JPH0325228B2 - - Google Patents

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JPH0325228B2
JPH0325228B2 JP58073708A JP7370883A JPH0325228B2 JP H0325228 B2 JPH0325228 B2 JP H0325228B2 JP 58073708 A JP58073708 A JP 58073708A JP 7370883 A JP7370883 A JP 7370883A JP H0325228 B2 JPH0325228 B2 JP H0325228B2
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furnace
flow rate
mixture
flow
gas
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Airco Inc
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Publication of JPH0325228B2 publication Critical patent/JPH0325228B2/ja
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    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B25/00Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
    • F26B25/005Treatment of dryer exhaust gases
    • F26B25/006Separating volatiles, e.g. recovering solvents from dryer exhaust gases
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D5/00Condensation of vapours; Recovering volatile solvents by condensation
    • B01D5/0033Other features
    • B01D5/0054General arrangements, e.g. flow sheets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B21/00Arrangements for supplying or controlling air or other gases for drying solid materials or objects
    • F26B21/40Arrangements for supplying or controlling air or other gases for drying solid materials or objects using gases other than air

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、炉(oven)又はその類似物から溶
剤の蒸気を回収するための方法と装置に関し、特
に炉内の混合気に関して物質勘定(material
balance)、すなわち供給されるガスの体積と排
出されるガスの体積が等しいこと、が維持される
方法と装置に関する。
溶剤を含む樹脂被覆の乾燥(硬化)の間乾燥
(硬化)炉から溶剤の蒸気を回収するための先行
技術は、典型的に、炉の混合気の引き出しと、そ
こからの溶剤蒸気の凝結とを包含する。若干の工
程においては、炉の混合気は、本質的には不活性
ガスと溶剤の蒸気からなり、不活性の不凝結ガス
は、炉を不活性化する目的で凝結ユニツトから炉
へ復帰されることができる。このような工程の
間、溶剤の蒸気が炉から逃げると環境と安全の危
険を提供し、他方、過剰の量の空気の流入は炉の
中に潜在的に爆発条件を生じさせうるので、溶剤
の蒸気が炉の混合内に留まるように炉の内部条件
を維持しなければならない。
物質勘定を維持する前述の要件に加えて、溶剤
蒸気と不活性ガスからなる炉の混合気から溶剤蒸
気を回収するように設計された凝結ユニツトの効
率的な作用を与えるためには、引き出された混合
気を実質的に一定の流量で凝結ユニツトへ供給す
ることが好ましい、ということが判明した。凝結
又は回収のユニツトの好ましい型の例は、1981年
5月20日出願され且つ本発明の譲渡人に譲渡され
た米国特許出願第265264号に例示されている。引
き出された混合気を前述の凝結ユニツトへ供給す
るための手段として定容積型の回転ブロアを利用
するのが好ましく、このブロアは、実質的に一定
流量のガスがそこへ供給されることを要求する。
不活性ガスが乾燥炉へ供給される、先行技術の
溶剤回収システム、例えば米国特許第4150494号
及び1980年9月30日に出願された米国特許出願第
192582号に記載されているもので、その両者が本
発明の譲受人に譲渡されているシステムにおい
て、乾燥炉内の条件は、異なる方式で制御され
た。例えば、米国特許第4150494号に記載されて
いる装置に関連して、炉内と出口前室内の圧力が
検出され、溶剤蒸気が炉の中に保持されて出口前
庭を通して外側へ通らないことを保証するため
に、炉内の圧力が出口前庭の圧力より低いように
炉への不活性ガスの流れが制御される。然しなが
ら、炉の圧力が、入口前庭内の圧力より所定の差
額より小さい場合には、炉の混合気が引き出され
て凝結ユニツトへ供給される率が増大され、それ
によつて炉の圧力の減少を生じさせる。前庭
(vestibule)と炉の内部との間にある圧力差は比
較的に小さいこと、及びこの圧力を確実に検出す
るために高価で複雑な器具が必要とされ、これ
は、大きい炉開口部と比較的に大きいガス流量が
存在するときには一層困難とされる、ということ
が判明した。従つて、このような先行技術の溶剤
回収システムに関して、炉の混合気に関して物質
勘定を維持することは、たとえ事実上不可能でな
いとしても困難であることが判明した。米国特許
出願第192582号に示されているシステムに関し
て、炉の中の溶剤蒸気の濃度が所定の値以下に維
持されることを保証することにより、溶剤の蒸気
が炉の中で凝結することを妨げられる。現実の溶
剤蒸気の濃度は、炉の中の溶剤蒸気の露点を感知
し、この露点が、凝結が生ずる所定の露点より低
く留まること、を保証することにより、監視され
る。この結果は、溶剤蒸気の濃度の増大を検出す
ると同時に、即ち所定の露点に接近する露点を感
知することにより、溶剤の蒸気が炉から引き出さ
れる割合が増大され、それによつて溶剤蒸気の濃
度を減少させるように、溶剤蒸気が炉から引き出
される率を変えることによつて達成される。従つ
て、炉の混合気に関する物質勘定を、このような
先行技術の溶剤技術の溶剤回収システムで維持す
ることがたとえ不可能でないにしても困難である
けれども、炉内での溶剤蒸気の凝結が妨げられ
る。特定の乾燥炉内の条件を制御するための要件
に加えて、複数の炉を単一の凝結ユニツトへ結合
することがしばしば望ましい。その理由は、複数
の乾燥炉から溶剤蒸気を回収するように単一の凝
結ユニツトを寸法決めすることが経済的でありう
るためである。複数の乾燥炉が単一の凝結ユニツ
トへ結合されるとき、1つの炉の中の条件の変動
が他の炉に影響を及ぼさないことが重要である。
1つの炉が“汚染(contaminated)”されるよう
になる場合、即ちその酸素含有量が所定の安全水
準を越える場合には、汚染された炉が、不活性ガ
スの流れで掃除され、然も正しく作用しているか
も知れない他の炉から溶剤を回収する能力を損な
わないように、この炉を他の炉と凝結ユニツトか
ら絶縁しうることが重要である。
安全と効果的な作用と凝結ユニツトの好ましい
運転条件を可能ならしめるように、乾燥炉内の条
件を制御するための先行技術は、互に或る程度衝
突することが当業者により理解されるであろう。
即ち、炉の制御技術は、炉の冷い部分の中又は乾
燥されている材料の上で蒸気の凝結を生じさせる
ことなく炉内に低温が存在しうるように、炉の混
合気が炉から引き出される率を最大にすることに
頼つてきており、他方、溶剤蒸気凝結ユニツト
は、溶剤蒸気の効率的な凝結を可能ならしめるた
め炉の混合気の最少流量が供給流として供給され
ることを要求する。凝結ユニツトの効率は、溶剤
蒸気の与えられた単位を凝結させるために必要な
冷凍の程度(即ち液体N2と電力)により本質的
に画成され、従つて溶剤蒸気を回収する際に消費
されるこの冷凍が最少にされる程度が多い程ユニ
ツトは効果的である。その上、凝結ユニツトへの
ガスの流量が少ない程、それだけ小さく且つ安価
な機器を採用することができる。上述の先行技術
は、一方における炉の制御の要件と他方における
溶剤回収の効率的な凝結の要件との間の二分を強
調する傾向があり、このような先行技術は、如何
にしてこれらの相反する要件を炉の制御システム
により同時に満足させうるかを示唆していない。
従つて、先行技術は、安全確実な炉の運転条件を
保証し然も炉の運転中のこの条件の変動を補償す
るため、炉の混合気に関して物質勘定を維持する
ことにより、溶剤蒸気の回収中乾燥炉を制御する
ための方法と装置に対する明らかな必要性を反映
している。
本発明の目的は、制御された方法で乾燥炉のよ
うな室を不活化するための改良された方法と装置
を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、溶剤を含有する樹
脂被膜を乾燥(硬化)させる間炉から溶剤の蒸気
を回収するための改良された方法と装置を提供す
ることである。
本発明のなおもう1つの目的は、炉の混合気の
成分の変化の如何に拘らず炉の混合気に関して物
質勘定が維持される、乾燥(硬化)炉から溶剤の
蒸気を回収するための改良された方法と装置を提
供することである。
本発明の他の目的は、炉の混合気に関して物質
勘定を乱すことなく炉内の酸素水準の変化が訂正
される所の、炉から溶剤蒸気を回収するための改
良された方法と装置を提供することである。
本発明のなおもう1つの目的は、炉内の酸素の
水準が所定の安全な値に維持され、そして炉内の
酸素の過大な増進が避けられる、乾燥炉から溶剤
の蒸気を回収するための改良された方法と装置を
提供することである。
本発明のもう1つの目的は、単一の溶剤蒸気凝
結ユニツトによつて複数の乾燥炉から溶剤の蒸気
を回収するための方法と装置を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、その実例的な実施態様の
以下の説明から明らかとなるし、その新規な特徴
は、特許請求の範囲において特に指摘されてい
る。
本発明に従つて、溶剤を含有する樹脂被覆の乾
燥の間不活性化された炉又は乾燥器から溶剤の蒸
気が回収され、その間、炉の混合気の成分の変化
に拘らず炉の混合気に関して物質勘定が維持され
る。従つて、溶剤が炉の中で蒸発する割合又は空
気が炉の中へ漏洩する割合が、炉の運転中にたと
え変化しても、物質勘定が維持される。上述のよ
うに物質勘定を維持することにより、ウエブの開
口部又は他の入口と炉の出口からの溶剤蒸気の流
れが、過剰の空気の内側への漏洩と同様に避けら
れる。本発明による方法と装置は、溶剤の蒸気の
回収中に炉の条件を制御する要件と、凝結装置の
効率的な利用の要件との、相反する要件を同時に
満足させることを可能ならしめ、そして後述する
ようにこれらの要件は、当業者が容易に入手しう
る構成要素と他の器具を用いて満足させることが
できる。
溶剤の蒸気又は酸素の濃度の変化のような炉の
条件の変化を補整するために、炉へ供給される不
活性ガスの流れが、好ましくは凝結ユニツトから
復帰させられる不凝結の不活性ガスの形での流れ
が、流量及び/又は成分の点で調節される。即
ち、炉の混合気内の溶剤蒸気の濃度が増加する場
合、この変化が検出され、炉の混合気に関して物
質勘定が維持されるように、炉へ復帰される不活
性ガスの流量が減少される。炉が不活性化されて
いるので、溶剤蒸気の濃度の増加が、潜在的に危
険な条件を確立するという結果を生じさせない。
本発明の他の視点によれば、所定の酸素の水準
が、炉の混合気内に維持され、典型的には約3%
の値に維持される。炉の中への空気の漏洩の予期
されない一時的な増加がある場合、それに応じて
増大する酸素の水準が検出され且つ利用されて、
窒素のような実質的に純粋の不活性ガスの炉内へ
の流れの増大を生じさせるようにする。炉へ流れ
る不活性ガスのこの増加された全流量は、検出さ
れ、凝結ユニツトから炉へ復帰される不活性ガス
と純粋の不活性ガスとの全流量が、炉内の前述の
物質勘定を保持する値に維持されるように、不活
性ガスが凝結ユニツトから復帰される流量を制御
即ち減少させるために、前述の全流量が利用され
る。それ故、炉内の溶剤蒸気の濃度と酸素濃度の
両方の変化に対してなされた調節に拘らず、炉の
混合気が引き出されて凝結ユニツトへ通される流
量は、炉の混合気に関して物質勘定を維持しなが
ら上述のような凝結ユニツトの効率的な作用を可
能ならしめるために一定のままに留まる。
乾燥炉内の酸素の水準は、異常に高い何らかの
水準例えば約5%以上を検出するために感知さ
れ、この水準を検出すると同時に、窒素のような
実質的に純粋の不活性ガスの流れが炉の中へ直ち
に導入されて炉を掃除し、その間引き出された炉
の混合気は大気中へ吐出され、酸素で“汚染”さ
れた炉がその混合気を凝結ユニツトへ供給できな
いようにする。従つて、単一の凝結ユニツトへ結
合された複数の炉のうちの1つの炉が、たとえ汚
染されるようになつても、この汚染された炉は凝
結ユニツトから絶縁され、それから凝結ユニツト
は、正しく機能している他の乾燥炉から溶剤の蒸
気を回収するように作用するように再調節される
ことができる。
本発明は、例示的なその実施態様についての以
下の説明を添付図面と組み合わせて参照すること
により、一層明瞭に理解されるであろう。
図面には、乾燥(硬化)炉又は他の乾燥装置の
形態をとりうる室が、図示されている。便宜上、
室10は、ウエブ12のようなウエブ材料上の溶
剤を含有した樹脂被覆がそこを通過させられるよ
うに適合された乾燥炉として引用する。然しなが
ら、本発明による方法と装置は、平坦な物品上の
被覆の乾燥(硬化)に限定されず、ウエブ材料
は、平坦でない材料の上の被覆の硬化又は液体の
乾燥と組合せて利用されることができる。典型的
には、炉10の作用時に、乾燥されつつある被覆
から溶剤が蒸発させられ、一般に溶剤の蒸気と窒
素のような不活性ガスと僅かな量の酸素とからな
る炉混合気が、炉の中に形成される。炉の混合気
は導管14を通して除去され、その流量は装置1
5により検出され、この情報は、流量伝達装置1
6により以下に詳述する比率制御装置35へ供給
される。流量伝達装置16は、流量制御装置18
へも結合されており、流量制御装置18は、流量
伝達装置16により供給された信号に応答して弁
17の開口を制御するのに有効である。制御弁1
7は、調節しうる弁からなるのが好ましく、導管
14内に設けられ、引き出された炉混合気を実質
的に一定の流量でブロア21の吸引入口へ供給す
るのに有効である。1つ又は2つ以上の炉(図示
せず)から引き出された混合気は、導管20を通
して導管14の中へブロア21の吸引入口へ供給
されることができる。凝結ユニツト(図示せず)
からの不凝結ガスの供給は、所定の値以下の管1
4内に在る圧力で管22と弁23を通して供給さ
れ、それによつて、ブロア21の吸引入口へ“リ
サイクル(recycle)”ガスを連続的に供給する。
弁23は、異常に低い圧力条件が導管14内に存
在する場合にのみ開く。ブロア21の吸引入口へ
供給された引き出された混合気は、その中で圧力
を増大され、凝結ユニツト(図示せず)へ供給さ
れ、その中で溶剤の蒸気が凝結され、不凝結ガス
は導管24を通して炉10へ戻される。凝結ユニ
ツトは、米国特許出願第265264号に記載された装
置を包含するのが好ましいが、他の適当な溶剤凝
結器具を利用してもよい。
凝結ユニツトから導管24を通して炉10へ復
帰されるガスは、典型的には、約97%の窒素のよ
うな不活性ガスと3%の酸素と溶剤蒸気の痕跡か
らなる。溶剤蒸気の凝結は、炉10内の混合気に
比較して冷たいガスを発生するので、このガスを
導管25を通して炉10へ供給する前に、導管2
4を通して復帰されるガスを適当な加熱要素29
によつて加熱するのが好ましい。導管24内のこ
の加熱されたガスの主要な成分は、炉10を不活
性化する目的で炉10の中へ通して供給され、従
つて溶剤蒸気の比較的高い局部的圧力が炉内に存
在することを可能とする。米国特許第4150494号
に記載されているように、不活性の混合気中の溶
剤蒸気の濃度を空気中の溶剤蒸気の爆発する上限
よりも相当に高く維持することにより、炉10内
に存在する危険な条件の可能性が事実上除去さ
れ、この溶剤蒸気の凝結が、比較的に高い溶剤蒸
気の濃度即ち局部的圧力を利用する結果として容
易となる。導管24を通して加熱器29へ供給さ
れた不活性ガスの僅かな部分は、導管26と弁2
7を通して転向され、図示されているように炉1
0の入口と出口で不活性ガスのカーテンを設置す
るために利用される。不活性ガスのカーテンは、
炉10の出口で一般的に示されているけれども、
同様なカーテンが同様にして入口にも形成され、
このカーテンの両方が、炉10の中への周囲の空
気の侵入を防ぐように作用し、それによつて炉内
への酸素の流入を最少にする。
調節弁30が、導管24内に配設され、流量制
御装置37により与えられた信号により作動さ
れ、流量制御装置37は比率制御装置35へ連結
されている。流量制御装置18と37は、そこへ
供給される信号に応答して弁の作動を制御するた
めの公知の装置の形態をとることができ、他方、
比率制御装置35は、フオツクスボローコーポレ
ーシヨン(Foxboro Corporation)型式E27AZ
から入手しうる装置でよい。導管24内のガスの
流量は要素31により検出され、この流量を指示
する信号は、流量伝達装置32により流量制御装
置37へ供給される。炉10内の溶剤蒸気の濃度
は、適当な装置(図示せず)により検出され、こ
の濃度を表示する信号は、管路33に沿つて溶剤
蒸気分析装置34へ供給されるが、この分析装置
34は、フオツクスボロから入手しうる973ミラ
ン型式の赤外線炭化水素分析装置の形態をとるこ
とができる。
前述のように、ほとんど避けることのできない
炉10内への空気の漏洩と、好ましくは約3%の
比較的に低い酸素濃度がその中に存在するので、
この酸素濃度が、本質的に窒素と溶剤蒸気のみを
含む混合物の可燃性限界より低いので、炉10内
の危険な条件が避けられる。炉10内の所望の酸
素水準を維持し、いかなる持続時間の間にも過剰
の酸素濃度が生ずるのを避けるために、酸素分析
装置40は、電線41へ接続された探針(図示せ
ず)によつて炉10内の酸素濃度を感知するよう
に適合されている。酸素分析装置40は、導管4
3内で結合された弁42の開口を制御するのに効
果的であり、凝結ユニツトから復帰される不活性
ガスに対立するものとしての実質的に純粋の窒素
ガスが、導管43を通して供給される。典型的に
は、実質的に純粋の窒素が、所定の流量で連続的
に弁42へ供給され、炉10へ供給するための導
管24内の凝結ユニツトから復帰されるガスへ加
えられる。酸素分析装置40は、実質的に純粋の
窒素がそこへ供給される管45内に配置された弁
44の作動を制御するようにも適合されている。
もう1つの弁46は、管路47を通して酸素分析
装置40へ電気的に接続され、適当な信号を受け
ると、弁46が開いて炉10内の混合気を導管4
8を通して大気中へ吐出するようにする。同様
に、酸素分析装置40は、管路14内の弁17へ
電気的に接続され、弁30の閉鎖を生じさせる炉
10内の異常に高い酸素水準の発生と同時に弁1
7を閉じさせるようにし、凝結ユニツトからと必
要に応じて他の炉からの炉10の絶縁を完了させ
るようにする。
凝結ユニツトから管路24を通して復帰される
不凝結ガスの流量が、炉10を不活性化するには
不十分である場合には、窒素のような実質的に純
粋の不活性ガスの補充の流れが、弁50を通して
管路24内へ絶えず供給される。圧力感知装置5
3は、管24内の圧力を検出するのに有効であ
り、この圧力が所定の値より低く減少する場合に
は、管24内への純粋の窒素の流量が増加するよ
うに弁50が更に開かれる。普通は閉じられてい
る排気弁52は、圧力感知装置53に応答し、管
24内の異常に高い圧力の検出と同時に開かれ
て、凝結ユニツトから復帰されるガスを大気中へ
吐出するようにする。排気弁52は、一般に炉1
0の正常運転の間は閉じられたままであるけれど
も、その始動前に凝結ユニツトを掃除する際にも
開かれる、ということが理解されるであろう。
図示されている装置の作用を以下に説明する。
最初に、流量制御装置18は、制御弁17を所定
の開口へ調節することにより、導管14を通して
炉10から引き出されたガスの一定流量を確立す
るように調節される。この引き出されるガスの流
量は、装置15により検出されて流量伝達装置1
6へ供給され、流量伝達装置16は、この流量の
表示信号を流量制御装置18と比率制御装置35
へ供給するのに有効である。他の炉(図示せず)
から引き出されたガスの流れは、導管20を通し
て供給され、ガスの流れ、即ち窒素のような不活
性ガスと溶剤蒸気と僅かな量の酸素とからなる混
合ガスと管14内で合流し、これが回転ブロア2
1の吸引入口へ供給される。管22を通して供給
された再循環ガスの流れは、弁23を通過させら
れ、この弁の開口は、実質的に一定の流量のガス
がブロア21の入口へ供給されることを保証する
ように調節される。例えば、導管20を通して引
き出されるガスの流れが、他の炉の異常な条件の
検出により終了させられる場合には、管14内の
圧力が低下し、この圧力低下は、検出されて他の
弁23を開くために利用され、弁23は、ブロア
21の入口へより多くの流量の再循環ガスを供給
し、それによつて実質的に一定の流量のガスが回
転ブロア21へ供給されることを保証する。
前述のように、凝結ユニツトから出された不凝
結ガスは、本質的には窒素と僅かな量の酸素から
なるが、導管24を通して加熱器29へ復帰さ
れ、加熱器29内で加熱され、このガスは次に、
弁30と導管25と流量検出装置31を通る第1
の流れと炉10への流れに分割され、他方、第2
の流れは、導管26と弁27を通して供給されて
炉10の入口と出口でガスのカーテン28を形成
するために利用される。導管25のガスの流れは
装置31により検出され、装置31は、この流れ
の表示信号を比率制御装置35へ供給するのに有
効な流量伝達装置32へ信号を供給する。炉10
内の溶剤蒸気の濃度が検出され、信号が管路33
を通して溶剤蒸気分析装置34へ供給され、溶剤
蒸気分析装置34は、この溶剤蒸気の濃度を表示
する出力を比率制御装置35へ与える。比率制御
装置35の出力は、弁30の開口とそれ故この弁
を通すガスの流量を制御するのに有効な流量制御
装置37に対する設定点である。
前述のように、炉の混合気に関して物質勘定が
維持され、溶剤蒸気の増大が炉10内で検出され
る場合、これは単位面積当りのより多くの量の溶
剤を含む被覆の導入又はウエブ12の線速度の増
大等から生じうるが、溶剤蒸気分析装置34へ信
号が供給される。溶剤蒸気の濃度が所定値又は設
定値から増大する場合、この増大は、検出され、
比率制御装置35をして信号を流量制御装置37
へ供給せしめ、流量制御装置37は、制御弁30
をより閉じた位置へ調節するのに効果的であり、
それによつて凝結ユニツトから管25を通して炉
10へ復帰されるガスの流量を減少させ、従つて
導管26を通して復帰されるガスの不活性ガスの
カーテンへの幾分大きい流れを供給する。この方
法で、炉10内で形成されつつある溶剤蒸気の量
が増大するとき、炉の混合気が導管14を通して
一定流量で引き出せるという理由で、炉10の混
合気に関して物質勘定が維持され、炉10へ復帰
されるガスの流量は、炉10内に形成されつつあ
る溶剤蒸気の増大された量に実質的に等しい管2
5内のガスの流量の減少の程度で減少される。こ
の物質勘定の結果は、ウエブ12が通過する炉1
0の入口と出口からの溶剤蒸気の正味の流れが実
質的になく、又これら入口と出口を通る空気の顕
著な何らの流入が存在しない、ということであ
る。炉10内の溶剤蒸気の濃度が、ウエブ12上
の被覆が炉10を出るとき十分に乾燥(硬化)さ
れない程度まで上昇しない限り、溶剤蒸気の濃度
の増大に耐えることができ、前述の物質勘定を維
持することができる。従つて、炉の混合気の成分
の変化に拘らず、この混合気の物質勘定を維持す
ることができ、炉の混合気の流れを引き出して凝
結ユニツトへ供給することができる。
分析装置34の設定点は、炉10が、正常な作
用温度下での溶剤の回収と両立しうる最大の安全
な溶剤濃度で作用するように調節されることがで
きる、ということが理解されるであろう。これ
は、炉の混合気の引き出し率が、与えられた炉の
条件に対して最少化されること、を保証する。
上述のように、溶剤の負荷が鋭く増大する状況
即ち、ウエブ12上の被覆の溶剤成分が十分に乾
燥されず及び/又は溶剤蒸気が炉の混合気内で凝
結し、従つてその結果として、ウエブ12が炉1
0を出るときウエブ12上に未硬化の被覆を生ず
る、という状況が起りうる。このような状態を検
出するとき、これは視覚的に明らかとなりうる
が、流量制御装置18の設定は、手動又は自動的
に(分析装置34からの信号を供給することによ
り)調節され、炉の混合気のより大きい流量が導
管14を通して引き出されるようにする。然しな
がら、このより大きい流量は、なお、吸引入口へ
供給される実質的に一定の流量であり、この新し
いより大きい流量が導管14内により高い圧力を
発生させるので、弁23が閉じ、それによつて導
管22を通る再循環ガスの流量を減少させ、それ
故実質的に一定の流量のガスが回転ブロア21の
吸引入口へ供給されることを保証する。然しなが
ら、正常な運転条件の間、炉内の溶剤蒸気の濃度
の増大が、流量制御装置18を再調節する必要な
しに保持されることができるものと信ずる。再
び、制御装置18のこのような調節をすることが
必要な場合には、それは、本発明による装置を用
いて容易になすことができる。
炉10の中への空気の避けられない漏洩によ
り、溶剤を含む樹脂被覆の乾燥の間、酸素の僅か
な濃度が炉の中で維持されるであろう。典型的に
は、約3%の酸素の濃度が生じ、この濃度は、酸
素分析装置40によつて検出することができる。
3%より大きい酸素濃度が炉10内で検出される
場合には、分析装置40が働いて信号を制御弁4
2へ供給し、制御弁42は、更に開いて実質的に
純粋の不活性ガスの増大した流れがそこを通るこ
とを可能ならしめる。実質的に純粋の不活性ガス
即ち窒素のこの流れは、導管25内の復帰ガスの
流れと合流し、この組み合わされた流れが装置3
1により検出され、この流れの表示信号が、流量
伝達装置32により流量制御装置37へ供給され
る。装置31は、導管14内の引き出されたガス
の流量に対する導管25内の流量の比率が、分析
装置34の出力により指令された所要の値にもた
らされるまで、弁30を閉じてそこを通して供給
される復帰ガスの流量を減少させるようにする。
従つて、導管25を通して炉10の中へ供給され
るガスの全流量は、管25を通して炉10へ復帰
されるガスの量が著しく低い水準の酸素を含むけ
れども、炉10内の酸素の水準の変化に拘らず、
一定の流量のままに留まり、従つて、炉10内の
酸素の濃度は、分析装置40により所定の値即ち
約3%が検出されるまで減少される。このように
して、炉10内の酸素の水準の変化に拘らず、炉
10の混合気に関して物質勘定が維持される。
事実上のあらゆる状況下で安定運転条件が炉1
0内で首尾よく行なわれることを保証するため
に、酸素分析装置40は、炉内の異常に高い酸素
水準を検出すると同時に、純粋の窒素を弁44と
導管45を通して炉10へ流入させるように作用
する。従つて、周囲の空気が、突然大量に予期せ
ずに炉10の中へ流入する場合、酸素分析装置4
0は、5%以上の酸素水準を検出するように設定
されうるが、制御弁44へ信号を供給してそれを
開き、関45を通して炉10の中へ純粋の窒素の
流入を開始する。それと同時に、分析装置40
は、管路47を通して弁46へ信号を供給し、そ
れによつてこの弁を開き、炉10を導管48を通
して大気へ排気する。それに加えて、分析装置4
0は、管路49を通して制御弁17へ信号を供給
してこの弁を閉じ、それによつて管14内の流れ
を中断し、これが流量伝達装置16により検出さ
れる。比率制御装置35は、流量制御装置37を
して信号を弁30へ供給せしめてそれを閉じる。
この方法で、炉10内の汚染された混合気は、他
の炉と凝結ユニツトから絶縁される。従つて、炉
10内の酸素の水準が、3%のような所定の所望
の水準に維持されるのみならず、きびしい望まし
くない一時的な状態において、炉10が掃除され
て上述のように排気され、一時的の爆発性の条件
が有力とならないことを保証するようにする。
導管25を通して炉10へ供給され、導管26
を通して不活性ガスのカーテン28へ供給される
不活性ガスの流れは、単に導管24を通して凝結
ユニツトから供給されたガスを復帰させることに
より炉10を不活性化するのに適当であるかも知
れない。然しながら、このガスの流量は、特定の
炉を不活性化する要件に対立するものとしての溶
剤を凝結する要件により決定されるので、炉10
の中の酸素の水準を所望の温度に維持しうるよう
に、十分な量の不活性ガスが炉10へ復帰される
ことを保証するために、実質的に純粋の窒素であ
る追加の補給の不活性ガスを与えることが必要と
なるかも知れない。不活性ガスの十分な流量が維
持されることを保証するために、補給の窒素が弁
50を通して管24へ供給され、管24内の圧力
に依存しながら、補給窒素の流量がそれに応じて
制御される。即ち、たとえ管24内の圧力が所定
の値未満に低下しても、この減少は、圧力指示装
置53により検出され、圧力指示装置53は、弁
50を開かせることによつて、導管24へ供給さ
れる窒素の流量を増大させる。排気弁52は、装
置53によつて所定の値より上の圧力を検出する
とき、又はそれに応じて弁52の開口を制御する
ことにより凝結ユニツトの掃除をするときに開か
れることができる。正常な運転の間、弁52は閉
じた状態に留まり、凝結ユニツトから復帰される
すべてのガスは、上述のように、導管24を通し
て導管25と26へ供給される。
本発明の精神と範囲から離れることなく、形状
及び細部における前述と他の種々の変更を作るこ
とができる。従つて、特許請求の範囲は、かかる
変更と修正のすべてを含むものとして選択される
ことが意図されている。
【図面の簡単な説明】
図は、炉内の混合気をそれから溶剤の蒸気を回
収するための手段へ供給するように適合された、
乾燥炉内の条件を制御するための装置の概略図で
ある。 10……炉、乾燥炉、16,32……流量伝達
装置、18,37……流量制御装置、35……比
率制御装置、34……溶剤蒸気分析装置、29…
…加熱器、17……制御弁、30……調節弁、4
6,44,23……弁、21……ブロアー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実質的に溶剤蒸気と不活性ガスと僅かな量の
    酸素からなる乾燥炉内の混合気から溶剤蒸気を回
    収する間物質勘定を維持する方法であつて、前記
    炉内の混合気を引き出してそれを凝結ユニツトへ
    通し、そこで前記溶剤の蒸気が凝結され、そこか
    ら前記不活性ガスと僅かな量の酸素が前記炉へ復
    帰される、前記方法にいて: 前記炉内の混合気を実質的に一定の流量で前記
    炉から引き出すこと: 前記炉内の混合気の溶剤蒸気の濃度を感知する
    こと;及び 前記炉内の混合気に関して物質勘定が維持され
    るように、前記炉内の溶剤蒸気の濃度の変化に応
    答して、前記不活性ガスと僅かな量の酸素が前記
    炉へ戻される流量を変えること; を包含すること、を特徴とする、乾燥炉内の混合
    気から溶剤の蒸気を回収する間物質勘定を維持す
    る方法。 2 前記復帰されるガス流の流量を変える工程
    が: 炉内の混合気の引き出される流量を感知するこ
    と; 前記復帰されるガス流の流量を感知すること;
    及び 復帰ガス流量を変えることにより、引き出され
    た炉内混合気流量に対する復帰ガス流量の比率を
    変え、変えられた復帰ガス流量が、炉内の混合気
    に関して再び確立された物質勘定を生じさせるよ
    うになつていること; を包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 3 前記比率を変える工程が、前記復帰ガス流が
    通される導管内の弁の開口を調節することを含
    み、前記開口を閉じると、前記復帰ガス流量の一
    部が転向させられて前記炉から離れるようになつ
    ていること、を特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の方法。 4 前記復帰ガス流量の一部を転向させる工程
    が、前記転向させられた流れを、乾燥を受ける被
    覆を有する材料が通過する孔の近傍の前記炉の外
    側へ供給し、前記炉の孔の近くで実質的に不活性
    のガスのカーテンを形成することを包含するこ
    と、を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    方法。 5 前記炉内の混合気中の酸素の水準を感知する
    こと及び、前記酸素の水準が所定の値を越えると
    き前記復帰ガス流れに対し実質的に純粋の不活性
    ガスの流れを加え且つ復帰ガスの流量を減少さ
    せ、それによつて前記炉内の混合気に物質勘定を
    もたらし、かつ安全な炉の運転条件を保証するこ
    と、の各工程を更に包含すること、を特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 6 前記復帰ガス流量の減少が、前記実質的に純
    粋の不活性ガスが前記復帰流へ加えられる流量に
    実質的に等しいこと、を特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載の方法。 7 前記復帰ガスの流れに対し実質的に純粋の不
    活性ガスの連続的な流れを加えること; 前記炉内の酸素の水準の所定値からの変化を感
    知すること; 前記酸素の水準が前記所定値となるように、前
    記連続的な流れの流量を変えること;及び 前記物質勘定が炉内で維持されるように、前記
    連続的な流れの流量の変化に応答して前記復帰ガ
    スの流量を調節すること; の各工程を更に包含すること、を特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 8 前記連続的な流れを供給する工程が、調節可
    能な開口部を有する弁を通して前記実質的に純粋
    の不活性ガスを通すことを包含すること、及び前
    記連続的な流れの流量を変える工程が、前記弁の
    開口の程度を制御することを包含し、それによつ
    て前記流量を制御し且つ前記酸素の水準を前記所
    定の値に維持すること、を特徴とする特許請求の
    範囲第7項に記載の方法。 9 炉内の酸素の水準の変化を感知する工程が、
    前記所定の値より大きい望ましくない酸素の水準
    を検出することを包含し、更に、実質的に純粋の
    不活性ガスの流れを更に炉内の中へ導入すること
    によつて炉を掃除すること、及び前記望ましくな
    い酸素の水準の検出と同時に凝結ユニツトへの引
    き出されたガスの流れを中断すること、を包含す
    ること、を特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載の方法。 10 炉から引き出された混合気を他の炉から引
    き出された混合気の流れと組み合せ、組合わされ
    た流れとして前記凝結ユニツトへ通す工程を更に
    包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 11 前記復帰ガスの流れが、実質的に5%未満
    の酸素と残余の窒素からなること、を特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 12 前記実質的に純粋の不活性ガスが窒素であ
    ること、を特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載の方法。 13 溶剤の蒸気と不活性ガスと僅かな量の酸素
    からなる乾燥炉内混合気から溶剤の蒸気を回収す
    る間物質勘定を維持するための装置において: 前記混合気を前記炉から実質的に一定の流量で
    引き出し、前記引き出された混合気を前記溶剤の
    蒸気が凝結される凝結ユニツトへ通すための手
    段; 不活性ガスと僅かな量の酸素からなるガスの流
    れを前記凝結ユニツトから前記炉へ復帰させるた
    めの手段; 前記炉内の混合気の溶剤蒸気の濃度を感知する
    ための手段;及び 前記炉内の混合気に関して物質勘定が維持され
    るように、前記炉内の混合気の溶剤蒸気の濃度の
    感知された変化に応答して、前記復帰ガスの流量
    を変えるための手段; を包含してなる、乾燥炉内の混合気から溶剤の蒸
    気を回収する間物質勘定を維持するための装置。 14 前記不活性ガスの流量を変えるための前記
    手段が: 前記炉から引き出された混合気の流量を感知す
    るための手段; 前記凝結ユニツトから復帰される前記ガスの流
    量を感知するための手段; 前記感知された流量の比率を求めるための手
    段;及び 前記復帰ガスの流量を変えることにより、前記
    変えられた流量が、前記炉の混合気に関して再び
    確立された物質勘定を生じさせるように、前記比
    率を変えるための手段; を包含すること、を特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載の装置。 15 前記復帰ガスの流量を変えるための前記手
    段が、前記復帰ガスが流れる導管内に弁を包含
    し、更に、前記復帰ガスの流れの方向に前記弁の
    上流の位置で前記導管へ結合された他の導管手段
    を付加的に包含し、前記他の導管手段は、炉の孔
    の近くで前記復帰ガスの流れの一部を排出して前
    記孔の近くで不活性ガスのカーテンを確立するよ
    うに、前記炉に関して配設されていること、を特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載の装置。 16 前記復帰ガスの流れの方向に前記弁の下流
    の位置で前記導管の中へ実質的に純粋の不活性ガ
    スの流れを供給するための手段; 前記炉内の混合気内の酸素の濃度を感知するた
    めの手段;及び 前記酸素の濃度を所定の値に維持するように、
    前記実質的に純粋の不活性ガスの流量を制御する
    ための、前記感知手段に応答する手段; を更に包含すること、を特徴とする特許請求の範
    囲第15項に記載の装置。 17 炉内の混合気に関して前記物質勘定を維持
    すべく、前記復帰ガスの流量が、前記実質的に純
    粋の不活性ガスの流量の変化に応答して変えられ
    るように、前記復帰ガスの流量を変えるための前
    記手段が、前記復帰ガスと前記実質的に純粋の不
    活性ガスとの組合わされた流量の変化に応答する
    こと、を特徴とする特許請求の範囲第16項に記
    載の装置。
JP58073708A 1982-04-28 1983-04-26 乾燥炉内の混合気から溶剤の蒸気を回収する間物質勘定を維持する方法と装置 Granted JPS58207968A (ja)

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