JPH03261904A - スペーサ型光ケーブルの製造方法 - Google Patents
スペーサ型光ケーブルの製造方法Info
- Publication number
- JPH03261904A JPH03261904A JP2062020A JP6202090A JPH03261904A JP H03261904 A JPH03261904 A JP H03261904A JP 2062020 A JP2062020 A JP 2062020A JP 6202090 A JP6202090 A JP 6202090A JP H03261904 A JPH03261904 A JP H03261904A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- tension
- optical fiber
- slot
- capstan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、外周にスパイラル状のスロットを形成し、当
該スロット内に光ファイバを収納してなるスペーサ型光
ケーブルの改良された製造方法に関するものである。
該スロット内に光ファイバを収納してなるスペーサ型光
ケーブルの改良された製造方法に関するものである。
[従来の技術]
スペーサ型光ケーブルは、例えば第2図に示すような断
面構成よりなるものであり、6部にテンションメンバー
1を有するスペーサ2の外周にスパイラル状のスロット
3.3を形成し、当該スロット3.3内に光ファイバ4
.4を収納し、その外周に押え巻5を施した後、外被6
を押出被覆してなるものである。
面構成よりなるものであり、6部にテンションメンバー
1を有するスペーサ2の外周にスパイラル状のスロット
3.3を形成し、当該スロット3.3内に光ファイバ4
.4を収納し、その外周に押え巻5を施した後、外被6
を押出被覆してなるものである。
このようなスペーサ型光ケーブルの従来の製造方法は、
退出装置よりスペーサ2を送り出し、中間に光フアイバ
送出装置を配置しておいて光ファイバ4をスロット3の
スパイラルピッチに合せて供給し、これをスロット3内
に収納し、その上から押え巻を施すようにするのが一般
的である。
退出装置よりスペーサ2を送り出し、中間に光フアイバ
送出装置を配置しておいて光ファイバ4をスロット3の
スパイラルピッチに合せて供給し、これをスロット3内
に収納し、その上から押え巻を施すようにするのが一般
的である。
このスロット3内への光ファイバ4の収納の際に、事前
にケーブル化後の光ファイバ4の残留歪を決定し、それ
に適合し得る張力が得らるようにスペーサの張力および
光ファイバの張力を定めてケーブル化を行なっていた。
にケーブル化後の光ファイバ4の残留歪を決定し、それ
に適合し得る張力が得らるようにスペーサの張力および
光ファイバの張力を定めてケーブル化を行なっていた。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来方法によった場合、光ファイバ4はスロット3
内に収納されるまでにガイドやダイスに接触するため、
予め光ファイバの張力を定めておいてもその通りの張力
とはならず、大きなバラツキが生じ、収納された際に所
期張力とならない上、作業毎にその張力に変化を来した
りしていた。
内に収納されるまでにガイドやダイスに接触するため、
予め光ファイバの張力を定めておいてもその通りの張力
とはならず、大きなバラツキが生じ、収納された際に所
期張力とならない上、作業毎にその張力に変化を来した
りしていた。
また、スロット3と光ファイバ4の間の摩擦力も、スペ
ーサの材質あるいはスロットの形状構成などによってそ
の表面の性質に差異があり、スロット3内に吸収した後
の光ファイバ4の残留歪を所期値通りに一定化すること
は非常に困難であった。
ーサの材質あるいはスロットの形状構成などによってそ
の表面の性質に差異があり、スロット3内に吸収した後
の光ファイバ4の残留歪を所期値通りに一定化すること
は非常に困難であった。
しかし、残留歪を設計において定められた値に保持する
ことは、光ファイバの寿命の上からも必要なことはいう
までもなく、とくに温度上昇のある場所あるいは低温雰
囲気において使用される場合、光ファイバへの異常張力
の負荷あるいは小曲りの発生などを助北する上からも極
めて重要である。
ことは、光ファイバの寿命の上からも必要なことはいう
までもなく、とくに温度上昇のある場所あるいは低温雰
囲気において使用される場合、光ファイバへの異常張力
の負荷あるいは小曲りの発生などを助北する上からも極
めて重要である。
本発明の目的は、上記したような従来技術の有する問題
点を解消し、スペーサ型光ケーブルの製造において、光
ファイバの強力のバラツキを最小限に止め、所期値の残
留歪を一定に保持させることのできる新規な製造方法を
提供しようとするものである。
点を解消し、スペーサ型光ケーブルの製造において、光
ファイバの強力のバラツキを最小限に止め、所期値の残
留歪を一定に保持させることのできる新規な製造方法を
提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、スペーサ送出装置よりスペーサを送出し、中
間にブレーキキャプスタンを介して適宜張力調整を行な
いつつ撚口部において前記スペーサのスロット内に光フ
ァイバを収納し、その外周に押え巻を施して引取キャプ
スタンにより引取り、巻取装置に巻取る製造方法におい
て、送出される光ファイバを計尺器により計尺した結果
および撚口部におけるスロット検出器によるスロットピ
ッチの検出結果ならびに押え巻されたケーブルを計尺す
る計尺器によって計尺した結果をそれぞれ張力調整演算
装置に入力させ、その演算結果をブレーキキャプスタン
にフィードバックし、当該ブレーキキャプスタンによっ
てスペーサの張力を加減することによりスロット内にお
ける光ファイバの残留歪が一定となるようにするもので
ある。
間にブレーキキャプスタンを介して適宜張力調整を行な
いつつ撚口部において前記スペーサのスロット内に光フ
ァイバを収納し、その外周に押え巻を施して引取キャプ
スタンにより引取り、巻取装置に巻取る製造方法におい
て、送出される光ファイバを計尺器により計尺した結果
および撚口部におけるスロット検出器によるスロットピ
ッチの検出結果ならびに押え巻されたケーブルを計尺す
る計尺器によって計尺した結果をそれぞれ張力調整演算
装置に入力させ、その演算結果をブレーキキャプスタン
にフィードバックし、当該ブレーキキャプスタンによっ
てスペーサの張力を加減することによりスロット内にお
ける光ファイバの残留歪が一定となるようにするもので
ある。
[作用コ
従来例におけるように光ファイバへの張力付加およびス
ペーサへの張力付加をそれぞれ別個に独立して行なわず
、スロットのピッチ及びスペーサの長さと光ファイバの
長さをそれぞれ計尺した結果を張力調整演算装置に入力
させ、その演算結果に基いてプレー”rヤプスタンのス
ペーサへの張力付加を加減してやれば、所期値から大巾
にバラツキを生ずることなく光ファイバに所定の残留歪
を付与することができる。
ペーサへの張力付加をそれぞれ別個に独立して行なわず
、スロットのピッチ及びスペーサの長さと光ファイバの
長さをそれぞれ計尺した結果を張力調整演算装置に入力
させ、その演算結果に基いてプレー”rヤプスタンのス
ペーサへの張力付加を加減してやれば、所期値から大巾
にバラツキを生ずることなく光ファイバに所定の残留歪
を付与することができる。
[実施例コ
以下に、本発明について実施例を参照し説明する。
第1図は、本発明に係る製造方法を実施するための撚合
機の概略を示す説明図である。
機の概略を示す説明図である。
10はスペーサ2を送出すための送出装置であり、11
は当該送出されたスペーサ2に適宜の制動を与え得るブ
レーキキャプスタンである。当該プレー−1r:!Ir
ヤプスタン11を介して送出されたスペーサ2は撚口部
へと送られ、当該撚口部にはスロット検出器14が設け
られ、スロットピッチが検出され同時にスロット3の溝
深さ及びその中に収納される光ファイバの径(単心であ
ればその外径、撚合せであれば層芯径)が検出され、こ
れら検出結果が張力調整演算装置18に入力される。
は当該送出されたスペーサ2に適宜の制動を与え得るブ
レーキキャプスタンである。当該プレー−1r:!Ir
ヤプスタン11を介して送出されたスペーサ2は撚口部
へと送られ、当該撚口部にはスロット検出器14が設け
られ、スロットピッチが検出され同時にスロット3の溝
深さ及びその中に収納される光ファイバの径(単心であ
ればその外径、撚合せであれば層芯径)が検出され、こ
れら検出結果が張力調整演算装置18に入力される。
一方、光フアイバ送出装置12.12からは光°ファイ
バ4.4が送出され、光フアイバ計尺器13によって計
尺されて、その計尺結果が前記張力調整演算装置18に
入力される。この光フアイバ計尺器13にはほとんど滑
りがなく、計尺精度を0.002%以内に収めることが
可能である。
バ4.4が送出され、光フアイバ計尺器13によって計
尺されて、その計尺結果が前記張力調整演算装置18に
入力される。この光フアイバ計尺器13にはほとんど滑
りがなく、計尺精度を0.002%以内に収めることが
可能である。
計尺された光ファイバ4.4は、撚口部でスベ−サ2の
スロット3内に収納されるが、この場合前記スロット検
出器14がスロッピッチのずれを検出したら、その結果
を引取キャプスタン17にフィードバックし、光ファイ
バ4,4が具合よくスロット3.3内に収納されるよう
に調整される。
スロット3内に収納されるが、この場合前記スロット検
出器14がスロッピッチのずれを検出したら、その結果
を引取キャプスタン17にフィードバックし、光ファイ
バ4,4が具合よくスロット3.3内に収納されるよう
に調整される。
上記のようにしてスペーサ2のスロット3.3内に光フ
ァイバ4.4が収納された後、テーピングl1i15に
おいて押え巻5が施され、その後ケーブル計尺器16に
よってケーブルの送出長さが計尺され、その計尺結果が
前記同様強力調整演算装置18に入力される。
ァイバ4.4が収納された後、テーピングl1i15に
おいて押え巻5が施され、その後ケーブル計尺器16に
よってケーブルの送出長さが計尺され、その計尺結果が
前記同様強力調整演算装置18に入力される。
張力調整演算装置18は、上記入力されたスロットピッ
チ、スペーサの長さおよび光ファイバの長さからスロッ
ト3内における光ファイバ4の張力を演算し、その結果
所期値よりずれている場合にはブレーキキャプスタン1
1に信号を出力し、スペーサ2に付与される張力を加減
することによりスペーサ張力が決定され、ケーブル化後
の光ファイバ4の残留歪が一定値を保持するように調整
される。
チ、スペーサの長さおよび光ファイバの長さからスロッ
ト3内における光ファイバ4の張力を演算し、その結果
所期値よりずれている場合にはブレーキキャプスタン1
1に信号を出力し、スペーサ2に付与される張力を加減
することによりスペーサ張力が決定され、ケーブル化後
の光ファイバ4の残留歪が一定値を保持するように調整
される。
上記のようにして調整を行ないつつ製造されたケーブル
は、その後巻取装置19に巻取られ、最終的に第2図に
示す外被6が斃される。
は、その後巻取装置19に巻取られ、最終的に第2図に
示す外被6が斃される。
従来方法においては、スペーサ2の張力をヤング率(E
)×断面積(A)から求め、スペーサ張力ひいては光フ
アイバ張力を定めていた。しかし、この従来方法を用い
て例えば光ファイバの残留歪が0.03%の伸び歪とな
るように定めたとしても、スペーサの材質の違いなどか
ら結果的に光ファイバの伸び歪は0.01〜0.05%
間位にバラツいてしまっていた0例えば長手方向の全長
2000mの中で具体的に5点測定した結果では0.0
25〜0.04%の伸び歪のバラツキがみられた。
)×断面積(A)から求め、スペーサ張力ひいては光フ
アイバ張力を定めていた。しかし、この従来方法を用い
て例えば光ファイバの残留歪が0.03%の伸び歪とな
るように定めたとしても、スペーサの材質の違いなどか
ら結果的に光ファイバの伸び歪は0.01〜0.05%
間位にバラツいてしまっていた0例えば長手方向の全長
2000mの中で具体的に5点測定した結果では0.0
25〜0.04%の伸び歪のバラツキがみられた。
しかし、本発明に係る上記した方法により製造した場合
の同様な測定結果では、0.025〜0.035%の伸
び歪の範囲に収めることができ、バラツキが大巾に低減
されることが確認された。
の同様な測定結果では、0.025〜0.035%の伸
び歪の範囲に収めることができ、バラツキが大巾に低減
されることが確認された。
[発明の効果]
以上の通り、本発明に係る製造方法によれば、スペーサ
型光ケーブルのスロット内における光ファイバの残留歪
をバラツキがなく目的とする値に保持させることが可能
となり、使用雰囲気の変化により光ファイバに異常張力
が負荷されたり小曲りが生じたりするおそれをより一層
低減できることとなるものであり、それに伴う信頼性の
向上など、その工業上の価値は大きなものがある。
型光ケーブルのスロット内における光ファイバの残留歪
をバラツキがなく目的とする値に保持させることが可能
となり、使用雰囲気の変化により光ファイバに異常張力
が負荷されたり小曲りが生じたりするおそれをより一層
低減できることとなるものであり、それに伴う信頼性の
向上など、その工業上の価値は大きなものがある。
第1図は本発明に係る製造方法を実施するための撚合機
の概略を示す説明図、第2図は従来のスペーサ型光ケー
ブルの断面図である。 1:テンションメンバー 2ニスペーサ、 3ニスロツト、 4:光ファイバ、 5:押え巻、 6:外被、 10ニスペーサ送出装置、 11ニブレーキキヤプスタン、 12:光フアイバ送出装置、 13 : 14 = 15 : 16 : 17 : 18 : 19 : 光フアイバ計尺器、 スロット検出器、 テーピング機、 ケーブル計尺器、 引取キャプスタン、 張力調整演算装置、 巻取装置。
の概略を示す説明図、第2図は従来のスペーサ型光ケー
ブルの断面図である。 1:テンションメンバー 2ニスペーサ、 3ニスロツト、 4:光ファイバ、 5:押え巻、 6:外被、 10ニスペーサ送出装置、 11ニブレーキキヤプスタン、 12:光フアイバ送出装置、 13 : 14 = 15 : 16 : 17 : 18 : 19 : 光フアイバ計尺器、 スロット検出器、 テーピング機、 ケーブル計尺器、 引取キャプスタン、 張力調整演算装置、 巻取装置。
Claims (1)
- (1)スペーサ送出装置よりスペーサを送出し、中間に
ブレーキキャプスタンを介して適宜張力調整を行ないつ
つ撚口部において前記スペーサのスロット内に光ファイ
バを収納し、その外周に押え巻を施して引取キャプスタ
ンにより引取り、巻取装置に巻取る製造方法において、
送出される光ファイバを計尺器により計尺した結果およ
び撚口部におけるスロット検出器によるスロットピッチ
の検出結果ならびに押え巻されたケーブルを計尺する計
尺器によって計尺した結果をそれぞれ張力調整演算装置
に入力させ、その演算結果をブレーキキャプスタンにフ
ィードバックし、当該ブレーキキャプスタンによつてス
ペーサの張力を加減することによりスロット内における
光ファイバの残留歪が一定となるようにするスペーサ型
光ファイバケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062020A JPH03261904A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | スペーサ型光ケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2062020A JPH03261904A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | スペーサ型光ケーブルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03261904A true JPH03261904A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13188069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2062020A Pending JPH03261904A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | スペーサ型光ケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03261904A (ja) |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP2062020A patent/JPH03261904A/ja active Pending
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