JPH03264187A - 粉末焼結プリフォームろう材 - Google Patents

粉末焼結プリフォームろう材

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Publication number
JPH03264187A
JPH03264187A JP6052390A JP6052390A JPH03264187A JP H03264187 A JPH03264187 A JP H03264187A JP 6052390 A JP6052390 A JP 6052390A JP 6052390 A JP6052390 A JP 6052390A JP H03264187 A JPH03264187 A JP H03264187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brazing
powder
brazing material
shape
preform
Prior art date
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Pending
Application number
JP6052390A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Takarasawa
宝沢 勝幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
Original Assignee
Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Tanaka Kikinzoku Kogyo KK filed Critical Tanaka Kikinzoku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プリフォームろう材に係り詳しくは電気接点
等のろう付けに用いるろう材に関するものである。
(従来技術と課題) 従来、ろう付けにおいてはボイド(空洞)が発生する為
、十分な安定した接合強度が得られないという課題があ
った。
例えば母材としてリベットと円板状接点のろう付けにお
いてはリベットの頭部と円板状接点の間にろう材をはさ
んで加熱溶融して接合する時、溶融したろう材が接合面
全面をぬらす前に接合面外周部に流れ込む為、リベット
の頭部と円板状接点の隙間に介在するガス又は空気は閉
じ込められることとなリポイドを形成する問題があり、
これを無くすることは困難な問題であった。
この為、ろう付は時に押圧する方法も採られるが、−度
閉じ込められたガスは抜けにくいものであるので未だ十
分な接合強度が得られるものではなかった。その為電気
接点として使用時に接点が消耗し薄くなった時接点部が
はがれたり、めくり上がったりして、ブリッジを発生さ
せたり溶着の原因になるという重大な問題があった。
(発明の目的) 本発明は、上記課題を解決すべくなされたもので、安定
した接合強度の得られるプリフォームろう材を提供する
ものである。
(発明の構成) 上記課題を解決する為の本発明のろう材は、母材の接合
面積と近似した形状で緻密度が40〜85%の範囲であ
ることを特徴とするものである。
(作用) 上記のように構成された本発明のプリフォームろう材に
おいては、粉末を焼結した、接合面積と近似した所定形
状の緻密度が40〜85%という多孔質のろう材である
ので、ろう付は時に母材の接合面をろうがぬらす点が第
4図に示す様に多数点に分散することになり従来の問題
であったろう打面の1ケ所にぬれない面が集中するとい
う致命的な欠陥が生じないという利点がある。
もちろん本発明のろう材は多孔質であるから孔中にガス
や空気は存在するが、ろう付は時加熱され、溶融する迄
に徐々に連続した通気孔の隙間から逃される為、はとん
ど残留しないものである。
又、残留したガスも細かく分散しており、ろう材の体積
に対しわずか数パーセントの範囲となり接合強度のバラ
ツキには至らないものである。従来方法の板材を使用し
た場合には、ろう付は条件にもよるが一箇所に集まった
ボイドの面積はろう付は面積の40パーセントにも達す
ることがめずらしくなくろう付けの信頼性を著しく低下
させる原因となっていた。尚、緻密度40%未満では焼
結度が悪い為焼結体はもろくなり、母材である接点材の
間にろう材を配置するときや、ろう材の搬送取扱い時に
欠けたりして不具合が発生するもので、又、85%以上
の場合は内部の気孔が少なすぎて連続した通気孔が失わ
れる為、ガスが逃げにくくなる事や焼結体を作る時、強
い加圧力を加える必要がある為プレス等の設備及び工程
が煩雑になり、経済性が損なわれる欠点があるからであ
る。
(実施例) 以下に実施例と従来例について説明する。
まず実施例1としてAg45%、Cu30%、In25
%粉末をアトマイズ法にて作り、50−100μmに篩
分した後、予めカーボン製板材に設けた外径3、Omm
、深さ0.3mmの丸板状凹溝に粉末を充填し、電気炉
中550℃、60分、水素中にて加熱焼結し、外径2.
5mm、厚さ0.16+nmの丸板状プリフォームろう
材を100ケを得た。次に、実施例2として、AuIn
27%粉末をアトマイズ法にて作り、50〜lOOμm
に篩分した後、予めカーボン製板材に設けた外径3.0
mm、深さ0.35mmの丸板状凹溝に粉末を充填し、
電気炉中、300°C160分、水素中にて加熱焼結し
、外径2.6mm、厚さ0.22mmの丸板状プリフォ
ームろう材100ケを得た。
なお、実施例1、実施例2で得られたプリフォームろう
材の緻密度は、各々62%、68%であった。
一方、従来例1として、溶解・鋳造にてAg45%、C
u30%、In25%のインゴットを作り、熱間圧延加
工の後、板厚0.1mmの帯材としその後プレス加工に
て外径2.5mm、厚さ0.1mmの丸板状プリフォー
ムろう材100ケを得た。
また、従来例2として溶解・鋳造にてAuIn27%の
インゴットを作り、熱間圧延加工の後、板厚0.15m
mの帯材としその後プレス加工にて外径2、5mm、厚
さ0.15mmの丸板状プリフォームろう材100ケを
得た。
然して、母材としてAg−Pd60、外径3.Omm、
板厚0.4mmの円板状接点と、Cu、頭径3.Omm
、頭厚0.8m、足掻1.5mm、足長2.5mmのリ
ベット状台材とを、外径3.2mm、深さ4+nmの円
筒状凹溝を設けたカーボン製板材に、実施例1及び従来
例■のプリフォームろう材をはさんで挿入後電気炉で、
650℃、5分、窒素水素中にてろう付けを行い、接合
強度及びろう付は面積比(「ろう付は面積/リベット頭
径」の百分率)を調べたところ、下記表のような結果を
得た。
同様に、電気炉で実施例2及び従来例2のプリフォーム
ろう材を用い、490°C15分、窒素水素中にてろう
付けを行い、接合強度及びろう付は面積比を調べたとこ
ろ、下記表のような結果を得た。
n=50          n=50なお又は平均値
、Rは上限値と下限値の差を表す。
以下の結果から、実施例1及び2によって得られたろう
付は強度は従来例1及び2に比ベバラッキの少ない安定
した接合強度及びろう付は面積であることがわかる。
なお上記実施例においては合金粉末を用いたが、複数の
単体金属の金属粉末を混合して用いても同様の効果を奏
するもので合金粉末の場合と同様に用いることが出来る
。また、緻密度の調整は焼結温度、時間及び押圧力の調
整にて可能なものである。更に本発明のプリフォームろ
う材は電気接点用に限るものではなく、真空容器や複雑
な形状をもつ構造体のろう付けにも広く有用である。
(発明の効果) 以上のように本発明の粉末焼結プリフォームろう材を用
いたろう付けは集中したボイドを発生することが少ない
ので安定した接合強度のろう付物が得られるという効果
を有するものである。また、ろう付けの信頼性を増すこ
とができるので超音波探傷やX線撮影等で検査し発見し
ていた不良品も大巾に低減させることが出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)母材の接合面積と近似した形状で緻密度が40〜8
    5%の範囲であることを特徴とする粉末焼結プリフォー
    ムろう材。
JP6052390A 1990-03-12 1990-03-12 粉末焼結プリフォームろう材 Pending JPH03264187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6052390A JPH03264187A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 粉末焼結プリフォームろう材

Applications Claiming Priority (1)

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JP6052390A JPH03264187A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 粉末焼結プリフォームろう材

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JPH03264187A true JPH03264187A (ja) 1991-11-25

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ID=13144757

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JP6052390A Pending JPH03264187A (ja) 1990-03-12 1990-03-12 粉末焼結プリフォームろう材

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JP (1) JPH03264187A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03297594A (ja) * 1990-04-18 1991-12-27 Meidensha Corp ロウ材とロウ付け方法
JPH0455086A (ja) * 1990-06-22 1992-02-21 Meidensha Corp ロウ材の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03297594A (ja) * 1990-04-18 1991-12-27 Meidensha Corp ロウ材とロウ付け方法
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