JPH0326563Y2 - - Google Patents

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JPH0326563Y2
JPH0326563Y2 JP1986112183U JP11218386U JPH0326563Y2 JP H0326563 Y2 JPH0326563 Y2 JP H0326563Y2 JP 1986112183 U JP1986112183 U JP 1986112183U JP 11218386 U JP11218386 U JP 11218386U JP H0326563 Y2 JPH0326563 Y2 JP H0326563Y2
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JP
Japan
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temperature fuse
lamp
holder
discharge tube
discharge
Prior art date
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JP1986112183U
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JPS6318709U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〓産業上の利用分野〓 本考案は放電管、特に冷陰極蛍光燈の灯具に関
するものであり、詳細には前記冷陰極蛍光燈に保
温のために設けられるヒータの熱暴走により該灯
具が焼損することを防止するために設けられる温
度ヒユーズの取付構造に係るものである。
〓従来の技術〓 従来の冷陰極螢光管を放電管として使用した灯
具には第3図に要部を示した構造のものがあり、
使用されている放電管1が熱陰極螢光管と異なり
自己発熱が少ないので、冬期などの寒冷時には起
動が困難になる場合があり、この対策として前記
放電管1の管壁1aに金属箔をエツチングなどの
手段で網状にしたヒータ2を巻き付け、起動時に
はこのヒータ2にも通電して前記管壁1aの温度
を上昇させて起動を容易にし、また点灯後も継続
した通電し前記管壁1aが所定の温度を保つよう
に保温して発光効率を高めるものである。このと
きに、制御回路などの不具合により前記ヒータ2
が熱暴走し前記灯具を焼損に至らしめる事故も考
えられるので、前記管壁1aの照射方向背面側に
ある反射板3に、金属部材あるいは樹脂部材など
で上面が前記管壁1aに添うような曲面15bと
し、内部に温度ヒユーズ4を収納できるように穴
部15aを形成したホルダ15を取付けて、前記
ヒータ2が暴走した時には前記温度ヒユーズ4が
溶断することで事故を防止するものである。
〓考案が解決しようとする問題点〓 しかしながら、前記説明した従来のホルダは金
属あるいは樹脂など硬質の部材を用いて形成され
ているために、例えば前記放電管の寸法のバラツ
キに対処するためには、前記管壁とこのバラツキ
を見込んだ寸法の間隙を設けざるを得ないものと
なり、前記管壁と密接させることが出来ないの
で、熱伝導に時間がかかり動作が遅れる問題点を
生じるものであつた。また、上記のように取付け
ることは部品、工程に高い精度が必要とされるの
で、それ自体にコスト上昇の要因があると共に、
例えば二本の放電管に一個の温度ヒユーズを当接
させることは技術的に不可能であり、一対一で前
記温度ヒユーズを設けざるを得ずコスト高である
問題点もあつた。
〓問題点を解決するための手段〓 本考案は、上記した従来のものに生ずる問題点
を解決するための具体的手段として、複数の放電
管が並列に整列された灯具であり、温度ヒユーズ
と該温度ヒユーズを前記放電管の管壁に近接して
保持するホルダとから成る温度ヒユーズの取付構
造において、前記ホルダは高熱伝導で圧縮性を有
する弾性部材で形成され、かつ、両側面の上端部
が前記放電管の二本の管壁に密接する形状とされ
て、前記放電管の照射方向背面側に配置される反
射板と前記灯具の前記放電管とに挾み込まれ、か
つ、前記灯具の前記放電管が整列する中間の位置
に設けられていることを特徴とする放電管灯具の
温度ヒユーズ取付構造を提供することで、前記従
来の問題点を解決するものである。
〓実施例〓 つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
尚、理解を容易にするために従来例と同じ部分
には同じ符号を付して説明し、重複する部分は一
部その説明を省略する。
第1図に符号5で示すものは本考案によるホル
ダであり、シリコンゴムに窒化ボロンなど熱伝導
に優れた微粉末を混入した高熱伝導であり、かつ
圧縮弾性に富む部材を用いて形成されている。こ
のホルダ1には従来例のものと同様に温度ヒユー
ズ4を挿入し、保持するための穴部5aが設けら
れるが、弾性のある部材で前記ホルダ5が形成さ
れているので、例えば前記温度ヒユーズ4の外径
よりも僅かに前記穴部5aの穴径を小さく形成し
ておけば挿入するだけで密接し保持と熱伝導に優
れたものとすることができる。さらに、このホル
ダ5の上部両側面には第2図に示すように前記管
壁1aに添うような曲面5b,5cが形成されて
いて、このホルダ5を前記放電管1の並列に整列
されている中間の位置の反射板3上に設けること
で、二本の放電管1の管壁1aに接するものとす
ることが可能であり、この配設に際しても前記ホ
ルダ5の圧縮弾性により寸法誤差などは吸収さ
れ、前記管壁1aとは面接触を行うものとなるの
で、密着性、即ち熱導伝性も飛躍的に改善され
る。このときに、前記温度ヒユーズ4は接する二
本の放電管1のヒータ2の熱暴走に応動するもの
となることは云までもない。
〓考案の効果〓 以上に設明したように本考案により、放電管灯
具の温度ヒユーズ取付構造をホルダは高熱伝導で
圧縮性を有する弾性部材で形成され、かつ両側面
が前記放電管管壁の二本に密接する形状とされ
て、前記放電管の照射方向背面側に配置される反
射板と前記灯具の前記放電管とに挾み込まれ、か
つ、前記灯具の前記放電管が整列する中間の位置
に設けられている様にしたことで、前記ホルダを
形成する部材の弾性により前記放電管の製造上で
生ずる寸法精度のバラツキ、あるいは温度ヒユー
ズに生ずる同様な寸法精度のバラツキなどをその
弾性により吸収し、放電管をホルダの上部に押さ
え込むだけで容易に密着性を向上させることがで
き、そのために熱伝導が良くなり熱暴走が発生し
たときの応動を速くして安全性の向上に優れた効
果を奏し、更には高精度の部品、組立工程を不要
とすると共に温度ヒユーズの使用の数も略半減さ
せ、コストの低減にも効果のあるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る放電管灯具の温度ヒユー
ズ取付構造の一実施例のホルダを示す斜視図、第
2図は同じ実施例の組立てた状態を示す正面図、
第3図は従来例の要部を示す斜視図である。 1……放電管、1a……管壁、2……ヒータ、
3……反射板、4……温度ヒユーズ、5……ホル
ダ、5a……穴部、5b,5c……曲面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の放電管が並列に整列された灯具であり、
    温度ヒユーズと該温度ヒユーズを前記放電管の管
    壁に近接して保持するホルダとから成る温度ヒユ
    ーズの取付構造において、前記ホルダは高熱伝導
    で圧縮性を有する弾性部材で形成され、かつ、両
    側面の上端部が前記放電管の二本の管壁に密接す
    る形状とされて、前記放電管の照射方向背面側に
    配置される反射板と前記灯具の前記放電管とに挾
    み込まれ、かつ、前記灯具の前記放電管が整列す
    る中間の位置に設けられていることを特徴とする
    放電管灯具の温度ヒユーズ取付構造。
JP1986112183U 1986-07-22 1986-07-22 Expired JPH0326563Y2 (ja)

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JP1986112183U JPH0326563Y2 (ja) 1986-07-22 1986-07-22

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JPS6318709U JPS6318709U (ja) 1988-02-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57122691U (ja) * 1981-01-23 1982-07-30
JPS6091582A (ja) * 1983-10-24 1985-05-22 東京電力株式会社 加熱線の取付け方法
JPS61107107U (ja) * 1984-12-19 1986-07-07

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JPS6318709U (ja) 1988-02-06

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