JPH0325735Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0325735Y2 JPH0325735Y2 JP15819587U JP15819587U JPH0325735Y2 JP H0325735 Y2 JPH0325735 Y2 JP H0325735Y2 JP 15819587 U JP15819587 U JP 15819587U JP 15819587 U JP15819587 U JP 15819587U JP H0325735 Y2 JPH0325735 Y2 JP H0325735Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front shaft
- main body
- cam
- blade
- cutting blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 35
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
作業上の利用分野
本考案は振動切削機に関する。
従来の技術
従来、各種の切削作業用として使用される振動
切削機は、例えば第2図に図示したように、本体
1内にカム軸2を回転可能に支持し、該カム軸2
の前方端にカム3を設け、前記本体1に設けられ
たピン4に摺動可能に係合する長手方向溝5を形
成して軸線方向へ往復動可能に支持された前軸6
を前記本体1内に配置し、前記前軸6の後端部の
凹部7内に支持された球部材8を前記カム3に当
接させてカム軸2の回転により前軸6を軸線方向
へ往復動させると共に、前記本体1から前方へ延
出した前軸6の前端部に設けられたチヤツク9に
第3図に図示したような切削刃10の基部を挿入
して固定し、該切削刃10の先端を被切削物に押
しつけながら切削刃10の往復動により被切削物
を切削するようになつている。
切削機は、例えば第2図に図示したように、本体
1内にカム軸2を回転可能に支持し、該カム軸2
の前方端にカム3を設け、前記本体1に設けられ
たピン4に摺動可能に係合する長手方向溝5を形
成して軸線方向へ往復動可能に支持された前軸6
を前記本体1内に配置し、前記前軸6の後端部の
凹部7内に支持された球部材8を前記カム3に当
接させてカム軸2の回転により前軸6を軸線方向
へ往復動させると共に、前記本体1から前方へ延
出した前軸6の前端部に設けられたチヤツク9に
第3図に図示したような切削刃10の基部を挿入
して固定し、該切削刃10の先端を被切削物に押
しつけながら切削刃10の往復動により被切削物
を切削するようになつている。
考案が解決しようとする問題点
このような従来の振動切削機は、切削刃10を
チヤツク9で締めつけて固定するので、使用中に
チヤツク締めが緩んで切削刃10が抜けたり曲が
つたりする危険があり、また前軸6の往復動を本
体1のピン4と前軸6の長手方向溝5との係合に
よつて案内しているので、チヤツク9の締めつけ
時又は外部からの加圧によつてピン4及び溝5の
係合部が変形して作動不能を起こす危険があるな
どの欠点があつた。
チヤツク9で締めつけて固定するので、使用中に
チヤツク締めが緩んで切削刃10が抜けたり曲が
つたりする危険があり、また前軸6の往復動を本
体1のピン4と前軸6の長手方向溝5との係合に
よつて案内しているので、チヤツク9の締めつけ
時又は外部からの加圧によつてピン4及び溝5の
係合部が変形して作動不能を起こす危険があるな
どの欠点があつた。
そこで、本考案はこのような従来の振動切削機
の欠点を取除くと共に長期間にわたつて故障なく
良好に作動し、取扱及び保守点検が容易でありか
つ構造簡単にして安価に製作し得る振動切削機を
提供することを目的とする。
の欠点を取除くと共に長期間にわたつて故障なく
良好に作動し、取扱及び保守点検が容易でありか
つ構造簡単にして安価に製作し得る振動切削機を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
即ち、本考案によれば、本体内に支持されて回
転駆動されるカムと、本体の長手方向穴内に支持
されかつ後端部においてカムに駆動上連結されて
カムの回転により軸線方向へ往復動される前軸
と、本体から前方へ延出する前軸の前端部に取付
けられて被切削物を切削する切削刃とを有する振
動切削機は、前軸の前端部に長手方向に刃受部を
形成し、前軸を前後方向に往復動可能にかつ抜け
出し不能に係止する係止部材を本体の外面で固定
し、かつ前軸の刃受部に螺着されるねじによつて
切削刃を固定した構成を特徴とする。
転駆動されるカムと、本体の長手方向穴内に支持
されかつ後端部においてカムに駆動上連結されて
カムの回転により軸線方向へ往復動される前軸
と、本体から前方へ延出する前軸の前端部に取付
けられて被切削物を切削する切削刃とを有する振
動切削機は、前軸の前端部に長手方向に刃受部を
形成し、前軸を前後方向に往復動可能にかつ抜け
出し不能に係止する係止部材を本体の外面で固定
し、かつ前軸の刃受部に螺着されるねじによつて
切削刃を固定した構成を特徴とする。
作 用
従つて、前軸の係止部材は本体から前方へ延出
する前軸の前端部の刃受部に係合するので、万一
この係合部の変形が生じる等した時の補修が容易
に行なえ、更に切削刃は前軸の刃受部に螺着する
ねじによつて確実に固定され、刃の着脱時に係止
部材を変形させてしまうこともなくなる。
する前軸の前端部の刃受部に係合するので、万一
この係合部の変形が生じる等した時の補修が容易
に行なえ、更に切削刃は前軸の刃受部に螺着する
ねじによつて確実に固定され、刃の着脱時に係止
部材を変形させてしまうこともなくなる。
実施例
次に、本考案を図面の実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案に係る振動切削機の要部を断面
図で示した図であり、細長い本体20内に形成さ
れた長手方向穴21内に前軸22が配置されてお
り、該前軸22は前記長手方向穴21内に取付け
られた軸受23及び24によつて前記本体20に
対して前後に軸線方向へ往復動可能に支持されて
いる。前記本体20は前記長手方向穴21より大
径の大径穴25を前記長手方向穴21の後方に形
成しており、前記前軸22の後端部26は前記長
手方向穴21の軸受23から更に後方へ前記大径
穴25内へ延出しており、この大径穴25内へ延
出した前軸22の後端部26に鋼製の球部材27
を受入れる凹部28が形成されている。前記球部
材27は第2図に示した従来例におけるカム軸2
に設けられたカム3と同様なカム29に係合し、
このカム29は第2図の従来例におけるように回
転駆動され、この回転力により前記球部材27及
び前軸22を前後に軸線方向へ往復動させるよう
になつている。前記前軸22の後端部26はこの
往復動中に本体20の穴21の軸受23内へ進入
し得ないように大径穴25中を後方へ延出せしめ
て、前記凹部28が使用中に広がつてしまつて
も、前軸22の往復動に支障を与えない様にして
いる。
図で示した図であり、細長い本体20内に形成さ
れた長手方向穴21内に前軸22が配置されてお
り、該前軸22は前記長手方向穴21内に取付け
られた軸受23及び24によつて前記本体20に
対して前後に軸線方向へ往復動可能に支持されて
いる。前記本体20は前記長手方向穴21より大
径の大径穴25を前記長手方向穴21の後方に形
成しており、前記前軸22の後端部26は前記長
手方向穴21の軸受23から更に後方へ前記大径
穴25内へ延出しており、この大径穴25内へ延
出した前軸22の後端部26に鋼製の球部材27
を受入れる凹部28が形成されている。前記球部
材27は第2図に示した従来例におけるカム軸2
に設けられたカム3と同様なカム29に係合し、
このカム29は第2図の従来例におけるように回
転駆動され、この回転力により前記球部材27及
び前軸22を前後に軸線方向へ往復動させるよう
になつている。前記前軸22の後端部26はこの
往復動中に本体20の穴21の軸受23内へ進入
し得ないように大径穴25中を後方へ延出せしめ
て、前記凹部28が使用中に広がつてしまつて
も、前軸22の往復動に支障を与えない様にして
いる。
前記前軸22は、その前端部30を本体20の
前端部31から前方外部へ延出させており、前軸
22の前端部30にはその前端縁部41から前軸
22の軸線に沿つて切込まれて長手方向に細長い
溝が開設されて刃受部32を形成している。前記
本体20の前端部31には、例えば、前記前端部
30に嵌合する環状座金をL字状に屈曲せしめて
形成された板状の係止部材33がねじ34によつ
て固定されており、該係止部材33の折り曲げ部
分35は前軸22の前端部30の刃受部32内へ
延びかつ刃受部32の内奥部を前端部30の直径
方向に延びるように配置され、前軸22を係止部
材33及び本体20に対して相対効に長手方向へ
往復動可能にかつそれらに対して相対的回転不能
及び抜け出し不能に案内している。
前端部31から前方外部へ延出させており、前軸
22の前端部30にはその前端縁部41から前軸
22の軸線に沿つて切込まれて長手方向に細長い
溝が開設されて刃受部32を形成している。前記
本体20の前端部31には、例えば、前記前端部
30に嵌合する環状座金をL字状に屈曲せしめて
形成された板状の係止部材33がねじ34によつ
て固定されており、該係止部材33の折り曲げ部
分35は前軸22の前端部30の刃受部32内へ
延びかつ刃受部32の内奥部を前端部30の直径
方向に延びるように配置され、前軸22を係止部
材33及び本体20に対して相対効に長手方向へ
往復動可能にかつそれらに対して相対的回転不能
及び抜け出し不能に案内している。
切削刃36は、その後端基部を前記前軸22の
前端部30の刃受部32内に係合して配置され、
かつ前軸22の前端部30に長手方向に離間して
形成されたねじ穴37及び38に螺着されるねじ
39及び40によつて切削刃36の後端基部を前
軸22の前端部30に強固に固定している。前記
切削刃36は、前軸22の前端縁部41から前方
へ突出しており、その前方突出端に切削刃を形成
している。
前端部30の刃受部32内に係合して配置され、
かつ前軸22の前端部30に長手方向に離間して
形成されたねじ穴37及び38に螺着されるねじ
39及び40によつて切削刃36の後端基部を前
軸22の前端部30に強固に固定している。前記
切削刃36は、前軸22の前端縁部41から前方
へ突出しており、その前方突出端に切削刃を形成
している。
なお、刃受部32は図示例のすり割り溝に限ら
ず、切削刃36の一側面に接合する平面等、適宜
のものを採用することができる。
ず、切削刃36の一側面に接合する平面等、適宜
のものを採用することができる。
筍等の被切削物を切削する時、作業者は本体2
0を把持して切削刃36の前方突出端を被切削物
に押当てる。この時、球部材27は回転するカム
29に確実に係合されてカム面29の回転により
前後方向へ往復動され、これと共に前軸22も係
止部材33に案内されて前後方向へ往復動し、被
切削物を切削刃36によつて切削することができ
る。
0を把持して切削刃36の前方突出端を被切削物
に押当てる。この時、球部材27は回転するカム
29に確実に係合されてカム面29の回転により
前後方向へ往復動され、これと共に前軸22も係
止部材33に案内されて前後方向へ往復動し、被
切削物を切削刃36によつて切削することができ
る。
考案の効果
以上説明した本考案の構成により、本考案は、
係止部材を本体の外面に固定したので、機械の保
守点検及び修理を極めて簡単に行うことができ、
更に切削刃は前軸の前端部に螺着するねじによつ
て確実に固定されるので、従来の振動切削機にお
けるチヤツク固定とは異なり切削刃の緩みや抜け
落ちが生じにくく、また刃の着脱時に係止部材を
変形させてしまう心配がないなどの効果を奏す
る。
係止部材を本体の外面に固定したので、機械の保
守点検及び修理を極めて簡単に行うことができ、
更に切削刃は前軸の前端部に螺着するねじによつ
て確実に固定されるので、従来の振動切削機にお
けるチヤツク固定とは異なり切削刃の緩みや抜け
落ちが生じにくく、また刃の着脱時に係止部材を
変形させてしまう心配がないなどの効果を奏す
る。
第1図は本考案に係る一実施例を示す振動切削
機の要部断面図であり、第2図は従来の振動切削
機の断面図であり、第3図は第2図の振動切削機
の切削刃の斜視図であり、第4図は係止部材の斜
視図である。 20……本体、21……長手方向穴、22……
前軸、29……カム、32……刃受部、33……
係止部材、39,40……ねじ、36……切削
刃。
機の要部断面図であり、第2図は従来の振動切削
機の断面図であり、第3図は第2図の振動切削機
の切削刃の斜視図であり、第4図は係止部材の斜
視図である。 20……本体、21……長手方向穴、22……
前軸、29……カム、32……刃受部、33……
係止部材、39,40……ねじ、36……切削
刃。
Claims (1)
- 本体20内に支持されて回転駆動されるカム2
9と、前記本体の長手方向穴21内に支持されか
つ後端部26において前記カムに駆動上連結され
て前記カムの回転により軸線方向へ往復動される
前軸22と、前記本体から前方へ延出する前記前
軸の前端部30に取付けられて被切削物を切削す
る切削刃36とを有する振動切削機において、前
記前軸の前記前端部に長手方向に刃受部32を形
成し、前記前軸を前後方向に往復動可能にかつ抜
け出し不能に係止する係止部材33を前記本体の
外面で固定し、かつ前記前軸の前記刃受部に螺着
されるねじ39,40によつて前記切削刃を固定
したことを特徴とする振動切削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15819587U JPH0325735Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15819587U JPH0325735Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0162767U JPH0162767U (ja) | 1989-04-21 |
| JPH0325735Y2 true JPH0325735Y2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=31438302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15819587U Expired JPH0325735Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325735Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP15819587U patent/JPH0325735Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0162767U (ja) | 1989-04-21 |
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