JPH03257119A - ローラハース式真空炉 - Google Patents

ローラハース式真空炉

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JPH03257119A
JPH03257119A JP5398590A JP5398590A JPH03257119A JP H03257119 A JPH03257119 A JP H03257119A JP 5398590 A JP5398590 A JP 5398590A JP 5398590 A JP5398590 A JP 5398590A JP H03257119 A JPH03257119 A JP H03257119A
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JP
Japan
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cooling
workpiece
cooling chamber
chamber
gas
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Application number
JP5398590A
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English (en)
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Hideaki Matsuo
英明 松尾
Masatomo Nakamura
雅知 中村
Koichi Akutsu
阿久津 幸一
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は真空状態において被処理物の加熱をおこなう
ローラハース式真空炉に関する。
〔従来の技術〕
ローラハース式真空炉においては、金属材料等の被処理
物の焼結や熱処理をおこなうため、真空状態で被処理物
の加熱をおこなう加熱室の出口側に、冷風により被処理
物の冷却をおこなう冷却室を設けるのが一般的である。
そしてこの冷却のための装置としては、第8図に示すよ
うに冷却室81の頂部に下向きに循環ファン82を設け
、この循環ファン82により搬送用ローラ83上の被処
理物Wに吹付けた冷却用ガスを、熱交換器84により冷
却後、被処理物Wの側方がら循環ファン82部へ還流さ
せる構成のものが多く用いられている。なお85は冷却
室の出口、86は被処理物Wを真空状態で加熱する加熱
室である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが上記従来の冷却方法においては、冷却用ガスは
被処理物Wの上面から吹付けられるだけなので、被処理
物の均一冷却が困難であり、冷却むらにより被処理物に
歪が発生し、また被処理物に吹付けられたガスと炉側壁
部に沿って上方へ還流するガスとの干渉が生じ、冷却効
率の低下および循環ファン82の動力浪費の原因ともな
っていた。
この発明は上記従来の問題点を解決するもので、被処理
物の均一冷却をはかることができるローラハース式真空
炉を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 この出願の第1発明のローラハース式真空炉は、真空状
態で被処理物の加熱をおこなう加熱室の出口側に冷却室
を設けたローラハース式真空炉において、前記冷却室の
被処理物搬送路の側方に、冷却用ガスを噴出する複数個
のノズルを設け、被処理物を搬送する搬送用ローラを上
面にそなえ鉛直軸線のまわりに回転駆動される回転台を
、前記冷却室内に設け、前記加熱室より搬送され前記回
転台上に載置された被処理物に前記ノズルから噴出した
冷却用ガスを吹付けるようにしたことを特徴とする。
この出願の第2発明のローラハース式真空炉は、真空状
態で被処理物の加熱をおこなう加熱室の出口側に冷却!
を設けたローラハース式真空炉において、前記冷却室の
炉体の頂部を貫通して鉛直軸線のまわりに回転駆動され
る中空の主軸に、前記冷却室の被処理物搬送路の側方に
配置される複数個のノズルを取付け、前記炉体に設けた
排気口と前記主軸とをガス循環路により接続し、このガ
ス循環路にガス循環用の送風機とガス冷却用の熱交換器
とを設け、前記加熱室より搬送され前記冷却室内の搬送
用ローラ上に載置された被処理物に前記ノズルから噴出
した冷却用ガスを吹付けるようにしたことを特徴とする
。
(作用) 第1発明のローラハース式真空炉においては、冷却室内
に装入された被処理−は、回転台上に載置されて回転台
と共に鉛直軸線のまわりに回転し、ノズルから噴出され
た冷却用ガスは、上記被処理物の回転に伴い被処理物の
側面の全周に順次衝突するので、被処理物はほぼ均一に
冷却される。
また第2発明のローラハース式真空炉においては、冷却
室内に装入され搬送用ローラ上に載置された被処理物は
、主軸と共に鉛直軸線のまわりに回転するノズルから噴
出した冷却用ガスにより冷却され、この冷却用ガスは上
記ノズルの回転に伴い被処理物の側面の全周に順次衝突
するので、被処理物はほぼ均一に冷却される。
(実施例) 以下第1図乃至第4図により第1発明の一実施例である
第1実施例を説明する。
図中、1はローラハース式真空炉の一例である焼結炉で
、2は炉体であり、3は被処理物装入用の入口、4は同
じく取出用の出口である。5は入口3の扉、6は出口4
の扉で、それぞれ昇降装置7および8により昇降駆動さ
れるようになっている。また炉体2は仕切壁9.10に
より大きく三つに区画され、その内部には、真空待機室
11、脱ワツクス室である加熱室12a1焼結苗である
加熱室12b、時効処理室である加熱室12c、および
冷却室13が形成されている。各加熱室12a〜12C
(以下加熱室12と総称し、他の部分も同様に総称する
。)は、四周を黒鉛製の断熱壁14により囲繞され、そ
の人口15および出口16は、それぞれn17により開
閉されるようになっている。18は扉17の開閉装置で
、炉体2に固設した図示しないガイドにより昇降自在に
案内された枠19を、エアシリンダ20のピストンロッ
ドに連結するとともに、枠19に平行リンク21を介し
てf117を連結して成る。下端部が図示しないストッ
パに当接した扉17は、枠19がさらに下降することに
より入口15および出口16を密閉し、また枠19の引
上により扉17は入口15および出口16から離間後上
方へ引上げられるようになっている。22は加熱室12
内に設けた電熱ヒータから成る加熱装置である。また2
3は炉体2内に設けた搬送用ローラで、耐熱金属製のロ
ーラを公知の駆動機構により回転駆動するものであり、
この搬送用ロー523の上側に、入口3から出口4に至
る被処理物搬送路24が形成されている。
一方冷却室13は、金属板製の仕切壁31と側壁32.
32と天井壁33とから成る壁体30で囲繞され、仕切
壁31に設けた入口34は扉35により開閉されるよう
になっている。このi’i35は前記開閉装W118に
より扉17と同様にして開閉される。36は天井133
に設けた排気口で、この排気口36の直上部には循環フ
ァン37が設けである。また38は炉体2と壁体30と
の間に形成された循環路で、39はこの循環路38内に
ガス流を横切る形で設けた冷却用の熱交換器である。4
0は側壁32に多数個設けた冷却ガス噴出用のノズルで
、その噴出口を冷却室13内に向けかつほぼ水平方向に
向けである。またノズル40の配置は、第4図に示すよ
うに、縦方向にノズル40を複数個並設したノズル列4
1を、複数列(この実施例では5列)並べたものである
が、隣り合うノズル列41.41はノズル位置を上下方
向に少しずらせてあり、第4図に鎖線42で示すように
水平方向に対して少量傾斜した直線上にノズル中心が並
んだ配置となっている。
また50は回転台で、上面に搬送用ローラ51をそなえ
、下面に突設した支軸52は炉底部に設けた軸受53に
より鉛直軸線のまわりに回転自在に支持され、電動機5
4により回転駆動される構成としである。また搬送用ロ
ーラ51は、回転台50に取付けたブレーキ付きの駆動
機55により回転駆動して被処理物Wを搬送できるよう
になっている。
上記構成の焼結炉1において真空焼結処理をおこなうに
は、入口3から装入した被処理物Wを真空待機室11で
待機させたのち加熱室12aにおいて真空中で脱ワツク
スし、加熱室12bにおいて真空状態で焼結し、次いで
加熱室12C内で所定時間高温中で保持して時効処理を
おこなった後、入口34から冷却室13内に装入して冷
却をおこなう。このとき、被処理物Wが回転台50上に
到達したら搬送用ローラ51を停止状態とし、電動機5
4により回転台50を鉛直軸線のまわりに低速で回転さ
せる。一方循環フアン37を運転して冷却室13内のガ
ス(たとえばN2ガス)を吸弓して循環路38内をノズ
ル40に向って送風し、このとき熱交換器39部の通過
によりガスは奪熱冷却され、低温の冷却用ガスとして各
ノズル40から冷却室13内に噴出する。この噴出した
冷却用ガスは回転台50と共に回転している被処理物W
の側面に衝突し、被処理物Wを冷却する。被処理物Wの
回転により、各ノズル40からの冷却用ガスが被処理物
Wの各部に衝突する角度は順次変化し、また被処理部W
の側面全周に冷却用ガスが順次衝突することになるので
、被処理物Wは冷却むらが少なくほぼ均一に冷却される
のである。また特にこの実施例では、隣合うノズル列4
1のノズル上下位置をずらせであるので、回転する被処
理物Wは、丁度上下ピッチの細かい多数個のノズル40
によって冷却されたのと同様な冷却作用を受け、さらに
均一な冷却効果が得られるのである。
また冷却用ガスの循環系路は、壁体30によって区画さ
れているので被処理物への衝突前後のガス同士の干渉が
防止され、円滑で効率のよい冷却がおこなわれる。
上記のようにして所定時間冷却後、回転台50を停止さ
せ、搬送用ローラ51を駆動して被処理物Wを出口4か
ら炉外へ送出し、以下同様の工程を繰返す。
上記構成の焼結炉1において、加熱室12における焼結
により得られた直径30am、長さ100履の焼結晶(
材質5LJS410L)をトレーに150個装入して成
る被処理品Wを、1200℃に加熱した状態で加熱室1
2Gから冷却室13に装入し、回転台50の回転数: 
5 r pm、冷却用ガス(N2)温度:50℃、同循
環風量=150尻/分、の条件下で60分間冷却処理し
たところ、焼結晶の歪は0.02履(平均値)であった
。これに対して比較例として第8図の冷却室81を有す
る焼結炉を用いて、従来の冷却法(但し冷却用ガスおよ
び冷却時間は上記と同じ)により上記と同じ被処理品W
の冷却をおこなったところ、焼結晶の歪は0.15履(
平均値)であった。
次に第5図乃至第7図により第2発明の一実施例である
第2実施例を説明する。
図中、第1図と同一部分には同一符号を付してあり、加
熱室12Gより炉入口側の炉の構成は、第1図と同じで
ある。61は耐熱鋼製の筒状の主軸で、炉体2の頂部を
貫通し、炉体2に取付けた軸受62により、冷却室13
の中央付近を通る鉛直軸線のまわりに回転自在に支持さ
れている。63は炉体2上に取付けた電動機で、主軸6
1をチェン駆動するためのものである。64は主軸61
の上端部が嵌合するロータリージヨイントである。
−万65は主軸61の下端部に接続された耐熱鋼製のノ
ズル支持管で、中間部が主軸61に接続され水平方向に
延びる主管66と、この主管66の両端部に接続された
弯曲管状の分岐管67と、この分岐管67に上端部を接
続され下端部が密閉された枝管68とから成る。主軸6
1、主管66、分岐管67、枝管68は、それぞれ内部
の中空部が互いに連通している。主軸61の停止状態に
おいては、各枝管68は搬送される被処理物Wに衝突し
ないように、被処理物搬送路24の側方位置にあり、こ
の枝管68の管壁には、被処理物Wに対向しほぼ水平方
向に向う噴出口を有する複数個のノズル69が設けであ
る。またこれらのノズル69の配置は、前記実施例と同
様に、隣り合う枝管68,68に設けたノズル位置を上
下方向に少しずらせである。また第7図において71は
炉体2に設けた排気口で、この排気ロア1と炉頂部のロ
ータリージヨイント64の固定管部との間には、冷却用
ガスを循環させるガス循環路72を接続してあり、73
はガス循環路72に設けた送風機、74は同じくガス冷
却用の熱交換器である。
上記構成の焼結炉75においては、加熱室12Cの出口
16から冷却室13内に被処理物Wを装入したら、搬送
用ローラ23上で被処理物Wを停止させ、電動163に
より主軸61およびこれと一体のノズル支持管65を鉛
直軸線のまわりに低速で回転させる。一方送風機73を
運転して冷却室13内のガスを吸引してガス循環路72
内をロータリージヨイント64部に向って送風し、この
とき熱交換器74部の通過によりガスを奪熱冷却する。
得られた低温の冷却用ガスは、主軸61内からノズル支
持管65内を経て、各ノズル69から冷却室13内に噴
出する。各ノズル69は被処理物Wのまわりに回転して
いるので、各ノズル69からの冷却用ガスが被処理物W
の各部に衝突する角度は順次変化し、また被処理物Wの
側面全周と冷却用ガスが順次衝突することになるので、
被処理物Wは冷却むらが少なく、はぼ均一に冷却される
。被処理物への衝突により昇温したガスは、排気ロア1
からガス循環路72を通って冷却され、再度炉内へ循環
供給される。
上記のようにして所定時間冷却後、主軸61を停止させ
、搬送用ローラ23を駆動して被処理物Wを炉外へ送出
し、以下同様の工程を繰返す。
上記構成の焼結炉75において、前記第1実施例と同じ
被処理物Wに対して同条件(ただし主軸61の回転速度
:5rom)で冷却処理をおこなったところ、焼結晶の
歪は0.015Mm(平均値)であった。
この発明は上記各実施例に限定されるものではなく、た
とえば第1実施例のノズル40は上記のように壁体30
の側壁32部に設けるかわりに、壁体32を設けずに各
ノズル列41分の複数個のノズル40を第2実施例と同
様に上下方向に延びるパイプ材の管壁に設け、このパイ
プ材を複数本並設して、冷却室13から炉体2外へ吸引
したガスを熱交換器により冷却後、前記パイプ材に供給
して冷却室内に噴出させるようにしてもよい。また第2
実施例におけるノズル支持管65のかわりに、側面が被
処理物に対向する扁平な風箱状のノズル支持体を用い、
これにノズル69を複数個設けるようにしてもよい。ま
たノズル40.?iよび69としては、上下方向に連続
したスリット状の開口部を有するものを用いてもよい。
さらに被処理物に上方または下方から冷却用ガスを吹付
ける補助ノズルを付設してもよい。
またこの発明は焼結炉のほかの各種用途および構造のロ
ーラハース式真空炉にも適用できるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、冷却室において
、被処理物は回転台と共に鉛直軸線のまわりに回転しつ
つ固定ノズルから噴出される冷却用ガスによりその側面
全周が冷却され(第1発明)、あるいは停止した被処理
物が主軸と共に鉛直軸線のまわりに回転するノズルから
噴aされる冷却用ガスによりその側面全周が冷却される
(第2発明)ので、被処理物の冷却むらおよびそれに伴
う歪の発生が低減化される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す焼結炉の縦断面図
、第2図は第7図のA−AI断面図、第3図は同じ<B
−B線断面図、第4図は第3図のC−C線断面図、第5
図はこの発明の第2実施例を示す焼結炉の冷却室部分の
縦断面図、第6図は第5図のD−D線断面図、第7図は
同じ<E−E線断面図、第8図は従来の焼結炉の一例を
示す冷却室部分の縦断面図である。 1・・・焼結炉、2・・・炉体、11・・・真空待機室
、12a〜12G・・・加熱室、13・・・冷却室、2
2・・・加熱装置、23・・・搬送用ローラ、24・・
・被処理物搬送路、30・・・壁体、32・・・側壁、
37・・・循環ファン、38・・・循環路、39・・・
熱交換器、40・・・ノズル、50・・・回転台、51
・・・搬送用ローラ、52・・・支軸、53・・・軸受
、54・・・電動機、55・・・駆動機61・・・主軸
、62・・・軸受、63・・・電動機、64・・・ロー
タリージヨイント1.65・・・ノズル支持管、68・
・・枝管、69・・・ノズル、71・・・排気口、72
・・・ガス循環路、73・・・送風機、74・・・熱交
換器、75・・・焼結炉。 50 第30 0 8 第5図 第6回 第7囲

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空状態で被処理物の加熱をおこなう加熱室の出口
    側に冷却室を設けたローラハース式真空炉において、前
    記冷却室の被処理物搬送路の側方に、冷却用ガスを噴出
    する複数個のノズルを設け、被処理物を搬送する搬送用
    ローラを上面にそなえ鉛直軸線のまわりに回転駆動され
    る回転台を、前記冷却室内に設け、前記加熱室より搬送
    され前記回転台上に載置された被処理物に前記ノズルか
    ら噴出した冷却用ガスを吹付けるようにしたことを特徴
    とするローラハース式真空炉。 2、真空状態で被処理物の加熱をおこなう加熱室の出口
    側に冷却室を設けたローラハース式真空炉において、前
    記冷却室の炉体の頂部を貫通して鉛直軸線のまわりに回
    転駆動される中空の主軸に、前記冷却室の被処理物搬送
    路の側方に配置される複数個のノズルを取付け、前記炉
    体に設けた排気口と前記主軸とをガス循環路により接続
    し、このガス循環路にガス循環用の送風機とガス冷却用
    の熱交換器とを設け、前記加熱室より搬送され前記冷却
    室内の搬送用ローラ上に載置された被処理物に前記ノズ
    ルから噴出した冷却用ガスを吹付けるようにしたことを
    特徴とするローラハース式真空炉。
JP5398590A 1990-03-05 1990-03-05 ローラハース式真空炉 Pending JPH03257119A (ja)

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