JPH0326028B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0326028B2
JPH0326028B2 JP61071037A JP7103786A JPH0326028B2 JP H0326028 B2 JPH0326028 B2 JP H0326028B2 JP 61071037 A JP61071037 A JP 61071037A JP 7103786 A JP7103786 A JP 7103786A JP H0326028 B2 JPH0326028 B2 JP H0326028B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
reducer
motor
planetary roller
rotor shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61071037A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62230337A (ja
Inventor
Nariaki Koyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP7103786A priority Critical patent/JPS62230337A/ja
Publication of JPS62230337A publication Critical patent/JPS62230337A/ja
Publication of JPH0326028B2 publication Critical patent/JPH0326028B2/ja
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はロボツト等の駆動源に使用されるモー
タに関し、特に、モータ本体と減速機及び減速機
の出力軸の回転位置を検出する検出器を一体的に
した高精度大トルクモータに関する。
従来の技術 ロボツトを駆動する場合、大きなトルクを必要
とすると共に、ロボツトアーム等の軸の回転や移
動量を正確に検出し位置制御する必要がある。従
来はモータと被駆動部間に減速機を入れて、大き
な出力トルクを得るようにしていたが、減速機を
介在させると、減速機のバツクラツシユ等により
位置決め精度が悪くなるという欠点があつた。
そこで、モータと被駆動部との間に減速機を入
れずにモータのロータ軸を被駆動部の軸に直接連
結し、被駆動部を直接駆動する、いわゆるダイレ
クトドライブ方式が使用されようとしている。し
かし、このダイレクトドライブ方式では、使用す
るモータのトルクが非常に大きな値のものが要求
され、さらに、位置制御のために位置検出器を必
要とする。減速機を使用するものであれば、減速
機によつて一定比率で減速されるため、モータ軸
の回転位置を検出する検出器の分解能は数万パル
ス/回転程度で充分であつたが、ダイレクトドラ
イブ方式だと数十から数百万パルス/回転の分解
能が要求される。そのため、新らたに高精度な位
置検出器を開発する必要がある。
発明が解決しようとする問題点 そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解
善し、高精度で位置の検出ができ、かつ、大トル
クの出力が出る高精度大トルクモータを提供する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、モータのロータ軸をクロスローラ軸
受けで1か所でハウジングに軸支し、上記ロータ
軸を遊星ローラ減速機の太陽ローラとする。又、
該遊星ローラ減速機の遊星ローラを軸支するキヤ
リアの径大部周面に磁気式位置検出器の磁気コー
ド盤を設け、該コード盤と近接してベアリングを
並設し、上記キヤリアの径大部周面で、該キヤリ
アが上記ハウジングに軸支されるようにすること
によつて、モータと減速機及び減速機の出力であ
るキヤリアの回転位置を検出する検出器を1つの
ハウジング内に一体的に構成する。
作 用 モータを駆動すると、モータのロータ軸の回転
は遊星ローラ減速機で減速され、該減速機の出力
軸であるキヤリアから減速された出力が出され、
大トルクを出力することができる。また、出力軸
のキヤリアの回転位置は、キヤリアの径大部に設
けられた磁気式位置検出器の磁気コード盤より読
取りヘツドで読取られ、高分解能に検出される。
実施例 第1図は本発明の一実施例の一部断面図で、本
発明は、電気的エネルギーを機械的回転エネルギ
ーに変換させるモータ部1と、モータ部1から出
力される回転を減速して出力する減速部2より構
成されている。モータ部1は、本実施例において
は、デイスク状のステータとロータを持つ永久磁
石式の同期電動機で構成されており、3はロータ
軸で、4はステータである。上記ロータ軸には、
複数の永久磁石がその極性が交互に変わるように
固着されたデイスク状ロータ5が固着されてい
る。そして、上記ステータ4には上記ロータ5面
と一定エアギヤツプをもつて対面した位置に巻線
部(図示せず)を有している。上記ロータ軸3は
アキシヤル、スラストな両方向を支持できる1つ
のクロスローラ軸受6で上記ステータ4に回転自
在に軸支されている。
減速部2は公知の遊星ローラ減速機を利用する
もので、該遊星ローラ減速機の原理図を第2図に
示す。太陽ローラ3′のまわりには3つの遊星ロ
ーラ7が圧接し、該3つの遊星ローラ7のまわり
に弾性リング8が圧接されている。該弾性リング
8は断面U字状(第1図参照)に形成され、弾性
リング8の両側面の全周に予圧を与えることによ
り、該弾性リング8の内径を一様に縮小させ、弾
性リング8と遊星ローラ7の接触部分、及び遊星
ローラ7と太陽ローラ3′の接触部分に圧接力を
発生させるもので、太陽ローラ3′を回転させる
と、遊星ローラ7は太陽ローラ3′の軸心のまわ
りに太陽ローラ3′の回転に対し一定比率で公転
し、この遊星ローラ7の公転を出力として取出す
ものである。
本発明においては、第1図の実施例で示すよう
に、モータ部のロータ軸3が減速部の遊星ローラ
減速機の太陽ローラを構成しており、遊星ローラ
7は内輪7aと外輪7bを有し、該内輪7aと外
輪7b間には転動体7cが介在し、内輪7aと外
輪7bは互いに摺動自在となつている。該各遊星
ローラ7の内輪7aはキヤリア9に固着されたキ
ヤリアピン10に各々固着され、3つの遊星ロー
ラ7の公転と共にキヤリア9も回転するようにな
つている。該キヤリア9の外周面にはキヤリア9
の回転位置を検出するための磁気式位置検出器の
アブソリユート形の磁気コード盤11が固着され
ており、ハウジング14には該磁気コード盤11
と一定ギヤツプを持つて磁気抵抗素子の読取りヘ
ツド12が固着されている。又、上記磁気コード
盤11と並設してベアリング13が設けられてお
り、キヤリア9は該ベアリング13により、ハウ
ジング14に支持されている。又、上記弾性リン
グ8はハウジング14によつて該弾性リング8の
両側面に与圧が付与されており、弾性リング8と
遊星ローラ7、及び遊星ローラ7と太陽ローラと
してのロータ軸3は互いに圧接している。
なお、9aはキヤリア9と一体のキヤリア軸
で、ロボツト等の被駆動体と直結されるようにな
つている。又、ロータ軸3の他端(減速部2の連
結される方と反対側の端で第1図中右側)は、モ
ータ制御用のロータ極位置を検出するための位置
検出器が取付けられるように凹部が形成されてい
る。
次に本実施例の動作を説明する。
モータ部1の同期電動機を駆動し、ロータ軸3
を回転させると、該ロータ軸3に圧接する遊星ロ
ーラ7の外輪7bも回転し、該外輪7bは弾性リ
ング8と圧接しているため、遊星ローラ7はロー
タ軸3の軸心のまわりに公転し、遊星ローラ7の
内輪7aに固着されたキヤリアピン10を介して
キヤリア9はロータ軸3の回転に対し、一定比率
で減速して回転する。そして、このキヤリア9の
回転位置はアブソリユート形の磁気コード盤11
から読取りヘツド12により読取られることとな
る。
特に、円筒の外周面に磁気記録した情報を、読
取りヘツドで読取るような磁気位置検出器におい
ては、磁気記録された円筒周面、即ち磁気コード
盤面と読取りヘツド間のギヤツプを常に一定に保
持することが位置を正確に検出する上で重要であ
るが、本発明のおいては、キヤリア9の外周面に
設けられた磁気コード盤11がキヤリア9を軸受
するベアリング13と近接して並設されているの
で、軸ぶれが少なく磁気コード盤11と読取りヘ
ツド間のギヤツプが精度高く常に一定に保持され
ることとなる。さらに、キヤリア9の径が大きい
位置に磁気コード盤11が設けられているから、
分解能がよくキヤリア軸9a、即ちロボツト等の
被駆動部の位置を正確に検出することができる。
そして、遊星ローラ減速機で減速するようにして
いるから、バツクラツシがなく、モータの回転は
正確にキヤリア9、及び被駆動部へ伝達される。
発明の効果 本発明は、モータのロータ軸を遊星ローラ減速
機の太陽ローラとし、遊星ローラ減速機のキヤリ
ア軸を出力軸として、モータの回転を減速して取
出すようにしたから、大トルクを得ることができ
ると共に、バツクラツシユ等がなく、かつ、ロー
タ軸と減速機のの入力軸が同一であるため、ロー
タ軸と減速機の入力軸を軸結合する従来の場合と
比較して、軸結合に伴つて生じるロータ軸と減速
機の入力軸の回転中心の偏心がなく、該偏心によ
る回転むらが生じることがないので、減速機の出
力軸で駆動されるロボツト等の被駆動体を精度よ
く位置決めすることができる。
また、出力軸である遊星ローラ減速機のキヤリ
アの径大部を軸受部とすると共に、該軸受部と並
設してキヤリアの周面に位置検出器としての磁気
コード盤を設けたから、キヤリアの径大部自体
が、遊星ローラ減速機の遊星ローラの軸支部、キ
ヤリアの軸受部、および位置検出器の磁気コード
盤として3つの役割を行うこととなり構造が簡単
となる。さらに、位置検出器の磁気コード盤と出
力軸のキヤリアが同一であるから、出力軸に位置
検出器のコード盤を軸結合する従来のものと比較
して、軸結合にともなつて発生する回転中心の偏
心による回転むらがなく、出力軸の回転位置を正
確に検出することができる。
またキヤリアの径大部に磁気コード盤が設けら
れているから、出力軸の回転位置を高い分解能で
検出できると共に、キヤリアの軸受部と磁気コー
ド盤が近接して並設されていることから、磁気コ
ード盤と該コード盤よりコードを読取る読取りヘ
ツド間のギヤツプ変動が少なく、正確に回転位置
を読取ることができる。
さらに、モータと減速機、及び出力軸の回転位
置を検出する位置検出器を1つのハウジング内に
1体的に構成し、モータのロータ軸を軸支するク
ロスロータ軸受とキヤリアを軸支するベアリング
の2つによつて、モータのロータ、減速機の出力
軸、位置検出器の磁気コード盤を軸受けするよう
にしたから、部品点数が少なくなり、構造が簡潔
となり、コストを低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部断面図、第2
図は遊星ローラ減速機の原理図を示すものであ
る。 1……モータ部、2……減速部、3……ロータ
軸、4……ステータ、5……ロータ、6……クロ
スローラ軸受、7……遊星ローラ、8……弾性リ
ング、9……キヤリア、10……キヤリアピン、
11……磁気コード盤、12……読取りヘツド、
13……ベアリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 モータのロータ軸をクロスローラ軸受けで1
    か所でハウジングに軸支し、上記ロータ軸を遊星
    ローラ減速機の太陽ローラとし、該遊星ローラ減
    速機の遊星ローラを軸支するキヤリアの径大部周
    面に磁気式位置検出器の磁気コード盤を設け、該
    コード盤と対向して該磁気コードを読み取る読取
    りヘツドを上記ハウジングに固着し、上記磁気コ
    ード盤と近接して並設されたベアリングにより、
    上記キヤリアの径大部周面で該キヤリアが上記ハ
    ウジングに軸支され、モータと減速機及び減速機
    の出力であるキヤリアの回転位置を検出する検出
    器が1つハウジング内に一体的に構成されている
    ことを特徴とする高精度大トルクモータ。
JP7103786A 1986-03-31 1986-03-31 高精度大トルクモ−タ Granted JPS62230337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7103786A JPS62230337A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 高精度大トルクモ−タ

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JP7103786A JPS62230337A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 高精度大トルクモ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS62230337A JPS62230337A (ja) 1987-10-09
JPH0326028B2 true JPH0326028B2 (ja) 1991-04-09

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JP7103786A Granted JPS62230337A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 高精度大トルクモ−タ

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2890424B2 (ja) * 1988-11-24 1999-05-17 セイコーエプソン株式会社 ポリゴンスキャナーモーター
JP4695301B2 (ja) * 2001-07-06 2011-06-08 日本電産シンポ株式会社 回転駆動装置
CN209472491U (zh) * 2017-05-16 2019-10-08 深圳市创客工场科技有限公司 堆叠式变速电机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58119746A (ja) * 1982-01-06 1983-07-16 Hitachi Ltd 動力伝達装置

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JPS62230337A (ja) 1987-10-09

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