた二次帯電
器22bと、露光ランプを具備しない三次帯電器22c
とで構成されている。
一方、シアン対応の静電潜像を除去する除電ランプ25
は、波長λ、の光を均一露光するランプで構成されてい
る。
また、マゼンタ対応の静電潜像を除去する除電ランプ2
7は、波長λ3の光を均一露光するランプで構成されて
いる。
さらに、図示を省略した露光系は、λ□、λ2゜λ、の
3種類の波長のレーザー光を同時に発するように構成さ
れており、これによる露光作用によってシアン、マゼン
タ、イエローの3つの静電潜像が感光体ドラム21に対
して同時に書き込まれるようになっている。
このとき、波長λ工の光は、442nmに設定されてお
り、He−Cdレーザーから発せられるように構成され
ている。
また、波長λ2の光は、680nmに設定されており、
半導体レーザーから発せられるように構成されている。
さらに、波長λ、の光は、780nmに設定されており
、半導体レーザーから発せられるように構成されている
次に、上述のように構成された装置を用いる本発明の一
実施例における作像プロセスを説明する。
本実施例では、その初期設定段階において、カラー画像
処理または白黒画像処理の何れ功作像プロセスで原稿の
画像処理を行うかの判断がなされる。
この初期設定段階では、先ず1図示しないカラースキャ
ナーで、カラー原稿の各画素が、レッド(R)、グリー
ン(G)、ブルーCB)の各色の出力信号に変換され、
次いで、これらの各出力信号を互いに比較することによ
って、カラー原稿の各画素が5無彩色及び有彩色の何れ
であるかが判定される。
ここで、各出力信号のそれぞれのレベルが、略同−であ
れば無彩色、互いに異なっていれば有彩色であると判定
される。
特に、ここで、各出力信号の各レベルが1反射光量ゼロ
のレベルで一致すれば、その画素は、黒インクで印刷さ
れた黒文字からなり、黒トナーを使用して純黒調に再現
すべきであるとの判断がなされる。
また、ここで、各出力信号の各レベルに、反射光量ゼロ
付近で僅かな違いがあれば、その画素は、シアン、マゼ
ンタ、イエローのインクで形成された絵柄や写真中にお
ける黒部からなり、シアン。
マゼンタ、イエローの3色のトナーを使用して、微妙な
色合いを有する黒に再現すべきであるとの判断がなされ
る。
このような判断がなされた後、先ず、第6図(a)に示
すように、−水帯電器22aによって波長λ、の光と波
長λ2の光とが均一露光されながら正コロナで感光体ド
ラム21の一次帯電が行なわれる。
これにより、感光体ドラム21のL層のみが。
+1500Vに帯電(充電)され、感光体ドラム21の
表面電位が、+1500Vに帯電される(第8図a点参
照)。
次いで、第6図(b)に示されているように。
二次帯電器22bによって波長λ1の光が均一露光され
ながら負コロナで感光体ドラム21の二次帯電が行なわ
れる。
この二次帯電時における負コロナの電荷密度は、−吹寄
電時における正コロナの電荷密度よりも高く設定されて
おり、これにより感光体ドラム21のM層が負帯電され
て、感光体ドラム21の表面電位が、−3500Vに帯
電される(第8図す点参照)。
この後、さらに暗中において三次帯電器22cの正コロ
ナにより三次帯電が行なわれる。
このときの正コロナの電荷密度は、−吹寄電時における
正コロナの電荷密度よりも高く設定されており、これに
よって感光体ドラム21のU層が正帯電されて、感光体
ドラム21の表面電位が、+1000Vに帯電される(
第8図C点参照)。
この結果、感光体ドラム21は、L層が+500Vに帯
電(充電)されるとともに、M層が一1000vに帯電
(充電)され、U層が+1500Vに帯電(充電)され
る。
このとき、感光体ドラム21の表面電位は、+5oov
に帯電されるようになっている。
ここで、L層の+500Vはイエロー静電潜像形成用で
あるとともに、M層の一1OOov中おける一500v
はマゼンタ静電潜像形成用であり。
残りの一500Vはイエロー静電潜像形成用である。
このM層の負イエロー静電潜像は、L層の正イエロー静
電潜像形成用と同一であり、工程終了まで表面化させな
い役割を有している。
同様に、U層の+1500V中における+500Vはシ
アン静電潜像形成用であり、他の+500VはM層の負
マゼンタ静電潜像を中和する正マゼンタ静電潜像形成用
である。
さらに、このU層の残りの+500Vは、白黒画像の純
黒部、及びカラー画像の黒部の静電潜像形成用である。
すなわち1本実施例では、このU層に形成された余分の
+500■で、純黒静電潜像を新しく形成する訳である
感光体ドラム21がこのような状態に帯電されると、λ
8.λ2.λ、の3種類の波長のレーザー光によりシア
ン、マゼンタ、イエローの3つの色に対応する光像が同
時に露光される。
このとき1画像の純黒部は露光されず、その他の部分で
は、L層及びM層がOvに、U層が十500Vになるよ
うに露光される。
ここで、波長λ1の光にはイエロー画像情報が載せられ
ているとともに、波長λ2の光にはイエロー画像情報と
マゼンタ画像情報とが載せられており、さらに波長λ、
の光にはマゼンタ画像情報とシアン画像情報が載せられ
ている。
このとき、波長λ、の光だけは、U層の余分な+500
Vの電荷を消去するために、 +1/21.の出力を追加して露光される。
そして、波長λ2の光は工。の出力で露光行なわれると
ともに、波長λ1の光は1/2工。の出力で露光が行な
われ、これによって、感光体ドラム21の5層1M層、
U層は、出カニ。によって1000Vの光減衰を行なう
とともに、呂カニ。
/2で500vの光減衰が行なわれるようになっている
このときの再現色と各レーザーの出力との関係を、第1
0図の表に示す。
このような露光後の電荷分布は、第8図g点に示すよう
に、純黒対応画素は+1000vに、その他のブラック
(B l a c k)  シアン(Cyan)、グリ
ーン(Green)およびブルー(Blue)の各色対
応画素は+500vの表面電位になるとともに(第8図
d点)、マゼンタ(Magenta)、イzo −(Y
e l l ow)レッド(Red)およびホワイト(
White)の各色対応画素はOvの表面電位になる(
第8図d′点参照)。
そして、先ず、第7図(a)に示されているように、+
500Vの現像バイアスが印加されて、純黒静電潜像が
、黒トナーで現像される。
このとき、純黒静電潜像の電位は、第8図gに示すよう
に、少し低下される。
ここで、純黒静電潜像と、黒静電潜像との電位差が大き
すぎると、純黒静電潜像に付着するシアントナーの割合
が増加して画像のグレーバランスが崩れるので、この電
位差は小さい方がよい。
以下、従来の方法と同様に、先ず、第7図(b)に示さ
れているように、負側に帯電されているシアントナーに
よる現像が行なわれ、ブラック(B1.ack)、シア
ン(Cyan)、グリーン(Green) 、およびブ
ルー(Blue)の各色対応画素に対して、斜線丸印の
ようにシアントナーの付着が行なわれる。
次に、波長λ、の光(780nm)による均一露光が行
なわれた後に、マゼンタトナーによる現像が行なわれる
このとき、波長λ、の9o%以上の光は、既に付着され
ているシアントナーを通過するので、U層の正帯電部分
のみが選択的に光減衰されて第7図(C)に示されるよ
うな電荷分布となる。
これにより、U層における正のマゼンタ静電潜像が消滅
されるとともにM層における負のマゼンタ静電潜像が現
われることとなり、ブラック(Black)、マゼンタ
(Magenta)レッド(Red)およびブルー(B
lue)、の各色対応画素が一500vの表面電位にな
る(第8図e″点参照)とともに、他色であるシアン(
Cyan)、グリーン(Green)、イエロー(Ye
llow)およびホワイト(White)の各色対応画
素はOvの表面電位になる(第8図e点参照)。
この状態において正側に帯電されているマゼンタトナー
による現像が行なわれ、ブラック(Black)  マ
ゼンタ(Magenta)、レッド(Red)、および
ブルー(Blue)、の各色対応画素に、第7図(c)
中の黒丸印のようにマゼンタトナーの付着が行なわれる
さらに、第7図(d)に示されているように、波長λ2
の光(680nm)による均一露光が行なわれた後にイ
エロートナーによる現像が行なわれる。
ここで、この波長λ2の光は、既に付着されているマゼ
ンタトナーを良く通すので、これによりM層の負帯電部
位のみが選択的に光減衰されて第7図(d)に示される
ような電荷分布となる。
すなわち、ここでは、M層おける正のイエロー静電潜像
が消滅されてL層における負のイエロー静電潜像が表わ
れ、これによってブラック(Black)、イエロー(
Yellow)、レッド(Red)およびグリーン(G
reen)。
の各色対応画素が+500vの表面電位になされる(第
8図f点参照)とともに、他色であるマゼンタ(Mag
enta)、ブルー(Blue)、シアン(Cyan)
およびホワイト(White)、の各色対応画素は0■
の表面電位になされることとなる(第8図f点参照)。
この状態において負側に帯電されているイエロートナー
による現像が行なわれ、第7図(d)中の白丸印のよう
にブラック(Black)、イエロー(Ye l l 
ow) 、レッド(Red)およびグリシ(Green
)の各色対応画素にイエロートナーの付着が行なわれる
これにより、黒トナー可視像、及び、フルカラートナー
可視像が感光体ドラム1上に形成されることとなる。
なおこのような現像中、マゼンタトナーによる現像およ
びイエロートナーによる現像は、いわゆる非接触現像に
よって行なわれるのが好ましい。
感光体ドラム1上に形成されたフルカラートナー可視像
は、転写チャージャー11によって記録紙側に転写され
て写し取られることとなるが、その前段において、転写
前チャージャー9によるトナーの極性調整が行なわれる
すなわち、現像後における黒トナー、シアントナー、お
よびイエロートナーは負帯電状態になっているとともに
、マゼタートナーは正帯電状態になっているため、転写
前チャージャー9によってトナーの極性が負側に統一さ
れるようになっている。
この転写チャージャー11による転写作用は、通常のコ
ロナ転写と同一であり、この転写チャージャー11によ
り転写された転写画像は、熱定着にっよて記録紙上に固
定される。
このようにして得られたフルカラー画像は、高濃度で全
く位置ずれのない画像であり、特に、純黒静電潜像が、
黒、シアン、マゼンタ、イエローの各トナーを全て重ね
あわせて得られ、黒静電潜像がシアン、マゼンタ、イエ
ローの各トナーを全て重ねあわせて得られるので、色付
きの無い良好な画像の再現が可能となる。
(発明の効果) 以上述べたように、請求項1記載に記載された発明によ
れば、原稿画像のカラーエリアのフルカラー画像、及び
白黒エリアの純黒調画像を、それぞれ分離して現像する
ことができるので、原稿画像の白黒画像部を純黒調に忠
実に再現することのできる。
また、請求項2に記載された発明によれば、カラーエリ
アと白黒エリアとを分離することなく。
純黒調の再現を必要とする画素のみを、3色の各トナー
に黒トナーを付加して現像することができるので、原稿
画像を色付きの無い純黒調に忠実に再現することのでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)、(c)は本発明の第1の実施例
における帯電工程を説明するための感光体の概略側面図
、第2図(a)、(b)、(c)。 (d)、(e)は本発明の第1の実施例における現像工
程を説明するための感光体の概略側面図、第3図は本発
明の第1の実施例における感光体の表面電位変動を表す
線図、第4図は本発明を実施するための画像形成装置の
第1の実施例としてのフルカラー複写機の概略側面図、
第5図は本発明の第1の実施例における再現色と各レー
ザーの出力との関係を示す表、第6図(、)   (b
)(c)は本発明の第2の実施例における帯電工程を説
明するための感光体の概略側面図、第7図(a)、(b
)、(c)、(d)は本発明の第2の実施例における現
像工程を説明するための感光体の概略側面図、第8図は
本発明の第2の実施例における感光体の表面電位変動を
表す線図、第9図は本発明を実施するための画像形成装
置の第2の実施例としてのフルカラー複写機の概略側面
図。 第10図は本発明の第2の実施例における再現色と各レ
ーザーの出力との関係を示す表である。 1.21・・・感光体ドラム、2,22・・帯電器、2
a、22a・・・−次子電器、2b。 22b・・・二次帯電器、2c、22c・・・三次帯電
器、4.24・・・シアン現像装置、5゜25.7,2
7・・・除電ランプ、6.26・・・マセンタ現像装置
、8,28・・・イx o−Q 像装置、9,29・・
・転写前チャージャー、11゜31・・・転写チャージ
ャー、12.32・・・クリーニング装置、13.33
・・・黒現像器、14・・・白黒エリア消去用LED。 −二 −4 代 理 人  樺  山   亨ご缶 (ほか1名) 乞 図 ((1) (り (C) 乞3 区 % 6 (久) (J) (C) (基9十入2九) ()X3尤ン (IIt中) 亮 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに異なった波長光に対して分光感度を有する3
    層の光導電層が積層された複合感光体を所定の電位に一
    様帯電させた後、各色ごとの画像情報の露光書き込みを
    行なって各色画像に対応する静電潜像を形成し、これら
    の各色画像に対応する静電潜像を各色トナーにより現像
    してフルカラー画像を得るようにしたフルカラー画像形
    成方法において、 上記複合感光体の各層を、正・負・正、または、負・正
    ・負、に帯電した後、 カラーエリアではシアン・マゼンタ・イエローの各色か
    らなるカラー画像情報を、白黒エリアでは白黒画像情報
    を、上記各波長光にそれぞれ載せて上記複合感光体を同
    時に露光し、上記白黒エリアの白画像電位よりも、上記
    カラーエリアの黒画像電位の方が、絶対値で小さくなる
    ように静電潜像を形成するとともに、 先ず、上記カラーエリアの黒画像電位よりも高い現像バ
    イアスをかけて、上記白黒エリアの静電潜像を黒トナー
    で現像し、 次に、上記白黒エリアのみを均一露光して、この白黒エ
    リアの静電潜像を消去した後、上記各光導電層に形成さ
    れた各色の静電潜像を、これらの各色の静電潜像に対応
    する色のトナーで、順次重ねて現像することを特徴とす
    るフルカラー画像形成方法。 2、互いに異なった波長光に対して分光感度を有する3
    層の光導電層が積層された複合感光体を所定の電位に一
    様帯電させた後、各色ごとの画像情報の露光書き込みを
    行なって各色画像に対応する静電潜像を形成し、これら
    の各色画像に対応する静電潜像を各色トナーにより現像
    してフルカラー画像を得るようにしたフルカラー画像形
    成方法において、 上記複合感光体の各層を、正・負・正、または、負・正
    ・負、に帯電した後、 黒トナーも含む純黒調に再現すべき画素は露光せず、シ
    アン・マゼンタ・イエローの3色のトナーでカラー再現
    されるその他の画素のみを、上記シアン・マゼンタ・イ
    エローの3色の画像情報と純黒調画素分の電位消去用バ
    イアス光を上記各波長光に載せて露光し、純黒調に再現
    すべき画素の静電潜像のみを、その他の画素よりも高い
    電位の静電潜像に形成するとともに、 先ず、上記のカラー再現されるその他の画素の静電潜像
    を現像しないようなバイアス電圧を印加しながら上記純
    黒調の画素のみを黒トナーで選択的に現像し、 次に、上記各光導電層に形成された各色の静電潜像を、
    これらの各色の静電潜像に対応する色のトナーで、順次
    重ねて現像することを特徴とするフルカラー画像形成方
    法。
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