JPH0326756Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0326756Y2 JPH0326756Y2 JP14575585U JP14575585U JPH0326756Y2 JP H0326756 Y2 JPH0326756 Y2 JP H0326756Y2 JP 14575585 U JP14575585 U JP 14575585U JP 14575585 U JP14575585 U JP 14575585U JP H0326756 Y2 JPH0326756 Y2 JP H0326756Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- rope
- traction rope
- twisting
- extension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、電力用、制御用等のケーブルを、
ケーブルトレイ上に敷設するために、ケーブルを
エンドレスの牽引ロープにより、ケーブルトレイ
に沿つて牽引する際に、牽引ロープの撚転によ
り、ケーブルとの絡み合いが生じることを防止す
るために使用されるケーブル延線用の牽引ロープ
の撚転防止装置に関するものである。
ケーブルトレイ上に敷設するために、ケーブルを
エンドレスの牽引ロープにより、ケーブルトレイ
に沿つて牽引する際に、牽引ロープの撚転によ
り、ケーブルとの絡み合いが生じることを防止す
るために使用されるケーブル延線用の牽引ロープ
の撚転防止装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、ケーブルトレイ上へのケーブルの敷設作
業は、例えば第7,8図に示すように、ケーブル
トレイTに沿つて設けられた複数の案内ローラG
に掛けまわして張り渡されたエンドレスの牽引ロ
ープRにケーブルCを結び付け、この牽引ロープ
Rを延線機Mにより引き回すことにより行つてい
た。
業は、例えば第7,8図に示すように、ケーブル
トレイTに沿つて設けられた複数の案内ローラG
に掛けまわして張り渡されたエンドレスの牽引ロ
ープRにケーブルCを結び付け、この牽引ロープ
Rを延線機Mにより引き回すことにより行つてい
た。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の方法による場合には、例えば屈折し
たケーブルトレイTに沿つて牽引ロープRが引き
回されるため、延線途上において牽引ロープRが
ねじられ、その結果、牽引ロープRとケーブルC
とが互いに絡み合い、作業を中断せざるを得ない
事態が生じるという問題点がある。
たケーブルトレイTに沿つて牽引ロープRが引き
回されるため、延線途上において牽引ロープRが
ねじられ、その結果、牽引ロープRとケーブルC
とが互いに絡み合い、作業を中断せざるを得ない
事態が生じるという問題点がある。
この考案は、上記従来の問題点を解決し、牽引
ロープRとケーブルCとが互いに絡み合うことな
く円滑にケーブル延線作業を進めることができる
ように、延線途上における牽引ロープRの撚転を
阻止することができる牽引ロープの撚転防止装置
を提供しようとするものである。
ロープRとケーブルCとが互いに絡み合うことな
く円滑にケーブル延線作業を進めることができる
ように、延線途上における牽引ロープRの撚転を
阻止することができる牽引ロープの撚転防止装置
を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案においては、上記従来の問題点を解決
するため、ケーブル牽引ロープRへの取付け部
2,12と、この取付け部2,12から斜めに延
出した弾性アーム3,13と、この弾性アーム
3,13の先端部に固着された重錘4,14とを
具備させてケーブル延線用牽引ロープの撚転防止
装置を構成した。
するため、ケーブル牽引ロープRへの取付け部
2,12と、この取付け部2,12から斜めに延
出した弾性アーム3,13と、この弾性アーム
3,13の先端部に固着された重錘4,14とを
具備させてケーブル延線用牽引ロープの撚転防止
装置を構成した。
(作用)
牽引ロープRは、延線装置によつて引き回さ
れ、ケーブルトレイTに沿つてケーブルを延線し
ながら進行する。この撚転防止装置は、牽引ロー
プRのケーブルトレイT側に取付けられ、それの
重錘4,14の重量により、常時牽引ロープRか
ら下方へ斜めに垂下し、牽引ロープRを一方へ回
転付勢し、その撚転を阻止する。牽引ロープR
は、その延線途上において多数の案内ローラGに
接しており(第7図)、この撚転防止装置は、牽
引ロープRと共に案内ローラGを通過する必要が
ある。この撚転防止装置が案内ローラGを通過す
る際には、第4図に示すごとく牽引ロープRを案
内ローラGから押し離しながらアーム3,13が
弾性的な撓み、難なく案内ローラGを通過し、通
過後は通性力により復元する。撚転防止装置は、
ケーブルを延線する必要区間において取付けられ
るもので、その区間の両端部において着脱され
る。
れ、ケーブルトレイTに沿つてケーブルを延線し
ながら進行する。この撚転防止装置は、牽引ロー
プRのケーブルトレイT側に取付けられ、それの
重錘4,14の重量により、常時牽引ロープRか
ら下方へ斜めに垂下し、牽引ロープRを一方へ回
転付勢し、その撚転を阻止する。牽引ロープR
は、その延線途上において多数の案内ローラGに
接しており(第7図)、この撚転防止装置は、牽
引ロープRと共に案内ローラGを通過する必要が
ある。この撚転防止装置が案内ローラGを通過す
る際には、第4図に示すごとく牽引ロープRを案
内ローラGから押し離しながらアーム3,13が
弾性的な撓み、難なく案内ローラGを通過し、通
過後は通性力により復元する。撚転防止装置は、
ケーブルを延線する必要区間において取付けられ
るもので、その区間の両端部において着脱され
る。
(実施例)
第一の実施例の撚転防止装置1は、ケーブル牽
引ロープRを把持する取付け部2と、この取付け
部2から斜めに延出する弾性アーム3と、この弾
性アーム3の先端部に固着された重錘4とから成
る。
引ロープRを把持する取付け部2と、この取付け
部2から斜めに延出する弾性アーム3と、この弾
性アーム3の先端部に固着された重錘4とから成
る。
取付け部2は、両者間に牽引ロープRを把持す
る支持板5と、締め付け金具6とから成る。支持
板5は、牽引ロープRの延長方向に所定区間沿う
ように伸び、かつ牽引ロープRの外周に沿う断面
円弧状を成している。一対の締め付け金具6,6
は、支持板5の両端部付近においてこれとの間で
牽引ロープRを把持可能な断面円弧状を成し、こ
の締め付け金具6と支持板5とは、一端側におい
て締め付けボルト7及びナツト8により互いに締
め付けられ、両者間に牽引ロープRを把持するこ
とができる。
る支持板5と、締め付け金具6とから成る。支持
板5は、牽引ロープRの延長方向に所定区間沿う
ように伸び、かつ牽引ロープRの外周に沿う断面
円弧状を成している。一対の締め付け金具6,6
は、支持板5の両端部付近においてこれとの間で
牽引ロープRを把持可能な断面円弧状を成し、こ
の締め付け金具6と支持板5とは、一端側におい
て締め付けボルト7及びナツト8により互いに締
め付けられ、両者間に牽引ロープRを把持するこ
とができる。
アーム3は、弾性線材から成り、支持板5から
斜めに延出し、案内ローラGに圧接されたときに
第4図の如く撓んで案内ローラGを通過する際の
障害にならない。
斜めに延出し、案内ローラGに圧接されたときに
第4図の如く撓んで案内ローラGを通過する際の
障害にならない。
次にこの実施例の作用を説明する。この撚転防
止装置1は、反牽引方向側にアームが開くよう
に、またケーブルトレイTの上方に位置するよう
に牽引ロープRに取付けられる。従つて、この撚
転防止装置は、重錘4の重量により、アーム3を
下方へ斜めに垂下させ、牽引ロープRを一方へ回
転付勢する。牽引ロープRはエンドレスで、ケー
ブルトレイTに沿つて適宜間隔で設置された案内
ローラGに掛け回されており、図示しない延線装
置によつて引き回されてケーブルを延線しながら
進行する。この間牽引ロープRは、第7図に示す
ように、その延線途上において多数の案内ローラ
Gに接し、また屈折する等して、捻じれ力を受け
るが、重錘4の重量により、常時牽引ロープRを
一方へ回転付勢しているので、この力で捻じれ力
に対向し、撚転を阻止する。従つて、牽引ロープ
Rとケーブルとの絡み合いは生じることがない。
この撚転防止装置1が水平の案内ローラGを通過
するときには、第4図に示すように、牽引ロープ
Rを案内ローラGから押し離しながら、押圧力に
より、アーム3が弾性的に撓み、難なく案内ロー
ラGを通過する。通過後はアーム3は復元し、牽
引ロープRの撚転を阻止しながら進行する。撚転
防止装置は、ケーブル延線路の所望区間に取付け
られ、不要区間に到達したら取り外される。
止装置1は、反牽引方向側にアームが開くよう
に、またケーブルトレイTの上方に位置するよう
に牽引ロープRに取付けられる。従つて、この撚
転防止装置は、重錘4の重量により、アーム3を
下方へ斜めに垂下させ、牽引ロープRを一方へ回
転付勢する。牽引ロープRはエンドレスで、ケー
ブルトレイTに沿つて適宜間隔で設置された案内
ローラGに掛け回されており、図示しない延線装
置によつて引き回されてケーブルを延線しながら
進行する。この間牽引ロープRは、第7図に示す
ように、その延線途上において多数の案内ローラ
Gに接し、また屈折する等して、捻じれ力を受け
るが、重錘4の重量により、常時牽引ロープRを
一方へ回転付勢しているので、この力で捻じれ力
に対向し、撚転を阻止する。従つて、牽引ロープ
Rとケーブルとの絡み合いは生じることがない。
この撚転防止装置1が水平の案内ローラGを通過
するときには、第4図に示すように、牽引ロープ
Rを案内ローラGから押し離しながら、押圧力に
より、アーム3が弾性的に撓み、難なく案内ロー
ラGを通過する。通過後はアーム3は復元し、牽
引ロープRの撚転を阻止しながら進行する。撚転
防止装置は、ケーブル延線路の所望区間に取付け
られ、不要区間に到達したら取り外される。
第5図の他の実施例において、撚転防止装置1
1は、全体が略V字状に屈折した弾性線材から成
り、屈折部には、弾力を高めるため、ばね部15
が形成されている。そして、取付け部12は、第
6図に示すように、結合部材Nにより、ケーブル
Cと共に牽引ロープRに固定され、アーム13の
先端には先の実施例と同様の重錘14が取付けら
れている。
1は、全体が略V字状に屈折した弾性線材から成
り、屈折部には、弾力を高めるため、ばね部15
が形成されている。そして、取付け部12は、第
6図に示すように、結合部材Nにより、ケーブル
Cと共に牽引ロープRに固定され、アーム13の
先端には先の実施例と同様の重錘14が取付けら
れている。
この実施例の作用は、先の実施例の作用と同様
である。なお、この実施例のものは、構造が極め
て単純で、製造容易であり、安価に提供しうると
共に、取付け部12自体も弾性を有するために、
牽引ロープRに対するなじみが良く、ガイドロー
ラGの通過がよりスムーズに行える利点がある。
である。なお、この実施例のものは、構造が極め
て単純で、製造容易であり、安価に提供しうると
共に、取付け部12自体も弾性を有するために、
牽引ロープRに対するなじみが良く、ガイドロー
ラGの通過がよりスムーズに行える利点がある。
(考案の効果)
以上説明してきたように、この考案において
は、ケーブル牽引ロープRへの取付け部2,12
と、この取付け部2,12から斜めに延出した弾
性アーム3,13と、この弾性アーム3,13の
先端部に固着された重錘4,14とを具備させて
ケーブル延線用牽引ロープの撚転防止装置を構成
したため、重錘4,14の重量により、常時牽引
ロープRを一方へ回転付勢し、この力で牽引ロー
プRの捻じれ力に対向し、その撚転を有効に阻止
することができる。従つて、牽引ロープRとケー
ブルとの絡み合いが生じることがなく、ケーブル
延線作業中に絡みを補正するための余分な作業を
除去し、円滑に延線作業を行うことができる。こ
の撚転防止装置が案内ローラGを通過するときに
は、押圧力により、アーム3,13が弾性的に撓
み、難なく案内ローラGを通過し、延線作業の障
害とならない等の効果を有する。
は、ケーブル牽引ロープRへの取付け部2,12
と、この取付け部2,12から斜めに延出した弾
性アーム3,13と、この弾性アーム3,13の
先端部に固着された重錘4,14とを具備させて
ケーブル延線用牽引ロープの撚転防止装置を構成
したため、重錘4,14の重量により、常時牽引
ロープRを一方へ回転付勢し、この力で牽引ロー
プRの捻じれ力に対向し、その撚転を有効に阻止
することができる。従つて、牽引ロープRとケー
ブルとの絡み合いが生じることがなく、ケーブル
延線作業中に絡みを補正するための余分な作業を
除去し、円滑に延線作業を行うことができる。こ
の撚転防止装置が案内ローラGを通過するときに
は、押圧力により、アーム3,13が弾性的に撓
み、難なく案内ローラGを通過し、延線作業の障
害とならない等の効果を有する。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は同平面図、第3図は同側面図、第4図は案
内ローラ通過時の同実施例の平面図、第5図は本
考案の他の実施例を示す斜視図、第6図は取付け
状態を示す同平面図、第7図は従来例の概略的平
面図、第8図は従来例の一部の平面図である。 1……撚転防止装置、2……取付け部、3……
アーム、4……重錘、R……牽引ロープ。
2図は同平面図、第3図は同側面図、第4図は案
内ローラ通過時の同実施例の平面図、第5図は本
考案の他の実施例を示す斜視図、第6図は取付け
状態を示す同平面図、第7図は従来例の概略的平
面図、第8図は従来例の一部の平面図である。 1……撚転防止装置、2……取付け部、3……
アーム、4……重錘、R……牽引ロープ。
Claims (1)
- ケーブル牽引ロープに固定される取付け部と、
この取付け部から斜めに延出した弾性アームと、
この弾性アームの先端部に固着された重錘とを具
備したケーブル延線用牽引ロープの撚転防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14575585U JPH0326756Y2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14575585U JPH0326756Y2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254513U JPS6254513U (ja) | 1987-04-04 |
| JPH0326756Y2 true JPH0326756Y2 (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=31057583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14575585U Expired JPH0326756Y2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326756Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP14575585U patent/JPH0326756Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254513U (ja) | 1987-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4117256A (en) | Dead end appliance for linear bodies and drop wire type conductor installation including the same | |
| US4461521A (en) | Strand hanger bracket with common ground connections | |
| KR20110047784A (ko) | 용량 가변형 장선기 | |
| CA2431304A1 (en) | Termination arrangement for a horizontal lifeline cable | |
| JPH0326756Y2 (ja) | ||
| AU633155B2 (en) | Wire puller | |
| US3464660A (en) | Tape splicing and anchoring apparatus | |
| US4455720A (en) | Clamp apparatus | |
| JP2879667B2 (ja) | ケーブル先導案内装置 | |
| JPH05252626A (ja) | ケーブル把持具 | |
| JP2598948B2 (ja) | 耐張装置取替工法と多導体固定金具 | |
| JPH0424728Y2 (ja) | ||
| JP2879669B2 (ja) | ケーブル先導案内装置 | |
| JPS631538Y2 (ja) | ||
| RU2013813C1 (ru) | Устройство для крепления провода на штыревом изоляторе | |
| JP2528812Y2 (ja) | ドラム過回転防止装置 | |
| JPH06133435A (ja) | ケーブルクランプ | |
| JP2508055Y2 (ja) | ケ―ブル配線作業における曲路部のケ―ブル案内具 | |
| JPS5843373Y2 (ja) | 延線用連結金具 | |
| JPH08262298A (ja) | 管路分岐用把持具及び管路ケーブル分岐方法 | |
| JPH043531Y2 (ja) | ||
| AU2008308003A1 (en) | Tool for transmitting tension | |
| JPH0326757Y2 (ja) | ||
| JPS586370B2 (ja) | 架空電線の架線方法 | |
| GB2114177A (en) | Dead-end appliance for linear bodies |