JPH03262957A - 鋼材の変態率測定装置 - Google Patents

鋼材の変態率測定装置

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JPH03262957A
JPH03262957A JP6128090A JP6128090A JPH03262957A JP H03262957 A JPH03262957 A JP H03262957A JP 6128090 A JP6128090 A JP 6128090A JP 6128090 A JP6128090 A JP 6128090A JP H03262957 A JPH03262957 A JP H03262957A
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JP
Japan
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magnetic flux
steel material
calibration plate
transformation rate
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6128090A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Hamada
達也 濱田
Chitayoshi Manabe
知多佳 真鍋
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、例えば熱間圧延あるいは熱処理ラインにおい
て、鋼材の変態率をオンラインで測定するための装置に
関する。
[従来の技術] 熱間圧延あるいは熱処理ラインなどにおいては、オンラ
インで処理対象である鋼材の変態率ηが計測できれば、
材質予測により冷却パターンを変化させ材質を自由に造
り分けることができる。ここで、変態率ηは、 として与えられるものである。
そこで、鋼材の変態率を測定する装置としては、従来、
特開昭59−188508号公報や特開昭59−155
752号公報に開示されたようなものがある。
前者の従来装置では、鋼材の一方の側に励磁コイルを置
き、このコイルを交流励磁することによって交番磁束を
発生させる。鋼材の同一側に励磁コイルからの距離が互
いに異なる位置に2個以上の検出コイルを置く。各検出
コイルにおける鎖交磁束量の違いによって生じる検出信
号の差異に基づいて、鋼材の変態量および平坦性を求め
ている。
ただし、各検出コイルは励磁コイルから200国以内の
範囲に配置し、各検出コイルは相互に2011In以上
離して配置する。また、励磁電流の周波数は5Hz−1
0kHz程度とし、励磁コイル、検出コイルのうち少な
くとも1個はコアをそなえて構成されている。
また、後者の従来装置では、被測定材である鋼材が回路
の一部となるように一部を切り欠いた磁気回路と、この
磁気回路に設けた励磁装置と、発信磁束の強度を検出す
る磁束検出器と、演算装置とがそなえられ、この演算装
置において、磁束検出器からの発信磁束強度検出信号、
別途入力される温度信号、材料信号、板厚信号、加工条
件信号と、予め記憶されている変態量と発信磁束強度と
の関係とに基づいて、変態量が演算・出力されるように
なっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前者の従来装置では、平坦性および鋼材の変
態率の検量線が必要である。しかし、変態率を測定する
には、予め鋼材の加工条件、成分。
板速(処理速度)などの情報も必要になり、それぞれの
条件での検量線を求めるのは、非常に困難で且つ正確性
に欠ける。
また、後者の従来装置では、温度信号、材料信号、板厚
信号、加工条件信号を演算装置に予め入力する必要があ
る。しかし、これらの信号を個別に精度よく抽出するこ
とは非常に困難である。また、それらを合成して変態量
を算出することも困難で手間のかかる作業である。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、
鋼材の変態率を簡易に且つ精度よく測定できるようにし
た装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の鋼材の変態率測定
装置(請求項1)は、鋼材が磁気回路の一部となるよう
に形成されコア長は等しいが両極間の距離の異なる複数
の門型フェライトコアと、各門型フェライトコアと前記
鋼材の一部とからなる各磁気回路に磁束を発生させるた
めの磁束発生器と、前記の各門型フェライトコアの磁束
を検出するための磁束検出器と、該磁束検出器からの検
出結果に基づいて前記鋼材の変態率を演算する演算装置
とをそなえたことを特徴としている。
また、本発明の鋼材の変態率測定装置(請求項2)は、
鋼材と同じ板厚信号、加工条件信号、温度信号、材料信
号を得ることのできる校正板と、該校正板を前記鋼材と
同温に加熱するためのヒータと、前記校正板を前記鋼材
と同じ速度で移動させる移動手段と、前記の鋼材および
校正板が磁気回路の一部となるように形成された門型フ
ェライトコアと、該門型フェライトコアと前記の鋼材。
校正板の一部とからなる磁気回路に磁束を発生させるた
めの磁束発生器と、前記の鋼材および校正板を通った磁
束をそれぞれ検出するための磁束検出器と、該磁束検出
器からの検出結果に基づいて前記鋼材の変態率を演算す
る演算装置とをそなえたことを特徴としている。
[作   用] 上述した請求項1記載の本発明の装置では、磁束発生器
により、各門型フェライトコアと鋼材の一部とからなる
磁気回路に磁束が通され、その磁束は、フェライトコア
、鋼材を通り磁束検出器にて検出される。このときの磁
束量は、鋼材の変態量に関係しており、演算装置におい
て、磁束検出器からの検出結果(磁束量)に基づき演算
を行なうことによって鋼材の変態率が測定される。
また、上述した請求項2記載の本発明の装置では、鋼材
と同じ条件信号を得ることのできる校正板を、ヒータに
より鋼材と同温に加熱するとともに、移動手段により鋼
材と同じ速度で移動させながら、磁束発生器により、鋼
材および校正板に磁束を通す。このとき、鋼材における
フェライト量が校正板のものと異なると、その差に応じ
て鋼材。
校正板それぞれを通り抜ける磁束量が異なってくる。こ
れを磁束検出器により検出し、その検出結果(磁束量)
に基づき、演算装置において鋼材の変態率が算出される
[発明の実施例コ 以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1図は本発明の第1実施例としての鋼材の変態率測定
装置(請求項1記載の装置に基づく)を示す構成図であ
り、この第1図において、1は被測定対象の鋼材、2a
、2bはそれぞれ門型フェライトコアで、各門型フェラ
イトコア2a。
2bは、鋼材1が磁気回路の一部となるように形成され
、コア長aは互いに等しいが1両極間の距離Q1.Q2
の異なるものであり、十分に離して配置されている。ま
た、3a、3bはそれぞれ各門型フェライトコア2a、
2bと鋼材lの一部とからなる各磁気回路に磁束を発生
させる磁束発生器。
4a、4bはそれぞれ各門型フェライトコア2a。
2bの磁束を検出する磁束検出器、5は磁束発生器3a
、3bを動作させるための信号を発生する信号発生器、
6は磁束検出器4a、4bからの検出結果に基づいて後
述する式により鋼材1の変態率を演算する演算装置であ
る。
なお、磁束発生器3a、3bとしては永久磁石。
コイルなどが、磁束検出器4a、4bとしてはコイル、
ホール素子、ガウスメータなどが、信号発生器5として
は発振器、パワーアンプなどが用いられる。また、演算
装置6の前段には、各磁束検出器4a、4bからの信号
を受けるフィルタやロックインアンプなどを配置しても
よい。
ここで、本実施例の演算装置6にて用いられる演算式に
ついて説明する。第1図に示す門型フェライトコア2a
、2bの磁気抵抗をそれぞれRol。
R112とすると、それぞれの値は、 となり、これらを(3)式に代入すると、φ、  φ2
  Vm−t・μ工 となり、この(4)式より、鋼材1の変態量tが下記(
5)式から演算される。
となる。ここで、μ0は空気中の透磁率、μ工は鋼材1
のフェライトの透磁率、μFはフェライトコア2a、2
bの透磁率、Sはフェライトコア2a。
2bの断面積、tは鋼材1の変態量、gは門型フェライ
トコア2a、2bと鋼材1との距l(この距離gは距離
fA、、 Q、に比べて十分に小さい)である、比例定
数をKとして(1) 、 (2)式の差を求めると、 R1、Rm□=      (Q L  n z)  
  −(3)t0μ工 となる。磁束発生器3a、3bによる起磁力をV、とす
ると、磁束検出器4a、4bによる検出磁束φ、、 ’
l’zはそれぞれVm/Raz、Vm/R+a2であり
、従って、 RIlt=Vll/φl * Rllz 
= V m /φ2■1μI φ2−φ1 上述の構成により、第1実施例の装置は次のように動作
する。つまり、信号発生器5で発生された信号は、磁束
発生器3a、3bによって磁束に変換され、この磁束発
生器3a、3bにより、各門型フェライトコア2a、2
bと鋼材1の一部とからなる磁気回路に磁束が通され、
その磁束は。
フェライトコア2a、2b、鋼材lを通り磁束検出器4
a、4bにて検出される。
このときの磁束量は、前記(4)式に示した通り、鋼材
1の変態量tに関係しており、演算装置i6において、
磁束検出器3a、3bからの検出磁束量φ1.φ2を、
前記(5)式に代入して演算を行なうことによって鋼材
1の変態率(変態量)が測定される。なお、演算装W6
には、板厚、材質、成分。
板速度等の条件が予め入力されている。
このように、本実施例の装置によれば、各コア2a、2
bを通る磁束を磁束検出器4a、4bにて検出し、その
検出結果に基づいて鋼材1の変態率が演算され、鋼材1
のバタツキの影響がなくなり、鋼材1の変態率を簡易に
且つ極めて精度よく測定できるのである。
第2図は本発明の第2実施例としての鋼材の変態率測定
装置を示す構成図であり、本実施例の装置も、請求項1
記載の装置に基づくもので、基本的には、第1実施例の
装置とほぼ同様に構成されている。第1実施例において
2つに分離してそなえられた門型フェライトコア2a、
2bを、この第2実施例では、第2図に示すように、一
体の門型フェライトコア2としてそなえ、磁束発生器3
を1台そなえれば済むように構成されている。
このような構成により、本実施例の装置でも、第1実施
例と同様の作用効果が得られるほか、この第2実施例で
は、より装置構成を簡素にすることができる。
次に、第3,4図により本発明の第3実施例としての鋼
材の変態率測定装置(請求項2記載の装置に基づく)に
ついて説明すると、第3図はその構成図、第4図は本実
施例における変態率と検出信号との関係を示すグラフで
ある。
第3図において、7は鋼材lと同じ板厚信号。
加工条件信号、温度信号、材料信号を得ることのできる
校正板、8はこの校正板7を鋼材1と同温に加熱するヒ
ータ、9は校正板7を鋼材1と同じ速度で移動させる移
動装置、10は鋼材lおよび校正板7が磁気回路の一部
となるように形成された門型フェライトコア、11はこ
の門型フェライトコア10と鋼材12校正板7の一部と
からなる磁気回路に磁束を発生させる磁束発生器、12
a。
12bはそれぞれ鋼材1および校正板7を通った磁束を
検出する磁束検出器、13は磁束発生器11を動作させ
るための信号を発生する信号発生器、14は磁束検出器
12a、12bからの検出結果を信号処理装置15を介
して受けその検出結果に基づいて鋼材1の変態率を演算
する演算装置である。
なお、磁束発生器11.磁束検出器12a。
12b、信号発生器13としては第1実施例と同様のも
のが用いられるほか、移動装M9としては、モータによ
り回転駆動されるピンチロールなどが用いられる。
上述の構成により、鋼材1と同じ条件信号を得ることの
できる校正板7を用意し、この校正板7を移動装置9に
より鋼材1と同じ速度で移動させるとともに、ヒータ8
により校正板7を鋼材1と同温に加熱する。
一方、第1実施例とほぼ同様に、信号発生器13で発生
された信号は、磁束発生器11によって磁束に変換され
、この磁束発生器11により、門型フェライトコア10
と鋼材12校正板7の一部とからなる磁気回路に磁束が
通され、その磁束は、鋼材1および校正板7を通り磁束
検出器12a、12bにてそれぞれ検出される。
ここで、鋼材1におけるフェライト量と校正板7におけ
るフェライト量とが等しい場合、磁束検出器12a、1
2bによりそれぞれ検出される磁束量は等しくなるが、
鋼材1におけるフェライト量が校正板7のものと異なる
と、その差に応じて鋼材l2校正板7のそれぞれを通り
抜ける磁束量が異なってくる。これを磁束検出器12a
、12bにより検出し、その検出結果(磁束量)に基づ
き、演算装置14において鋼材1の変態率が算出される
。なお、検出信号と変態率ηとの間には第4図に示すよ
うな関係がある。
このように、本実施例の装置によれば、鋼材lおよび校
正板7を通過する磁束量を、磁束検出器12a、12b
にて検出し、その検出結果に基づいて鋼材1の変態率が
演算され、従来のごとく個別に信号を抽出するあるいは
信号を合成するという手間が省け、鋼材1の変態率を簡
易に且つ極めて精度よく測定できる。
第5図は本発明の第4実施例としての鋼材の変態率測定
装置を示す構成図であり、本実施例の装置も、請求項2
記載の装置に基づくもので、基本的には、第3実施例の
装置とほぼ同様に構成されている。第3実施例において
磁束発生側と磁束検出側とが2つに分離されていたのを
、この第4実施例では、第5図に示すように、一体の門
型フェライトコア10aに、磁束発生器11および磁束
検出器12a、12bをそなえて構成されている。
このような構成により1本実施例の装置でも、第3実施
例と同様の作用効果が得られる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の鋼材の変態率測定装置(
請求項1)によれば、コア長は等しいが両極間の距離の
異なる複数の門型フェライトコアを通る磁束を磁束検出
器にて検出し、その検出結果に基づいて鋼材の変態率を
演算するように構成したので、鋼材のバタツキの影響が
なくなり、鋼材の変態率を簡易に且つ極めて精度よく測
定できる効果がある。
また、請求項2記載の装置によれば、鋼材および校正板
を通過する磁束量を、磁束検出器にて検出し、その検出
結果に基づいて鋼材の変態率を演算するように構成した
ので、従来のごとく個別に信号を抽出するあるいは信号
を合成するという手間が省け、鋼材の変態率を簡易に且
つ極めて精度よく測定できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例としての鋼材の変態率測定
装置を示す構成図、第2図は本発明の第2実施例として
の鋼材の変態率測定装置を示す構成図、第3,4図は本
発明の第3実施例としての鋼材の変態率測定装置を示す
もので、第3図はその構成図、第4図は本実施例におけ
る変態率と検出信号との関係を示すグラフであり、第5
図は本発明の第4実施例としての鋼材の変態率測定装置
を示す構成図である。 図において、1−鋼材、2,2a、2b−門型フェライ
トコア、3,3a、3b−磁束発生器、4a、4b−−
一磁束検出器、5−信号発生器、6演算装置、7−校正
板、8−ヒータ、9−移動装置、10,10a−門型フ
ェライトコア、11磁束発生器、12a、12b−磁束
検出器、13−信号発生器、14−演算装置、15−信
号処理装置。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定対象の鋼材が磁気回路の一部となるように
    形成されコア長は等しいが両極間の距離の異なる複数の
    門型フェライトコアと、これらの各門型フェライトコア
    と前記鋼材の一部とからなる各磁気回路に磁束を発生さ
    せるための磁束発生器と、前記の各門型フェライトコア
    の磁束を検出するための磁束検出器と、該磁束検出器か
    らの検出結果に基づいて前記鋼材の変態率を演算する演
    算装置とがそなえられたことを特徴とする鋼材の変態率
    測定装置。
  2. (2)被測定対象の鋼材と同じ板厚信号、加工条件信号
    、温度信号、材料信号を得ることのできる校正板と、該
    校正板を前記鋼材と同温に加熱するためのヒータと、前
    記校正板を前記鋼材と同じ速度で移動させる移動手段と
    、前記の鋼材および校正板が磁気回路の一部となるよう
    に形成された門型フェライトコアと、該門型フェライト
    コアと前記の鋼材、校正板の一部とからなる磁気回路に
    磁束を発生させるための磁束発生器と、前記の鋼材およ
    び校正板を通った磁束をそれぞれ検出するための磁束検
    出器と、該磁束検出器からの検出結果に基づいて前記鋼
    材の変態率を演算する演算装置とがそなえられたことを
    特徴とする鋼材の変態率測定装置。
JP6128090A 1990-03-14 1990-03-14 鋼材の変態率測定装置 Pending JPH03262957A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2481482A (en) * 2011-04-27 2011-12-28 Univ Manchester Electromagnetic sensor for detecting microstructure of metal target
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