JPH032614Y2 - - Google Patents

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JPH032614Y2
JPH032614Y2 JP1983002561U JP256183U JPH032614Y2 JP H032614 Y2 JPH032614 Y2 JP H032614Y2 JP 1983002561 U JP1983002561 U JP 1983002561U JP 256183 U JP256183 U JP 256183U JP H032614 Y2 JPH032614 Y2 JP H032614Y2
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JP
Japan
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door
center pillar
vehicle body
center
lock
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JP1983002561U
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JPS59110273U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車の車体構造に関し、特に、車体
側部中央に立設されたセンタピラーを中心とし
て、その車体前側部及び車体後側部にフロントド
ア及びリヤドアを設け、この両ドアのセンタピラ
ーに対向する側壁に設けたドアロツク装置を、セ
ンタピラー側に固設したロツクストライカに係合
させるようにした自動車の車体構造の改良に係
る。
一般に、自動車においては、その側方視界及び
側部外観を良好にするためセンタピラー部CP(第
1図参照)はできるかぎり、その横幅を狭くする
のが好ましい。しかし、従来のセンタピラー構造
においては、その構造上幅狭くするには限度があ
り、一定の横幅以上より幅狭くすることは困難な
ことであつた。
従来の自動車に備えられているセンタピラー構
造を第2図に示す。
図において、Pは車体側部のほぼ中央に立設さ
れたセンタピラーを示し、このセンタピラーPを
境目としてフロントドア1及びリヤドア2が設け
られている。
このフロントドア1及びリヤドア2は観音開き
ドアもしくは車体側面に沿つて車体前後方向にス
ライドさせて車体ドア開口部を開閉するスライド
ドアである。
この両ドア1,2のセンタピラーPに対向する
側壁には、センタピラー側に固設されているロツ
クストライカ31,32に係合するドアロツク装
置1R,2Rが設けられている。
前記ロツクストライカ31,32が固設されて
いるピラーアウタパネルPOは、そのパネル中央
部においてフロントドア1の後側壁部1aとリヤ
ドアの前側壁部2aの間に突出され、センタピラ
ー上下方向に延びる突出部Zが形成されていて、
その突出部Z側面にロツクストライカ31,32
が固設されたものである。
このピラーアウタパネルPOはドアの閉時にお
けるドア衝撃荷重によつて変形しないようにロツ
クストライカ31,32が固設されている取付座
面に対応する裏面に補強パネル61,62をスポ
ツト溶接してドアロツク装置1R,2Rのラツチ
プレート1L,2Lとロツクストライカ31,3
2の係合が確実になされるようにしている。この
補強パネル61,62をピラーアウタパネルPO
の前記部位にスポット溶接するには突出部Zの裏
面間の間隔をスポツト溶接用ガンが挿入可能な間
隔とする必要があり、その結果、突出部Zの横幅
も幅広く形成せざるを得ない。
このように突出部Zの横幅が幅広く形成される
ことは、ロツクストライカ31,32間の間隔、
フロントドア1とリヤドア2のドアロツク装置1
R,2R間の間隔を大きくし、最終的には、ドア
ロツク装置1R,2Rとの干渉を避けて設けられ
ているドアフレーム間の間隔、すなわち、フロン
トドアフレームの後辺フレーム4とリヤドアフレ
ームの前辺フレーム5の間の間隔を大きくするこ
ととなる。
従つて、ドアのベルトラインBより上側に形成
されるフロントドアフレームの後辺フレーム4及
びリヤドアフレームの前辺フレーム5は必然的に
幅広くなり、センタピラー部CP全体が太い感じ
の外観となつて自動車側部の外観を悪くしてい
た。
また、ドアのベルトラインBより下側のセンタ
ピラーPの横幅も前記突出部Zの横幅の増大に伴
つて大きくなるので乗員の乗降においては不利で
あつた。
本考案は、上記従来の不具合を解消すべくなさ
れたものであつて、前述の如き自動車において、
センタピラー部を細い外観に形成して自動車の側
部外観が見栄えのよいものにできるようにした自
動車の車体構造を提供することを目的としてい
る。
このような目的は、本考案によれば、前述の如
き自動車において、車体側部のほぼ中央に立設さ
れ、外側面のドア閉時のドアガラス位置よりも車
体内方に配設させたセンタピラーと、このセンタ
ピラーの外側面の前記フロントドア及びリヤドア
の壁部に設けたドアロツク装置に対応する位置に
固設されて車体外方に突出し、その突出側に前記
両ドアのドアロツク装置間に跨る係合直棒部が形
成されたU字形のロツクストライカを備えること
によつて達成される。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第3図は本考案に係る自動車の車体構造の実施
例を示す、第1図のA−A線相当部分の拡大断面
図である。
図において、Pは車体側部のほぼ中央に立設さ
れたセンタピラーを示し、このセンタピラーPは
ピラーアウタパネルPaとピラーインナパネルPb
とを、パネル両側縁においてスポツト溶接して閉
断面構造に構成したもので、そのピラーアウタパ
ネルPaの外側面P1はドア閉時のドアガラス1
G,2Gの位置よりも車体内方に配設されてい
る。
このセンタピラーPを境目として、その車体前
側部及び車体後側部に設けられているフロントド
ア1及びリヤドア2は観音開きドア、もしくは車
体側面に沿つて車体前後方向にスライドさせて車
体ドア開口部を開閉するスライドドアである。こ
のフロントドア1及びリヤドア2の対向壁部、す
なわち、フロントドア1の後側壁部1aとリヤド
ア2の前側壁部2aにはそれぞれドアロツク装置
1R,2Rが設けられている。
3はこの両ドアロツク装置1R,2Rに対応す
る位置におけるピラーアウタパネルPaの外側面
P1に固設させたU字形のロツクストライカであ
る。このU字形のロツクストライカ3はピラーア
ウタパネルPaの外側面P1に固定されているベ
ースプレート3aから車体外方に突出する一対の
脚部3b,3bと、その脚部3b,3bの突出端
に連設され、前記両ドア1,2のドアロツク装置
1R,2R間に跨る係合直棒部3cにより形成さ
れている。
この係合直棒部3cにはフロントドア1及びリ
ヤドア2のドアロツク装置1R,2Rのラツチプ
レート1L,2Lがそれぞれ係合する。
図の符号4はフロントドアガラス1Gを保持す
るフロントドアフレームの後辺フレームを示し、
5はリヤドアガラス2Gを保持するリヤドアフレ
ームの前辺フレームを示す。
この実施例によれば、フロントドア1の後側壁
部1aとリヤドア2の前側壁部2aの間の間隔を
狭めることが可能となり、それに伴つて両ドア
1,2におけるドアロツク装置1R,2R間の間
隔も小さくなるので、このドアロツク装置1R,
2Rとの干渉をさせて設けられているドアフレー
ムの間隔、すなわち、フロントドアフレームの後
辺フレーム4とリヤドアフレームの前辺フレーム
5の間の間隔が小さくできる。
従つて、ドアのベルトラインBより上側に形成
されるフロントドアフレームの後辺フレーム4及
びリヤドアフレームの前辺フレーム5は狭い幅と
することが可能となる。
本考案は前記のように構成したので、センタピ
ラー部を細い外観にでき、自動車の側部外観を見
栄え向上が図れるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の車体全体の側面図、第2図は
従来の自動車の車体構造を示す、第1図のA−A
線相当部分の拡大断面図、第3図は本考案に係る
自動車の車体構造の実施例を示す、第1図のA−
A線相当部分の拡大断面図である。 P……センタピラー、1……フロントドア、2
………リヤドア、1a……フロントドアの後側壁
部(対向壁部)、2a……リヤドアの前側壁部
(対向壁部)、1R,2R……ドアロツク装置、1
G,2G……フロント及びリヤドアガラス、P1
……センタピラーの外側面、3c……係合直棒
部、3……U字形のロツクストライカ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体側部中央に立設されたセンタピラーを境目
    として、その車体前側部及び車体後側部にフロン
    トドア及びリヤドアを設け、この両ドアの対向壁
    部にそれぞれ設けたドアロツク装置を、センタピ
    ラー側に固設したロツクストライカに係合させる
    ようにした自動車において、 車体側部のほぼ中央に立設され、外側面をドア
    閉時のドアガラス位置よりも車体内方に配設させ
    たセンタピラーと、このセンタピラーの外側面の
    前記フロントドア及びリヤドアの壁部に設けたド
    アロツク装置に対応する位置に固設されて車体外
    方に突出し、その突出側に前記両ドアのドアロツ
    ク装置間に跨る係合直棒部が形成されたU字形の
    ロツクストライカを備えたことを特徴とする自動
    車の車体構造。
JP1983002561U 1983-01-12 1983-01-12 自動車の車体構造 Granted JPS59110273U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1983002561U JPS59110273U (ja) 1983-01-12 1983-01-12 自動車の車体構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983002561U JPS59110273U (ja) 1983-01-12 1983-01-12 自動車の車体構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110273U JPS59110273U (ja) 1984-07-25
JPH032614Y2 true JPH032614Y2 (ja) 1991-01-24

Family

ID=30134219

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JP1983002561U Granted JPS59110273U (ja) 1983-01-12 1983-01-12 自動車の車体構造

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4586255B2 (ja) * 2000-10-02 2010-11-24 マツダ株式会社 車両の側部開閉体のロック構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59110273U (ja) 1984-07-25

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