JPH0326405Y2 - - Google Patents

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JPH0326405Y2
JPH0326405Y2 JP14024884U JP14024884U JPH0326405Y2 JP H0326405 Y2 JPH0326405 Y2 JP H0326405Y2 JP 14024884 U JP14024884 U JP 14024884U JP 14024884 U JP14024884 U JP 14024884U JP H0326405 Y2 JPH0326405 Y2 JP H0326405Y2
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ring gear
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、たとえば自動車のデフアレンシヤ
ル部に用いられるようなリングギヤの外径寸法測
定装置に関する。
(従来技術) 通常、この種のリングギヤ寸法測定装置は、第
3図に示すように、基台11の上面に左右一対の
固定ブロツク12,13を配設し、このうちの一
方には固定接触子14を、他方には可動接触子1
5を対向して装着し、これら接触子間の上側には
芯出し用の中間ブロツク16を配設している。そ
して、この中間ブロツク16にリングギヤ17の
外周面を接触させ、かつリングギヤ17の歯面間
を小球の固定接触子14に係合させた状態で載置
する。これにより、ギヤ17は測定可能な芯出し
位置にセツトされ、その状態で他方の固定ブロツ
ク13側に配設された傾動レバー18を傾動して
可動接触子15をギヤの歯面間に係合させ、リン
グギヤ17を左右一対の接触子14,15で挟持
するごとくなして測定器19で測定している。
しかし、リングギヤを測定する場合、このリン
グギヤを基台上に載置する際に、この比較的大き
なギヤが小さな固定接触子に直接当接して、不測
にこの固定接触子を傷めやすく、それゆえ取扱い
には注意を要し、手間がかかつていた。また、中
間ブロツクによる芯出し手段では芯出し操作が不
的確であるなど簡単で効率のよい測定作業ができ
なかつた。
なお、リングギヤの内径寸法を測定するために
傾斜載置プレートを設け、このプレート上でリン
グギヤを係止し、芯出し用測定器とギヤ内孔の位
置度を測る測定器とを調整自在に設けたものは実
開昭57−35603号公報として知られている。
(考案の目的) そこでこの考案は、接触子が不測に損傷した
り、芯出し操作に手間どることのないリングギヤ
寸法測定装置の提供を目的とする。
(考案の構成) この考案は、外周に歯を形成したリングギヤの
歯面を基準とした外径寸法を測定する装置であつ
て、測定支持台の上面にリングギヤを傾斜して載
置する傾斜載置台が備えられ、この傾斜載置台の
傾斜下側には載置されたリングギヤを係止するV
字形状の係止面を有する係止台が備えられ、上記
係止台には一方の係止面から突出してリングギヤ
の歯面間に係合するスプリングで付勢された位相
決め用のボールプランジヤが配設され、上記傾斜
載置台の上・下部には相対向してリングギヤの歯
面間に付勢係合される上下一対の接触子が対設さ
れ、該一対の接触子は、測定支持台に対して、傾
斜載置台と平行にスプリングにより互いに内向き
に相対移動自在に、かつ、リングギヤの周方向に
微量動可能に支持され、一方の接触子と一体に動
く可動部には測定器が設けられ、他方の接触子と
一体に動く可動部には該測定器に対向接触する測
定板が設けられ、前記測定支持台には、各接触子
の可動部同志に接して、接触子相互の接離動を行
なわせるカムレバーが軸支されているリングギヤ
寸法測定装置であることを特徴とする。
(考案の効果) この考案によれば、上下一対の接触子をギヤの
歯面に対し相互に接離動自在に設けてあるため、
リングギヤを載置する場合は、予めカムレバーを
介して接触子を互いに後退させておけばリングギ
ヤの当接作用は受けず、接触子を不用意に損傷す
ることなく測定操作することができる。また、傾
斜載置台上に載置されたリングギヤはこのギヤの
自重により自然に傾斜下側へと移動して係止面に
係止され、測定時のギヤの取扱いが容易となる。
さらに、係止されたリングギヤはこのV字形の
係止面で位置決めされると同時に、位相決め用の
ボールプランジヤがリングギヤの歯面間に係合し
て、リングギヤを的確に位相決めすることとな
る。
この正確な位相決め作用と相俟つて、上下の接
触子が相対接離動並びにリングギヤの周方向に微
量動可能であることから、リングギヤの歯の製作
バラツキがあつても、これら接触子は常に適正な
ギヤの歯面間位置に当接し、正確な測定ができ
る。
(実施例) この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面は自動車のデフアレンシヤル部に使用され
るリングギヤの寸法測定装置を示し、第1図およ
び第2図において、この寸法測定装置21は測定
者の測定角度に適した傾斜面を有する測定支持台
22上に固定設置される基盤23と、この基盤2
3上に配設される上・下の接触子24,25と、
これら接触子24,25を相互に移動させるため
のカム機構26およびカムレバー27と、これに
連動して測定する測定器28とから構成される。
上述の基盤23は、縦長の四角形状を有して測
定支持台22上に傾斜配設され、この中央部上面
の両側には傾斜方向に平行する一対の載置台2
9,29が突設され、下側には載置されたリング
ギヤ30を受止めるためのV字形状に形成された
係止台31が突設され、このV字形の面をギヤの
係止面32に設定している。
そして、この係止面32のギヤ30と接触する
一方の傾斜面に、リングギヤ30の位相決め用の
ボールプランジヤ33を配設している。このボー
ルプランジヤ33は、螺軸34の先端にボール3
5を装着し、このボール35を軸方向に出没自在
にスプリング36で付勢支持して、係止面32よ
りわずかに突出させた状態で上述の係止台31に
螺着している。これにより、載置されたリングギ
ヤ30に対し、ギヤの歯面37,37間にこのボ
ール35が係合して、載置すると同時にリングギ
ヤ30の歯の位相決めが得られる。なお、ボール
35は螺軸34を回転操作することにより進退調
整され、適正な位置でロツクナツト38により固
定される。
さらに、基盤23の下面側にはこの基盤23に
より傾斜方向にスライド許容されたスライド軸3
9が配設され、このスライド軸39の上端部に上
アーム40を介した上接触子24が装着され、下
端部に下アーム41を介した下接触子25が装着
される。
上述の上アーム40は、L形状に設けられ、こ
の一側の筒体部が上述のスライド軸39の上端小
径軸部42にスライド許容して外挿されると共
に、基盤23のスライド孔43内にスライド許容
して内嵌支持される。一方、L形状の他側は基盤
23より起立した状態に設けられ、この起立した
他側に上接触子24が該接触子24の測定ボール
44側を内向きにして進退調節自在に螺着され
る。
前述の下アーム41は、一端がスライド軸39
の下端小径軸部45に外嵌固定され、これより起
立した他端に下接触子25が、該接触子25の測
定ボール46側を内向きにして進退調節自在に螺
着され、上・下接触子の測定ボール44,46は
相対向して配設される。
なお、これら上・下アーム40,41は、スラ
イド軸39と一体に微量回動を許容すべく各キー
47,48を介して支持されており、これにより
上・下接触子の各測定ボール44,46が測定時
にリングギヤ30の周方向に微量動し、歯面3
7,37間に円滑に介入して係合するように設け
ている。また、上接触子24の左右の移動許容量
は上案内板49により規制され、下接触子25は
係止台31中央部の切欠き開口部50間に配設さ
れることにより規制される。
そして、これら接触子24,25はカム機構5
1を介したカムレバー27によつて歯面37,3
7間に対し、相互に接離動自在に形成されるもの
であつて、カム機構26は基盤23の中央部に開
口された開口部51に配設され、カム軸52が基
盤23に固定されたカム受板53に垂直方向に軸
支され、このカム軸52の上端に惰円形状のカム
54が形成され、下端にカムレバー27が取付け
られ、このカム54は一面が上アーム40一端の
下側に固定された測定板55に対接し、他面がス
ライド軸39中央部の異径端面に接触した状態に
設けられる。
さらに、スライド軸39の上端小径軸部44と
上アーム40の遊嵌部56との間にはスプリング
57が圧縮状態にて嵌挿され、これにより通常、
スライド軸39およびこれと一体の下アーム41
は傾斜上部側へ付勢された状態にあり、かつ上ア
ーム40は傾斜下部側へ付勢された状態にあつ
て、上・下の接触子24,25は相互に中央部に
載置されるギヤ30に接触して測定可能な内向き
に移動した状態にある。
これに対し、カムレバー27を介してカム54
を回動操作すると、スプリング57圧に抗してス
ライド軸39および下アーム41が下動し、上ア
ーム40が上動して上・下の接触子24,25は
相互にギヤ30に対し離反する方向に移動する。
なお、スライド軸39の上端部にはばね座58お
よびスプリング圧を調整するためのナツト59を
螺着し、下端部には下アーム固定用のナツト60
を螺着している。
さらに、基盤23の開口部51に相当するスラ
イド軸39の中央部には測定支持具61を取付
け、この測定支持具61を介してダイヤルゲージ
等の測定器28をリングギヤ30の内周面中央部
に位置させて装着し、これにより装置の小型化を
図つている。そして、この測定器28の測定子6
2を前述のスライド許容された上アーム40と一
体の測定板55の内面に対応して当接させてい
る。図中63は測定器のプロテクター、64は測
定器の取付け調整ねじである。
このように構成されたリングギヤの寸法測定装
置は、カムレバー27を傾動操作して上・下アー
ム40,41を介した上・下の接触子24,25
を測定位置より後退させた状態で、リングギヤ3
0を載置台29,29上に載せると、このリング
ギヤ30は自重でもつて自然に傾斜した下側に移
動し、この下側のV字形の係止面32に受止めら
れると共に、その係止位置に対応するボールプラ
ンジヤ33先端のボール35がギヤの歯面37,
37間に係合し、このリングギヤ30の位相決め
が自動的に得られる。次いで、このリングギヤ3
0が載置されると、カムレバー27の傾動操作を
開放し、このカムレバー27の復帰動作に基づい
て上・下の接触子24,25は位相決めされたリ
ングギヤ30の上・下に対応する歯面37,37
間に係合してギヤ30の歯形状等を考慮した外径
寸法の測定値が測定器28に表示される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例におけるリングギ
ヤ寸法測定装置を示す平面図、第2図はその縦断
側面図、第3図は従来のリングギヤ寸法測定装置
の使用状態を示す平面図である。 21……リングギヤ寸法測定装置、22……測
定支持台、24……上接触子、25……下接触
子、26……カム機構、27……カムレバー、2
8……測定器、29……載置台、30……リング
ギヤ、32……係止面、33……ボールプランジ
ヤ、36……スプリング、37……歯面、55…
…測定板、62……測定子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外周に歯を形成したリングギヤの歯面を基準と
    した外径寸法を測定する装置であつて、測定支持
    台の上面にリングギヤを傾斜して載置する傾斜載
    置台が備えられ、 この傾斜載置台の傾斜下側には載置されたリン
    グギヤを係止するV字形状の係止面を有する係止
    台が備えられ、 上記係止台には一方の係止面から突出してリン
    グギヤの歯面間に係合するスプリングで付勢され
    た位相決め用のボールプランジヤが配設され、 上記傾斜載置台の上・下部には相対向してリン
    グギヤの歯面間に付勢係合される上下一対の接触
    子が対設され、 該一対の接触子は、測定支持台に対して、傾斜
    載置台と平行にスプリングにより互いに内向きに
    相対移動自在に、かつ、リングギヤの周方向に微
    量動可能に支持され、 一方の接触子と一体に動く可動部には測定器が
    設けられ、他方の接触子と一体に動く可動部には
    該測定器に対向接触する測定板が設けられ、 前記測定支持台には、各接触子の可動部同志に
    接して、接触子相互の接離動を行なわせるカムレ
    バーが軸支されていることを特徴とする リングギヤ寸法測定装置。
JP14024884U 1984-09-13 1984-09-13 Expired JPH0326405Y2 (ja)

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JPS6154216U JPS6154216U (ja) 1986-04-11
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