JPH03263Y2 - - Google Patents

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JPH03263Y2
JPH03263Y2 JP10463085U JP10463085U JPH03263Y2 JP H03263 Y2 JPH03263 Y2 JP H03263Y2 JP 10463085 U JP10463085 U JP 10463085U JP 10463085 U JP10463085 U JP 10463085U JP H03263 Y2 JPH03263 Y2 JP H03263Y2
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workpiece
chuck
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die
fitting hole
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、丸棒等の細長いワークを通電抵抗に
より加熱した後、軸方向に圧縮してダイ部ですえ
込み加工(膨出成形)する電気加熱式鍜造機に関
し、特にダイホルダー内に配置したワークとダイ
ホルダーとの電気的接続を行なうワークコンタク
ト装置に関するものである。
(従来の技術) 従来は、第4図に示す構造であつた。
即ち、一方の電極が接続されたダイホルダーa
内にワークbを遊嵌する嵌合孔cを形成し、この
嵌合孔cの右端に位置してダイホルダーaに環状
のダイdを取付け、また嵌合孔cの左部に導電性
のアンビルeを摺動可能に密接嵌合させる。
上記アンビルeはその右端に皿状の凹部fを形
成し、この凹部fの外周側テーパー部にワークb
をその左端外周部に形成したテーパー面にて圧接
接続する構造であつた。
なお、第4図中gはワークbを案内するシユー
ト、hはダイホルダーaとアンビルeとの通電を
受け持つコネクター、j,kは冷却油路である。
上記従来のものは、ダイホルダーa側とワーク
b側との通電接触部アがワークbの軸方向左端面
であるため、嵌合孔c内に嵌合した部位のワーク
b−1が通電路となる。
このため特に該ワークb−1の外周面がいわゆ
る黒皮をなす粗面である場合には、上記外周面が
局部的に嵌合孔c内周面に近接してこの部でこの
スパークを発生することがあつた。
また、上記通電接触部アは接触面積が少なく、
十分な通電量を確保し難くなる等の欠点があつ
た。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、ダイホルダーa側とワークb側との
通電接触部を、ワークbの外周部にて行なうとと
もにワークbが膨出成形されるダイd近傍に位置
させることにより、円滑な通電が行なえるワーク
コンタクト装置を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために以下の如
く構成したものである。
即ち、一方の電極が接続されたダイホルダー内
に棒状のワークを嵌挿する嵌合孔を形成し、この
嵌合孔内にワークを嵌合する環状のダイとチヤツ
クとを軸方向に近接配置し、チヤツクはその外周
をダイ方向に向かつて拡開するテーパー面に形成
し、かつその小径側を残す残余の大径側を円周方
向に分割形成してなり、前記嵌合孔内にチヤツク
のテーパー面と嵌合可能のテーパー孔を有する作
動体を設け、該作動体を軸方向に往復動させる駆
動機構を設ける構成にしたものである。
(作用) 本考案は上記構成にしたので、駆動機構により
作動体をチヤツク方向に軸移動すれば、この作動
体のテーパー孔がチヤツクのテーパー面に係合
し、これによりチヤツクの大径側が軸心方向に押
圧移動されてワークの外周面に圧接されることに
なる。
また、上記チヤツクの大径側が径方向外方から
ワークの外周面に圧接するのでチヤツクの軸方向
の長さを増すことによりチヤツクとワークとの接
触面積が増大することになる。
さらに、チヤツクはダイに近接しているので、
ワークの軸方向の通電箇所が、成形される箇所に
集中することになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
まず図面において、第1図は本考案の実施例を
示す断面図、第2図はその要部部品を示す側面
図、第3図はその−断面図である。
第1図において、1はその軸心部を中空に形成
した円筒状のダイホルダーである。
ダイホルダー1の中空部はその左右端部を大径
に形成し、右端部には外周に螺旋壁2aを有する
円筒状の冷却ブツシユ2を嵌合して冷却油路3を
形成し、さらに冷却ブツシユ2の内周に円筒体か
らなるコンタクトブツシユ4を嵌合する。
なお、図中3aおよび3bは冷却油の入口およ
び出口である。
また上記中空部の左端部には、駆動機構5を嵌
合する。この駆動機構5は油圧シリンダー機構か
らなり、シリンダー5−1内にピストン5−2を
左右動可能に嵌挿し、このピストン5−2に円筒
状のピストンロツド5−3を連結してなる。
なお図中5−4,5−5は作動油の供給口であ
る。
さらに上記中空部の中間部の内径は前述したコ
ンタクトブツシユ4の内径と略同径かつ同一軸心
にしてなり、これらの内周に作動体をなす円筒状
のコネクター6とコンタクター7とを軸方向に摺
動可能に嵌合するとともに、両者を割りクランプ
8により互いに連結する。
そして上記コネクター6の内端はピストンロツ
ド5−3にねじ嵌合し、コンタクター7の内径は
右方に行くにつれて拡開するテーパー孔7aに形
成する。
上記テーパー孔7aの内周部には筒状のチヤツ
ク9を嵌合する。
このチヤツク9は第2図および第3図に示すよ
うに、左端部9aの外周を小径の環状筒に形成
し、右部の外周を右方に行くにつれて拡開するテ
ーパー面9bに形成するとともに、スリツト9c
加工して円周方向に8分割してなる。
9dはチヤツク9の右端を部分的に径方向外方
に突出形成した係止片であり、コンタクトブツシ
ユ4の右端と冷却ブツシユ2の右端に嵌合した受
けリング10左端との間に遊嵌して軸方向の移動
を阻止するためのものである。
ここで、上記コネクター6の内径とチヤツク9
の内径はワークWの外形よりも若干大径に設定し
て、この部をワークWの嵌合孔11とする。
上記受けリング10の内周には環状のダイ12
を嵌合する。
このダイ12の内径は左半部をワークWの外形
よりも若干大径に、また右半部をそれよりも大径
にしてワークWの膨出成形部とする。
なお13はダイ12の軸方向移動を阻止する止
めリングである。
また、前述したピストン5−3内には、ワーク
Wの挿入量を設定するアンビル14を摺動可能に
嵌挿し、プツシユロツド15を介して左右方向に
移動調節される。
16はダイホルダー1の左部外周に接続した一
方の電極であり、この部から供給された電流は、
ダイホルダー1、冷却ブツシユ2、コンタクトブ
ツシユ4、コンタクター7、チヤツク9を介して
ワークWの左部に流れるように各部材を密接接続
する。
そして、ダイホルダー1から右方に突出したワ
ークWの右部外周に他方の電極17を接続し、上
記ワークWを流通した電流がこの電極17に流れ
るようになつている。
次に上記実施例の使用態様について説明する。
まず、プツシユロツド15を介してアンビル1
4の軸方向位置を設定する。
次いでワークWを嵌合孔11に嵌挿し、その左
端をアンビル14の右端に当接させるとともも
に、その右部に他方の電極17を接続する。
この状態で駆動機構5の供給口5−4から作動
油を圧送し、ピストン5−2を右方に作動する
と、ピストンロツド5−3、コネクター6を介し
てコンタクター7(作動体)が右方に移動するこ
とになる。
これにより、コンタクター7のテーパー孔7a
がチヤツク9のテーパー面9bを押圧してチヤツ
ク9の右部を軸心方向に弾性変形してその内周面
がワークWの外周面に圧着されることになる。
この状態で一方の電極16からダイホルダー1
に供電すると、その電流は冷却ブツシユ2、コン
タクトブツシユ4、コンタクター7、チヤツク9
を経てワークWの左部外端部ウに流れ、さらにこ
の部からワークWの右部基端部エに流れた後、他
方の電極17に達することになる。
これによりワークWはその通電抵抗により時間
とともに加熱され、所定時間、つまり所定温度に
加熱された後にワークWの右端部から押圧機構
(図示省略)により左方に加圧圧縮され、ダイ1
2部が膨張してすえ込み加工されることになる。
この場合、ワークWの通電部に近接するダイホ
ルダー1部位は冷却油路3を流通する冷却油によ
り、冷却ブツシユ2を介して冷却されることにな
る。
そして、上記成形後は、供給口5−5からの作
動油の供給によりピストン5−2が左方に移動さ
れ、これによりピストンロツド5−3、コネクタ
ー6、コンタクター7が左方に移動してテーパー
孔7aとテーパー面9bとが離脱し、チヤツク9
が開作動されることになる。
次いで、プツシユロツド15を介してアンビル
14が右方に移動され、ワークWを右方に押し出
すことになる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案はダイホ
ルダー側とワークとが、ワークが膨出成形させる
ダイの近傍にて該ワークの外周部にて圧着接続さ
れるため、両者の接触面積を増大させることがで
きるとともに、ワークの通電箇所が成型に必要と
する箇所に集中することになる。
従つて本考案は、十分な通電量を確保すること
ができるとともに熱損失を少なくし、円滑な通電
を行なうことができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
はその要部部品の側面図、第3図はその−断
面図、第4図は従来例を示す断面図である。 1:ダイホルダー、2:冷却ブツシユ、2a:
螺旋壁、3:冷却油路、4:コンタクトブツシ
ユ、5:駆動機構、5−1:シリンダー、5−
2:ピストン、5−3:ピストンロツド、5−
4:供給口、5−5:供給口、6:コネクター、
7:コンタクター、7a:テーパー孔、8:割り
クランプ、9:チヤツク、9a:左端部、9b:
テーパー面、9c::スリツト、9d:係止片、
10:受けリング、11:嵌合孔、12:ダイ、
13:止めリング、14:アンビル、15:プツ
シユロツド、16:一方の電極、17:他方の電
極。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方の電極が接続されたダイホルダー内に棒状
    のワークを嵌挿する嵌合孔を形成し、この嵌合孔
    内にワークを嵌合する環状のダイとチヤツクとを
    軸方向に近接配置し、チヤツクはその外周をダイ
    方向に向かつて拡開するテーパー面に形成し、か
    つその小径側を残す残余の大径側を円周方向に分
    割形成してなり、前記嵌合孔内にチヤツクのテー
    パー面と嵌合可能のテーパー孔を有する作動体を
    設け、該作動体を軸方向に往復動させる駆動機構
    を設けたことを特徴とする電気加熱式鍜造機にお
    けるワークコンタクト装置。
JP10463085U 1985-07-08 1985-07-08 Expired JPH03263Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10463085U JPH03263Y2 (ja) 1985-07-08 1985-07-08

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10463085U JPH03263Y2 (ja) 1985-07-08 1985-07-08

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Publication Number Publication Date
JPS6210929U JPS6210929U (ja) 1987-01-23
JPH03263Y2 true JPH03263Y2 (ja) 1991-01-08

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ID=30978300

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JP10463085U Expired JPH03263Y2 (ja) 1985-07-08 1985-07-08

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