JPH03262958A - 鋼索の損傷評価方法 - Google Patents

鋼索の損傷評価方法

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JPH03262958A
JPH03262958A JP6290590A JP6290590A JPH03262958A JP H03262958 A JPH03262958 A JP H03262958A JP 6290590 A JP6290590 A JP 6290590A JP 6290590 A JP6290590 A JP 6290590A JP H03262958 A JPH03262958 A JP H03262958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sectional area
steel cable
steel rope
damage
magnetic flux
Prior art date
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Pending
Application number
JP6290590A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Moriya
敏之 守谷
Yukio Fujimura
藤村 幸男
Kazuhiko Tsukada
和彦 塚田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Rope Manufacturing Co Ltd
Tokyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Rope Manufacturing Co Ltd
Tokyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、吊橋や斜張橋などに使用されるワイヤロー
ブやpws (パラレルワイヤストランド)などの鋼索
に生じた損傷を磁気的手段により定量的に測定して評価
する鋼索の損傷評価方法に関する。
[従来の技術] 鋼索に生じる腐食、磨耗、断線などの損傷を磁気的手段
により測定する方法として、特開昭55−129747
号公報に開示されている技術が知られている。この方法
は、鋼索をその長手方向に磁化し、この鋼索の外周に磁
束検出器を移動自在に設け、この磁束検出器を移動して
磁束密度を検出し、その検出曲線と損傷前に予め同一箇
所を測定して得た磁束密度の基準曲線とを比較し、この
比較により磁束分布の異常を検出して鋼索の損傷を測定
するようにしたものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような測定方法においては、鋼索の
長手方向の各部における損傷の程度を相対的に知ること
ができるだけであって、その測定した各部の定量的な損
傷量、つまり新品の状態からその測定部分の損傷が何パ
ーセントの量にまで進行しているのかは評価することが
できない。
吊橋や斜張橋などに使用される鋼索にあっては、各部の
絶対的な損傷量が予め定められた許容値に達していない
かどうかを判断してその交換時期を判定しなければなら
ず、従来の方法のように鋼索の各部の損傷を相対的な比
較量として測定することができるだけでは不充分である
この発明はこのような点に着目してなされたもので、そ
の目的とするところは、鋼索の損傷を定量的に測定して
評価することができる鋼索の損傷評価方法を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] この発明はこのような目的を達成するために、鋼索に沿
って走行可能な損傷測定機を設け、この損傷測定機には
鋼索を磁化する磁化器、およびその磁化により鋼索に発
生する磁束密度を検出する磁束計を設け、予め前記鋼索
と同一材質の鋼索の断面積と磁束密度との関係を測定し
ておき、前記鋼索の各点の位置において前記磁化器によ
り鋼索を磁化し、この磁化で発生した磁束密度を前記磁
束計で検出し、この検出した磁束密度により鋼索の断面
積を割り出し、この割り出した断面積と、新品時の鋼索
の断面積との比較によりその断面積の減少分を求めて鋼
索の損傷を評価するようにしたものである。
[作 用] このような方法においては、予め測定して得た磁束密度
と鋼索の断面積との関係から、実際に損傷を測定しよう
とする鋼索の損傷量を絶対的な量として捕えて定量的に
評価することができる。
[実施例コ 以下、この発明の実施例について説明する。
第1図において1は鋼索、2はこの鋼索1に装着された
走行式の損傷測定機である。損傷測定機2は鋼索1を磁
化してその長手方向に沿う磁束を発生させる磁化器3、
および鋼索1に発生した磁束による誘導電圧を検出する
検出コイル4を備え、磁化器3はヨーク5と磁化コイル
6とで構成され、磁化コイル6に磁化の強さを変化させ
るための可変電流型の電源7が接続され、この電源7は
正負両極の電流を連続して出力することができるように
なっている。
8は検出コイル4が出力する誘導電圧を積分して磁束密
度を測定する磁束計、9は電源7および磁束計8の出力
により磁化曲線を描くレコーダである。また10は鋼索
1に対する測定位置を検出する位置検出器である。
第2図は、予め前記鋼索1と同一材質の鋼索を一定の条
件で磁化した際のその磁束密度と鋼索の断面積との関係
を測定した図で、この図に示すように磁束密度と断面積
との間には一定の比例関係が成り立っている。
そこで、損傷測定機2を綱索1に沿って移動し、鋼索1
のある箇所A。点において、磁化器3により鋼索1を前
記条件と同じ条件で磁化し、この磁化により発生した磁
束密度を磁束計8で測定する。そしてこの磁束密度と第
 図のグラフの磁束密度との対比により、AO点での鋼
索1の断面積を割り出す。そしてこの断面積と、鋼索1
の新品時つまり非損傷時における断面積とを比較する。
例えば鋼索1の新品時の断面積が51で、磁束密度に基
づいて割り出したA。点での断面積が82であったとす
ると、鋼索1の断面積にはS、−S2の減少分があり、
この減少分が腐食、磨耗、断線などによって損傷した欠
落分であり、したがってこの減少分によりA。点での損
傷の絶対量を知ることができる。
このようにして、損傷測定機2の移動により鋼索1の各
点A、、A2・・・での損傷を定量的に測定して評価す
る。
損傷測定機2の具体的な構造について述べると、これは
第3図ないし第6図に示すように構成されている。すな
わち11がベースで、このベース11の上に磁化器3が
設けられている。
この磁化器3は固定台12の上にヒンジ13を介して可
動蓋14を回動自在に取り付けてなり、固定台12およ
び可動蓋14の内側に分割型のヨーク5a、5bが設け
られ、また固定台12と可動蓋14との間にその可動蓋
14の掛止用のバックル15が設けられている。
ベース11の上面の両端部には支柱16が設けられ、こ
の支柱16に回転板17が回転自在に設けられ、この回
転板17の前面に一対のローラ1g、19が回転自在に
取り付けられている。また回転板17とベース11との
間にスプリング20が張設され、このスプリング20に
より回転板17が一回転方向に弾性的に付勢されている
損傷測定機2を鋼索1に装着する際には、バックル15
を外して可動蓋14を開き、鋼索1をローラ18.19
間に介入させるとともに、この鋼索1を固定台12と可
動蓋14との間に位置させ、さらにこの鋼索1の外周に
その周面と接触しない状態で検出コイル4を巻回する。
そしてこののち可動蓋14を閉じてバックル15により
掛止する。
ローラ18,19はスプリング20の付勢力で鋼索1の
上下側からその鋼索1に適度な圧力で接触し、このため
損傷測定機2が安定して支持され、したがってこれらロ
ーラ18.19を介して損傷測定機2を円滑に鋼索1に
沿って走行させることができる。
[発明の効果〕 以上説明したようにこの発明によれば、鋼索の損傷を単
なる相対的な量としてではなく、絶対的な量として定量
的に捕えて評価することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の概念図、第2図は鋼索の断面積と磁
束密度との関係を示すグラフ図、第3図は損傷測定機の
一例を示す正面図、第4図は同じく平面図、第5図はそ
の損傷測定機の磁化器の部分の正面図、第6図はその構
造図である。 1・・・鋼索、2・・・損傷測定機、3・・・磁化器、
8・・・磁束計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鋼索に沿って走行可能な損傷測定機を設け、この損傷測
    定機には鋼索を磁化する磁化器、およびその磁化により
    鋼索に発生する磁束密度を検出する磁束計を設け、予め
    前記鋼索と同一材質の鋼索の断面積と磁束密度との関係
    を測定しておき、前記鋼索の各点の位置において前記磁
    化器により鋼索を磁化し、この磁化で発生した磁束密度
    を前記磁束計で検出し、この検出した磁束密度により鋼
    索の断面積を割り出し、この割り出した断面積と、新品
    時の鋼索の断面積との比較によりその断面積の減少分を
    求めて鋼索の損傷を評価することを特徴とする鋼索の損
    傷評価方法。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000241393A (ja) * 1999-02-24 2000-09-08 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータ用ロープの磁気探傷装置
US6172501B1 (en) 1996-06-28 2001-01-09 Tokyo Rope Mfg. Co., Ltd. Method and apparatus for measuring the degree of cable corrosion
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