JPH03261003A - 難燃性樹脂組成物および絶縁電線・ケーブル - Google Patents
難燃性樹脂組成物および絶縁電線・ケーブルInfo
- Publication number
- JPH03261003A JPH03261003A JP2059117A JP5911790A JPH03261003A JP H03261003 A JPH03261003 A JP H03261003A JP 2059117 A JP2059117 A JP 2059117A JP 5911790 A JP5911790 A JP 5911790A JP H03261003 A JPH03261003 A JP H03261003A
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- JP
- Japan
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- parts
- cable
- composition
- fire
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- Pending
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- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ポリアリールオキシフォスフアゼンをベース
樹脂とした高い難燃性を有する樹脂組成物に係り、例え
ば電線・ケーブルの被覆材料や接続材料に用いて有用で
、また、この組成物を絶縁体に用いた難燃性絶縁電線・
ケーブルに関するものである。
樹脂とした高い難燃性を有する樹脂組成物に係り、例え
ば電線・ケーブルの被覆材料や接続材料に用いて有用で
、また、この組成物を絶縁体に用いた難燃性絶縁電線・
ケーブルに関するものである。
〈従来の技術〉
従来から、ポリアリールオキシフォスフアゼンを過酸化
物架橋剤により架橋させる組成物は知られており、また
、この組成物は難燃性(酸素指数:0.l−27〜28
)を有することも知られている。
物架橋剤により架橋させる組成物は知られており、また
、この組成物は難燃性(酸素指数:0.l−27〜28
)を有することも知られている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、この組成物の用途によっては、例えば高
い難燃性を必要とされる絶縁電線・ケーブルの被覆材料
や接続材料などに用いる場合には、上記程度の難燃性に
あっては不十分とされる。
い難燃性を必要とされる絶縁電線・ケーブルの被覆材料
や接続材料などに用いる場合には、上記程度の難燃性に
あっては不十分とされる。
そこで、本発明者等は、このポリアリールオキシフォス
フアゼンの過酸化物架橋組成物において、より高い難燃
性を得るべく、種々の試験研究を行ったところ、亜鉛華
(ZnO)および/または硫化亜鉛(ZnS)の併用に
より良好な難燃性が得られることを見出した。
フアゼンの過酸化物架橋組成物において、より高い難燃
性を得るべく、種々の試験研究を行ったところ、亜鉛華
(ZnO)および/または硫化亜鉛(ZnS)の併用に
より良好な難燃性が得られることを見出した。
本発明は、このような観点に立ってなされたものである
。
。
〈課題を解決するための手段およびその作用〉か覧る本
発明の一つは、ボリアリールオキシフォスフアゼン10
0重量部と、亜鉛華および/または硫化亜鉛1〜20重
量部と、架橋剤0.2〜7重量部とからなり、加熱架橋
される難燃性樹脂組成物にあり、また、本発明のもう一
つは、この組成物を絶縁体とした絶縁電線・ケーブルに
あるここで、用いるポリアリールオキシフォスフアゼン
は、次の構造で示される化合物である。
発明の一つは、ボリアリールオキシフォスフアゼン10
0重量部と、亜鉛華および/または硫化亜鉛1〜20重
量部と、架橋剤0.2〜7重量部とからなり、加熱架橋
される難燃性樹脂組成物にあり、また、本発明のもう一
つは、この組成物を絶縁体とした絶縁電線・ケーブルに
あるここで、用いるポリアリールオキシフォスフアゼン
は、次の構造で示される化合物である。
−(P=N)n
ただし、この化学式中、R+”=R+oは、Cm Hz
□+ (m= 0 、 1 、 2 ” )を持つアル
キル基である。
□+ (m= 0 、 1 、 2 ” )を持つアル
キル基である。
このポリアリールオキシフォスフアゼンは、後述するよ
うに亜鉛華および/または硫化亜鉛と、過酸化物架橋剤
との併用により、難燃化効果が増強される。
うに亜鉛華および/または硫化亜鉛と、過酸化物架橋剤
との併用により、難燃化効果が増強される。
上記亜鉛華および/または硫化亜鉛の添加は、ポリアリ
ールオキシフォスフアゼンと過酸化物架橋剤とからなる
m酸物の難燃化効果を増強する作用を有し、その添加量
を、ボリアリールオキシフォスフアゼン100重量部に
対して、1〜20重量部としたのは、1重量部未満では
所望の難燃化の増強効果が得られず、また20重量部を
越えると引張強度、伸び特性が低下して好ましくないか
らである。
ールオキシフォスフアゼンと過酸化物架橋剤とからなる
m酸物の難燃化効果を増強する作用を有し、その添加量
を、ボリアリールオキシフォスフアゼン100重量部に
対して、1〜20重量部としたのは、1重量部未満では
所望の難燃化の増強効果が得られず、また20重量部を
越えると引張強度、伸び特性が低下して好ましくないか
らである。
この亜鉛華および/または硫化亜鉛の併用添加により、
難燃化効果が増強されるのは、燃焼時のポリアリールオ
キシフォスフアゼンの高分子化およびラジカル捕捉など
の理由によると考えられるそして、また、これらの物質
の添加量は、上記のように1〜20重量部程度と比較的
少ないため、ベース樹脂(ポリアリールオキシフォスフ
アゼン)の機械的特性を殆ど低下させることなく、9張
強度にあっては改善が見られる。
難燃化効果が増強されるのは、燃焼時のポリアリールオ
キシフォスフアゼンの高分子化およびラジカル捕捉など
の理由によると考えられるそして、また、これらの物質
の添加量は、上記のように1〜20重量部程度と比較的
少ないため、ベース樹脂(ポリアリールオキシフォスフ
アゼン)の機械的特性を殆ど低下させることなく、9張
強度にあっては改善が見られる。
また、本発明で用いられる架橋剤としては、有機過酸化
物架橋剤が好ましく、その具体的なものを挙げると、ジ
クくルバーオキサイド、3−ビス(t−ブチルパーオキ
シイソプロビル)ヘンゼン、ジ−t−ブチルパーオキサ
イド、t−ブチルクミルバーオキサイド、2.5−ジメ
チル−2,5ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3
、nブチル−4,4−ビス(t−ブチルパーオキシ)バ
レートなどがある。
物架橋剤が好ましく、その具体的なものを挙げると、ジ
クくルバーオキサイド、3−ビス(t−ブチルパーオキ
シイソプロビル)ヘンゼン、ジ−t−ブチルパーオキサ
イド、t−ブチルクミルバーオキサイド、2.5−ジメ
チル−2,5ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3
、nブチル−4,4−ビス(t−ブチルパーオキシ)バ
レートなどがある。
そして、その添加量を、ボリアリールオキシフォスフア
ゼン100重量部に対して、0.2〜7重量部としたの
は、0.2重量部未満では所望の架橋度が得られず、ま
た7重量部を越えると増量の割りには架橋度が上がらず
、逆にブルームなどの不都合な現象が生じるからである
。
ゼン100重量部に対して、0.2〜7重量部としたの
は、0.2重量部未満では所望の架橋度が得られず、ま
た7重量部を越えると増量の割りには架橋度が上がらず
、逆にブルームなどの不都合な現象が生じるからである
。
また、本発明の難燃性樹脂組成物には、必要により、通
常用いられる難燃剤を添加することも可能であり、これ
によってより高度の難燃性を与えることもできる。この
ような難燃剤としては金属水酸化物、カーボンブラック
、赤リンなどが挙げられる。また、組成物の用途によっ
ては、ハロゲン系難燃剤を配合することもできる。この
難燃剤添加の場合でも、量的に多量に添加する必要はな
く、組成物の機械的特性を損なわない範囲に押さえるこ
とができる。
常用いられる難燃剤を添加することも可能であり、これ
によってより高度の難燃性を与えることもできる。この
ような難燃剤としては金属水酸化物、カーボンブラック
、赤リンなどが挙げられる。また、組成物の用途によっ
ては、ハロゲン系難燃剤を配合することもできる。この
難燃剤添加の場合でも、量的に多量に添加する必要はな
く、組成物の機械的特性を損なわない範囲に押さえるこ
とができる。
また、本発明の難燃性樹脂組成物には、必要に応じて、
無機充填剤、軟化剤、着色剤、老化防止剤、酸化防止剤
、安定剤などの種々の配合剤を所望量添加することがで
きる。
無機充填剤、軟化剤、着色剤、老化防止剤、酸化防止剤
、安定剤などの種々の配合剤を所望量添加することがで
きる。
このようにしてなる本発明の難燃性樹脂組成物は、例え
ば高速攪拌機、藁キシングロールなどの通常の混練手段
によって混練された後、押出機や、射出成形機などの形
成機によって種々の被覆材料や接続材料などとして使用
できる。
ば高速攪拌機、藁キシングロールなどの通常の混練手段
によって混練された後、押出機や、射出成形機などの形
成機によって種々の被覆材料や接続材料などとして使用
できる。
特に、絶縁体に使用すれば、難燃性の高い電線、ケーブ
ルが得られる。
ルが得られる。
一
〈実施例〉
以下、第1表に示した配合により、本発明に係る難燃性
樹脂組成物(実施例1〜4)と、本発明条件を欠く難燃
性樹脂組成物(比較例1〜7)とを調整し、押出成形法
によって試験片を作成した。これらの試験片について、
引張強度、伸び、酸素指数(0,1)による難燃性につ
いて評価し、その結果も合わせて併記した。なお、酸素
指数はJIS−に−7201に準拠して求めた。
樹脂組成物(実施例1〜4)と、本発明条件を欠く難燃
性樹脂組成物(比較例1〜7)とを調整し、押出成形法
によって試験片を作成した。これらの試験片について、
引張強度、伸び、酸素指数(0,1)による難燃性につ
いて評価し、その結果も合わせて併記した。なお、酸素
指数はJIS−に−7201に準拠して求めた。
=7
上記第1表から、本発明に係る難燃性樹脂組成物は、優
れた難燃性を示すとともに機械的特性においてもそのの
低下が少ないものであることが分かる。
れた難燃性を示すとともに機械的特性においてもそのの
低下が少ないものであることが分かる。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明の難燃性樹脂組成物は、ポ
リアリールオキシフォスフアゼン100重量部と、亜鉛
華および/または硫化亜鉛1〜20重量部と、架橋剤0
.2〜7重量部とが含まれ、加熱架橋してなるもので、
優れた難燃性を発揮するとともに機械的特性なども良好
であり、かつ燃焼時に有害な腐食性ガスを発生すること
もないなどの効果を有する。
リアリールオキシフォスフアゼン100重量部と、亜鉛
華および/または硫化亜鉛1〜20重量部と、架橋剤0
.2〜7重量部とが含まれ、加熱架橋してなるもので、
優れた難燃性を発揮するとともに機械的特性なども良好
であり、かつ燃焼時に有害な腐食性ガスを発生すること
もないなどの効果を有する。
また、この組成物を絶縁体とした、本発明の電線・ケー
ブルは、高い難燃性を有しかつ機械的特性にも優れたも
のが得られる。
ブルは、高い難燃性を有しかつ機械的特性にも優れたも
のが得られる。
Claims (2)
- (1)ポリアリールオキシフォスファゼン100重量部
と、亜鉛華および/または硫化亜鉛1〜20重量部と、
架橋剤0.2〜7重量部とからなることを特徴とする難
燃性樹脂組成物。 - (2)ポリアリールオキシフォスファゼン100重量部
と、亜鉛華および/または硫化亜鉛1〜20重量部と、
架橋剤0.2〜7重量部とが含まれる組成物を絶縁体と
して電線・ケーブルコア上に押出被覆し、加熱架橋して
なることを特徴とする絶縁電線・ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2059117A JPH03261003A (ja) | 1990-03-10 | 1990-03-10 | 難燃性樹脂組成物および絶縁電線・ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2059117A JPH03261003A (ja) | 1990-03-10 | 1990-03-10 | 難燃性樹脂組成物および絶縁電線・ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03261003A true JPH03261003A (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=13104053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2059117A Pending JPH03261003A (ja) | 1990-03-10 | 1990-03-10 | 難燃性樹脂組成物および絶縁電線・ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03261003A (ja) |
-
1990
- 1990-03-10 JP JP2059117A patent/JPH03261003A/ja active Pending
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