JPH032608A - リード検査方法およびそれに使用されるリード測定装置並びにリード検査装置 - Google Patents

リード検査方法およびそれに使用されるリード測定装置並びにリード検査装置

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JPH032608A
JPH032608A JP13760789A JP13760789A JPH032608A JP H032608 A JPH032608 A JP H032608A JP 13760789 A JP13760789 A JP 13760789A JP 13760789 A JP13760789 A JP 13760789A JP H032608 A JPH032608 A JP H032608A
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Japan
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real image
leads
inspection
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Application number
JP13760789A
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English (en)
Inventor
Osamu Obata
修 小畑
Tetsuo Noguchi
野口 哲雄
Takahiro Furuhashi
古橋 隆宏
Hideto Fujiwara
富士原 秀人
Junichi Ishida
純一 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Tokyo Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、リード測定および検査技術、特に、表面実装
形のパッケージを備えている電子装置におけるリード群
の位置を測定および検査する技術に関し、例えば、表面
実装形のパッケージを備えている半導体!!41回路装
置(以下、ICということがある。)におけるリードの
外観についての良不良を選別検査するのに利用して有効
なものに関する。 〔従来の技術〕 最近、
【Cの小形化、薄形化、軽量化が一段と進み、ま
た、高密度実装の要求に対応して、表面実装形パッケー
ジを備えている[C(以下、表面実装形ICと略すこと
がある。)がや速な普及を遂げている。そして、表面実
装形1Gはチップ部品の装着とあいまって、基板装着へ
の自動化を促進している。 ところが、チップ部品の自動装着装置といえども装着適
正率100%は望むべくもなく、基板1枚当たりの部品
点数が多くなるにつれて累積装着不良率も増大し、基板
1枚を単位として評価した場合、1桁から2桁のパーセ
ントの不良を数えるに至っている。 このような不良基板を製造過程で速やかに発見し排除す
るため、装着状態の自動装着装置の開発が要望されてい
る。 一方、表面実装形ICの供給側においては、基板への実
装後における装着不良の発生を未然に防止するため、製
品出荷前にリードの外観検査を実行している。 ところが、表面実装形1cのリードの検査項目には測定
基準が規定されておらず、また、パッケージの各側面に
おけるリード群列内のリード相互についての位置関係だ
けでは、実装時の状態を一義的に規定するのが困難であ
るため、表面実装形ICのリードの外観検査は人的作業
によって実行されているのが現状である。 なお、チップ部品装着検査技術を述べである例としては
、株式会社工業調査会発行[を子材料1987年11月
号」昭和62年11月10日発行P63〜P69、があ
る。 また、リード検査技術を述べである例としてIL特願昭
63−164726号、がある。 〔発明が解決しようとする課題〕 表面実装形ICのリードの外観検査を人的作業に頼って
いたのでは、生産性の向土に限界があるばかりでなく、
検査の信頌性等にも限界がある。 したがって、表面実装形ICのリードの外観検査を自動
的に実行することができるリード検査装置の開発が必要
である。 このリード検査装置の開発に要求される解決すべき課題
としては、表面実装形ICの実装時の状態を想定して、
その状態におけるリード相互の位置関係を測定し、リー
ド群全体との関係において各リードの外観についての良
否を判定すること、測定によりリードが変形されないこ
と、検査対象であるリードについての画像を安定的に取
り込めること、lCを検査ステージに自動的にセントし
得ること、が挙げられる。 本発明の第1の目的は、表面実装形のパッケージを備え
ている電子装置におけるリード群の位置関係を表面実装
時の状態を想定して自動的に測定することができるリー
ド測定技術を提供することにある。 本発明の第2の目的は、前記測定に基づきIJ−ド外観
の良不良判定を自動的に実行することができるリード検
査技術を提供することにある。 本発明の第3の目的は、検査対象物である電子装置を自
動的にセットすることができるとともに、そのリード群
の画像を安定的に取り込むことができるリード検査技術
を提供することにある。 本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。 〔課題を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、次の通りである。 すなわち、表面実装形パッケージを備えている電子装置
におけるリード群の位置関係を検査するリード検査方法
であって、前記電子装置を鏡面に平行に対峙させ、この
電子装置の前記リード群についてその実像と、前記鏡面
に映し出された虚像とを互いに対峙させて?j[数方向
からそれぞれ撮像し、この実像および虚像についての各
画像信号に基づいて、前記リードの実像および虚像をそ
れぞれ比較し、各リードについてその中心位置と、実像
先端位置および虚像先端位置とをそれぞれ測定し、さら
に、この測定データに基づいて、各リードにつきそのピ
ッチ、実像先端位置と虚像先端位置との間隔、および、
少なくとも実像または虚像先端位置と基準位置との差を
求め、各リードにつき周方向、上下方向および径方向の
位置関係をそれぞれ検査するようにしたものである。 〔作用〕 前記した手段によれば、一方向の画像だけでリードのX
(周方向)、Y(径方向)およびZ(上下方向)の三方
向についての位置関係を同時に測定することができる。 その結果、その測定データに基づいて、リードのxSy
Szの三方向についての位置関係の良不良を自動的に検
査することができる。 被検査物である電子装置が鏡面に平行な状態で検査され
るため、その検査状態は表面実装形パッケージを備えて
いる電子装置の実装時の状態に対応することになり、そ
の結果、その電子装置のリードの位置関係を実装前に実
装時の状態を想定して、自動的に検査していることにな
る。 〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例であるリード検査値!を示す
模式図、第2図および第3図はその作用を説明するため
の各説明図、第4図および第5図は被検査物としてのQ
FP・ICの実装状態を示す斜視図および一部切断正面
図、第6図はリード検査装置の全体を示す外観斜視図、
第7図はその平面図、第8図以降はその構成各部を示す
各説明図である。 本実施例において、本発明に係るリード検査方法に使用
されるリード検査装置は、表面実装形パッケージを備え
ているIcの一例であるクワノド・フラット・パッケー
ジを備えているIC(以下、QFP−IC,または被検
査物もしくはワークということがある。)■におけるリ
ード群の外観検査を実装し得るように構成されている。 被検査物またはワークとしてのQFP・tCtは樹脂を
用いて略正方形の平盤形状に形成された樹脂封止形のパ
ッケージ2を備えており、このパッケージ2の4側面に
はガル・ウィング形状に屈曲成形されたり一部3が複数
本、下端を揃えられて横一列に配されて、一端面側(以
下、下面側とする。)に向けて突設されている。 そして、このQFP・ICIはプリント配線基板に対し
て第4図および第5図に示されているように実装される
。 第4図および第5図において、プリント配線基板4には
ランド5が複数個、実装対象物となる樹脂封止形QFP
−ICIにおける各リード3に対応するように配されて
、はんだ材料を用いて略長方形の薄板形状に形成されて
おり、このランド5群にこのICIのリード3群がそれ
ぞれ整合されて当接されているとともに、各リード3と
ランド5とがリフローはんだ処理により形成されたはん
だ盛り層6によって電気的かつ機械的に接続されている
。 したがって、実装時を想定した状態においてQFP・I
C1はそのリード群の位置関係に関して次の項目につい
て検査されることになる。 (1)  相隣り合うリードの周方向の間隔(ピッチ)
。 (2)基準面(実装面)に対するリード最下端面の高さ
(リード下端面のランドからの浮き。)。 (3)  リードのパッケージ径方向の位置(リードの
内外方向への曲がり、)。 本実施例において、本発明に係るリード検査装置fIO
は機台11を備えており、第6図および第7図に示され
ているように、機台11上の前側左部(以下、前後左右
については、第7図にしたがう、)には一対のレール1
2が前後方向に敷設されている。第8図に示されている
ように、レール12J:にはローディング装置13が前
後方向に移動するように設備されており、ローディング
装置13には未検品を収納した未検品トレー14が複数
枚、積み重ねられてストツクされるようになっている。 ローディング装置13にはエレベータ15が設備されて
おり、このエレベータ装置15は積み重ねられた未検品
トレー14を1ピッチ宛、上昇させ得るように構成され
ている。 第8図に示されているように、機台11上におけるロー
ディング装置用レール12の右脳には空トレー仮置台1
6がレール12と平行に設備されており、この仮置台1
6にはローディング装置13において未検品を全て払い
出された空トレー[7が移載されるようになっている。 さらに、機台11上における仮置台16の右脳にはアン
ローディング装置用レール18が一対、ローディング装
置用レール12と平行に敷設されており、レール18上
にはアンローディング装置19が前後方向に移動するよ
うに設備されている。 アンローディング装置19には検査済みの良品を収納し
た良品トレー20を格納するための格納部21が立設さ
れており、格納部21の上端部にはこれから良品を収納
される空トレー17を位置決めするためのトレー位置決
め爪22が左右一対、格納部21の径方向内外に進退す
るように設備されている。アンローディング装置19に
はエレベータ23が設備されており、このエレベータ2
3はトレー位置決め爪22の良品トレー20を受は取る
とともに、■ピッチ宛下降することにより、良品トレー
20を複数枚積み重ねた状態で、格納部21内に格納さ
せるようになっている。 また、機台11上におけるアンローディング装置用レー
ル18の右脳には不良品トレー置台24がレール18と
平行に設備されており、このトレー置台24には検査済
みの不良品を収納するための不良品トレー25が1かれ
るようになっている。 機台11上における左端部にはYテーブル31が前後方
向に敷設されており、Yテーブル31上にばY方向スラ
イダ32が前後方向に摺動自在に搭載されている。この
スライダ32は送りねじ機構等のような適当な手段(図
示せず)により制御Bされて移動されるように構成され
ている。他方、機台11上における右端部にはレール3
3が前後方向に敷設されており、このレール33上には
Y方向スライダ34が前後方向に摺動自在に搭載されて
いる。 左右のY方向スライダ32.34間にはXテーブル35
がYテーブル31およびレール33に直角に配されて架
橋されており、Xテーブル35には第1x方向スライダ
36および第2x方向スライダ37がそれぞれ左右方向
に移動するように搭載されている。Xテーブル35およ
び両スライダ36.37はリニアパルスモータ(図示せ
ず)として構成されており、両スライダ36および37
はそれぞれ精密に制御されて左右方向に移動されるよう
になっている。 第9図および第10図に示されているように、第1X方
向スライダ36上にはベース4oが固装サレテオリ、ベ
ース40の前側中央部にはトレー用ハンドリング装置4
1が設備されている。すなわち、このハンドリング族W
41はガイドレール42を備えており、ガイド42はベ
ース4oの前側下面に上下方向に一体的に敷設されてい
る。ガイド42には上下方向スライダ43が上下方向に
摺動自在に搭載されており、スライダ43にはコ字形状
に形成されたブラケット44が前向きに突出されて固定
されている。ベース40の前側上面にはシリンダ装置4
5が垂直下向きに配されて据え付けられており、シリン
ダ装置1145のピストンロッド46には前記ブラケッ
ト44の上端部が固定的に連結されている。このブラケ
ット44の下端部にはトレー用真空吸着ヘッド47が垂
直下向きに据え付けられており、この真空吸着ヘッド4
7は負圧供給路48を介して負圧を供給されることによ
り、トレーを吸着して保持するように構成されている。 そして、このヘッド47はシリンダ装置45によりブラ
ケット44を介して上下動されるようになっている。 ベース40の後側左部にはワーク用第1ハンドリング装
置50が設備されている。すなわち、ベース40の後端
辺左側中央部には第[ガイドレール51が上下方向に配
されて固定的に敷設されており、第1ガイドレール5【
には上下方向スライダ52が上下方向に摺動自在に搭載
されている。 上下方向スライダ52にはL字形状に形成されたワーク
用第1ハンド53がその水平部材を下側にされて固定さ
れており、このハンド53の水平部材先端部にはワーク
用第1真空吸着ヘッド(以下、第1吸着ヘッドという、
)54が垂直下向きに据え付けられており、この第1吸
着ヘッド54は負圧供給路55を介して負圧を供給され
ることにより、ワークとしてのQFP・ICIをその樹
脂封止パッケージ2杏吸着して保持するように構成され
ている。また、ベース40の後側にはブラケット56が
第1ガイドレール51の左部に配されて固定的に突設さ
れており、ブラケット56には第1吸着ヘッド用シリン
ダ装置57が垂直上向きに配されて据え付けられている
。このシリンダ装置57のピストンロッド58には第1
ハンド53が連結部材59を介して連結されている。し
たがって、第り吸着へラド54ばシリンダ装置57によ
り連結部材59を介して上下動されるようになっている
。 また、ベース40の後側右部にはワーク用第2ハンドリ
ング装置60が設備されており、このハンドリング装置
60は左側のワーク用第1ハンドリング装置50と左右
対称形状に構成されている。 すなわち、ベース40の後端辺左側中央部には第2ガイ
ドレール61が上下方向に配されて固定的に敷設されて
おり、第2ガイドレール61には上下方向スライダ62
が上下方向に摺動自在に搭載されている。上下方向スラ
イダ62にはL字形状に形成されたワーク用第2ハンド
63がその水平部材を下側にされて固定されており、こ
のハンド63の水平部材先端部にはワーク用第2真空吸
着ヘッド(以下、第2吸着へラドという、)64が垂直
下向きに据え付けられており、この第2吸着ヘッド64
は負圧供給路65を介して負圧を供給されることにより
、ワークとしてのQFP−1c】をその樹脂封止パッケ
ージ2を吸着して保持するように構成されている。また
、ベース40の後側にはブラケット66が第2ガイドレ
ール61の右部に配されて固定的に突設されており、ブ
ラケット66には第2吸着へラド用シリンダ装置67が
垂直上向きに配されて据え付けられている。このシリン
ダ装置67のピストンロンドロ8には第2ハンド63が
連結部材69を介して連結されている。したがって、第
1吸着ヘッド64はシリンダ装置67により連結部材6
9を介して上下動されるようになっている。 第6図およ−゛第7図に示されているように、第2X方
向スライダ37にはワーク用第3ハンドリング装置71
およびワーク用第4ハンドリング装置72が後側に左右
対称に配されてそれぞれ設備されており、両ハンドリン
グ装置7Lおよび72は前記第1および第2ハンドリン
グ装置5oおよび60と同様に構成されているので、そ
の構成の説明は省略する。 第6図および第7図に示されているように、機台11上
の後側左部にはリード修正装置t73が設備されている
。第11図に示されているように、このリード修正装置
73は上側取付板74および下側取付板75を備えてお
り、両数付板74および75には上型76および下型7
7がそれぞれ増り付けられている。下型77には真空吸
着ヘッド7日が摺動自在に挿通されており、このヘッド
7日は上下動されることにより、ワークとしてのQFP
・ICIを下型77に受は渡すように構成されている。 下型77の両脇にはV爪形状に形成された位置決め爪7
9が対称形に設備されており、この位置決め爪79は下
型77上にinされたワークとしてのQFP−ICIの
樹脂封止パッケージ2のコーナと両方向からそれぞれ係
合することにより、QFP−1c】の上型76および下
型77に対する位置決めを実行するように構成されてい
る。 第6図および第7図に示されているように、機台11上
における後側路中央部には、リード検査を実行するだめ
の第1検査実行部80が設備されており、第1検査実行
部80にはセンティング・リセッティングステーション
81、および、測定ステーション82が前後位置に設定
されている。 すなわち、第12図に示されているように、機台11上
には送りねじ軸83が前後方向に配されて回転自在に支
承されており、この送りねし軸83はパルスモータ84
により正逆回転駆動されるようになっている。送りねし
軸83にはテーブル85が移動自在に螺合されて搭載さ
れており、このテーブル85は送りねじ軸83の正逆回
転により、両ステーション81と82との間を往復移動
されるように構成されている。 本実施例において、第12図に示されているように、こ
のテーブル85にはロッド86が中心キ泉に沿うように
配されて摺動自在に貫通されているとともに、このロッ
ド86はシリンダ装置等から成る駆動装置87により上
下動されるように構成されている。ロッド8Gの上面に
は負圧供給路89を接続された吸着チャック88が形成
されており、吸着チャック8日は真空吸引力によりQF
P・ICIのパッケージ2の下面を吸着することにより
、ワークとしてのQFP・IcIを位置決め保持し得る
ようになっている。このテーブル85の上面には鏡面9
0がテーブル85の上方に位置決め保持されたQFP・
JCIをその下面から全体的に映し出すように形成され
ている。鏡面90はテーブル85上に鏡自体を載置する
ことにより形成してもよいし、テーブル85の表面自体
を研摩したり、反!を被膜を被着したりして形成しても
よく、その形成手段は問わないが、可及的に歪みがなく
、しかも、耐摩耗性を有するように形成することが望ま
しい。 第6図、第7図、第13図および第】4図に示されてい
るように、第1検査実行部80の測定ステーション82
には左右一対の画像取り込み装置9LAおよび9113
が、送りねじ軸83の左右両脇にそれぞれ配されて設備
されている6両画像取り込み装置9LAおよび91Bは
同一構造をもって左右対称形に構成されているので、そ
の構成は同一符号をもって一方について説明する。画像
取り込み装置91A(および91B)は鏡筒92を備え
ており、この鏡筒92は送りねし軸83の片部においで
垂直に立設されている。tli1筒92筒底2には、リ
ード群の実像および虚像を取り込む撮像装置としてのリ
ード測定用テレビ・カメラ(以下、カメラという。)9
3が垂直上向きに配されて設備されており、このカメラ
93は後記するモニタの画像で図示されている如く、テ
ーブル85の鏡面90上に保持された被検査物としての
QFP−1cLのリード3群についての実像、および鏡
面90に映し出された当該リード群の虚像を同時に1映
し得るように設定されている。また、鏡筒92内にはレ
ンズ94および複数枚の反射鏡95等の光学系が組み込
まれており、これら光学系によりカメラ93はリード群
の実像および虚像を同時に撮映し得るようになっている
。 カメラ93には、このカメラ93と共にリード測定装置
の少なくとも一部を実質的に構成する画像処理装置96
が接続されており、この画像処理装置96はその出力端
子の一つに接続されたモニタ97に画像信号を送信して
所望の画像をモニタリングさせるように構成されている
とともに、この画像処理装置96の他の出力端子に接続
された判定部98に所定の測定信号を送信するように構
成されている。 この判定部98には後述するようにリード配列に関する
判定基準値を設定するための設定部99が接続されてお
り、判定部98は前記画像処理装置96から送信されて
来る実際の測定値と、設定部99から送信されて来る設
定値との差を求め、その差が許容値の範囲にあるか否を
比較することにより、実際の測定値が基準値から許容値
の範囲よりも外れている場合には、リード配列に関して
不良と判定し、判定結果を外部機器(図示せず)に送信
するように構成されている。 また、第1図、第13図および第14図に示されている
ように、テーブル85には照明装置100が設備されて
おり、この照明装置はテーブル85上に保持された被検
査物としてのQFP・ICIの左右側面におけるリード
3群をそれぞれ均一に照明するように構成されている。 すなわち、照明装置100は暗箱101を備えており、
暗箱10」にはテーブルB5上に構築されている。暗箱
101内には円形リング形状に形成された光源102が
テーブル85と平行で、かつ、同心的に配されて支持さ
れており、光源102は暗箱101内を可及的に均等に
照明するように構成されている。また、暗箱101の天
井壁にば上反射板103が複数枚、光源102からの照
明光を下向きに反射するように取り付けられており、暗
箱Lotの側壁には横反Jt板104が複数枚、光源1
02からの照明光をリード3群の方向に向けて横向きに
反射するように取り付けられている。さらに、暗箱10
1の4隅には遮蔽板105が隣合う空間を遮蔽するよう
にそれぞれ立設されており、この遮蔽Ui105により
隣合う空間の照明光および陰影は相互に干渉し合わない
ようになっている。 第6図および第7図に示されているように、機台】1上
における後側右端部には第2検査実行部110が設備さ
れており、第2検査実行部110にはセツティング・リ
セッティングステーション111、および、測定ステー
ション112が左右位1に設定されている。この第2検
査実行部J」0の構成は、前記第1検査実行部80が左
右対称に構成されているのに対して、前後対称に構成さ
れている点で相異なるのみであるため、その詳細な説明
は省略する。すなわち、第2検査実行部】10は、測定
ステーション112の前後両脇に設備されている画像取
り込み装置113AおよびIL3B、照明装置114等
を備えている。 次に、前記構成に係るリード検査装置を使用した場合に
ついて、本発明に係るリード検査方法の一実施例を説明
する。 予め、第8図に示されているように、ワークとしての被
検査品であるQFP−ICIが複数個収納された未検品
トレー14が複数枚、ローディング装置13に積み重ね
られた状態でストンクされる。また、アンローディング
装置19の格納部21および不良品トレー置き台24に
、空トレーが良品トレー20および不良品←レー25と
して、−枚宛それぞれセットされる。 リード検査が開始されると、まず、ローディング装置1
3の未検品トレー14からワークとしてのQFP−IC
Iが第1ハンドリング装置5oにより真空吸着保持され
てピンクアップされる。第1ハンドリング装置50がX
テーブル35およびYテーブル31の制御による第1X
方向スライダ36の操作によって移動されることにより
、ピンクアップされたり−ク1はリード修正装置73に
移送される。 第11図に示されているリード修正装置73において、
まず、修正済みのワーク】が下型77上からリード修正
装置73の真空吸着ヘラL゛7Bにより第2ハンドリン
グ装置60へ受は渡される。 真空吸着ヘッド78が空くと、第1スライダ36が右方
向へ若干移動されるとともに、第1ハンドリング装置5
0のワーク1が真空吸着へ、ドア8に受は渡される。ワ
ークJは真空吸着ヘッド78により下降されるとともに
、位置決め爪79により下型77に対して位置決めされ
る。vtいて、上型76および下型77が型締めされる
ことにより〜ワーク1のリード3が修正される。 リード修正装置73の上型76および下型77の型締め
によって修正された後、下型77上から真空吸着へラド
78により、第2ハンドリング装置60に受は渡される
。受は痙されたワークLは第1X方向スライダ36の操
作により第1検査実行部80のセツティング・リセソテ
ィングステーンヨン81に移送される。 第12図に示されているセツティング・リセンティング
ステーション81において、まず、ロッド8Gにより吸
着チャック88がテーブル85に対して上昇される。続
いて、第2ハンドリング装置60により、被検査物とし
てのQFP−ICIがリード3を下向きにされて吸着チ
ャック8日上に移載され位置決めされると、吸着チャッ
ク88に負圧供給路89から負圧が供給され、QFP・
ICIがテーブル85の鏡面90上方において位置決め
保持される。kjtいて、駆動装置87によりロッド8
6が所定ストローク下降され、吸着チャック88に保持
されたQFP・ICIが鏡面90上から若干浮かされた
状態にセットされる。 第12図に示されている第1検査実行部80において、
QFP  ICLがロッド86により鏡面90から浮か
されて吸着チャック14により位置決め保持されると、
テーブル85がパルスモータB4の駆動による送りねじ
軸83の正回転により測定ステーション82まで移動さ
れる。 テーブル85が測定ステーション82に位置決めされる
と、第13図および第14図に示されている左右一対の
画像取り込み装置91A、91Bによりパッケージ2の
左右両側面から突出されているリード3のそれぞれが、
その実像および鏡面90に映し出された虚像を同時に撮
映される0両画像取り込み装置9]Aおよび91Bにお
ける各カメラ93.93の各出力信号は画像処理装置9
6に送信される8画像処理装置96において所定の信号
処理が実行され、所望に応じて、当該リード3群の実像
および虚像に関する画像がモニタ97に順次、第1図に
示されているようにモニタリングされる。 また、画像処理装置96において、例えば、第1図にお
いてモニタ97に図示されているような画像信号に基づ
いて、まず、隣り合うリード3.3間のピッチPに関す
る寸法、Pl、Pz  ・・・Pnが、第2図に示され
ているような処理により求められる。 すなわち、第2図(菊に示されているように、カメラ9
3からの画像信号のうち、リード3についての実像Aま
たは虚像Bのいずれか一方についての画像信号において
、特定の水平走査線信号Sxが抽出される。 次いで、第2図(b)に示されているように、この水平
走査線信号SXについて明I1g変化点の検出処理が実
行される。 続いて、第2図(C)に示されているように、各リード
3の中心に対応する中心位置X+、Xs  ・・・Xn
が明暗変化点間の中心位置を求めることにより、それぞ
れ測定される。 このようにして測定された各リード3の中心位置は記憶
された後、判定部98に指令に応して適宜送信される。 判定部9日においては、まず、このようにして測定され
た中心位ZX、とXs、XsとX、との間隔に相当する
隣り合うリード3.3間のピッチ寸法P、、P、・・・
Pnが、次式によりそれぞれ求められる。 P= =X−X+ 、Pz =X3 K−・・・Pn=
Xn−Xn−+ 次いで、判定部9日においては、このようにして求めら
れたピッチに関する実測定値P、 、P。 ・・・Pnと、設定部99から送信されて来る設定値P
oとの差を逐時求め、その差の大きさが許容値の範囲に
入っているか否かを逐時照合することにより、各リード
3間のピッチP、 、P、  ・・Pnが適正か否かを
それぞれ判定する。すなわち、Pn−Po、の差値が許
容値の範囲以内である時には「良」と、Pn−Pa、の
差値が許容値の範囲外である時には「不良」と判定され
る。ここで、設定値Paおよび許容値は、被検査物とし
てのQFP・JCIの規格寸法に基づき設定部99に予
め設定されている。 その判定結果は必要に応じて外部機器に出力される。こ
のとき、本実施例によれば、不良の箇所のリード、およ
びその誤差値を特定して指示することができるため、不
良が同一箇所で操り返し出力される場合等において、不
良発生原因の発見作業を迅速化させることができる。 次に、画像処理装置96においては、第3図に示されて
いるような処理により、各リード3の実像における先端
位置と、虚像における先端位置とがそれぞれ求められる
。 すなわち、まず、第3図(a)に示されているように、
前述した処理により求められた各リード3の中心位置X
=、Xx  ・・・Xnを通る垂直画像信号sz、 、
sz、・・・SZnがそれぞれ抽出される。 次いで、第3図[有])に示されているように、各垂直
画像信号sz、、szz ・・・SZnについて明暗変
化点の検出処理が実行され、当該明暗変化点が各リード
3の実像A + 、A z  ・・・Anにおける先端
位置a l 、a t  ・・・anと、これらに対応
する虚像B、、B、  ・・・Bnにおける先端位置b
t、bz ・・・bnとして、座標でそれぞれ求められ
る。 このようにして求められた各リードの実像先端位置およ
び虚像位置は記憶された後、判定部9日および設定部9
9にその指令に応して適宜送信される。 まず、判定部98において、次式により、各リードの実
像先端位置alba2  ・・・anと、虚像先端位置
bt、bz ・・・bnとの差りがそれぞれ求められる
。 1 =al  b+ Shz =az  bz、・hn
=an−bn この差値は実像先端と虚像先端との間隔寸法に相当し、
この値が大きい程、リードが実装ランド面から浮き上が
ってしまうこと、および、リードが径方向外側へ曲がっ
ていることを意味している。 また、QFP・ICLが鏡面90から若干浮かされて吸
着チャック8日により保持されているため、この間隔寸
法にはこの浮き寸法の2倍の寸法が含まれていることに
なる。 そこで、設定部99においては、実像先端位置と虚像先
端位置との平均位置を求める次式により、仮想の基準面
座標位置Yoが求められ、この位置Yoが、リードが実
装ランド面から浮き上がっているか否か、および、内外
方向にリードが曲がっているか否を判定する基準値とし
て想定される。 つまり、この仮想基準面位置Yoはリード3群が載1さ
れている誂面90においてリード3群が一直線に並んで
いるべき基準線の位置、すなわち、このICIの実装時
におけるランド5群が整列されている位置に相当する。 Yo= (al +b、)/2 + (az +bz )/2 ・−−(an+bn)7
2次に、判定部9日においては、前記のようにしてそれ
ぞれ実測された間隔寸法り、、h、・・hnと、設定部
99から呼び出して来る予め設定された基準間隔および
仮想基準面位置Yoからの間隔との差が逐時求められ、
その差値が同様に呼び出して来る予め設定された許容値
の範囲に入っているか否が逐時照合されることにより、
各リード3が実装面から浮き上がってしまわないか否が
判定される。 例えば、第1図において、左から第5番目のり一部3e
は上方に浮き上がってしまうことにより、hsが許容範
囲以上に大きくなるため、不良と判定される。その判定
結果は必要に応じて外部機2Sに出力され、そのとき、
不良箇所、およびその誤差値は各リード毎にそれぞれ対
応される。 さらに、判定部98においては、設定部99から前記中
心線位1jYoが呼び出されるとともに、画像処理装置
96から各リードの実像における先端位置al、aZ 
 ・・・an、および虚像における先端位Wb1、bt
 ・・・bnが順次呼び出され、これら先端位置al、
aZ  ・・・・an、およびb+、b□・・・bnと
、中心線位置Yoとの差、al −Yo%ax −Yo
 ・・−an−Y。 およびす、−Yo、bz−Yo −・・bn−Y。 が逐時求められる。そして、これら差の大きさが予め設
定されている許容値の範囲に入って否かが逐時照合され
ることにより、各リード3の内外位置が適正か否かが判
定される。 例えば、第1図において、右はしの第7番目のリード3
hは、実像先端位置a、と虚像先端位置す、との差h7
は許容範囲にあるが、a 9  Y 。 の差da、およびb 、Y oの差dbが許容値の範囲
外(プラス傾向またはマイナス傾向となる。 )なるため、内外いずれか一方向に曲がっていると、判
定されることになる。 その判定結果は必要に応して外部機器に出力される。そ
のとき、不良箇所およびその誤差値を各リードに対応さ
せ得ることは前述と同様である。 ここで、前記作動において、画像取り込み作業が終了す
ると、テーブル85が測定ステーション82からセツテ
ィング・リセッティングステーション81へ一度戻され
た後、再度、セツティング・リセッティングステーショ
ン81へ奢多動される。 そして、測定ステージタン82において、2回目の画像
取り込み作業が実行される。この画像取り込み作業につ
いての重複作動により、検査の精度が高められる。また
、画像取り込み後の測定および検査作業は電気的処理に
より実行されるため、画像取り込み作業後のワーク1の
移動、セツティングおよびリセッティング等のような機
械的作業と並行処理される。 ところで、前記画像取り込み作a1において、リード3
に対する照明が不均一な状態になると、取り込みi!i
i像中に陰影が含まれることになるため、画像処理の精
度が低下されてしまう、また、画像取り込み@置’IL
Aおよび91Bがそれぞれ対向されている左右の側面に
隣合う前後の側面に対する照明の影響により、隣合う空
間における物体の陰影が取り込み画像に形成されても、
同様に、画像処理の精度は低下されてしまう。 しかし、本実施例においては、照明装置100が各側面
のり一部3を均一に照明するように構成されているとと
もに、4隅に遮蔽板105がそれぞれ配設されているた
め、悪影響を及ぼす陰影の発生は防止され、その結果、
画像処理精度の低下は防止される。 すなわち、本実施例に係る照明装置10(lにおいで、
円形リング形状の光a101が被検査物としてのQFP
−1cIの真上に同心的に配設されているとともに、上
反射板103および下反射板]04がQFP・ICIの
パッケージ2における各側面のリード3列に向けて照明
光をそれぞれ反射するように配設されているため、各リ
ード3は全方位から均一に照明されることになり、その
結果、撮像画面中に、リード3およびパッケージ2の陰
影は形成されない状態になる。 また、4隅の遮蔽板105はQFP−ICIのパッケー
ジ2におけるコーナ部に対向する状態になるため、隣合
う空間における照明の互いの干渉を遮ることになり、隣
の空間による陰影の発生を防止することができる。 このようにして、本実施例においては、照明装置100
により被検査物としてのQFP−ICIのパッケージ2
における4側面のリード3列を全方位から均一にそれぞ
れ照明するとともに、隣合う照明空間の影響を遮蔽する
ことにより、画像取り込み画面に陰影が形成されるのを
防止することができるため、画像処理精度を高めること
ができ、その結果、測定および検査精度を高めることが
できる。 第1検査実行部80においてリード検査が終了し、被検
査物としてのQFP−ICIがセツティング・リセッテ
ィングステーション82に戻されると、ワークとしての
QJ?P−ICIが第3ハンドリング装置71によりハ
ンドリングされ、第2スライダ37の右移動により第2
検査実行部110のセツティング・リセッティングステ
ーション111に1多送される。 この第2検査実行部110において、被検査物としての
QFP−ICIは前述した第1検査実行部8Gにおける
検査作動と同様な作動により、パッケージ2における前
後両側面のリード3群につき同様な検査を実行される。 なお、この第2検査実行部110における当該検査作動
は前述した第1検査実行部80におけるそれと同様であ
るので、その説明は省略する。 第2検査実行部110においてリード検査が終了し、被
検査物としてのQFP・ICIがセツティング・リセッ
ティングステーション111に戻されると、ワークとし
てのQFP・[CLが第4ハンドリング装置72により
ハンドリングされる。 第4ハンドリング装置72にハンドリングされたワーク
1はXテーブル35およびYテーブル31の制御により
、アンローディング装置19の良品トレー20、または
、不良品トレー25に移送される。 すなわち、前述した第1検査実行部80および第2検査
実行部110における検査がいずれも良品と判定された
場合、当該ワークとしてのQFP・ICIは第8図に示
されているアンローディング装置19の良品トレー20
に移載される。また、検査の両方またはいずれか一方が
不良品と判定された場合、当該Ql?P・IcLは第8
図に示されている不良品トレー25に移載される。 以降、前記作動が操り換えされることにより、ローディ
ング装置13における未検品トレー14のQFPiCI
についてリード検査が自動的に順次実施されて行く。 そして、第1段目の未検品トレー14のQFPtCtに
ついての検査が全て終了し、未検品トレー14が空にな
ると、Xテーブル35およびYテーブル31の制御21
により第1X方向久ライダ3Gが操作され、トレー用ハ
ンドリング装置141により空になったトレーがハンド
リングされる。ハンドリングされた空トレー17はトレ
ー用ハンドリング装[41の移動により、第8図に想像
線で示されているように仮1台16に移送されて、その
上に移載される。 他方、空トレー17がトレー用ハンドリング装置41に
より移送されると、第8図に示されているように、ロー
ディング装置13のエレベータ15が1ピツチ上昇し、
第2段目の未検品トレー14が所定高さに移動される。 以降、この未検品トレー14に収納されたQFP・tC
tについて前記検査が実施されて行く、そして、この未
検品トレー14のQFP−ICLについての検査が全て
終了すると、前述した作動により、空トレーが仮置台1
6に移送されるとともに、次の未検品トレー14が自動
的に供給され、以後、当該作動が自動的に続行される。 また、アンローディング装置19において、第1段目の
良品トレー20が良品のQFP−ICIで満たされると
、第8図に示されているように、左右のトレー位1決め
爪22.22が外側にそれぞれ開かれ、当該良品トレー
20がエレベータ23に移載される。良品トレー20が
移載されると、エレベータ23ば1ピツチ下降され、次
のアンローディング作動に待機する状態になるとともに
、良品トレー20は格納部2[にアンローディングされ
る。 他方、良品トレー20がアンローディングされると、左
右の位置決め爪22.22に閉しられる。 続いて、Xテーブル35およびYテーブル3[の制?非
により第」方向スライダ36が操作され、第8図に想像
線で示されているように、トレー用ハンドリング装置4
1により、仮置台16上の空トレー17がハンドリング
されるとともに、アンローディング装置19における位
置決め爪22.221に移載される。以降、検査済みの
良品がこの良品トレー20に順次アンローディングされ
て行く、そして、この良品トレー20が満杯になると、
前述した作動により、満杯になった良品トレー20が格
納部21にアンローディングされるとともに、次の空ト
レー17が仮置台16からアンローディング装置19に
良品トレー20として自動的に供給され、以後、当該作
動が自動的に続行される。 なお、不良品トレー25は不良品の発生率がきわめて小
さいため、トレー25が不良品で満杯になった時点で、
作業者により適宜交換されるものとする。 前記実施例によれば次の効果が得られる。 (1)表面実装形のパッケージを備えている電子装置を
鏡面に平行に対峙させ、そのリード群の実像と虚像とを
撮像装置によって連像するとともに、その画像信号を処
理することにより、前記電子装置の各リードの位置関係
をそれの実装時を想定した状態で、実装前に実装時状態
における各リード相互の位置関係を自動的に測定するこ
とができるため、人的作業に顧ることになく、リードの
測定作業を自動的に実行することができる。 (2)  前記(1)の各リードの位置関係についての
測定結果に基づき、リードの周方向の曲がりおよびピッ
チの適否、上下方向の変形、並びに、径方向内外への曲
がりについての外観検査を実行することにより、リード
の外観検査を自動化することができるため、当該検査の
被検査物である電子!JL置の品質および信頼性を高め
ることができ、この検査を経た電子装置に対する自動実
装時の装着適正率を高めることができる。 (3)  前記(2)の検査によって電子装置について
の自動実装時の装着適正率を高めることにより、電子装
置の表面実装形化を促進することができるため、高密度
実装の要求に応する製品を提供することができる。 (4) 表面実装形パッケージを備えている電子装置を
鏡面に平行に対峙させ、そのリード群の実像と虚像とを
撮像装置によって撮像するとともに、その画像信号を処
理することにより、一方向からの画像だけでリードのX
(周方向)、Y(径方向)およびZ(上下方向)の二方
向についての位置関係を同時に測定することができるた
め、電子装置のリードについての測定作業時間、および
それによる外観検査時間を大幅に短縮化することができ
る。 (5)前記(4)において、実際に時間を消費するのは
リード群列の一画面を取り込むために必要な時間だけで
あり、その後の画像処理は電気的に実行することができ
るため、その画像処理を当該撮像作業や、電子装置のセ
ツティング、リセンティング作業、および、ローディン
グ、アンローディング作業と並行処理することにより、
測定作業時間および検査作業時間をより一層短縮化させ
ることができる。 (6)  画像取り込み装置を複数台設備することによ
り、測定および検査対象である各リード列の画面を複数
同時に取り込むことができるため、測定作業時間および
検査作業時間をより一層短縮化させることができる。 (力 検査実行部を複数設定することにより、画像取り
込み作業自体、並びにそれに付帯する測定および検査作
業全体を並行処理することができるため、測定作業時間
および検査作業時間をより一層短縮化させることができ
る。 (8)照明装置をQFP−ICのパッケージにおける各
リード列を全方位からそれぞれ均一に照明し得るように
構成することにより、各リードの取り込み画面中に陰影
が発生するのを防止することができるため、陰影による
画像処理および検査精度の低下を防止することができ、
その結果、検査自体、並びに被検査物の品質および信頼
性を高めることができる。 (9)  照明装置に隣合う空間の照明を遮蔽板を介設
することにより、隣合う空間相互間の互いの干渉を防止
することができるため、隣合う空間の影響による撮像画
面中の陰影の発生を防止することができ、その結果、前
記(8)の効果をより一層高めることができる。 0ω 被検査物としてのワークのローディング装置、検
査済み良品および不良品のアンローディング装置、およ
び、それらワークを移送するための各種ハンドリング装
置等々を装備することにより、測定および検査作業を長
期間自動的に実行させることができるため、測定および
検査の生産性を高めることができる。 (IDQFP・tCを鏡面から若干浮かした状態で測定
および検査作業を実行することにより、り一層が作業中
に変形されるのを防止することができるため、リード検
査の品質および信頬性を高めることができる。 ■ リード修正装置を組み込むことにより、修正作業を
実施しながらリードについての検査を実施して行くこと
ができるため、リード検査の合格率を高めることができ
、リード検査および被検査物である製品の生産性を高め
ることができる。 以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。 例えば、リード検査実行部は2ti4所に設定するに限
らず、1箇所のみに設定してもよいし、または3箇所以
上に設定してもよい。 画像取り込み装置は一対の検査実行部に一対宛設備する
に限らず、単一の検査実行部に一対2組、または、対に
させずに、互いに独立して適宜連携し合うものを複数台
設備してもよい。 被検査物を鏡面から浮かした状態でリードを測定し検査
するように構成するに限らず、被検査物を鏡面上に載置
した状態でリードを測定し検査するように構成してもよ
い。 ローディング装置、アンローディング装置、ハンドリン
グ装置およびリード修正装置等は、前記実施例に示され
た構成のものを使用するに限らないし、自動化の要求の
程度によっては適宜省略してもよい。 また、描像装置、被検査物を位置決め保持するチャック
、画像処理装置、モニタ、判定部および設定部の具体的
構成は前記実施例に示された構成を使用するに限らず、
被検査物の形状、構造、大きさ等のような具体的条件に
対応して適宜選定することが望ましい。 前記実施例においては、リード測定装置がリード検査装
置に組み込まれ、リード検査方法に使用される場合につ
き説明したが、本発明に係るリード測定装置は、例えば
、tCの製造工程において、リードのピッチ、リードの
径方向への曲がり量、およびリード先端の浮き上がり量
を測定する場合等々にも使用することができ、その用途
に限定はない。 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるQFP−ICのリー
ド検査技術に通用した場合について説明したが、それに
限定されるものではなく、ミニ・スクエア・パッケージ
(MSP)Ic、プラスチック・リーリッド・チップ・
キャリア(PLCC)Ic、スモール・アウトライン・
パッケージ(SOP)IC、スモール・アウトライン・
Jリード・パッケージ(SOJ)IC,スモール・アウ
トライン・■リード・パッケージ(S。 1)IC2その他の表面実装形パッケージを備えている
tCや電子部品および電子機器のリード検査技術並びに
リード測定技術全般に適用することができ、また、必要
があれば、デエアル・インライン・パッケージを備えて
いるIC等のような挿入形の外部端子を備えている電子
装置のリード検査技術およびリード測定技術にも通用す
ることができる。特に、本発明は表面実装形のパッケー
ジを備えているICのリード検査技術に通用して優れた
効果が得られる。 〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を節単に説明すれば、次の通、りである
。 表面実装形のパッケージを備えている電子装置を臆面に
平行に対峙させ、そのリード群の実像と虚像とを1像装
置によって描像するとともに、その画像信号を処理する
ことにより、前記電子装置の各リードの位置関係をそれ
の実装時を想定した状態で、実装前に実装待状態におけ
る各リード相互の位置関係を自動的に測定することがで
きるため、人的作業に転ることになく、リードの測定作
業を自動的に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるリード検査装置を示す
模式図、 第2図および第3図はその作用を説明するための各説明
図、 第4図および第5図は被検査物としてのQFP・ICの
実装状態を示す斜視図および一部切断正面図、 第6図はリード検査装置の全体を示す外観斜視図、 第7図はその平面図、 第8図はローディング装置およびアンローディング装置
を示す概略正面図、 第9図はハンドリング装置を示す平面図、第10図はそ
の一部省略一部切断側面図、第11図はリード修正装置
を示す概略正面図、第[2図は第1検査実行部を示す側
面断面図、第13図は測定ステーションを示す一部切断
正面図、 第14図はその一部切断平面図である。 1・・・QFP・IC(電子装置、被検査品)、2・・
・樹脂封止パッケージ、3・・・アウタリード、4・・
・プリント配置51基板、5・・・ランド、6・・・は
んだ盛りi、tt・・・8台、12・・・レール、13
・・・ローディング装H514・・・未検品トレー 1
5・・・エレベータ、16・・・空トレー仮置台、17
・・・空トレー 18・・・レール、19・・・アンロ
ーデインl”Jl、 20・・・良品トレー、21・・
・格納部、22・・・トレー位置決め爪、23・・・エ
レベータ、24・・・不良品トレー置台、25・・・不
良品トレー、31・・・Yテーブル、32・・・Y方向
スライダ、33・・・レール、34・・・Y方向スライ
ダ、35・・・Xテーブル、36・・・第2X方向スラ
イダ、37・・・第2X方向スライダ、40・・・ベー
ス、41・・・トレー用ハンドリング装置、42・・・
ガイド、43・・・上下方向スライダ、44・・・ブラ
ケット、45・・・シリンダ装置、46・・・ピストン
ロッド、47・・・真空吸着ヘッド、48・・・負圧供
給路、50・・・ワーク用第1ハンドリング装置、51
・・・itガイドレール、52・・・上下方向スライダ
、53・・・ワーク用第1ハンド、54・・・第1吸着
へンド、55・・・負圧供給路、56・・・ブラケット
、57・・・第1吸着ヘッド用シリンダ茅置、58・・
・ピストンロッド、59・・・連結部材、60・・・ワ
ーク用第2ハンドリング装置、61・・・第2ガイドレ
ール、62・・・上下方向スライダ、63・・・ワーク
用第2ハンド、64・・・第2吸着ヘッド、65・・・
負圧供給路、66・・・ブラケット、67・・・第2吸
着ヘッド用シリンダ装置、68・・・ピストンロッド、
69・・・連結部材、71・・・ワーク用第3ハンドリ
ング装置、72・・・ワーク用第4ハンドリング装置、
73・・・リード修正装置、74・・・上側取付板、7
5・・・上側取付板、76・・・上型、77・・・下型
、78・・・真空吸着ヘッド、79・・・位置決め爪、
80・・・第1検査実行部、81・・・ローディング・
アンローデインダステーソヨン、82・・・測定ステー
ション、83・・・送りねし軸、84・・・パルスモー
タ、85・・・テーブル、86・・・ロッド、87・・
・駆動装置、88・・・吸着チャンク、89・・・負圧
供給路、90・・・鏡面、9]A、91B・・・画像取
り込み装置、92・・・鏡筒、93・・・カメラ、94
・・・レンズ、95・・・反射鏡、96・・・画像処理
装置、97・・・モニタ、98・・・判定部、99・・
・設定部、100・・・照明装置、101・・・暗箱、
102・・・光源、103・・・1反射鏡、104・・
・横反射鏡、105・・・遮蔽板、110・・・第2検
査実行部、111・・・セツティング・リセッティング
ステーション、112・・・測定ステーション、l13
A、113B・・・画像取り込み装置、114・・・照
明装置。 第2図 (Q) 代理人 弁理士 梶  原  辰  也?lυ佐1 第3図 (G) I!4区 第5図 第9!J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面実装形パッケージを備えている電子装置におけ
    るリード群の位置関係を検査するリード検査方法であっ
    て、前記電子装置を鏡面に平行に対峙させ、この電子装
    置の前記リード群についてその実像と、前記鏡面に映し
    出された虚像とを互いに対峙させて複数方向からそれぞ
    れ撮像し、この実像および虚像についての各画像信号に
    基づいて、前記リードの実像および虚像をそれぞれ比較
    し、各リードについてその中心位置と、実像先端位置お
    よび虚像先端位置とをそれぞれ測定し、さらに、この測
    定データに基づいて、各リードにつきそのピッチ、実像
    先端位置と虚像先端位置との間隔、および、少なくとも
    実像または虚像先端位置と基準位置との差を求め、各リ
    ードにつき周方向、上下方向および径方向の位置関係を
    それぞれ検査することを特徴とするリード検査方法。 2、表面実装形パッケージを備えている電子装置におけ
    るリード群の位置関係を測定するリード測定装置であっ
    て、前記リード群の実装面側に配置され、その少なくと
    も一部をその実像に対峙させて映し出す鏡面と、この鏡
    面と平行な状態で前記電子装置を保持する保持手段と、
    前記リード群の実像、および前記鏡面に映し出された虚
    像を互いに対峙させて相異なる方向からそれぞれ撮像す
    る複数の撮像装置と、この各撮像装置の実像および虚像
    についての画像信号に基づいて、前記リードの実像およ
    び虚像をそれぞれ比較し、前記リード群相互の位置関係
    を測定する画像処理装置と、前記電子装置の各リード群
    を均一に照明する照明装置とを備えていることを特徴と
    するリード測定装置。 3、表面実装形パッケージを備えている電子装置におけ
    るリード群の位置関係を検査するリード検査装置であっ
    て、前記リード群の実装面側に配置され、その少なくと
    も一部をその実像に対峙させて映し出す鏡面と、この鏡
    面と平行な状態で前記電子装置を保持する保持手段と、
    前記リード群の実像、および前記鏡面に映し出された虚
    像を互いに対峙させて相異なる方向からそれぞれ撮像す
    る複数の撮像装置と、この各撮像装置の実像および虚像
    についての画像信号に基づいて、前記リードの実像およ
    び虚像をそれぞれ比較し、前記リード群祖互の位置関係
    を測定する画像処理装置と、前記電子装置の各リード群
    を均一に照明する照明装置と、前記画像処理装置の測定
    データに基づいて、各リードにつきそのピッチ、実像先
    端位置と虚像先端位置との間隔、および、少なくとも実
    像または虚像先端位置と基準位置との差を求め、各リー
    ドにつき周方向、上下方向および径方向の位置関係を判
    定する判定部とを備えていることを特徴とするリード検
    査装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994024700A1 (en) * 1993-04-16 1994-10-27 Modular Vision Systems Inc. Qfp lead quality inspection system and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994024700A1 (en) * 1993-04-16 1994-10-27 Modular Vision Systems Inc. Qfp lead quality inspection system and method

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