JPH0325358Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0325358Y2 JPH0325358Y2 JP17271484U JP17271484U JPH0325358Y2 JP H0325358 Y2 JPH0325358 Y2 JP H0325358Y2 JP 17271484 U JP17271484 U JP 17271484U JP 17271484 U JP17271484 U JP 17271484U JP H0325358 Y2 JPH0325358 Y2 JP H0325358Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- pulse signal
- power
- counter
- counter circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、テープレコーダーに関し、特に磁気
テープの走行量を表示するカウンター装置に係
る。
テープの走行量を表示するカウンター装置に係
る。
(ロ) 従来の技術
テープレコーダーは、磁気テープの走行量を表
示するカウンター装置を一般に備えているが、斯
かるカウンター装置としては機械式のものと電子
式のものとがあり、電子式のカウンター装置とし
て例えば特開昭59−42680号公報に開示されたも
のがある。また、大出力を有する増幅器に接続さ
れて使用されるテープデツキと呼ばれるテープレ
コーダーのように電源として商用電源を使用する
テープレコーダーでは、電源スイツチの切換によ
つて停止状態にあつても電動機等に電源が供給さ
れるが、電池を電源として使用するポータブル型
のテープレコーダーでは電池の消耗を防止するた
めに再生、早送り及び巻戻し等の各操作が行なわ
れたとき閉成されるスイツチによつて電動機等へ
電源が供給されるように構成されている。
示するカウンター装置を一般に備えているが、斯
かるカウンター装置としては機械式のものと電子
式のものとがあり、電子式のカウンター装置とし
て例えば特開昭59−42680号公報に開示されたも
のがある。また、大出力を有する増幅器に接続さ
れて使用されるテープデツキと呼ばれるテープレ
コーダーのように電源として商用電源を使用する
テープレコーダーでは、電源スイツチの切換によ
つて停止状態にあつても電動機等に電源が供給さ
れるが、電池を電源として使用するポータブル型
のテープレコーダーでは電池の消耗を防止するた
めに再生、早送り及び巻戻し等の各操作が行なわ
れたとき閉成されるスイツチによつて電動機等へ
電源が供給されるように構成されている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
電子式のカウンター装置が組込まれているポー
タブル型のテープレコーダーは、例えば再生状態
より停止操作を行なうとカウンター回路のカウン
ト値を記憶するメモリ回路以外のカウンター回路
への電源供給を断つように構成されている。そし
て斯かるカウンター装置は、リール軸の回転に伴
なつてパルス信号を発生するパルス信号発生回路
を備えているが、斯かる装置におけるパルス信号
のカウント動作はパルス信号の立上りをカウント
するように構成されている。そしてパルス信号発
生回路は、リール軸の回転に伴なつて開閉動作す
るスイツチより得られる信号を波形整形すること
によつてパルス信号を出力するように構成されて
いる。斯かるパルス信号発生回路では、停止操作
によつてリール軸の回転が停止すると前述したス
イツチが開放又は閉成の何れかの状態になる。そ
して、スイツチが開放又は閉成の何れかの状態に
あるときH(高い)レベルの信号が出力される状
態になるため停止状態より再生操作を行ないパル
ス信号発生回路を含むカウンター回路へ電源が供
給されるとパルス信号発生回路よりパルス信号が
出力されることになり、その結果同一のパルス信
号が2度カウントされカウント誤差が生じること
になる。本考案は、斯かる点を改良したカウンタ
ー装置を提供しようとするものである。
タブル型のテープレコーダーは、例えば再生状態
より停止操作を行なうとカウンター回路のカウン
ト値を記憶するメモリ回路以外のカウンター回路
への電源供給を断つように構成されている。そし
て斯かるカウンター装置は、リール軸の回転に伴
なつてパルス信号を発生するパルス信号発生回路
を備えているが、斯かる装置におけるパルス信号
のカウント動作はパルス信号の立上りをカウント
するように構成されている。そしてパルス信号発
生回路は、リール軸の回転に伴なつて開閉動作す
るスイツチより得られる信号を波形整形すること
によつてパルス信号を出力するように構成されて
いる。斯かるパルス信号発生回路では、停止操作
によつてリール軸の回転が停止すると前述したス
イツチが開放又は閉成の何れかの状態になる。そ
して、スイツチが開放又は閉成の何れかの状態に
あるときH(高い)レベルの信号が出力される状
態になるため停止状態より再生操作を行ないパル
ス信号発生回路を含むカウンター回路へ電源が供
給されるとパルス信号発生回路よりパルス信号が
出力されることになり、その結果同一のパルス信
号が2度カウントされカウント誤差が生じること
になる。本考案は、斯かる点を改良したカウンタ
ー装置を提供しようとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案のカウンター装置は、リール軸の回転に
伴なつてパルス信号を発生するパルス信号発生回
路と、該パルス信号発生回路からのパルス信号が
入力されると共に再生及び早送り動作時にはアツ
プカウントし、且つ巻戻し動作時にはダウンカウ
ントするカウンター回路と、該カウンター回路の
カウント動作に伴なうカウント値を記憶すると共
に常時電源が供給された状態にあるメモリー回路
と、前記カウンター回路のカウント動作に伴なう
カウント値を表示する表示器と、テープレコーダ
ーが動作状態にあるとき閉成されると共に前記パ
ルス信号発生回路、カウンター回路及び表示器へ
電源を供給する電源スイツチと、該電源スイツチ
の閉成に伴なう電源供給時前記カウンター回路の
カウント動作の開始を所定時間遅延せしめる遅延
回路とより構成されている。
伴なつてパルス信号を発生するパルス信号発生回
路と、該パルス信号発生回路からのパルス信号が
入力されると共に再生及び早送り動作時にはアツ
プカウントし、且つ巻戻し動作時にはダウンカウ
ントするカウンター回路と、該カウンター回路の
カウント動作に伴なうカウント値を記憶すると共
に常時電源が供給された状態にあるメモリー回路
と、前記カウンター回路のカウント動作に伴なう
カウント値を表示する表示器と、テープレコーダ
ーが動作状態にあるとき閉成されると共に前記パ
ルス信号発生回路、カウンター回路及び表示器へ
電源を供給する電源スイツチと、該電源スイツチ
の閉成に伴なう電源供給時前記カウンター回路の
カウント動作の開始を所定時間遅延せしめる遅延
回路とより構成されている。
(ホ) 作用
本考案は、再生、早送り及び巻戻し動作時閉成
され電動機等に電源を供給するべく設けられてい
る電源スイツチによりリール軸の回転に伴なつて
入力されるパルス信号をカウントするカウンター
回路への電源供給を行なうと共に遅延回路によつ
て該カウンター回路のカウント動作の開始を遅延
せしめるようにしたものである。
され電動機等に電源を供給するべく設けられてい
る電源スイツチによりリール軸の回転に伴なつて
入力されるパルス信号をカウントするカウンター
回路への電源供給を行なうと共に遅延回路によつ
て該カウンター回路のカウント動作の開始を遅延
せしめるようにしたものである。
(ヘ) 実施例
図示した回路は本考案のカウンター装置の一実
施例である。図において、1は電源である電池、
2は再生、早送り及び巻戻しの操作が行なわれる
と閉成されると共に増幅回路(図示せず)に電源
を供給する電源スイツチ、3は磁気テープを走行
駆動せしめる電動機、4は前記電源スイツチ2が
閉成状態にあるとき電源が供給されて動作状態に
なると共に前記電動機3を定速駆動せしめる電動
機駆動回路である。5はフオトカプラー6を構成
する発光ダイオードであり、アノードは抵抗7を
介して電源線路8に接続されていると共にカソー
ドは接地されている。9は前記フオトカプラー6
を構成すると共にリール軸が回転状態にあるとき
前記発光ダイオード5より発せられる光が間欠的
に照射されて導通状態になるフオトトランジスタ
ーであり、エミツタが接地されていると共にコレ
クタは抵抗10及び11を介して電源線路8に接
続されている。12はベース電位が前記フオトト
ランジスター9によつて制御されるべく接続され
ているスイツチングトランジスターであり、エミ
ツタが電源線路8に接続されていると共にコレク
タは抵抗13を介して接地されている。前記フオ
トカプラー6及びスイツチングトランジスター1
2等はリール軸の回転に伴なつてパルス信号を発
生するパルス信号発生回路14を構成している。
15は前記パルス信号発生回路14を構成するス
イツチングトランジスター12のコレクタより得
られるパルス信号が印加される入力端子16を有
すると共に該入力端子16に印加されたパルス信
号の数をカウントするカウンター回路であり、制
御端子17が非接地状態にあるときにはアツプカ
ウントし、該制御端子17が接地状態にあるとき
にはダウンカウントするように構成されている。
18は前記カウンター回路15の制御端子17と
接地間に接続されている制御スイツチであり、再
生及び早送り状態即ち磁気テープの走行方向が正
方向にあるときには開放され、巻戻し状態即ち磁
気テープの走行方向が逆方向にあるとき閉成され
るように駆動機構又は操作機構と関係付けられて
いる。19は電源電路8と前記カウンター回路1
5の電源端子20との間に接続されている遅延回
路であり、電源スイツチ2の閉成時前記カウンタ
ー回路15への電源供給動作を遅延せしめること
によつて該カウンター回路15のカウント動作の
開始を遅延せしめる作用を有している。21は前
記カウンター回路15のカウント動作に伴なうカ
ウント値を記憶すると共に前記電池1より常時電
源が供給されるメモリー回路、22は該メモリー
回路21に記憶されているカウント値をリセツト
するリセツトスイツチ、23は前記メモリー回路
21に記憶されているアツプカウント値に対応し
た信号が入力されると共にそのカウント値を表示
する表示器であり、前記電源スイツチ2を通して
電源が供給されるように構成されている。また前
記カウンター回路15はパルスの立上りをカウン
トするようにされている。
施例である。図において、1は電源である電池、
2は再生、早送り及び巻戻しの操作が行なわれる
と閉成されると共に増幅回路(図示せず)に電源
を供給する電源スイツチ、3は磁気テープを走行
駆動せしめる電動機、4は前記電源スイツチ2が
閉成状態にあるとき電源が供給されて動作状態に
なると共に前記電動機3を定速駆動せしめる電動
機駆動回路である。5はフオトカプラー6を構成
する発光ダイオードであり、アノードは抵抗7を
介して電源線路8に接続されていると共にカソー
ドは接地されている。9は前記フオトカプラー6
を構成すると共にリール軸が回転状態にあるとき
前記発光ダイオード5より発せられる光が間欠的
に照射されて導通状態になるフオトトランジスタ
ーであり、エミツタが接地されていると共にコレ
クタは抵抗10及び11を介して電源線路8に接
続されている。12はベース電位が前記フオトト
ランジスター9によつて制御されるべく接続され
ているスイツチングトランジスターであり、エミ
ツタが電源線路8に接続されていると共にコレク
タは抵抗13を介して接地されている。前記フオ
トカプラー6及びスイツチングトランジスター1
2等はリール軸の回転に伴なつてパルス信号を発
生するパルス信号発生回路14を構成している。
15は前記パルス信号発生回路14を構成するス
イツチングトランジスター12のコレクタより得
られるパルス信号が印加される入力端子16を有
すると共に該入力端子16に印加されたパルス信
号の数をカウントするカウンター回路であり、制
御端子17が非接地状態にあるときにはアツプカ
ウントし、該制御端子17が接地状態にあるとき
にはダウンカウントするように構成されている。
18は前記カウンター回路15の制御端子17と
接地間に接続されている制御スイツチであり、再
生及び早送り状態即ち磁気テープの走行方向が正
方向にあるときには開放され、巻戻し状態即ち磁
気テープの走行方向が逆方向にあるとき閉成され
るように駆動機構又は操作機構と関係付けられて
いる。19は電源電路8と前記カウンター回路1
5の電源端子20との間に接続されている遅延回
路であり、電源スイツチ2の閉成時前記カウンタ
ー回路15への電源供給動作を遅延せしめること
によつて該カウンター回路15のカウント動作の
開始を遅延せしめる作用を有している。21は前
記カウンター回路15のカウント動作に伴なうカ
ウント値を記憶すると共に前記電池1より常時電
源が供給されるメモリー回路、22は該メモリー
回路21に記憶されているカウント値をリセツト
するリセツトスイツチ、23は前記メモリー回路
21に記憶されているアツプカウント値に対応し
た信号が入力されると共にそのカウント値を表示
する表示器であり、前記電源スイツチ2を通して
電源が供給されるように構成されている。また前
記カウンター回路15はパルスの立上りをカウン
トするようにされている。
以上の如く本考案のカウンター装置は構成され
ており、次に動作について説明する。図示した状
態は停止状態であり電源スイツチ2及び制御スイ
ツチ18は開放された状態にある。また斯かる状
態にあるときメモリー回路21には電池1より電
源が供給された状態にあり、斯かる状態において
リセツトスイツチ22を操作すると該メモリー回
路21はリセツトされそのカウント値は零にな
る。斯かる状態において、再生操作をすると駆動
機構が再生のための状態になると共に電源スイツ
チ2が閉成される。該電源スイツチ2が閉成され
ると電動機駆動回路4に電源が供給されて該電動
機駆動回路4が動作状態になると共に増幅回路
(図示せず)に電源が供給されて動作状態になる。
前記電動機駆動回路4が動作状態になると負荷と
して接続されている電動機3が定速度にて駆動さ
れ磁気テープを定速駆動せしめる結果テープレコ
ーダーは再生動作状態になる。また前記電源スイ
ツチ2が閉成されるとパルス信号発生回路14、
カウンター回路15及び表示器23に電源が供給
され、各回路は動作状態になる。再生動作状態に
あるときにはリール軸の回転に伴なつて発光ダイ
オード5より発せられる光がフオトトランジスタ
ー9に間欠的に照射されるので該フオトトランジ
スター9は導通動作と非導通動作とを繰返して行
なうことになる。また該フオトトランジスター9
が導通状態にあるときにはトランジスタングトラ
ンジスター12はバイアスされて導通状態にな
り、該フオトトランジスター9が非導通状態にあ
るときには逆バイアスされて非導通状態になる。
従つて、リール軸が回転状態にあるときにはスイ
ツチングトランジスター12は導通動作と非導通
動作とを繰返して行なうことになり、該スイツチ
ングトランジスター12のコレクタにはパルス信
号が出力される。該スイツチングトランジスター
12のコレクタに出力されたパルス信号はカウン
ター回路15の入力端子16に入力され、該カウ
ンター回路15によつてカウントされるが再生状
態にあるとき制御端子17は非接地状態にあるた
め該カウンター回路15はアツプカウントする状
態にある。従つて、リール軸の回転に伴なつてパ
ルス信号発生回路14より出力されるパルス信号
をカウンター回路15がアツプカウント動作し、
そのカウント値がメモリー回路21に入力されて
記憶されると共にそのカウントが表示器23によ
つて表示されることになる。それ故、使用者は表
示器23によつて表示されるカウント値を確認す
ることによつて磁気テープの走行量を認知するこ
とが出来る。このようにして再生動作時における
カウンター装置の動作は行なわれる。また早送り
動作時における動作はリール軸の回転速度が早く
なるものの再生動作時と同様であるのでその説明
は省略する。
ており、次に動作について説明する。図示した状
態は停止状態であり電源スイツチ2及び制御スイ
ツチ18は開放された状態にある。また斯かる状
態にあるときメモリー回路21には電池1より電
源が供給された状態にあり、斯かる状態において
リセツトスイツチ22を操作すると該メモリー回
路21はリセツトされそのカウント値は零にな
る。斯かる状態において、再生操作をすると駆動
機構が再生のための状態になると共に電源スイツ
チ2が閉成される。該電源スイツチ2が閉成され
ると電動機駆動回路4に電源が供給されて該電動
機駆動回路4が動作状態になると共に増幅回路
(図示せず)に電源が供給されて動作状態になる。
前記電動機駆動回路4が動作状態になると負荷と
して接続されている電動機3が定速度にて駆動さ
れ磁気テープを定速駆動せしめる結果テープレコ
ーダーは再生動作状態になる。また前記電源スイ
ツチ2が閉成されるとパルス信号発生回路14、
カウンター回路15及び表示器23に電源が供給
され、各回路は動作状態になる。再生動作状態に
あるときにはリール軸の回転に伴なつて発光ダイ
オード5より発せられる光がフオトトランジスタ
ー9に間欠的に照射されるので該フオトトランジ
スター9は導通動作と非導通動作とを繰返して行
なうことになる。また該フオトトランジスター9
が導通状態にあるときにはトランジスタングトラ
ンジスター12はバイアスされて導通状態にな
り、該フオトトランジスター9が非導通状態にあ
るときには逆バイアスされて非導通状態になる。
従つて、リール軸が回転状態にあるときにはスイ
ツチングトランジスター12は導通動作と非導通
動作とを繰返して行なうことになり、該スイツチ
ングトランジスター12のコレクタにはパルス信
号が出力される。該スイツチングトランジスター
12のコレクタに出力されたパルス信号はカウン
ター回路15の入力端子16に入力され、該カウ
ンター回路15によつてカウントされるが再生状
態にあるとき制御端子17は非接地状態にあるた
め該カウンター回路15はアツプカウントする状
態にある。従つて、リール軸の回転に伴なつてパ
ルス信号発生回路14より出力されるパルス信号
をカウンター回路15がアツプカウント動作し、
そのカウント値がメモリー回路21に入力されて
記憶されると共にそのカウントが表示器23によ
つて表示されることになる。それ故、使用者は表
示器23によつて表示されるカウント値を確認す
ることによつて磁気テープの走行量を認知するこ
とが出来る。このようにして再生動作時における
カウンター装置の動作は行なわれる。また早送り
動作時における動作はリール軸の回転速度が早く
なるものの再生動作時と同様であるのでその説明
は省略する。
以上の如く磁気テープが正方向へ走行する場合
の動作は行なわれるが次に逆方向へ走行する場合
即ち巻戻しの動作について説明する。使用者が巻
戻し操作をすると駆動機構が巻戻しを行なう状態
になると共に電源スイツチ2及び制御スイツチ1
8が閉成される。前記電源スイツチ2が閉成され
ると電動機駆動回路4に電源が供給され電動機3
が回転駆動されるので磁気テープの巻戻し動作が
行なわれることになる。斯かる巻戻し動作状態に
あるときリール軸の回転に伴なつてフオトトラン
ジスター9が導通動作と非導通動作とを繰返して
行なうことになるので前述した再生動作時と同様
にスイツチングトランジスター12のコレクタよ
りパルス信号が出力され、該パルス信号がカウン
ター回路15の入力端子16に入力される。そし
て、斯かる巻戻し動作状態にあるときカウンター
回路15の制御端子17は制御スイツチ18の閉
成によつて接地された状態にあるため該カウンタ
ー回路15はダウンカウントする状態にある。従
つて、リール軸の回転に伴なつてパルス信号発生
回路14より出力されるパルス信号をカウンター
回路15がダウンカウント動作し、そのカウント
値がメモリー回路21に入力されて記憶されると
共にそのカウント値が表示器23によつて表示さ
れることになる。それ故、使用者は表示器23に
よつて表示されるカウント値を確認することによ
つて磁気テープの走行量を認知することが出来
る。
の動作は行なわれるが次に逆方向へ走行する場合
即ち巻戻しの動作について説明する。使用者が巻
戻し操作をすると駆動機構が巻戻しを行なう状態
になると共に電源スイツチ2及び制御スイツチ1
8が閉成される。前記電源スイツチ2が閉成され
ると電動機駆動回路4に電源が供給され電動機3
が回転駆動されるので磁気テープの巻戻し動作が
行なわれることになる。斯かる巻戻し動作状態に
あるときリール軸の回転に伴なつてフオトトラン
ジスター9が導通動作と非導通動作とを繰返して
行なうことになるので前述した再生動作時と同様
にスイツチングトランジスター12のコレクタよ
りパルス信号が出力され、該パルス信号がカウン
ター回路15の入力端子16に入力される。そし
て、斯かる巻戻し動作状態にあるときカウンター
回路15の制御端子17は制御スイツチ18の閉
成によつて接地された状態にあるため該カウンタ
ー回路15はダウンカウントする状態にある。従
つて、リール軸の回転に伴なつてパルス信号発生
回路14より出力されるパルス信号をカウンター
回路15がダウンカウント動作し、そのカウント
値がメモリー回路21に入力されて記憶されると
共にそのカウント値が表示器23によつて表示さ
れることになる。それ故、使用者は表示器23に
よつて表示されるカウント値を確認することによ
つて磁気テープの走行量を認知することが出来
る。
以上の如く、再生、早送り及び巻戻し動作時に
おけるカウンター装置の動作は行なわれるが、次
にカウンター動作の開始時の動作について説明す
る。まず、停止操作によつてテープレコーダーが
停止状態にせしめられたとき発光ダイオード5か
らの光がフオトトランジスター9に照射されない
状態にて停止した場合の動作について説明する。
斯かる状態にあるとき再生操作をすると電源スイ
ツチ2が閉成されパルス信号発生回路14に電源
が供給される。該パルス信号発生回路14に電源
が供給されるとフオトカプラー6を構成する発光
ダイオード5が発光するがその光がフオトトラン
ジスター9に照射されないので該フオトトランジ
スター9は非導通状態にある。従つて該フオトト
ランジスター9によつて制御されるスイツチング
トランジスター12は非導通状態にあり、そのコ
レクタの電位はL(低い)レベルにある。それ故、
斯かる状態では電源投入時にカウンター回路15
の入力端子16にLレベルよりH(高い)レベル
に立上がる信号が入力されることはないのでカウ
ント誤差が生じることはない。発光ダイオード5
からの光がフオトトランジスター9に照射されな
い状態にあるときに再生操作を行なつた場合の動
作は以上の如く行なわれるが、次に発光ダイオー
ド5からの光がフオトトランジスター9に照射さ
れる状態にて停止した場合の動作について説明す
る。斯かる状態にあるとき再生操作をすると電源
スイツチ2が閉成されパルス信号発生回路14に
電源が供給される。該パルス信号発生回路14に
電源が供給されるとフオトカプラー6を構成する
発光ダイオード5が発光しその光がフオトトラン
ジスター9に照射されるので該フオトトランジス
ター9が導通状態になる。該フオトトランジスタ
ー9が導通状態になると該トランジスター9によ
つて制御されるスイツチングトランジスター12
が導通状態になり、そのコレクタにHレベルの信
号が出力される。従つて、電源投入時にカウンタ
ー回路15の入力端子16にLレベルよりHレベ
ルに立上がる信号が入力されることになる。しか
しながら、電源投入時には遅延回路19の働きに
よつてカウンター回路15の電源端子20への電
源供給動作が遅延されるので該カウンター回路1
5のカウント動作の開始が所定時間遅延せしめら
れることになり、その結果電源投入に伴なうHレ
ベルに立上がる信号がカウンター回路15によつ
てカウントされることはない。従つて、斯かる状
態即ち発光ダイオード5からの光がフオトトラン
ジスター9に照射される状態にあるときに再生操
作を行なつてもカウンター回路15によるカウン
ト数にカウント誤差が生じることはない。また再
生操作を行なつた場合について説明したが早送り
及び巻戻し操作を行なつた場合にもカウント誤差
が生じることはない。
おけるカウンター装置の動作は行なわれるが、次
にカウンター動作の開始時の動作について説明す
る。まず、停止操作によつてテープレコーダーが
停止状態にせしめられたとき発光ダイオード5か
らの光がフオトトランジスター9に照射されない
状態にて停止した場合の動作について説明する。
斯かる状態にあるとき再生操作をすると電源スイ
ツチ2が閉成されパルス信号発生回路14に電源
が供給される。該パルス信号発生回路14に電源
が供給されるとフオトカプラー6を構成する発光
ダイオード5が発光するがその光がフオトトラン
ジスター9に照射されないので該フオトトランジ
スター9は非導通状態にある。従つて該フオトト
ランジスター9によつて制御されるスイツチング
トランジスター12は非導通状態にあり、そのコ
レクタの電位はL(低い)レベルにある。それ故、
斯かる状態では電源投入時にカウンター回路15
の入力端子16にLレベルよりH(高い)レベル
に立上がる信号が入力されることはないのでカウ
ント誤差が生じることはない。発光ダイオード5
からの光がフオトトランジスター9に照射されな
い状態にあるときに再生操作を行なつた場合の動
作は以上の如く行なわれるが、次に発光ダイオー
ド5からの光がフオトトランジスター9に照射さ
れる状態にて停止した場合の動作について説明す
る。斯かる状態にあるとき再生操作をすると電源
スイツチ2が閉成されパルス信号発生回路14に
電源が供給される。該パルス信号発生回路14に
電源が供給されるとフオトカプラー6を構成する
発光ダイオード5が発光しその光がフオトトラン
ジスター9に照射されるので該フオトトランジス
ター9が導通状態になる。該フオトトランジスタ
ー9が導通状態になると該トランジスター9によ
つて制御されるスイツチングトランジスター12
が導通状態になり、そのコレクタにHレベルの信
号が出力される。従つて、電源投入時にカウンタ
ー回路15の入力端子16にLレベルよりHレベ
ルに立上がる信号が入力されることになる。しか
しながら、電源投入時には遅延回路19の働きに
よつてカウンター回路15の電源端子20への電
源供給動作が遅延されるので該カウンター回路1
5のカウント動作の開始が所定時間遅延せしめら
れることになり、その結果電源投入に伴なうHレ
ベルに立上がる信号がカウンター回路15によつ
てカウントされることはない。従つて、斯かる状
態即ち発光ダイオード5からの光がフオトトラン
ジスター9に照射される状態にあるときに再生操
作を行なつてもカウンター回路15によるカウン
ト数にカウント誤差が生じることはない。また再
生操作を行なつた場合について説明したが早送り
及び巻戻し操作を行なつた場合にもカウント誤差
が生じることはない。
以上の如く本実施例における各動作は行なわれ
るが、停止操作により電源スイツチ2が開放され
るとパルス信号発生回路14、カウンター回路1
5及び表示器23への電源供給が断たれ、各回路
は不動作状態になる。一方カウンター回路15の
カウント値を記憶するメモリー回路21へは電池
1より常時電源が供給された状態にあるのでカウ
ント値はそのまま記憶された状態にある。
るが、停止操作により電源スイツチ2が開放され
るとパルス信号発生回路14、カウンター回路1
5及び表示器23への電源供給が断たれ、各回路
は不動作状態になる。一方カウンター回路15の
カウント値を記憶するメモリー回路21へは電池
1より常時電源が供給された状態にあるのでカウ
ント値はそのまま記憶された状態にある。
尚本実施例ではリール軸の回転に伴なうパルス
信号を得る手段としてフオトカプラーを使用した
がリードスイツチ等の開閉動作を利用して構成す
ることも出来る。
信号を得る手段としてフオトカプラーを使用した
がリードスイツチ等の開閉動作を利用して構成す
ることも出来る。
(ト) 考案の効果
本考案のカウンター装置は、再生、早送り及び
巻戻し等の各操作が行なわれたとき閉成されるス
イツチによつて、パルス信号発生回路及びカウン
ター回路への電源供給を行なうように構成され電
子式のカウンター装置におけるカウント誤差の発
生を防止することが出来、その実用的価値は非常
に大である。
巻戻し等の各操作が行なわれたとき閉成されるス
イツチによつて、パルス信号発生回路及びカウン
ター回路への電源供給を行なうように構成され電
子式のカウンター装置におけるカウント誤差の発
生を防止することが出来、その実用的価値は非常
に大である。
図示した回路は、本考案のカウンター装置の一
実施例である。 主な図番の説明、1……電池、2……電源スイ
ツチ、5……発光ダイオード、6……フオトカプ
ラー、9……フオトトランジスター、12……ス
イツチングトランジスター、14……パルス信号
発生回路、15……カウンター回路、18……制
御スイツチ、19……遅延回路、21……メモリ
ー回路、22……リセツトスイツチ、23……表
示器。
実施例である。 主な図番の説明、1……電池、2……電源スイ
ツチ、5……発光ダイオード、6……フオトカプ
ラー、9……フオトトランジスター、12……ス
イツチングトランジスター、14……パルス信号
発生回路、15……カウンター回路、18……制
御スイツチ、19……遅延回路、21……メモリ
ー回路、22……リセツトスイツチ、23……表
示器。
Claims (1)
- リール軸の回転に伴なつてパルス信号を発生す
るパルス信号発生回路と、該パルス信号発生回路
からのパルス信号が入力されると共に再生及び早
送り動作時にはアツプカウントし、且つ巻戻し動
作時にはダウンカウントするカウンター回路と、
該カウンター回路のカウント動作に伴なうカウン
ト値を記憶すると共に常時電源が供給された状態
にあるメモリー回路と、前記カウンター回路のカ
ウント動作に伴なうカウント値を表示する表示器
と、テープレコーダーが動作状態にあるとき閉成
されると共に前記パルス信号発生回路、カウンタ
ー回路及び表示器へ電源を供給する電源スイツチ
と該電源スイツチの閉成に伴なう電源供給時前記
カウンター回路のカウント動作の開始を所定時間
遅延せしめる遅延回路とより成るテープレコーダ
ーのカウンター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17271484U JPH0325358Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17271484U JPH0325358Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186888U JPS6186888U (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0325358Y2 true JPH0325358Y2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=30730376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17271484U Expired JPH0325358Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325358Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP17271484U patent/JPH0325358Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6186888U (ja) | 1986-06-06 |
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