JPH03258171A - オートフォーカスビデオカメラ - Google Patents
オートフォーカスビデオカメラInfo
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- JPH03258171A JPH03258171A JP2057639A JP5763990A JPH03258171A JP H03258171 A JPH03258171 A JP H03258171A JP 2057639 A JP2057639 A JP 2057639A JP 5763990 A JP5763990 A JP 5763990A JP H03258171 A JPH03258171 A JP H03258171A
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Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ビデオカメラに用いられるオートフォーカス
装置に関する。
装置に関する。
(ロ)従来の技術
ビデオカメラのオートフォーカス装置に於て、撮像素子
からの映像信号自体を焦点制御状態の評価に用いる方法
は、本質的にバララックスが存在せず、また被写界深度
が浅い場合や遠方の被写体に対しても、精度よく焦点を
合わせられるなど優れた点が多い。しかも、オートフォ
ーカス用の特別なセンサも不必要で機構的にも極めて簡
単である。
からの映像信号自体を焦点制御状態の評価に用いる方法
は、本質的にバララックスが存在せず、また被写界深度
が浅い場合や遠方の被写体に対しても、精度よく焦点を
合わせられるなど優れた点が多い。しかも、オートフォ
ーカス用の特別なセンサも不必要で機構的にも極めて簡
単である。
特開昭63−21.5268号公報(HO4N 5/
232)には、前述のごときオートフォーカス装置の一
例が開示されている。
232)には、前述のごときオートフォーカス装置の一
例が開示されている。
以下に、この従来技術の骨子を第2図、第3図を参照に
説明する。 第2図は、前記従来技術に関わるオートフ
ォーカス回路の全体の回路ブロック図である。レンズ(
1)によって結像された画像は撮像素子を含む撮像回路
(4)によって映像信号となり、この中の輝度信号が焦
点評価値発生回路(5)に入力される。
説明する。 第2図は、前記従来技術に関わるオートフ
ォーカス回路の全体の回路ブロック図である。レンズ(
1)によって結像された画像は撮像素子を含む撮像回路
(4)によって映像信号となり、この中の輝度信号が焦
点評価値発生回路(5)に入力される。
この焦点評価値発生回路(5)は、例えば第3図に示す
ように槽底される。
ように槽底される。
輝度信号は、高域通過フィルタ(HP F )(5c)
を通過して高域成分のみが分離され、次段の検波回路(
5d)にて振幅検波される。この検波出力は、A/D変
換回路(5e)にてデジタル値に変換され、ゲート回路
(5f)で画面中央部に設定されたフォーカスエリアの
信号だけが抜き取られて、積算回路(5g)でフィール
ド毎に積分され、現フィールドの焦点評価値かえられる
。このとき、輝度信号より同期分離回路(5a)によっ
て分離された垂直及び水平同期信号は、フォーカスエリ
アを設定するためにゲート制御回路(5b)に入力され
る。ゲート制御回路(5b)では、垂直、水平同期信号
及び固定の発振器出力に基いて、画面中央部分に長方形
のフォーカスエリアを設定し、このエリアの範囲のみの
輝度信号の通過を許容するゲート開閉信号をゲート回路
(5c)に供給している。
を通過して高域成分のみが分離され、次段の検波回路(
5d)にて振幅検波される。この検波出力は、A/D変
換回路(5e)にてデジタル値に変換され、ゲート回路
(5f)で画面中央部に設定されたフォーカスエリアの
信号だけが抜き取られて、積算回路(5g)でフィール
ド毎に積分され、現フィールドの焦点評価値かえられる
。このとき、輝度信号より同期分離回路(5a)によっ
て分離された垂直及び水平同期信号は、フォーカスエリ
アを設定するためにゲート制御回路(5b)に入力され
る。ゲート制御回路(5b)では、垂直、水平同期信号
及び固定の発振器出力に基いて、画面中央部分に長方形
のフォーカスエリアを設定し、このエリアの範囲のみの
輝度信号の通過を許容するゲート開閉信号をゲート回路
(5c)に供給している。
前述のように構成された焦点評価値発生回路(5)は、
常時1フイ一ルド分の焦点評価値を出力する。
常時1フイ一ルド分の焦点評価値を出力する。
合焦動作開始直後に、最初の焦点評価値は最大値メモリ
(6)と初期値メモリ(7)に保持される。
(6)と初期値メモリ(7)に保持される。
その後、フォーカスモータ制御回路(1o)は、ステッ
ピングモータであるフォーカスモータ(3)を予め決め
られた方向に回転させて、受光レンズ(1)を支持する
フォーカスリング(2)を回動させて、受光レンズ(1
)を光軸方向に変位させ、第2比較器(9)出力を監視
する。第2比較器(9)は、7オーカスモータ駆動後の
焦点評価値と初期値メモリ(7)に保持されている初期
評価値を比較し、その大小を出力する。
ピングモータであるフォーカスモータ(3)を予め決め
られた方向に回転させて、受光レンズ(1)を支持する
フォーカスリング(2)を回動させて、受光レンズ(1
)を光軸方向に変位させ、第2比較器(9)出力を監視
する。第2比較器(9)は、7オーカスモータ駆動後の
焦点評価値と初期値メモリ(7)に保持されている初期
評価値を比較し、その大小を出力する。
フォーカスモータ制御回路(10)は、第2比較器(9
)が大または小という出力を発するまで、最初の方向に
7オーカスモーク(3)を回転せしめるべくフォーカス
モータ駆動回路(31)を制御して、現在の焦点評価値
が初期評価値に比べ大であるという出力がなされた場合
にはそのままの回転方向を保持し、現在の評価値が初期
評価値よりも小さいと判断された場合には、フォーカス
モータの回転方向を逆にして、以後、第1比較器(8)
出力を監視する。
)が大または小という出力を発するまで、最初の方向に
7オーカスモーク(3)を回転せしめるべくフォーカス
モータ駆動回路(31)を制御して、現在の焦点評価値
が初期評価値に比べ大であるという出力がなされた場合
にはそのままの回転方向を保持し、現在の評価値が初期
評価値よりも小さいと判断された場合には、フォーカス
モータの回転方向を逆にして、以後、第1比較器(8)
出力を監視する。
第1比較器(8)は、最大値メモリ(6)に保持されて
いる今までの最大の焦点評価値と現在の評価値を比較し
、現在の焦点評価値が最大値メモリ(6)の内容に比べ
て大きい(第]モード)、予め設定した第一の閾値以上
に減少した(第2モード)の2通りの比較信号(Sl
)(S2)を出力する。ここで最大値メモリ(6)は第
1比較器(8)の出力に基づいて、現在の評価値が最大
値メモリ(6)の内容よりも大きい場合には、その値が
更新され、常に現在までの焦点評価値の最大値が保持さ
れる。
いる今までの最大の焦点評価値と現在の評価値を比較し
、現在の焦点評価値が最大値メモリ(6)の内容に比べ
て大きい(第]モード)、予め設定した第一の閾値以上
に減少した(第2モード)の2通りの比較信号(Sl
)(S2)を出力する。ここで最大値メモリ(6)は第
1比較器(8)の出力に基づいて、現在の評価値が最大
値メモリ(6)の内容よりも大きい場合には、その値が
更新され、常に現在までの焦点評価値の最大値が保持さ
れる。
(13)はレンズ(1)を支持するフォーカスリング(
2)の位置を指示し、モータ位置検出回路(30)にて
検出されるフォーカスリング位置信号を受けて、フォー
カスリング位置をレンズ位置として記憶する位置メモリ
であり、最大値メモリ(6)と同様に、第1比較器(8
)出力に基づいて最大評価値となった場合のフォーカス
リング位置を常時保持するように更新される。
2)の位置を指示し、モータ位置検出回路(30)にて
検出されるフォーカスリング位置信号を受けて、フォー
カスリング位置をレンズ位置として記憶する位置メモリ
であり、最大値メモリ(6)と同様に、第1比較器(8
)出力に基づいて最大評価値となった場合のフォーカス
リング位置を常時保持するように更新される。
尚、前記モータ位置検出回路(30)は、具体的には、
合焦動作の開始時点でリセットされ、ステッピングモー
タである7オーカスモータ(3)のステップ量を、近点
方向に正、遠点方向に負としてカウントアツプあるいは
ダウンするアップダウンカウンタで構成され、フォーカ
スリング位置信号はこのカウント値となる。
合焦動作の開始時点でリセットされ、ステッピングモー
タである7オーカスモータ(3)のステップ量を、近点
方向に正、遠点方向に負としてカウントアツプあるいは
ダウンするアップダウンカウンタで構成され、フォーカ
スリング位置信号はこのカウント値となる。
フォーカスモータ制御回路(10)は、第2比較器(9
)出力に基づいて決定された方向にフォーカスモータ(
3)を回転させながら、第1比較器(8)出力を監視し
、焦点評価値が最大評価値に比べて予め設定された第1
の閾値(M)より小さいという第2モードが指示される
と同時にフォーカスモータ(3)は逆転される。
)出力に基づいて決定された方向にフォーカスモータ(
3)を回転させながら、第1比較器(8)出力を監視し
、焦点評価値が最大評価値に比べて予め設定された第1
の閾値(M)より小さいという第2モードが指示される
と同時にフォーカスモータ(3)は逆転される。
このフォーカスモータ(3)の逆転により、受光レンズ
(1)の移動方向は、例えば撮像素子に接近する方向か
ら離れる方向へ、あるいはその逆に離れる方向から接近
する方向に変わる。
(1)の移動方向は、例えば撮像素子に接近する方向か
ら離れる方向へ、あるいはその逆に離れる方向から接近
する方向に変わる。
この逆転後、位置メモリ(13)の内容と、現在のリン
グ位置とが第3比較器(14)にて比較され、致したと
き、即ち7オーカスリング(2)つまりレンズ(1)が
焦点評価値が最大となる位置に戻ったときに、フォーカ
スモータ(3)を停止させるようにフォーカスモータ制
御回路(10)は機能する。同時にフォーカスモータ制
御回路(10)はレンズ停止信号(LS)を出力する。
グ位置とが第3比較器(14)にて比較され、致したと
き、即ち7オーカスリング(2)つまりレンズ(1)が
焦点評価値が最大となる位置に戻ったときに、フォーカ
スモータ(3)を停止させるようにフォーカスモータ制
御回路(10)は機能する。同時にフォーカスモータ制
御回路(10)はレンズ停止信号(LS)を出力する。
上述の所謂山登り合焦動作のレンズ位置の変化は、第4
図に示す。
図に示す。
(11)はフォーカスモータ制御回路(10)による合
焦動作が終了して、レンズ停止信号(LS)が発せられ
ると同時に、その時点での焦点評価値が保持される第4
メモリであり、後段の第4比較!(12)でこの第4メ
モリ(11)の保持内容は現在の焦点評価値と比較され
、現在の焦点評価値が第4メモリ(11)の内容に比べ
、予め設定された第2の閾値以上に小さくなったときに
、被写体が変化したと判断され、被写体変化信号が出力
される。フォーカスモータ制御回路(10)はこの信号
を受は取ると、再び山登り合焦動作をやり直して被写体
の変化に追随する。
焦動作が終了して、レンズ停止信号(LS)が発せられ
ると同時に、その時点での焦点評価値が保持される第4
メモリであり、後段の第4比較!(12)でこの第4メ
モリ(11)の保持内容は現在の焦点評価値と比較され
、現在の焦点評価値が第4メモリ(11)の内容に比べ
、予め設定された第2の閾値以上に小さくなったときに
、被写体が変化したと判断され、被写体変化信号が出力
される。フォーカスモータ制御回路(10)はこの信号
を受は取ると、再び山登り合焦動作をやり直して被写体
の変化に追随する。
このオートフォーカスシステムは、合焦精度、広範囲な
被写体への対応性に優れているが、以下に示す欠点を有
している。
被写体への対応性に優れているが、以下に示す欠点を有
している。
画面内の高域成分を積算する領域即ちフォーカスエリア
を大きくとった場合、背景などの影響で所望の被写体に
合焦しない場合が発生する。逆に小さくするとエリア内
にコントラストのある被写体がなくなることが多くなり
、不安定な動作となる。
を大きくとった場合、背景などの影響で所望の被写体に
合焦しない場合が発生する。逆に小さくするとエリア内
にコントラストのある被写体がなくなることが多くなり
、不安定な動作となる。
これを防ぐために、領域を複数個用意し、撮影状況に応
じて、フォーカスエリアとして前記領域の1個を選択す
る技術が、特開平01−284181号公報(HO4N
5/232)に提案されている。
じて、フォーカスエリアとして前記領域の1個を選択す
る技術が、特開平01−284181号公報(HO4N
5/232)に提案されている。
これは、大小の2個の領域を持ち、小領域内の焦点評価
値が一定値以上であれば小領域を使用しこれが一定値未
満であるとき、合焦すべき被写体がないものとして、大
領域を合焦対象領域とするものである。
値が一定値以上であれば小領域を使用しこれが一定値未
満であるとき、合焦すべき被写体がないものとして、大
領域を合焦対象領域とするものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題
前記従来技術の如く、焦点評価値の大小でフォーカスエ
リアを選択する場合、合焦すべき被写体がない状態と、
被写体は存在するが大きくぼけているために焦点評価値
が低い状態の区別が困難であり、中央の主要被写体に合
焦せず、周辺に合焦してしまう不都合が生じやすく、結
果的に所望の被写体に合焦しない画面が生じることにな
る。
リアを選択する場合、合焦すべき被写体がない状態と、
被写体は存在するが大きくぼけているために焦点評価値
が低い状態の区別が困難であり、中央の主要被写体に合
焦せず、周辺に合焦してしまう不都合が生じやすく、結
果的に所望の被写体に合焦しない画面が生じることにな
る。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、画面内に設定された複数の領域の1つをフォ
ーカスエリアとして選択する選択動作を為す選択手段と
、該フォーカスエリア内の輝度信号の高域成分の量を焦
点評価値として取り出す焦点評価値検出手段と、該焦点
評価値が極大となる位置に撮像系を駆動することで合焦
動作を行うフォーカス制御手段を備え、少なくとも前記
複数の領域の中の1個の領域の輝度差に応じて、前記選
択動作を制御することを特徴とし、更に具体的には、画
面中央に設定された第】領域と、該第1領域を含み該第
1領域より面積が大きな第2領域のいずれかをフォーカ
スエリアとして選択する選択手段と、該フォーカスエリ
ア内の輝度信号の高域成分の量を焦点評価値として取り
出す焦点評価値検出手段と、該焦点評価値が極大となる
位置に撮像系を駆動することで合焦動作を行うフォーカ
ス制御手段と、該第1領域内の輝度差の大小を判断し、
該輝度差が大きい時に、前記選択手段により、該第1領
域を優先的にフォーカスエリアとして選択することを特
徴とする。また、この時の輝反差の大小の判断に、ファ
ジィ推論を用いることを特徴とする。
ーカスエリアとして選択する選択動作を為す選択手段と
、該フォーカスエリア内の輝度信号の高域成分の量を焦
点評価値として取り出す焦点評価値検出手段と、該焦点
評価値が極大となる位置に撮像系を駆動することで合焦
動作を行うフォーカス制御手段を備え、少なくとも前記
複数の領域の中の1個の領域の輝度差に応じて、前記選
択動作を制御することを特徴とし、更に具体的には、画
面中央に設定された第】領域と、該第1領域を含み該第
1領域より面積が大きな第2領域のいずれかをフォーカ
スエリアとして選択する選択手段と、該フォーカスエリ
ア内の輝度信号の高域成分の量を焦点評価値として取り
出す焦点評価値検出手段と、該焦点評価値が極大となる
位置に撮像系を駆動することで合焦動作を行うフォーカ
ス制御手段と、該第1領域内の輝度差の大小を判断し、
該輝度差が大きい時に、前記選択手段により、該第1領
域を優先的にフォーカスエリアとして選択することを特
徴とする。また、この時の輝反差の大小の判断に、ファ
ジィ推論を用いることを特徴とする。
(ホ)作用
本発明は、上述の如く溝底したので、領域内の輝度差が
大きいとき、領域内に何等かの被写体が存在するものと
判断し、この領域を優先的にフォーカスエリアとするこ
とになり、所望の被写体に焦点が合いやすくなる。
大きいとき、領域内に何等かの被写体が存在するものと
判断し、この領域を優先的にフォーカスエリアとするこ
とになり、所望の被写体に焦点が合いやすくなる。
(へ)実施例
以下、図面に従い本発明の実施例について説明する。
第1図は本実施例の回路ブロック図である。
尚、第1図において、従来技術の第2図、第3図と同一
部分には同一符号を付して説明を省略する。
部分には同一符号を付して説明を省略する。
撮像回路(4)から出力された映像信号中の輝度信号は
、焦点評価値発生回路(50)に入力される。
、焦点評価値発生回路(50)に入力される。
焦点評価値発生回路(50)は、第5図に示す様にカッ
トオフ周波数が、200KHzと600KHzと異なる
2種類のHP F (50)(50c)、これらのHP
F(50)(50c)出力をフィールド毎に選択して出
力する切換回路(5h)、切換回路(5h)出力を振幅
検波する検波回路(5d)、この検波出力をディジタル
値に変換するA/D変換器(5e)、輝度信号より同期
信号を分離する同期分離回路(5a)、分離された同期
信号及び固定の発振器出力に基づいて、第6図に示す様
に画面中央部に設定された比較的面積の小さな第1エリ
ア(A)内に対応する輝度信号部分のA/D変換値の通
過のみを許容する第1ゲート開閉信号をゲート回路(5
f)に、また第1エリア(A)を含み、このエリアより
面積の大きな第2エリア(B)内に対応する輝度信号部
分のA/D変換値の通過のみを許容する第2ゲート開閉
信号をゲート回路(50f)に供給するゲート制御回路
(50b)、ゲート回路(5f)(50f)から出力さ
れる各エリア内の輝度信号の高域成分のディジタル値を
1フイールドにわたって加算して結果的にディジタル積
分を為し、この積分値を1フイールド毎に夫々第1及び
第2焦点評価値(Va)(Vb)として出力し、且つ1
フイールド毎にリセットされる積算回路(5g)(50
g)により溝底される。
トオフ周波数が、200KHzと600KHzと異なる
2種類のHP F (50)(50c)、これらのHP
F(50)(50c)出力をフィールド毎に選択して出
力する切換回路(5h)、切換回路(5h)出力を振幅
検波する検波回路(5d)、この検波出力をディジタル
値に変換するA/D変換器(5e)、輝度信号より同期
信号を分離する同期分離回路(5a)、分離された同期
信号及び固定の発振器出力に基づいて、第6図に示す様
に画面中央部に設定された比較的面積の小さな第1エリ
ア(A)内に対応する輝度信号部分のA/D変換値の通
過のみを許容する第1ゲート開閉信号をゲート回路(5
f)に、また第1エリア(A)を含み、このエリアより
面積の大きな第2エリア(B)内に対応する輝度信号部
分のA/D変換値の通過のみを許容する第2ゲート開閉
信号をゲート回路(50f)に供給するゲート制御回路
(50b)、ゲート回路(5f)(50f)から出力さ
れる各エリア内の輝度信号の高域成分のディジタル値を
1フイールドにわたって加算して結果的にディジタル積
分を為し、この積分値を1フイールド毎に夫々第1及び
第2焦点評価値(Va)(Vb)として出力し、且つ1
フイールド毎にリセットされる積算回路(5g)(50
g)により溝底される。
ここで、切換回路(5h)は、同期分離回路(5a)出
力にて1フイールド毎にHP F (5c)(50c)
出力の一方を交互に選択するため、HP F (5c)
が選択されているフィールドでは、積算回路(5g)よ
り第1エリア(A)内の輝度信号のHP F (5c)
の力・7)オフ周波数である200KHz以上の高域成
分の1フイ一ルド分のディジタル積分値(■1)が第1
焦点評価値(Va)として出力され、同時に積算回路(
50g)より第2エリア(B)内の輝度信号の同じ<2
00KHz以上の高域成分の1フイ一ルド分のディジタ
ル積分値m’)が第2焦点評価値(vb)として出力さ
れる。また、次のフィールドでは、第1焦点評価値(V
a)は第1エリア(A)内の輝度信号のHPF (50
c)のカットオフ周波数である600K Hz以上の高
域成分の1フイ一ルド分のディジタル積分値(V2)、
第2焦点評価値(vb)は、同じ< 600K Hz以
上の高域成分のディジタル積分値(V2’)となり、以
後、同様の繰り返しとなる。
力にて1フイールド毎にHP F (5c)(50c)
出力の一方を交互に選択するため、HP F (5c)
が選択されているフィールドでは、積算回路(5g)よ
り第1エリア(A)内の輝度信号のHP F (5c)
の力・7)オフ周波数である200KHz以上の高域成
分の1フイ一ルド分のディジタル積分値(■1)が第1
焦点評価値(Va)として出力され、同時に積算回路(
50g)より第2エリア(B)内の輝度信号の同じ<2
00KHz以上の高域成分の1フイ一ルド分のディジタ
ル積分値m’)が第2焦点評価値(vb)として出力さ
れる。また、次のフィールドでは、第1焦点評価値(V
a)は第1エリア(A)内の輝度信号のHPF (50
c)のカットオフ周波数である600K Hz以上の高
域成分の1フイ一ルド分のディジタル積分値(V2)、
第2焦点評価値(vb)は、同じ< 600K Hz以
上の高域成分のディジタル積分値(V2’)となり、以
後、同様の繰り返しとなる。
この様にして得られた第1及び第2焦点評価値(Va)
(Vb)は夫々分離回路(51)(52)に入力される
。
(Vb)は夫々分離回路(51)(52)に入力される
。
分離回路(51)(52)は、共に切換回路(5h)で
の切換動作を1フイールド毎に切換えるために、同期分
離回路(5a)から発せられ、垂直同期信号を基に作成
される切換制御信号(SC)により分離タイミングが制
御され、分離回路(51)は、第1焦点評価値(Va)
を各HPFを用いた積分値m)(Vl’)に分離し、夫
々を評価値m)(Vl’)として出力する。同様に、分
離回路(52)は第2焦点評価値(Vb)を各HPFを
用いた積分値(V2)(V2’)に分離し、夫々を評価
値(V2)(V2’)として出力する。従って、評価値
m)m’)(V2)(V2’)はいずれも2フイールド
毎に更新されることになる。
の切換動作を1フイールド毎に切換えるために、同期分
離回路(5a)から発せられ、垂直同期信号を基に作成
される切換制御信号(SC)により分離タイミングが制
御され、分離回路(51)は、第1焦点評価値(Va)
を各HPFを用いた積分値m)(Vl’)に分離し、夫
々を評価値m)(Vl’)として出力する。同様に、分
離回路(52)は第2焦点評価値(Vb)を各HPFを
用いた積分値(V2)(V2’)に分離し、夫々を評価
値(V2)(V2’)として出力する。従って、評価値
m)m’)(V2)(V2’)はいずれも2フイールド
毎に更新されることになる。
次に評価値m)(V2)は、夫々初期値メモリ(7)(
57)、減算回路(70)(80)、メモリ(24)(
58)、相対比算出回路(25)(59)及び切換回路
(20)に入力される。一方、評価値m’)(V2’)
は、夫々相対比算出回路(25)(59)に入力される
。
57)、減算回路(70)(80)、メモリ(24)(
58)、相対比算出回路(25)(59)及び切換回路
(20)に入力される。一方、評価値m’)(V2’)
は、夫々相対比算出回路(25)(59)に入力される
。
初期値メモリ(7)(57)は、合焦動作を開始させる
ために、先ずフォーカスモータ(3)の予め決められた
初期方向への回転を開始させる時点での評価値(Vl)
(V2)を保持する働きを為し、モータ(3)が前記初
期方向に回転してレンズ(1)が変位している間に、モ
ータ起動後に2フイールドが経過した時点で評価値m)
(V2)が更新されるので、後段の減算回路(70)(
80)で、この新しい評価値から初期値メモリ(7)(
57)の内容を減算して得られる値を、評価値(Vl)
(V2)ノ変化量(AVI ) (ΔV2)として、フ
ォーカスモータ制御回路(100)に出力する。
ために、先ずフォーカスモータ(3)の予め決められた
初期方向への回転を開始させる時点での評価値(Vl)
(V2)を保持する働きを為し、モータ(3)が前記初
期方向に回転してレンズ(1)が変位している間に、モ
ータ起動後に2フイールドが経過した時点で評価値m)
(V2)が更新されるので、後段の減算回路(70)(
80)で、この新しい評価値から初期値メモリ(7)(
57)の内容を減算して得られる値を、評価値(Vl)
(V2)ノ変化量(AVI ) (ΔV2)として、フ
ォーカスモータ制御回路(100)に出力する。
メモリ(24,)(58)はモータ(3)起動後に得ら
れる評価値m)(V2)を2フイ一ルド間保持して、後
段の相対比算出回路(25)(59)に入力するもので
ある。
れる評価値m)(V2)を2フイ一ルド間保持して、後
段の相対比算出回路(25)(59)に入力するもので
ある。
相対比算出回路(25)(59)は、第10図に示す様
に割算器(61)、メモリ(62)、減算器(63)に
て溝底され、割算器(61)では評価値fVl’)(V
2°)が更新される毎に、メモリ(24)(58)に保
持されている最新の評価値(Vl)(V2)との比、V
l’/Vl、V2’/V2を相対比(rl)(r2)と
して算出する。
に割算器(61)、メモリ(62)、減算器(63)に
て溝底され、割算器(61)では評価値fVl’)(V
2°)が更新される毎に、メモリ(24)(58)に保
持されている最新の評価値(Vl)(V2)との比、V
l’/Vl、V2’/V2を相対比(rl)(r2)と
して算出する。
ここで、相対比(rl)は、HP F (5c)を用り
また時の1フイ一ルド分の積分値(vl)と、HP F
(50c)を用いた時の積分値(Vl’)との比であ
り、被写体を同一とした時の両積分値とフォーカスリン
グ位置(レンズ位置)との関係は第7図の様になる。即
ちカットオフ周波数の高いHP F (50c)での積
分値は急峻な山となり、カットオフ周波数の低いHP
F (5c)での積分値は緩やかな山となる。そこでこ
の相対比と被写体のボケ度合(合焦時のレンズ位置より
の移動量あるいはズレ量)との関係をグラフに示すと、
第8図に示す様な単調減少特性曲線となる。
また時の1フイ一ルド分の積分値(vl)と、HP F
(50c)を用いた時の積分値(Vl’)との比であ
り、被写体を同一とした時の両積分値とフォーカスリン
グ位置(レンズ位置)との関係は第7図の様になる。即
ちカットオフ周波数の高いHP F (50c)での積
分値は急峻な山となり、カットオフ周波数の低いHP
F (5c)での積分値は緩やかな山となる。そこでこ
の相対比と被写体のボケ度合(合焦時のレンズ位置より
の移動量あるいはズレ量)との関係をグラフに示すと、
第8図に示す様な単調減少特性曲線となる。
これは、前記相対比なる状態量は、焦点評価値と同じ様
に被写体の合焦状態(ボケ度合)を表現できる関数値で
あり、比率で表現されているため一種の正規化された状
態量であり、被写体のおかれている環境の影響をあまり
受けにくい性質を有している。例えば、被写体の照度が
変化した場合に、焦点評価値の絶対値は変化するが、相
対比としては大きな変化はない。通常、上記の性質は被
写体の種類を問わぬものである故に、この相対比をボケ
度合のパラメータとして使用することが可能となる。こ
の第8図の単調減少特性曲線をレンズ位置、即ちフォー
カスリング位置に対応させると、第9図の一点鎖線の様
に合焦位置を頂点として近点及び(1)点側に略直線状
に変化する特性図が得られる。
に被写体の合焦状態(ボケ度合)を表現できる関数値で
あり、比率で表現されているため一種の正規化された状
態量であり、被写体のおかれている環境の影響をあまり
受けにくい性質を有している。例えば、被写体の照度が
変化した場合に、焦点評価値の絶対値は変化するが、相
対比としては大きな変化はない。通常、上記の性質は被
写体の種類を問わぬものである故に、この相対比をボケ
度合のパラメータとして使用することが可能となる。こ
の第8図の単調減少特性曲線をレンズ位置、即ちフォー
カスリング位置に対応させると、第9図の一点鎖線の様
に合焦位置を頂点として近点及び(1)点側に略直線状
に変化する特性図が得られる。
割算器(61)にて得られた相対比(rl)(r2)は
、メモリ(62)及び減算器(63)に入力される。メ
モリ(62)は入力された相対比を2フイ一ルド間保持
して遅延させて減算器(63)に供給する働きを為し、
減算器(63)では、割算器(61)より得られる最新
の相対比からメモリ(62)に保持されている前回、即
ち2フイールド前の相対比を減算し、この減算値を相対
比(rl)b2)の変化分(Δr1)(Δr2)として
フォーカスモータ制御回路(100)に出力する。尚、
この変化分(Δr1)(△r2)は、モータの初期回転
方向が合焦方向とは反対である場合には、負の値となり
得ることは言うまでもない。
、メモリ(62)及び減算器(63)に入力される。メ
モリ(62)は入力された相対比を2フイ一ルド間保持
して遅延させて減算器(63)に供給する働きを為し、
減算器(63)では、割算器(61)より得られる最新
の相対比からメモリ(62)に保持されている前回、即
ち2フイールド前の相対比を減算し、この減算値を相対
比(rl)b2)の変化分(Δr1)(Δr2)として
フォーカスモータ制御回路(100)に出力する。尚、
この変化分(Δr1)(△r2)は、モータの初期回転
方向が合焦方向とは反対である場合には、負の値となり
得ることは言うまでもない。
切換回路(20)は、フォーカスモータ制御回路(10
)から出力されるエリア切換信号(Sa)によって、合
焦動作で使用するエリアを選択して両焦点評価値m)(
V2)の一方を選択する。
)から出力されるエリア切換信号(Sa)によって、合
焦動作で使用するエリアを選択して両焦点評価値m)(
V2)の一方を選択する。
切換回路(20)にて選択された焦点評価値は、最大値
メモリ(6)及び第1比較器(8)に供給され、従来例
と同様に、山登り制御を実行するための信号をフォーカ
スレンズ制御回路(100)に供給する。尚、位置メモ
リ(13)及び第3比較器(14)は従来例の第2図と
全く同一の動作を為す。
メモリ(6)及び第1比較器(8)に供給され、従来例
と同様に、山登り制御を実行するための信号をフォーカ
スレンズ制御回路(100)に供給する。尚、位置メモ
リ(13)及び第3比較器(14)は従来例の第2図と
全く同一の動作を為す。
但し、切換回路(20)から得られる焦点評価値は、い
ずれも2フイールド毎に更新されるものであり、山登り
動作のための第1比較器(8)の比較動作等は全て2フ
イールド毎に為される。
ずれも2フイールド毎に更新されるものであり、山登り
動作のための第1比較器(8)の比較動作等は全て2フ
イールド毎に為される。
また、切換回路(20)にて選択された焦点評価値は、
第4メモリ(11)及び第4比較器(12)にも供給さ
れ、従来例と同様に被写体変化の監視を実行する。
第4メモリ(11)及び第4比較器(12)にも供給さ
れ、従来例と同様に被写体変化の監視を実行する。
ズーム位置検出部(64)は、本ビデオカメラに装着さ
れている周知のズーム用レンズを有するズーム機構の広
角乃至望遠のズーム領域に応じて、現在のレンズの焦点
距離(Z)を示す信号を制御回路(100)に出力する
。
れている周知のズーム用レンズを有するズーム機構の広
角乃至望遠のズーム領域に応じて、現在のレンズの焦点
距離(Z)を示す信号を制御回路(100)に出力する
。
平均輝度検出回路(65)は、第11図に示す様に、検
波回路(65a)、A/D変換回路(65b)及び積算
回路(65c)にて構成され、画面全体に対応する輝度
信号を検波回路(65a)にて振幅検波し、この検波出
力をA/D変換回路(65b)にて逐−A/D変換した
後に、積算回路(65C)にて1フイ一ルド分のA/D
変換データを全て積算して、ディジタル積分し、この積
分値を画面全体の平均輝度(IR5)として制御回路(
100)に出力する。
波回路(65a)、A/D変換回路(65b)及び積算
回路(65c)にて構成され、画面全体に対応する輝度
信号を検波回路(65a)にて振幅検波し、この検波出
力をA/D変換回路(65b)にて逐−A/D変換した
後に、積算回路(65C)にて1フイ一ルド分のA/D
変換データを全て積算して、ディジタル積分し、この積
分値を画面全体の平均輝度(IR5)として制御回路(
100)に出力する。
コントラスト検出回路(66)は、第13図の如く槽底
されて、第1エリア(A)内の水平方向のコントラスト
を検出するものである。ここで、このコントラスト検出
回路(66)の動作について説明する。
されて、第1エリア(A)内の水平方向のコントラスト
を検出するものである。ここで、このコントラスト検出
回路(66)の動作について説明する。
先ず、コントラストを検出するために、第12図に示す
様に第1エリア(A)を垂直及び水平方向に4×4で配
列された同一面積の16個の小領域(Nij)(++
j=1〜4)に細分化し、分離回路(67)にて輝度
信号を各小領域毎に分離し、小領域毎に用意された16
個のディジタル積分器(Kij)(i、 j=1〜4
)に出力する。
様に第1エリア(A)を垂直及び水平方向に4×4で配
列された同一面積の16個の小領域(Nij)(++
j=1〜4)に細分化し、分離回路(67)にて輝度
信号を各小領域毎に分離し、小領域毎に用意された16
個のディジタル積分器(Kij)(i、 j=1〜4
)に出力する。
ディジタル積分器は、いずれも第11図に示した平均輝
度検出回路(65)と全く同一の槽底を有しており、各
小領域に該当する輝度信号がディジタル積分されて、積
分値(F ij)として導出される。これらの積分1(
Fij)は、水平方向に並ぶ小領域の4個を1組として
、Max−Min算出回路(Li)(i=1〜4)に入
力される。即ち、積分M(Fll)(j =1〜4)は
、Max−Min算出回路(Ll)に、以下、同様に積
分値(F *+)(F itン(F 41)は夫々Ma
x−Min算出回路(L 1)(L *)(L、)に入
力される。
度検出回路(65)と全く同一の槽底を有しており、各
小領域に該当する輝度信号がディジタル積分されて、積
分値(F ij)として導出される。これらの積分1(
Fij)は、水平方向に並ぶ小領域の4個を1組として
、Max−Min算出回路(Li)(i=1〜4)に入
力される。即ち、積分M(Fll)(j =1〜4)は
、Max−Min算出回路(Ll)に、以下、同様に積
分値(F *+)(F itン(F 41)は夫々Ma
x−Min算出回路(L 1)(L *)(L、)に入
力される。
Max−Min算出回路(L i)は、水平方向に並ぶ
小領域の4個の積分値の中の最大値と最小値を選択し、
(最大値−最小値)の減算を為して、この減算値(G
i)を後段の最大値検出回路(68)に出力する。
小領域の4個の積分値の中の最大値と最小値を選択し、
(最大値−最小値)の減算を為して、この減算値(G
i)を後段の最大値検出回路(68)に出力する。
最大値検出回路(68)は4行分の減算1it(Gi)
の中の最大のものを取り出す働きを為し、この最大値を
コントラスト(△El)として出力する。従って、結局
、コントラスト(△El)は、1フイ一ルド分について
の第1エリア(A)の水平方向の輝度差が最も大きい行
の輝度差自体のディジタル値に相当することになる。
の中の最大のものを取り出す働きを為し、この最大値を
コントラスト(△El)として出力する。従って、結局
、コントラスト(△El)は、1フイ一ルド分について
の第1エリア(A)の水平方向の輝度差が最も大きい行
の輝度差自体のディジタル値に相当することになる。
フォーカスモータ制御回路(100)は、第1比較器(
8)及び第3比較器(14,)出力に基づいて、従来例
と同様に山登りの合焦動作を実行し、第4比較器(12
)出力に基づいて、従来例と同様に被写体変化の監視動
作を実行する。また、減算回路(70)(80)からの
出力、即ち、評価値(Vl)(V2)の初期値からの変
化量(Δ■1)(ΔV2)、相対比算出回路(25)(
59)からの出力、即ち第1エリア(A)についての評
価fin)、各エリアの相対比(rl)(r2)の初期
値がらの変化分(Δr1)(Δr2)、コントラスト検
出回路(66)からの出力、即ち第1エリア(A)内の
輝度のコントラスト(△El)の5種類のデータに基づ
いて合焦点の方向をファジィ推論にて決定すると共に、
分離回路(51)から出力される評価値(vl)、平均
輝度検出回路(65)からの出力、即ち画面全体の平均
輝度(IR5)、ズーム位置検出回路(64)がらの出
力、即ち現在の焦点距離(Z)及びコントラスト(△E
l)の4種類のデータに基づいてエリアの選択ファジィ
推論にて実行している。
8)及び第3比較器(14,)出力に基づいて、従来例
と同様に山登りの合焦動作を実行し、第4比較器(12
)出力に基づいて、従来例と同様に被写体変化の監視動
作を実行する。また、減算回路(70)(80)からの
出力、即ち、評価値(Vl)(V2)の初期値からの変
化量(Δ■1)(ΔV2)、相対比算出回路(25)(
59)からの出力、即ち第1エリア(A)についての評
価fin)、各エリアの相対比(rl)(r2)の初期
値がらの変化分(Δr1)(Δr2)、コントラスト検
出回路(66)からの出力、即ち第1エリア(A)内の
輝度のコントラスト(△El)の5種類のデータに基づ
いて合焦点の方向をファジィ推論にて決定すると共に、
分離回路(51)から出力される評価値(vl)、平均
輝度検出回路(65)からの出力、即ち画面全体の平均
輝度(IR5)、ズーム位置検出回路(64)がらの出
力、即ち現在の焦点距離(Z)及びコントラスト(△E
l)の4種類のデータに基づいてエリアの選択ファジィ
推論にて実行している。
次に上述のファジィ推論による方向制御及びエリア選択
のための処理について詳述する。
のための処理について詳述する。
先ず方向判別処理は、第20図の如きフローチャートに
より実行され、この時に使用されるファジィ推論は、評
価値(vl)、変化量(ΔV1)(ΔV2)、変化分(
△rl)及びコントラスト(△El)を入力変数し、結
論部としてO乃至lの値をとり、大なる時に合焦点の方
向を現在のレンズの進行方向とし、小なる時に逆方向と
するパラメータ(di)としている。
より実行され、この時に使用されるファジィ推論は、評
価値(vl)、変化量(ΔV1)(ΔV2)、変化分(
△rl)及びコントラスト(△El)を入力変数し、結
論部としてO乃至lの値をとり、大なる時に合焦点の方
向を現在のレンズの進行方向とし、小なる時に逆方向と
するパラメータ(di)としている。
ここでルールは、
[ルール(1)]
rifΔV1が大きいandΔr1が大きいthen
d+=1.OJ [ルール(2)コ rif△v1が大きいand△r1が大きくないthe
n d*=o、7J [ルール(3)コ rifVlが小さいand△v2が小さいand△E1
が小さい then ds=0.24 と設定されている。
d+=1.OJ [ルール(2)コ rif△v1が大きいand△r1が大きくないthe
n d*=o、7J [ルール(3)コ rifVlが小さいand△v2が小さいand△E1
が小さい then ds=0.24 と設定されている。
次に前記各ルールについて説明する。
[ルール(1)]は、第11図(a)(b)の如きメン
バーシップ関数で定義されている。第14図(a)は、
「Δv1が大きい」というルール(1)の条件(1)の
メンバーシップ値を示し、入力変数である変化量(ΔV
l)に対するメンバーシップ関数であり、変化量(ΔV
l)が大きくなるにつれてメンバーシップ値(u 、、
)が大きくなる単調増加直線を含む関数であり、この関
数より変化量(△Vl)に応じたメンバーシップ[(U
、、)が求まる。
バーシップ関数で定義されている。第14図(a)は、
「Δv1が大きい」というルール(1)の条件(1)の
メンバーシップ値を示し、入力変数である変化量(ΔV
l)に対するメンバーシップ関数であり、変化量(ΔV
l)が大きくなるにつれてメンバーシップ値(u 、、
)が大きくなる単調増加直線を含む関数であり、この関
数より変化量(△Vl)に応じたメンバーシップ[(U
、、)が求まる。
第14図(b)は「△r1が大きいJというルール(1
)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、入力変数で
ある変化分(Δrl)に対するメンバーシップ関数であ
り、変化分(Δrl)が大きくなるにつれてメンバーシ
ップ値(u 、、)が大きくなる単調増加直線を含む関
数であり、この関数より変化分(Δrl)に応じたメン
バーシップM(u 、=)が求まる。
)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、入力変数で
ある変化分(Δrl)に対するメンバーシップ関数であ
り、変化分(Δrl)が大きくなるにつれてメンバーシ
ップ値(u 、、)が大きくなる単調増加直線を含む関
数であり、この関数より変化分(Δrl)に応じたメン
バーシップM(u 、=)が求まる。
ルール(1)は、第1エリア(A、)内の焦点評価値及
び相対比が共に増加した場合を考慮したもので、この場
合には、現在のレンズ(1)の移動方向に合焦点がある
可能性が高いので、第1エリア(A)を選択する様に、
結論部(dl)はd、=1と設定されている。
び相対比が共に増加した場合を考慮したもので、この場
合には、現在のレンズ(1)の移動方向に合焦点がある
可能性が高いので、第1エリア(A)を選択する様に、
結論部(dl)はd、=1と設定されている。
[ルール(2)]は、第11図(a)(b)の如きメン
バーシップ関数で定義されている。第15図(a)は「
△Vlが大きいjというルール(2)の条件(1)のメ
ンバーシップ値を示し、入力変数である変化量(△Vl
)に対するメンバーシップ関数であり、これよりメンバ
ーシップ値(u 、、)が求まる。
バーシップ関数で定義されている。第15図(a)は「
△Vlが大きいjというルール(2)の条件(1)のメ
ンバーシップ値を示し、入力変数である変化量(△Vl
)に対するメンバーシップ関数であり、これよりメンバ
ーシップ値(u 、、)が求まる。
第15図(b)は「Δr1が大きくない」というルール
(2)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、変化分
(Δrl)が大きくなるにつれてメンバーシップ値(U
、)が小さくなる単調減少直線を含む関数であり、この
関数より変化分(Δrl)に応じたメンバーシップ値(
u 、、)が求まる。
(2)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、変化分
(Δrl)が大きくなるにつれてメンバーシップ値(U
、)が小さくなる単調減少直線を含む関数であり、この
関数より変化分(Δrl)に応じたメンバーシップ値(
u 、、)が求まる。
ルール(2)は焦点評価値と相対比の変動傾向が異なる
場合で、合焦点が現在のレンズ移動方向とは反対方向に
ある可能性もあるとして、結論部(d、)はd、よりも
若干小さいd、=0.7に設定されている。
場合で、合焦点が現在のレンズ移動方向とは反対方向に
ある可能性もあるとして、結論部(d、)はd、よりも
若干小さいd、=0.7に設定されている。
[ルール(3)]は、第11図(a )(b )(c
)の如きメンバーシップ関数で定義されている。第16
図(a)はrVlが小さい」というルール(3)の条件
(1)のメンバーシップ値を示し、評価M(■1)が大
きくなるにつれてメンバーシップ値(U 、、)が小さ
くなる単調減少直線を含む関数であり、この関数より評
価値(■1)に応じたメンバーシップ値(u 、、)が
求まる。
)の如きメンバーシップ関数で定義されている。第16
図(a)はrVlが小さい」というルール(3)の条件
(1)のメンバーシップ値を示し、評価M(■1)が大
きくなるにつれてメンバーシップ値(U 、、)が小さ
くなる単調減少直線を含む関数であり、この関数より評
価値(■1)に応じたメンバーシップ値(u 、、)が
求まる。
第16図(b)は「Δr2が小さい」といらルール(3
)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、変化量(Δ
V2)が大きくなるにつれてメンバーシップ値Cu 、
、)が小さくなる単調減少直線を含む関数であり、こい
関数より変化量(ΔV2)に応じたメンバーシップ値(
U、)が求まる。
)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、変化量(Δ
V2)が大きくなるにつれてメンバーシップ値Cu 、
、)が小さくなる単調減少直線を含む関数であり、こい
関数より変化量(ΔV2)に応じたメンバーシップ値(
U、)が求まる。
第16図(C)は「△E1が小さい」というルール(3
)の条件(3)のメンバーシップ値を示し、コントラス
ト(△El)が大きくなるにつれてメンバーシップ値(
uss)ガ小さくなる単調減少直線を含む関数であり、
この関数よりコントラスト(△El)に応じたメンバー
シップ値(u 、、)が求まる。
)の条件(3)のメンバーシップ値を示し、コントラス
ト(△El)が大きくなるにつれてメンバーシップ値(
uss)ガ小さくなる単調減少直線を含む関数であり、
この関数よりコントラスト(△El)に応じたメンバー
シップ値(u 、、)が求まる。
ルール(3)は、第1エリア(A)で焦点評価値が低く
て変化を取り出せない場合を考慮し、この時、第1エリ
ア(A)のコントラストが小さければ第1エリア(A)
に合焦の対象となる被写体が存在しないものとして、第
2エリア(B)の焦点評価値の変化で方向を決めること
とし、この第2エリア(B)での焦点評価値の変化量が
負の場合に、合焦点が現在のレンズの移動方向とは反対
方向にある可能性が高いとして、レンズ移動方向を反転
させ易くするために、結論部(d3)はd3=0.2と
低く設定されている。
て変化を取り出せない場合を考慮し、この時、第1エリ
ア(A)のコントラストが小さければ第1エリア(A)
に合焦の対象となる被写体が存在しないものとして、第
2エリア(B)の焦点評価値の変化で方向を決めること
とし、この第2エリア(B)での焦点評価値の変化量が
負の場合に、合焦点が現在のレンズの移動方向とは反対
方向にある可能性が高いとして、レンズ移動方向を反転
させ易くするために、結論部(d3)はd3=0.2と
低く設定されている。
上述の各ルールより方向判別のパラメータ(D)を算出
して、最終的にこのパラメータより方向を決定する方向
判別処理について120図のフローチャートを用いて説
明する。
して、最終的にこのパラメータより方向を決定する方向
判別処理について120図のフローチャートを用いて説
明する。
S T E P (100)にて各メンバーシップ値(
U、)(i、j:整数〉が各入力変数に応じて求まると
、次にS T E P (101)にて各ルールについ
ての各メンバーシップ値の最小のものが、各ルールの成
立度(U+)として算出される。例えば、ルール(1)
については、第14図によりu++>u+tであるため
成立度(Ul)はU+=u+tとなり、ルール(2)に
ついては第15図より、u 、、> u tsとなるの
で、成立度(UりはUs=uttとなり、更にルール(
3)については、第15図よりu sl< u ss<
u 1!となるので成立度(U、)はU 2 = u
31となる。
U、)(i、j:整数〉が各入力変数に応じて求まると
、次にS T E P (101)にて各ルールについ
ての各メンバーシップ値の最小のものが、各ルールの成
立度(U+)として算出される。例えば、ルール(1)
については、第14図によりu++>u+tであるため
成立度(Ul)はU+=u+tとなり、ルール(2)に
ついては第15図より、u 、、> u tsとなるの
で、成立度(UりはUs=uttとなり、更にルール(
3)については、第15図よりu sl< u ss<
u 1!となるので成立度(U、)はU 2 = u
31となる。
こうして得られた各ルールの成立度(U、)を基に、S
T E P (102)にて方向判別用のパラメータ
(D)が次式 により算出される。この式(1)は各ルールの成立度で
各結論部を加重平均するこを意味している。
T E P (102)にて方向判別用のパラメータ
(D)が次式 により算出される。この式(1)は各ルールの成立度で
各結論部を加重平均するこを意味している。
S T E P (103)では得られたパラメータ(
D)により方向を決定し、具体的にはD≧0.5ならば
現在のレンズ移動方向に合焦位置があるので現行の方向
を維持させる様にモータ(3)の駆動を制御する制御指
令を発し、D<0.5ならば現在の方向とは逆方向に合
焦位置があるので、直ちにモータ(3)を反転させる制
御指令をフォーカスモーフ駆動回路(31)に発する。
D)により方向を決定し、具体的にはD≧0.5ならば
現在のレンズ移動方向に合焦位置があるので現行の方向
を維持させる様にモータ(3)の駆動を制御する制御指
令を発し、D<0.5ならば現在の方向とは逆方向に合
焦位置があるので、直ちにモータ(3)を反転させる制
御指令をフォーカスモーフ駆動回路(31)に発する。
この様にして、5つの要因を考慮した上で、高精度な合
焦点の方向判別が為され、この判別方向にモータ(3)
を回転させてレンズを移動させつつ前述の山登り合焦動
作が実行される。
焦点の方向判別が為され、この判別方向にモータ(3)
を回転させてレンズを移動させつつ前述の山登り合焦動
作が実行される。
次にエリア選択処理は、第21図の如きフローチャート
により実行され、この時に使用されるファジィ推論は、
焦点評価値(vl)、コントラスト(△El)、焦点距
離(Z)及び平均輝度(IR5)を入力変数とし、結論
部として0乃至1の値をとり、小なる時に第1エリア(
A)、大なる時に第2エリア(B)を使用することを意
味するメンバーシップ値(a、)を設定している。
により実行され、この時に使用されるファジィ推論は、
焦点評価値(vl)、コントラスト(△El)、焦点距
離(Z)及び平均輝度(IR5)を入力変数とし、結論
部として0乃至1の値をとり、小なる時に第1エリア(
A)、大なる時に第2エリア(B)を使用することを意
味するメンバーシップ値(a、)を設定している。
ここでルールは、
[ルール(4)]
rif (Vl)が大きい
then al : o、 0」
[ルール(5)]
rif (Vl)が中くらいand(IR3)が小さい
then at=o、8」 [ルール(6)] rif (Vl)が小さいand (△El)が大きい
ancl(Z)が小さくない then as=0.3.1 次に前記各ルールについて説明する。
then at=o、8」 [ルール(6)] rif (Vl)が小さいand (△El)が大きい
ancl(Z)が小さくない then as=0.3.1 次に前記各ルールについて説明する。
[ルール(4)]は第17図の如きメンバーシップ関数
で定義され、この第17図は、「■1が大きい」という
ルール(4)の条件(1)のメンバーシップ値を示し、
焦点評価値(vl)に対するメンバーシップ関数であり
、評価値(■1)が大きくなるにつれてメンバーシップ
値(u 、、)が大きくなる単調増加直線を含む関数で
あり、この関数より評価1f(Vl)に応じたメンバー
シップ値(u 、、)が求まる。
で定義され、この第17図は、「■1が大きい」という
ルール(4)の条件(1)のメンバーシップ値を示し、
焦点評価値(vl)に対するメンバーシップ関数であり
、評価値(■1)が大きくなるにつれてメンバーシップ
値(u 、、)が大きくなる単調増加直線を含む関数で
あり、この関数より評価1f(Vl)に応じたメンバー
シップ値(u 、、)が求まる。
ルール(4)は、焦点評価値(Vl)が大きい場合には
、第1エリア(A)に被写体が存在するものとしてエリ
ア(A)を優先させるために、結論部(al)はa+=
0.0に設定される。
、第1エリア(A)に被写体が存在するものとしてエリ
ア(A)を優先させるために、結論部(al)はa+=
0.0に設定される。
[ルール(5)コは、第18図(a)(b)の如きメン
バーシップ関数で定義されている。第18図(a)はr
(Vl)が中くらい」というルール(5)の条件(1)
のメンバーシップ値を示し、評価値(Vl)が所定値で
メンバーシップ値が最大となる山型の関数であり、この
関数より評価値(■1)に応じたメンバーシップ値(u
、、)が求まる。
バーシップ関数で定義されている。第18図(a)はr
(Vl)が中くらい」というルール(5)の条件(1)
のメンバーシップ値を示し、評価値(Vl)が所定値で
メンバーシップ値が最大となる山型の関数であり、この
関数より評価値(■1)に応じたメンバーシップ値(u
、、)が求まる。
第18図(b)はr(IR5)が小さい」というルール
(5)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、平均輝
度(IR5)が大きくなるにつれてメンバーシップ1f
f(uis)が小さくなる単調減少直線を含む関数であ
り、この関数より平均輝度(IR3)に応じたメンバー
シップ値(u 、、)が求まる。
(5)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、平均輝
度(IR5)が大きくなるにつれてメンバーシップ1f
f(uis)が小さくなる単調減少直線を含む関数であ
り、この関数より平均輝度(IR3)に応じたメンバー
シップ値(u 、、)が求まる。
ルール(5)は、第1エリア(A)での焦点評価値(v
l)が余り大きくなく、且つ画面の平均輝度が暗い場合
を考慮し、この時映像信号のS/N比が悪く焦点評価値
の信頼性が低いので、より多くの情報を取り込むために
、フォーカスエリアとして第2エリア(B)が優先され
易い様に、結論部(a4)はa*=0.8に設定されて
いる。
l)が余り大きくなく、且つ画面の平均輝度が暗い場合
を考慮し、この時映像信号のS/N比が悪く焦点評価値
の信頼性が低いので、より多くの情報を取り込むために
、フォーカスエリアとして第2エリア(B)が優先され
易い様に、結論部(a4)はa*=0.8に設定されて
いる。
[ルール(6)]は、第11図(a )(b )(c
)の如きメンバーシップ関数で定義され、第19図(a
)はr(Vl)が小さい」というルール(6)の条件(
1)のメンバーシップ値を示し、評価値(■1)が大き
くなるにつれてメンバーシップ値が減少する単調減少直
線を含む関数であり、この関数より評価値(■1)に応
じたメンバーシップ値(U、)が求まる。
)の如きメンバーシップ関数で定義され、第19図(a
)はr(Vl)が小さい」というルール(6)の条件(
1)のメンバーシップ値を示し、評価値(■1)が大き
くなるにつれてメンバーシップ値が減少する単調減少直
線を含む関数であり、この関数より評価値(■1)に応
じたメンバーシップ値(U、)が求まる。
第19図(b)は「(ΔEl)が大きい」というルール
(6)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、コント
ラスト(△El)が大きくなるにつれてメンバーシップ
値(U、)が大きくなる単調増加直線を含む関数であり
、この関数よりコントラスト(ΔEl)に応じたメンバ
ーシップ値(U、)が求まる。
(6)の条件(2)のメンバーシップ値を示し、コント
ラスト(△El)が大きくなるにつれてメンバーシップ
値(U、)が大きくなる単調増加直線を含む関数であり
、この関数よりコントラスト(ΔEl)に応じたメンバ
ーシップ値(U、)が求まる。
第19図(C)は「(2)が小さくない」というルール
(6)の条f’t−(3)のメンバーシップ値を示し、
焦点距離(Z)が大きくなるにつれてメンバーシップ値
(u 、、)が大きくなる単調増加直線を含む関数であ
り、この関数より焦点距離(Z)に応じたメンバーシッ
プ値(uo)が求まる。
(6)の条f’t−(3)のメンバーシップ値を示し、
焦点距離(Z)が大きくなるにつれてメンバーシップ値
(u 、、)が大きくなる単調増加直線を含む関数であ
り、この関数より焦点距離(Z)に応じたメンバーシッ
プ値(uo)が求まる。
ルール(6)は、第1エリア(A)の焦点評価値が小さ
いが、第1エリア(A)内のコントラストが高い場合を
考慮しており、焦点距離が短く被写界深度が深い場合を
除いて、ぼけているがあるいは何らかの被写体が存在す
るものとして第1エリア(A)が比較的優先され易い様
に、結論部(a6)はa6=0.3に設定されている。
いが、第1エリア(A)内のコントラストが高い場合を
考慮しており、焦点距離が短く被写界深度が深い場合を
除いて、ぼけているがあるいは何らかの被写体が存在す
るものとして第1エリア(A)が比較的優先され易い様
に、結論部(a6)はa6=0.3に設定されている。
上述の各ルールよりエリア選択のパラメータ(Y)を算
出して、最終的にこのパラメータよりエリア選択するエ
リア選択処理について第21図のフローチャートを用い
て説明する。
出して、最終的にこのパラメータよりエリア選択するエ
リア選択処理について第21図のフローチャートを用い
て説明する。
S T E P (200)!:l:て入力変数の値と
メンバーシップ関数からルール(1)の条件(j)(i
=4〜6、 J=1 or 2 or 3)のメ
ンバーシップ値(UI)が求められると、次にS T
E P (201)にて各ルールについての各メンバー
シップ値の最小のものが各ルールの成立度(U i)と
して算出される。
メンバーシップ関数からルール(1)の条件(j)(i
=4〜6、 J=1 or 2 or 3)のメ
ンバーシップ値(UI)が求められると、次にS T
E P (201)にて各ルールについての各メンバー
シップ値の最小のものが各ルールの成立度(U i)と
して算出される。
例えば、ルール(4)については成立度(U4〉はU。
=u41となり、ルール(5)については第18図より
、u 、、< u stとなるので、成立度(U、)は
U、=L1g+となり、更にルール(6)については第
19図よりu at< u ax< u isとなるの
で成立度(U6)はU。
、u 、、< u stとなるので、成立度(U、)は
U、=L1g+となり、更にルール(6)については第
19図よりu at< u ax< u isとなるの
で成立度(U6)はU。
=u、1となる。
こうして得られた各ルールの成立度(U、)を基に、S
T E P (202)にてエリア選択用のパラメー
タ(Y)が次式 により算出される。この式は各ルールの成立度で各結論
部を加重平均するこを意味している。STE P (2
03)では得られたパラメータ(Y)によりエノアを選
択し、具体的にはY≧0.5ならばフォーカスエリアと
して第2エリアCB)を選択し、Y〈0,5ならば第1
エリア(A)が選択される。
T E P (202)にてエリア選択用のパラメー
タ(Y)が次式 により算出される。この式は各ルールの成立度で各結論
部を加重平均するこを意味している。STE P (2
03)では得られたパラメータ(Y)によりエノアを選
択し、具体的にはY≧0.5ならばフォーカスエリアと
して第2エリアCB)を選択し、Y〈0,5ならば第1
エリア(A)が選択される。
この様にして、4つの要因を考慮した上で、高精度なエ
リア選択が為され、これに対応した焦点評価値にて山登
り合焦動作を実行するために、切換回路(20)による
焦点評価値の選択が為される。
リア選択が為され、これに対応した焦点評価値にて山登
り合焦動作を実行するために、切換回路(20)による
焦点評価値の選択が為される。
尚、このエリア切換処理は、合焦動作及び合焦点到達後
の被写体変化の監視動作中も実行される。また、実際に
エリアの切換えが為された直後には、切換回路(20)
から得られる焦点評価値に一時的に大きな変動が生じる
ので、この変動による誤動作を抑えるために、山登り合
焦動作及び被写体変化の監視動作に際して、第1及び第
4比較器(8)(12)での比較動作は同一比較結果が
連続して3回得られた時にのみ、この比較結果を有効と
して出力する様に溝底されている。
の被写体変化の監視動作中も実行される。また、実際に
エリアの切換えが為された直後には、切換回路(20)
から得られる焦点評価値に一時的に大きな変動が生じる
ので、この変動による誤動作を抑えるために、山登り合
焦動作及び被写体変化の監視動作に際して、第1及び第
4比較器(8)(12)での比較動作は同一比較結果が
連続して3回得られた時にのみ、この比較結果を有効と
して出力する様に溝底されている。
また、領域の分割、ルールなどは、本実施例に限るもの
ではない。又、本実施例の動作が、マイクロコンピュー
タを用いて、ソフトウェア的に実行できることは言うま
でもない。
ではない。又、本実施例の動作が、マイクロコンピュー
タを用いて、ソフトウェア的に実行できることは言うま
でもない。
(ト)発明の効果
上述の如く、本発明によれば、フォーカスエリアに被写
体が存在しない状態と、大きくぼけた被写体が存在する
場合の識別が可能となる。
体が存在しない状態と、大きくぼけた被写体が存在する
場合の識別が可能となる。
更に、この判断に輝度差を初めとする他の要素を含めた
ファジィ推論を用いることにより、より精度の高いフォ
ーカスエリアの切換えが可能となる。
ファジィ推論を用いることにより、より精度の高いフォ
ーカスエリアの切換えが可能となる。
第1図、第4図乃至第21図は本発明の一実施例に係り
、第1図は全体の回路ブロック図、第4図は山登り合焦
動作の説明図、第5図、第10図、第11図、第13図
は要部回路ブロック図、第6図はエリア設定の説明図、
第7図はレンズ位置と焦点評価値との関係図、第8図は
相対比とボケ度合の関係図、第9図はレンズ位置と焦点
評価値及び相対比との関係図、第12図はエリア分割の
説明図、第14図、第15図、第16図、第17図、第
18図、第19図はメンバーシップ関数を示す図、第2
0図、第21図はフローチャートを示す図である。また
、第2図、第3図は従来例の回路ブロック図である。 (1)・・・レンズ、(50)・・・焦点評価値発生回
路、(20)・・・切換回路、(100)・・・フォー
カスモータ制御回路、(4)・・・撮像回路。
、第1図は全体の回路ブロック図、第4図は山登り合焦
動作の説明図、第5図、第10図、第11図、第13図
は要部回路ブロック図、第6図はエリア設定の説明図、
第7図はレンズ位置と焦点評価値との関係図、第8図は
相対比とボケ度合の関係図、第9図はレンズ位置と焦点
評価値及び相対比との関係図、第12図はエリア分割の
説明図、第14図、第15図、第16図、第17図、第
18図、第19図はメンバーシップ関数を示す図、第2
0図、第21図はフローチャートを示す図である。また
、第2図、第3図は従来例の回路ブロック図である。 (1)・・・レンズ、(50)・・・焦点評価値発生回
路、(20)・・・切換回路、(100)・・・フォー
カスモータ制御回路、(4)・・・撮像回路。
Claims (3)
- (1)画面内に設定された複数の領域の1つをフォーカ
スエリアとして選択する選択動作を為す選択手段と、 該フォーカスエリア内の輝度信号の高域成分の量を焦点
評価値として取り出す焦点評価値検出手段と、 該焦点評価値が極大となる位置に撮像系を駆動すること
で合焦動作を行うフォーカス制御手段と少なくとも前記
複数の領域の中の1個の領域の輝度差に応じて、前記選
択動作を制御することを特徴とするオートフォーカス装
置。 - (2)画面中央に設定された第1領域と、該第1領域を
含み該第1領域より面積が大きな第2領域のいずれかを
フォーカスエリアとして選択する選択手段と、 該フォーカスエリア内の輝度信号の高域成分の量を焦点
評価値として取り出す焦点評価値検出手段と、 該焦点評価値が極大となる位置に撮像系を駆動すること
で合焦動作を行うフォーカス制御手段と該第1領域内の
輝度差の大小を判断し、該輝度差が大きい時に、前記選
択手段により、該第1領域を優先的にフォーカスエリア
として選択することを特徴とするオートフォーカス装置
。 - (3)輝度差の大小の判断に、ファジィ推論を用いるこ
とを特徴とする請求項1記載のオートフォーカス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057639A JP2708924B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | オートフォーカスビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057639A JP2708924B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | オートフォーカスビデオカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03258171A true JPH03258171A (ja) | 1991-11-18 |
| JP2708924B2 JP2708924B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=13061463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2057639A Expired - Fee Related JP2708924B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | オートフォーカスビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2708924B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04230716A (ja) * | 1990-03-19 | 1992-08-19 | Sam Jung Co Ltd | 自動焦点調節方法及び回路 |
| US6636262B1 (en) | 1997-05-16 | 2003-10-21 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic focusing device |
| JP2010169825A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 撮像装置 |
| WO2014141647A1 (ja) | 2013-03-13 | 2014-09-18 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947663A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-17 | Hitachi Ltd | 障害物検知装置 |
| JPS62182704A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-11 | Olympus Optical Co Ltd | オ−トフオ−カス装置 |
| JPS6326611A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-04 | Minolta Camera Co Ltd | 焦点検出装置 |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2057639A patent/JP2708924B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947663A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-17 | Hitachi Ltd | 障害物検知装置 |
| JPS62182704A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-11 | Olympus Optical Co Ltd | オ−トフオ−カス装置 |
| JPS6326611A (ja) * | 1986-07-21 | 1988-02-04 | Minolta Camera Co Ltd | 焦点検出装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04230716A (ja) * | 1990-03-19 | 1992-08-19 | Sam Jung Co Ltd | 自動焦点調節方法及び回路 |
| US6636262B1 (en) | 1997-05-16 | 2003-10-21 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Automatic focusing device |
| JP2010169825A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 撮像装置 |
| WO2014141647A1 (ja) | 2013-03-13 | 2014-09-18 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
| US10678041B2 (en) | 2013-03-13 | 2020-06-09 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information processing method, and information processing program |
| US11320642B2 (en) | 2013-03-13 | 2022-05-03 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information processing method, and information processing program |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2708924B2 (ja) | 1998-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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