JPH03253858A - パターン形成材料及びパターン形成方法 - Google Patents
パターン形成材料及びパターン形成方法Info
- Publication number
- JPH03253858A JPH03253858A JP2051712A JP5171290A JPH03253858A JP H03253858 A JPH03253858 A JP H03253858A JP 2051712 A JP2051712 A JP 2051712A JP 5171290 A JP5171290 A JP 5171290A JP H03253858 A JPH03253858 A JP H03253858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- alkali
- resin composition
- pattern
- resist resin
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Materials For Photolithography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体素子、光学部品の製造に用いられる化
学増感系レジスト材料に関する。
学増感系レジスト材料に関する。
近年、半導体集積回路の高集積化に伴い、加工寸法は0
.5μm以下に達している。リソグラフィとしては従来
の紫外線を光源とする、フォトリソグラフィが主流であ
ったが、0.5μm以下のパターン形成には遠紫外線、
電子線、X線などの高エネルギ線を光源とするりソグラ
フィの適用が必要になってきた。それに用いられるレジ
スト材料は高感度、高解像性の点からベースポリマーと
してのノボラック樹脂などの水酸基を有するポリマー、
架橋剤であるメラミン化合物、高エネルギ線照射により
架橋反応の触媒となる酸を発生する酸発生剤を含む3元
系化学増感レジストが提案されている[:W、E、
フィ!J (Feely) ラ、ポリマー エンジ
ニアリング アンド サイエンス(Polymer B
ngineeringand 5cience)第26
巻、第1101頁(1986年)〕。
.5μm以下に達している。リソグラフィとしては従来
の紫外線を光源とする、フォトリソグラフィが主流であ
ったが、0.5μm以下のパターン形成には遠紫外線、
電子線、X線などの高エネルギ線を光源とするりソグラ
フィの適用が必要になってきた。それに用いられるレジ
スト材料は高感度、高解像性の点からベースポリマーと
してのノボラック樹脂などの水酸基を有するポリマー、
架橋剤であるメラミン化合物、高エネルギ線照射により
架橋反応の触媒となる酸を発生する酸発生剤を含む3元
系化学増感レジストが提案されている[:W、E、
フィ!J (Feely) ラ、ポリマー エンジ
ニアリング アンド サイエンス(Polymer B
ngineeringand 5cience)第26
巻、第1101頁(1986年)〕。
この化学増感系レジストは高エネルギ線を照射し酸発生
剤を発生させたのち、熱処理(FEB)を行うことによ
り、メラミン化合物とベースポリマーが架橋反応を起こ
し、ポリマーのアルカリ溶解性を著しく低下させる。こ
のため、アルカリ水溶液で現像することにより、高エネ
ルギ線を照射した以外の部分だけ溶解除去されるので、
ネガ型のパターンが形成できる。FEBの温度及び時間
により架橋反応量が変化し感度、解像性は大きく変化す
る。すなわち、FEB温度が高く、また時間が長いほど
高感度で高解像性が達成できる。しかしながら、FEB
温度が高くなると高エネルギ線が照射されない部分のレ
ジストのアルカリ溶解性も低下するため、現像時間が長
くなる、あるいは現像液のアルカリ濃度を高くする必要
を生じる。アルカリ濃度を高くする、あるいは現像時間
を長くすると、アルミニウム基板ではアルミニウムの溶
解を生じる欠点がある。
剤を発生させたのち、熱処理(FEB)を行うことによ
り、メラミン化合物とベースポリマーが架橋反応を起こ
し、ポリマーのアルカリ溶解性を著しく低下させる。こ
のため、アルカリ水溶液で現像することにより、高エネ
ルギ線を照射した以外の部分だけ溶解除去されるので、
ネガ型のパターンが形成できる。FEBの温度及び時間
により架橋反応量が変化し感度、解像性は大きく変化す
る。すなわち、FEB温度が高く、また時間が長いほど
高感度で高解像性が達成できる。しかしながら、FEB
温度が高くなると高エネルギ線が照射されない部分のレ
ジストのアルカリ溶解性も低下するため、現像時間が長
くなる、あるいは現像液のアルカリ濃度を高くする必要
を生じる。アルカリ濃度を高くする、あるいは現像時間
を長くすると、アルミニウム基板ではアルミニウムの溶
解を生じる欠点がある。
本発明の目的は、化学増感系レジストにおいてFEB温
度を高くする、あるいはFEB時間を長くしても、低濃
度のアルカリ水溶液で現像できるパターン形成材料及び
それを用いたパターン形成方法を提供することにある。
度を高くする、あるいはFEB時間を長くしても、低濃
度のアルカリ水溶液で現像できるパターン形成材料及び
それを用いたパターン形成方法を提供することにある。
本発明を概説すれば、第1の発明はパターン形成材料に
関するものであり、水酸基を有するアルカリ可溶性ポリ
マーと架橋剤と高エネルギ線照射により酸を発生する酸
発生剤を必須成分とするレジスト樹脂組成物に水酸基を
有するジアゾナフトキノン系化合物が含有されているこ
とを特徴とする。
関するものであり、水酸基を有するアルカリ可溶性ポリ
マーと架橋剤と高エネルギ線照射により酸を発生する酸
発生剤を必須成分とするレジスト樹脂組成物に水酸基を
有するジアゾナフトキノン系化合物が含有されているこ
とを特徴とする。
そして、本発明の第2の発明は、パターン形成方法に関
するものであって、第1の発明のパターン形成材料を加
工基板上に塗布する工程、それに高エネルギ線をパター
ン状に照射する工程、次いで高エネルギ線を照射した基
板を熱処理(FEB)をする工程、次いで大気中にて紫
外線を全面に露光する工程、その後アルカリ性現像液に
よって現像することにより高エネルギ線照射部分にネガ
型パターンを形成させる工程の各工程を包含することを
特徴とする。
するものであって、第1の発明のパターン形成材料を加
工基板上に塗布する工程、それに高エネルギ線をパター
ン状に照射する工程、次いで高エネルギ線を照射した基
板を熱処理(FEB)をする工程、次いで大気中にて紫
外線を全面に露光する工程、その後アルカリ性現像液に
よって現像することにより高エネルギ線照射部分にネガ
型パターンを形成させる工程の各工程を包含することを
特徴とする。
本発明で用いるアルカリ可溶性ポリマーの例としてはノ
ボラック樹脂、フェノール樹脂、ポリビニルフェノール
樹脂などが挙げられるが、FEBによる高エネルギ線を
照射しない部分のアルカリ溶解性の低下をできる限り抑
制するためには、分子量は低い方がよい。FEB後の溶
解速度比(照射部分/未照射部分〉が最も高くできるの
はノボラック樹脂で重量平均分子量が5000から15
00の範囲であった。
ボラック樹脂、フェノール樹脂、ポリビニルフェノール
樹脂などが挙げられるが、FEBによる高エネルギ線を
照射しない部分のアルカリ溶解性の低下をできる限り抑
制するためには、分子量は低い方がよい。FEB後の溶
解速度比(照射部分/未照射部分〉が最も高くできるの
はノボラック樹脂で重量平均分子量が5000から15
00の範囲であった。
架橋剤は下記−数式I:
RIOC)12 CH20R6(R,、
R2、R3、R1、R5、R6は水素、アルキル基及び
フェニル基からなる群から選択された1種の基を示す)
で表されるメラミン化合物あるいは多官能性エポキシ化
合物やイソシアネート化合物が使用できる。レジスト材
料としてはメラミン化合物が最も適した架橋剤と言える
。
R2、R3、R1、R5、R6は水素、アルキル基及び
フェニル基からなる群から選択された1種の基を示す)
で表されるメラミン化合物あるいは多官能性エポキシ化
合物やイソシアネート化合物が使用できる。レジスト材
料としてはメラミン化合物が最も適した架橋剤と言える
。
酸発生剤は下記−数式■、■、■:
ArNz”MXn−−(II )
Arl”MXn−−(III )
ArsS”MXn−−−・(IV )
(式中MXnはBFl、PFs、Ashs及びSbF、
の群から選択された1種を示す〉で表されるオニウム塩
あるいはハロゲン化メチルトリアジン、テトラブロモビ
スフェノールA1ニトロベンジルエステル化物などが使
用できる。
の群から選択された1種を示す〉で表されるオニウム塩
あるいはハロゲン化メチルトリアジン、テトラブロモビ
スフェノールA1ニトロベンジルエステル化物などが使
用できる。
ジアゾナフトキノン系化合物は、一般のポジ型フォトレ
ジストで使用されている1、2−ナフトキノンジアジド
−5−スルホン酸あるいは1゜2−ナフトキノンジアジ
ド−4−スルホン酸とバラストである水酸基を有する化
合物とのエステル化物のすべてが使用できる。しかし、
照射部分と未照射部分とのアルカリ溶解速度比を高くす
るためにはバラストはノボラック樹脂、フェノール樹脂
、ポリビニルフェノールなどの水酸基を有するポリマー
が好ましい。架橋剤と架橋させるため、エステル化率は
50%以下にすることが重要である。
ジストで使用されている1、2−ナフトキノンジアジド
−5−スルホン酸あるいは1゜2−ナフトキノンジアジ
ド−4−スルホン酸とバラストである水酸基を有する化
合物とのエステル化物のすべてが使用できる。しかし、
照射部分と未照射部分とのアルカリ溶解速度比を高くす
るためにはバラストはノボラック樹脂、フェノール樹脂
、ポリビニルフェノールなどの水酸基を有するポリマー
が好ましい。架橋剤と架橋させるため、エステル化率は
50%以下にすることが重要である。
アルカリ可溶性ポリマーとジアゾナフトキノン系化合物
の水酸基は高エネルギ線照射により酸発生剤から生じた
酸を触媒としてFEBにより架橋剤と反応する。これに
より、照射部分のアルカリ溶解性は著しく低下する。
の水酸基は高エネルギ線照射により酸発生剤から生じた
酸を触媒としてFEBにより架橋剤と反応する。これに
より、照射部分のアルカリ溶解性は著しく低下する。
一方、PEB後、レジスト全面に紫外線を露光するとジ
アゾナフトキノン系化合物は相応するインデンカルボン
酸に変化する。インデンカルボン酸はアルカリ溶解促進
の効果があるため、高エネルギ線の未照射部分のレジス
トのアルカリ溶解性を高めることができる。このため、
低濃度のアルカリ水溶液で現像することができる。
アゾナフトキノン系化合物は相応するインデンカルボン
酸に変化する。インデンカルボン酸はアルカリ溶解促進
の効果があるため、高エネルギ線の未照射部分のレジス
トのアルカリ溶解性を高めることができる。このため、
低濃度のアルカリ水溶液で現像することができる。
また、照射部分もインデンカルボン酸が紫外線露光によ
り生成するが、この部分においてはPEBにより、既に
バラストの水酸基が架橋反応を起こしているので、アル
カリ溶解性を促進することができない。このため、照射
部分と未照射部分の溶解速度比を高くすることができる
ので、解像性を高くできる。
り生成するが、この部分においてはPEBにより、既に
バラストの水酸基が架橋反応を起こしているので、アル
カリ溶解性を促進することができない。このため、照射
部分と未照射部分の溶解速度比を高くすることができる
ので、解像性を高くできる。
ジアゾナフトキノン系化合物を添加しない化学増感系レ
ジストの場合、FEB温度が105℃で2分間で熱処理
したとき、2.38%テトラメチルアンモニウムヒドロ
キシド水溶液に対する未照射部分の溶解速度は約10
nm7秒であったが、本発明のジアゾナフトキノン系化
合物を添加したものは添加しないものより100 nm
/m/上は高くできた。したがって、現像時間は添加し
ない場合の1/10に短縮できるため、アルミニウム基
板の場合でも、アルミニウムの溶解を抑制できるのでプ
ロセスでの問題を解決できる。また、レジストコントラ
ストが向上したことにより、パターン形成プロセスにお
けるマージンを広くできる。
ジストの場合、FEB温度が105℃で2分間で熱処理
したとき、2.38%テトラメチルアンモニウムヒドロ
キシド水溶液に対する未照射部分の溶解速度は約10
nm7秒であったが、本発明のジアゾナフトキノン系化
合物を添加したものは添加しないものより100 nm
/m/上は高くできた。したがって、現像時間は添加し
ない場合の1/10に短縮できるため、アルミニウム基
板の場合でも、アルミニウムの溶解を抑制できるのでプ
ロセスでの問題を解決できる。また、レジストコントラ
ストが向上したことにより、パターン形成プロセスにお
けるマージンを広くできる。
本発明のパターン形成材料の組成はアルカリ可溶性のベ
ースポリマーが100重量部に対し、架橋剤が5〜50
重量部、酸発生剤がl〜30重量部、ジアゾナフトキノ
ン系化合物が10〜50重量部の範囲で有効な特性が得
られる。
ースポリマーが100重量部に対し、架橋剤が5〜50
重量部、酸発生剤がl〜30重量部、ジアゾナフトキノ
ン系化合物が10〜50重量部の範囲で有効な特性が得
られる。
本発明の第2の発明は高エネルギ線をパターン状に照射
した後に熱処理そして現像を行う通常のパターン形成法
に、現像前に紫外線を全面露光する工程を追加したこと
を特徴とするパターン形成方法である。前記したように
、この工程によりジアゾナフトキノン系化合物が相応す
るインデンカルボン酸に変化するため、高エネルギ線を
照射しない部分のアルカリ溶解性を高めることができ、
低濃度のアルカリ水溶液で現像できる。そして、照射部
と未照射部の溶解速度比を高めることができるため、レ
ジストコントラストを高くできると同時に基板を損傷す
ることがない。
した後に熱処理そして現像を行う通常のパターン形成法
に、現像前に紫外線を全面露光する工程を追加したこと
を特徴とするパターン形成方法である。前記したように
、この工程によりジアゾナフトキノン系化合物が相応す
るインデンカルボン酸に変化するため、高エネルギ線を
照射しない部分のアルカリ溶解性を高めることができ、
低濃度のアルカリ水溶液で現像できる。そして、照射部
と未照射部の溶解速度比を高めることができるため、レ
ジストコントラストを高くできると同時に基板を損傷す
ることがない。
高エネルギ線の例としては電子線、X線又は遠紫外線が
挙げられる。
挙げられる。
以下、本発明を実施例で説明するが、本発明はこれに限
るものではない。
るものではない。
実施例1
ノボラック樹脂(分子量=8000) 100 g
メチル化メチロールメラミン 15 g酸発生
剤(後述) 2〜10 gを2−エトキシ
エチルアセテート400−に溶解したレジスト溶液を調
製し、シリコン基板に塗布し1μm厚さのレジスト膜を
形成した。ホットプレートを用い100℃で1分間プリ
ベークしたのち、電子線(加圧電圧20kV)、X線C
CuL線ターゲット〉又は遠紫外線(1kw Xe−H
g)を高エネルギ線源としてパターン状に照射した。
メチル化メチロールメラミン 15 g酸発生
剤(後述) 2〜10 gを2−エトキシ
エチルアセテート400−に溶解したレジスト溶液を調
製し、シリコン基板に塗布し1μm厚さのレジスト膜を
形成した。ホットプレートを用い100℃で1分間プリ
ベークしたのち、電子線(加圧電圧20kV)、X線C
CuL線ターゲット〉又は遠紫外線(1kw Xe−H
g)を高エネルギ線源としてパターン状に照射した。
次いで105℃のホットプレート上で2分間熱処理した
。次いで紫外線(超高圧水銀灯)を全面に500 mJ
/ cm’照射し、1.5%テトラメチルアンモニウム
ヒドロキシド(TMA)l)水溶液で3分間現像した。
。次いで紫外線(超高圧水銀灯)を全面に500 mJ
/ cm’照射し、1.5%テトラメチルアンモニウム
ヒドロキシド(TMA)l)水溶液で3分間現像した。
現像後高エネルギ線照射部の膜0
厚を測定し、初期膜厚の50%のところの照射量を感度
(D5゜〉とした。表1に感度と解像性をまとめて示す
。表1において市販の化学増感レジスト5AL601(
シラプレー社)のレジスト溶液100gに対し、同じジ
アゾナフトキノン化合物を6g添加した材料を同一の方
法で評価した結果を比較例として掲げたが、同等の解像
性を得るためには2.0%TMAH水溶液で現像する必
要があった。本発明では分子量が低いノボラック樹脂を
用いているため、低濃度のTMAHで現像できる。
(D5゜〉とした。表1に感度と解像性をまとめて示す
。表1において市販の化学増感レジスト5AL601(
シラプレー社)のレジスト溶液100gに対し、同じジ
アゾナフトキノン化合物を6g添加した材料を同一の方
法で評価した結果を比較例として掲げたが、同等の解像
性を得るためには2.0%TMAH水溶液で現像する必
要があった。本発明では分子量が低いノボラック樹脂を
用いているため、低濃度のTMAHで現像できる。
しかし、5AL601の特性を通常のパターン形成方法
で評価する場合は2.5%TMAH水溶液で10分間現
像する必要があり、これから本発明の方法はSALレジ
ストにも有効であることが判った。
で評価する場合は2.5%TMAH水溶液で10分間現
像する必要があり、これから本発明の方法はSALレジ
ストにも有効であることが判った。
て、実施例1と同様の方法で感度及び解像性を評価した
。現像は1.0%TMAH水溶液で行った。結果を表2
に示す。
。現像は1.0%TMAH水溶液で行った。結果を表2
に示す。
実施例2
実施例1におけるノボラック樹脂の代りにポリヒニルフ
ェノール樹脂(分子量5000)を用い実施例3 実施例1におけるノボラック樹脂の代りに水酸基を有す
るアルカリ可溶性シリコーンポリマー(分子量2000
) 〔上式におイテX = Cll3CO−1Y=CH3、
R′〜R′″′#= 7 ニー’−JL/基、1=0.
05、m = 0115、n=0.05、p=0.1.
q=0.65であるもの〕を用いた。実施例1と同様の
方法で感度及び解像性を評価した。現像は1.0%TM
AH水溶液で行った。結果を表3に示す。
ェノール樹脂(分子量5000)を用い実施例3 実施例1におけるノボラック樹脂の代りに水酸基を有す
るアルカリ可溶性シリコーンポリマー(分子量2000
) 〔上式におイテX = Cll3CO−1Y=CH3、
R′〜R′″′#= 7 ニー’−JL/基、1=0.
05、m = 0115、n=0.05、p=0.1.
q=0.65であるもの〕を用いた。実施例1と同様の
方法で感度及び解像性を評価した。現像は1.0%TM
AH水溶液で行った。結果を表3に示す。
6
実施例4
実施例1におけるノボラック樹脂の代りにフェノール樹
脂(分子量12000)を用いて、実施例1と同様の方
法でレジスト特性を評価した。現像は1.5%TMAH
水溶液を用いた。その結果を表4に示す。
脂(分子量12000)を用いて、実施例1と同様の方
法でレジスト特性を評価した。現像は1.5%TMAH
水溶液を用いた。その結果を表4に示す。
実施例5
実施例1におけるジアゾナフトキノン化合物に代えて、
ノボラック樹脂(分子量1000)のジアゾナフトキノ
ン−4−スルホン酸エステルを用い、実施例1と同様の
方法でレジスト特性を評価した。現像は1.5%TMA
Hを用いた。結果は表1に示す結果と同じであった。
ノボラック樹脂(分子量1000)のジアゾナフトキノ
ン−4−スルホン酸エステルを用い、実施例1と同様の
方法でレジスト特性を評価した。現像は1.5%TMA
Hを用いた。結果は表1に示す結果と同じであった。
実施例6
実施例1におけるジアゾナフトキノン化合物に代えて、
ノボラック樹脂(分子量800〉、ポリビニルフェノー
ル樹脂(分子量1500) 、テトラヒドロキシベンゾ
フェノンの各ジアゾナフトキノン−4−スルホン酸エス
テルを用い、また酸発生剤として、ジニトロベンジルト
シレートを用い、実施例1と同様の方法でレジスト特性
を評価した。現像は1.5%TMAHを用いた。結果を
表5に示す。
ノボラック樹脂(分子量800〉、ポリビニルフェノー
ル樹脂(分子量1500) 、テトラヒドロキシベンゾ
フェノンの各ジアゾナフトキノン−4−スルホン酸エス
テルを用い、また酸発生剤として、ジニトロベンジルト
シレートを用い、実施例1と同様の方法でレジスト特性
を評価した。現像は1.5%TMAHを用いた。結果を
表5に示す。
0
表
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるジアゾナフトキノン
系化合物を含有する化学増感系レジスト材料は高エネル
ギ線をパターン状に照射した部分には酸を発生し、照射
後の熱処理(PEB〉において、その酸を触媒としてベ
ースポリマーあるいはジアゾナフトキノン系化合物の水
酸基が架橋剤と反応し、ポリマーのアルカリ溶解性が抑
制される。PEB後、全面に紫外線を露光することによ
りジアゾナフトキノン系化合物はインデンカルボン酸に
変化するため、未照射部分の溶解性は大幅に改善される
。このため、低濃度のアルカリ水溶液で現像できる利点
があり、それにより、照射部と未照射部の溶解性の選択
比が大きくなる、また、アルミニウム基板を損傷しない
。また、この材料を用いたパターン形成方法は微細なパ
ターンを高感度に形成できるので、半導体集積素子の加
工に使用できる。
系化合物を含有する化学増感系レジスト材料は高エネル
ギ線をパターン状に照射した部分には酸を発生し、照射
後の熱処理(PEB〉において、その酸を触媒としてベ
ースポリマーあるいはジアゾナフトキノン系化合物の水
酸基が架橋剤と反応し、ポリマーのアルカリ溶解性が抑
制される。PEB後、全面に紫外線を露光することによ
りジアゾナフトキノン系化合物はインデンカルボン酸に
変化するため、未照射部分の溶解性は大幅に改善される
。このため、低濃度のアルカリ水溶液で現像できる利点
があり、それにより、照射部と未照射部の溶解性の選択
比が大きくなる、また、アルミニウム基板を損傷しない
。また、この材料を用いたパターン形成方法は微細なパ
ターンを高感度に形成できるので、半導体集積素子の加
工に使用できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水酸基を有するアルカリ可溶性ポリマーと架橋剤と
高エネルギ線照射により酸を発生する酸発生剤を必須成
分とするレジスト樹脂組成物に水酸基を有するジアゾナ
フトキノン系化合物が含有されていることを特徴とする
パターン形成材料。 2、請求項1記載のパターン形成材料を加工基板上に塗
布する工程、それに高エネルギ線をパターン状に照射す
る工程、次いで高エネルギ線を照射した基板を熱処理を
する工程、次いで大気中にて紫外線を全面に露光する工
程、その後アルカリ性現像液によって現像することによ
り高エネルギ線照射部分にネガ型パターンを形成させる
工程の各工程を包含することを特徴とするパターン形成
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2051712A JPH03253858A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | パターン形成材料及びパターン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2051712A JPH03253858A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | パターン形成材料及びパターン形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03253858A true JPH03253858A (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12894507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2051712A Pending JPH03253858A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | パターン形成材料及びパターン形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03253858A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03276157A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パターン形成方法 |
| WO1999032935A1 (fr) * | 1997-12-19 | 1999-07-01 | Kansai Research Institute | Composition a base de resine photosensible et procede de fabrication correspondant |
| JPH11352702A (ja) * | 1997-11-17 | 1999-12-24 | Sumitomo Chem Co Ltd | 耐熱性に優れたレジストパターンの形成方法及びそれに用いられるポジ型レジスト組成物 |
| JP2009122588A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-04 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | ポジ型感光性樹脂組成物 |
| US20150056557A1 (en) * | 2013-08-23 | 2015-02-26 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Chemically amplified positive-type photosensitive resin composition and method for producing resist pattern using the same |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP2051712A patent/JPH03253858A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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