JPH0326335B2 - - Google Patents
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- JPH0326335B2 JPH0326335B2 JP56213867A JP21386781A JPH0326335B2 JP H0326335 B2 JPH0326335 B2 JP H0326335B2 JP 56213867 A JP56213867 A JP 56213867A JP 21386781 A JP21386781 A JP 21386781A JP H0326335 B2 JPH0326335 B2 JP H0326335B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- circuit
- display
- output
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/20—Compensating for effects of temperature changes other than those to be measured, e.g. changes in ambient temperature
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、温度センサで検出された温度をデ
ジタル変換して表示するようにした電子式温度測
定装置に関する。
ジタル変換して表示するようにした電子式温度測
定装置に関する。
最近、電子腕時計の多機能化が進み、温度測定装
置付き電子腕時計が考えられている。この種の電
子腕時計は、温度センサで検出された温度をデジ
タル値に変換して表示するようにしているが、表
示温度は、温度センサの感熱温度そのものである
ため、腕時計の非携帯時には、外気温度を測定、
表示することができるが、携帯時(腕に装着して
いる時)には、腕の温度(体温)の影響を受け、
温度センサの感熱温度は、雰囲気温度にはなら
ず、雰囲気温度を正確に測定することができなか
つた。
置付き電子腕時計が考えられている。この種の電
子腕時計は、温度センサで検出された温度をデジ
タル値に変換して表示するようにしているが、表
示温度は、温度センサの感熱温度そのものである
ため、腕時計の非携帯時には、外気温度を測定、
表示することができるが、携帯時(腕に装着して
いる時)には、腕の温度(体温)の影響を受け、
温度センサの感熱温度は、雰囲気温度にはなら
ず、雰囲気温度を正確に測定することができなか
つた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、携帯時に体温に
よる影響を受けたとしても外気温度を正確に測定
表示するようにした電子式温度測定装置を提供す
ることにある。) 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づい
て具体的に説明する。本実施例は、温度測定装置
付き電子腕時計に適用にした場合を示している。
第1図において、符号1は電子腕時計の前面に設
けられた表示装置を示し、この表示装置1の下段
部には、時刻情報、温度アラームの設定温度をデ
ジタル表示する第1の数値表示体2が配設され、
また、中段部には、曜日情報、表示モード情報を
アルフアベツト文字で表示する文字表示体3およ
び日付情報、測定温度情報をデジタル表示する第
2の数値表示体4が夫々配設され、更に、上段部
には、測定温度情報をアナログ表示するアナログ
表示体5が配設されている。このアナログ表示体
5は、左右の三角形状の2個の表示素子と40個の
表示素子を直線状に配列してなり、40個の表示素
子の上方には、5個毎に対応する温度表示目盛、
0,5,…35,40が固定表示され、上記左の三角
表示素子で0℃以下の温度を表示し、右の三角表
示素子で41℃以上の温度を表示し、40個の表示素
子で1℃〜40℃の温度を1℃単位で表示するもの
である。また、電子腕時計の前面には、サーミス
タ等で構成された温度センサ6が設けられてい
る。
ので、その目的とするところは、携帯時に体温に
よる影響を受けたとしても外気温度を正確に測定
表示するようにした電子式温度測定装置を提供す
ることにある。) 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づい
て具体的に説明する。本実施例は、温度測定装置
付き電子腕時計に適用にした場合を示している。
第1図において、符号1は電子腕時計の前面に設
けられた表示装置を示し、この表示装置1の下段
部には、時刻情報、温度アラームの設定温度をデ
ジタル表示する第1の数値表示体2が配設され、
また、中段部には、曜日情報、表示モード情報を
アルフアベツト文字で表示する文字表示体3およ
び日付情報、測定温度情報をデジタル表示する第
2の数値表示体4が夫々配設され、更に、上段部
には、測定温度情報をアナログ表示するアナログ
表示体5が配設されている。このアナログ表示体
5は、左右の三角形状の2個の表示素子と40個の
表示素子を直線状に配列してなり、40個の表示素
子の上方には、5個毎に対応する温度表示目盛、
0,5,…35,40が固定表示され、上記左の三角
表示素子で0℃以下の温度を表示し、右の三角表
示素子で41℃以上の温度を表示し、40個の表示素
子で1℃〜40℃の温度を1℃単位で表示するもの
である。また、電子腕時計の前面には、サーミス
タ等で構成された温度センサ6が設けられてい
る。
次に、この電子腕時計の回路構成を第2図乃至
第4図を参照して説明する。時計回路7を構成す
す発振回路8から出力された基準クロツク信号は
分周回路9によつて1秒信号(1Hzの信号)に分
周され、計時計数回路10に送られ、計数され
る。この計時計数回路10は、前記1秒信号に基
づいて時,分,秒の時刻情報、曜日情報、月,日
の日付情報を計数出力し、表示切換制御部11を
介して表示装置1に送られる。
第4図を参照して説明する。時計回路7を構成す
す発振回路8から出力された基準クロツク信号は
分周回路9によつて1秒信号(1Hzの信号)に分
周され、計時計数回路10に送られ、計数され
る。この計時計数回路10は、前記1秒信号に基
づいて時,分,秒の時刻情報、曜日情報、月,日
の日付情報を計数出力し、表示切換制御部11を
介して表示装置1に送られる。
また、スイツチ部12は、時計ケースの外部に
設けられたマニユアルスイツチS1〜S4と、時計ケ
ースの内部に設けられたマニユアルスイツチSaと
から構成されている。スイツチS1は、これを操作
したときにその時点の温度測定および解除を行な
うためのスイツチ、スイツチS2は、温度アラーム
設定モード、温度測定モード、時刻モードを切換
えるモード切換スイツチ、スイツチS3,S4は、温
度アラーム設定モードにおいて、所望のアラーム
温度を設定する際に使用され、スイツチS3は、こ
れを操作する毎にアラーム温度を+1℃ずつ増加
させるスイツチ、スイツチS4は、これを操作する
毎にアラーム温度を−1℃ずつ減少させるスイツ
チ、更に、スイツチSaは、時計ケースが如何なる
材質で成形されたケースであるかを指定するもの
で、たとえば、金属ケース、プラスチツクケー
ス、インサートケースの何れかを指定するスイツ
チである。これら各スイツチS1〜S4,Saの出力
は、スイツチ制御部13に夫々与えられる。
設けられたマニユアルスイツチS1〜S4と、時計ケ
ースの内部に設けられたマニユアルスイツチSaと
から構成されている。スイツチS1は、これを操作
したときにその時点の温度測定および解除を行な
うためのスイツチ、スイツチS2は、温度アラーム
設定モード、温度測定モード、時刻モードを切換
えるモード切換スイツチ、スイツチS3,S4は、温
度アラーム設定モードにおいて、所望のアラーム
温度を設定する際に使用され、スイツチS3は、こ
れを操作する毎にアラーム温度を+1℃ずつ増加
させるスイツチ、スイツチS4は、これを操作する
毎にアラーム温度を−1℃ずつ減少させるスイツ
チ、更に、スイツチSaは、時計ケースが如何なる
材質で成形されたケースであるかを指定するもの
で、たとえば、金属ケース、プラスチツクケー
ス、インサートケースの何れかを指定するスイツ
チである。これら各スイツチS1〜S4,Saの出力
は、スイツチ制御部13に夫々与えられる。
スイツチ制御部13は、スイツチ部12の出力
に応じて各種の制御信号を出力するもので、表示
切換回路11に対して表示切換指令、温度測定装
置14に対して信号a〜gを出力する。信号b
は、計時計数回路10から出力される1p(パル
ス)/1M(分)の信号が入力されているオアゲー
ト15に与えられ。このオアゲート15の出力
は、温度センサ6、この温度センサ6で検出され
た温度をデジタル値に変換するA/D(アナロ
グ/デジタル)変換回路16、このA/D変換回
路16で変換された温度を人体による影響に基づ
いて補正する温度補正回路17に夫々与えられ、
各回路を夫々動作させる動作指令である。また、
信号aは、時計ケースの材質を指令する信号で、
温度補正回路17に与えられる。なお、時計ケー
スの材質に応じて熱伝導性が異なるため、温度セ
ンサ6に与える体温による影響は、時計ケースの
材質に応じて異なる。このため、温度補正回路1
7は、A/D変換回路16で変換された温度を時
計ケースの材質に応じて補正するようになつてい
る。また、信号c〜gは、温度記憶回路18に与
えられ、信号c〜fは、温度記憶回路18にアラ
ーム温度を設定する信号である。なお、温度記憶
回路18は2種類のアラーム温度を設定可能に構
成されている。また、信号gは、温度記憶回路1
8に設定された2種類のアラーム温度を表示切換
制御部11に対して選択的に出力させる信号であ
る。
に応じて各種の制御信号を出力するもので、表示
切換回路11に対して表示切換指令、温度測定装
置14に対して信号a〜gを出力する。信号b
は、計時計数回路10から出力される1p(パル
ス)/1M(分)の信号が入力されているオアゲー
ト15に与えられ。このオアゲート15の出力
は、温度センサ6、この温度センサ6で検出され
た温度をデジタル値に変換するA/D(アナロ
グ/デジタル)変換回路16、このA/D変換回
路16で変換された温度を人体による影響に基づ
いて補正する温度補正回路17に夫々与えられ、
各回路を夫々動作させる動作指令である。また、
信号aは、時計ケースの材質を指令する信号で、
温度補正回路17に与えられる。なお、時計ケー
スの材質に応じて熱伝導性が異なるため、温度セ
ンサ6に与える体温による影響は、時計ケースの
材質に応じて異なる。このため、温度補正回路1
7は、A/D変換回路16で変換された温度を時
計ケースの材質に応じて補正するようになつてい
る。また、信号c〜gは、温度記憶回路18に与
えられ、信号c〜fは、温度記憶回路18にアラ
ーム温度を設定する信号である。なお、温度記憶
回路18は2種類のアラーム温度を設定可能に構
成されている。また、信号gは、温度記憶回路1
8に設定された2種類のアラーム温度を表示切換
制御部11に対して選択的に出力させる信号であ
る。
温度記憶回路18に設定されたアラーム温度
は、オアゲート15の出力に応じて送出され、温
度補正回路17から補正温度が入力されている温
度比較回路19に夫々与えられる。この温度比較
回路19は入力される両温度データの大小を比較
し、補正温度がアラーム温度に到達したか否かを
検出するもので、補正温度がアラーム温度に達し
たとき、アラーム温度を出力して報音装置20か
らアラーム音を発生させるようになつている。
は、オアゲート15の出力に応じて送出され、温
度補正回路17から補正温度が入力されている温
度比較回路19に夫々与えられる。この温度比較
回路19は入力される両温度データの大小を比較
し、補正温度がアラーム温度に到達したか否かを
検出するもので、補正温度がアラーム温度に達し
たとき、アラーム温度を出力して報音装置20か
らアラーム音を発生させるようになつている。
A/D変換回路16で変換された温度は、ラツ
チ21に読込まれ、また、温度補正回路17で補
正された温度は、ラツチ22に読込まれたのち、
夫々、表示切換回路11に送られる。
チ21に読込まれ、また、温度補正回路17で補
正された温度は、ラツチ22に読込まれたのち、
夫々、表示切換回路11に送られる。
次に、第3図を参照してスイツチ制御部13お
よび表示切換回路11を詳細に説明する。スイツ
チ制御部12には、対応するスイツチS1〜S4,Sa
の操作信号が与えられたときにパルス信号を出力
するワンシヨツト回路23〜27が夫々設けられ
ている。ワンシヨツト回路23から出力されるパ
ルス信号は、トリガフリツプフロツプ28のT入
力端子に与えられ、その出力を反転させる。この
フリツプフロツプ28のQおよび出力は、デコ
ーダ29に夫々与えられる。また、ワンシヨツト
回路24から出力されるパルス信号は、3進カウ
ンタ30に与えられ、その内容を+1に歩進させ
る。3進カウンタ30は、ワンシヨツト回路24
の出力に応じじてその内容がその出力に応じてそ
の内容が「0」,「1」,「2」,「0」……の如く変
化し、その内容「0」,「1」,「2」は、時計モー
ド、温度測定モード、温度アラーム設定モードに
夫々対応づけられているもので、各ビツト出力
は、デコーダ29に夫々与えられる。更に、ワン
シヨツト回路25,26から出力されるパルス信
号は、デコーダ29に与えられ、また、ワンシヨ
ツト回路27から出力される信号aは、スイツチ
制御部13から送出される。
よび表示切換回路11を詳細に説明する。スイツ
チ制御部12には、対応するスイツチS1〜S4,Sa
の操作信号が与えられたときにパルス信号を出力
するワンシヨツト回路23〜27が夫々設けられ
ている。ワンシヨツト回路23から出力されるパ
ルス信号は、トリガフリツプフロツプ28のT入
力端子に与えられ、その出力を反転させる。この
フリツプフロツプ28のQおよび出力は、デコ
ーダ29に夫々与えられる。また、ワンシヨツト
回路24から出力されるパルス信号は、3進カウ
ンタ30に与えられ、その内容を+1に歩進させ
る。3進カウンタ30は、ワンシヨツト回路24
の出力に応じじてその内容がその出力に応じてそ
の内容が「0」,「1」,「2」,「0」……の如く変
化し、その内容「0」,「1」,「2」は、時計モー
ド、温度測定モード、温度アラーム設定モードに
夫々対応づけられているもので、各ビツト出力
は、デコーダ29に夫々与えられる。更に、ワン
シヨツト回路25,26から出力されるパルス信
号は、デコーダ29に与えられ、また、ワンシヨ
ツト回路27から出力される信号aは、スイツチ
制御部13から送出される。
デコーダ29は、アンドゲート機能を有するデ
コーダ部29−1と、オアゲート機能を有するデ
コーダ部29−2および29−3とから構成さ
れ、入力信号の組み合せに応じてラインl1〜l13か
らデコード出力を送出する。ラインl1からのデコ
ーダ出力は、ワンシヨツト回路31に与えられ、
ワンシヨツト回路31から信号bを出力させる。
ラインl2〜l8からのデコード出力は、表示切換制
御部11に対して出力される表示切換指令であ
る。ラインl9〜l13からのデコード出力は、温度測
定装置14に対して出力される信号c〜gであ
る。表示切換制御部11には、計時計数回路10
から日付情報、曜日情報、時刻情報が対応入力さ
れるゲート回路32〜34と、温度記憶回路18
から設定温度が入力されるゲート回路35と、温
度補正回路17から補正温度が入力されるゲート
回路36および37と、A/D変換回路16で変
換された温度(補正なし温度)が入力されるゲー
ト回路38および39とを有している。そして、
ゲート回路32〜37は、ラインl2〜l7から入力
される表示切換指令に応じて開閉制御され、ま
た、ゲート回路38および39は、ラインl8から
入力され表示切換指令に応じて開閉制御されるよ
うになつている。そしてゲート回路32,37,
38の出力内容は、第2の数値表示体4に送ら
れ、切換表示される。ゲート回路33の出力内容
は、文字表示体に送られて表示される。この文字
表示体3には、ラインl5およびl8の出力が与えれ、
文字表示体3はラインl5の出力が与えられたと
き、第2の数値表示体4の表示内容がA/D変換
回路16で変換された温度、すなわち補正なし温
度であることを明示するモード情報(TE−)を
表示し、また、ラインl8の出力が与えられたと
き、第1の数値表示体2の表示内容が温度記憶回
路18の設定温度であることを明示するモード情
報(TA−)を表示するようになつている。ま
た、ラインl5の出力は、第1の数値表示体2に与
えられている。この場合、第1の数値表示体2
は、その下位桁に摂氏を示す(℃)を表示するよ
うになつている。更に、ゲート回路34,35の
出力内容は、第1の数値表示体2に送られて切換
表示され、また、ゲート回路36,39の出力内
容は、アナログ表示体5に送られて切換表示され
る。
コーダ部29−1と、オアゲート機能を有するデ
コーダ部29−2および29−3とから構成さ
れ、入力信号の組み合せに応じてラインl1〜l13か
らデコード出力を送出する。ラインl1からのデコ
ーダ出力は、ワンシヨツト回路31に与えられ、
ワンシヨツト回路31から信号bを出力させる。
ラインl2〜l8からのデコード出力は、表示切換制
御部11に対して出力される表示切換指令であ
る。ラインl9〜l13からのデコード出力は、温度測
定装置14に対して出力される信号c〜gであ
る。表示切換制御部11には、計時計数回路10
から日付情報、曜日情報、時刻情報が対応入力さ
れるゲート回路32〜34と、温度記憶回路18
から設定温度が入力されるゲート回路35と、温
度補正回路17から補正温度が入力されるゲート
回路36および37と、A/D変換回路16で変
換された温度(補正なし温度)が入力されるゲー
ト回路38および39とを有している。そして、
ゲート回路32〜37は、ラインl2〜l7から入力
される表示切換指令に応じて開閉制御され、ま
た、ゲート回路38および39は、ラインl8から
入力され表示切換指令に応じて開閉制御されるよ
うになつている。そしてゲート回路32,37,
38の出力内容は、第2の数値表示体4に送ら
れ、切換表示される。ゲート回路33の出力内容
は、文字表示体に送られて表示される。この文字
表示体3には、ラインl5およびl8の出力が与えれ、
文字表示体3はラインl5の出力が与えられたと
き、第2の数値表示体4の表示内容がA/D変換
回路16で変換された温度、すなわち補正なし温
度であることを明示するモード情報(TE−)を
表示し、また、ラインl8の出力が与えられたと
き、第1の数値表示体2の表示内容が温度記憶回
路18の設定温度であることを明示するモード情
報(TA−)を表示するようになつている。ま
た、ラインl5の出力は、第1の数値表示体2に与
えられている。この場合、第1の数値表示体2
は、その下位桁に摂氏を示す(℃)を表示するよ
うになつている。更に、ゲート回路34,35の
出力内容は、第1の数値表示体2に送られて切換
表示され、また、ゲート回路36,39の出力内
容は、アナログ表示体5に送られて切換表示され
る。
次に、第4図を参照して温度補正回路17、温
度記憶回路18、温度比較回路19を詳細に説明
する温度補正回路17は、A/D変換回路16で
変換された温度をラツチ40を介して演算回路4
1に入力される。この演算回路41は、オアゲー
ト15の出力が与えられたときに、次式に基づい
てA/D変換回路16で変換された温度を補正す
るようになつている。
度記憶回路18、温度比較回路19を詳細に説明
する温度補正回路17は、A/D変換回路16で
変換された温度をラツチ40を介して演算回路4
1に入力される。この演算回路41は、オアゲー
ト15の出力が与えられたときに、次式に基づい
てA/D変換回路16で変換された温度を補正す
るようになつている。
Ta=ao・T+bo
Ta:外気温度、T:時計携帯時のセンサ検出
温度、ao:温度係数、bo:初期値 すなわち、温度センサ6の検出温度(センサ温
度)と外気温度との関係は、第5図に示す如くと
なる。ここで、時計非携帯時においては、第5図
のAに示す如く、センサ温度は外気温度に比例し
て等価的に変化し、また、時計携帯時において、
時計ケースが金属ケースの場合には、第5図のB
に示す如く、センサ温度は、外気温度0℃で初期
値22.5℃から外気温度が上昇するにしたがつて上
昇し、また、時計ケースがプラスチツクケースの
場合には、第5図のCに示す如く、センサ温度
は、外気温度0℃で初期値25℃から外気温度が上
昇するにしたがつて上昇するようになる。このよ
うに、時計ケースの材質に応じて温度係数ao、初
期値boは夫々異なる。なお、第5図のA,B,C
は、外気温度の34.5℃で一致している。その結
果、本実施例では、3種類の時計ケースに対応可
能とするために、金属ケース、プラスチツクケー
ス、インサートケースの場合の温度係数a1〜a3を
記憶する記憶部42と、初期値b1〜b3を記憶する
記憶部43と、各記憶部42,43から出力され
る温度係数a1〜a3、初期値b1〜b3が入力されるゲ
ート回路44〜46,47〜49と、これらゲー
ト回路44〜49を選択的に開閉させる3進カウ
ンタ50を有している。この場合、3進カウンタ
50は、その内容が信号aによつて+1ずつ歩進
され、「0」,「1」,「2」,「0」……の如く変化
するもので、各ビツト出力“0”,“1”,“2”の
うち、信号“2”は、ゲート回路44,47を開
成して温度係数a1、初期値b1を演算回路41に供
給させ、また、信号“1”はゲート回路45,4
8を開成して温度係数a2、初期値b2を、更に、信
号“0”はゲート回路46,49を開成して温度
係数a3、初期値b3を夫々、演算回路41に供給す
る信号である。演算回路41の演算結果データ
は、ラツチ22および温度比較回路19に夫々供
給される。
温度、ao:温度係数、bo:初期値 すなわち、温度センサ6の検出温度(センサ温
度)と外気温度との関係は、第5図に示す如くと
なる。ここで、時計非携帯時においては、第5図
のAに示す如く、センサ温度は外気温度に比例し
て等価的に変化し、また、時計携帯時において、
時計ケースが金属ケースの場合には、第5図のB
に示す如く、センサ温度は、外気温度0℃で初期
値22.5℃から外気温度が上昇するにしたがつて上
昇し、また、時計ケースがプラスチツクケースの
場合には、第5図のCに示す如く、センサ温度
は、外気温度0℃で初期値25℃から外気温度が上
昇するにしたがつて上昇するようになる。このよ
うに、時計ケースの材質に応じて温度係数ao、初
期値boは夫々異なる。なお、第5図のA,B,C
は、外気温度の34.5℃で一致している。その結
果、本実施例では、3種類の時計ケースに対応可
能とするために、金属ケース、プラスチツクケー
ス、インサートケースの場合の温度係数a1〜a3を
記憶する記憶部42と、初期値b1〜b3を記憶する
記憶部43と、各記憶部42,43から出力され
る温度係数a1〜a3、初期値b1〜b3が入力されるゲ
ート回路44〜46,47〜49と、これらゲー
ト回路44〜49を選択的に開閉させる3進カウ
ンタ50を有している。この場合、3進カウンタ
50は、その内容が信号aによつて+1ずつ歩進
され、「0」,「1」,「2」,「0」……の如く変化
するもので、各ビツト出力“0”,“1”,“2”の
うち、信号“2”は、ゲート回路44,47を開
成して温度係数a1、初期値b1を演算回路41に供
給させ、また、信号“1”はゲート回路45,4
8を開成して温度係数a2、初期値b2を、更に、信
号“0”はゲート回路46,49を開成して温度
係数a3、初期値b3を夫々、演算回路41に供給す
る信号である。演算回路41の演算結果データ
は、ラツチ22および温度比較回路19に夫々供
給される。
温度記憶回路18には、温度設定用カウンタ5
1および52を有している。このカウンタ51は
アラーム温度の下限温度設定用で、その内容は+
1入力端子に入力される信号dにしたがつて+1
ずつ増加されると共に、−1入力端子に入力され
る信号Cにしたがつて−1ずつ減少されるように
なつている。また、カウンタ52はアラーム温度
の上限温度設定用で、その内容は+1入力端子に
入力される信号fにしたがつて+1ずつ増加され
ると共に、−1入力端子に入力される信号eにし
たがつて−1ずつ減少されるようになつている。
これら各カウンタ51,52の出力は、対応する
ゲート回路53,54を介して表示切換制御部1
1に送出される。この場合、信号gは、ゲート回
路53に対してはインバータ55を介して、ゲー
ト回路54に対しては直接、夫々ゲート開閉信号
として与えられ、ゲート回路53,54を選択的
に開成させる。また、カウンタ51,53の出力
は、ゲート回路56,57を介して温度比較回路
19に供給される。この場合、オアゲート15の
出力は、ゲート回路56,57に対してゲート開
閉信号として与え、ゲート回路56,57を同時
に開成させる。
1および52を有している。このカウンタ51は
アラーム温度の下限温度設定用で、その内容は+
1入力端子に入力される信号dにしたがつて+1
ずつ増加されると共に、−1入力端子に入力され
る信号Cにしたがつて−1ずつ減少されるように
なつている。また、カウンタ52はアラーム温度
の上限温度設定用で、その内容は+1入力端子に
入力される信号fにしたがつて+1ずつ増加され
ると共に、−1入力端子に入力される信号eにし
たがつて−1ずつ減少されるようになつている。
これら各カウンタ51,52の出力は、対応する
ゲート回路53,54を介して表示切換制御部1
1に送出される。この場合、信号gは、ゲート回
路53に対してはインバータ55を介して、ゲー
ト回路54に対しては直接、夫々ゲート開閉信号
として与えられ、ゲート回路53,54を選択的
に開成させる。また、カウンタ51,53の出力
は、ゲート回路56,57を介して温度比較回路
19に供給される。この場合、オアゲート15の
出力は、ゲート回路56,57に対してゲート開
閉信号として与え、ゲート回路56,57を同時
に開成させる。
温度比較回路19には、温度設定用カウンタ5
1,52に対応する比較回路58,59を有して
いる。比較回路58のB入力端子には、カウンタ
51から設定温度が入力され、また、A入力端子
には演算回路41から補正温度が入力されてい
る。そして、比較回路58は入力される両温度情
報の大小を比較し、その結果、A>B、すなわ
ち、補正温度が設定温度よりも大きくなつたとき
に、アラーム信号をオアゲート60を介して送出
するように構成されている。また、比較回路59
のC入力端子には、カウンタ52から設定温度が
入力され、また、A入力端子には演算回路41か
ら補正温度が入力されている。そして、比較回路
59は入力される両温度情報の大小を比較し、そ
の結果、C>A、すなわち、補正温度が設定温度
よりも小さくなつたとき、アラーム信号をオアゲ
ート60を介して送出するように構成されてい
る。
1,52に対応する比較回路58,59を有して
いる。比較回路58のB入力端子には、カウンタ
51から設定温度が入力され、また、A入力端子
には演算回路41から補正温度が入力されてい
る。そして、比較回路58は入力される両温度情
報の大小を比較し、その結果、A>B、すなわ
ち、補正温度が設定温度よりも大きくなつたとき
に、アラーム信号をオアゲート60を介して送出
するように構成されている。また、比較回路59
のC入力端子には、カウンタ52から設定温度が
入力され、また、A入力端子には演算回路41か
ら補正温度が入力されている。そして、比較回路
59は入力される両温度情報の大小を比較し、そ
の結果、C>A、すなわち、補正温度が設定温度
よりも小さくなつたとき、アラーム信号をオアゲ
ート60を介して送出するように構成されてい
る。
次に、上述のように構成された電子腕時計の動
作について説明する。まず、たとえば、時計モー
ジユールの組立が終了した場合には、時計ケース
の材質に応じてスイツチSaを操作する。すなわ
ち、スイツチSaを操作すると、ワンシヨツト回路
27からは、スイツチSaが操作される毎に、パル
ス信号aが出力され、温度補正回路17の3進カ
ウンタ50に入力される。このため、3進カウン
タ50は、スイツチSaが操作される毎に歩進され
る。この場合、時計ケースが金属ケースであれ
ば、3進カウンタ50の内容を「0」、プラスチ
ツクケースであれば、「1」、インサートケースで
あれば、「2」に設定する。このように3進カウ
ンタ50の内容を時計ケースの材質に応じて設定
すると、3進カウンタ50の各ビツト出力によつ
て対応するゲート回路44〜49が開放されるの
で、記憶部42,43から時計ケースの材質に応
じた温度係数a1〜a3、初期値b1〜b3が演算回路4
1に入力される。これによつて、演算回路41は
温度係数aA〜a3、初期値b1〜b3のうち入力され
る温度係数、初期値に基づいた所定の演算が実行
可能となる。
作について説明する。まず、たとえば、時計モー
ジユールの組立が終了した場合には、時計ケース
の材質に応じてスイツチSaを操作する。すなわ
ち、スイツチSaを操作すると、ワンシヨツト回路
27からは、スイツチSaが操作される毎に、パル
ス信号aが出力され、温度補正回路17の3進カ
ウンタ50に入力される。このため、3進カウン
タ50は、スイツチSaが操作される毎に歩進され
る。この場合、時計ケースが金属ケースであれ
ば、3進カウンタ50の内容を「0」、プラスチ
ツクケースであれば、「1」、インサートケースで
あれば、「2」に設定する。このように3進カウ
ンタ50の内容を時計ケースの材質に応じて設定
すると、3進カウンタ50の各ビツト出力によつ
て対応するゲート回路44〜49が開放されるの
で、記憶部42,43から時計ケースの材質に応
じた温度係数a1〜a3、初期値b1〜b3が演算回路4
1に入力される。これによつて、演算回路41は
温度係数aA〜a3、初期値b1〜b3のうち入力され
る温度係数、初期値に基づいた所定の演算が実行
可能となる。
次に、第6図A乃至Eの表示状態を順次説明す
る。まず、スイツチ制御部13の3進カウンタ3
0の内容が「0」、すなわち、時刻モードに設定
されている場合であつて、フリツプフロツプ28
の出力が論理値“1”のときには、デコーダ2
9のラインl2,l3,l4,l6から論理値“1”の信号
が出力され、表示切換制御部11のゲート回路3
2,33,34,36を夫々開成させる。これに
よつて、ゲート回路32から出力される日付情報
が第2の数値表示体4に送られ、また、ゲート回
路33から出力される曜日情報が文字表示体3に
送られ、また、ゲート回路34から出力される時
刻情報が第1の数値表示体2に送られ、しかも、
ゲート回路36から出力される補正温度情報がア
ナログ表示部5に送られ、夫々表示される。この
結果、表示装置1の表示内容は、第6図Aに示す
如くとなる。この場合、アナログ表示部5の表示
温度は、1分間隔毎に変更される。すなわち、計
時計数回路10か出力された1P/1Mの信号で、
自動的に温度センサ6,A/D変換回路16、温
度補正回路17は1分間隔毎に夫々動作し、温度
センサ6での検出温度がA/D変換回路16でデ
ジタル値に変換されたのち、温度補正回路17で
Ta=ao・T+boの補正式にしたがつた補正が施
され、この補正温度がラツチ22、表示切換制御
部11を介してアナログ表示部5に送られる。こ
のため、アナログ表示部5には、1分間隔毎に自
動的に測定された温度が補正されて表示される。
る。まず、スイツチ制御部13の3進カウンタ3
0の内容が「0」、すなわち、時刻モードに設定
されている場合であつて、フリツプフロツプ28
の出力が論理値“1”のときには、デコーダ2
9のラインl2,l3,l4,l6から論理値“1”の信号
が出力され、表示切換制御部11のゲート回路3
2,33,34,36を夫々開成させる。これに
よつて、ゲート回路32から出力される日付情報
が第2の数値表示体4に送られ、また、ゲート回
路33から出力される曜日情報が文字表示体3に
送られ、また、ゲート回路34から出力される時
刻情報が第1の数値表示体2に送られ、しかも、
ゲート回路36から出力される補正温度情報がア
ナログ表示部5に送られ、夫々表示される。この
結果、表示装置1の表示内容は、第6図Aに示す
如くとなる。この場合、アナログ表示部5の表示
温度は、1分間隔毎に変更される。すなわち、計
時計数回路10か出力された1P/1Mの信号で、
自動的に温度センサ6,A/D変換回路16、温
度補正回路17は1分間隔毎に夫々動作し、温度
センサ6での検出温度がA/D変換回路16でデ
ジタル値に変換されたのち、温度補正回路17で
Ta=ao・T+boの補正式にしたがつた補正が施
され、この補正温度がラツチ22、表示切換制御
部11を介してアナログ表示部5に送られる。こ
のため、アナログ表示部5には、1分間隔毎に自
動的に測定された温度が補正されて表示される。
次に、時計モードにおいて、スイツチS1を1回
操作すると、ワンシヨツト回路23から出力され
るパルス信号で、フリツプフロツプ28の出力状
態が反転され、そのQ出力が論理値“1”とな
り、デコーダ29のラインl1,l3,l4,l6,l7から
論理値“1”の信号が出力される。これによつ
て、ワンシヨツト回路31から出力されるパルス
信号bで、温度センサ6、A/D変換回路16温
度補正回路17が夫々動作されるので、スイツチ
S1を操作すると、その時点の温度が測定される。
すなわち、1分毎に自動的に温度測定が行なわれ
る間に、スイツチS1が操作されると、その時点の
温度が測定され、自動的な温度測定に対して手動
的な温度測定が可能となる。而して、デコーダ2
9のラインl3,l4,l6,l7から論理値“1”の信号
が出力されると、表示切換制御部11のゲート回
路33,34,36,37が開成される。この結
果、第2の数値表示体4には、スイツチS1の操作
時点に測定された温度が温度補正回路17で補正
され、この補正温度が第6図Bに示す如く、日付
情報と切換表示される。この状態において、スイ
ツチS1を更に1回操作すると、フリツプフロツプ
28の出力状態が反転され、そのQ出力が論理値
“1”となるのでで、第6図Aに示す表示状態に
戻るようになる。
操作すると、ワンシヨツト回路23から出力され
るパルス信号で、フリツプフロツプ28の出力状
態が反転され、そのQ出力が論理値“1”とな
り、デコーダ29のラインl1,l3,l4,l6,l7から
論理値“1”の信号が出力される。これによつ
て、ワンシヨツト回路31から出力されるパルス
信号bで、温度センサ6、A/D変換回路16温
度補正回路17が夫々動作されるので、スイツチ
S1を操作すると、その時点の温度が測定される。
すなわち、1分毎に自動的に温度測定が行なわれ
る間に、スイツチS1が操作されると、その時点の
温度が測定され、自動的な温度測定に対して手動
的な温度測定が可能となる。而して、デコーダ2
9のラインl3,l4,l6,l7から論理値“1”の信号
が出力されると、表示切換制御部11のゲート回
路33,34,36,37が開成される。この結
果、第2の数値表示体4には、スイツチS1の操作
時点に測定された温度が温度補正回路17で補正
され、この補正温度が第6図Bに示す如く、日付
情報と切換表示される。この状態において、スイ
ツチS1を更に1回操作すると、フリツプフロツプ
28の出力状態が反転され、そのQ出力が論理値
“1”となるのでで、第6図Aに示す表示状態に
戻るようになる。
次に、第6図Aに示す状態で、スイツチS2を1
回操作すると、ワンシヨツト回路24から出力さ
れパルス信号で3進カウンタ31の内容は、歩進
されて「1」となり、温度測定モードに設定され
る。この測定モードにおいては、デコーダ29の
ラインl4,l8から論理値“1”の信号が出力され、
表示切換制御部11のゲート回路34,38,3
9を開成させると共に、ラインl8の出力信号が文
字表示体3に与えられる。この結果、第6図Cに
示す如く、第1の数値表示体2に時刻情報が表示
されるほか、ゲート回路38から出力される補正
なし温度が第2の数値表示体4に表示され、ま
た、ゲート回路39から出力される補正なし温度
がアナログ表示部5に表示され、更に、文字表示
体3に「TE−」が表示され、第2の数値表示体
4の表示内容が補正なし温度であることを明示す
る。
回操作すると、ワンシヨツト回路24から出力さ
れパルス信号で3進カウンタ31の内容は、歩進
されて「1」となり、温度測定モードに設定され
る。この測定モードにおいては、デコーダ29の
ラインl4,l8から論理値“1”の信号が出力され、
表示切換制御部11のゲート回路34,38,3
9を開成させると共に、ラインl8の出力信号が文
字表示体3に与えられる。この結果、第6図Cに
示す如く、第1の数値表示体2に時刻情報が表示
されるほか、ゲート回路38から出力される補正
なし温度が第2の数値表示体4に表示され、ま
た、ゲート回路39から出力される補正なし温度
がアナログ表示部5に表示され、更に、文字表示
体3に「TE−」が表示され、第2の数値表示体
4の表示内容が補正なし温度であることを明示す
る。
この測定モードにおいて、更に、スイツチS2を
1回操作すると、3進カウンタ30はワンシヨツ
ト回路24から出力されるるパルス信号で、その
内容が「3」に歩進され、温度アラーム設定モー
ドとなり、デコーダ29のラインl5,l6,l7から
論理値“1”の信号がが出力され、表示切換制御
部11のゲート回路35,36,37を開成させ
る。この結果、ゲート回路35から出力される設
定温度が第1の数値表示体2に表示される。この
場合、デコーダ29から出力されるる信号gは、
論理値“0”なので、温度記憶回路18におい
て、インバータ55によつて反転された信号g
で、ゲート回路53が開成され、温度設定用カウ
ンタ51の内容がゲート回路53を介して送出さ
れる。このため、第1の数値表示体2に表示され
設定温度は、アラーム温度の下限の温度である。
最初は、温度記憶回路18の内容は「0」なの
で、表示される設定温度は「0」となつている。
而して、この温度記憶回路51に所望のアラーム
温度、たとえば、−5℃を設定する場合には、ス
イツチS4を5回操作する。これによつて、ワンシ
ヨツト回路26から出力されるパルス信号がデコ
ーダ29のラインl9から信号Cとして出力され、
温度記憶回路18の温度設定用カウンタ51の−
1入力端子に入力される。このため、カウンタ5
1にはスイツチS4の操作回数に応じた値が設定さ
れ、この値が第1の数値表示体2に表示される。
この場合、温度アラーム設定モードにおいては、
デコーダ29のラインl5の出力信号が第1の数値
表示体2および文字表示体3に供給されるので、
第6図Dに示すように第1の数値表示体2の下位
桁には「℃」が表示され、文字表示体3には
「TA−」が表示され、第1の数値表示体2の表
示内容がアラーム設定温度であることを明示す
る。なお、第6図Dに示すように、適宜の手段に
よつて第1の数値表示体2の上位桁に、「L」を
表示するようにすれば、第1の数値表示体2の表
示温度がアラーム温度の下限温度であることを明
示することができる。而して、温度アラーム設定
モードにおいては、ゲート回路36,37から出
力される補正温度、第6図Dに示すように、第2
の数値表示体4にデジタル表示されると共に、ア
ナログ表示体5にアナログ表示される。
1回操作すると、3進カウンタ30はワンシヨツ
ト回路24から出力されるるパルス信号で、その
内容が「3」に歩進され、温度アラーム設定モー
ドとなり、デコーダ29のラインl5,l6,l7から
論理値“1”の信号がが出力され、表示切換制御
部11のゲート回路35,36,37を開成させ
る。この結果、ゲート回路35から出力される設
定温度が第1の数値表示体2に表示される。この
場合、デコーダ29から出力されるる信号gは、
論理値“0”なので、温度記憶回路18におい
て、インバータ55によつて反転された信号g
で、ゲート回路53が開成され、温度設定用カウ
ンタ51の内容がゲート回路53を介して送出さ
れる。このため、第1の数値表示体2に表示され
設定温度は、アラーム温度の下限の温度である。
最初は、温度記憶回路18の内容は「0」なの
で、表示される設定温度は「0」となつている。
而して、この温度記憶回路51に所望のアラーム
温度、たとえば、−5℃を設定する場合には、ス
イツチS4を5回操作する。これによつて、ワンシ
ヨツト回路26から出力されるパルス信号がデコ
ーダ29のラインl9から信号Cとして出力され、
温度記憶回路18の温度設定用カウンタ51の−
1入力端子に入力される。このため、カウンタ5
1にはスイツチS4の操作回数に応じた値が設定さ
れ、この値が第1の数値表示体2に表示される。
この場合、温度アラーム設定モードにおいては、
デコーダ29のラインl5の出力信号が第1の数値
表示体2および文字表示体3に供給されるので、
第6図Dに示すように第1の数値表示体2の下位
桁には「℃」が表示され、文字表示体3には
「TA−」が表示され、第1の数値表示体2の表
示内容がアラーム設定温度であることを明示す
る。なお、第6図Dに示すように、適宜の手段に
よつて第1の数値表示体2の上位桁に、「L」を
表示するようにすれば、第1の数値表示体2の表
示温度がアラーム温度の下限温度であることを明
示することができる。而して、温度アラーム設定
モードにおいては、ゲート回路36,37から出
力される補正温度、第6図Dに示すように、第2
の数値表示体4にデジタル表示されると共に、ア
ナログ表示体5にアナログ表示される。
次に、温度アラーム設定モードにおいて、アラ
ーム温度の上限温度を設定する場合には、まず、
スイツチS4を1回操作してフリツプフロツプ28
の出力状態を反転させ、その出力を論理値“1”
とすると、デコーダ29のラインl5,l6,l7,l13
から論理値“1”の信号が出力される。このた
め、ゲート回路35,36,37が開成されると
共に、ラインl13から出力される信号gが温度記
憶回路18に入力され、ゲート回路55を閉成す
る一方、ゲート回路54を開成させる。この状態
において、アラーム温度の上限温度として、たと
えば、25℃を設定する場合には、スイツチS3を25
回操作する。これによつて、ワンシヨツト回路2
5から出力されるパルス信号がデコーダ29のラ
インl12から信号fとして出力され、温度記憶回
路18の温度設定用カウンタ52の+1入力端子
に入力される。このため、カウンタ52には、ス
イツチS3の操作回数に応じた値が設定され、第6
図Eに示す如く、カウンタ52に設定された値が
第1の数値表示体2に表示される。なお、第6図
Eに示すように、適宜の手段により、第1の数値
表示体2の上位桁に、「H」を表示するようにす
れば、第1の数値表示体2の表示温度がアラーム
温度の上限温度であることを明示することができ
る。
ーム温度の上限温度を設定する場合には、まず、
スイツチS4を1回操作してフリツプフロツプ28
の出力状態を反転させ、その出力を論理値“1”
とすると、デコーダ29のラインl5,l6,l7,l13
から論理値“1”の信号が出力される。このた
め、ゲート回路35,36,37が開成されると
共に、ラインl13から出力される信号gが温度記
憶回路18に入力され、ゲート回路55を閉成す
る一方、ゲート回路54を開成させる。この状態
において、アラーム温度の上限温度として、たと
えば、25℃を設定する場合には、スイツチS3を25
回操作する。これによつて、ワンシヨツト回路2
5から出力されるパルス信号がデコーダ29のラ
インl12から信号fとして出力され、温度記憶回
路18の温度設定用カウンタ52の+1入力端子
に入力される。このため、カウンタ52には、ス
イツチS3の操作回数に応じた値が設定され、第6
図Eに示す如く、カウンタ52に設定された値が
第1の数値表示体2に表示される。なお、第6図
Eに示すように、適宜の手段により、第1の数値
表示体2の上位桁に、「H」を表示するようにす
れば、第1の数値表示体2の表示温度がアラーム
温度の上限温度であることを明示することができ
る。
この状態において、スイツチS1を更に1回操作
すると、フリツプフロツプ28の出力状態が反転
され、その出力Qが論理値“1”となるので、第
6図Dに示す表示状態に戻るようになる。
すると、フリツプフロツプ28の出力状態が反転
され、その出力Qが論理値“1”となるので、第
6図Dに示す表示状態に戻るようになる。
また、第6図Dに示す状態において、スイツチ
S2を更に1回操作すると、3進カウンタ30の内
容が「0」となるので、第6図Aの状態に戻るよ
うになる。
S2を更に1回操作すると、3進カウンタ30の内
容が「0」となるので、第6図Aの状態に戻るよ
うになる。
而して、温度記憶回路18のカウンタ51,5
2に設定されたアラーム温度は、オアゲート15
の出力が与えられる毎に、対応するゲート回路5
6,57を介して比較回路58,59に供給され
る。比較回路58,59は、オアゲート15の出
力が与えられる毎に、演算回路41から入力され
る補正温度との比較動作を実行するようになる。
而して、補正温度がアラーム温度の下限温度、た
とえば、−5℃に到達したときには、比較回路5
8からアラーム信号が出力され、また、アラーム
温度の上限温度、たとえば25℃に到達したときに
は、比較回路59からアラーム信号が出力され、
報音装置20からアラーム音が発生される。
2に設定されたアラーム温度は、オアゲート15
の出力が与えられる毎に、対応するゲート回路5
6,57を介して比較回路58,59に供給され
る。比較回路58,59は、オアゲート15の出
力が与えられる毎に、演算回路41から入力され
る補正温度との比較動作を実行するようになる。
而して、補正温度がアラーム温度の下限温度、た
とえば、−5℃に到達したときには、比較回路5
8からアラーム信号が出力され、また、アラーム
温度の上限温度、たとえば25℃に到達したときに
は、比較回路59からアラーム信号が出力され、
報音装置20からアラーム音が発生される。
なお、上記実施例においては、温度補正を、予
め設定した時計ケースの材質に応じた温度係数ao
および初期値boに応じて実行するようにしたが、
更に、体温には、個人差あるので、人間の一般的
な体温を考慮して予め複数個の温度係数aoと初期
値boを設定しておき、使用者がその中の1組を選
択して温度補正を行うようにしてもよい。更に、
上記実施例で複数の温度係数、初期値から選択す
るようにしたが、予め1つの温度係数、初期値を
固定的に記憶しておくようにしてもよい。
め設定した時計ケースの材質に応じた温度係数ao
および初期値boに応じて実行するようにしたが、
更に、体温には、個人差あるので、人間の一般的
な体温を考慮して予め複数個の温度係数aoと初期
値boを設定しておき、使用者がその中の1組を選
択して温度補正を行うようにしてもよい。更に、
上記実施例で複数の温度係数、初期値から選択す
るようにしたが、予め1つの温度係数、初期値を
固定的に記憶しておくようにしてもよい。
また、上記実施例は、電子腕時計に組み込んだ
場合を示したが、携帯可能な電子機器であれば、
電子腕時計に限定されるものではない。
場合を示したが、携帯可能な電子機器であれば、
電子腕時計に限定されるものではない。
更に、上記実施例においては、外気温度を測定
するようにしたが、水温を測定するようにしても
よい。
するようにしたが、水温を測定するようにしても
よい。
この発明は、以上詳細に説明したように、温度
センサの検出温度をデジタル値に変換したのち、
人体による体温に基づいて補正し、この補正温度
を表示するように構成したから、温度センサの検
出温度が携帯時に体温による影響を受けたとして
も温度を正確に測定、表示することができるとい
う実用性の高い優れた効果を奏する。
センサの検出温度をデジタル値に変換したのち、
人体による体温に基づいて補正し、この補正温度
を表示するように構成したから、温度センサの検
出温度が携帯時に体温による影響を受けたとして
も温度を正確に測定、表示することができるとい
う実用性の高い優れた効果を奏する。
図面は、この発明を電子腕時計に適用した場合
の一実施例を示し、第1図は電子腕時計の前面部
を示す図、第2図は、電子腕時計の回路構成を示
す図、第3図は第1図で示したスイツチ制御部、
表示切換制御部、表示装置を詳細に示した図、第
4図は、第1図で示した温度補正回路、温度記憶
回路、温度比較回路を詳細に示した図、第5図
は、センサ温度と外気温度との関係を示した図、
第6図A乃至Eは操作スイツチに対応して変換す
る表示状態を示した図である。 1…表示装置、6…温度センサ、16…A/D
変換回路、17…温度補正回路。
の一実施例を示し、第1図は電子腕時計の前面部
を示す図、第2図は、電子腕時計の回路構成を示
す図、第3図は第1図で示したスイツチ制御部、
表示切換制御部、表示装置を詳細に示した図、第
4図は、第1図で示した温度補正回路、温度記憶
回路、温度比較回路を詳細に示した図、第5図
は、センサ温度と外気温度との関係を示した図、
第6図A乃至Eは操作スイツチに対応して変換す
る表示状態を示した図である。 1…表示装置、6…温度センサ、16…A/D
変換回路、17…温度補正回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 人体に装着されるケース本体に組み込まれた
温度を検出する温度センサと、この温度センサで
検出された温度をデジタル温度データTに変換す
る変換手段と、この変換手段で得られたデジタル
温度データTと予め設定された補正用データao,
boとを用いて、 Ta=ao・T+bo 〔但し、aoは上記ケース本体の材質に応じた温
度係数であり、boは外気温度0゜のときの初期値で
ある。〕 の式であらわされる補正温度データTaを得る補
正手段と、この補正手段で得られた補正温度デー
タTaを表示する表示手段とを具備したことを特
徴とする電子式温度測定装置。 2 前記補正手段で用いられる補正用データao及
びboは予め設定された複数の補正用データのうち
から選択されることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の電子式温度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56213867A JPS58117428A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 電子式温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56213867A JPS58117428A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 電子式温度測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58117428A JPS58117428A (ja) | 1983-07-13 |
| JPH0326335B2 true JPH0326335B2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16646327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56213867A Granted JPS58117428A (ja) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | 電子式温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58117428A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024043958A (ja) * | 2022-09-20 | 2024-04-02 | スターライト工業株式会社 | 検知システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50131576A (ja) * | 1974-04-03 | 1975-10-17 | ||
| JPS56162022A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-12 | Seiko Epson Corp | Thermometer with wristwatch |
-
1981
- 1981-12-30 JP JP56213867A patent/JPS58117428A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58117428A (ja) | 1983-07-13 |
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