JPH03260306A - 内燃機関の油圧式ラッシュアジャスタ - Google Patents

内燃機関の油圧式ラッシュアジャスタ

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Publication number
JPH03260306A
JPH03260306A JP5973290A JP5973290A JPH03260306A JP H03260306 A JPH03260306 A JP H03260306A JP 5973290 A JP5973290 A JP 5973290A JP 5973290 A JP5973290 A JP 5973290A JP H03260306 A JPH03260306 A JP H03260306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
pressure chamber
high pressure
rocker arm
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP5973290A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneomi Rikihisa
力久 恒臣
Kozaburo Okawa
大川 晃三郎
Hiroshi Morita
森田 比呂志
Takashi Fujii
敬士 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、内燃機関の動弁機構において7くルブクリ
アランスを常にOに保つために用いられる油圧式ラッシ
ュアジャスタ、特にスイングアーム形式のロッカアーム
の基端部を支持する油圧式ラッシュアジャスタの改良に
関する。
従来の技術 吸排気弁とカムとの間にスイングアーム形式のロッカア
ームを配設し、かつこのロッカアームの基端部を油圧式
う=1シュアジャスタにて揺動可能に支持することによ
り、バルブクリアランスを常にOに保つようにした動弁
機構が従来から知られている。
そして、実開昭6137409号公報には、油溜室をシ
リンダヘッドの一部に構成することで、油圧式ラッシュ
アジャスタ内部の油溜室を廃し、その小型化を図った構
成が開示されている。
第6図は、この種の油圧式ラッシュアジャスタの一構成
例を示したもので、有底円筒状をなすボディ31とプラ
ンジャ32との間に高圧室33が画成され、ここに逆止
弁34を介して作動油つまり潤滑油が導入されるように
なっている。またプランジャ32の下部は、コイルスプ
リング35を受けるように円筒状に加工されている。そ
して、この油圧式ラッシュアジャスタにおいては、高圧
室33内にエアが混入すると作動不良を生じるので、通
常、高圧室33上面に沿ってプランジャ32の径方向に
微細なエア排出孔36が貫通形成されており、該エア排
出孔36からプランジャ32とボディ31との嵌合隙間
を通してエアの排出を行う構成になっている。
発明が解決しようとする課題 上記のように、高圧室33の上部を仕切るプランジャ3
2下部には、コイルスプリング35を受ける凹部37が
機械加工されているが、この凹部37の底面つまり高圧
室33の上端面38は、機械加工上の制約から完全な平
坦面とすることが難しく、図示するように、緩い円錐面
となってしまつ。
そのため、その外周部にエア排出孔36を設けたとして
も、円錐面の頂部付近に僅かではあるがエアが滞留して
しまい、完全なエア排出を図ることができない。
従って、バルブクリ゛アランスの自動調整機能が低下し
、騒音が大きくなるという欠点があった。
課題を解決するための手段 そこで、この発明は、シリンダヘッドの取付孔に嵌合装
着される有底円筒状のボディと、このボディ底部の連通
孔に配設された逆止弁と、上記ボディの内周に摺動可能
に嵌合し、かつボディ底部との間に高圧室を画成するプ
ランジャと、上記高圧室内に収容され、かつ上記プラン
ジャを突出方向に付勢するコイルスプリングと、上記プ
ランジャの頭部に略半球状に形成され、かつロッカアー
ム基端部の略半球状凹部に嵌合するピボット部とを備え
てなる内燃機関の油圧式ラッシュアジャスタにおいて、
一端が上記ピボット部の中央部に開口し、かっ他端が上
記高圧室上端に開口するエア排出孔を1記ブランンヤに
貫通形成したことを特徴としている。
作用 カムかリフトしていない期間では、ロッカアーム基端部
とピボット部とは比較的弱く圧接している。そのため、
高圧室内の潤滑油がその供給油圧によってエア排出孔か
ら極く少量づつ流出する。
従って、万一、高圧室内にエアが侵入したとしても、エ
ア排出孔を通して速やかに排出される。
一方、カムのリフトが開始すると、ピボット部がロッカ
アーム側の略半球状凹部に強く圧接するので、上記エア
排出孔がソールされ、高圧室からの潤滑油の流出が防止
される。
実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は、この発明に係る油圧式ラッンユアジャスタ1
を備えた動弁機構全体の構成を示すもので、吸気用もし
くは排気用のバルブ2が、シリンダヘッド3に圧入され
たステムガイド4によって摺動自在に支持されていると
ともに、バルブスプリング5によって常時閉方向に付勢
されている。
上記バルブ2の上方、詳しくはバルブステム21の略延
長線上にカムシャフト6が配置されており、これらの動
弁機構全体を覆うようにシリンダヘッド3上面にシリン
ダへラドカバー7が装着されている。
そして上記カムシャフト6のカムリフトを上記バルブ2
に伝達するために、スイングアーム形式のロッカアーム
8が配設されている。
上記ロッカアーム8は、一方の基端部が油圧式ラッンユ
アジャスタlによって揺動可能に支点支持されるととも
に、他方の揺動端部がバルブ2のステムエンド2bに当
接し、かつ背面がカム6aに当接している。従って、カ
ム6aがリフトすると、油圧式ラッシュアジャスタl側
の基端部を支点としてロッカアーム8が揺動し、バルブ
2を押し下げる形となる。尚、上記ロッカアーム8の基
端部下面には、略半球状に凹部9が形成されており、こ
の部分が油圧式ラッシュアジャスタ1に支持される。
上記油圧式ラッシュアジャスタ1は、第2図に詳示する
ように、底部中央に連通孔11が開口した有底円筒状の
ボディ12と、このボディ12内周に摺動可能に嵌合し
たプランジャ13と、このプランジャ13を突出方向に
付勢するコイルスプリング14と、上記連通孔11を開
閉する逆止弁15とから大略構成されており、上記ボデ
ィ12内部に上記プランジャ】3と逆止弁15とによっ
て高圧室16が画成されている。
上記逆止弁15は、球状の弁体17と、リターンスプリ
ング18と、これらを保持するリテーナ19とから構成
されており、高圧室16内に収容されたコイルスプリン
グ14の下端によってボディ12底部に固定されている
上記プランジャ13の下部には、コイルスプリング14
の上部が嵌合するように凹部20か形成され、これによ
って外周側の円筒壁132Lのみが残されている。
またプランジャ13の頭部には、略半球状をなすピボッ
ト部21が形成されている。このピボット部21は、前
述したロッカアーム8側の略半球状凹部9と略等しい曲
率半径を有し、互いに比較的密に嵌合するようになって
いる。
そして上記プランジャ13の軸中心に沿って比較的細い
エア排出孔22が貫通形成されている。
すなわち、このエア排出孔22は、下端が緩い円錐面を
なす凹部20底面中心に開口し、かつ上端がピボット部
21の中心に開口している。
尚、23はボディ12外周に装着されたシールリング、
24はプランジャ13の抜けを防止するためにボディ1
2開口縁に装着されたカバーである。
上記のように構成された油圧式ラッシュアジャスタ1は
、第1図に示すようにシリンダヘッド3の底壁部上面に
開口した取付孔25に嵌合装着され、その底面の潤滑油
通路26から上記連通孔11を介して高圧室16内に潤
滑油が供給されるようになっている。
次に、上記構成における作用を説明する。
先ず、カム6aがリフトしていない期間では、プランジ
ャ13がコイルスプリング14の付勢力によって突出し
、ロッカアーム8基端部を押し上げるので、ロッカアー
ム8背面とカム6aとか常に当接する。すなわち、バル
ブクリアランスがOとなる。このとき、高圧室16内は
図示せぬオイルポンプにより圧送されてくる潤滑油によ
って満たされる。
また、この状態では、ピボット部21とロッカアーム8
側の凹部9との圧接が比較的緩やかであるので、オイル
ポンプから圧送されてくる潤滑油自体の油圧によってエ
ア排出孔22を通して極く少量づつ潤滑油が流出する。
この潤滑油は、ピボット部21と凹部9との摺動画を潤
滑した後、両者間の微少な隙間を通して外部へ流れ出る
従って、万一、高圧室16内にエアが混入したとしても
、少量の潤滑油とともにエア排出孔22を通して速やか
に外部に排出される。特に、上記エア排出孔22の下端
が、緩い円錐形をなす凹部20底面中心に開口している
ため、高圧室16内部にエアが残留することなく、その
完全な排出が図れる。
一方、カム6aのリフトが開始すると、バルブスプリン
グ5の反力によってロッカアーム8がプランジャI3を
押し下げようとするが、逆止弁15が閉じて高圧室16
が密閉されるため、油圧によって上記反力か支承される
。このとき、ロッカアーム8側の凹部9とピボット部2
1とは全周に亙って強く圧接するため、エア排出孔22
の出[コ側がソールされた状態となり、潤滑油の流出が
阻止される。
従って、カム6aのリフト中に高圧室16から必要以上
の潤滑油が流出することがなく、所期のバルブリフト量
を確実に得ることができる。
次に第3図は、カムリフト中におけるピボット部21と
ロッカアーム8側の略半球状凹部9との間のソール性を
高めるために、ピボット部21表面に周方向に沿った溝
27を形成した実施例を示している。この実施例では、
上下に2条の溝27か形成されており、そのラビリンス
効果によってソール性が向上する。尚、上記のR27は
、鋳造等の際に同時に形成してら良く、あるいは二次的
に機械加工することもできる。
また第4図、第5図は、上記のようなピボット部21に
対応してロッカアーム8側の略半球状凹部9内周にも同
様の溝28を加工した例を示している。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明に係る内燃機関
の油圧式ラッシュアジャスタにおいては、高圧室の最も
高位となる位置からエアの排出を行うことができるので
、高圧室内部にエアが滞留することがなく、エアによる
作動不良を防止できる。
またロッカアームを一種の開閉弁として利用した形でカ
ムリフト中にエア排出孔が閉塞されるため、高圧室から
潤滑油が必要以上に流出してしまうことがなく、所期の
バルブリフト量を確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る油圧式ラッンユアジャスタを備
えた動弁機構全体の断面図、第2図は油圧式ラッシュア
ジャスタの半断面図、第3図は油圧式ラッシュアジャス
タの異なる実施例を示す半断面図、第4図は凹部内に溝
を設けたロッカアームを示す一部切欠断面図、第5図は
その要部の拡大断面図、第6図は従来の油圧式ラッシュ
アジャスタの半断面図である。 l・・・油圧式ラッシュアジャスタ、8・・・ロッカア
ーム、9・・・凹部、12・・・ボディ、13・・・プ
ランジャ、14・・・コイルスプリング、15・・・逆
止弁、16・・・高圧室、21・・・ピボット部、22
・・・エア排出孔。 つイルレスプリン2 謹上弁 ピホ′、ット邦 1 −51=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダヘッドの取付孔に嵌合装着される有底円
    筒状のボディと、このボディ底部の連通孔に配設された
    逆止弁と、上記ボディの内周に摺動可能に嵌合し、かつ
    ボディ底部との間に高圧室を画成するプランジャと、上
    記高圧室内に収容され、かつ上記プランジャを突出方向
    に付勢するコイルスプリングと、上記プランジャの頭部
    に略半球状に形成され、かつロッカアーム基端部の略半
    球状凹部に嵌合するピボット部とを備えてなる内燃機関
    の油圧式ラッシュアジャスタにおいて、一端が上記ピボ
    ット部の中央部に開口し、かつ他端が上記高圧室上端に
    開口するエア排出孔を上記プランジャに貫通形成したこ
    とを特徴とする内燃機関の油圧式ラッシュアジャスタ。
JP5973290A 1990-03-09 1990-03-09 内燃機関の油圧式ラッシュアジャスタ Pending JPH03260306A (ja)

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