JPH0326664Y2 - - Google Patents

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JPH0326664Y2
JPH0326664Y2 JP1987184429U JP18442987U JPH0326664Y2 JP H0326664 Y2 JPH0326664 Y2 JP H0326664Y2 JP 1987184429 U JP1987184429 U JP 1987184429U JP 18442987 U JP18442987 U JP 18442987U JP H0326664 Y2 JPH0326664 Y2 JP H0326664Y2
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circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、軌道回路を構成する軌条と
軌道リレーとの間に挿入され、信号周波数を倍周
して軌道リレーに与える電子式倍周器に関するも
のである。
(従来の技術) 従来この種の倍周器としては第3図および第4
図に示すようなものがある。
軌条Rからの入力信号波は低域通過ろ波器1に
入力され、低い周波数のみが倍周トランス2を構
成する1次コイル21,21に出力される。一
方、直流バイアス回路3を構成する、交流電源回
路31の出力は整流器32で直流に変換されて、
2つの鉄心の飽和点をづらした形で倍周トランス
2を構成する2次コイル33を介して軌道リレー
4に与えられる。それにより、第4図aに、その
波形を示す入力信号波を第4図bに示すように倍
周して軌道リレー4に与えることを期待してい
る。第4図bにおいて、第4図aに示す入力信号
波の0点からt1−t2時間は磁束の打ち消し作用に
よつて2次コイル33には出力はなく、t2時から
次の0点、すなわちt4時迄は片側の鉄心が飽和し
他方の鉄心は飽和していないために2次コイル3
3には入力信号波に応じた出力をする。以下、こ
の繰返しにより入力信号波を倍周する。しかしな
がら、この倍周器は低域通過ろ波器1から出力す
る低い周波数を倍周するものであるから、倍周ト
ランスを大型としなければ所期の効果をうること
ができず、装置が大型となることは避けられない
上に、トランス機構の性質から出力波形の歪が大
きく、軌道リレーの動作、落下特性に悪影響を与
えると、という欠点がある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上述のような現況にかんがみ、装置そ
のものが小型軽量で出力波形の歪も可及的に小と
でき、しかも軌道リレーへの入力の位相を駆動リ
レーの位相に容易に位相調整可能な高効率なこの
種倍周器を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 入力側に入力信号波と妨害波を減衰する入力減
衰器を設け、この入力減衰器に、前記妨害波を除
去する帯域ろ波器と、直流分をカツトするコンデ
ンサを有し、帯域ろ波器からの出力を入力信号波
の周波数に同期した2倍の周波数に変換する全波
整流倍周回路と、その倍周波の位相を進めるブリ
ツヂ回路を有する移相回路とを直列に接続してい
る。また前記移相回路の出力側に、倍周波の振幅
を規制するシユミツト回路と、倍周波を選択して
波形を整形するセレクトアンプ回路と、リレード
ライブアンプ回路とを直列に接続している。そし
て、前記したシユミツト回路、セレクトアンプ回
路、およびリレードライブアンプ回路の直列回路
に直流定電圧電源を接続している。
(実施例) 本考案を第1図および第2図に示す実施例に従
つて説明する。
軌道回路を構成する軌条からの信号電流の入力
側Vinに入力減衰回路5を接続する。入力減衰回
路5には抵抗R1,R2が直列接続されており、当
該抵抗R1,R2の抵抗値によつて第2図aに示す
入力信号波および特に妨害波が減衰される。入力
減衰回路5の出力のうち、妨害波だけが帯域ろ波
器6で除去される。しかる後、全波整流倍周回路
7により入力周波数に同期した2倍の周波数に変
換される。71は全波整流倍周器で、入力信号波
の周波数は全波整流倍周器71で倍周されて、第
2図bに示すような波形となり、コンデンサC1
で直流分がカツトされて、移相回路8に出力す
る。移相回路8において81はブリツヂ回路で、
R7−R9は抵抗、C2はコンデンサである。抵抗R7
抵抗R9,抵抗R8分圧抵抗の抵抗値およびコンデ
ンサC2の容量の設定によつて移相回路8の入力
の位相を進めて第2図cに示すような出力波形を
シユミツト回路9に出力する。シユミツト回路9
においては入力倍周波の振幅を規制して第2図d
に示すような出力波形をセレクトアンプ回路10
に出力する。セレクトアンプ回路10においては
倍周波を選択した後、これを波形整形する。それ
により倍周波の歪は矯正され、歪の可及的に少な
い第2図eに示すような出力波形がリレードライ
ブアンプ回路11に入力される。リレードライブ
アンプ回路11からの第2図fに示す波形出力に
よつて軌道リレー13を動作とする。上記シユミ
レツト回路9、セレクトアンプ回路10、および
リレードライブアンプ回路11の直列回路には直
流定電圧回路12が接続され、常に定電圧直流電
源が与えられているので、上記各要素は常に正確
な動作を確保することができる。なお、第1図に
おいてR3〜R6は抵抗である。
(考案の効果) 本考案による主な効果をあげれば次のとおりで
ある。
(1) 第3図および第4図に示す従来の倍周器のご
とく低周波数をトランス機構を用いた倍周トラ
ンスで倍周するものではないので、装置全体を
軽量小型とすることができる。
(2) 入力減衰回路5で妨害波を減衰し、かつ帯域
ろ波器6で妨害波を除去した入力信号波の周波
数を全波整流倍周回路7で倍周した後、コンデ
ンサC1で直流分をカツトして移相回路8に出
力することが可能なので、移相回路8には妨害
波および直流分を可及的に含まない出力波形が
与えられる。
(3) したがつて、移相回路8ではブリツヂ回路8
1の各要素の設定により、倍周波の位相を軌道
リレーの位相に合うように進めることが容易に
できる。
(4) セレクトアンプ回路10ではシユミツト回路
9からの入力の中から倍周波を選択した後、波
形整形するので、倍周波の波形の歪は可及的に
除去できる。
(5) 上記(2)〜(4)の効果により軌道リレーの位相に
調整された歪の可及的に少ない倍周波を軌道リ
レーに与えることができるので、きわめて高効
率な倍周器が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す回路図、第2図
a〜fはそれぞれ第1図における各要素の入出力
波形を示す波形図、第3図は従来の倍周器を示す
回路図、第4図aは第3図の倍周器の入力信号の
波形の一例を示す波形図、第4図bは第3図の倍
周器の出力波形の一例を示す波形図である。 5……入力減衰回路、6……帯域ろ波器、7…
…全波整流倍周回路、8……移相回路、9……シ
ユミツト回路、10……セレクトアンプ回路、1
1……リレードライブアンプ回路、12……直流
定電圧電源。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入力側に入力信号波と妨害波を減衰する入力減
    衰器5を設け、この入力減衰器に、前記妨害波を
    除去する帯域ろ波器6と、直流分をカツトするコ
    ンデンサC1を有し、帯域ろ波器6からの出力を
    入力信号波の周波数に同期した2倍の周波数に変
    換する全波整流倍周回路7と、その倍周波の位相
    を進めるブリツヂ回路81を有する移相回路8と
    を直列に接続し、 また移相回路8の出力側に、倍周波の振幅を規
    制するシユミツト回路9と、倍周波を選択して波
    形を整形するセレクトアンプ回路10と、リレー
    ドライブアンプ回路11とを直列に接続し、 かつシユミツト回路9、セレクトアンプ回路1
    0、およびリレードライブアンプ回路11の直列
    回路に直流定電圧電源12を接続したことを特徴
    とする電子式倍周器。
JP1987184429U 1987-12-04 1987-12-04 Expired JPH0326664Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0188511U JPH0188511U (ja) 1989-06-12
JPH0326664Y2 true JPH0326664Y2 (ja) 1991-06-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59157320U (ja) * 1983-04-07 1984-10-22 株式会社京三製作所 倍周器

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JPH0188511U (ja) 1989-06-12

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