JPH032641Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032641Y2 JPH032641Y2 JP4384885U JP4384885U JPH032641Y2 JP H032641 Y2 JPH032641 Y2 JP H032641Y2 JP 4384885 U JP4384885 U JP 4384885U JP 4384885 U JP4384885 U JP 4384885U JP H032641 Y2 JPH032641 Y2 JP H032641Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shroud
- connecting plate
- plate damper
- rotor blades
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はシラウドにより連結した綴り動翼群の
間を連結する接続板ダンパに関するものである。
間を連結する接続板ダンパに関するものである。
(従来の技術)
従来、タービンの動翼端部を固定する場合、第
4〜7図のように、例えば、3動翼を一群とし、
各群の隣接する端に位置する動翼1,1の先端部
のテノン2,2に接続板ダンパ3の孔4を挿入
し、同接続板ダンパ3の上に3動翼用シラウド5
を重ね、同3動翼用シユラウド5の3個の孔を前
記テノン2に挿入し、同テノン2をかしめて、シ
ラウド5と動翼1と接続板ダンパ3とを互に固定
していた。
4〜7図のように、例えば、3動翼を一群とし、
各群の隣接する端に位置する動翼1,1の先端部
のテノン2,2に接続板ダンパ3の孔4を挿入
し、同接続板ダンパ3の上に3動翼用シラウド5
を重ね、同3動翼用シユラウド5の3個の孔を前
記テノン2に挿入し、同テノン2をかしめて、シ
ラウド5と動翼1と接続板ダンパ3とを互に固定
していた。
(考案が解決しようとする問題点)
前記第4〜7図に示す動翼端部の固定方式で
は、接続板ダンパ3を取付けた後に、同接続板ダ
ンパ3の一枚が損傷して、取外し、新しい接続板
ダンパ3に取替える場合、取外す際に動翼1やシ
ラウド5が変形し、全動翼1を取り替えることが
必要になり、大幅な手間と費用がかゝるという問
題があつた。
は、接続板ダンパ3を取付けた後に、同接続板ダ
ンパ3の一枚が損傷して、取外し、新しい接続板
ダンパ3に取替える場合、取外す際に動翼1やシ
ラウド5が変形し、全動翼1を取り替えることが
必要になり、大幅な手間と費用がかゝるという問
題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記の問題点に対処するもので、ター
ビン動翼の先端をシユラウドで連結した綴り翼群
を相互に連結する接続板ダンパーにおいて、一側
に切欠部を所定の間隔をおいて形成した板材を前
記シラウドと前記綴り翼群端部のタービン動翼端
面との間へタービン軸方向の少くとも正逆方向か
ら挿入して、前記板材の先端を前記シラウド側に
折り曲げたことを特徴とする多重接続板ダンパに
係り、その目的とする処は、タービン動翼の振動
減衰効果を増大できる。また接続板ダンパを取替
える場合に全動翼を取替える必要のない多重接続
板ダンパを供する点にある。
ビン動翼の先端をシユラウドで連結した綴り翼群
を相互に連結する接続板ダンパーにおいて、一側
に切欠部を所定の間隔をおいて形成した板材を前
記シラウドと前記綴り翼群端部のタービン動翼端
面との間へタービン軸方向の少くとも正逆方向か
ら挿入して、前記板材の先端を前記シラウド側に
折り曲げたことを特徴とする多重接続板ダンパに
係り、その目的とする処は、タービン動翼の振動
減衰効果を増大できる。また接続板ダンパを取替
える場合に全動翼を取替える必要のない多重接続
板ダンパを供する点にある。
(実施例)
次に本考案の多重接続板ダンパを第1〜3図に
示す一実施例により説明する。接続板ダンパ3′
は平行四辺形の鋼板製で、斜めの辺に平行な2個
の溝6,6が隣接するテノン2′,2′に挿入でき
るように、設けられている。複数個の動翼1群の
テノン2′とシユラウド5′とが一体的に固定され
ている。動翼1群のうち両端の動翼1の端縁とシ
ユラウド5′との間に間隙7が設けられていて、
同間隙7に互に反対方向から、接続板ダンパ3′,
3′がその溝6,6をテノン2′,2′に挿入し乍
ら、圧入される。圧入が終ると、前記接続板ダン
パ3′,3′の先端をシユラウド5′の側に折曲げ
て、折曲げ部8,8を形成する。なお同実施例で
は、二重の接続板ダンパ3′を示しているが、更
に、多重にしてもよい。
示す一実施例により説明する。接続板ダンパ3′
は平行四辺形の鋼板製で、斜めの辺に平行な2個
の溝6,6が隣接するテノン2′,2′に挿入でき
るように、設けられている。複数個の動翼1群の
テノン2′とシユラウド5′とが一体的に固定され
ている。動翼1群のうち両端の動翼1の端縁とシ
ユラウド5′との間に間隙7が設けられていて、
同間隙7に互に反対方向から、接続板ダンパ3′,
3′がその溝6,6をテノン2′,2′に挿入し乍
ら、圧入される。圧入が終ると、前記接続板ダン
パ3′,3′の先端をシユラウド5′の側に折曲げ
て、折曲げ部8,8を形成する。なお同実施例で
は、二重の接続板ダンパ3′を示しているが、更
に、多重にしてもよい。
(作用)
次に前記多重接続板ダンパの作用を説明する。
接続板ダンパ3′がシユラウド5′により連結固定
された動翼1群を相互に連結・固定するため、タ
ービン動翼1の先端が複数枚の接続板ダンパによ
り全部連結・固定されて、動翼1の剛性が従来例
より更に強化されて危険な共振現象を起しにくゝ
なる。また複数枚の接続板ダンパ3′により、シ
ラウド5′と接続板ダンパ3′との摩擦面が従来例
よりも多くなり、振動の減衰効果が増加する。ま
た接続板ダンパ3′を取替える必要が起つた場合、
同接続板ダンパ3′の折曲げ部8を伸ばして、間
隙7から引抜くので、せいぜい近傍の数個の動翼
1とシラウド5′を損傷するだけであつて、全周
の動翼1を取替える必要がない。また接続板ダン
パ3′は先端が折曲げられているので、遠心力に
より抜け出す心配がない。
接続板ダンパ3′がシユラウド5′により連結固定
された動翼1群を相互に連結・固定するため、タ
ービン動翼1の先端が複数枚の接続板ダンパによ
り全部連結・固定されて、動翼1の剛性が従来例
より更に強化されて危険な共振現象を起しにくゝ
なる。また複数枚の接続板ダンパ3′により、シ
ラウド5′と接続板ダンパ3′との摩擦面が従来例
よりも多くなり、振動の減衰効果が増加する。ま
た接続板ダンパ3′を取替える必要が起つた場合、
同接続板ダンパ3′の折曲げ部8を伸ばして、間
隙7から引抜くので、せいぜい近傍の数個の動翼
1とシラウド5′を損傷するだけであつて、全周
の動翼1を取替える必要がない。また接続板ダン
パ3′は先端が折曲げられているので、遠心力に
より抜け出す心配がない。
(考案の効果)
本考案は前記のように、タービン動翼の先端を
シユラウドで連結した綴り翼群を相互に連結する
接続板ダンパーにおいて、一側に切欠部を所定の
間隔をおいて形成した板材を前記シラウドと前記
綴り翼群端部のタービン動翼端面との間へタービ
ン軸方向の少くとも正逆方向から挿入して、前記
板材の先端を前記シラウド側に折り曲げたので、
動翼の剛性が強化され、危険な共振現象を起しに
くくなる上に、摩擦減衰効果も増大している。ま
た接続板ダンパを取替える場合に全動翼を取替え
る必要がなくて、接続板ダンパを取り替える手間
と費用を低減できる効果がある。
シユラウドで連結した綴り翼群を相互に連結する
接続板ダンパーにおいて、一側に切欠部を所定の
間隔をおいて形成した板材を前記シラウドと前記
綴り翼群端部のタービン動翼端面との間へタービ
ン軸方向の少くとも正逆方向から挿入して、前記
板材の先端を前記シラウド側に折り曲げたので、
動翼の剛性が強化され、危険な共振現象を起しに
くくなる上に、摩擦減衰効果も増大している。ま
た接続板ダンパを取替える場合に全動翼を取替え
る必要がなくて、接続板ダンパを取り替える手間
と費用を低減できる効果がある。
第1図は本考案の多重接続板ダンパの一実施例
を示す横断正面図、第2図は第1図の平面図、第
3図は本考案の接続板ダンパの平面図、第4図は
従来のタービン動翼端部固定方式を示す側面図、
第5図は第4図の横断正面図、第6図は第4図の
平面図、第7図は従来の接続板ダンパの平面図で
ある。 1……動翼、3′……接続板ダンパ、6……溝、
5′……シユラウド、8……折曲げ。
を示す横断正面図、第2図は第1図の平面図、第
3図は本考案の接続板ダンパの平面図、第4図は
従来のタービン動翼端部固定方式を示す側面図、
第5図は第4図の横断正面図、第6図は第4図の
平面図、第7図は従来の接続板ダンパの平面図で
ある。 1……動翼、3′……接続板ダンパ、6……溝、
5′……シユラウド、8……折曲げ。
Claims (1)
- タービン動翼の先端をシユラウドで連結した綴
り翼群を相互に連結する接続板ダンパーにおい
て、一側に切欠部を所定の間隔をおいて形成した
板材を前記シラウドと前記綴り翼群端部のタービ
ン動翼端面との間へタービン軸方向の少くとも正
逆方向から挿入して、前記板材の先端を前記シラ
ウド側に折り曲げたことを特徴とする多重接続板
ダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4384885U JPH032641Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4384885U JPH032641Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160201U JPS61160201U (ja) | 1986-10-04 |
| JPH032641Y2 true JPH032641Y2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=30555890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4384885U Expired JPH032641Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032641Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP4384885U patent/JPH032641Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61160201U (ja) | 1986-10-04 |
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