JPH03264863A - 遺伝子検出方法 - Google Patents
遺伝子検出方法Info
- Publication number
- JPH03264863A JPH03264863A JP6253290A JP6253290A JPH03264863A JP H03264863 A JPH03264863 A JP H03264863A JP 6253290 A JP6253290 A JP 6253290A JP 6253290 A JP6253290 A JP 6253290A JP H03264863 A JPH03264863 A JP H03264863A
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- JP
- Japan
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- gene
- particles
- antibody
- immobilized
- dna
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- Pending
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- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は試料中に存在する特定の遺伝子を特異的に検出
する方法に関する。
する方法に関する。
(従来の技術)
遺伝子(DNA)に刻み込まれた遺伝情報は、メツセン
ジャーRNAを介して蛋白質又は酵素として表現される
。この蛋白質や酵素の働きにより、様々な化合物が生成
され、それらの集合体として生物が存在している。ヒト
の遺伝子の総数は5〜lO万といわれている。それらの
遺伝子の中に何らかの異常や変化、例えば欠損や重複な
どか生じると、生成される蛋白質の特性、種類、量など
が変化し、結果として生体系のバランスか崩れて疾病を
引き起こすことになる。したがって、逆に病因となって
いる遺伝子を検出することにより、疾患の同定や予防が
できることになる。
ジャーRNAを介して蛋白質又は酵素として表現される
。この蛋白質や酵素の働きにより、様々な化合物が生成
され、それらの集合体として生物が存在している。ヒト
の遺伝子の総数は5〜lO万といわれている。それらの
遺伝子の中に何らかの異常や変化、例えば欠損や重複な
どか生じると、生成される蛋白質の特性、種類、量など
が変化し、結果として生体系のバランスか崩れて疾病を
引き起こすことになる。したがって、逆に病因となって
いる遺伝子を検出することにより、疾患の同定や予防が
できることになる。
このように、近年の遺伝子工学の進歩に伴って、遺伝子
そのものに基づく診断(遺伝子診断と呼ばれている)が
可能になってきた。この遺伝子診断には、従来の診断法
と比較して、いくつかの特色がある。
そのものに基づく診断(遺伝子診断と呼ばれている)が
可能になってきた。この遺伝子診断には、従来の診断法
と比較して、いくつかの特色がある。
まず、遺伝子発現の機構を考えると、はとんどの生化学
的なレベルでの変化に先行して遺伝子上での変化が生じ
ていることが推定される。したがって、遺伝子診断では
、病気という表現型での変化に先立って、すなわち発症
前や病気の潜伏期又は極めて初期に、診断や予測ができ
ることが大きな特色である。
的なレベルでの変化に先行して遺伝子上での変化が生じ
ていることが推定される。したがって、遺伝子診断では
、病気という表現型での変化に先立って、すなわち発症
前や病気の潜伏期又は極めて初期に、診断や予測ができ
ることが大きな特色である。
また、遺伝性の疾患に関しては、生体内の細胞では全て
遺伝子は同一であるので、分析する臓器や組織には依存
しないことも特色の−っである。
遺伝子は同一であるので、分析する臓器や組織には依存
しないことも特色の−っである。
このことは、特に胎児での診断では重要であり、妊婦か
ら羊水を採取し羊水中に浮遊している胎児の細胞を調べ
るだけで診断できる。
ら羊水を採取し羊水中に浮遊している胎児の細胞を調べ
るだけで診断できる。
以下、一般的な遺伝子診断の方法を簡単に説明する。す
なわち、試料から遺伝子を抽出し、適当な制限酵素で切
断し、電気泳動後、サザンブロ・ソトを行い、目的とす
る遺伝子に対応する遺伝子プローブ(通常は、放射性同
位元素でラベルされている)をハイブリダイズさせ、そ
の後に低温でX線フィルムに感光させて目的とする遺伝
子の有無を確認する。しかし、この方法では、放射性同
位元素を使用することから、検出場所が限定され、試薬
の取扱いにも充分注意しなければならない。
なわち、試料から遺伝子を抽出し、適当な制限酵素で切
断し、電気泳動後、サザンブロ・ソトを行い、目的とす
る遺伝子に対応する遺伝子プローブ(通常は、放射性同
位元素でラベルされている)をハイブリダイズさせ、そ
の後に低温でX線フィルムに感光させて目的とする遺伝
子の有無を確認する。しかし、この方法では、放射性同
位元素を使用することから、検出場所が限定され、試薬
の取扱いにも充分注意しなければならない。
この点を改善するために、放射性同位元素に代わる安全
なラベル剤の開発が望まれている。すでに、アビジン−
ビオチン結合を利用するもの、酵素や蛍光物質を使用す
るものなどか提案されている。しかし、いずれも感度の
点て放射性同位元素を超えるまでには至っていない。ま
た、遺伝子検出までに少なくとも2〜3日間を要し、測
定操作もかなり煩雑である。
なラベル剤の開発が望まれている。すでに、アビジン−
ビオチン結合を利用するもの、酵素や蛍光物質を使用す
るものなどか提案されている。しかし、いずれも感度の
点て放射性同位元素を超えるまでには至っていない。ま
た、遺伝子検出までに少なくとも2〜3日間を要し、測
定操作もかなり煩雑である。
一方、特許出願公表昭83−502875号公報には、
目的とする核酸配列に対して相補的な核酸配列を結合し
た粒子を、試料と反応させ、粒子の凝集を利用して試料
中に存在する目的の核酸配列を検出する、核酸の検出方
法が記載されている。また、この公報には、目的とする
核酸配列の異なった部位に対してそれぞれ相補的な2種
以上の遺伝子プローブのうち1種ずつを固定化した2種
以上の粒子を用いる方法が図示されている。しかし、本
発明者らかこの方法を検討した結果によれば、核酸配列
に対する相補的な核酸配列を結合した粒子を用いただけ
ては、粒子の凝集速度が遅く、放射性同位元素でラベル
された遺伝子プローブを用いる従来の方法と同程度の感
度を得るためには、数時間の反応時間か必要であるとい
う問題があった。
目的とする核酸配列に対して相補的な核酸配列を結合し
た粒子を、試料と反応させ、粒子の凝集を利用して試料
中に存在する目的の核酸配列を検出する、核酸の検出方
法が記載されている。また、この公報には、目的とする
核酸配列の異なった部位に対してそれぞれ相補的な2種
以上の遺伝子プローブのうち1種ずつを固定化した2種
以上の粒子を用いる方法が図示されている。しかし、本
発明者らかこの方法を検討した結果によれば、核酸配列
に対する相補的な核酸配列を結合した粒子を用いただけ
ては、粒子の凝集速度が遅く、放射性同位元素でラベル
された遺伝子プローブを用いる従来の方法と同程度の感
度を得るためには、数時間の反応時間か必要であるとい
う問題があった。
(発明か解決しようとする課題)
本発明は前記問題点を解決するためになされたものであ
り、安全かつ簡便な操作により短時間で実施でき、しか
も高感度で目的とする遺伝子を検出することができる遺
伝子検出方法を提供することを目的とする。
り、安全かつ簡便な操作により短時間で実施でき、しか
も高感度で目的とする遺伝子を検出することができる遺
伝子検出方法を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の遺伝子検出方法は、試料から1本鎖遺伝子を調
製し、目的とする遺伝子に対して異なった部位で特異的
に結合する2種以上の遺伝子プローブのうち1種ずつを
固定化した2種以上の粒子、及びDNA−RNAハイブ
リッドを特異的に認識する抗体又は抗体の一部を固定化
した粒子を反応させ、前記粒子の凝集を利用して試料中
に存在する目的の遺伝子を検出することを特徴とするも
のである。
製し、目的とする遺伝子に対して異なった部位で特異的
に結合する2種以上の遺伝子プローブのうち1種ずつを
固定化した2種以上の粒子、及びDNA−RNAハイブ
リッドを特異的に認識する抗体又は抗体の一部を固定化
した粒子を反応させ、前記粒子の凝集を利用して試料中
に存在する目的の遺伝子を検出することを特徴とするも
のである。
本発明において、試料から1本鎖遺伝子を調製するまで
の操作は常法に従って行う(例えば、臨床検査、 Vo
l、32.No、4.p、401(1988)参照)。
の操作は常法に従って行う(例えば、臨床検査、 Vo
l、32.No、4.p、401(1988)参照)。
すなわち、試料から2本鎖遺伝子を抽出し、制限酵素で
断片化した後、例えばアルカリ変性して1本鎖遺伝子を
調製する。
断片化した後、例えばアルカリ変性して1本鎖遺伝子を
調製する。
本発明において、遺伝子プローブは、前記のようにして
調製された1本鎖遺伝子中に目的とする遺伝子が存在す
る場合、その遺伝子配列の一部と特異的にハイブリダイ
ズするものであれば特に限定されない。また、本発明に
おいては、目的とする遺伝子に対して異なった部位で特
異的に結合する2種以上の遺伝子プローブが用いられる
。
調製された1本鎖遺伝子中に目的とする遺伝子が存在す
る場合、その遺伝子配列の一部と特異的にハイブリダイ
ズするものであれば特に限定されない。また、本発明に
おいては、目的とする遺伝子に対して異なった部位で特
異的に結合する2種以上の遺伝子プローブが用いられる
。
本発明において、DNA−RNA7\イブリ・ンドを特
異的に認識する抗体又は抗体の一部は、IgG、IgE
、IgD、IgA、IgMなどのいかなるクラス又はサ
ブクラスでもよい。なお、感度の向上という点からは、
ポリクローナル抗体よりもモノクローナル抗体を用いる
ことが好ましい。
異的に認識する抗体又は抗体の一部は、IgG、IgE
、IgD、IgA、IgMなどのいかなるクラス又はサ
ブクラスでもよい。なお、感度の向上という点からは、
ポリクローナル抗体よりもモノクローナル抗体を用いる
ことが好ましい。
また、抗体のFc部分を除去して得たF (ab’)
2抗体でもよい。
2抗体でもよい。
本発明において、遺伝子プローブを固定化するための粒
子、及びDNA−RNAハイブリッドを特異的に認識す
る抗体又は抗体の一部を固定化するための粒子を構成す
る材料は、ハイブリダイゼイションさせる温度で安定で
あれば特に限定されないが、一般的にはメチルメタクリ
レートなどを主原料とするラテックス粒子などが望まし
い。ラテックス粒子は、メチルメタクリレートなどを主
原料として、通常の乳化重合により調製することができ
る。
子、及びDNA−RNAハイブリッドを特異的に認識す
る抗体又は抗体の一部を固定化するための粒子を構成す
る材料は、ハイブリダイゼイションさせる温度で安定で
あれば特に限定されないが、一般的にはメチルメタクリ
レートなどを主原料とするラテックス粒子などが望まし
い。ラテックス粒子は、メチルメタクリレートなどを主
原料として、通常の乳化重合により調製することができ
る。
また、RNA遺伝子プローブ及び抗体は、例えばカルボ
ジイミド法によりラテックス粒子の表面に固定化するこ
とができる(r免疫測定法の新しい活用事例と診断試薬
・治療薬開発への応用」(経営教育出版発行) 、pp
、105−113.1986参照)。
ジイミド法によりラテックス粒子の表面に固定化するこ
とができる(r免疫測定法の新しい活用事例と診断試薬
・治療薬開発への応用」(経営教育出版発行) 、pp
、105−113.1986参照)。
以下、本発明の遺伝子検出方法をより詳細に説明する。
ここでは、ヒト血液から肝炎ウィルス(HB V)遺伝
子を検出する場合を例として説明する。なお、予め、H
BV遺伝子に対する2種類のRNA遺伝子プローブのう
ち1種ずつを固定化した2種類のラテックス粒子、及び
DNA−RNAハイブリッドを特異的に認識する抗体を
固定化したラテックス粒子を調製しておく。
子を検出する場合を例として説明する。なお、予め、H
BV遺伝子に対する2種類のRNA遺伝子プローブのう
ち1種ずつを固定化した2種類のラテックス粒子、及び
DNA−RNAハイブリッドを特異的に認識する抗体を
固定化したラテックス粒子を調製しておく。
まず、常法に従って、試料(ヒト血清)から2本鎖DN
Aを抽出し、これを適当な制限酵素で切断して断片化し
た後、電気原動て分画し、アルカリ変性して1本鎖DN
Aを調製する。このとき、1本鎖DNAどうしのセルフ
ハイブリダイゼーションを防止するために、反応は70
℃以上で行うことか望ましい。これを中和した後、50
〜60℃まで冷却し、HBV遺伝子に対する2種類のR
NA遺伝子プローブのうち1種ずつを固定化した2種類
のラテックス粒子を、50%ホルムアミド存在下で反応
させる。試料中にHBV遺伝が存在する場合には、この
反応によってDNA−RNAハイブリッドが形成され、
ラテックスの凝集か起こる。次いで、適当な温度まで冷
却した後、DNA−RNAハイブリッドを特異的に認識
する抗体を固定化したラテックス粒子を加えて一定時間
反応させる。
Aを抽出し、これを適当な制限酵素で切断して断片化し
た後、電気原動て分画し、アルカリ変性して1本鎖DN
Aを調製する。このとき、1本鎖DNAどうしのセルフ
ハイブリダイゼーションを防止するために、反応は70
℃以上で行うことか望ましい。これを中和した後、50
〜60℃まで冷却し、HBV遺伝子に対する2種類のR
NA遺伝子プローブのうち1種ずつを固定化した2種類
のラテックス粒子を、50%ホルムアミド存在下で反応
させる。試料中にHBV遺伝が存在する場合には、この
反応によってDNA−RNAハイブリッドが形成され、
ラテックスの凝集か起こる。次いで、適当な温度まで冷
却した後、DNA−RNAハイブリッドを特異的に認識
する抗体を固定化したラテックス粒子を加えて一定時間
反応させる。
DNA−RNAハイブリッドが形成されている場合には
、この反応により更にラテックスの凝集が起こる。した
がって、反応後に適当な分光光度計で反応溶酸の濁度変
化(ラテックス粒子の凝集に対応する)を測定すること
により、HBV遺伝子の有無を判定することかできる。
、この反応により更にラテックスの凝集が起こる。した
がって、反応後に適当な分光光度計で反応溶酸の濁度変
化(ラテックス粒子の凝集に対応する)を測定すること
により、HBV遺伝子の有無を判定することかできる。
前述した各々の反応に要する時間・温度・pHなどの反
応条件は、被検遺伝子、対応する遺伝子プローブの種類
(長さ、塩基配列など)、ラテックス粒子の特性(特に
粒径)、更にはラテックス粒子の表面に固定化されるD
NA−RNAハイブリッドを特異的に認識する抗体又は
抗体の一部の種類、量、純度などによって異なる。この
ため、個々の場合に応じて、最適反応条件及び最適緩衝
液を設定することが望ましい。
応条件は、被検遺伝子、対応する遺伝子プローブの種類
(長さ、塩基配列など)、ラテックス粒子の特性(特に
粒径)、更にはラテックス粒子の表面に固定化されるD
NA−RNAハイブリッドを特異的に認識する抗体又は
抗体の一部の種類、量、純度などによって異なる。この
ため、個々の場合に応じて、最適反応条件及び最適緩衝
液を設定することが望ましい。
(作 用)
本発明の遺伝子検出方法では、目的とする遺伝子に対し
て異なった部位で特異的に結合する2種以上の遺伝子プ
ローブのうち1種ずつを固定化した2種以上の粒子だけ
でなく、DNA−RNAハイブリッドを特異的に認識す
る抗体又は抗体の一部を固定化した粒子を用いているの
で、反応に伴って粒子の凝集か極めて速やか起こる。ま
た、ハイブリッドなどを分離する操作を行わなくてもよ
いので、測定時間か短くてすみ、装置化も容易である。
て異なった部位で特異的に結合する2種以上の遺伝子プ
ローブのうち1種ずつを固定化した2種以上の粒子だけ
でなく、DNA−RNAハイブリッドを特異的に認識す
る抗体又は抗体の一部を固定化した粒子を用いているの
で、反応に伴って粒子の凝集か極めて速やか起こる。ま
た、ハイブリッドなどを分離する操作を行わなくてもよ
いので、測定時間か短くてすみ、装置化も容易である。
そして、遺伝子プローブのラベル剤として放射性同位元
素を使用する従来広と同程度の感度が得られる。しかも
、放射性同位元素を使用しないので、測定場所を選択す
る必要もなく安全に操作できる。
素を使用する従来広と同程度の感度が得られる。しかも
、放射性同位元素を使用しないので、測定場所を選択す
る必要もなく安全に操作できる。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。
■ラテックス粒子の調製
メチルメタクリレートなどを主原料として、乳化重合に
よりラテックス粒子を調製した。このラテックス粒子の
粒径は約10 Or+mてあった。
よりラテックス粒子を調製した。このラテックス粒子の
粒径は約10 Or+mてあった。
■モノクローナル抗−DNA−RNAノ\イブリッド認
識抗体の修飾、及びそのラテックス粒子上への固定化 モノクローナル抗−DNA−RNAハイブリッド認識抗
体(サブクラス:IgG、)を調製し、その100μg
を0.1Mの酢酸緩衝液(p H4,5)て透析し、ペ
プシン(シグマ社製)10μgを添加し、37℃で1時
間反応させた。次に、高速液体クロマトグラフィーによ
りF (ab’) 2分画のみを分取した。このタンパ
ク分画の溶液の容量は9.5mj7゜濃度は0D280
カー m lであった。
識抗体の修飾、及びそのラテックス粒子上への固定化 モノクローナル抗−DNA−RNAハイブリッド認識抗
体(サブクラス:IgG、)を調製し、その100μg
を0.1Mの酢酸緩衝液(p H4,5)て透析し、ペ
プシン(シグマ社製)10μgを添加し、37℃で1時
間反応させた。次に、高速液体クロマトグラフィーによ
りF (ab’) 2分画のみを分取した。このタンパ
ク分画の溶液の容量は9.5mj7゜濃度は0D280
カー m lであった。
ラテックス粒子懸濁液(50mg/mD)に、ε−アミ
ノカプロン酸及び水溶性カルボジイミドを加え、4℃で
2時間撹拌して反応させた。充分に遠心洗浄した後、前
記修飾抗体の溶液を加え、10℃で24時間撹拌して反
応させた。反応後、ゼラチン・ベロナール緩衝液(以下
、GVB−と記す)で3回洗浄した。最後に、得られた
ラテックス粒子をGVB 2mρに懸濁させて使用す
るまで4℃で保存した。
ノカプロン酸及び水溶性カルボジイミドを加え、4℃で
2時間撹拌して反応させた。充分に遠心洗浄した後、前
記修飾抗体の溶液を加え、10℃で24時間撹拌して反
応させた。反応後、ゼラチン・ベロナール緩衝液(以下
、GVB−と記す)で3回洗浄した。最後に、得られた
ラテックス粒子をGVB 2mρに懸濁させて使用す
るまで4℃で保存した。
■RNA遺伝子プローブのラテックス粒子上への固定化
HBV遺伝子に対する2種類の、RN A遺伝子プロー
ブを調製した。
ブを調製した。
ラテックス粒子懸濁a (50m g / ml )に
、ε−アミノカプロン酸及び水溶性カルボジイミドを加
え、4℃で2時間撹拌して反応させた。充分に遠心洗浄
した後、2種類のRNA遺伝子プローブの溶液を別々に
加え、10℃で24時間撹拌して反応させた。反応後、
ゼラチン・ベロナール緩?に1M(以下、GVB−と記
す)で3回洗浄した。最後に、得られたラテックス粒子
をGVB 2rrlに懸濁させて使用するまで4℃で
保存した。
、ε−アミノカプロン酸及び水溶性カルボジイミドを加
え、4℃で2時間撹拌して反応させた。充分に遠心洗浄
した後、2種類のRNA遺伝子プローブの溶液を別々に
加え、10℃で24時間撹拌して反応させた。反応後、
ゼラチン・ベロナール緩?に1M(以下、GVB−と記
す)で3回洗浄した。最後に、得られたラテックス粒子
をGVB 2rrlに懸濁させて使用するまで4℃で
保存した。
■ヒト血清中のHBV遺伝子の検出
前述したRNA遺伝子プローブ固定化ラテックス粒子及
びモノクローナル抗−D N A −RN A ハイブ
リッド認識抗体固定化ラテックス粒子を用い、ヒト血清
中の遺伝子からHBV道伝子の検出を試みた。
びモノクローナル抗−D N A −RN A ハイブ
リッド認識抗体固定化ラテックス粒子を用い、ヒト血清
中の遺伝子からHBV道伝子の検出を試みた。
常法(臨床検査、 Vol、32.No、4.p、40
1(1988)参照)に従い、ヒト血清から2本鎖DN
Aを抽出し、制限酵素Pstlて断片化した後、アルカ
リ変性して1本鎖DNAを調製し、これを中和した。1
mlの50%ホルムアミド含有GVB” (GVBに
0 、5m MのMgCj!2と0.15m MのCa
Cl2とを添加したもの)中において、これに2種類の
RNA遺伝子プローブ固定化ラテックス粒子を加え、6
0℃で30分間反応させてハイブリダイズさせた。次に
、GVE+で反応液を10倍に希釈し、予めGVB”で
10倍に希釈したモノクローナル抗−DNA−RNAハ
イブリッド認識抗体固定化ラテックス粒子の懸濁液10
0μρを添加し、37℃で10分間インキュベートした
。この反応後、分光光度計て850niにおける吸光度
の増加(ラテックス粒子の凝集に対応する)を測定した
。なお、対照として、試料(ヒト血清)から得られる遺
伝子のみを除いた反応溶液の吸光度を用いた。
1(1988)参照)に従い、ヒト血清から2本鎖DN
Aを抽出し、制限酵素Pstlて断片化した後、アルカ
リ変性して1本鎖DNAを調製し、これを中和した。1
mlの50%ホルムアミド含有GVB” (GVBに
0 、5m MのMgCj!2と0.15m MのCa
Cl2とを添加したもの)中において、これに2種類の
RNA遺伝子プローブ固定化ラテックス粒子を加え、6
0℃で30分間反応させてハイブリダイズさせた。次に
、GVE+で反応液を10倍に希釈し、予めGVB”で
10倍に希釈したモノクローナル抗−DNA−RNAハ
イブリッド認識抗体固定化ラテックス粒子の懸濁液10
0μρを添加し、37℃で10分間インキュベートした
。この反応後、分光光度計て850niにおける吸光度
の増加(ラテックス粒子の凝集に対応する)を測定した
。なお、対照として、試料(ヒト血清)から得られる遺
伝子のみを除いた反応溶液の吸光度を用いた。
第1表にlO検体の相対蛍光強度を示す。このうち、#
l〜7は肝炎患者、#8〜10は正常人の血清試料であ
る。
l〜7は肝炎患者、#8〜10は正常人の血清試料であ
る。
第1表から明らかなように、肝炎患者のみからHBV遺
伝子が検出されていることがわかる。
伝子が検出されていることがわかる。
また、標準のHBV遺伝子に対する検出感度を調べたと
ころ、約5pgのDNAJitから検出可能であり、放
射性同位元素でラベルした遺伝子プローブを用いる従来
法とほぼ同感度であることが示された。
ころ、約5pgのDNAJitから検出可能であり、放
射性同位元素でラベルした遺伝子プローブを用いる従来
法とほぼ同感度であることが示された。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明の遺伝子検出方法によれば、
安全かつ簡便な操作により短時間で、目的とする遺伝子
を高感度に検出することかできる。
安全かつ簡便な操作により短時間で、目的とする遺伝子
を高感度に検出することかできる。
Claims (1)
- 試料から1本鎖遺伝子を調製し、目的とする遺伝子に対
して異なった部位で特異的に結合する2種以上の遺伝子
プローブのうち1種ずつを固定化した2種以上の粒子、
及びDNA−RNAハイブリッドを特異的に認識する抗
体又は抗体の一部を固定化した粒子を反応させ、前記粒
子の凝集を利用して試料中に存在する目的の遺伝子を検
出することを特徴とする遺伝子検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6253290A JPH03264863A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 遺伝子検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6253290A JPH03264863A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 遺伝子検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264863A true JPH03264863A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13202911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6253290A Pending JPH03264863A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 遺伝子検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03264863A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002181819A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-06-26 | Olympus Optical Co Ltd | 立体基体を用いた検出用アレイ |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP6253290A patent/JPH03264863A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002181819A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-06-26 | Olympus Optical Co Ltd | 立体基体を用いた検出用アレイ |
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