JPH03260403A - 可変速型シリンダ - Google Patents

可変速型シリンダ

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JPH03260403A
JPH03260403A JP5591290A JP5591290A JPH03260403A JP H03260403 A JPH03260403 A JP H03260403A JP 5591290 A JP5591290 A JP 5591290A JP 5591290 A JP5591290 A JP 5591290A JP H03260403 A JPH03260403 A JP H03260403A
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Japan
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rod
cylinder
piston
piston rod
head
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Fumihiko Ishise
文彦 石瀬
Kazuo Tabata
田畑 和夫
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、ピストンロットの作動速度を変えることので
きる可変速型シリンダに関する。
[従来の技術] 従来、油圧シリンダあるいは空気圧シリンダとして使用
されるシリンダは、第2図に示したように両端をロッド
ヘット31aとシリンダヘッド31bで施蓋されたチュ
ーブ31と、該チューブ31内に摺動可能に収容され、
かつチューブ31内を伸側室42と縮側室43とに画成
するピストン33と、該ピストン33に一端が固定され
他端がロッドヘッド31aを貫通して外部に突出するピ
ストンロット32とから構成され、チューブ31内の各
室42と43に流体を交互に給排することにより、ピス
トン33を介してピストンロッド32が移動するように
なっている。
このようなシリンダに置いては、伸側室42の断面積A
Iは円形であり、縮側室43の断面積A2はリング上と
なり、圧力P、流量Qの流体圧が上記各室42.43に
交互に流入したとき、伸時にはFH=A+ xP、vl
 =Q/Az となり、推力F1と速度Vlが得られる
。縮時にはF2=A2 xP、V2 =Q/Amの推力
F2と速度V2が得られ、断面積の大きさA、>Axの
関係から当然F + > F 2 、 V+ <Vzと
なる。
[発明が解決しようとする課題] しかるに上記従来のシリンダにおいては、チューブ31
内に画成された伸側室42と縮側室43の断面積A1.
A2が常に一定なため、圧力P及び流量Qが一定であれ
ば伸時及び縮時の推力F1.Fz及び速度V + 、 
V 2は常に一定となる。
そのため、特に推力を必要としない場合であって速度を
速めたいときにも、ピストンロッド32の速度を速くす
ることができない。
この問題を解決するために従来の油圧システムでは可変
ポンプを用い、低圧時に流量Qを増加させているが、チ
ューブ31の断面積が一定のためピストンロッド32の
最大速度は流量の最大値Qmaxにより決定され、その
最大速度を可変とすることができなかった。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、ピ
ストンロッドの作動速度を随時切換変速できるようにし
た可変速型シリンダを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の可変速型シリンダは
、 片ロット形シリンダにおいて、管状のチューブ両端がそ
れぞれロッドヘット及びシリンダヘッドで施蓋されると
共に、前記ロッドヘット及びシリンダヘッドには貫通孔
が設けられたシリンダケースと、前記チューブ内を2室
に画成するピストンと、該ピストンに一端が固着され、
他端が前記ロッドヘットの貫通孔を摺動自在にかつシー
ル状態で貫通し、かつ軸心を通る中空室が前記ピストン
に固着された一端で開放されたピストンロッドと、パイ
プ状で、前記ピストンロッド内の中空室に一方の解放端
がピストン側から挿入され、他方の解放端が前記シリン
ダヘッドに固定されたインナーロッドと、空圧・油圧等
のパワーユニットに接続され、シリンダヘッド側ポート
及びロッドヘッド側ポートにそれぞれ接続された伸側管
路及び縮側管路と、前記インナーロッドの他方の開放端
と前記伸側管路及び縮側管路とをそれぞれ切換え接続す
る2位置切換弁とよりなり、前記インナーロッドはその
外周を前記ピストンロッドの解放端でシールされている
ことを特徴とする第1の請求項と、 前記インナーロッドはその外周をピストンロッドの中空
室内壁との間に摺動自在にシールされていることを特徴
とする第2の請求項とより成る。
[作 用] 通常時はピストンロットの中空部と伸側管路が連通して
いるため、伸時にはパワーユニットからの流体はチュー
ブ内の伸側室とピストンロッドの中空部に流入し、また
縮時には縮側室に流入するので、ピストンロッドは通常
のシリンダと同じ推力及び速度で動く。
切換弁が切換わると、ピストンロッドの中空部と縮側管
路が連通ずるため、伸時には流体は伸側室のみに流入す
るが、インナーロッドの分だけ伸側室の断面積が減少し
ているためピストンロットの推力は減少するが、速度は
速くなる。また縮時にはパワーユニットからの流体は縮
側室とピストンロッドの中空部に流入するが、縮側室の
断面積の方がピストンロッドの中空部の断面積より大き
いためピストンロッドは縮む方向に動く。そのときピス
トンロッドの中空室の流体も縮側管路に放出されるため
、操作流量に合流して縮側室に流入し、ピストンロッド
の縮み速度は速くなる。
[実施例] 第1a図は本発明の一実施例として油圧シリンダを示し
たものである。
図中、1はチューブでその両端はシール14を設けたロ
ッドヘッド1a及びシリンダヘッド1bにより施蓋され
、チューブ1.ロッドヘッド1a及びシリンダヘッドl
bでシリンダケース20を形成する。該チューブ1内に
は伸側室12および縮側室13を画成するピストン3が
摺動可能に収容されており、そのピストン3に一端が開
口した中空状のピストンロッド2の一端がナツト5によ
り固定され、ピストンロッド2の他端はロッドヘッド1
aを貫通して外部に突出しており、ピストンロッド2の
外周はシール14によりシールされている。
4はパイプ状のインナーロッドで、その一端はピストン
ロッド2の中空部にシールケース6およびシール7を介
して摺動可能に挿入され、ピストンロット2内に中空室
16を画成している。またインナーロッド4の他端は、
シリンダヘット1bを貫通しており、シリンダヘットキ
ャップ1cにより、前記シリンダヘッド1bに固定され
ている。
第2の請求項は第1a図におけるナツト5及びシール7
をなくし、インナーロッド4の外周をピストンロッド2
の内壁とすり合せ程度の嵌合状態にし、インナーロッド
4の外周とピストンロッド2の内壁の間に摺動自在にシ
ールするものである。
そして、上記中空室16はインナーロッド4の中空部4
a及びシリンダヘットキャップICに設けた油路11を
介して、該油路11の出口部に取り付けた2位置の電磁
切換弁10に連通している。この電磁切換弁10は、通
常時(OFF時)には油路11と伸側管路9とを連通さ
せ(第1図)、外部信号15による通電時(ON時)に
は油路11と縮側管路8とを連通させるものである。
この実施例では、電磁切換弁10はシリンダヘットキャ
ップ1cに直接取り付けであるが、シリンダヘットキャ
ップ1cをなくし、電磁切換弁10をシリンダヘット1
bに直接取り付けるか、シリンダヘッドlb内に組み込
むこともできるし、また!磁切換弁10をシリンダへッ
トキャップ1cに直接取り付けずに別に切り離し、油路
11と電磁切換弁10のポートを管路で連結しても良い
次に、この油圧シリンダの作動を説明する。
なお、チューブ1内の断面積をAI、インナーロッド4
と中空室16の断面積をそれぞれA。
(第1C図)とすると、伸側室12の断面積はAI  
AI−(第1c図)となり、また縮側室13の断面積は
従来型(第2図)と同じ<A2(第1b図)とする。
まず第1a図のように切換弁1oがOFFの通常時にお
いては、油路11と伸側管路9とが連通しているため、
伸時には流体は伸側室12と中空室16とに流入して断
面積A IA +−と断面積A、とに圧力が作用する結
果、(AI  Ax−)IA + −= A +となり
、結局、従来型シリンダ(第2図)と同じ推力及び速度
でピストンロット2は左方へ移動する。このとき縮側室
13の流体は縮側管路8へ排出される。
また縮時には流体は縮側室13に流入して断面積A2に
圧力が作用しピストンロッド2は右方へ移動する。この
とき伸側室12及び中空室16の流体は、伸側管路9に
排出される。このように通常時においては、ピストンロ
ッド2は従来型シリンダと同じ推力及び速度で動く。
次に外部信号15により切換弁10に通電した場合には
、油路11は縮側管路8に連通する。
従って、伸時には流体は伸側室12にのみ流入して断面
積Al−A、、に圧力が作用するため、ピストンロット
2の推力は通常時に比べ減少するが、伸速度はAI /
A、−A、、の比だけ速くなる。このとき縮側室13の
流体圧は縮側管路8に排出される。なお、中空室16内
には縮側管路8から油を吸い込むため、負圧にはならな
い。
また縮時には流体圧は縮側管路8から縮側室13及び中
空室16に流入し、A、には断面積A2と反対方向の圧
力が作用する。このとき生ずる力は、それぞれFA2=
PXA2及びFAl11=P x A r aであるが
、A2 >A1.であるためFA2>F AIMとなり
ピストンロッド2は右方へ動くことになる。これにより
中空室16の油は逆に縮側管路8に放出され、操作流量
Qに合流して縮側室13に再生流入する。従って縮時に
は、通常時に比べ推力はA2−Δ、/A2の比だけ減少
するが、速度はA 2 /A 2− A I−の比だけ
速くなる。
なお、切換弁は前記電磁切換弁10に限られるものでは
なく、油圧または空圧切換弁等、外部信号により流路が
切換わるものであればよい。また、手動で流路が切換わ
るものであっても良い。
[発明の効果] 以上のように本発明の可変速型シリンダによれば次のよ
うな効果を達成することができる。
(])外部信号により切換弁を切換えることにより、通
常の作動速度よりも速い速度でピストンロッド即ちシリ
ンダを作動させることができ、作業の高速化、能率化を
図ることができる。
(2)外部信号によりシリンダの作動速度を随時切換変
速できるため、負荷に応じた変速操作が可能となり操作
性が向上する。
(3)変速時の縮操作持においては、ピストンロットの
中空室の流体が縮側室に再生流入するため省エネルギー
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明の可変速型シリンダの一実施例を示す
断面図、第1b図及び第1c図はそれぞれ同可変速型シ
リンダの縮側室及び伸側室の面積を示す図、第2図は従
来のシリンダの断面図である。 1・・・チューブ、1a・・・ロットヘッド、1b・・
・シリンダヘッド、 lc・・・シリンダへットキャップ、 2・・・ピストンロッド、3・・・ピストン、4・・・
インナーロッド、4a・・・中空部、7.14・・・シ
ール、8・・・縮側管路、9・・・伸側管路、10・・
・電磁切換弁、12・・・伸側室、13・・・縮側室、
15・・・外部信号、16・・・中空室、20・・・シ
リンダケース。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)片ロッド形シリンダにおいて、 管状のチューブ両端がそれぞれロッドヘッド及びシリン
    ダヘッドで施蓋されると共に、前記ロッドヘッド及びシ
    リンダヘッドには貫通孔が設けられたシリンダケースと
    、 前記チューブ内を2室に画成するピストンと、該ピスト
    ンに一端が固着され、他端が前記ロッドヘッドの貫通孔
    を摺動自在にかつシール状態で貫通し、かつ軸心を通る
    中空室が前記ピストンに固着された一端で開放されたピ
    ストンロッドと、パイプ状で、前記ピストンロッド内の
    中空室に一方の解放端がピストン側から挿入され、他方
    の解放端が前記シリンダヘッドに固定されたインナーロ
    ッドと、 空圧・油圧等のパワーユニットに接続され、シリンダヘ
    ッド側ポート及びロッドヘッド側ポートにそれぞれ接続
    された伸側管路及び縮側管路と、前記インナーロッドの
    他方の開放端と前記伸側管路及び縮側管路とをそれぞれ
    切換え接続する2位置切換弁とよりなり、 前記インナーロッドはその外周を前記ピストンロッドの
    解放端でシールされていることを特徴とする可変速型シ
    リンダ。
  2. (2)第1の請求項において、前記インナーロッドはそ
    の外周をピストンロッドの中空室内壁との間に摺動自在
    にシールされていることを特徴とする可変速型シリンダ
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53146081A (en) * 1977-05-25 1978-12-19 Manceau Marcel Hydraulic pressure actuating type cylinder device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS53146081A (en) * 1977-05-25 1978-12-19 Manceau Marcel Hydraulic pressure actuating type cylinder device

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