JPH03255037A - グリチルリチン製剤 - Google Patents
グリチルリチン製剤Info
- Publication number
- JPH03255037A JPH03255037A JP2052350A JP5235090A JPH03255037A JP H03255037 A JPH03255037 A JP H03255037A JP 2052350 A JP2052350 A JP 2052350A JP 5235090 A JP5235090 A JP 5235090A JP H03255037 A JPH03255037 A JP H03255037A
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- JP
- Japan
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- glycyrrhizin
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- fatty acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は血中への移行性を高めたグリチルリチン製剤に
関する。
関する。
「従来技術、発明が解決しようとする課題及び課題を解
決するための手段」 グリチルリチンまたはその塩類は単独もしくはアミノ酸
などと配合し、肝炎、肝臓障害などの肝疾患、薬療やア
レルギー性気管支炎などのアレルギー性疾患や各種の炎
症の治療に経口剤や注射剤の形で用いられている。
決するための手段」 グリチルリチンまたはその塩類は単独もしくはアミノ酸
などと配合し、肝炎、肝臓障害などの肝疾患、薬療やア
レルギー性気管支炎などのアレルギー性疾患や各種の炎
症の治療に経口剤や注射剤の形で用いられている。
ところが、経口投与では胃WRKよる分解や肝臓での初
回通過効果による代謝のため、血中にグリチルリチンが
検出されないと報告されている(治療学、7(5)70
4(1981))。また、注射剤では肝疾患の患者のよ
うに長期間に及ぶ投与が必要な場合には患者の負担が大
きいものとなる。
回通過効果による代謝のため、血中にグリチルリチンが
検出されないと報告されている(治療学、7(5)70
4(1981))。また、注射剤では肝疾患の患者のよ
うに長期間に及ぶ投与が必要な場合には患者の負担が大
きいものとなる。
一方、最近直腸内投与の製剤も報告されている(特開平
1−294619号)が、患者にとってその取扱いがも
つとも簡単であるのは経口剤であることから、経口剤の
投与によりグリチルリチンの血中濃度を上げる方法につ
いて検討する必要があった。
1−294619号)が、患者にとってその取扱いがも
つとも簡単であるのは経口剤であることから、経口剤の
投与によりグリチルリチンの血中濃度を上げる方法につ
いて検討する必要があった。
「発明の開示」
本発明はグリチルリチンまたはその塩類に脂肪酸グリセ
リドを配合し、腸溶性皮膜で被覆することを特徴とする
グリチルリチン製剤に関する。
リドを配合し、腸溶性皮膜で被覆することを特徴とする
グリチルリチン製剤に関する。
上記の塩としては、医薬として許容されるものであれば
よく、例えばカリウム、ナトリウムなどの金属塩、アン
モニウム塩などが挙げられる。
よく、例えばカリウム、ナトリウムなどの金属塩、アン
モニウム塩などが挙げられる。
グリチルリチンまたはその塩類は単独もしくはアミノ酸
などと配合し、肝炎、肝臓障害などの肝疾患、薬療やア
レルギー性気管支炎などのアレルギー性疾患や各種の炎
症の治療に経口剤や注射剤の形で用いられている。
などと配合し、肝炎、肝臓障害などの肝疾患、薬療やア
レルギー性気管支炎などのアレルギー性疾患や各種の炎
症の治療に経口剤や注射剤の形で用いられている。
ところが、経口投与では胃酸による分解や肝臓での初回
通過効果による代謝のため、血中にグリチルリチンが検
出されないと報告されている(治療学、7 (5)70
4(1981))。塘た、注射剤では肝疾患の患者のよ
うに長期間に及ぶ投与が必要な場合には患者の負担が大
きいものとなる。一方、最近直腸内投与の製剤も報告さ
れている(特開平1−294619号)が、患者にとっ
てその取扱いがもつとも簡単であるのは経口剤であるこ
とから、経口剤の投与によりグリチルリチンの血中濃度
を上げる方法について検討する必要があった。
通過効果による代謝のため、血中にグリチルリチンが検
出されないと報告されている(治療学、7 (5)70
4(1981))。塘た、注射剤では肝疾患の患者のよ
うに長期間に及ぶ投与が必要な場合には患者の負担が大
きいものとなる。一方、最近直腸内投与の製剤も報告さ
れている(特開平1−294619号)が、患者にとっ
てその取扱いがもつとも簡単であるのは経口剤であるこ
とから、経口剤の投与によりグリチルリチンの血中濃度
を上げる方法について検討する必要があった。
そこで、本発明者らはこの問題について鋭意検討した結
果、グリチルリチンまたはその塩類(以下グリチルリチ
ンと総称する)に脂肪酸グリセリドを配合し、腸溶性皮
膜を被覆した製剤を用いることによシ、グリチルリチン
の崩中濃度を上げることができることを見いだした。
果、グリチルリチンまたはその塩類(以下グリチルリチ
ンと総称する)に脂肪酸グリセリドを配合し、腸溶性皮
膜を被覆した製剤を用いることによシ、グリチルリチン
の崩中濃度を上げることができることを見いだした。
本発明製剤の消化管での吸収を調べるためラットを用い
た実験を行った。詳細なデータについては吸収実験の項
で述べるが、グリチルリチンを生理食塩水に溶解したも
のを胃寸たは十二指腸内に投与しても血中にはグリチル
リチンはほとんど検出されなかった。又、グリチルリチ
ンを脂肪酸グリセリドに分散させたものを胃に投与して
も血中にはグリチルリチンは検出されなかった。一方、
グリチルリチンを脂肪酸グリセリドに分散させたものを
十二指腸内に投与したものでは血中にグリチルリチンが
検出された。この結果はグリチルリチンが直接腸内に投
与されかつ、界面活性作用を有する脂肪酸グリセリドに
分散させればその吸収促進効果によりグリチルリチンが
吸収されることを示している。そこで本発明者らはグリ
チルリチンに脂肪酸グリセリドを配合し腸溶性皮膜を被
覆しておけば、この皮膜が十二指腸で溶解するため、グ
リチルリチンが十二指腸や小腸で速やかに吸収されて血
中に移行し、グリチルリチンの効果を有効に発揮できる
ことを見いだした。
た実験を行った。詳細なデータについては吸収実験の項
で述べるが、グリチルリチンを生理食塩水に溶解したも
のを胃寸たは十二指腸内に投与しても血中にはグリチル
リチンはほとんど検出されなかった。又、グリチルリチ
ンを脂肪酸グリセリドに分散させたものを胃に投与して
も血中にはグリチルリチンは検出されなかった。一方、
グリチルリチンを脂肪酸グリセリドに分散させたものを
十二指腸内に投与したものでは血中にグリチルリチンが
検出された。この結果はグリチルリチンが直接腸内に投
与されかつ、界面活性作用を有する脂肪酸グリセリドに
分散させればその吸収促進効果によりグリチルリチンが
吸収されることを示している。そこで本発明者らはグリ
チルリチンに脂肪酸グリセリドを配合し腸溶性皮膜を被
覆しておけば、この皮膜が十二指腸で溶解するため、グ
リチルリチンが十二指腸や小腸で速やかに吸収されて血
中に移行し、グリチルリチンの効果を有効に発揮できる
ことを見いだした。
本発明における脂肪酸グリセリドとしては、ステアリン
酸、カプリル酸やカプリン酸などのような中鎖の脂肪酸
のモノグリセリド、ジグリセリドまたはトリグリセリド
などが挙げられる。また、これらの脂肪酸グリセリドの
混合物を用いてもよい。
酸、カプリル酸やカプリン酸などのような中鎖の脂肪酸
のモノグリセリド、ジグリセリドまたはトリグリセリド
などが挙げられる。また、これらの脂肪酸グリセリドの
混合物を用いてもよい。
本発明における腸溶性皮膜は薬剤に通常用いられている
ものであればよく、例えばヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース7タレート、セルロースアセテート、ヒドロキ
シグロビルメチルセルロースアセテートサクシネートな
どが挙げられる。
ものであればよく、例えばヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース7タレート、セルロースアセテート、ヒドロキ
シグロビルメチルセルロースアセテートサクシネートな
どが挙げられる。
本発明製剤の剤型としては、錠剤、顆粒剤、散剤、カプ
セル剤などが挙げられる。
セル剤などが挙げられる。
本発明のグリチルリチン製剤は既知の製法を用いて調製
すればよく、例えばカプセル剤であればグリチルリチン
に脂肪酸グリセリドを加え、必要に応じて賦型剤、結合
剤、滑沢剤、界面活性剤、安定化剤、溶解補助剤、防腐
剤、融点調節剤等を加えてカプセルに充填し、これに腸
溶性皮膜を被覆すればよい。また、あらかじめ腸溶性皮
膜を被覆しだカプセルに充填するか、腸溶性皮膜を被覆
− した顆粒をカプセルに充填しても良い。
すればよく、例えばカプセル剤であればグリチルリチン
に脂肪酸グリセリドを加え、必要に応じて賦型剤、結合
剤、滑沢剤、界面活性剤、安定化剤、溶解補助剤、防腐
剤、融点調節剤等を加えてカプセルに充填し、これに腸
溶性皮膜を被覆すればよい。また、あらかじめ腸溶性皮
膜を被覆しだカプセルに充填するか、腸溶性皮膜を被覆
− した顆粒をカプセルに充填しても良い。
本発明製剤におけるグリチルリチンと脂肪酸グリセリド
との配合比は脂肪酸グリセリドの種類によって異なるが
、好ましくは10:1〜1:100で、よシ好ましくは
1:1〜i : i o、oである。
との配合比は脂肪酸グリセリドの種類によって異なるが
、好ましくは10:1〜1:100で、よシ好ましくは
1:1〜i : i o、oである。
グリチルリチンはグリシン、メチオニン、システィンな
どのアミノ酸との配合剤でも市販されていることから、
本発明製剤においてもこれらのアミノ酸など他の薬効成
分を加えて配合剤としてもよい。
どのアミノ酸との配合剤でも市販されていることから、
本発明製剤においてもこれらのアミノ酸など他の薬効成
分を加えて配合剤としてもよい。
本発明におけるグリチルリチン含量は薬効が発現できる
量であれば特に制限はなく、症状、年令等によって異な
るが、好ましくは1回量が10〜500115+で、1
日1〜数回投与することができる。
量であれば特に制限はなく、症状、年令等によって異な
るが、好ましくは1回量が10〜500115+で、1
日1〜数回投与することができる。
以下に製剤の実施例を示す。
「実施例」
実施例1(カプセル剤)
処方1
グリチルリチン モノアンモニウム塩 80■インバイ
ターフ42 320〜− ヒドロキシプロピルメチル セルロース7タレート 60■ 製造方法 グリチルリチンモノアンモニウム塩80叩をカプリル酸
とカプリン酸のモノグリセリド、ジグリセリド、トリグ
リセリドの混合物であるインバイターフ42(商品名:
ダイナマイトノーベル社)320町に分散させた後、1
号カプセルに充填する。ゼラチンを用いてがん合部をシ
ールした後、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタ
レートを塩化メチレンとエタノールの混液に溶解したも
のを用い被覆した。
ターフ42 320〜− ヒドロキシプロピルメチル セルロース7タレート 60■ 製造方法 グリチルリチンモノアンモニウム塩80叩をカプリル酸
とカプリン酸のモノグリセリド、ジグリセリド、トリグ
リセリドの混合物であるインバイターフ42(商品名:
ダイナマイトノーベル社)320町に分散させた後、1
号カプセルに充填する。ゼラチンを用いてがん合部をシ
ールした後、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタ
レートを塩化メチレンとエタノールの混液に溶解したも
のを用い被覆した。
処方2
グリチルリチン モノアンモニウム塩 sogI9イン
バイターフ42 320■ヒドロキシグロ
ビルメチル セルロースアセテートサクシ、1−)60′my製造方
法 グリチルリチンモノアンモニウム塩80qをインバイタ
ーフ42 320■に分散させる。ヒドロキシプロピル
メチルセルロースアセテートサクシネートを用いて成型
した腸溶性の空カプセルに分散液を充填した。
バイターフ42 320■ヒドロキシグロ
ビルメチル セルロースアセテートサクシ、1−)60′my製造方
法 グリチルリチンモノアンモニウム塩80qをインバイタ
ーフ42 320■に分散させる。ヒドロキシプロピル
メチルセルロースアセテートサクシネートを用いて成型
した腸溶性の空カプセルに分散液を充填した。
実施例2(顆粒剤)
処方3
グリチルリチン モノアンモニウム塩 80qステアリ
ン酸モノグリセリド 100!乳糖
100キ軽質無水ケイ酸
50■ヒドロキシプロピルセルロース 5■ステ
アリン酸マグネシウム 10qヒドロキシプロピ
ルメチル セルロースフタレート 25ツ 製造方法 粉砕したグリチルリチンモノアンモニウム塩、ステアリ
ン酸モノグリセリド、乳糖、軽質無水ケイ酸をヒドロキ
シプロピルセルロースの水溶液ヲ用い造粒した後、ヒド
ロキシプロピルメチルセルo−,x、 7 タレ−トF
)塩化メチレン−エタン−h混液を用いて皮膜を被覆し
た。最後に、ステアリン酸マグネシウムを混合した。
ン酸モノグリセリド 100!乳糖
100キ軽質無水ケイ酸
50■ヒドロキシプロピルセルロース 5■ステ
アリン酸マグネシウム 10qヒドロキシプロピ
ルメチル セルロースフタレート 25ツ 製造方法 粉砕したグリチルリチンモノアンモニウム塩、ステアリ
ン酸モノグリセリド、乳糖、軽質無水ケイ酸をヒドロキ
シプロピルセルロースの水溶液ヲ用い造粒した後、ヒド
ロキシプロピルメチルセルo−,x、 7 タレ−トF
)塩化メチレン−エタン−h混液を用いて皮膜を被覆し
た。最後に、ステアリン酸マグネシウムを混合した。
同様の方法を用いて下記処方のカプセル剤を調製した。
処方4
グリチルリチン ジカリウム塩 7511Fメチオニ
ン 75町グリシン
1ooqステアリン酸モノグリセリド l
QQwy乳糖 100町軽
質無水ケイ酸 50町ヒドロキシプロ
ピルセルロース 5gfステアリン酸マグネシウム
10■ヒドロキシグロビルメチル セルロースフタレート 25町 実施例3(軟カプセル剤) 処方5 グリチルリチン インバイターフ42 安息香酸ブチル 安息香酸プロピル 40岬 00q O,2411g o。16キ ゼラチン 100〜 ヒドロキシプロピルメチル セルロースフタレート 60ツ 製造方法 グリチルリチンモノアンモニウム塩、安息香酸ブチル、
安息香酸プロピルをインバイターフ42に分散させる。
ン 75町グリシン
1ooqステアリン酸モノグリセリド l
QQwy乳糖 100町軽
質無水ケイ酸 50町ヒドロキシプロ
ピルセルロース 5gfステアリン酸マグネシウム
10■ヒドロキシグロビルメチル セルロースフタレート 25町 実施例3(軟カプセル剤) 処方5 グリチルリチン インバイターフ42 安息香酸ブチル 安息香酸プロピル 40岬 00q O,2411g o。16キ ゼラチン 100〜 ヒドロキシプロピルメチル セルロースフタレート 60ツ 製造方法 グリチルリチンモノアンモニウム塩、安息香酸ブチル、
安息香酸プロピルをインバイターフ42に分散させる。
この分散液をゼラチン軟カプセルに充填後、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロースフタレートのアセトン−エタ
ノール混液で被覆し。
プロピルメチルセルロースフタレートのアセトン−エタ
ノール混液で被覆し。
た。
同様の方法を用いて下記処方の軟カプセル剤を調製した
。
。
処方6
グリチルリチン 20町インバイター
フ42 20011P安息香酸ブチル
0.5qゼラチン
100q+ヒドロキシプロピルメチル セルロースフタレート 5Qq 〔吸収実験〕 9− −10− T、N15hihataらの方法(J、Pharm、P
harmacol。
フ42 20011P安息香酸ブチル
0.5qゼラチン
100q+ヒドロキシプロピルメチル セルロースフタレート 5Qq 〔吸収実験〕 9− −10− T、N15hihataらの方法(J、Pharm、P
harmacol。
38,69(1986))に準じて、本発明製剤の消化
管での吸収を調べた。
管での吸収を調べた。
(実験方法)
グリチルリチン モノアンモニウム塩をインバイターフ
42に分散させたものを調製し、エーテル麻酔下のラッ
トの十二指腸内に投与した。比較のため、上記調製物を
胃内に投与したもの、及びグリチルリチンモノアンモニ
ウム塩の水溶液(生理食塩液に溶解)を冑もしくは十二
指腸内に投与したものも同様の実験を行った。
42に分散させたものを調製し、エーテル麻酔下のラッ
トの十二指腸内に投与した。比較のため、上記調製物を
胃内に投与したもの、及びグリチルリチンモノアンモニ
ウム塩の水溶液(生理食塩液に溶解)を冑もしくは十二
指腸内に投与したものも同様の実験を行った。
投与仮眠静脈そうよシ経時的に採血し、血漿中のグリチ
ルリチンの濃度をHPLCにより定量した。尚、グリチ
ルリチンの投与量はいずれも20g9/Kgとした。
ルリチンの濃度をHPLCにより定量した。尚、グリチ
ルリチンの投与量はいずれも20g9/Kgとした。
(実験結果)
以上のようにグリチルリチンをインバイターに分散させ
胃に投与したもの、グリチルリチンを水溶液で投与した
ものはいずれも血漿中にはグリチルリチンがほとんど検
出されなかった。一方、グリチルリチンをインバイター
に分散させ十二指腸内に投与したものは、他と比較して
はるかに多くのグリチルリチンが血漿中に検出されるこ
とがわかった。
胃に投与したもの、グリチルリチンを水溶液で投与した
ものはいずれも血漿中にはグリチルリチンがほとんど検
出されなかった。一方、グリチルリチンをインバイター
に分散させ十二指腸内に投与したものは、他と比較して
はるかに多くのグリチルリチンが血漿中に検出されるこ
とがわかった。
このことから本発明製剤が優れた吸収性を示すことが明
らかになった。
らかになった。
「発明の効果」
本発明により、グリチルリチンに脂肪酸グリセリドを配
合し、腸溶性皮膜を被覆した製剤にすれば経口投与にお
いても、グリチルリチンが十二指腸や小腸で速やかに吸
収されて血中に移行し、グリチルリチンの血中濃度を上
げることができるという効果を示すものである。
合し、腸溶性皮膜を被覆した製剤にすれば経口投与にお
いても、グリチルリチンが十二指腸や小腸で速やかに吸
収されて血中に移行し、グリチルリチンの血中濃度を上
げることができるという効果を示すものである。
Claims (1)
- グリチルリチンまたはその塩類に脂肪酸グリセリドを配
合し、腸溶性皮膜で被覆することを特徴とするグリチル
リチン製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2052350A JPH03255037A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | グリチルリチン製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2052350A JPH03255037A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | グリチルリチン製剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03255037A true JPH03255037A (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=12912364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2052350A Pending JPH03255037A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | グリチルリチン製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03255037A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994004135A1 (fr) * | 1992-08-13 | 1994-03-03 | Teikoku Seiyaku Kabushiki Kaisha | Preparation administree par voie orale et destinee a etre liberee dans le tube digestif inferieur |
| WO1999045934A1 (fr) * | 1998-03-11 | 1999-09-16 | Grelan Pharmaceutical Co., Ltd. | Preparations entero-solubles effervescentes |
| WO2000016784A1 (en) * | 1998-09-21 | 2000-03-30 | Amato Pharmaceutical Products, Ltd. | Oral drug delivery system for enhancing the bioavailability of activated glycyrrhetin |
| WO2004056374A1 (en) * | 2002-12-23 | 2004-07-08 | Hpc Healthcare & Pharma Consulting Ag | Use of glycyrrhizin for the treatment of standard therapy-resistant hepatitis c patients |
| WO2014119614A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | 宏輝システムズ株式会社 | ソフト錠経口投与製剤 |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP2052350A patent/JPH03255037A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994004135A1 (fr) * | 1992-08-13 | 1994-03-03 | Teikoku Seiyaku Kabushiki Kaisha | Preparation administree par voie orale et destinee a etre liberee dans le tube digestif inferieur |
| US5468503A (en) * | 1992-08-13 | 1995-11-21 | Teikoku Seiyaku Kabushiki Kaisha | Oral pharmaceutical preparation released at infragastrointestinal tract |
| WO1999045934A1 (fr) * | 1998-03-11 | 1999-09-16 | Grelan Pharmaceutical Co., Ltd. | Preparations entero-solubles effervescentes |
| US6326360B1 (en) | 1998-03-11 | 2001-12-04 | Grelan Pharmaceuticals Co., Ltd. | Bubbling enteric coated preparations |
| WO2000016784A1 (en) * | 1998-09-21 | 2000-03-30 | Amato Pharmaceutical Products, Ltd. | Oral drug delivery system for enhancing the bioavailability of activated glycyrrhetin |
| EP1116489A4 (en) * | 1998-09-21 | 2002-06-05 | Amato Pharm Prod Ltd | ORAL ORAL DELIVERY SYSTEM TO INCREASE THE BIOVAVAILABILITY OF ACTIVATED GLYCYRRHETINE |
| WO2004056374A1 (en) * | 2002-12-23 | 2004-07-08 | Hpc Healthcare & Pharma Consulting Ag | Use of glycyrrhizin for the treatment of standard therapy-resistant hepatitis c patients |
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