JPH09279518A - ケーブルトラスト橋に用いられるキングポストおよびその架設方法 - Google Patents
ケーブルトラスト橋に用いられるキングポストおよびその架設方法Info
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- JPH09279518A JPH09279518A JP9252296A JP9252296A JPH09279518A JP H09279518 A JPH09279518 A JP H09279518A JP 9252296 A JP9252296 A JP 9252296A JP 9252296 A JP9252296 A JP 9252296A JP H09279518 A JPH09279518 A JP H09279518A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブルトラスト橋に用いられるキングポス
トおよびその架設方法を提供する。 【解決手段】 一方の端部に主桁の中央部に位置する主
桁ブロック13とピン22を介して回動自在に結合し得る結
合部材21を備え、もう一方の端部に主ケーブル2を定着
し得るケーブル定着部材23を回動自在に支持してなるキ
ングポスト付き主桁ブロック13Aを用いることにより、
ケーブルトラスト橋の現場工事において、重機や作業員
の人手のいらないキングポストの架設を実現する。
トおよびその架設方法を提供する。 【解決手段】 一方の端部に主桁の中央部に位置する主
桁ブロック13とピン22を介して回動自在に結合し得る結
合部材21を備え、もう一方の端部に主ケーブル2を定着
し得るケーブル定着部材23を回動自在に支持してなるキ
ングポスト付き主桁ブロック13Aを用いることにより、
ケーブルトラスト橋の現場工事において、重機や作業員
の人手のいらないキングポストの架設を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルトラスト
橋のキングポストおよびその架設方法に関する。
橋のキングポストおよびその架設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のケーブルトラスト橋(逆斜張橋)
の概要を、図6を用いて説明すると、複数たとえば5つ
の主桁ブロック11〜15をボルト等の接合部材で接合され
た1本の主桁1を構成して、その両端を橋台4,4で支
持するとともに、その支間中央部付近の主桁ブロック13
の下面にキングポスト(支柱材)3を配設し、両端が主
桁1の端部に固定された主ケーブル2に張力を導入する
ことを特徴とする橋梁形式であり、橋脚の設置が極めて
困難な山間部を中心に適用されることから、その架設手
順は、主桁1→キングポスト3→主ケーブル2の順序が
一般的である。
の概要を、図6を用いて説明すると、複数たとえば5つ
の主桁ブロック11〜15をボルト等の接合部材で接合され
た1本の主桁1を構成して、その両端を橋台4,4で支
持するとともに、その支間中央部付近の主桁ブロック13
の下面にキングポスト(支柱材)3を配設し、両端が主
桁1の端部に固定された主ケーブル2に張力を導入する
ことを特徴とする橋梁形式であり、橋脚の設置が極めて
困難な山間部を中心に適用されることから、その架設手
順は、主桁1→キングポスト3→主ケーブル2の順序が
一般的である。
【0003】従来の本橋梁形式の主桁部の架設工法とし
ては、桁下空間が比較的小さくベントの設置が可能であ
る場合はトラッククレーンベント工法が、また逆に桁下
空間が非常に大きくベント設置が困難である場合はケー
ブルクレーン直吊り工法がそれぞれ適用されてきた。キ
ングポスト部の架設方法に着目した場合、前者のトラッ
ククレーンベント工法では、図7に示したように、キン
グポスト3をトラッククレーン5により上架し、主桁1
との結合作業を実施した後、主ケーブル2を架設する。
なお、図中の6は主桁1を仮支持するベントである。
ては、桁下空間が比較的小さくベントの設置が可能であ
る場合はトラッククレーンベント工法が、また逆に桁下
空間が非常に大きくベント設置が困難である場合はケー
ブルクレーン直吊り工法がそれぞれ適用されてきた。キ
ングポスト部の架設方法に着目した場合、前者のトラッ
ククレーンベント工法では、図7に示したように、キン
グポスト3をトラッククレーン5により上架し、主桁1
との結合作業を実施した後、主ケーブル2を架設する。
なお、図中の6は主桁1を仮支持するベントである。
【0004】一方、後者のケーブルクレーン直吊り工法
については、図8に示すごとく、主桁1の架設終了後、
キングポスト3を鉄塔7とワイヤロープ8とで構成され
るケーブルクレーン9で直吊りにより主桁1の上面より
落とし込む方法、あるいはキングポスト3をケーブルク
レーン9で吊った状態で桁下空間まで横持ちの上、主桁
1下面に取り付ける方法により設置した後、主ケーブル
2の架設を行うのである。
については、図8に示すごとく、主桁1の架設終了後、
キングポスト3を鉄塔7とワイヤロープ8とで構成され
るケーブルクレーン9で直吊りにより主桁1の上面より
落とし込む方法、あるいはキングポスト3をケーブルク
レーン9で吊った状態で桁下空間まで横持ちの上、主桁
1下面に取り付ける方法により設置した後、主ケーブル
2の架設を行うのである。
【0005】主ケーブル2の架設に当たっては、いずれ
の方法についてもキングポスト3の先端部に作業員がア
クセスし、主ケーブル2のハンドリングをする必要があ
る。対処方法として、キングポストを人が内部に入り込
める程度のたとえば1m ×1m 以上の大きさを確保した
上で、キングポスト内部を作業員が移動し、先端部付近
に設けたマンホールより行う方法、あるいはキングポス
ト周辺に架設足場を設け、地上部もしくはすでに架設終
了した主桁より作業員が直接キングポストの先端部まで
移動し、足場上で作業する方法がとられる。
の方法についてもキングポスト3の先端部に作業員がア
クセスし、主ケーブル2のハンドリングをする必要があ
る。対処方法として、キングポストを人が内部に入り込
める程度のたとえば1m ×1m 以上の大きさを確保した
上で、キングポスト内部を作業員が移動し、先端部付近
に設けたマンホールより行う方法、あるいはキングポス
ト周辺に架設足場を設け、地上部もしくはすでに架設終
了した主桁より作業員が直接キングポストの先端部まで
移動し、足場上で作業する方法がとられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たケーブルクレーン直吊り工法により上部工架設を実施
する際に、キングポスト設置に桁上からの落とし込み方
法を用いる場合は、主桁が鈑桁の場合は有効であるが、
箱桁の場合には主桁の上下フランジ部にキングポストを
貫通させるための開口部を設ける必要が生じ、主桁剛性
の低下が問題となる。
たケーブルクレーン直吊り工法により上部工架設を実施
する際に、キングポスト設置に桁上からの落とし込み方
法を用いる場合は、主桁が鈑桁の場合は有効であるが、
箱桁の場合には主桁の上下フランジ部にキングポストを
貫通させるための開口部を設ける必要が生じ、主桁剛性
の低下が問題となる。
【0007】また、横持ち・主桁下面からの取り付けに
よる方法では、キングポストをケーブルクレーンで吊っ
た状態で桁下空間まで移動・設置する際に、架設済みの
主桁とクレーンの吊りケーブルとが干渉し、施工性が低
下することが懸念される。さらに、キングポスト架設終
了後に実施する主ケーブル2の架設に着目すると、キン
グポスト3の内部に作業員が入り込み、先端部付近に設
けたマンホールから主ケーブル2のハンドリングをする
方法では、キングポスト3が力学上必要以上の大きさの
断面となり、景観上好ましくない。一方、キングポスト
3の周囲に足場を設置する方法では、桁下空間が大きい
場合には主桁1上部から設置するため、足場の構造が複
雑となり、足場の設置作業が煩雑となる。
よる方法では、キングポストをケーブルクレーンで吊っ
た状態で桁下空間まで移動・設置する際に、架設済みの
主桁とクレーンの吊りケーブルとが干渉し、施工性が低
下することが懸念される。さらに、キングポスト架設終
了後に実施する主ケーブル2の架設に着目すると、キン
グポスト3の内部に作業員が入り込み、先端部付近に設
けたマンホールから主ケーブル2のハンドリングをする
方法では、キングポスト3が力学上必要以上の大きさの
断面となり、景観上好ましくない。一方、キングポスト
3の周囲に足場を設置する方法では、桁下空間が大きい
場合には主桁1上部から設置するため、足場の構造が複
雑となり、足場の設置作業が煩雑となる。
【0008】本発明は、上記のような従来技術の有する
課題を解決すべくなされたものであって、キングポスト
架設およびキングポスト設置後の主ケーブル架設の施工
性の向上を図ることの可能なケーブルトラスト橋のキン
グポストおよびその架設方法を提供することを目的とす
る。
課題を解決すべくなされたものであって、キングポスト
架設およびキングポスト設置後の主ケーブル架設の施工
性の向上を図ることの可能なケーブルトラスト橋のキン
グポストおよびその架設方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の主桁ブ
ロックで主桁を構成するケーブルトラスト橋に架設され
るキングポストであって、一方の端部に前記主桁の中央
部に位置する主桁ブロックとピンを介して回動自在に結
合し得る結合部材を備え、もう一方の端部に主ケーブル
を定着し得るケーブル定着部材を回動自在に支持してな
ることを特徴とするケーブルトラスト橋に用いられるキ
ングポストである。
ロックで主桁を構成するケーブルトラスト橋に架設され
るキングポストであって、一方の端部に前記主桁の中央
部に位置する主桁ブロックとピンを介して回動自在に結
合し得る結合部材を備え、もう一方の端部に主ケーブル
を定着し得るケーブル定着部材を回動自在に支持してな
ることを特徴とするケーブルトラスト橋に用いられるキ
ングポストである。
【0010】また、本発明は、複数の主桁ブロックで主
桁を構成するケーブルトラスト橋のキングポストを架設
する方法において、予め前記主桁の中央部に位置する主
桁ブロックとキングポストの一端とを回動自在に結合
し、かつ該キングポストの他端にケーブル定着部材を回
動自在に取り付けてキングポスト付き主桁ブロックを製
作する工程と、該キングポスト付き主桁ブロックのキン
グポストをその長手方向が橋軸方向と平行にした状態
で、前記橋台に架設された複数の主桁ブロックのほぼ中
央部に架設する工程と、前記キングポスト付き主桁ブロ
ックのケーブル定着部材に主ケーブルのほぼ中間位置を
定着させる工程と、ウインチを橋台側に取り付け、延長
ケーブルを主ケーブルに接続する工程と、前記ウインチ
を操作して主ケーブルを緊張させて、前記キングポスト
を前記主桁に対して直立する状態に架設する工程と、主
ケーブルの両端を前記主桁の端部に定着して延長ケーブ
ルを取り外す工程と、からなることを特徴とするケーブ
ルトラスト橋のキングポストの架設方法である。
桁を構成するケーブルトラスト橋のキングポストを架設
する方法において、予め前記主桁の中央部に位置する主
桁ブロックとキングポストの一端とを回動自在に結合
し、かつ該キングポストの他端にケーブル定着部材を回
動自在に取り付けてキングポスト付き主桁ブロックを製
作する工程と、該キングポスト付き主桁ブロックのキン
グポストをその長手方向が橋軸方向と平行にした状態
で、前記橋台に架設された複数の主桁ブロックのほぼ中
央部に架設する工程と、前記キングポスト付き主桁ブロ
ックのケーブル定着部材に主ケーブルのほぼ中間位置を
定着させる工程と、ウインチを橋台側に取り付け、延長
ケーブルを主ケーブルに接続する工程と、前記ウインチ
を操作して主ケーブルを緊張させて、前記キングポスト
を前記主桁に対して直立する状態に架設する工程と、主
ケーブルの両端を前記主桁の端部に定着して延長ケーブ
ルを取り外す工程と、からなることを特徴とするケーブ
ルトラスト橋のキングポストの架設方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施の形
態について、その施工工程の手順を図面を参照しながら
詳しく説明する。この例における主桁1は、前出図6に
例示したように、5つの主桁ブロック11〜15から構成さ
れるものとして説明する。
態について、その施工工程の手順を図面を参照しながら
詳しく説明する。この例における主桁1は、前出図6に
例示したように、5つの主桁ブロック11〜15から構成さ
れるものとして説明する。
【0012】まず、主桁1の中央部に位置する主桁ブロ
ック13に対して、図1(a) ,(b) に示すように、架設の
前にキングポスト3を取り付ける。すなわち、主桁ブロ
ック13の下面のほぼ中央部に、その長手方向(橋軸方
向)と平行の向きに取り付けられた結合部材21にピン22
を介してキングポスト3の一端を回動自在に定着させ
て、キングポスト付き主桁ブロック13Aを形成する。な
お、このキングポスト3のもう一端にはケーブル定着サ
ドル23を取り付けたサドル結合部24がピン25を介して回
動自在に取り付けられる。このとき、キングポスト付き
主桁ブロック13Aの上架中にキングポスト3が開くのを
防止するために、キングポスト3と主桁ブロック13とは
チェーンブロック26等で予め固縛しておく。
ック13に対して、図1(a) ,(b) に示すように、架設の
前にキングポスト3を取り付ける。すなわち、主桁ブロ
ック13の下面のほぼ中央部に、その長手方向(橋軸方
向)と平行の向きに取り付けられた結合部材21にピン22
を介してキングポスト3の一端を回動自在に定着させ
て、キングポスト付き主桁ブロック13Aを形成する。な
お、このキングポスト3のもう一端にはケーブル定着サ
ドル23を取り付けたサドル結合部24がピン25を介して回
動自在に取り付けられる。このとき、キングポスト付き
主桁ブロック13Aの上架中にキングポスト3が開くのを
防止するために、キングポスト3と主桁ブロック13とは
チェーンブロック26等で予め固縛しておく。
【0013】つぎに、たとえばケーブルクレーン直吊り
法を用いて、図2に示すように、鉄塔7とワイヤロープ
8とで構成されるケーブルクレーン9で直吊りにより、
主桁ブロックをたとえば11→15→12→14の順で架設して
接合した後、キングポスト付き主桁ブロック13Aを落と
し込んで架設する。その後、図3に示すように、ウイン
チ27, 27を橋台4,4側に取り付けて、このウインチ2
7, 27に巻き付けた延長ケーブル28, 28の端部をケーブ
ル接続部材29, 29を介して主ケーブル2にそれぞれ接続
し、主ケーブル2の中間部をキングポスト付き主桁ブロ
ック13Aのケーブル定着サドル23に定着しておく。
法を用いて、図2に示すように、鉄塔7とワイヤロープ
8とで構成されるケーブルクレーン9で直吊りにより、
主桁ブロックをたとえば11→15→12→14の順で架設して
接合した後、キングポスト付き主桁ブロック13Aを落と
し込んで架設する。その後、図3に示すように、ウイン
チ27, 27を橋台4,4側に取り付けて、このウインチ2
7, 27に巻き付けた延長ケーブル28, 28の端部をケーブ
ル接続部材29, 29を介して主ケーブル2にそれぞれ接続
し、主ケーブル2の中間部をキングポスト付き主桁ブロ
ック13Aのケーブル定着サドル23に定着しておく。
【0014】この段階で、主桁1の接合は完了するので
チェーンブロック26を撤去し、図4に示すようにウイン
チ27, 27を操作して主ケーブル2を緊張させることによ
り、結合部材21のピン22を支点にしてキングポスト3を
振り子状に迫り出させる。そして、キングポスト3が、
図5に示すように主桁1に対して直立の位置に達した状
態で、キングポスト3の架設を終了する。その後、ケー
ブル接続部材29, 29を取り外してから主ケーブル2の端
部を主桁1の端部側に定着させるとともに、ウインチ2
7, 27および延長ケーブル28, 28の撤去を行う。
チェーンブロック26を撤去し、図4に示すようにウイン
チ27, 27を操作して主ケーブル2を緊張させることによ
り、結合部材21のピン22を支点にしてキングポスト3を
振り子状に迫り出させる。そして、キングポスト3が、
図5に示すように主桁1に対して直立の位置に達した状
態で、キングポスト3の架設を終了する。その後、ケー
ブル接続部材29, 29を取り外してから主ケーブル2の端
部を主桁1の端部側に定着させるとともに、ウインチ2
7, 27および延長ケーブル28, 28の撤去を行う。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予め主桁ブロックとキングポストとをピン結合したキン
グポスト付き主桁ブロックを構成して、主ケーブルを主
桁端部側とキングポストに定着した状態で主桁ブロック
間に架設・接合するようにしたので、ジャッキ操作によ
ってキングポストを所定の位置に直立して架設させるこ
とができる。これによって、キングポスト架設時の大型
重機の使用および、キングポスト架設後のケーブルのキ
ングポスト先端部への定着作業が不要になり、キングポ
スト設置およびケーブル架設作業に要するコストや人手
の抑制することが可能である。
予め主桁ブロックとキングポストとをピン結合したキン
グポスト付き主桁ブロックを構成して、主ケーブルを主
桁端部側とキングポストに定着した状態で主桁ブロック
間に架設・接合するようにしたので、ジャッキ操作によ
ってキングポストを所定の位置に直立して架設させるこ
とができる。これによって、キングポスト架設時の大型
重機の使用および、キングポスト架設後のケーブルのキ
ングポスト先端部への定着作業が不要になり、キングポ
スト設置およびケーブル架設作業に要するコストや人手
の抑制することが可能である。
【図1】本発明に用いられるキングポスト付き主桁ブロ
ックの(a) 側面図、(b) A−A矢視正面図である。
ックの(a) 側面図、(b) A−A矢視正面図である。
【図2】本発明のキングポスト付き主桁ブロックの架設
状態を示す側面図である。
状態を示す側面図である。
【図3】本発明のキングポストへの主ケーブルの接続過
程を示す側面図である。
程を示す側面図である。
【図4】本発明のキングポストの架設過程を示す側面図
である。
である。
【図5】本発明のキングポストの架設終了後を示す側面
図である。
図である。
【図6】従来のケーブルトラスト橋の概要を示す側面図
である。
である。
【図7】従来のトラッククレーンベント工法を説明する
側面図である。
側面図である。
【図8】従来のケーブルクレーン直吊り工法を説明する
側面図である。
側面図である。
1 主桁 2 主ケーブル 3 キングポスト 4 橋台 7 鉄塔 8 ワイヤロープ 9 ケーブルクレーン 11〜15 主桁ブロック 13A キングポスト付き主桁ブロック 21 結合部材 22, 25 ピン 23 ケーブル定着サドル 24 サドル結合部材 26 チェーンブロック 27 ウインチ 28 延長ケーブル 29 ケーブル接続部材
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の主桁ブロックで主桁を構成するケ
ーブルトラスト橋に架設されるキングポストであって、 一方の端部に前記主桁の中央部に位置する主桁ブロック
とピンを介して回動自在に結合し得る結合部材を備え、
もう一方の端部に主ケーブルを定着し得るケーブル定着
部材を回動自在に支持してなることを特徴とするケーブ
ルトラスト橋に用いられるキングポスト。 - 【請求項2】 複数の主桁ブロックで主桁を構成するケ
ーブルトラスト橋のキングポストを架設する方法におい
て、 予め前記主桁の中央部に位置する主桁ブロックとキング
ポストの一端とを回動自在に結合し、かつ該キングポス
トの他端にケーブル定着部材を回動自在に取り付けてキ
ングポスト付き主桁ブロックを製作する工程と、 該キングポスト付き主桁ブロックのキングポストをその
長手方向が橋軸方向と平行にした状態で、前記橋台に架
設された複数の主桁ブロックのほぼ中央部に架設する工
程と、 前記キングポスト付き主桁ブロックのケーブル定着部材
に主ケーブルのほぼ中間位置を定着させる工程と、ウイ
ンチを橋台側に取り付け、延長ケーブルを主ケーブルに
接続する工程と、 前記ウインチを操作して主ケーブルを緊張させて、前記
キングポストを前記主桁に対して直立する状態に架設す
る工程と、 主ケーブルの両端を前記主桁の端部に定着して延長ケー
ブルを取り外す工程と、からなることを特徴とするケー
ブルトラスト橋のキングポストの架設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9252296A JPH09279518A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | ケーブルトラスト橋に用いられるキングポストおよびその架設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9252296A JPH09279518A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | ケーブルトラスト橋に用いられるキングポストおよびその架設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09279518A true JPH09279518A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14056679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9252296A Pending JPH09279518A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | ケーブルトラスト橋に用いられるキングポストおよびその架設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09279518A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013133662A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Nippon Steel & Sumikin Engineering Co Ltd | 吊り形式の鉄骨屋根架構および鉄骨屋根を構築する方法 |
| CN107558353A (zh) * | 2017-09-25 | 2018-01-09 | 中铁建港航局集团勘察设计院有限公司 | 拉索式限高架 |
| CN113265957A (zh) * | 2021-05-11 | 2021-08-17 | 中铁二局集团有限公司 | 一种工型钢梁转体吊装方法 |
| CN115125836A (zh) * | 2022-07-25 | 2022-09-30 | 中铁大桥局集团有限公司 | 一种钻石型空间四肢塔的横撑体系及其施工方法 |
| WO2023000712A1 (zh) * | 2021-07-20 | 2023-01-26 | 深圳市安泰科柔性科技有限公司 | 预应力索网结构梁 |
| CN116479779A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-07-25 | 云南省建设投资控股集团有限公司 | 一种用于内倾斜塔柱的超前主动顶力横撑施工方法 |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP9252296A patent/JPH09279518A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013133662A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Nippon Steel & Sumikin Engineering Co Ltd | 吊り形式の鉄骨屋根架構および鉄骨屋根を構築する方法 |
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| CN115125836A (zh) * | 2022-07-25 | 2022-09-30 | 中铁大桥局集团有限公司 | 一种钻石型空间四肢塔的横撑体系及其施工方法 |
| CN116479779A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-07-25 | 云南省建设投资控股集团有限公司 | 一种用于内倾斜塔柱的超前主动顶力横撑施工方法 |
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