JPH03260205A - 高架橋点検装置 - Google Patents

高架橋点検装置

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JPH03260205A
JPH03260205A JP5968290A JP5968290A JPH03260205A JP H03260205 A JPH03260205 A JP H03260205A JP 5968290 A JP5968290 A JP 5968290A JP 5968290 A JP5968290 A JP 5968290A JP H03260205 A JPH03260205 A JP H03260205A
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Akio Kanbe
神戸 昭男
Kyoichi Takada
高田 恭一
Takashi Kawaguchi
隆 川口
Toshihiko Fukuhara
敏彦 福原
Koichi Shimazu
島津 幸一
Tomoaki Murakami
智昭 村上
Kunio Sotoike
外池 邦夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高速道路や鉄道等の高架橋の橋体の状況を点
検する高架橋点検装置に関するものである。
〔従来の技術〕
高速道路などの高架橋の橋体は、長年の供用に伴い、建
設時には予測し得ない様々な損傷や性状の変化が発生す
ることがある。
上記構造物本来の機能を良好に維持管理する上で、適正
な精度で点検調査を実施して的確な情報を把握しておく
ことは極めて重要なことである。
高架橋において橋体の損傷・性状の変化とは主としてコ
ンクリートにて構成された床版に発生するひびわれ現象
とか、橋桁に局部的に発生する性状の変化などである。
従来の高架橋の点検は、高架下の徒歩による直接、ある
いは双眼鏡での目視点検、または工事用足場や点検車に
乗って接近しての目視点検及び写真撮影、スケッチを行
なう、いわゆる目視点検が主体となっている。
また上記目視点検に代えてテレビカメラによる点検も近
年行なわれるようになっている。
さらに上記点検のための装置として、特開昭60−13
3106号、特開昭63−107803号の各公報に示
されているように、ブーム装置を有する自走車両を高架
橋上に駐車固定して、ブーム装置の先端部を橋体の下側
にまわり込ませ、このブーム装置の先端部に設けたテレ
ビ装置にて橋体の下面をテレビ撮影するか、あるいはブ
ーム装置の先端部に設けた作業台に作業者が乗って所定
の作業を行なうようにしたものがある。
また特公昭83−85766号、特開昭82−2848
04号の各公報に示されているように、橋体の下側に作
業台を橋桁に沿って移動可能にした点検装置も知られて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の技術のうち、目視点検の場合、損傷の見落と
しや、点検者の主観差が点検結果に反影されやすく、ま
た仰視姿勢作業、高所作業が多いため、作業性、安全性
が劣る上に、作業者に苦渋作業を強いることになるとい
う問題があった。
また目視にかえてテレビカメラによる場合は、その分解
能が有限であるため、広範囲の撮影の場合、検出精度が
低いという問題があった。
さらに、上記公知例である特開昭60−13310号、
特開昭63−107803号公報に示されたものの場合
は、自動車をアウトリガ等により高架橋上に固定しなけ
ればならないため、1回の設置あたりの点検範囲が限定
され、小移動の繰り返しに要するロスタイムがあり、点
検の作業能率が悪い上に、この自動車が他の車両の邪魔
になるという問題がある。
また上記公知例の特公昭63−85786号、特開昭6
2−284804号公報に示されたものにあっては、上
記自動車の小移動による非能率及び他の車両の邪魔にな
るという問題はないが、これの前者は、吊部材をあらか
じめ橋桁に固着しておかなければならず、このため任意
の橋桁部を随時にわたって点検することができず、点検
作業を機動的に行なうことができないと共に計測部がゆ
れやすいという問題があり、また後者にあっては橋桁の
長手方向への移動が不連続となってレーザ計測装置を用
いる点検装置には不向きであると共に、移動に時間がか
かる等の問題がある。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、計測中
は全く、他の交通を妨害することがなく連続的に計測で
き、また小型の装置で計測可能範囲を広くとることがで
き、さらに橋体のゆれとセンサ系が同期するため、計測
結果に高さ位置ずれの影響が少なく計測でき、そしてさ
らに上記計測にレーザ計測装置を用いることにより、床
版の表面性状を高精度で連続的に計測でき、検査精度、
作業性、安全性を向上することができ、また計測結果は
機械的に公平に判断でき、さらに維持管理に必要な評価
パラメータが定量的に把握することができるようにした
高架橋点検装置を提供することを目的とするものである
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係る高架橋点検装
置は、高架橋の脚柱間にかけわたした橋桁に係脱可能に
固着可能にし、かつ橋桁の長さ方向に長くしたフレーム
の下面に、基台をこれの長手方向に移動可能に設け、こ
の基台に、水平方向に折り曲げ可能にしたリンク機構の
基端部を水平方向に回動可能に連結し、このリンク機構
の先端部に、センサ台を昇降及び水平方向に回転可能に
設け、このセンサ台に、レーザヘッドから入射されたレ
ーザ光を所定の振り幅で上方へ向けて走査するレーザス
キャナと、このレーザスキャナにて走査されたレーザ光
の反射光量を検出する光検出センサからなるレーザ計測
装置を支持した構成となっている。
また上記光検出センサはレーザスキャナの走査方向に対
して両側に設けると共に、フレームにレーザヘッドを設
け、このレーザヘッドとレーザスキャナとの間に、フレ
ーム及びリンク機構、センサ台を介してレーザ計測装置
を設けた。
さらに、レーザ計測装置は、レーザ光の高速走査、レー
ザ光の反射光量の検出及び計測延長方向の距離の検出を
行ない、床版表面性状の非接触計測を行なうセンサ系と
、センサ系からのひび割れ信号の歪補正と合成及びコン
トラスト補正を行ない、計測情報の高速演算処理を行な
う信号伝送処理装置と、この信号伝送処理装置からの計
測情報の記録と計測情報の再生を行ない、計測情報の高
密度記録再生を行なうデータ記録装置と、データ記録装
置からのひび割れ信号の量子化及び画像表示を行ない、
計測現場での画像モニタを行なう画像表示装置と、デー
タ記録装置からの出力より、大規模画像からひび割れ箇
所の判定、ひび割れ特徴データの抽出、抽出結果からひ
び割れ認識、結果の出力を行ない、性状評価パラメータ
の自動処理を行なうデータ自動解析装置とからなってい
る。
〔作 用〕
フレームラ橋桁に固着した状態で、このフレームに対し
て基台を移動しなからリンク機構を折り曲げ作動するこ
とにより、このリンク機構の先端部に設けたセンサ台が
橋桁と平行に移動すると共に、床版の幅方向に移動して
、結局センサ台は矩形状をしたジグザグ状の軌跡を描い
て移動される。そしてこのとき、センサ台に設けたレー
ザスキャナにてレーザ光を床版の下面に走査し、これの
反射光量がセンサ台に設けた光検出センサにて検出する
。光検出センサにて検出された信号はレーザ計測装置に
て処理され床版の表面性状が検出される。
〔実 施 例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図から第3図において、1は高架橋の床版であり、
この床版1は橋脚2a、2b間にはりわたした複数個の
橋桁3にて支持されている。
この各橋桁3は断面I型になっていて、下側端部に長手
方向に対する両側に左右のフランジ部が全長にわたって
突出している。
4は長方形状に形成されたフレームであり、このフレー
ム4の上面の幅方向中央部で、かつ長手方向に離間する
2個所のそれぞれに、幅方向に対向するクランプ部材5
a、5bが送りねじ6に支持されて設けである。送りね
じ6は両クランプ部材5a、5bがそれぞれ螺合する位
置で逆ねじになっていて、この送りねじ6を回転するこ
とによりクランプ部材5a、5bが対称状に進退してク
ランプ、アンクランプするようになっている。送りねじ
6の両端部はフレーム4の両側端部に立設したブラケッ
ト7.7に支持され、かつギヤモータ8にて駆動される
ようになっている。
フレーム4の下面の幅方向中央部にレール9かフレーム
4の略全長にわたって固着しである。
そしてこのレール9に移動台10がアリ溝係合により、
長手方向に摺動自在に係合されている。
この移動台10はレール9に沿っである長さを有してお
り、これの下面には基台11が設けである。またフレー
ム4の下面には上記レール9と平行にラック12か設け
てあり、このラック12に移動台10に設けられ、かつ
モータ13にて駆動されるピニオンギヤ14が噛合して
あり、ピニオンギヤ14の回転により移動台10を介し
て基台11がフレーム4の下面に沿って、略これの全長
にわたって移動するようになっている。
フレーム4の上面にはレーザ光15をフレーム4の一側
方へ水平に発振するレーザヘッド16が設けである。
基台11にはリンク機構17の第1アーム17aの基端
部が水平方向に回動自在に、かつモータ18にて回動駆
動するように結合しである。またこの第1アーム17a
の先端には第2アーム17bの基端部が同様に水平方向
に回動自在に、かつモータ19にて回動駆動するように
結合されている。第2アーム17bの先端には支持台2
0が設けてあり、この支持台20にリフトパー21が上
下方向に摺動自在に支持されている。そしてこのリフト
パー21の側面には長手方向にラックが設けてあり、こ
のラックに支持台20内に収容されたピニオンギヤ(図
示せず)が噛合し、このピニオンギヤをモータ23にて
駆動することによりリフトパー21が昇降するようにな
っている。
リフトパー21の上部にはセンサ台24がモータ22に
て垂直軸を中心にして回動可能に取付けられている。そ
してセンサ台24の回動中心部にはレーザスキャナ25
が設けである。このレーザスキャナ25は、これに入射
されたレーザヘッド16からのレーザ光15を所定の振
り幅にて上方へ向けて走査するようになっている。上記
レーザヘッド16からのレーザ光15は、フレーム4の
一端部に設けた第1・第2のミラー26a、26bと、
リンク機構17の第1アーム17gの基部に設けた第3
ミラー26C1両アームの回動支点部に設けた第4ミラ
ー26d1第2アーム17bの先端部に設けた第5ミラ
ー26e、センサ台24に設けた第6ミラー26fを介
して伝送されるようになっている。なお、第3ミラー2
6cと第4ミラー26d間は光フアイバ等光導体にて構
成したチューブ27を介して伝送されるようにしている
センサ台24にはレーザスキャナ25の走査面の両側に
、走査方向に離間する2個ずつの光検出センサ28a、
28b、28c、28dがレーザスキャナ25の走査面
と交差する方向に向けて設けである。また29はテレビ
カメラ、29aは位置決めセンサである。このレーザス
キャナ25及び光検出センサ28a〜28dの構成及び
作用はレーザ計測装置として後述する。
30は上記フレーム4を含む計測機構部を橋桁3に装着
するためのリフト車であり、このリフト車30には昇降
台31が昇降装置32を介して設けである。昇降台31
の長手方向両側部に、上記フレーム4の両側端部をクラ
ンプするクランプ部材32a、32bが回動自在に設け
である。一方昇降台31の両クランプ部材32a。
32bに対向する中央部には第2図、第3図に示すよう
に、中間部を回転自在に支持して回動リンク33がモー
タ34にて回動駆動できるように設けてあり、この回動
リンク33の各端がそれぞれリンク34a、34bを介
して各クランプ部材32a、32bの基端部に連結され
ていて、回動リンク33が回動することによりクランプ
部材32a−,32bがクランプ、アンクランプの作動
をするようになっている。
35は計測車であり、この計測車35には計測室36が
あり、また屋根には昇降ブーム装置37が昇降可能に設
けである。そしてこの昇降ブーム装置37にて橋桁3に
取付けられた計測機構部と計測車35とを連ぐケーブル
類を支持するようになっている。このケーブル類にはレ
ーザヘッド16や各モータを駆動するための電線やレー
ザヘッド16を冷却する冷却水ホースを含む。計測車3
5は道路脇に配置される。
上記構成における作用を以下に説明する。
(1)計測車35とリフト車30はセットで計測現場に
移動する。
(2)リフト車30の位置決め後、コントロールケーブ
ルを計測車35と計測機構部の間に接続する。
(3)リフト車30の昇降台31を上昇して、テレビカ
メラ29にて確認しながらフレーム4を橋桁3の下側に
位置させ、このフレーム4に設けたクランプ部材5a、
5bにて橋桁3の両側のフランジ部にクランプする。
(4)昇降台31のクランプ部材32a、32bをフレ
ーム4からアンクランプして昇降台31を下降し、両車
30.35とも安全地帯へ移動する。このとき中央分離
帯に安全地帯があれば両方の車両ともその場へ待機して
もよい。
(5)センサ系を支持するセンサ台24を計測開始位置
に位置決め後、計測を開始する。このとき、基台11が
フレーム4の略全長にわたってレール9に沿って移動す
ること、及びリンク機構17が折り曲がり回動すること
により、センサ台24は、第4図に示すように、フレー
ム4を中心にして、フレーム4の長さの数倍の長さにわ
たり、かつフレーム4の一側前部から他側前部にわたる
広い範囲を矩形状をしたジグサグ状に計測経路を通って
計測される。
(6)計測終了後、計測車35とリフト車30はセット
時と同じ位置に戻る。
(7)昇降台31を上昇し、計測機構部を受けとり、下
降する。
(8)コントロールケーブルをはずして作業終了となる
次にレーザヘッド16、レーザスキャナ25及び光検出
センサ28a〜28d等からなるセンサ系及びこれに接
続する信号伝送処理装置、データ記録装置、画像表示装
置、データ自動解析装置からなるレーザ計測装置の構成
及び作用を第5図に基づいて説明する。
(1)センサ系 センサ系はレーザ光の高速走査、レーザ光反射光量のセ
ンシング、計測延長方向の距離の検出により床版の表面
性状を非接触計測するもので、これの主な構成要素は下
記の通りである。
■)計測に必要なレーザ光15を発振・出力するレーザ
ヘッド16と、このレーザヘッド16の駆動とレーザパ
ワーのコントロールを行なうレーザ電源40゜ 2)レーザヘッド16内の冷却を行なう冷却水循環装置
41゜ 3)レーザヘッド16から出力したレーザ光15をレー
ザスキャナ25まで伝送・集光するレーザ伝送・集光機
構42゜ これはレーザヘッド16とレーザスキャナ25の間に介
装したミラー群とチューブ27等からなる。なおこれの
全長を光ファイバ等の光導体にて構成してもよい。
4)レーザ光15を高速で走査させるレーザスキャナ2
5と、これを駆動するドライバ43゜5)レーザスキャ
ナ25にて床版1を走査されたレーザ光の反射光量を検
出する高速・高感度センサからなる光検出センサ28a
〜28d0B)各光検出センサ28a〜28dの出力信
号を高速増幅するプリアンプ45゜ 7)光検出センサ28a〜28dの感度及び応答速度を
制御する高圧電源46゜ 8)床版1の延長方向の距離を検出する距離計47゜こ
の距離計47は第1図では図示しないがセンサ台24に
設けである。
9)レーザスキャナ25の高精度速度制御とHD信号作
成等を行なうスキャニングコントローラ48゜ 10)距離計47のコントロールと距離信号を処理する
距離計コントローラ49゜ り2)信号伝送処理装置44 これは計測情報の伝送及び高速演算処理を行ない、デー
タ記録装置に出力する部分てあり、主な構成要素と機能
は以下の通りである。
■)計測情報等の光多重伝送を行なうデータ多重伝送装
置50゜ 2)ひび割れ信号の歪補正を行なうノンリニアアンプ5
1、ひび割れ信号の合成等を行なう合成回路52、ひび
割れ信号のシェーディング補正を行なうシェーディング
コレクタ53からなるひび割れ信号処理回路54゜ 3)データ記録装置55 これは計測情報を高密度で記録・再生を行なうもので、
これは、入力インタフェース56、トランスボート57
、出力インターフェース58からなる。
(4)画像表示装置59 これは、ひび割れ信号を量子化し、イメージデイスプレ
ィに出力・表示するもので、これはイメージメモリ60
、ピクチャーモニタ61からなる。
(5)データ自動解析装置62 これは計測結果をオフラインで自動処理するシステムで
あり、主な構成要素と機能は下記の通りである。
I)データ記録装置55から再生した原画データ及び処
理データを格納する大容量メモリであるデータサーバと
デイスプレィ63゜ 2)大規模画像からひび割れか生じている箇所を判定す
る一次判定プロセッサ65゜ 3)ひび割れの特徴データを抽出し、認識プロセッサ6
6に出力する抽出プロセッサ67゜4)所定の判定基準
をもとに特徴データからひび割れを認識処理する認識プ
ロセッサ66゜5)処理結果を表示するイメージメモリ
68とデイスプレィ69゜ 6)各機器のコントロール及びマン−マシンインタフェ
ース機能を有するシステムコントローラ70゜ 上記構成において、レーザ装置40、冷却水循環装置4
1及び信号伝送処理装置44から画像表示装置59まで
は計測車35の計測室36内に設けられ、またデータ自
動解析装置62は別の事務所定の建屋内に設置する。
上記構成のレーザ計測装置において、レーザスキャナ2
5にて床版1の下面に照射されたレーザ光の反射光量が
4個の光検出センサ28a〜28dにて検出される。
そしてこのときの検出光量の変化が第5図に示すブロッ
ク図の各部分にて処理されて床版1の■而に表われたひ
び割れが検知される。
このときの光検出センサ28a〜28dによるレーザ光
15の反射光量の検出は、この光検出センサ28a〜2
8dがレーザスキャナ25のスキャニング方向に対する
両側にそれぞれ2個ずつ配置されているため、第6図に
示すように、センサ台22を矢印で示すように橋桁3の
長手方向に移動しているときに横桁71があっても、レ
ーザスキャナ25のスキャニング方向の両側のどちらか
一方の光検出センサが必ずレーザ光15のスキャニング
部に対向されて検出不良をおこすことがない。また各光
検出センサはスキャニング方向にて離間して配置されて
いるので、第7図に示すように、スキャニングの全長に
わたって2こずつの光検出センサにてもれなく検出され
る。
上記第5図で示すブロック図での信号伝送処理装置での
計測情報の信号処理は、ノンリニアアンプ(画像歪補正
回路)51とシェーディングコレクタ(シェーディング
補正回路)53にて高精度及び高品位化が図られる。
すなわち、レーザ光の走査内でレーザスキャナ25と床
版までの距離が第8図に示すように場所によって異なる
ため、スキャニング幅A−Bの中央部に比べて距離の長
い両側部では、計測精度及び画像のコントラストが低下
する。そこで、両側部でも中央部と同一の精度でクラッ
クを検出し、かつ現場でクラック認識できるようにする
。第9図(A)は補正前の分解能を示し、第9図(B)
は補正後の分解能を示す。また第10図(A)は補正前
のコントラストを、第10図(B)は補正後のコントラ
ストをそれぞれ示す。
また上記ノンリニアアンプ51での画像歪補正性能調査
結果を第11図に示す。この図においてaは補正前、b
は補正後である。またシェーディングコレクタ53での
シェーディング補正性能調査結果を第12図に示す。図
中Cは補正前、dは補正後である。
なお発明において、レーザ光源にRGBレーザを使用す
ることによりカラー情報が得られる。
また上記作用において、センサ台24に設置されたテレ
ビカメラ31は橋体付属物の性状検出と、センサ台24
の移動時にこれが橋体付属物に接触しないように監視す
るために用いる。
また橋体付属物の性状を詳細に把握したいときには、リ
フトパー21を昇降させて、これを橋体付属物に近ずけ
て詳細に検出する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、計測中は全く、他の交通を妨害するこ
とが連続的に計測できる。また小型の装置で計測可能範
囲を広くとることができる。
さらに橋体のゆれとセンサ系が同期するため、計測結果
に高さ位置ずれの影響が少なく計測できる。そしてさら
に上記計測にレーザ計測装置を用いることにより、床版
の表面性状を高精度で連続的に計測でき、検査精度、作
業性、安全性を向上することができる。また計測結果は
機械的に公平に判断でき、さらに維持管理に必要な評礁
パラメータが定量的に把握することができる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は斜視図、
第2図はクランプ部の断面図、第3図は第2図の■−■
線に沿う断面視図、第4図はセンサ台の軌跡図、第5図
はレーザ計測装置のブロック図、第6図、第7図は光検
出センサの検出作用の説明図、第8図、第9図(A)、
(B)、第10図(A)、(B)は計測情報の信号処理
のための説明図、第11図は画像歪補正性能調査結果を
示す線図、第12図はシェーディング補正性能調査結果
を示す線図である。 1は床版、2a、2bは橋脚、3は橋桁、4はフレーム
、5 a 、  5 bはクランプ部材、9はレール、
10は移動体、11は基台、17はリンク機構、15は
レーザ光、16はレーザヘッド、24はセンサ台、25
はレーザスキャナ、28a、〜28dは光検出センサ、
44は信号伝送処理装置、55はデータ記録装置、59
は画像表示装置、62はデータ自動解析装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高架橋の脚柱間にかけわたした橋桁に係脱可能に
    固着可能にし、かつ橋桁の長さ方向に長くしたフレーム
    の下面に、基台をこれの長手方向に移動可能に設け、こ
    の基台に、水平方向に折り曲げ可能にしたリンク機構の
    基端部を水平方向に回動可能に連結し、このリンク機構
    の先端部に、センサ台を昇降及び水平方向に回転可能に
    設け、このセンサ台に、レーザヘッドから入射されたレ
    ーザ光を所定の振り幅で上方へ向けて走査するレーザス
    キャナと、このレーザスキャナにて走査されたレーザ光
    の反射光量を検出する光検出センサからなるレーザ計測
    装置を支持したことを特徴とする高架橋点検装置。
  2. (2)光検出センサはレーザスキャナの走査方向に対し
    て両側に設けると共に、フレームにレーザヘッドを設け
    、このレーザヘッドとレーザスキャナとの間に、フレー
    ム及びリンク機構、センサ台を介してレーザ光伝送装置
    を設けたことを特徴とする請求項(1)記載の高架橋点
    検装置。
  3. (3)レーザ計測装置は、レーザ光の高速走査、レーザ
    光の反射光量の検出及び計測延長方向の距離の検出を行
    ない、床版表面性状の非接触計測を行なうセンサ系と、
    センサ系からのひび割れ信号の歪補正と合成及びコント
    ラスト補正を行ない、計測情報の高速演算処理を行なう
    信号伝送処理装置と、この信号伝送処理装置からの計測
    情報の記録と計測情報の再生を行ない、計測情報の高密
    度記録再生を行なうデータ記録装置と、データ記録装置
    からのひび割れ信号の量子化及び画像表示を行ない、計
    測現場での画像モニタを行なう画像表示装置と、データ
    記録装置からの出力より、大規模画像からひび割れ箇所
    の判定、ひび割れ特徴データの抽出、抽出結果からひび
    割れ認識、結果の出力を行ない、性状評価パラメータの
    自動処理を行なうデータ自動解析装置とからなっている
    ことを特徴とする請求項(1)記載の高架橋点検装置。
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