JPH03264583A - ピペリジン誘導体及びその製造中間体 - Google Patents

ピペリジン誘導体及びその製造中間体

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JPH03264583A
JPH03264583A JP2063911A JP6391190A JPH03264583A JP H03264583 A JPH03264583 A JP H03264583A JP 2063911 A JP2063911 A JP 2063911A JP 6391190 A JP6391190 A JP 6391190A JP H03264583 A JPH03264583 A JP H03264583A
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Yoshifumi Watanabe
渡邉 好文
Hirotaka Yoshihara
吉原 弘高
Toshiro Shibano
芝野 俊郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、強いセロトニン2受容体拮抗作用を有し、セ
ロトニン2受容体に関する各種疾患の予防や治療、例え
ば虚血性心疾患、脳血管障害等の循環器系疾患の予防ま
たは治療、うつ病、精神分裂症等の精神病の治療等に用
いられる医薬品として有用な新規ピペリジン誘導体また
はその塩及びその製造中間体に関する。
〔従来の技術〕
セロトニンは血液成分である血小板に多く含まれており
、トロンボキサンA2やADP、コラーゲンなどによる
血小板の刺激に際して放出され、これらの血小板凝集物
質や血管収縮物質と協力的に働いて強い血小板凝集や血
管収縮を引き起こす。
とりわけセロトニンの血管収縮作用は強力である。
セロトニンは血管及び血小板等にあるセロトニン受容体
を介して作用することが知られている。セロトニン受容
体にはセロトニン1受容体とセロトニン2受容体等が存
在するが、心筋梗塞のように冠血管の内皮細胞が損傷を
受けた場合などには、セロトニンはセロトニン2受容体
を介して血管の収縮や血栓形成の促進を引き起こし、心
筋や脳などの器官に対して血液の供給を減少または途絶
させる1つの要因となる。また、動脈硬化などの病変が
ある場合にはセロトニンの血管収縮作用がより強く働く
ことも知られている。現在、このような点に注目し、セ
ロトニン2受容体拮抗薬を心臓や脳の虚血性心患用薬と
する試みが進みつつある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明はセロトニン2受容体に対して強力な拮
抗作用を有し、医薬として有用な化合物を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
このような実情において、本発明者らは鋭意研究を行っ
た結果、下記新規ピペラジン誘導体(I)またはその塩
が強力なセロトニン2受容体拮抗作用を有することを見
いだし、本発明を完成した。
すなわち本発明は、次の一般式(I) it (式中、Xは酸素原子、硫黄原子またはスルホニル基を
示し、Aは炭素数1〜8の直鎮状または分枝鎮状のアル
キレン鎮を示し、Qは5〜7員環の単環性複素環基、ま
たは5〜6員環とこれに縮合する5〜7員環とから成る
二環性複素環基を示し、R1は水素原子;水酸基もしく
はアルコキシル基で置換されていてもよいアルキル基:
1個もしくは複数個のアルキル基で置換されていてもよ
い脂環式アルキル基;アルキル基、トリハロゲノアルキ
ル基、水酸基、アルコキシル基もしくはハロゲン原子で
置換されていてもよいアリール基;該アリール基を有す
るアラルキル基;アシル基;カルバモイル基:カルボキ
シル基;またはアルコキシカルボニル基を示し、R2及
びR3は同一でも異なってもよく、それぞれ水素原子、
アルキル基、トリハロゲノアルキル基、水酸基、アルコ
キシル基またはハロゲン原子を示し、R4は水素原子、
アルキル基、アリール基または水酸基を示す。)で表わ
されるピペリジン誘導体及びその塩並びにその製造中間
体である次の一般式(n)2 で表わされるピペリジン誘導体及びその塩を提供するも
のである。
一般式(1)において、Aの炭素数1〜8のアルキレン
鎖としては、エチレン、プロピレン、イソプロピレン、
ブチレン、イソブチレン等が挙げられる。また、Qの単
環性複素環としては、下記式(III) 1 (式中、Rは水素原子、アルキル基、アラルキル基、ヒ
ドロキシアルキル基、メタンスルホニルオキシアルキル
基、アリールスルホニルオキシアルキル基、ハロゲノア
ルキル基、脂肪族アシル基、芳香族アシル基、アルコキ
シカルボニル基またはアリールオキシカルボニル基を示
し、X及びR’〜R4は上記と同じ意味を示す。ただし
、R’が水素原子または低級アルキル基で、ベンゾチオ
フェンまたはベンゾフランの3位に置換し、かつピペリ
ジン基がベンゾチオフェンまたはベンゾフランの2位に
置換する場合を除く。) (式中、Zはメチレンまたは−NH−を示し、nは1〜
3の整数を示す。) で表わされるエチレンウレア等のアルキレンウレアまた
はピロリドン、ピペリドン等の単環性ラクタムが挙げら
れ、二環性複素環としては、下記式() (式中、A及びBはメチリデンまたはニトリロを示し、
環Cはピリミジン−2,4−ジオン、ピリミジン−4−
オン、1,3.5−)リアジン−2,4−ジオン、1,
2.4−)リアゾール−3−オン等の5〜6員環を意味
し、これと縮合するRDは窒素原子、酸素原子及び硫黄
原子より選ばれる1または複数個のへテロ原子を含んで
もよく、また、1または複素側の二重結合を含んでもよ
く、ピペリジン、ホモピペリジン、ピロリジン、1,4
−オキサジン、1.3−オキサジン、1.4−チアジン
、1.3−チアジン、ピペラジン、ホモピペラジン、ベ
ンゼン、ピリジン、ピリミジン、トリアジン、ピラチン
、ピロール、ピラゾール、チアゾール、オキサゾール、
インチアゾール、イソキサゾール、トリアゾール等の5
〜7員環を意味する。) で表される基を挙げることができ、その代表的なものと
しては、キナゾリン−2,4−(LH,3H)−ジオン
、2H−ピリド(1,2−a))リアジン2.4(3H
)−ジオン、4H−ピリド〔l、2a〕ピリジン−4−
オン、 1.2.4−トリアゾロ[:4,3−a]ピリ
ジン−3(2H)−オン、5H−チアゾロC3,2−a
)ピリジン−5−オン、2H−チアゾD [3,2−a
〕−1,3,5−)リアジン−2,4(3H)−ジオン
等やそれらのジヒドロ、テトラヒドロ、ヘキサヒドロ体
等を挙げることができる。
本発明において、アルキル基は直鎮状、分枝鎮状のいず
れをも意味し、その例としては、メチル基、エチル基、
n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、t−
ブチル基等の炭素数1〜6のものが挙げられる。アルコ
キシル基は直鎮状、分枝鎮状のいずれをも意味し、その
例としては、メトキシル基、エトキシル基、プロポキシ
ル基、ブトキシル基等の炭素数1〜6のものが挙げられ
る。
脂環式アルキル基としてはシクロペンチル基、シクロヘ
キシル基等の5〜7員環のものを挙げることができる。
ハロゲン原子としてはフッ素原子、塩素原子、臭素原子
、ヨウ素原子等が挙げられる。
アリール基としてはフェニル基、ナフチル基等が挙げら
れる。アラルキル基としてはベンジル基、フェネチル基
、フェニルプロピル基、フエニル10 チル基、ジフェニルメチル基、ジフェニルエチル基、ジ
フェニルプロピル基、トリフェニルメチル基、ナフチル
メチル基、ナフチルエチル基等が挙げられる。アシル基
としては、脂肪族アシル基としてアセチル基、プロピオ
ニル基、イソプロピオニル基、ブチロイル基等の炭素数
1〜6のものが、芳香族アシル基としてベンゾイル基、
ナフトイル基等が挙げられる。カルバモイル基としては
アンモニア、メチルアミン、エチルアミン、プロピルア
ミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、アニリン、メ
チルアニリン、エチルアニリン等のアミンとカルボキシ
ル基が縮合した一級、二級または三級のカルバモイル基
が挙げられる。アルコキシカルボニル基としてはメトキ
シカルボニル基、エトキシカルボニル基、プロポキシカ
ルボニル基、イソプロポキシカルボニル基、2.2.2
−)リクロロエチルオキシカルボニル基等が挙げられる
。また、アリールオキシカルボニル基としてはフェノキ
シカルボニル基等が挙げられる。
また、本発明ピペリジン誘導体(I)または1 (n)の塩としては、塩酸、硫酸、硝酸、りん酸等の鉱
酸;メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエン
スルホン酸等の有機スルホン酸または酒石酸、マレイン
酸、フマール酸、りんご酸、しゅう酸、乳酸、クエン酸
等の有機カルボン酸による酸付加塩などが挙げられる。
本発明のピペリジン誘導体(I)は、例えば下記(a)
または(ハ)の反応式に従って製造される。
(V) 1 (I[a) 1 (VI)        (IIb) (式中、Yは塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等のハロ
ゲン原子、アリールスルホニルオキシ基ま1ま たはメタンスルホニルオキシ基を示し、X、 A。
Q及びR1−R4は前記と同じ意味を示す。)すなわち
、本発明中間体化合物(I[)のうち、Rが水素原子で
ある化合物(IIa)と化合物(V)を、または本発明
化合物(n)のうち、Rがハロゲノアルキル基、アリー
ルスルホニルオキシアルキル基モしくはメタンスルホニ
ルオキシアルキル基である化合物(IIb)と化合物(
VI)を、塩基の存在下、溶媒中で室温〜溶媒の沸点の
温度にて反応させることにより、本発明ピペリジン誘導
体(I)が製造される。
本反応において、塩基としては例えば炭酸カルシウム、
炭酸ナトリウム、トリエチルアミン、水素化ナトリウム
、水素化カリウム等が、溶媒としては例えばジメチルホ
ルムアミド、テトラヒドロフラン、ジオキサン等が使用
される。また、必要に応じてヨウ化ナトリウム、ヨウ化
カリウム等のヨウ化アルカリを存在せしめて反応を行っ
てもよい。
また、本発明化合物(I)を製造するための本発明中間
体(II)は例えば下記の(i)〜(iii )のいず
れかの方法に従って製造される。
(■) 3 4 (式中、X′は酸素原子または硫黄原子を、R5及びR
6はそれぞれアルキル基を、R及びR’〜R4は前記と
同じ意味を示す。) すなわち、Strupczewski et al、、
 J、Med、 Chem、。
28、761 (1982)に記載の方法に準じて製造
された化合物(■)に水素化ナトリウム、水素化カリウ
ム、1,8−ジアザビシクロ[5,4,0〕−7−ウン
デセン等の塩基存在下、チオグリコール酸エステルまた
はヒドロキシ酢酸エステルを反応させてR1がアルコキ
シカルボニル基である本発明中間体化合物(■、)が得
られる。これを更に加水分解することによりR1がカル
ボキシル基である本発明中間体化合物(R2)が得られ
る。
更に、本発明中間体化合物(R2)を脱炭酸することに
よりR1が水素原子である本発明中間体化合物(R3)
を、アミン類と縮合させることによりR1がカルバモイ
ル基である本発明中間体化合物(■、)を、リチウムア
ルミニウムハイドライド等で還元することによりR1が
ハイドロキシメチル基である本発明中間体化合物(R5
)を、更にこの5 6 水酸基をアルキル化することによりR1がアルコキシメ
チル基である本発明中間体化合物(n、)を合成するこ
とができる。
(■) (■) (R7) (式中、R”はアルキル基またはアリール基を示し、R
,R”〜R5及びX′は前記と同じ意味を示す。) 化合物(■)に水素化ナトリウム、水素化カリウム、1
,8−ジアザビシクロ[:5.4.0)l −7−ウン
デセン等の塩基存在下、α−アルキルまたはαアリール
置換のヒドロキシ酢酸エステルあるいはα−アルキルま
たはα−アリール置換のチオグリコール酸エステルを反
応させて化合物(■)となし、次いでこれを加水分解し
てカルボキシル体とした後、無水酢酸等で処理すること
により、R1がアルキル基またはアリール基である本発
明中間体化合物(R7)が得られる。
なお、上記(i)、  (ii)等の方法により製造さ
れた本発明中間体(II)のうち、Xが硫黄原子である
化合物は、酸化することによりXをスルホニル基とする
ことができる。
また、化合物(II)のうち、ピペリジン1位の置換基
Rが水素原子ではない化合物は、−船釣に用いられてい
る保護基の除去方法に従って化合物(IIa)に導くこ
とができる。例えば、Rが脂肪族アシル基、芳香族アシ
ル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボ
ニル基、トリフェニルメチル基等の場合には塩酸、臭化
水素酸等で処理して化合物(IIa)を得ることができ
る。ま7 8 た、ピペリジン1位の置換基Rがベンジル基である場合
には、接触還元により化合物(Ila)に導くことがで
きる。Rがアルキル基の場合には、T。
Kometani et al、、 Chem、Pha
rm、 Elull、、 24.342(1976)等
に記載の方法に準じてRをアルコキシカルボニル基やア
リールオキシカルボニル基に変換した後、上述の方法で
化合物(IIa)に導くことができる。
(式中、R′はアルキル基またはアラルキル基を示し、
R’−R’は前記と同じ意味を示す。)化合物(IX)
を4−ピリジニルメチル化して化合物(X)とした後、
エチルクロロホルメート、9 0 続いて水素化ナトリウムで処理して化合物(XI)を得
る。これをアルキル化またはアラルキル化して第四級ピ
リジニウム塩とした後、水素化ホウ素ナトリウムで還元
して化合物(XII)を得る。これを前記Kometa
niらの方法でR′をアルコキシカルボニル基またはア
リールオキシカルボニル基に変換した後、接触還元、加
水分解することにより、R及びR4が水素原子である本
発明中間体化合物(IIa’)が得られる。また、R′
がベンジル基等のアラルキル基の場合には、化合物(’
XII)を接触還元することにより本発明中間体化合物
(IIa’)が得られる。
更に、Rが水素原子である本発明中間体化合物(na)
は、ピペリジン1位をハロ・ゲノアルキル化するか、ま
たはハイドロキシアルキル化後に水酸基をハロゲン化、
アリールスルホニル化またはメタンスルホニル化するこ
とにより、本発明中間体化合物(nb)とすることがで
きる。
〔作用及び発明の効果〕 試験例 セロトニン2受容体拮抗活性の測定5D−3L
C雄性ラツトを頚動脈放血致死後、胸部大動脈を摘出し
、幅5祁のリング標本としてマグヌス装置に懸垂(張力
1g)した。張力はFD−ピックアップを介し、ポリグ
ラフを用いて記録した。栄養液にはタレブスーヘンセラ
イト (1(rebsHenselite)栄養液を用
い、95%酸素ガスと5%炭酸ガスの混合ガスを通気し
、37℃に保温した。
90分間の標本安定化後に塩化カリウム60mMで血管
を収縮させた。塩化カリウムを洗浄した60分後に5−
ハイドロキシトリプタミンを添加してその収縮高を測定
した。更に、標本の洗浄安定後に後記実施例で得られた
本発明化合物の0.01−10μMを累積的に添加し、
5−ハイドロキシトリプタミンに対する血管の収縮高を
測定し、その血からM2値を算出した。その試験結果を
表1に示した。
以下余白 1 2 表1 テトラヒドロ−1,2,4−)リアゾロ[:4.3−a
:]表1から明らかなように、本発明の化合物は極めて
強力なセロトニン2受容体拮抗活性を有し、循環器系疾
患に対する医薬品の有効成分として有用である。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて更に詳細に説明するが、本発明は
これらに限定されるものではない。
参考例1 1−(2−クロロエチル) −5,6,7,
85、6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4−)リア
ゾロ[4,3−a〕 ピリジン−3(2H)−オン61
.0g。
1−ブロモ−2−クロロエタン164 g及U無水炭酸
カリウム90.8 gをアセトニトリル500m1中で
8時間加熱還流した。不溶物をろ太径、溶媒を減圧留去
して残渣をシリカゲル・カラム(200g)に付し、ク
ロロホルムとエタノールの混液(20:1)で溶出した
。イソプロピルエーテルとエーテルの混液で結晶化し、
ろ取扱、表題化合物の無色結晶59.8g(収率67.
6%)を得た。
mp46−49℃。
IR(KBr)c++r’:1700.1580.14
95.1435.1410゜NMR(DMSO−d6)
δ:1.7−2.H4H,m)、 2.68(2ft、
 t)。
3.62(2H,t)、  3.77(2H,t)、 
 4.07(2H,t)。
3 4 43、2 g及び尿素24.9 gを200℃に3時間
加熱撹拌した。冷却後、ジクロロメタン400+++j
!を加えて反応混合物を溶解し、トリエチルアミン75
m1を加え、水冷撹拌下、トシルクロリド94、9 g
を加えて4.5時間撹拌した。反応液に1規定塩酸を加
えて洗浄、水洗、乾燥後、溶媒を減圧留去した。析出し
た結晶をろ取し、表題化合物の無色針状晶82.8g(
収率70%)を得た。
mp  111−112℃ IR(KBr)cm−’:3236.3096.169
6.1598.1500゜1462゜ NMR(CDCA 、)δ:2.44(3H,s)、 
3.43(6H,m>。
3.9(IH,b)、 4.15(2H,t)、 7.
34(2H,d)。
7.79(2H,d) 1−アセチル−4−(2,4−ジフルオロベンゾイル)
ピペリジン10.2 g及びメチルグリコレ−) 3.
9 gをテトラヒドロフラン200m1に溶解し、60
%水素化ナトリウム2.Ogを加えた。室温で30分間
撹拌後、3時間加熱還流した。溶媒を減圧留去後、残渣
に5%塩酸50mAを加え、クロロホルム100mj!
で抽出した。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧
留去し、残渣をシリカゲル(100g)のカラムクロマ
トグラフィーに付し、クロロホルムで溶出し、油状物6
.5gを得、イソプロピルエーテルから結晶化、ろ取扱
、表題化合物の無色結晶4.0g(収率35%)を得5 6 た。
ボン酸〔中間体(lb)) 上記(1)で得た中間体(la) 5.9 g 、水酸
化ナトリウム0.8g、水50mj!及びメタノール1
0m1の混合物を室温で3時間撹拌した。反応液に適当
量の濃塩酸を加えて強酸性として析出した結晶をろ取し
、表題化合物の無色粉末4.8g(収率85%)を得た
渣をシリカゲル(50g)のカラムクロマトグラフィー
に付し、クロロホルムで溶出し、表題化合物の無色油状
物2.8g(収率69%)を得た。
上記(3)で得た中間体(IC) 2.8 g 、エタ
ノール15+nj!、濃塩酸50+nj!の混合物を2
0時間加熱還流した。反応液を減圧乾固し、残渣にアセ
トン10m1を加えてろ取し、表題化合物の無色結晶2
.85g(定量的)を得た。
(lc)) 上記(2)で得た中間体(lb) 4.8 g 、銅粉
0.8g及びキノリン50 mlの混合物を約200℃
で10分間加熱撹拌した。発泡終了後、黒色を呈した反
応液を冷却し、不溶物を減圧ろ去した。ろ液に氷水50
mj!を加え、適当量の濃塩酸で強酸性とした。クロロ
ホルム100mβで抽出した後、無水硫酸ナトリウムで
乾燥、溶媒を減圧留去した。残ン〔本発明化合物(1)
〕 上記(4)で得た中間体(ld) 2.65 g、2−
 (2−クロロエチル) −5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1,2,4トリアゾo [4,3−a]ピリジン
−3(2H)−オン2.52g、ヨウ化ナトリウム3.
0g、無水炭酸カリウム2.8g及びN、 N−ジメチ
ルホルム7 アミド100mlの混合物を100℃で15時間加熱撹
拌した。溶媒を減圧留去後、残渣に水100mlを加え
て、クロロホルム100mlで抽出した。無水硫酸ナト
リウムで乾燥後、溶媒を減圧留去した。残渣をシリカゲ
ル(3 0 g)のカラムクロマトグラフィーに付し、
クロロホルムとエタノールの混液(20:1)で溶出後
、得られた油状物をエーテルから結晶化して表題化合物
の無色結晶3.5g(収率88%)を得た。
メチルベンゾ〔b〕フラン−3−イル)ピペリ発明化合
物(2’)] ロ ン 塩酸塩〔本発明化合物(1’ )]上記(5)で得
た本発明化合物(1)3.0gをエタノール50mlに
溶解し、濃塩酸1mlを加えた。溶媒を減圧留去して得
られた結晶をメタノールとエーテルの混液から再結晶し
て表題化合物の無色結晶2.3g(収率70%)を得た
実施例2  2−[:2−[4−(6−フルオロ−2ン
〔中間体(2a)) 1−アセチル−4−(2.4−ジフルオロベンゾイル)
ピペリジン5.4g及びエチルラクテート2、6gをテ
トラヒドロフラン100mlに溶解し、60%水素化ナ
トリウム1.1gを加えた。室温で10分間撹拌後、6
時間加熱還流した。反応液を減圧乾固し、残渣に5%塩
if250mlを加えて酸性とし、クロロホルム100
mj?で抽出した。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒
を減圧留去して9 0 油状物4.6gを得た。これをメタノール50+nj2
に溶解し、水30m1と水酸化ナトリウム0.8gを加
えて1時間加熱還流した。反応液を減圧濃縮し、残渣を
クロロホルム100m1で抽出した。
無水硫酸す) IJカラム乾燥後、溶媒を減圧留去し、
残渣をシリカゲル(30g)のカラムクロマトグラフィ
ーに付し、クロロホルムで溶出した。得られた油状物を
イソプロピルエーテルから結晶化し、表題化合物の無色
結晶1.7g(収率31%)を得た。
(2H)−オン〔本発明化合物(2)〕上記(2)で得
た中間体(2b)と2−(2−クロロエチル) −5,
6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4−)リアゾロC
4,3−a)ピリジン−3(2H)−オンから実施例1
(5)に示した方法と同様にして表題化合物の無色結晶
を得た。収率74%。
〔中間体(2b)] 上記(1)で得た中間体(2a)を実施例1(4)に示
した方法と同様にして加水分解し、表題化合物の無色結
晶を得た。収率67%。
化合物(2’)] 上記(3)で得た本発明化合物(2)を実施例1(6)
に示した方法と同様にして塩酸塩とし、表題化合物の無
色結晶を得た。収率68%。
1 2 発明化合物(3’)] 1−イル〕エチル] −5,6,7,8−テトラヒドロ
ン〔中間体(3a)E 1−アセチル−4−(2,4−ジフルオロベンゾイル)
ピペリジンとエチル2−ヒドロキシ−nブチレートから
実施例2(1)に示した方法と同様にして表題化合物の
無色結晶を得た。収率15%。
上記(2)で得た中間体(3h)と2−(2−クロロエ
チル) −5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4
−)リアゾOC4,3−al ピリジン−3(28)−
オンから実施例1(5)に示した方法と同様にして表題
化合物の無色結晶を得た。収率80%。
〔中間体(3b):] 上記(1)で得た中間体(3a)を実施例1(4)に示
した方法と同様にして加水分解し、表題化合物の無色結
晶を得た。収率定量的。
化合物(3’)] 上記(3)で得た本発明化合物(3)を実施例1(6)
に示した方法と同様にして塩酸塩とし表題化合物の無色
結晶を得た。収率77%。
3 4 ヒドロ−1,2,4−トリアゾロ[4,3−a〕 ピリ
ジジン〔中間体(4a)] 1−アセチル−4−(2,4−ジフルオロベンゾイル)
ピペリジン5.4g及びエチル2−ヒドロキシ−2−フ
ェニルアセテート4.0gをテトラヒドロフラン100
m1に溶解し、60%水素化ナトリウム1.1gを加え
た後、6時間加熱還流した。
溶媒を減圧留去後、残渣に5%塩酸50m1を加え、ク
ロロホルム100mjl!で抽出した。無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、残渣をシリカゲル(
50g)のカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホ
ルムで溶出して、表題化合物の油状物2.0g(収率3
0%)を得た。
更に、クロロホルムで溶出し、エチル2−〔2−(1−
アセチルピペリジン−4−カルボニル)−5−フルオロ
−フェノキシクー2−フェニルアセテ−) 4.0 g
を油状物として得た。これをエタノール5On+Ilに
溶解し、水酸化ナトリウム0.9g1水10mj2を加
えて1時間室温で撹拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣に濃塩酸を加えて酸性とし、
酢酸エチルエステル100 mj?で抽出した。
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧留去してカラ
メル3.3gを得た。これに無水酢酸20m1、酢酸ナ
トリウム3gを加えて2時間加熱還流した。反応液を減
圧乾固し、クロロホルム100m1で抽出した。無水硫
酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、シリカゲル
(30g)のカラムクロマトグラフィー1ご付し、クロ
ロホルムで溶出して表題化合物の油状物2.2g(収率
33%)を得た。先に得た表題化合物と合わせ、合計4
.2g(収率63%)を得た。
(2)4−(6−フルオロ−2−フェニルベンゾ5 6 〔b〕フラン−3−イル)ピペリジン 塩酸塩〔中間体
(4b) ) 上記(1)で得た中間体(4a)を実施例1(4)に示
した方法と同様にして加水分解し、表題化合物の無色結
晶を得た。収率73%。
上記(3)で得た本発明化合物(4)を実施例1(6〕
に示した方法と同様にして塩酸塩とし表題化合物の無色
結晶を得た。収率64%。
ノン 塩酸塩〔本発明化合物(5’))上記(2)で得
た中間体(4b)と2−(2−クロロエチル) −5,
6,7,8−テトラヒドロ−1,2,・4−トリアゾD
 C4,3−al ピリジン−3(2H)−オンから実
施例1(5)に示した方法と同様にして表題化合物の無
色結晶を得た。収率65%。
〔本発明化合物(5〕〕 実施例4(2)で得た中間体(4b)2.65 gSl
 −[2−(4−メチルベンゼンスルホニルオキシ)エ
チル〕−2−イミダゾリジノン2.8g、炭酸カリウム
3.5g及びN、 N−ジメチルホルムアミド100m
j2の混合物を100℃で15時間加熱撹7 8 拌した。溶媒を減圧留去後、残渣に水50mβを加えて
クロロホルム100m1で抽出した。無水硫酸す)IJ
ウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、残渣をシリカゲル(
30g)のカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホ
ルムとエタノールの混1(20:1)で溶出した。エー
テルから結晶化後、ろ取し、表題化合物の無色結晶0.
95g(収率29%)を得た。
塩 1水和物〔本発明化合物(6’)3口 上記(1)で得た本発明化合物(5)を実施例1(6)
に示した方法と同様にして塩酸塩とし表題化合物の無色
結晶を得た。収率85%。
1−アセチル−4−(2,4−ジフルオロベンゾイル)
ピペリジンとエチル2−ヒドロキシ−2(4−フルオロ
)フェニルアセテートから実施例4(1)で示した方法
と同様にして表題化合物の無色結晶を得た。収率51%
上記(1)で得た中間体(6a)を実施例1(4)に示
した方法と同様にして加水分解し、表題化合物の無色結
晶を得た。収率89%。
9 0 (3)  2− [2−[4−[6−フルオロ−2実施
例7 1−[2−[:4−[6−フルオロ−2合物(6
)〕 上記(2)で得た中間体(6b)と2−(2−クロロエ
チル) −5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4
−トリアゾ0 [:4,3−a〕 ピリジン−3(2H
)−オンから実施例1(5)に示した方法と同様にして
表題化合物の無色結晶を得た。収率58%。
〔本発明化合物(7′):] 水和物〔本発明化合物(6’)] 上記(3)で得た本発明化合物(6)を実施例1(6)
に示した方法と同様にして塩酸塩とし表題化合物の無色
結晶を得た。収率73%。
実施例4(2)で得た中間体(4b)と1−[2−(4
メチルベンゼンスルホニルオキシ)エチル〕2−イミダ
ゾリジノンから実施例5(1)に示した方法と同様にし
て表題化合物の無色結晶を得た。収率26%。
1 2 3−イル〕ピペリジンー1−イル〕エチル〕−2発明化
合物(7’ )) 上記(2)で得た本発明化合物(7)を実施例1(6)
に示した方法と同様にして塩酸塩とし表題化合物の無色
結晶を得た。収率83%。
4−(6−フルオロ−3−メチルベンゾ[blフラン−
2−イル)ピペリジン塩酸塩と2−(2クロロエチル)
 −5,6,7,8−テトラヒドロ1.2.4−)リア
ゾロ(4,3−al ピリジン−3(2H)−オンから
実施例1(5)に示した方法と同様にして表題化合物の
淡黄色油状物を得た。収率61%。
(2H)−オン 塩酸塩〔本発明化合物(8’ )]上
記(1)で得た本発明化合物〔8)を実施例1(6)に
示した方法と同様にして塩酸塩とし、表題化合物の無色
結晶を得た。収率67%。
3 4 塩C本発明化合物(9)〕 4−フルオロ−2−ヒドロキシ−4′−フルオロベンゾ
フェノン12.0g、4−ピリジンメタノール5.6g
及びトリフェニルホスフィン13.4 gをテトラヒド
ロフラン100+n1に溶解し、ジエチルアゾジ力ルポ
キシレー) 8.9 gを滴下した。
室温で1時間撹拌後、反応液を減圧乾固し、残渣に水5
0nbj!を加え、クロロホルム100mAで抽出した
。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、油
状物を得た。イソプロピルエーテルから結晶化後、表題
化合物の無色結晶9.0g(収率54%)を得た。
(2)6−フルオロ−3−(4−フルオロフェニル)−
2−(4−ピリジニル)ベンゾ[b)フラン(1)で得
た4−フルオロ−2−(4−ピリジニルメチルオキシ)
−4’ −フルオロベンゾフェノン7.0gをテトラヒ
ドロフラン100mj2に溶解し、エチルクロロホルメ
ー) 2.4 gを加えた。反応液は黄色を呈した。室
温で10分間撹拌後、60%水素化す)IJウム1.2
gを加え、室温で30分間撹拌した。反応液を減圧乾固
し、残渣に水100m1を加え、クロロホルム100+
njl’で抽出した。
無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、残渣
をシリカゲル(50g)のカラムクロマトグラフィーに
付し、クロロホルムで溶出した。得られた油状物をイソ
プロピルエーテルから結晶化して表題化合物の無色結晶
4.65g(収率70%)を得た。
塩酸塩 上記(2)で得た6−フルオロ−3−(4−フル第5 6 ロフェニル)−1−(4−ピリニジル)ベンゾ〔b〕フ
ラン6.2g及びベンジルプロミド3.8gをトルエン
100mj2に溶解し、6時間加熱還流した。析出した
黄色結晶をろ取し、エタノール100 mβに溶解後、
水素化ホウ素ナトリウム2.0gを加えて1時間撹拌し
た。反応液を減圧乾固し、残渣に水100mβを加え、
クロロホルム100mjl!で抽出した。無水硫酸ナト
リウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、得られた油状物を
シリカゲル(30g)のカラムクロマトグラフィーに付
し、クロロホルムで溶出した。得られた油状物をエタノ
ール50mAに溶解し、濃塩酸1mj?を加えた後、溶
媒を減圧留去した。残渣をエーテルとエタノールの混液
から結晶化後、表題化合物の黄色結晶5.7g(収率6
5%)を得た。
上記(3)で得た2−(1−ベンジル−1,2,5,6
テトラヒドロピリジンー4−イル)−6−フルオロ−3
−(4−フルオロフェニル)ベンゾ[b、]フラン 塩
酸塩5.6gをメタノール200+++jl!に溶解し
、10%Pd−C5,Ogと濃塩酸1 mflを加えて
常圧接触還元した。4時間振とう後、触媒をろ去し、溶
媒を減圧留去後、残渣にアセトン10m1を加えてろ取
し、表題化合物の無色結晶3.3g(収率83%)を得
た。
塩〔本発明化合物(9)〕 上記(4)で得た中間体(9a)1.5 g、 2−(
2−クロロエチル) −5,6,7,8−テトラヒドロ
−1,2,4トリアゾo [4,3−a〕 ピリジン−
3(2H)オン1.4g、ヨウ化ナトリウム3.0g、
無水炭酸カリウム3.0g及びN、 N−ジメチルホル
ムアミド50mAの混合物を100℃に16時間加熱撹
拌した。反応液を減圧乾固し、残渣に水5゜7 8 mf2を加えてクロロホルム100mAで抽出した。
無水硫酸す) IJウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、
残渣をリシカゲル(20g)のカラムクロマトグラフィ
ーに付し、クロロホルムとエタノールの混液(20:1
)で溶出した。得られた黄色油状物をエタノール50m
Aに溶解し、濃塩酸1 mAを加えた後、減圧乾固した
。残渣をエタノールとエーテルの混液から結晶化後、1
.9g(収率86%)を得た。
ノー2−カルボキシレート〔中間体(10a)]117
丁セチル−1−2,4−ジフルオロベンゾイル)ピペリ
ジンとメチルチオグリコレートから、実施例1(1)に
示した方法と同様にして表題化合物の淡黄色結晶を得た
。収率38%。
カルボン酸〔中間体(10b)) 上記(1)で得た中間体(10a)を実施例1(2)に
示した方法と同様に加水分解して表題化合物の無色粉末
を得た。収率92%。
オン 塩酸塩〔本発明化合物σQ〕 体(10(:)] 上記(2)で得た中間体(10b)を実施例1(3)に
示した方法と同様に脱炭酸して表題化合物のアメ状化合
物を得た。収率87.5%。
9 0 た方法と同様に加水分解して表題化合物の無色結晶を得
た。収率96%。
実施例11 3−C2 [4−(6−フルオロベ H)オン〔本発明化合物σQ〕 上記(4)で得た塩酸塩と2−(2−クロロエチル)5
、8.7.8−テトラヒドロ−1,2,4−トリアゾロ
[4,3−a] ピリジン−3(2H)−オンから実施
例1(5)に示した方法と同様にして表題化合物の淡黄
色アモルファスを得た。収率98.6%。
上記(5)で得た本発明化合物αQを実施例1(6)に
示した方法と同様にして塩酸塩とし表題化合物の無色結
晶を得た。収率73%。
I ■ 3−(2−クロロエチル)キナゾリン−2,4(LH,
3H)−ジオン0.53g、ヨウ化ナトリウム0.50
 g及びN、 N−ジメチルホルムアミド3.5 ml
lの混合物を80℃で1時間加熱撹拌した。
続いて、実施例10(4)に記載した中間体(10d)
0、53 g及び炭酸カリウム0.53 gを加えて、
80℃で2日間加熱撹拌した。反応液を減圧乾固し、残
渣に水50m1を加え、クロロホルム150+++j!
で抽出した。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧
留去し、残渣をエタノール50m1に溶解し、濃塩酸0
.5mj!を加えて減圧下濃縮乾固した。少量の酢酸エ
チルエステルを加えて結晶をろ取し、メタノールとイソ
プロピルアルコ2 −ルの混液から再結晶し、表題化合物の無色結晶133
■(収率13%)を得た。
酸塩〔本発明化合物(12’ ) ] [b)チオフェン−3−イル)ピペリジン−1−〔本発
明化合物(12’ )] 上記(1)で得た本発明化合物(支)を実施例1(6)
に示した方法と同様にして塩酸塩とし表題化合物の無色
結晶を得た。収率76%。
化合物(2)〕 実施例10(4)に記載した中間体(10d)と1−[
2−(4−メチルベンゼンスルホニルオキシ)エチル〕
−2−イミダゾリジノンから実施例5(1)に示した方
法と同様にして表題化合物の黄色油状物を得た。収率2
2%。
(2)  1− C2−[:l−(6−フルオロベンゾ
物〔本発明化合物(13’ )] 3 4 オロベンゾイル)ピペリジン15.0g、 メチルチオ
グリコレート3.25mj2をテトラヒドロフラン24
0mj!に溶解し、60%水素化ナトリウム3.5gを
加えた。室温で30分間撹拌後、2時間加熱還流した。
溶媒を減圧留去後、残渣に酢酸を加えて中和し、クロロ
ホルム100 mβで抽出した。無水硫酸ナトリウムで
乾燥後、溶媒を減圧留去し、残渣をイソプロピルエーテ
ルから結晶化、ろ取扱、表題化合物の無色結晶11.5
g(収率67%)を得た。
水素化アルミニウムリチウム0.52 gをテトラヒド
ロフラン40mj?に懸濁し、上記(1)で得た中間体
(13a) 5.0 gをテトラヒドロフラン30m、
il!に溶解して滴下した。1時間加熱還流後、少量の
水を加えて不溶物をろ去し、ろ液を減圧乾固した。
残渣に水50mAを加えてクロロホルム50m1で抽出
した。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し
、表題化合物の無色結晶4.65 g(収率98%)を
得た。
塩〔中間体(13c)〕 上記(2)で得た中間体(13b) 2.1 gl)リ
エチルアミン2.0mA及びジクロルエタン35mj2
を20℃に冷却し、メタンスルホニルクロリド1.0g
を滴下した。滴下終了後、水冷下にて3時間撹拌した。
反応液に2規定塩酸を加えて酸性とし、ジクロルエタン
100+nflで抽出した。無水硫酸ナトリウムで乾燥
後、溶媒を減圧留去し、アモルファス様化合物を得た。
水素化アルミニウムリチウム0.3 gをテトラヒドロ
フラン10m1に懸濁し、上記化合物をテトラヒドロフ
ラン20+nj!に溶解して滴下し、40分間加熱還流
した。冷却後、反応液に少量の水を加え、不溶物をろ去
した。溶媒を減圧留去後、残渣にエタノールとテトラヒ
ドロフランの混液(2:1)45mlを加えて溶解し、
製塩e20mβ5 6 を加え4時間加熱還流した。反応液を減圧乾固し、カラ
メル状の表題化合物1.57g(収率92%)を得た。
合物の油状物0.3g(収率25%)を得た。
上記(3)で得た中間体(13c) 1.57 g、 
2−(2クロロエチル) −5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−1、2,4−トリアゾロ[4,3−a〕 ピリジ
ン−3(2H)−オン0.7g、ヨウ化ナトリウム1.
24g1炭酸カリウム1.2g及びN、 N−ジメチル
ホルムアミド30mAの混合物を80℃で17時間加熱
撹拌した。反応液を減圧乾固し、残渣に水50mj2を
加え、酢酸エチルエステル50+r+j2で抽出した。
無水硫酸す) IJウムで乾燥後、溶媒を減圧留去した
。残渣をシリカゲル(30g)のカラムクロマトグラフ
ィーに付し、クロロホルムとメタノールの混液(98:
 2)で溶出し、表題化発明化合物(13′)〕 上記(4)で得た本発明化合物Q31を実施例1(6)
に示した方法と同様にして塩酸塩とし、表題化合物の無
色結晶を得た。収率44%。
塩 1/2水和物〔本発明化合物(14’ ):]7 8 (1)2−ベンゾイルオキシメチル−6−フルオの混液
から結晶化し、表題化合物の無色結晶1.8g(収率8
7%)を得た。
実施例13(2)に記載した中間体(13b) 2.5
 g、トリエチルアミン2.0ml及びジクロルメタン
50m1の溶液にベンゾイルクロリド0.7mj!を加
え、室温にて5時間撹拌した。反応液に水50mAを加
え、有機層を分取した。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、
溶媒を減圧留去し、残渣にヘキサンを加えて結晶化して
表題化合物の無色結晶2.7g(収率90%)を得た。
上記(1)で得た2−ベンゾイルオキシメチル−6フル
オロー3−(1−トリフェニルメチルピリジン−4−イ
ル)ベンゾ〔b〕チオフェン2.6 gをクロロホルム
70m1に溶解し、トリフルオロ酢酸2.0++lを加
え、室温で15分間撹拌した。
反応液を減圧乾固後、残渣をエーテルとヘキサン上記(
2)で得た2−ベンゾイルオキシメチル−6−フルオロ
−3−(ピペリジン−4−イル)ベンゾ〔b〕チオフェ
ン トリフルオロアセテートと2−(2−クロロエチル
’) −5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,4−
)リアゾロ[4,3−all ピリジン3(2H)−オ
ンから実施例1(5)に示した方法と同様にして表題化
金物の淡黄色油状物を得た。
収率47%。
(4)  2−[2−[4−(6−フルオロ−2−ハイ
ドロキシメチルベンゾ[blチオフェン−3イル)ピペ
リジン−1−イル]エチル] −5,6,7,8テトラ
ヒドロ−1,2,4−)リアゾロC4,3−a〕ピリジ
ン−3(2H)−オン〔本発明化合物α◇〕9 0 上記(3)で得た2−[2−[4−(6−フルオロ−2
−ベンゾイルオキシメチルベンゾ〔b〕チオフェン−3
−イル)ピペリジン−1−イル〕エチル〕−5,6,7
,8−テトラヒドロ−1,2,4−)リアゾD [4,
3−a〕 ピリジン−3(2H)−オン0.9gをメタ
ノール30+nj!に溶解し、1規定水酸化ナトリウム
水溶液3.0+nJ!を加え、室温で1時間撹拌した。
溶媒を減圧留去し、残渣に水10m1を加え、酢酸エチ
ルエステル50n+j!で抽出した。無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、残渣をシリカゲル(2
0g)のカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホル
ムとメタノールの混液(95: 5)で溶出し、表題化
合物のアモルファス0.56g(収率76%)を得た。
上記(4)で得た本発明化合物α0を実施例1(6)に
示した方法と同様にして塩酸塩とし表題化合物の無色結
晶を得た。収率81%。
塩〔本発明化合物(15’ )] 実施例13(2)で得た中間体(13b) 1.7 g
をN。
N−ジメチルホルムアミド30mjl!に溶解し、60
%水素化ナトリウム0.2 gを加え、15分間撹拌後
、ヨウ化メチル0.3+nj!を加え、室温にて1 2 1.5時間撹拌した。反応液を減圧乾固し、残渣に水5
0m1を加え、酢酸エチルエステル50m1で抽出した
。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、残
渣をシリカゲル(30g)のカラムクロマトグラフィー
に付し、ヘキサンと酢酸エチルエステルの混液(20:
1)で溶出し、表題化合物の無色結晶1.23g(収率
70%)を得た。
エチル) −5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,
4−トリアゾロ[4,3−al ピリジン−3(2H)
−オンから実施例1(5)に示した方法と同様にして表
題化合物の淡黄色油状物を得た。収率49%0上記(1
)で得た中間体(15a)を実施例14(2)に示した
方法と同様に処理し、表題化合物の無色結晶を得た。収
率81%。
物(15’ )] 上記(3)で得た本発明化合物αωを実施例1(6)に
示した方法と同様にして塩酸塩とし表題化合物の無色結
晶を得た。収率65%。
3 4 ベリジン〔中間体(16a)) 1−アセチル−4−(2,4−ジフルオロベンゾイル)
ピペリジン5.0g及びエチル 2−メルカプト−2−
フェニルアセテ−) 4.0 gをテトラヒドロフラン
80m1に溶解し、60%水素化ナトリウム0.9gを
加えた後、4.5時間加熱還流した。
溶媒を減圧留去後、残渣に2規定塩酸50mjl!を加
え、クロロホルム100mβで抽出した。無水硫酸ナト
リウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、残渣をシリカゲル
(50g)のカラムクロマトグラフィーに付し、クロロ
ホルムで溶出して、エチル1− [1−(1−アセチル
ピペリジン−4−カルボニル)−5−フルオロフェニル
チオクー2−フェニルアセテートを油状物として4.5
g得た。
上記油状物をメタノールとテトラヒドロフランの混液(
1: 1)  60 mlに溶解し、1規定水酸化ナト
リウム30m1を加えて17時間室温で撹拌した。反応
液を減圧濃縮し、残渣に濃塩酸を加えて酸性とし、酢酸
エチルエステル100m1で抽出した。無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、溶媒を減圧留去して黄色油状物2.2g
を得た。これに無水酢酸20m1及び酢酸ナトリウム3
gを加えて1時間加熱還流した。反応液を減圧乾固し、
クロロホルム100 mlで抽出した。無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し、シリカゲル(30g
)のカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホルムで
溶出して表題化合物の黄色油状物136g(収率75%
)を得た。
塩〔中間体(16b)] 上記(1)で得た中間体(16a)を実施例1(4)に
示した方法と同様にして加水分解し、表題化合物の無5 6 色結晶を得た。収率64%。
化し、クロロホルムとイソプロピルエーテルから再結晶
し、表題化合物の淡褐色晶0.94g(収率69%)を
得た。
上記(2)で得た中間体(16b)と2−(2−クロロ
エチル’) −5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2
,4−)リアゾo [4,3−a]ピリジン−3(2H
)−オンから実施例1(5)に示した方法と同様にして
表題化合物の淡黄色油状物を得た。収率92%0塩c本
発明化合物(17’ )) 和物〔本発明化合物(16’ )] 上記(3)で得た本発明化合物α[01,1gをメタノ
ール30mAに溶解し、マレイン酸0.25 gを加え
て減圧乾固した。イソプロピルエーテルかう結晶7 (17a)] 実施例13(1)で得た中間体(13a)を実施例14
(2)に示した方法と同様に処理し、表題化合物の無色
結晶を得た。収率95%。
8 (2)  2− [2−[4−(6−フルオロ−2−メ
イル)ピペリジン−1−イル〕エチル) −5,6,7
,8上記(1)で得た中間体(17a)と2−(2−ク
ロロエチル’) −5,6,7,8−テトラヒドロ−1
,2,4−)リアゾ0 [4,3−a〕 ピリジン−3
(2H)−オンから実施例1(5)に示した方法と同様
にして表題化合物の淡黄色油状物を得た。収率17%。
発明化合物(18’ )) 口 合物(17’ )] 上記(2)で得た本発明化合物αつを実施例1(6)に
示した方法と同様にして塩酸塩とした。収率50%。
実施例13(1)で得た中間体(13a) 6.0 g
をテトラヒドロフラン80m1に溶解し、1規定水酸化
す)IJウム水溶液23m1を加え、3時間加熱還流し
た。溶媒を減圧留去後、残渣に酢酸を加えて酸性とし、
析出した結晶をろ取し、表題化合物の無色結晶5.77
g(収率99%)を得た。
9 0 上記(1)で得た中間体(18a) 3.0 gをアセ
トン40m1に懸濁し、トリエチルアミン5.0ml2
を加えて10分間撹拌後、水冷下でインブチルクロロホ
ルメー)0.5mAを加えた。10分間撹拌後、濃アン
モニア水5 ml2を加え、40分間水冷下で撹拌した
。室温に戻し、更に30分間撹拌後、反応液を減圧濃縮
し、残渣に水50mj2を加え、クロロホルム100m
j2で抽出した。無水硫酸ナトリウムで乾燥後、溶媒を
減圧濃縮し、残渣をシリカゲル(40g)のカラムクロ
マトグラフィーに付し、クロロホルムで溶出し、表題化
合物の無色結晶1.3g(収率43%)を得た。
ピペリジン−1−イル〕エチル〕−5,6,7,8−テ
上記(3)で得た中間体(18c)と2−(2−クロロ
エチル) −5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,
4−)リアゾ0 [4,3−al ピリジン−3(2H
)−オンから実施例1(5)に示した方法と同様にして
表題化合物の淡黄色油状物を得た。収率21%。
上記(2)で得た中間体(18b)を実施例14(2)
に示した方法き同様に処理し、表題化合物の無色結晶を
得た。収率98%。
明化合物(18’ ):] 上記(4)で得た本発明化合物αつを実施例16(4)
に示した方法と同様にしてマレイン酸塩とし表題化合物
の無色結晶を得た。収率70%。
1 2 −テトラヒドロ−1,2,4−)リアゾロ[:4.3−
a’11、2.4− )リアゾロ[:4.3−al ピ
リジン−3和物〔本発明化合物Qg1) 実施例17(8)に記載した本発明化合物(17”)1
.5gをエタノール30m1に溶解し、1規定水酸化ナ
トリウム水溶液10m1を加え18時間加熱還流した。
反応液を減圧乾固し、残渣に2規定塩酸を加えて弱酸性
とした後、クロロホルム50m1で抽出した。無水硫酸
ナトリウムで乾燥後、溶媒を留去し、残渣に濃塩酸0.
5mlを加えて塩酸塩とした。エタノールとイソプロピ
ルエーテルから結晶化し、表題化合物の無色結晶131
mg(収率8%)を得た。
実施例10(3)で得た中間体(10c) 1.7 g
をジクロルメタン50 mlに溶解し、m−クロル過安
息香酸2,6gを加え、3時間室温で撹拌した。反応液
を1規定水酸化す) IJウム水溶液で洗浄後、溶媒を
減圧留去し、淡褐色晶2.15g(定量的)を得た。
ド 塩酸塩〔中間体(20b)) 上記(1)で得た中間体(20a)を実施例1(4)に
示し3 4 た方法と同様に加水分解して表題化合物の淡褐包晶を得
た。収率98%。
水和物〔本発明化合物(イ)〕 上記(2)で得た中間体(20b)と2−(2−クロロ
エチル) −5,6,7,8−テトラヒドロ−1,2,
4−トリアゾD C4,3−al ピリジン−3(2H
)−オンから実施例11に示した方法と同様にして表題
化合物の淡黄包晶を得た。収率27%。
以上の実施例1〜20で得た本発明化合物(I)の物性
値を表2に、本発明中間体(II)の物性値を表3に示
す。
以下余白 5 620 特開平3 264583 (26)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは酸素原子、硫黄原子またはスルホニル基を
    示し、Aは炭素数1〜8の直鎖状または分枝鎖状のアル
    キレン鎖を示し、Qは5〜7員環の単環性複素環基、ま
    たは5〜6員環とこれに縮合する5〜7員環とから成る
    二環性複素環基を示し、R^1は水素原子;水酸基もし
    くはアルコキシル基で置換されていてもよいアルキル基
    ;1個もしくは複数個のアルキル基で置換されていても
    よい脂環式アルキル基;アルキル基、トリハロゲノアル
    キル基、水酸基、アルコキシル基もしくはハロゲン原子
    で置換されていてもよいアリール基;該アリール基を有
    するアラルキル基;アシル基;カルバモイル基;カルボ
    キシル基;またはアルコキシカルボニル基を示し、R^
    2及びR^3は同一でも異なってもよく、それぞれ水素
    原子、アルキル基、トリハロゲノアルキル基、水酸基、
    アルコキシル基またはハロゲン原子を示し、R^4は水
    素原子、アルキル基、アリール基または水酸基を示す。 )で表わされるピペリジン誘導体及びその塩。
  2. (2)次の一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Rは水素原子、アルキル基、アラルキル基、ヒ
    ドロキシアルキル基、メタンスルホニルオキシアルキル
    基、アリールスルホニルオキシアルキル基、ハロゲノア
    ルキル基、脂肪族アシル基、芳香族アシル基、アルコキ
    シカルボニル基またはアリールオキシカルボニル基を示
    し、Xは酸素原子、硫黄原子またはスルホニル基を示し
    、R^1は水素原子;水酸基もしくはアルコキシル基で
    置換されていてもよいアルキル基;1個もしくは複数個
    のアルキル基で置換されていてもよい脂環式アルキル基
    ;アルキル基、トリハロゲノアルキル基、水酸基、アル
    コキシル基もしくはハロゲン原子で置換されていてもよ
    いアリール基;該アリール基を有するアラルキル基;ア
    シル基;カルバモイル基;カルボキシル基;またはアル
    コキシカルボニル基を示し、R^2及びR^3は同一で
    も異なってもよく、それぞれ水素原子、アルキル基、ト
    リハロゲノアルキル基、水酸基、アルコキシル基または
    ハロゲン原子を示し、R^4は水素原子、アルキル基、
    アリール基または水酸基を示す。ただし、R^1が水素
    原子または低級アルキル基で、ベンゾチオフェンまたは
    ベンゾフランの3位に置換し、かつピペリジン基がベン
    ゾチオフェンまたはベンゾフランの2位に置換する場合
    を除く。) で表わされるピペリジン誘導体及びその塩。
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