JPH0326020A - 位相ロックループ回路 - Google Patents

位相ロックループ回路

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JPH0326020A
JPH0326020A JP1159589A JP15958989A JPH0326020A JP H0326020 A JPH0326020 A JP H0326020A JP 1159589 A JP1159589 A JP 1159589A JP 15958989 A JP15958989 A JP 15958989A JP H0326020 A JPH0326020 A JP H0326020A
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loop filter
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output voltage
voltage
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Susumu Otani
進 大谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は位相ロックループ回路、特にデジタル処理回路
で積分型ループフィルタを用いた位相ロックループ回路
の構威に関する. [従来の技術J 従来から,完全積分型ループフィルタ(例えば,位相ラ
グ型フィルタ)を有する位相ロックループ(PLL)回
路が周知であり、この位相ロックルーブ回路はデジタル
処理回路でのデジタル復調器などに用いられる. [解決すべき課題] この種の位相ロックループ回路では、完全積分型ループ
フィルタを用いることから、.無信号時における位相検
出器に生じる誤差電圧の蓄積により上記ループフィルタ
内の積分器に誤差が蓄積されるので,後段に設けられた
積分器で構成される電圧制御発振器(V C O)の周
波数が異常にずれるという問題がある.このため、vC
Oの周波数が位相ロックループ回路の同期範囲を超える
ことになり,正常な同期ができず暴走する結果となる.
このことを、第2rAおよび第3図により詳細に説明す
る. 第2図には、積分型ループフィルタの回路構或が示され
ており、この回路の伝達関数H (Z)は次式で与えら
れる. l H(Z)=α+β ―       ・・・(1)1 
− Z 上記(1)式において、第2項のl/(1−Z−1)は
積分器で生じる値であるが、入力にある固定電圧が印加
された場合にはその電圧が積分され、出力には大きな電
圧が発生することになる。
一方,第3図には、上記ループフィルタの後段に設けら
れるVCOの回路構威が示されており、変換テーブル前
までの伝達511数は上記の場合と同様に1/(1−Z
−1)である.従って,上記第2図のループフィルタの
出力が入力ざれると、その電圧はさらに積分され、誤差
電圧も大きな値となる.すなわち、ループフィルタの出
力をvnとすれば、VCO内の変換テーブルの入力はΣ
vnとなる.したがって、変換テーブルからはSIN(
Σvn),cos (Σv n )のvco信号が生威
される. 仮に、ループフィルタ出力がvn=Vであるとすると、
周波数fは次式のようになる.■ f −        (1{?)  ・・・(2)2
 π ◆ T したがって、上式(2)式の周波数が位相ロックループ
回路で同期できる周波数範囲内にあれば、正常に復帰す
ることができるが,長時間放置されると、積分型ループ
フィルタの周波数が高くなり、同期できなくなる. 本発明は上記問題点にかんがみてなされたもので、その
目的は,積分型ループフィルタの出力電圧周波数が同期
範囲の周波数を超えることを防止し、デジタル処理回路
においても正常な動作を維持できる位相口ックループ回
路を提供することにある. [課題の解決手段] 上記目的を達戊するために、本発明は、積分型ループフ
ィルタを有する位相ロックルーブ回路において、上記積
分型ループフィルタの出力電圧と所定のしきい値電圧と
を比較し、このしきい値を超えたか否かを判定する判定
回路を設け,この判定回路出力に基づいて上記しきい値
を超えたときに上記積分型ループフィルタ内の積分値を
リセットする構或としてある. [作用] 上記構威によれば、判定回路により積分型ループフィル
タの出力電圧と正常な同期を雑持するためのしきい値電
圧とが比較され、出力電圧が所定のしきい値を超えた場
合にはリセット信号が積分型ループフィルタに出力され
る.そして、積分型ループフィルタ内では積分器の値が
リセットされ、新たに積分動作が開始されることになる
.[実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する. 第1図には、実施例に係る位相ロックループ(PLL)
回路の回路ブロックが示されており、位相比較器lには
積分型ループフィルタ2が接続されると共に、この積分
型ループフィルタ2の後段に電圧制御発振器(VCO)
3が接続され、このVCO出力を位相比較器1にフィー
ドバックすることによりループを形成する.そして実施
例では、上記積分型ループフィルタ2とVCO3との間
に判定回路4を設けており、この判定回路4にはしきい
値電圧V^が設定されている.このしきい値電圧VAは
、位相ロックループ回路においてロック動作可能な周波
数をf +−とすれば、VA2π●T●f1に設定する
. また、実施例では雑音等による誤動作を防止するために
、低域通過フィルタである平均回路5を判定回路4に接
続しており、この平均回路5の出力を積分型ルーブフ4
 ,Iレタ2に入力する構成とする. 以上の構或によれば、上記判定回路4によってVCO3
の制御電圧となる積分型ループフィルタ2の出力電圧V
Cが検出され、この出力電圧Vcは予め設定したしきい
値電圧VAと比較されることになり、!Vcl>vAの
ときにしきい値を超えたことを示す情報償号が平均回路
5に出力される.そうすると、平均回′i85からはリ
セット信号が積分y!1ループフィルタ2に出力される
ので,このリセット信号によって積分型ループフィルタ
2内の積分器の積分値はリセットされ、新たに積分動作
を開始することになる. 例えば、第2図においては積分器としてシフトレシスタ
を用いているので,このシフトレジスタの内容を平均回
路5からのリセット信号によりクリアすることになる. このようにして、積分型ループフィルタ2の出力電圧が
VCO3の制御電圧を逸脱した場合には、ループフィル
タ内の積分値がリセットされることにより正常な同期が
維持されることになる.[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、積分型ループフィ
ルタの出力電圧を所定のしきい値電圧と比較判定し、こ
のしきい値を超えた場合には積分型ループフィルタ内の
積分値をリセットするようにしたので.VCOの制御電
圧となる積分聖ループフィルタ出力電圧の周波数が位相
ロフ・クルーブ回路の正常な同期範囲の周波数を超える
ことを防止できる.したがって,デジタル処理回路にお
いても正常な同期動作を維持することができ5位相ロシ
クループ回路の暴走を防止することが可能となる.
【図面の簡単な説明】
第1図は位相bツクルーブ回路の構成を示す回路ブロッ
ク図、第2図は積分型ループフィルタの構成を示す回路
ブロック図、第3図は電圧制御発振器(V C O)の
構或を示す回路ブロック図である. 1:位相比較器 2:2i分型ループフィルタ 3:電圧制御発振器(VCO) 4:判定回路 5:平均回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 積分型ループフィルタを有する位相ロックループ回路に
    おいて、上記積分型ループフィルタの出力電圧と所定の
    しきい値電圧とを比較し、このしきい値を超えたか否か
    を判定する判定回路を設け、この判定回路出力に基づい
    て上記しきい値を超えたときに上記積分型ループフィル
    タ内の積分値をリセットすることを特徴とする位相ロッ
    クループ回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5548249A (en) * 1994-05-24 1996-08-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Clock generator and method for generating a clock

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6264125A (ja) * 1985-09-13 1987-03-23 Sanyo Electric Co Ltd 位相同期回路
JPS63182691U (ja) * 1987-05-14 1988-11-24
JPH0292035A (ja) * 1988-09-28 1990-03-30 Kenwood Corp 拡散スペクトル受信機における遅延ロックループ回路

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