JPH03253602A - 吊橋型式管橋の架設工法 - Google Patents
吊橋型式管橋の架設工法Info
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- JPH03253602A JPH03253602A JP4728890A JP4728890A JPH03253602A JP H03253602 A JPH03253602 A JP H03253602A JP 4728890 A JP4728890 A JP 4728890A JP 4728890 A JP4728890 A JP 4728890A JP H03253602 A JPH03253602 A JP H03253602A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、水道、ガス、石油等の輸送用管路のための吊
橋型式管橋の架設工法に関する。
橋型式管橋の架設工法に関する。
[従来の技術]
従来の吊橋型式管橋の架設工法は、特開昭60−887
05号公報に記載の如く、下記■〜■の順序で架設され
る。
05号公報に記載の如く、下記■〜■の順序で架設され
る。
■両岸に設けた橋台上に主塔を設立し、両端を地上にア
ンカーした主ケーブルを主塔の上端を経由して張渡す。
ンカーした主ケーブルを主塔の上端を経由して張渡す。
■主塔間にケーブルクレーンを設置する。
■ケーブルクレーンによりトラス状の補剛桁を吊上げ、
この補剛桁をハンガーロープな介して主ケーブルに架設
する。
この補剛桁をハンガーロープな介して主ケーブルに架設
する。
■上記■の補剛桁の架設作業を、主ケーブルに対する重
量バランスの関係から、両岸側から均等に進める。
量バランスの関係から、両岸側から均等に進める。
■補剛桁の架設完了後、補則桁上にて管路な組立て、溶
接する。
接する。
上記■〜■により、主ケーブルに吊下げたハンガーロー
プにより補剛桁を支持し、この補則桁上に管路を延設せ
しめることにて、管橋を構成できることとなる。
プにより補剛桁を支持し、この補則桁上に管路を延設せ
しめることにて、管橋を構成できることとなる。
[発明が解決しようとする課題]
然しながら、上記従来の架設工法にあっては、管橋全体
の鋼重に占める補剛桁重量の割合が大きく、補剛桁の製
作と架設に要する工事量及び工事費の割合が多大である
。
の鋼重に占める補剛桁重量の割合が大きく、補剛桁の製
作と架設に要する工事量及び工事費の割合が多大である
。
又、管路の組立、溶接が、狭く限られた補剛桁の高所上
にて行なわれるため、架設作業性が悪く、高品質の管橋
架設に困難がある。
にて行なわれるため、架設作業性が悪く、高品質の管橋
架設に困難がある。
尚、本出願人は、特願平1−196514により、補剛
桁を用いない吊橋型式管橋として、第10図に示す如く
、橋台1上の主塔2の間に管路3を架設するに際し、主
塔2の間に張渡される主ケーブル4、主ハンガーロープ
5にて該管路3の主として鉛直荷重を支持し、橋台1の
間もしくは主塔2の基部間等に張渡される耐風ケーブル
6、耐風ハンガーロープ7にて該管路3の主として水平
荷重を支持するように構成したものを提案している。そ
して、この吊橋型式管橋は、耐風ケーブルに適度な初期
張力を与えることにより、水平、鉛直の剛性を増加し、
管橋の耐風安定性を確保することとしている。ところが
、この吊橋型式管橋にあっては、耐風ケーブルに未だ初
期張力か付与されない架設過程で、管橋の水平方向に全
く剛性のない状態となり、極めて不安定である。このた
め、架設過程では、多数の仮ケーブルにて管路な水平、
鉛直方向に固定し、この仮ケーブルの設置、撤去を繰り
返す必要を生じ、施工の簡素化に困難を伴う。
桁を用いない吊橋型式管橋として、第10図に示す如く
、橋台1上の主塔2の間に管路3を架設するに際し、主
塔2の間に張渡される主ケーブル4、主ハンガーロープ
5にて該管路3の主として鉛直荷重を支持し、橋台1の
間もしくは主塔2の基部間等に張渡される耐風ケーブル
6、耐風ハンガーロープ7にて該管路3の主として水平
荷重を支持するように構成したものを提案している。そ
して、この吊橋型式管橋は、耐風ケーブルに適度な初期
張力を与えることにより、水平、鉛直の剛性を増加し、
管橋の耐風安定性を確保することとしている。ところが
、この吊橋型式管橋にあっては、耐風ケーブルに未だ初
期張力か付与されない架設過程で、管橋の水平方向に全
く剛性のない状態となり、極めて不安定である。このた
め、架設過程では、多数の仮ケーブルにて管路な水平、
鉛直方向に固定し、この仮ケーブルの設置、撤去を繰り
返す必要を生じ、施工の簡素化に困難を伴う。
本発明は、補剛桁を用いない吊橋型式管橋な架設するに
際し、足場設備と高所作業を大幅に削減し、架設作業性
を良好とし高品質の管橋を架設すると共に、施工の簡素
化を図ることを目的としている。
際し、足場設備と高所作業を大幅に削減し、架設作業性
を良好とし高品質の管橋を架設すると共に、施工の簡素
化を図ることを目的としている。
[課題を解決するための手段]
請求項1に記載の本発明は、橋台上の主塔間に管路を架
設するに際し、主塔間に張渡される主ケーブルにて該管
路の主として鉛直荷重を支持し、橋台間もしくは主塔基
部間等に張渡される耐風ケーブルにて該管路の主として
水平荷重を支持するように構成される吊橋型式管橋の架
設工法であって、該管路の架設に先立ち、管橋軸方向に
伸縮可能な多重筒状の仮設管を該管路の架設領域に先進
配置した後、当該仮設管内に該管路を送り込んで延設せ
しめ、該管路の上記延設後に該仮設管を後退させつつ、
該仮設管外に位置することとなる該管路を主ケーブルと
耐風ケーブルに懸架し、かつ該仮設管を撤去するように
したものである。
設するに際し、主塔間に張渡される主ケーブルにて該管
路の主として鉛直荷重を支持し、橋台間もしくは主塔基
部間等に張渡される耐風ケーブルにて該管路の主として
水平荷重を支持するように構成される吊橋型式管橋の架
設工法であって、該管路の架設に先立ち、管橋軸方向に
伸縮可能な多重筒状の仮設管を該管路の架設領域に先進
配置した後、当該仮設管内に該管路を送り込んで延設せ
しめ、該管路の上記延設後に該仮設管を後退させつつ、
該仮設管外に位置することとなる該管路を主ケーブルと
耐風ケーブルに懸架し、かつ該仮設管を撤去するように
したものである。
請求項2に記載の本発明は、前記仮設管が、該管路の架
設領域を挟む両岸から中央に向けて先進されて該中央で
連結され、該仮設管は、当該仮設管内への該管路の延設
後、中央から両岸のそれぞれに向けて後退され、該仮設
管外に位置することとなる該管路は中央から両岸側に向
けて順次主ケーブルと耐風ケーブルに懸架されるように
したものである。
設領域を挟む両岸から中央に向けて先進されて該中央で
連結され、該仮設管は、当該仮設管内への該管路の延設
後、中央から両岸のそれぞれに向けて後退され、該仮設
管外に位置することとなる該管路は中央から両岸側に向
けて順次主ケーブルと耐風ケーブルに懸架されるように
したものである。
[作用]
本発明によれば、仮設管を先進配置した後、当該仮設管
をガイドとしてその内部に管路な挿入延設し、該管路の
延設後に該仮設管を後退させつつ、該管路を主ケーブル
と耐風ケーブルに懸架することにより、補剛桁のない吊
橋型式管橋を構成てきる。
をガイドとしてその内部に管路な挿入延設し、該管路の
延設後に該仮設管を後退させつつ、該管路を主ケーブル
と耐風ケーブルに懸架することにより、補剛桁のない吊
橋型式管橋を構成てきる。
従って、請求項1に記載の本発明によれば、下記■〜■
の作用効果かある。
の作用効果かある。
■管路自身を強度部材として利用することにより、補剛
桁を不要とすることができる。これにより、管橋全体の
鋼重を大幅に低減し、架設工事を簡素化てきる。
桁を不要とすることができる。これにより、管橋全体の
鋼重を大幅に低減し、架設工事を簡素化てきる。
■管路を広い地上にて組立て接合し、この管路な仮設管
内に送り込んで延設することにて架設できる、これによ
り、足場設備と高所作業を大幅に削減できる。従って、
架設作業性を良好とし、高品質の管橋を架設できる。
内に送り込んで延設することにて架設できる、これによ
り、足場設備と高所作業を大幅に削減できる。従って、
架設作業性を良好とし、高品質の管橋を架設できる。
■架設過程で管路なガイドする仮設管は、管橋軸方向に
伸縮でき、該管路の送り込み延設時には伸長設置されて
一定の剛性を備え、該管路の懸架時には順次収縮され撤
去される。従って、仮設管等の架設用部材の取扱いが単
純であり、施工を簡素化できる。
伸縮でき、該管路の送り込み延設時には伸長設置されて
一定の剛性を備え、該管路の懸架時には順次収縮され撤
去される。従って、仮設管等の架設用部材の取扱いが単
純であり、施工を簡素化できる。
請求項2に記載の本発明によれば、下記■の作用効果が
ある。
ある。
■主ケーブルに対する管路の懸架を、中央から両岸側に
向けて順次進行せしめることとなり、主ケーブルに及ぶ
重量バランスを中央の両側間で均等化でき、施工性を向
上できる。
向けて順次進行せしめることとなり、主ケーブルに及ぶ
重量バランスを中央の両側間で均等化でき、施工性を向
上できる。
[実施例]
第1図〜第8図は架設工事の進展を示す模式図、第9図
は管橋の架設状態を示す正面図、第10図は管橋を示す
模式図である。
は管橋の架設状態を示す正面図、第10図は管橋を示す
模式図である。
本発明の架設工法の説明に先立ち、本発明の架設工法に
よって架設される管橋の一例を、第8図、第9図に示し
た吊橋型式管橋10を参照して説明する。
よって架設される管橋の一例を、第8図、第9図に示し
た吊橋型式管橋10を参照して説明する。
吊橋型式管橋10は、第8図、第9図に示す如く構成さ
れ、両岸(及び必要により両岸の中間点等)に設けた橋
台11上の主塔12間に輸送用管路13を架設して構成
されるものである。この時、管橋10は、管路13の他
に、主ケーブル14、耐風ケーブル15、主バンカーロ
ープ16、耐風ハンガーロープ17を有して構成される
。
れ、両岸(及び必要により両岸の中間点等)に設けた橋
台11上の主塔12間に輸送用管路13を架設して構成
されるものである。この時、管橋10は、管路13の他
に、主ケーブル14、耐風ケーブル15、主バンカーロ
ープ16、耐風ハンガーロープ17を有して構成される
。
主ケーブル14は、両岸の地上に設けたアンカーブロッ
クに両端をアンカーされる状態で、主塔12の上端部を
経由して管路13の直上部に張渡される。
クに両端をアンカーされる状態で、主塔12の上端部を
経由して管路13の直上部に張渡される。
耐風ケーブル15は、両岸の橋台11間、もしくは主塔
12の基部間において、管路13の左右の両斜め下部に
張渡される。
12の基部間において、管路13の左右の両斜め下部に
張渡される。
即ち、主ケーブル14と耐風ケーブル15とか管路13
まわりにて該管路13に沿う如くに延設され、該管路1
3が、主ハンガーロープ16を介して主ケーブル14に
懸架されるとともに、耐風ハンガーロープ17を介して
耐風ケーブル15に懸架されるようになっている。尚、
管路13の外周部には、主ハンガーロープ16、耐風ハ
ンガーロープ17か連結される管路支持枠20か装着さ
れている。
まわりにて該管路13に沿う如くに延設され、該管路1
3が、主ハンガーロープ16を介して主ケーブル14に
懸架されるとともに、耐風ハンガーロープ17を介して
耐風ケーブル15に懸架されるようになっている。尚、
管路13の外周部には、主ハンガーロープ16、耐風ハ
ンガーロープ17か連結される管路支持枠20か装着さ
れている。
これにより、管橋10にあっては、主ケーブル14が主
ハンガーロープ16を介して管路13を鉛直方向にて懸
架し、管路13の死荷重、水荷重(輸送物の荷重)等の
鉛直荷重を支持する。又、耐風ケーブル15が耐風ハン
ガーロープ17を介して管路13を両斜め下方から懸架
し、管路13に作用する風力、地震力等の水平荷重を支
持する。尚、耐風ケーブル15に適度な初期張力を与え
ることにより、管橋10の耐風安定性を確保できる。
ハンガーロープ16を介して管路13を鉛直方向にて懸
架し、管路13の死荷重、水荷重(輸送物の荷重)等の
鉛直荷重を支持する。又、耐風ケーブル15が耐風ハン
ガーロープ17を介して管路13を両斜め下方から懸架
し、管路13に作用する風力、地震力等の水平荷重を支
持する。尚、耐風ケーブル15に適度な初期張力を与え
ることにより、管橋10の耐風安定性を確保できる。
然るに、上述の管橋10は、下記■〜■の如く、第1図
〜第8図に示される架設過程を経て架設される。
〜第8図に示される架設過程を経て架設される。
■ます、下端にピン部21を有する主塔12を構築後、
塔頂な繋ぐ架設用ケーブル22を張渡した後、該架設用
ケーブル22に滑車を介して連結された架設用ハンガー
ロープ24A〜24Cに一端を懸架され、両岸の地盤上
に設置したローラ支承25A、25Bに他端を支持され
た筒状の仮設管23A〜23Cを設置する(第1図参照
)仮設管23A〜23Cの断面形状は、必ずしも閉断面
である必要はなく、又、円形、三角形、矩形、多角形等
の任意の形状で良いが、管軸方向に伸縮可能となるよう
多重筒状であることが必要て例えば多重円筒形状等が好
適である。
塔頂な繋ぐ架設用ケーブル22を張渡した後、該架設用
ケーブル22に滑車を介して連結された架設用ハンガー
ロープ24A〜24Cに一端を懸架され、両岸の地盤上
に設置したローラ支承25A、25Bに他端を支持され
た筒状の仮設管23A〜23Cを設置する(第1図参照
)仮設管23A〜23Cの断面形状は、必ずしも閉断面
である必要はなく、又、円形、三角形、矩形、多角形等
の任意の形状で良いが、管軸方向に伸縮可能となるよう
多重筒状であることが必要て例えば多重円筒形状等が好
適である。
■尚、上述の多重筒状仮設管23A〜23Cは、管路1
3のガイド管として使用されるが、架設過程で管路13
の重量の一部を仮設用ハンガーロープ24A〜24Cを
介して該架設用ケーブル22に伝達する必要かあるため
、仮設用ハンガーロープ24A〜24Cの取付部のみ強
固な構造とする必要かある。次に、架設用ケーブル22
上の滑車を利用し、上述の多重筒状仮設管23A〜23
Cを両岸の主塔12側より同時に架設領域中央に向けて
引き出す(第2図参照)。
3のガイド管として使用されるが、架設過程で管路13
の重量の一部を仮設用ハンガーロープ24A〜24Cを
介して該架設用ケーブル22に伝達する必要かあるため
、仮設用ハンガーロープ24A〜24Cの取付部のみ強
固な構造とする必要かある。次に、架設用ケーブル22
上の滑車を利用し、上述の多重筒状仮設管23A〜23
Cを両岸の主塔12側より同時に架設領域中央に向けて
引き出す(第2図参照)。
■仮設管23A〜23Cが架設領域中央にて閉合後、直
ちにそれら仮設管23A〜23Cの先端に取付けである
フランジ継手26をボルト等にて緊結し、一体化する(
第3図参照) ■仮設管23A〜23Cが架設領域の全長に渡り架設用
ケーブル22に懸架された後、仮設管23A〜23Cの
上面に作業足場及び手摺27を組立てると共に、いずれ
かの主塔12側から管路13を仮設管23A〜23C内
に挿入し、仮設管23A〜23Cの端部の地上に設置し
た溶接用の管支持台28上において、該管路13の円周
溶接継手29を施し、溶接終了後の管路13を順次架設
領域中央方向へ送り出す(第4図参照)■上記管路13
の溶接、送り出しの作業を繰り返すことにより、該管路
13を一方の主塔12の側から他方の主塔12の側まて
仮設管23A〜23Cの内部を貫通して延設せしめる。
ちにそれら仮設管23A〜23Cの先端に取付けである
フランジ継手26をボルト等にて緊結し、一体化する(
第3図参照) ■仮設管23A〜23Cが架設領域の全長に渡り架設用
ケーブル22に懸架された後、仮設管23A〜23Cの
上面に作業足場及び手摺27を組立てると共に、いずれ
かの主塔12側から管路13を仮設管23A〜23C内
に挿入し、仮設管23A〜23Cの端部の地上に設置し
た溶接用の管支持台28上において、該管路13の円周
溶接継手29を施し、溶接終了後の管路13を順次架設
領域中央方向へ送り出す(第4図参照)■上記管路13
の溶接、送り出しの作業を繰り返すことにより、該管路
13を一方の主塔12の側から他方の主塔12の側まて
仮設管23A〜23Cの内部を貫通して延設せしめる。
尚、管路13を送り出す前、或いは送り出し中に、仮設
管23A〜23Cの水平方向の変位を拘束するため、耐
風ケーブル15を張渡し、仮設管23A〜23Cを耐風
ハンガーローブ17にて懸架する。又、これと併行して
、主ケーブル14を両岸の主塔12の間に張渡し、主ハ
ンガーロープ16を吊下げておく(第5図参照) ■次に、仮設管23A〜23Cを架設領域中央部より主
塔12の側へ引き戻しながら、管路13に管路支持枠2
0(第9図参照)を取付けつつ、主ハンガーロープ16
にて懸架し、ローブ張力を調整することにより、管路1
3の重量を主ケーブル14に支持させていく。又同時に
、管路13を耐風ハンガーローブ17を介し耐風ケーブ
ル15に緊結する(第6図参照) ■上記一連の作業を繰り返すことにより、両岸の主塔1
2の間に延設される管路13を全て主ハンガーロープ1
6を介して主ケーブル14に支持し、耐風ハンガーロー
ブ17を介して耐風ケーブル15に支持する(第7図参
照) ■耐風ケーブル15の張力、及び主ハンガーロープ16
の張力を調整終了した後、仮設管23A〜23C1架設
用ケーブル22等の架設用部材を撤去し、管路13の架
設を終了する(第8図参照) 次に、上記実施例の作用について説明する。
管23A〜23Cの水平方向の変位を拘束するため、耐
風ケーブル15を張渡し、仮設管23A〜23Cを耐風
ハンガーローブ17にて懸架する。又、これと併行して
、主ケーブル14を両岸の主塔12の間に張渡し、主ハ
ンガーロープ16を吊下げておく(第5図参照) ■次に、仮設管23A〜23Cを架設領域中央部より主
塔12の側へ引き戻しながら、管路13に管路支持枠2
0(第9図参照)を取付けつつ、主ハンガーロープ16
にて懸架し、ローブ張力を調整することにより、管路1
3の重量を主ケーブル14に支持させていく。又同時に
、管路13を耐風ハンガーローブ17を介し耐風ケーブ
ル15に緊結する(第6図参照) ■上記一連の作業を繰り返すことにより、両岸の主塔1
2の間に延設される管路13を全て主ハンガーロープ1
6を介して主ケーブル14に支持し、耐風ハンガーロー
ブ17を介して耐風ケーブル15に支持する(第7図参
照) ■耐風ケーブル15の張力、及び主ハンガーロープ16
の張力を調整終了した後、仮設管23A〜23C1架設
用ケーブル22等の架設用部材を撤去し、管路13の架
設を終了する(第8図参照) 次に、上記実施例の作用について説明する。
■管路13自身を強度部材として利用することにより、
補剛桁を不要とすることがてきる。これにより、管橋1
0全体の鋼重を大幅に低減し、架設工事を簡素化できる
。
補剛桁を不要とすることがてきる。これにより、管橋1
0全体の鋼重を大幅に低減し、架設工事を簡素化できる
。
■管路13を広い地上にて組立て接合し、この管路13
を仮設管23A〜23C内に送り込んで延設することに
て架設てきる。これにより、足場設備と高所作業を大幅
に削減てきる。従って、架設作業性を良好とし、高品質
の管橋10を架設できる。
を仮設管23A〜23C内に送り込んで延設することに
て架設てきる。これにより、足場設備と高所作業を大幅
に削減てきる。従って、架設作業性を良好とし、高品質
の管橋10を架設できる。
尚、管路13の溶接を地上にて行なえるため、予め長尺
の管路13を容易する必要かなくなり、管路13の架設
地点か狭隘な山間部であっても施工容易である。
の管路13を容易する必要かなくなり、管路13の架設
地点か狭隘な山間部であっても施工容易である。
■架設過程て管路13をガイドする仮設管23A〜23
Cは、管橋軸方向に伸縮でき、該管路13の送り込み延
設時には伸長設置されて一定の剛性を備え、該管路13
の懸架時には順次収縮さ゛れ撤去される。従って、仮設
管23A〜23C等の架設用部材の取扱いが単純てあり
、施工を簡素化できる。
Cは、管橋軸方向に伸縮でき、該管路13の送り込み延
設時には伸長設置されて一定の剛性を備え、該管路13
の懸架時には順次収縮さ゛れ撤去される。従って、仮設
管23A〜23C等の架設用部材の取扱いが単純てあり
、施工を簡素化できる。
■主ケーブル14に対する管路13の懸架を、中央から
両岸側に向けて順次進行せしめることとなり、主ケーブ
ル14に及ぶ重量バランスを中央の両側間て均等化てき
、施工性を向上てきる。
両岸側に向けて順次進行せしめることとなり、主ケーブ
ル14に及ぶ重量バランスを中央の両側間て均等化てき
、施工性を向上てきる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれは、補剛桁を用いない吊橋型
式管橋を架設するに際し、足場設備と高所作業を大幅に
削減し、架設作業性を良好とし高品質の管橋を架設する
と共に、施工の簡素化を図ることができる。
式管橋を架設するに際し、足場設備と高所作業を大幅に
削減し、架設作業性を良好とし高品質の管橋を架設する
と共に、施工の簡素化を図ることができる。
第1図〜第8図を架設工事の進展を示す模式図、第9図
は管橋の架設状態を示す正面図、第10図は管橋を示す
模式図である。 0・・・管橋、 1・・・橋台、 2・・・主塔、 3・・・管路、 4・・・主ケーブル、 5・・・耐風ケーブル、 3A〜23C・・・仮設管。
は管橋の架設状態を示す正面図、第10図は管橋を示す
模式図である。 0・・・管橋、 1・・・橋台、 2・・・主塔、 3・・・管路、 4・・・主ケーブル、 5・・・耐風ケーブル、 3A〜23C・・・仮設管。
Claims (2)
- (1)橋台上の主塔間に管路を架設するに際し、主塔間
に張渡される主ケーブルにて該管路の主として鉛直荷重
を支持し、橋台間もしくは主塔基部間等に張渡される耐
風ケーブルにて該管路の主として水平荷重を支持するよ
うに構成される吊橋型式管橋の架設工法であって、該管
路の架設に先立ち、管橋軸方向に伸縮可能な多重筒状の
仮設管を該管路の架設領域に先進配置した後、当該仮設
管内に該管路を送り込んで延設せしめ、該管路の上記延
設後に該仮設管を後退させつつ、該仮設管外に位置する
こととなる該管路を主ケーブルと耐風ケーブルに懸架し
、かつ該仮設管を撤去する吊橋型式管橋の架設工法。 - (2)前記仮設管が、該管路の架設領域を挟む両岸から
中央に向けて先進されて該中央で連結され、該仮設管は
、当該仮設管内への該管路の延設後、中央から両岸のそ
れぞれに向けて後退され、該仮設管外に位置することと
なる該管路は中央から両岸側に向けて順次主ケーブルと
耐風ケーブルに懸架される請求項1記載の吊橋型式管橋
の架設工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4728890A JP2645758B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 吊橋型式管橋の架設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4728890A JP2645758B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 吊橋型式管橋の架設工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03253602A true JPH03253602A (ja) | 1991-11-12 |
| JP2645758B2 JP2645758B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=12771102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4728890A Expired - Lifetime JP2645758B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 吊橋型式管橋の架設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2645758B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH108420A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-13 | Kawasaki Steel Corp | 吊橋型式管橋の鋼管架設方法 |
| JP2016020598A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 | 水管橋用配管ユニット、水管橋、及び水管橋の架設方法 |
| CN107100077A (zh) * | 2017-03-29 | 2017-08-29 | 中建钢构有限公司 | 一种空间异形钢拱塔施工方法 |
| CN111648225A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-09-11 | 泰富重工制造有限公司 | 一种山顶之间安装圆管输送机的方法 |
| CN112178274A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-01-05 | 长江勘测规划设计研究有限责任公司 | 一种用于大跨度柔性悬索桥的输水管道 |
| CN114232504A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-03-25 | 岳西县彩虹瀑布旅游有限公司 | 一种风景区玻璃栈道施工方法 |
-
1990
- 1990-03-01 JP JP4728890A patent/JP2645758B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH108420A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-13 | Kawasaki Steel Corp | 吊橋型式管橋の鋼管架設方法 |
| JP2016020598A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 | 水管橋用配管ユニット、水管橋、及び水管橋の架設方法 |
| CN107100077A (zh) * | 2017-03-29 | 2017-08-29 | 中建钢构有限公司 | 一种空间异形钢拱塔施工方法 |
| CN111648225A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-09-11 | 泰富重工制造有限公司 | 一种山顶之间安装圆管输送机的方法 |
| CN112178274A (zh) * | 2020-10-22 | 2021-01-05 | 长江勘测规划设计研究有限责任公司 | 一种用于大跨度柔性悬索桥的输水管道 |
| CN114232504A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-03-25 | 岳西县彩虹瀑布旅游有限公司 | 一种风景区玻璃栈道施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2645758B2 (ja) | 1997-08-25 |
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