JPH032671A - 変位制御器 - Google Patents

変位制御器

Info

Publication number
JPH032671A
JPH032671A JP13835889A JP13835889A JPH032671A JP H032671 A JPH032671 A JP H032671A JP 13835889 A JP13835889 A JP 13835889A JP 13835889 A JP13835889 A JP 13835889A JP H032671 A JPH032671 A JP H032671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
displacement
output
servo
range
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13835889A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Kumakura
敏之 熊倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP13835889A priority Critical patent/JPH032671A/ja
Publication of JPH032671A publication Critical patent/JPH032671A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、変位を検知しこの変位が基準位置に戻るよう
にサーボをかけて、物理量の測定を行う装置に用いられ
る変位制御器に関する。
(発明の背景) 従来、変位を検知して変位サーボをかける装置の代表的
なものとして、サーボ加速度計が知られている。サーボ
加速度計は、加速度に比例した振子の回転変位を検出し
、その検出電流を増幅し、コイルに流して前記振子を元
の位置に戻し、このときコイルに流れる電流から加速度
を求める様構成されている。この時の回路構成は第10
図に示す様なものである(詳細は後述する)。
この種の従来サーボ加速度計の機械的構成及び光学系の
位置関係は第11図及び第12図の様になっており、振
子51の振れを、発光ダイオード2、スリット部50a
を有するスリット50゜フォトダイオード3.4にて第
10図の回路にて検知して、第11図において不図示の
コイルに電流を流すことにより、振子51の変位を「0
」に戻す様サーボをかけて加速度を検知している。この
構成において、振子51と共にスリット50が、第12
図に示すように変位Xが例えば矢印の方向に移動すると
、その変位出力VA−11(第10図参照)は第13図
に示す様に動作する。
第13図中、X j  X 1間がフォトダイオード3
の受光領域であり、X Z  X a間がフォトダイオ
ード4の受光領域である。変位XがX1以上もしくはX
2以下の時はどちらのフォトダイオードに対しても光が
届かず、もはや正規のサーボ動作を行うことができなく
なる。これをさける為に、従来、振子51(及びスリッ
ト50)に対してストッパ52.53を用いて回動可能
な範囲を限定し、変位Xとしてx2〜x1間のみ変化可
能とした。
この為、フォトダイオードを小さくすると、各ストッパ
間の距離をそれに合せて微調整しなければならず、調整
の手間がかかっていた。又、調整可能な範囲はおのずと
限界があり、フォトダイオードを余り小さくできないと
いう欠点があった。
次に、前述の第10図の動作説明を行いながら更なる欠
点について述べる。
第10図において、1は前記発光ダイード(以下LED
と記す)2のドライブ電流設定用抵抗、3.4は前述し
たフォトダイオード(以下PDと記す)、5.6は抵抗
で、それぞれの抵抗値は等しいものとする(R5=R6
)。7は加速度計内の振子変位を戻す為に用いるコイル
、8はコイル7に流れる電流検知用抵抗で、この抵抗の
両端電圧を読むことにより加速度が測定される。9はオ
ペアンプである。
上記構成において、電源が投入されると電源電圧Vcc
が発生し、抵抗7を通してLED2に電流が流れ、LE
D2が発光する。この光はスリット50(第11図参照
)を通してPD3.4に入射する。この時、オペアンプ
9の出力V、−Bは、各受光量を1p3(PD3)、1
p4(PD4)とすると、 VA−8= R5x (i p3− i p4)となる
。抵抗5.6は電流増幅用の抵抗であり、そこで発生し
た電圧がコイル7に印加されることにより、振子変位を
元に戻す様に働く。
又、第13図に示される様にスリット50の移動距離と
その変位出力V A −Bの関係をみると、X 3  
X 4間が正常なサーボ(変位に比例した出力が発生)
領域で、X2  Xs、X4−X+間はサーボ出力の方
向性(つまりサーボの変位を元に戻す様な力が発生)は
守られる領域であり、時間が経過すれば、正常なサーボ
領域に戻ることができる。X1以上、X2以下はサーボ
出力がrOJとなり、もはや正常なサーボ領域に戻るこ
とはできない。
変位出力V a−sとスリット50の移動距離とPDの
大きさとの関係について述べると、移動距離がroJ 
 (=スリット50の変位x=xo)の時、各PDへの
入射光量は等しくなり、変位出力はVA−B=Oとなる
。その後、矢印方向へ移動する場合を考えると、Xoか
らx4間は、PD4への入射光量が次第に増加する方向
へ、PD3への入射光量は次第に減少する方向に向う為
、変位出力V A−aとしては増加する。x4−x、間
は、スリット50がPDJ上にある時であり、スリット
部50aの面積に比例する受光光量が一定値として出力
され、XI付近ではスリット50(スリット部50a)
がPD4から次第にはずれていくことにより減少する。
X1以上にあってはスリット50はもはやPD4上にな
く、該PD4への入射光量が無くなる為、V、、=Oと
なる。x3゜x2等に関してはPD4とPD3を逆にし
た関係となる。
今、第11図に示すストッパ52.53がない、もしく
はストッパ間の距離の微調整がうまくいっておらず、該
ストッパが受光領域以上の距離(第13図のX2−X1
間以上)にあるとすると、電源投入時には、振子51は
サーボ範囲に入っている保証はなく、サーボ領域外にい
る可能性があり、正常なサーボ範囲に入る様な制御が必
要となる。又、衝撃等により過大な加速度が入力される
と、サーボ領域を越えてしまい、Xl(x2)以上の不
感帯に入る可能性もあり、この場合、その後サーボはか
からなくなってしまうという欠点がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し、衝撃等によ
りサーボ範囲外となっても、以後サーボ不能になってし
まうといったことを無くすことができると共に、サーボ
範囲限定用の部材の微調整を不要とし、さらに変位検出
に用いられる受光素子の受光面積を小さくしても正常な
サーボを行うことを可能とする変位制御器を提供するこ
とである。
(発明の特徴) 上記目的を達成するために、本発明は、変位がサーボ範
囲外であるか否かを検知する変位検知手段と、サーボ範
囲外であることが検知されている場合は、サーボ範囲外
の変位を強制的にサーボ範囲内へと入れる制御手段とを
設け、以て、サーボ範囲外が検知されたら、サーボをか
けることのできる範囲内に強制的に持っていくようにし
たことを特徴とする。
(発明の実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、第10
図と同じ部分は同一符号を付しである。
第1図において、10〜12は、コントロ・−ル入力が
“H”レベルの時ONとなり、”L”レベルの時OFF
となるアナログスイッチ、13はアンドゲート、14.
15はインバータ、16,17はオアゲート、18.1
9は基準電源V ref3゜V ref4が印加される
コンパレータ(以下COMPと記す)、20はゼロクロ
ッシングデテクタ(以下ZCDと記す)で、入力信号が
Oレベルを横切った時のみ一定時間”H”レベルの出力
をする。21〜22はリセット優先型フリップフロップ
(以下FFと記す)であり、S端子に立上がりパルスが
入るとQ出力が゛H°ルベルとなり、又、R端子に“H
”レベルが入力するとリセット状態となってそのQ出力
は°L”レベルとなる。
23は抵抗、24は電源投入に連動するスイッチ(以下
SWと記す)、25.26は入力信号が“L“レベルに
なった瞬間から所定の時間だけパルスを出力するフンシ
ョット回路(以下O8と記す)、60はオアゲートであ
る。
次に、動作について第2図のタイミングチャートを参考
にしながら説明する。
まず、電源投入時点において、不図示の振子(スリット
の位置)がx2以下の状態にあるとする。電源投入に連
動して5W24がONすると、0325へこれに伴う信
号が入力され、該0S25は所定時間“H”パルスを出
力する。なお、この電源投入時点においては、FF21
.FF22にはオアゲート60を通してワンショットパ
ルスが入力され、リセット状態となり、各Q出力は“L
”の状態であるものとする。前記“H”パルスはオアゲ
ート16へ入力し、よって該オアゲート16も該信号を
出力することになる為、アナログ5W12がONすると
共に、インバータ14を介してアンドゲート13の出力
を“L”とする。
この“L“出力により、アナログ5WIOはOFFとな
り、オペアンプ9のコイル7への出力は断たれる。前記
アナログ5W12のONにより、コイル7には電源電圧
Vcc(ここで、Vccを正の電源電圧、Vssを負の
電源電圧とする)が印加される。正の電源電圧Vccが
コイル7に印加されると、振子をx2よりさらに負にす
る様な力が発生するが、該振子はストッパ(ここでのス
トッパは、先の従来例の如く、PDの受光領域との兼ね
合いで決まる値ではなく、受光領域よりも広くても可な
、距離的にも精度の要らない単なる回転制限部材とする
)に当り、その位置で停止したままとなる。
その後、前記0325の出力が“H”から“L“になる
と、0826が第2図に示すように所定時間“H“を出
力するようになる。この出力は、オアゲート17を介し
てアナログ5W11に印加され、アナログSWはONと
なる。又、この出力は、インバータ15及びアンドゲー
ト13を介してアナログ5WIOに印加され、アナログ
5W10はOFFとなる。前記アナログ5WIIのON
により、コイル7は今度は負の電源電圧Vssが印加さ
れ、よって先程とは反対方向の力が発生することになる
。この力により、振子(スリット)は徐々に正方向に移
動し、X2を通過し、その後0レベル(xo)を通過す
る。
この時、オペアンプ9の変位出力VA−8は第2図に見
られる様に0レベルから始まり、−度負(−)の方向ま
で行き、その後0レベルに向かって上昇するカーブを描
く。そして正常なサーボ領域に入り、変位出力VA−B
が○レベルを横切ると、ZCD20は所定時間の短いパ
ルスを出力し、0S26をリセットする。従って、その
出力は“L”となり、アナログ5W11はOFF、アナ
ログ5WIOはONとなり、これによりオペアンプ6の
変位出力V A−Bがコイル7に接続され、以後正常な
サーボが可能となる。
今迄の説明は、電源投入時に振子の変位がx2以下にい
る時の説明だが、反対にx1以上の位置にいることも考
えられる。この場合、0325の動作時(“H”出力時
)に振子の変位は、正方向の力がコイル7により該振子
に対して与えられるので、X 1 + X 4を通過し
、XoのOレベル付近を横切る。この時、ZCD20に
より短いパルスが0325.26に伝えられ、これらは
リセット状態となる(O325のリセットにより、その
Q出力が”H″から“L“°になり、よってOS、 2
6の動作が開始されそうであるが、これを防ぐのに十分
な時間を持つリセットパルスが0326には印加されて
いる)。
以後、正常なサーボを始めることができる。
又、振子が上記以外の中途半端な位置にある時であるが
、xOが変位出力VA−Bとして基準電圧V re :
5 (後述)を越える様な位置にいる時は、0325の
動作時に0レベルを横切ることにより、正常なサーボ範
囲に入ることができる。xoが基準電圧V ref5以
下の時は、0S25の動作時に発生する力により、x2
以下の位置迄行ってストップし、0326の動作時に正
常なサーボ領域に入ることになる。
ここで、前記ZCD20について説明する。
この回路構成を第3図に示し、以下第4図のタイミング
チャートを参考にしてこれを説明すると、まずコンパレ
ータ41,42の反転基準レベル(V re5. V 
ref6)は変位出力VA−8の○レベル近傍に設けら
れる( V ref3> V ref5> O> V 
ref6> Vref4)  。
(変位出力V A−aが十から−に向かって0レベルを
横切る場合) まず、COMP41が“L”出力から“H”出力に変化
し、ラッチ回路45のD端子に“H”が印加される。そ
の後、変位出力VA−8が基準電源V ref6を横切
ると、COMP42は”H’から“L“に変化し、この
立下がりエツジがラッチ回路45のCK端子に入力され
る。この立下がり入力により該ラッチ回路45のQ出力
は“H“となり、0S47はこの“H”出力の立上がり
エツジから所定の時間パルスを出力する。又、このパル
ス出力はラッチ回路45のR端子に入力され、よって該
ラッチ回路45はリセットしてそのQ出力は“L”とす
る。
(変位出力VA−IIが−から十に向かって0レベルを
横切る場合) 変位出力v A−eが基準電圧V ref6を通過する
と、CO’MP42は“L“から“H”へ変化し、ラッ
チ回路46のD端子に“H”が印加される。
その後、変位出力V A−aが基準電圧V ref5を
通過すると、COMP41は“H”から“L”へと変化
し、ラッチ回路46のGK端子に入力される。
この立下がりエツジによって該ラッチ回路46のQ出力
は“H”となり、0348はこの“H”出力の立上がり
エツジから所定の時間パルスを出力する。又、このパル
ス出力はラッチ回路46のR端子に入力され、よってラ
ッチ回路46はリセットされる。
前述の様に、0レベル付近を変位出力V A−8が通過
すると、0347 (もしくはO548)が動作し、オ
アゲート49を介してここでの出力がそのまま送出され
ることになる。
次に、電源投入後、正常なサーボ制御中に衝撃等により
、正常なサーボ範囲を越える様な場合について説明する
1)今、衝撃により変位Xの方向として正の方向へ移動
したとすると、変位出力■6−8がOレベル付近から上
昇し、基準電源V ref3を越えると、COMP 1
8の出力は“L”から°H“へと変化し、FF21のS
端子に入力される。この立上がりエツジが入力されたこ
とにより、該FF21のQ出力は“H”となり、よって
オアゲート16を介してアナログ5W12がONすると
共に、インバータ15及びアンドゲート13を介してア
ナログ5WIOがOFFする。アナログ5W12のON
により、コイル7には電源電圧Vccが印加され、負方
向への力が発生する。負方向の力が発生後も負方向の力
に打ち勝つ程の正方向への衝撃が継続し続け、xlを越
える範囲迄いくと、変位出力VA−8の出力が0となる
(第2図中、変位出力V^−8のグラフのαの点)。そ
の後、この衝撃が収まり、コイル7による負方向の力が
有効になりだすと、スリットは移動し始め、変位出力V
 A−eはOレベルから上昇し、一定値の領域を通過後
、又、下降し始め、正常なサーボ領域のX3−X4中に
入り出す。その後、変位出力VA−Bが0レベル付近を
通過すると、ZCD20が動作し、パルス出力をオアゲ
ート60を介してFF21へ伝え、該FF21をリセッ
トし、そのQ出力を“L”とする。これで、再び正常な
サーボをかけることができる様になる。
2)前記1)のケースは、衝撃により変位Xが正方向へ
移動した時であるが、負方向へ移動した場合は、1)と
同様な動作の流れとなる。つまり、COMP 19が動
作し、FF22が動作し、コイル7に正方向への力を発
生させ、正常なサーボ範囲に入れる種動作する。
前記第1の実施例においては、変位検知手段の一部素子
として、2つのPDを用いているが、PD(この例では
4のみ)が1素子時の実施例を第5図に示す。この時の
光学系の配置構成は第12図において、PD3を削除し
たものと考えて良い。
第5図において、36は変位の基準位置設定用の定電流
回路(この出力なicとする)であり、オペアンプ9の
出力VAはPD4の光電流をip4とすれば VA = (ip4−ic)XR5 となる。icとしては、例えばスリット部50aの半分
の面積分の光がPD4に入射した時に発生する光電流の
値に設定する。この時の変位Xと変位出力VAの関係を
第6図に示している。
第6図において、xoが基準位置であり、1p4=ic
となる時である。変位Xが正方向に移動すると、変位出
力VAは上昇し、スリットが受光領域中に入った以後は
一定値を示し、受光領域がスリット面積よりも減少する
と、変位出力VAは下降し始め、スリット面積の半分が
受光領域となった時、X、を通過する。そして、更に変
位Xが正方向へ移動すると、スリットを通してPDには
光は当らなくなり、負の出力の一定値となる。この時、
変位出力は VA=−icXR5 である。又逆に、基準位置XOより負方向へ移動すると
、変位出力VAは徐々に減少し、x7を越えると負の一
定値(先程のVA=−icXR5と同じ値)を示す。何
らかの理由により、スリットがx5を越える範囲に入る
と、変位出力VAは負の出力となり、この出力によりコ
イル7は正方向への力を発生し、更に正方向に追いやり
、回動可能な限界値にいって停止することになる。
Xt−Xt間は正常なサーボ領域である。
X a  X @間、x?以下は正常なサーボ領域では
ないが、時間の経過に伴い正常なサーボ領域−(X )
X s間)に入ることできる領域(疑似サーボ領域)で
ある。
結局この場合、変位Xがx6を越える範囲にい続けるの
をさけなければ、正常なサーボはかかることがない。
上記構成において、第7図に示すタイムチャートを参考
にしながら動作説明を行う。
1)今、電源投入時に振子はxIlを越える範囲にいる
ものとする。電源投入に連動してSW24がONするこ
とにより、0335が所定の時間“H”パルスを出力す
る。この“H”パルス発生により、オアゲート32を介
してアナログ5W28はONとなり、又インバータ29
を介してアナログ5W27はOFFとなる。前記アナロ
グsw28のONにより、コイル7には電源電圧Vcc
が印加され、負方向への力が発生する。この力によりス
リットは徐々に子方向から一方向へ向い、Xs 、Xs
 、Xo 、X?を通過し、一方向の回動規制部材に突
当るまで移動する。なお、ワンショットパルスの時間と
しては、X5以下になるのに要する時間以上に設定すれ
ば良い。その後は、疑似サーボ領域に入ることにより、
正常なサーボ領域に時間の経過に伴い入ってくことがで
きる。
その後、前記0835の出力が所定時間経過後、“H”
から“L”になることにより、アナログ5W28はOF
Fし、アナログ5W27はONする。これにより、オペ
アンプ9の変位出力VAはコイル7に印加されるように
なり、疑似サーボがかかり始め、正常なサーボ領域に入
ることができる。
なお、0835の出力がON31のR端子に入力されて
いるのは、GOMP30が電源投入時の変位出力VAに
よっては動作し、0831からパルスが出力されるのを
防止する為である。
2)衝撃が加わる事により、サーボ範囲を外れた場合、
第7図の波形の如く変位Xが徐々に上昇しくxoより離
れる)、変位出力VAが基準電圧Vreflのレベルを
通過すると、COMP30がL”から“H“に転じ、こ
の立上がりパルスによってO331が所定の時間パルス
を出力する。
このパルスはオアゲート32を通過し、アナログ5W2
8をON、アナログ5W27をOFFさせる。これによ
り、コイル7に電源電圧Vccが印加され、スリットを
負方向に戻す様な力が発生する。衝撃による力がコイル
7に発生する力よりも大きかったとすると、この衝撃に
より更にスリットは正方向へ移動し、回動可能な限界値
にて、つまり回動規制部材に当って停止することになる
この回動規制部材は先の2素子時の時と同様にPDの大
きさに関係するものでなく、ラフなもので構わない。
この時の変位Xの様子を表した波形が第7図中βの部分
である。その後、この衝撃が収まりコイル7による力(
電源電圧Vccが印加された状態)により、変位Xは一
方向へ向って移動する。途中、変位出力VAは、正常な
サーボ領域(γで表す部分)を−度通過して一側のX7
以下の位置まで行って停止する。
その後、ON31のQ出力が“H“から“L”へ転じる
と、まず疑似的なサーボがかかり始め、正方向へ移動し
、正常なサーボ領域に落着くことになる。
3)前記2)ではサーボ異常の検知をGOMP30によ
り検知したが、変位出力VAの出力が−の所定レベルに
居つづけることを検知して、正常なサーボ範囲に入るこ
とも可能である。
(i)第6図中、変位XがXフ以下の時は、疑似サーボ
がかかり、その後時間の経過に従い正常なサーボ範囲に
入ることができる。
(i i)変位XがXS以上の時は、変位出力VAの出
力は最下限値のままとなる。(変位XがX6以上の時、
変位出力VAの出力は負であり、これによりコイル7は
正方向の力を発生し続け、回動規制部材(大きな距離)
に当って停止する。この時の変位出力VAは最下限値を
とる。) この(i) 、 (ii)間の時間的な関係から両者を
区別することができ、変位出力VA最下限値にありつづ
けたら、変位XがX2以上と判断することができ、この
時正常なサーボ範囲に入る様な力をコイル7に発生させ
てやれば良い。この実施例を第8図に示す。第8図の構
成は第5図中の点線A内の構成を入れ換えたものである
第8図の動作について第9図のタイムチャートを参考に
しながら説明する。
変位出力VAがCOMP37に入力され、該変位出力V
Aが基準電圧Vref2(このレベルは第6図参照)以
下であった場合、該COMP37の出力は“H”となり
、カウンタ38に入力される。
カウンタ38は“H”入力が所定時間(tl)以上続く
と“H”を出力し、ON39に入力される。0839は
この立上がり入力によって所定の時間パルスを出力し、
第5図中のコイル7に負方向の力を発生させることにな
り、以後の議論は先の2)のケースと同じである。
第8図のインバータ40は、カウンタ38の状態をリセ
ットする為のものであり、正常なサーボに入っている限
り、つまりCOMP37の出力が“L”であり続ける限
りリセットし続け、COMP37出力が“H”になった
瞬間からカウンタ38の計時動作を開始させる為のもの
である。
上記カウンタ38の計時時間1+は、衝撃等により、変
位出力VAが基準電圧V ref2以下になることもあ
るので、これを避けるのに十分な長さの時間幅を設定す
れば良い。又、該第2の実施例にては、電源投入時の対
策回路等(抵抗23,5W24、○535)は、不要と
することができる。
何故なら、電源投入時、変位Xがx5以上の値にあり続
けるのなら、第8図の回路が動作し、正常なサーボ範囲
に入れようとする。
本実施例によれば、サーボ範囲外である事を検知するこ
とにより、正常なサーボ範囲に戻る様にしたから、衝撃
等によりサーボ範囲外となって以後サーボ不能になって
しまうといったことがなくなる。また、このことからサ
ーボ範囲限定用のストッパを微調整する必要もなくなり
、取扱いが簡略化し、更に、受光素子(PD)の面積を
小さくしても正常なサーボを行えることができ、経済性
が増す。
(発明と実施例の対応) 本実施例において、第1図のCOMP18,19、第5
図のCOMP30.第8図のCOMP37、カウンタ3
8、インバータ40が本発明の変位検出手段に、FF2
1,22、アナログ5WIO〜13、アンドゲート13
、インバータ14゜15、ZCD20、第5図の○S3
1、アナログ5W27,28、インバータ29、第5.
8図の0339、アナログ5W27,28、インバータ
29が制御手段に、第1図の抵抗23.5W24.03
25,26、第5図の抵抗23.5W24.0835が
変位制御手段に、それぞれ相当する。
(変形例) 本実施例では、変位検知手段として、LEDとPDとス
リットを用いたが、これに限定されるものでなく、PD
(フォトダイオード)の代りにフォトトランジスタを用
いても良いし、又、MR素子等の磁気センサを用いても
上述したことは応用可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、変位がサーボ範
囲外であるか否かを検知する変位検知手段と、サーボ範
囲外であることが検知されている場合は、サーボ範囲外
の変位を強制的にサーボ範囲内へと入れる制御手段とを
設け、以て、サーボ範囲外が検知されたら、サーボをか
けることのできる範囲内に強制的に入れるようにしたか
ら、衝撃等によりサーボ範囲外となっても、以後サーボ
不能になってしまうといったことを無くすことができる
と共に、サーボ範囲限定用の部材の微調整を不要とし、
さらに変位検出に用いられる受光素子の受光面積を小さ
くしても正常なサーボを行うことを可能とする変位制御
器を提供可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
そのタイムチャート、第3図は第1図ZCDの構成を示
すブロック図、第4図はそのタイムチャート、第5図は
本発明の第2の実施例を示す回路図、第6図は同じく変
位出力と変位と基準電圧の関係を示す図、第7図は本発
明の第2の実施例のタイムチャート、第8図は第5図点
線A内を他の構成にした場合のブロック図、第9図はそ
のタイムチャート、第10図は従来の電気的構成を示す
回路図、第11図は同じく機械的構成を示す図、第12
図は同じく光学系の位置関係を示す図、第13図は同じ
く変位出力と変位と基準電圧の関係を示す図である。 10.11.12・・・・・・アナログスイッチ、13
・・・・・・アンドゲート、14.15・・・・・・イ
ンバータ、16.17・・・・・・オアゲート、18.
19・・・・・・コンパレータ、20・・・・・・ゼロ
クロッシングデテクタ、21.22・・・・・・フリッ
プフロップ、23・・・・・・抵抗、24・・・・・・
スイッチ、25.26・・・・・・ワンショット回路、
27.28・・・・・・アナログスイッチ、29・・・
・・・インバータ、30・・・・・・コンパレータ、3
7・・・・・・コンパレータ、38・・・・・・カウン
タ、39・・・・・・ワンショット回路、40・・・・
・・インバータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変位を検知しこの変位が基準位置に戻るようにサ
    ーボをかけて、物理量の測定を行う装置に用いられる変
    位制御器であって、変位がサーボ範囲外であるか否かを
    検知する変位検知手段と、サーボ範囲外であることが検
    知されている場合は、サーボ範囲外の変位を強制的にサ
    ーボ範囲内へと入れる制御手段とを設けたことを特徴と
    する変位制御器。
  2. (2)電源が投入されることにより、変位をサーボ範囲
    内とする変位制御手段を具備した請求項1記載の変位制
    御器。
JP13835889A 1989-05-31 1989-05-31 変位制御器 Pending JPH032671A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13835889A JPH032671A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 変位制御器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13835889A JPH032671A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 変位制御器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH032671A true JPH032671A (ja) 1991-01-09

Family

ID=15220065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13835889A Pending JPH032671A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 変位制御器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH032671A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5835121A (en) * 1995-04-21 1998-11-10 Xerox Corporation Pixel exposure control for a raster output scanner in an electrophotographic printer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5835121A (en) * 1995-04-21 1998-11-10 Xerox Corporation Pixel exposure control for a raster output scanner in an electrophotographic printer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4924158A (en) Motor driver protection circuit
CA1104715A (en) Photoelectric signal generating circuits
JPH01278120A (ja) 光電スイッチの受光信号回路
EP1194742B1 (en) Particle sensor
JPH032671A (ja) 変位制御器
US20020105308A1 (en) Power supply noise sensor
JPH04337565A (ja) ピーク検出回路
US7742514B1 (en) Laser navigation sensor
US7065010B2 (en) Method for tracking in an optical recording/reading apparatus, and corresponding apparatus
JP4261346B2 (ja) 検知器を制御するための回路装置
JP3798739B2 (ja) 信号生成・補正回路および信号生成および/または補正方法
JPS608712A (ja) 角度検出装置
JPH03129919A (ja) 光電スイッチの自己診断回路
JPH0516582Y2 (ja)
JPS6338423Y2 (ja)
JPH0637374Y2 (ja) 焦点検出回路
KR200174982Y1 (ko) 트랙볼 마우스의 광 센서 전원 레벨 유지 회로(circuit for keeping voltage level of track ball mouse)
JP2026001980A (ja) カウント装置
JP2544811B2 (ja) 光電スイッチ
JP3059310B2 (ja) 光学式ロータリーエンコーダー用信号処理回路
JPH0821208B2 (ja) フレキシブルディスクドライバのトラックゼロ感知回路
JPS63148102A (ja) 回転角検出装置
KR940003387B1 (ko) 레이저디스크의 자동이득 조절시스템
JPS63148103A (ja) 回転角検出装置
JP2006071621A (ja) 移動体検知センサ