JPH032564A - 生物学的活性タンパク質の新規定量方法 - Google Patents

生物学的活性タンパク質の新規定量方法

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JPH032564A
JPH032564A JP21201989A JP21201989A JPH032564A JP H032564 A JPH032564 A JP H032564A JP 21201989 A JP21201989 A JP 21201989A JP 21201989 A JP21201989 A JP 21201989A JP H032564 A JPH032564 A JP H032564A
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protein
antibody
cells
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JP21201989A
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Philip C Familleti
フィリップ シー.ファミレッティ
Judith A Wardell-Swanson
ジュディス エイ.ウォーデル―スワンソン
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F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生物学的流体または実験試vl中の生物学的活
性タンパク質およびポリペプチドの生物活性を定量する
ための新規な免疫バイオアッゼイに関する。
天然源または組換えDNA技術の応用から多くの生物学
的活性タンパク質およびポリペプチドが利用できるよう
になり、人間および動物の医療においで新しい治療手段
が導かれている。このようなタンパク質およびポリペプ
チドを適当に臨床的に評価するには、内在レベルおよび
これらを投与した後に得られるレベルを精確に定m−す
ることが要求される。このようなタンパク質およびポリ
ペプチドの単離工程中にはまた、種々の精製段階および
最終生成物における生物活性を定量するための信頼でき
る方法が必要である。
多くの場合に、人間または動物の対象から採取された生
物学的流体中の生物学的活性のタンパク質およびポリペ
プチドのレベルはバイオアッセイ(生物学的検定法)に
よって評価される。たとえば、Gi l l is等は
−[−細胞増殖因子(I L−2)に対するバイオアッ
セイを開発した[ J、 Immunol。
120:2027 (1978)]。この方法はマウス
細胞障害リンパ球ライン(C−ILL)にお【プる、1
+−2による増殖刺激に対する応答としての、31」−
チミジンのDNA中への取り込みを定量する方法である
。さらに最近、Familletti等はこのGi l
 l is等の検定法の比色による変法を開示したく米
国特許出願5crial  No06/676、453
)。この方法はCT L L細胞による乳酸の生成を増
殖刺激の指標として評価する方法である。
不幸なことに、血清およびその伯の生物学的流体は、し
ばしば、バイオアッセイに有害に作用することができ、
測定値を低く過ぎるか、あるいは高過ぎるものにする物
質を含有する。このような物質には、たとえば真正値を
低小させる阻害物質がある。これとは逆に、検定細胞に
おいて、対象のタンパク質またはポリペプチドを適磨に
反映することができるよりも大ぎい応答を生じさせる類
似の生物学的活性を有Jる、他の因子がまた存在する可
能性がある。
実験試料でさえも、精確なバイオアッセイ測定を妨害で
きる物質を含有することができる。たとえば、0ros
z等により細胞培養においてリンフ才力イン産生を誘発
さゼるために使用されるホルボールミリステートアセテ
ート(PMA)+15よびその他の助剤がIL−1、I
 L −2およびIt−−3のようなリンフ才力インの
定量に使用される種々のバイオアッセイを干渉覆ること
ができることが報告された[J、 Immuno113
0 : 1764 (1983)]。
これらの試料物質に対する干渉作用を回避Jる研究にお
いて、かなりの研究者はバイオアッセイから免疫検定法
に戻った。たとえば、Gehman等は人間1m−2定
量用の酵素−結合免疫吸着検定法(EI  l5A)を
開発した[J、 Immunol、 Heth74、 
: 39 (1984,) ]。P M Aおよびライ
1〜ヘマグルチニンのような、人間の血清およびマイト
ジェン中の物質はこの検定によってなされた測定値を干
渉しないものと言われている。同様に、Budd等はI
 L −2に対するラジオイムノアッセイ(放射線免疫
検定法)およびモノクローナル抗体にbとず< E l
−I SAを開発した。
しかしながら、免疫検定法が伴なう問題に、これらが真
正な生体活性を常に反映しないといつ問題がある。抗体
はこれらが対応するエピトープに対して簡単に結合し、
これはこれらのエピトープが全体的に変性された不活性
のタンパク質またはポリペプチド中に、あるいは活性分
子の小さい分解断片中に含有されている場合でも簡単に
結合する。
本発明は高庶に特異性で、また感受性が高く、また生物
学的流体および実験試料中の干渉物質によって生じる問
題が回避される、生物学的活性のポリペプチドおよびタ
ンパク質(以下の記載において、総称して1−タンパク
質」と記Jる)の検定方法を提供する。
さらに特に、本発明は試料中の生物学的活性タンパク質
の量の定量方法を提供し、この方法は:(2) 生物学
的活性タンパク質を含有する疑いのある生物学的流体ま
たは実験試料を、当該タンパク質に対して特異性の、不
動化した抗体と、該抗体が該タンパク質の活性を害さな
い部位で該タンパク質に特異的に結合Jる条件の下に接
触させ、抗体−タンパク質複合体を生成させ、 (b) この抗体−タンパク質複合体と溶液で洗浄し、
試料中に存在づ−る干渉物質を除去し、(c)洗浄した
抗体−タンパク質複合体を当該生物学的活性タンパク質
に対して応答可能な細胞と接触させ、測定可能な応答を
生じさせ、次いで(d) 生じた応答を測定する、 ことからなり、このようにして、生物学的活性タンパク
質の石を定量する方法である。
本発明の方法は広く種々の生物学的流体および実験試料
中の生物学的活性のタンパク質の検出および定量に使用
することができる。検定することができる生物学的流体
は、たとえば、血液、血清、白血球、精液、乳、唾液、
およびその他の分泌流体を包含する。検定できる実験試
料は、たとえば、種々の第一次体外培養の培養物および
第二次培養物からのならし培地、あるいは烏、マウス、
人間またはその他の動物起源の確立されたセルラインお
よびこのような培地からの、あるいは上記生物学的流体
の−・種からの精製−F程フラクシ]ンを包含する。
本発明の方法は基本的に2工程プロセスを包含する。第
一に、生物学的流体または実験試料からの一定量中の生
物学的活性タンパク質を抗体によって「捕獲」し、次い
でタンパク質の活性を増大または阻害することができる
異質の物質を洗浄により除去する。本明細書で使用する
ものとして、1−一定量」の用飴は、試料の、典型的に
は約25〜約100μA容量の代表的小量を意味するも
のとする。次いで、抗体に依然として結合しているタン
パク質を、このタンパク質に対して応答可能な細胞と接
触させる。
適当な抗体は、対象のタンパク質に結合することができ
るポリクローナルおよびモノクローナルの抗体を包含す
る。生物学的活性タンパク質に対する抗体を生成するた
めには、タンパク質を先ず、生物学的流体、組織、細胞
培養ならし培地または組換え発現系のような慣用の原料
から、標準的方法を使用して単離し、次いで好ましくは
、これらに制限されないが、ゲル濾過、イオン交換クロ
マトグラフィ、分取ディスク−ゲルまたはカーテン電気
泳動、等電点電気泳動、低温有機溶剤分留、塩沈殿(硫
酸ナトリウムまたは硫酸アンモニウムなどを使用する)
、あるいは向流分配を包含する慣用のタンパク質精製技
法を使用して精製する。
精製後に、タンパク質は、このタンパク質の有効量を注
入することによって、吐乳動物または鳥で、抗体の産生
を引き出すために、ワクチンとして直接に使用すること
ができる。タンパク質の必要とされる適量は慣用の実験
によって、当業者が容易に決定することができることが
知られている。
別法として、そして好ましくは、タンパク質を先ず、変
性さu1免疫原性を増大させる。
免疫性の増大は2種の方法のうちの一つによって生じさ
せることができる。第一の方法では、アジュバントまた
は免疫強化剤をワクチンに加えることができる。第二の
方法では、タンパク質を、キャリヤ分子に共有結合させ
、あるいは交叉結合複合体どして、大ぎくした形態で、
免疫イ」与しよつとする動物に与えることができる。
動物の免疫接種に適当なアジュバントは、これらに制限
されないが、フロイントの完全または不完全アジュバン
[−(これは人間または肝臓保存物には適さなイ) 、
Adjuvant65 (これは落花性油、マンニドモ
ノオレエートおよびアルミニウムモノステアレートを含
有する)、ミネラルゲル、ICとえば水酸化アルミニウ
ム、リン酸アルミニウムおよびアルム、界面活性剤、た
とえば、ヘキサデシルアミン、オクタデシルアミン、リ
ソレシチン、ジメチルジオクタデシルアンモニウムブロ
マイド、N、N−ジオクタデシル−N’ 、N’ −ビ
ス(2ヒドロキシメチル)プロパンジアミン、メトキシ
ヘキサデシルグリセロールおにびプルロニックポリオー
ル、ポリアニオン類、たとえばピラン、デキストリンス
ルフェート、ポリ■C1ポリアクリル酸およびカルボボ
ール、ペプチド類、たとえばムラミルジペプチド、ジメ
チルグリシンおよびタフトシン、ならびにオイルエマル
ジョンを包含する。タンパク質はまた、投与して、その
後でリポソームまたはその伯の巨大キャリヤに組入れる
こともできる。リポソームまたはその他の巨大キャリヤ
に組入れられると、延長された期間にわたって持続する
ことができるワクチンの放出手段が提供される。
タンパク質、特に小ざいタンパク質の免疫原生は免疫原
生キャリヤ分子(すなわち、ホスト動物において免疫原
生応答を固有に引き出J性質を有する巨大分子、タンパ
ク質はこの巨大分子に共有結合されることができる)に
、交叉結合またはカップリングさせることによって増大
させることができる。キャリヤ分子への交叉結合または
共有結合は、小さいタンパク質がハプテン(抗体に特異
的に結合することができるが、抗体産生を引き出すこと
はできない分子、すなわち、免疫原生ではない分子)と
して作用覆ることから、時には、必要であることがある
。このような小さいタンパク質の免疫原生キャリヤ分子
への共有結合は、「キャリヤ効果」として一般に知られ
ているように、これらのタンパク質を免疫原生にする。
適当なギヤ91フ分子は、たとえば、タンパク質および
天然または合成の重合体系化合物、たとえばポリペプチ
ド、多糖類、リポ多糖類などを包含する。有用なキャリ
ヤはQuil八と称されるグリコシドであり、これはH
orci’n等にj;り教示されているl’、Natu
re、 308 : 457 (1984) ] 。タ
ンパク質キャリヤ分子は特に好ましくは、これらに制限
されないが、キイホール(にeybole )リンペッ
トヘモシアニン、人間または牛のガンマグロブリン、人
間、牛またはウサギの血清アルブミン、あるいはこのよ
うなタンパク質のメチル化またはその他の誘導体が包含
される。その伯のタンパク質キャリヤは当業者にとって
明らかである。好ましくは、必要不可欠ではないが、タ
ンパク質キャリヤは、タンパク質に対する抗体の誘発に
用いられるホスト動物に対して、異質のものである。
キャリヤ分子に対する共有カップリングは当業者に周知
の方法を使用しで行なうことができ、この方法の正しい
選択は使用するキャリヤ効果の種類によって指示される
。免疫原生キャリヤ分子がタンパク質である揚台に、本
発明の生物学的活性タンパク質は、たとえばジシクロへ
ギシルカルボジイミドまたはグルタルアルデヒドのよう
な水溶性カルボジイミド化合物を使用しτ、カップリン
グさせることができる。
これらのようなカップリング剤はまた、タンパク質それ
ら自体を、別のキャリヤ分子を使用することなく、交叉
結合させるために、使用することができる。このような
タンパク質凝集体へのカップリングはまた、免疫原生を
高めることができる。
初期の免疫接種に引続いて、好ましくは1週間〜数週間
後に、ブースター免疫接種を行なう。多数回のブースタ
ーを投与することができる。使用することができる標準
的投与経路としては、皮下、皮肉、腹腔内または筋肉内
投与のような注射による全ての投与方法を使用すること
ができる。
免疫接種に適当な動物は、たとえば山羊、乳牛、畜生、
羊または馬のにうな大型Mj乳動物種、ウサギ、モルモ
ット、またはその他のげつ菌目のような小型咄乳類動物
種、あるいは鳥類を包含する。
抗体価を発現さけることができる時開の後に、血清を標
準方法により申頗し、次いでIgGフラクションを好ま
しくは、プラズマボレシイス(plasmaphore
sis)あるいはその他の慣用の方法によって単離する
。
好適には、本発明では、モノクローナル抗体を使用する
。モノクローナル抗体を産生ずるには、対象の生物学的
活性タンパク質を使用し、上記のように、動物を免疫感
作し、ミニ1]−マ細胞に融合させるための抗体産生性
細胞を得る。
抗体産生に対する潜在能力を有する体細胞、特にB細胞
はミエローマセルラインとの融合に適している。これら
の体細胞はプライムされた動物のリンパ節、牌臓d3よ
び末梢血液から得ることができる。好ましくは、マウス
の牌臓細胞を使用するが、この理由の−・部は、これら
の細胞がマウスミエローマラインと比較的高比率で安定
な融合を生じることにある。しかしながら、ラッ1〜、
ウサギ、カエルまたはその他の細胞を代りに使用するこ
ともできる。
特殊化されたミエローマセルラインは、パイプ1/!4 リド−マー産生融合法で使用されるリンパ球腫瘍から発
現されている[にohlcrおよびHilStQinに
よる[ur、 J、 In+muno1.、6 : 5
11 (1976) :shu tman等によるNa
ture  276 : 269 (1973);Vo
lk等によるJ、 Virol  生2.220(19
82)]。これらのセルラインは少なくとも二つの理由
で発現された。第一の理由は、未融合の、類似の不明確
な自己増殖性ミエローマ細胞の中からの融合ハイブリド
ーマの選択を容易にすることにある。通常、これはミエ
ローマを増殖不可能にする酵素を欠失しているミエロー
マを、ハイブリドーマの増殖を支持する成る種の選択培
地中で使用することによって達成される。第二の理由は
、リンパ球腫瘍細胞がそれら自体の抗体を産生する固有
の能力を有Jることにある。モノクロナル技法を使用す
る目的はハイブリドーマの体細胞部分の遺伝子制御の下
に、所望の一つだけの抗体を産生する、無制限の寿命を
有Jる融合したハイブリッドセルラインを得るICめで
ある。ハイブリドーマによる腫瘍細胞抗体の産生を排除
づ一6だめに、短いか、または長い、免疫グロブリン鎖
を生成Jることができないか、あるいは抗体分泌メカニ
ズムが欠落しているミエローマセルラインを使用すると
好ましい。これらのセルラインを選択する第三の理由は
、融合に対するそれらの適合性および効率にある。
かなりのミエローマセルラインを融合細胞ハイブリッド
の形成に使用することができ、これらには、たとえばP
3/X63−AC+8、P3/NSI/1−/’14−
1.5P210−Ao−14および519415.XX
O,BU、1が含まれる。P3/X63−/’18およ
びP3/NS I/1−AC+4−1セルラインはにo
hlerおよびHilSteinにより記載されている
[Eur、 JImmunol、6 : 511 (1
976) ] 。Shu1man等はSp210−Ag
14ミセローマラインを開発し /j[Nature2
76:269   (1978)   コ  。
519415.XXO,BU、1.はTrowbrid
geによ)7報告された[J、 [X11. Hed、
  148 : 313  (1979)  コ 。
抗体産生性の腺腫細胞またはリンパ節細胞ならびにミエ
ローマ細胞のハイブリッドを形成する方法は通常、体細
胞とミエローマ細胞とを10:1の割合くしかし、この
割合は約20:1〜約1:1の範囲で変えることができ
る)で、細胞膜の融合を促進する助剤(一種または二種
以上)(これは化学的、ウィルス的または電気的なもの
であることができる)の存在の下に混合することを包含
する。この融合プロセスに使用する体細胞原およびミエ
ローマ細胞膜としては、同一種の動物を用いると好まし
い。融合方法はにohlerおよびHilsteinに
より[Nature256:495 (1975)およ
びEur、 J、 Immunol、6 : 511 
(1976) ] 、Gefter等により[Soma
tic Ce1l Genct、3:231 (197
7)1、おヨヒVolk等ニヨリ[、J、Vivol、
42:220(1982)’It、開示されている。こ
れらの研究者にJ、り使用されている融合促進剤は5c
nda iウィルスおよびポリ]ニチレングリコールで
ある。
融合法は非常に低い頻度で生存可能なハイブリラドを生
成するので(たとえば体細胞原として腺腫を使用する場
合に、一種だ【プのハイブリッドがはどんど旬回、1×
105牌臓細胞に対して得られる)、残りの未融合細胞
、特に未融合ミエローマ細胞から、融合細胞ハイブリッ
ドを選択する手段を講じることが必須である。所望の抗
体−産生性ハイブリドーマを他の生成する融合細胞ハイ
ブリッドの中から検出するための手段がまた必要である
。
一般に、融合細胞ハイブリッドの選択は、ハイブリドー
マの増殖を支持するが、ミエローマ細胞の増殖を防止す
る培地において、細胞を培養することによって達成され
る。ミエローマ細胞は正常では、不明確に分割される。
(融合に使用される体細胞はインビトロ培地中で長期間
生存可能なものとして保持できないので問題を提起しな
い)。
ヒボキザンチンホスボリボシルトランスフエラーゼが欠
落している( 1−I P P T−陰性)ミエローマ
細胞を都合良く、使用することができる。これらの細胞
に対覆る選択はヒポキサンヂン/アミツブテリン/チミ
ジン(1−I A T >培地中でなされ、この培地中
で、融合細胞ハイブリッドは腺腫lll胞のII P 
R1’−陽性遺伝子型によって生き残る。遺伝子型上で
有能なハイブリッドの増殖を支持する培地中で対立して
選択することができる異なる遺伝子欠失(薬物感受性な
どの)を有するミニrコーマ細胞を使用することもでき
る。
融合細胞ハイブリッドを選択的に培養するには数週間が
通常、必要である。この時間内の初期に、所望の抗体を
産生するハイブリッドを同定することが必要であり、こ
れらは引続いて、クローン化し、次いで増殖させる。一
般に、4!!られたハイブリッドのうちのほぼ10%が
所望の抗体を産生J−るが、1−30%の範tillも
まれではない3.抗体産生ハイブリッドの検出は文献[
たとえば、にennet等(編集)によるHonocl
onal Antibodies andllybri
doIllas :^New Dimension i
n Biological^nalyses、 376
〜384負、P l enum出版社、New Yor
k (1980)参照]に記載されている酵素結合イム
ノアッセイおよびラジオイムノアツセ1つ イ技法を含むいくつかの標準的検定法によって達成刃る
ことができる。
所望の融合細胞ハイブリッドを選択し、各抗体産生性セ
ルラインにそれぞれ、クローン化したならば、各セルラ
インは2種の標準法のどちらかによって増殖させること
ができる。ハイブリドーマ細胞の懸濁液は組織適合性動
物中に注入することができる。注入された動物は次いで
、融合細胞ハイブリッドによって産生された特異的モノ
クローナル抗体を分泌する腫瘍を発現する。血清または
腹水のような動物の体液を採取し、モノクローナル抗体
を高濃度で得ることができる。別法として、各セルライ
ンをそれぞれ、インビトロで実験培養容器中で増殖させ
ることもできる。単一の特異的モノクロ−プール抗体を
高濃度で含有する培養培地をデカンテーション、濾過ま
たは遠心分離により採取することができる。
本発明で使用する抗体は、これらを微量滴定または酵素
イミノアッセイ用プレートの凹部のような適当な基体に
単純にコートすることにより不動化することかできる。
別法として、これらは、セルロース、ポリアクリルアミ
ド、シリカゲル、寒天またはデキストラン支持体のよう
な不溶性支持体に、標準的方法を用いて共有的にカップ
リングさせることができる。Pharacia  Fi
ne ChemicalsまたはBiorad Lab
oratoriesにより製造されている支持体のよう
なビーズ状支持体(これらのうちのかなりはタンパク質
のカップリングに対して、すでに活性な形態で人手する
ことができる)は特に好ましい。
本発明の免疫バイオアッセイにおいて、生物学的活性タ
ンパク質の抗体への結合は特異的結合が生じる標準的条
件の下で行なう。これらの条件は、好ましくはこれらが
生理学的条件の下で示すものに近似したアミノ酸残基帯
電および抗体とタンパク質との高次構造を示すような条
件であるべきである。好適には、不動化した抗体は先ず
、溶液で処理し、抗体および抗体が結合している基体を
非特異性結合に対して防護する。これは検定試料中に存
在する刺激性物質または■害性物質の望ましくない結合
を防止する。
本発明を説明するために以下に示す例において、この目
的には牛胎児血清、生血清アルブミンおよびぜラチンを
含有する溶液を使用した。この代りに使用できる他の阻
止剤には、これらに制限されないが、オボアルブミンお
よび脱脂乾燥乳が含まれる。
対象のタンパク質が相補的抗体に一度、結合したならば
、この抗体−タンパク質複合体を洗浄し、干渉物質を除
去する。広範囲の洗浄溶液、たとえば蒸留水、リン酸塩
緩衝塩類溶液(PBS)またはその伯の緩衝溶液を使用
することができる。
本発明の方法では、不動化した抗体はタンパク質の相応
する細胞における応答能力を実質的に害さない部位でタ
ンパク質に特異的に結合する必要がある。
本発明に従い、応答性細胞を、洗浄した抗体タンパク質
複合体とともに容器に移す。これにより、本方法の全工
程を同一容器内で行なうことかの能になる。
本発明では、多くの生物学的活性タンパク質と応答性細
胞とを使用することができる。たとえば、このイムノア
ッセイはDaud i細胞に対するその抗増殖能作用を
評価づ−ることによって、白血球インターフェロンに対
して行なうことができる[ Fvinger等によるJ
、 Biol、 Chem、 256 : 2113(
1980)]。IIl−−1は種々の培養セルラインの
増殖を刺激覆るその能力を評価り−ることによって定量
することができる[ Schmidt等によルJ、Im
muno1.128 : 2177 (1982) ]
。
以下の例に示すように、I L−2はCT l−1−細
胞などにおける増殖刺激を評価することによって検定す
ることかできる。天然原からのタンパク質d5よび原核
細胞発現系または真核細胞発現系におりる絹換えDNA
技術により製造されたタンパク質はいずれも免疫バイオ
アッセイで検定することができる。
vAllIlされる生物学的応答はいずれも、同一培地
(たとえば、血清または血清を含有しない培養培地)で
調製された、既知量のタンパク質の順次稀釈法による測
定によって作成された標準曲線に対して比較することに
より定石される。
手記の非制限的例は本発明をさらに充分に説明するもの
である。
例 材Fl: 1、ヒト血清、lluman A B血清はGIBCO
Laboratories(Grand l5land
、 N、Y、)から入手し1こ 。
2 5B1抗体、1し−2の非グリコジル化形体に対す
る、精製モノクローナル抗体はHoffmann−La
 Roche IncのRichard Chizzo
nite (NutleyN、J、 )から入手した。
3、   rlL−2、精製rIl−2は1loffl
IlannLa Roche Inc、  (Nutl
ey、 N、J、)から入手した。
4、  HB101検定培地、血清不含検定培地トlB
101  は1lana  Biologics   
 (Alameda  、  CA)から入手し、指示
どおりに調製した。
5、  RPM11640細胞維持培地、C−r L 
L細胞はG T B CO(Grand Tsland
、 N、’/、 )から入手したRPM11640中で
維持した。
6、  CTI−L細胞、この検定に使用したC T 
L L細胞はAmeriCan Type cu+tu
reCollectionから入手した。
7、  In+m1on II E I Aプレート、
この検定に使用したEIAプレー1へはDynatec
h Corp(Chantilly、 Va、)から入
手した。
8、  FLISAプレートリーダー、光学濃度の測定
にはAn Artek垂直ビーム分光光度訂を使用した
。
9、  Cetus Propetle、全てのプレー
1−充填、連続稀釈およびプレートからプレー1〜への
移送はCetus Corp、  (Emeryvil
le、 Ca)から入手した自動ピペッティング装置を
用いて行なった。
方法: 1、 1L−2捕獲法、1三LISAプレートにI L
−2に対する抗体を被覆した。これは5131抗体を5
0mHTr i s、2501118  NaCj!、
pH8,0(フィルター殺菌したもの)中で20μq/
rtdlの最終濃度に先ず、稀釈することによつて行な
う。この稀釈した抗体100μ夕を96個の四部を有す
るImmulon II ET八へレー1−の各四部に
加えた。このプレートを接着性裏材を有するプレートシ
ーラ〜でシールし、室温で一夜にわたりインキュベート
した。次の日に、プレートを蒸留したdl」20で、3
[1洗浄した。洗浄後に、プレートを1%4胎児血清、
1%BSA、0.3%ゼラチン、25mHNaPO41
00μAを加えることによりブロックし、フィルター殺
菌し、次いで37℃に予備加温した。このプレー1〜を
次いで、37°Cで30分間、インキュベ−1へし、次
いで無菌PBSで3回、洗浄した。プレー1〜に牛胎児
血清100μl/凹部を充填し、次いで試料を加える準
備をした。三種の試料を、臨床血清試料を刺激するため
に調製した。3つの一定量の正常人間自消に精製された
組換えIL−2を最終濃度がPO0単位/dに達するま
で加えた。試料100Ilpを8△プレー1〜上の各列
の第一凹部に加えた。各列の第一四部中の最終容量は2
00μAであった。各試料を加え、プレートを各列の1
2個の四部の全部にわたって各移送間で4回混合して順
次稀釈した。各移送物は100μpを含有し、1:2の
稀釈を示した。■し−2を上記の被覆したプレー1−に
、旋回(orbital )シェーカー−にで室温にお
いて2時間、結合させた。この結合]−程に引続き、プ
レートを無菌PBSで5回洗浄した。
2、   IL−2バイオアツセイ、CT L L細胞
を5ooxqで遠心分離することにより残留11゜2お
よび血清含有増殖培地を除去Jることによって、CTL
L細胞を調製した。この細胞ペレットをHB 101検
定培地に再懸濁し、前と同様に遠心分離した。3回洗浄
した少に、この細胞ペレツ1−を1×105細胞/dの
濃度でI−I B i Ol中に再懸濁した。この細胞
懸濁液200μ夕を洗浄したEIAプレートに加えた。
このプレートを非気密性カバーでおおい、5%CO2イ
ンキュベーター内で37℃において、I!1.8時間イ
ンキュベートし 1こ 。
3、  11−2依存細胞増殖の評価、I l−−2依
存増殖は乳酸産生の比色分析によって定量した。
乳酸はグルコース消費の第二次代謝物であり、IL−2
依存細胞増殖の精確な指示体である。この比色反応のた
めに、新鮮なImmulon IIプレートの各四部に
溶液A50μlを加えることによって、プレートを調製
した。溶液A6mffiはNAD(3i0+118 #
260−110) 101FJをグリセリンII液(S
igma #826−3)2.0戒、1%ゼラヂン0.
2mlおよび無菌蒸留dl−1204,,0蛇に再懸濁
することによって調製した。パイオアツレイブレートの
各凹部からの試$3115μ夕を次いで比色反応プレー
1−(溶液Aを含有り“る)の対応する凹部に移した。
時期が定められている呈色反応は呈色反応プレートの各
凹部に溶液350μkを加えることによって1ttl始
さVた。溶液Bはこの添加の直前に、p−ヨードニトロ
テトラゾリウムバイオレット5. Ord (I NT
、 Sigma #9A、 O−5)をノエナジンメ1
へスルノェート1.0d CPMS、l−120中0.
02FJg/ml!、Sigma# P’ 9625 
)おにび乳酸デヒドロゲナーゼ0.1me(Ll:)ト
1、Sigma #826−6)と配合することにより
調製した。呈色反応は室温で10分間インキュベートし
た後に、0.35MH(150μm/凹部の添加にJ−
り止めた。光学濃度は550nmフィルターを備えたE
、 L I S Aプレートリーダーを用いて測定した
。
結果: 三種の擬似臨床試料から得られた0、D、550をグラ
フに描き入れ、第1図に示す。第1図にはまた、N H
8を含有するがIL−2は含有しないブランク試料から
得られたO、D、550のグラフを示す。これらのグラ
フによってボされているように、5B1抗体により捕獲
されたlm−2を定量することができる。人間血清11
d、当りで2単位のような少量の11−2をこの検定で
検出することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は指示試料に対する試料稀釈度の関数として、5
50nmにおける吸収を示す、組換えヒト1m−2の免
疫バイオアッセイの結果を示タグラフである(直接バイ
ブリド検定法)。 手 続 ネ甫 正 書(方式) 事件の表示 平成01 年 特許願第21201、 発明の名称 生物学的活性タンパク質の新規定量方法エフ、ホフマン フ ロシュ アーゲー を覧 理 人 乎…正命令の日イ寸 平成1年11月28補正により増
加する請求項の数 補正の対象 図面 Cうpu’A)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料中の生物学的活性タンパク質の量の定量方法
    であつて、 (a)生物学的活性タンパク質を含有すると思われる生
    物学的流体または実験試料を当該タンパク質に対して特
    異性である不動化された抗体と、この抗体が該タンパク
    質の生物活性を実質的に害しない部位で該タンパク質に
    特異的に結合する条件の下に接触させ、抗体−タンパク
    質複合体を形成させ、 (b)この抗体−タンパク質複合体を溶液で洗浄し、試
    料中に存在する干渉性物質を除去し、 (c)洗浄した抗体−タンパク質を複合体を、該生物学
    的活性タンパク質に対して応答可能な細胞と接触させ、 測定可能な応答を生じさせ、次いで (d)生じた応答を測定する、 ことからなり、このようにして、生物学的活性タンパク
    質の量を定量する方法。
  2. (2)抗体が抗血清に由来するものである、請求項1に
    記載の方法。
  3. (3)抗体がモノクローナル抗体である、請求項1に記
    載の方法。
  4. (4)生物学的活性タンパク質がIL−2であり、そし
    て応答細胞がCTLL細胞である、請求項1〜3のいず
    れか一項に記載の方法。
  5. (5)CTLL細胞の応答を乳酸生成の比色測定によつ
    てはかる、請求項4に記載の方法。
  6. (6)CTLL細胞の応答を^3H−チミジンのDNA
    中への取り込みの測定によつてはかる、請求項4に記載
    の方法。
  7. (7)全工程を同一容器内で行なう、請求項1〜6のい
    ずれか一項に記載の方法。
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