JPH0326957Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0326957Y2 JPH0326957Y2 JP1985055541U JP5554185U JPH0326957Y2 JP H0326957 Y2 JPH0326957 Y2 JP H0326957Y2 JP 1985055541 U JP1985055541 U JP 1985055541U JP 5554185 U JP5554185 U JP 5554185U JP H0326957 Y2 JPH0326957 Y2 JP H0326957Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- pump
- pipe
- pressure
- water pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、機枠内にそれぞれ単独に作動するボ
イラとポンプとを配設し、温度調節器を介してボ
イラの燃焼装置の制御をなし、ポンプに接続せる
洗滌銃より温水もしくは冷水を噴射し、使用時に
直ちに所望温度の温水を吐出することができると
ともに、洗滌箇所や汚れの状況に応じて温水洗滌
と冷水洗滌とを独立になし車両その他の洗滌を行
なう洗滌装置に関するものである。
イラとポンプとを配設し、温度調節器を介してボ
イラの燃焼装置の制御をなし、ポンプに接続せる
洗滌銃より温水もしくは冷水を噴射し、使用時に
直ちに所望温度の温水を吐出することができると
ともに、洗滌箇所や汚れの状況に応じて温水洗滌
と冷水洗滌とを独立になし車両その他の洗滌を行
なう洗滌装置に関するものである。
「従来の技術」
従来、斯かる洗滌装置としては、たとえば実公
昭52−15096号公報に記載されたものがある。こ
の洗車装置は、第5図に示す如く、機枠1内に給
水管8を介して水源(水道)に接続せる大容量の
貯湯室3を有するボイラ2と、ボイラの貯湯室3
に接続せる温水タンク(図示せず)に送湯配管1
1を介して接続せるポンプ14とを配設し、ボイ
ラ2とポンプ14とがそれぞれ単独で作動し得る
ようにその操作スイツチであるバーナースイツチ
27とポンプスイツチ24とを電源に対して分離
して設け、ボイラ2の貯湯室3に設けた温度セン
サ25の検出信号により作動する温度調節器26
を介してボイラ2の燃焼装置6の制御をなし、ポ
ンプ14に接続した洗滌銃17より所定の高温、
高圧の温水もしくは高圧の冷水を連続的に大量に
噴射して車両その他の洗滌を行なうものである。
昭52−15096号公報に記載されたものがある。こ
の洗車装置は、第5図に示す如く、機枠1内に給
水管8を介して水源(水道)に接続せる大容量の
貯湯室3を有するボイラ2と、ボイラの貯湯室3
に接続せる温水タンク(図示せず)に送湯配管1
1を介して接続せるポンプ14とを配設し、ボイ
ラ2とポンプ14とがそれぞれ単独で作動し得る
ようにその操作スイツチであるバーナースイツチ
27とポンプスイツチ24とを電源に対して分離
して設け、ボイラ2の貯湯室3に設けた温度セン
サ25の検出信号により作動する温度調節器26
を介してボイラ2の燃焼装置6の制御をなし、ポ
ンプ14に接続した洗滌銃17より所定の高温、
高圧の温水もしくは高圧の冷水を連続的に大量に
噴射して車両その他の洗滌を行なうものである。
したがつて、この洗滌装置においては事前にバ
ーナスイツチ27を操作してボイラ2を単独運転
し、温度調節器26により設定された所定温度の
温水をボイラ2内の貯湯室3に貯留しておくこと
によつて、使用時に直ちに所定温度の温水を吐出
し得るようになしていた。
ーナスイツチ27を操作してボイラ2を単独運転
し、温度調節器26により設定された所定温度の
温水をボイラ2内の貯湯室3に貯留しておくこと
によつて、使用時に直ちに所定温度の温水を吐出
し得るようになしていた。
そして、ポンプ14の吸入配管にはボイラの貯
湯室3と接続せる温水タンクより導出する送湯配
管11のみが接続されているものであるため、洗
滌箇所や汚れの状況に応じて温水洗滌と冷水洗滌
とを独立になす、すなわちポンプ14よりの温水
と冷水の吐出の切替えを行なう場合には、バーナ
スイツチ27の入切により行なつていた。つま
り、温水洗滌の場合にはバーナスイツチ27を入
れてボイラの燃焼装置6を作動せしめ、冷水洗滌
を行なう場合にはバーナスイツチ27を切りボイ
ラの燃焼装置6の作動を停止することにより行な
つていた。
湯室3と接続せる温水タンクより導出する送湯配
管11のみが接続されているものであるため、洗
滌箇所や汚れの状況に応じて温水洗滌と冷水洗滌
とを独立になす、すなわちポンプ14よりの温水
と冷水の吐出の切替えを行なう場合には、バーナ
スイツチ27の入切により行なつていた。つま
り、温水洗滌の場合にはバーナスイツチ27を入
れてボイラの燃焼装置6を作動せしめ、冷水洗滌
を行なう場合にはバーナスイツチ27を切りボイ
ラの燃焼装置6の作動を停止することにより行な
つていた。
「考案が解決しようとする問題点」
一般に被洗滌物体の洗滌に際しては、洗滌箇所
や汚れの状況に応じて高温度の温水洗滌が必要と
される場合と、高温度の温水洗滌は必要とされず
冷水洗滌でも充分に洗滌の目的を達成し得る場合
もしくは高温度の温水洗滌に適しない場合とがあ
る。たとえば、車両洗滌についていえば、足廻り
やエンジンルーム等におけるグリースや油汚れの
洗滌に対しては高温度(100℃程度)の温水洗滌
が必要不可欠であるが、車体に付着した泥土、埃
等の汚れの洗滌に対しては高温は要求されず所定
圧の冷水洗滌でも充分である。
や汚れの状況に応じて高温度の温水洗滌が必要と
される場合と、高温度の温水洗滌は必要とされず
冷水洗滌でも充分に洗滌の目的を達成し得る場合
もしくは高温度の温水洗滌に適しない場合とがあ
る。たとえば、車両洗滌についていえば、足廻り
やエンジンルーム等におけるグリースや油汚れの
洗滌に対しては高温度(100℃程度)の温水洗滌
が必要不可欠であるが、車体に付着した泥土、埃
等の汚れの洗滌に対しては高温は要求されず所定
圧の冷水洗滌でも充分である。
したがつて、特にこのような温水洗滌と冷水洗
滌の使い分けの回数が極めて高い整備工場、洗車
場等においては、熱エネルギーの有効利用、燃料
費の節約等の経済性および作業能率の見地から、
洗滌箇所や汚れの状況に応じてポンプよりの温
水、冷水の吐出の切替えを直ちに行ない得るこ
と、すなわち使用の都度直ちに所定温度の温水も
しくは冷水が吐出されることが要望される。
滌の使い分けの回数が極めて高い整備工場、洗車
場等においては、熱エネルギーの有効利用、燃料
費の節約等の経済性および作業能率の見地から、
洗滌箇所や汚れの状況に応じてポンプよりの温
水、冷水の吐出の切替えを直ちに行ない得るこ
と、すなわち使用の都度直ちに所定温度の温水も
しくは冷水が吐出されることが要望される。
しかるに前記従来の洗滌装置においては、ポン
プの吸入配管にはボイラの貯湯室3に接続する温
水タンクより導出された送湯配管11が接続され
ているのみでポンプへの温水および冷水の供給は
この送湯配管11とボイラの貯湯室3を共通に使
用しなければならず、そのため温水洗滌から冷水
洗滌へ切替える場合にはバーナスイツチ27を切
にしてボイラの運転を停止して行なわなければな
らなかつた。そしてボイラは洗滌目的に呼応して
大容量の貯湯室3と燃焼出力カロリーの高い燃焼
装置6を備えているので、ボイラの燃焼装置6を
停止しても貯湯室3内の温水は余熱により暫時の
間は所定の高温に近い温度に保持されたままであ
る。
プの吸入配管にはボイラの貯湯室3に接続する温
水タンクより導出された送湯配管11が接続され
ているのみでポンプへの温水および冷水の供給は
この送湯配管11とボイラの貯湯室3を共通に使
用しなければならず、そのため温水洗滌から冷水
洗滌へ切替える場合にはバーナスイツチ27を切
にしてボイラの運転を停止して行なわなければな
らなかつた。そしてボイラは洗滌目的に呼応して
大容量の貯湯室3と燃焼出力カロリーの高い燃焼
装置6を備えているので、ボイラの燃焼装置6を
停止しても貯湯室3内の温水は余熱により暫時の
間は所定の高温に近い温度に保持されたままであ
る。
したがつてこの場合には、冷水洗滌を行なうた
めにボイラの運転を停止しても直ちに温水から冷
水の吐出に切替えることはできず、暫時の間はあ
らかじめ加熱され貯湯室3内に貯留されていた多
量の温水を温水洗滌が必要とされない洗滌箇所や
汚れに対して吐出せざるを得ないこととなり、熱
エネルギーの冗費の結果となり不経済である。ま
た、被洗滌物が高温の温水洗滌に適しない場合に
は貯湯室内に貯留されていた温水を外部に放出し
て大容量の貯湯室3内の温水が冷水に入れ替えら
れるまで待たなければならず、作業能率が良好で
ない。
めにボイラの運転を停止しても直ちに温水から冷
水の吐出に切替えることはできず、暫時の間はあ
らかじめ加熱され貯湯室3内に貯留されていた多
量の温水を温水洗滌が必要とされない洗滌箇所や
汚れに対して吐出せざるを得ないこととなり、熱
エネルギーの冗費の結果となり不経済である。ま
た、被洗滌物が高温の温水洗滌に適しない場合に
は貯湯室内に貯留されていた温水を外部に放出し
て大容量の貯湯室3内の温水が冷水に入れ替えら
れるまで待たなければならず、作業能率が良好で
ない。
一方逆に冷水洗滌から温水洗滌へ切換える場合
にはバーナスイツチ27を入にしてボイラの燃焼
装置6を作動させて行なうものであるが、この場
合には冷水洗滌により大容量の貯湯室3内には冷
水が貯留されておりこれをあらためて加熱しなけ
ればならないので、貯湯室3内の冷水を所定温度
にまで加熱するにはある程度の時間を要し所定温
度の温水を直ちに吐出することができず作業能率
が良好でないとともに、燃料費の点でも不経済で
ある。
にはバーナスイツチ27を入にしてボイラの燃焼
装置6を作動させて行なうものであるが、この場
合には冷水洗滌により大容量の貯湯室3内には冷
水が貯留されておりこれをあらためて加熱しなけ
ればならないので、貯湯室3内の冷水を所定温度
にまで加熱するにはある程度の時間を要し所定温
度の温水を直ちに吐出することができず作業能率
が良好でないとともに、燃料費の点でも不経済で
ある。
したがつて従来の洗滌装置においては、温水洗
滌と冷水洗滌の切換えを行なうことはボイラの運
転とその停止により一応可能であつても実際的に
は前記の如き経済性および作業性の見地よりそれ
を頻繁に繰り返すことは困難であり、そのためい
きおい冷水洗滌でも充分な場合であつても温水洗
滌から冷水洗滌に切替えずに温水洗滌を継続して
行なわざるを得ず、それだけ無駄な熱エネルギー
の消費となり不経済である。
滌と冷水洗滌の切換えを行なうことはボイラの運
転とその停止により一応可能であつても実際的に
は前記の如き経済性および作業性の見地よりそれ
を頻繁に繰り返すことは困難であり、そのためい
きおい冷水洗滌でも充分な場合であつても温水洗
滌から冷水洗滌に切替えずに温水洗滌を継続して
行なわざるを得ず、それだけ無駄な熱エネルギー
の消費となり不経済である。
本考案は、斯かる温水洗滌と冷水洗滌の切替え
が実際上困難であり、仮りにその切替えを行なつ
たとしても経済性および作業性に優れないという
従来の洗滌装置が有している問題点を解消するこ
とを目的とする。
が実際上困難であり、仮りにその切替えを行なつ
たとしても経済性および作業性に優れないという
従来の洗滌装置が有している問題点を解消するこ
とを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
本考案は上記の問題点を解消するために、機枠
内にそれぞれ単独に作動するボイラとポンプとを
配設し、温度調節器を介してボイラの燃焼装置の
燃焼制御をなし、ポンプに接続せる洗滌銃より温
水もしくは冷水を噴射して車両その他の洗滌を行
なう洗滌装置において、ポンプの吸入配管に、一
端部がボイラの貯湯室への給水管に接続する送水
配管と一端部がボイラの貯湯室もしくはこの貯湯
室に接続せる温水タンクに接続する送湯配管とを
分離して接続し、この送湯配管および前記送水配
管とポンプの吸入配管との間にポンプの吸入配管
に対する送湯配管と送水配管の接続を切替える切
換え弁を介在せしめるとともに、この切替え弁の
作動を制御する制御手段を適宜位置に具備せしめ
たものである。
内にそれぞれ単独に作動するボイラとポンプとを
配設し、温度調節器を介してボイラの燃焼装置の
燃焼制御をなし、ポンプに接続せる洗滌銃より温
水もしくは冷水を噴射して車両その他の洗滌を行
なう洗滌装置において、ポンプの吸入配管に、一
端部がボイラの貯湯室への給水管に接続する送水
配管と一端部がボイラの貯湯室もしくはこの貯湯
室に接続せる温水タンクに接続する送湯配管とを
分離して接続し、この送湯配管および前記送水配
管とポンプの吸入配管との間にポンプの吸入配管
に対する送湯配管と送水配管の接続を切替える切
換え弁を介在せしめるとともに、この切替え弁の
作動を制御する制御手段を適宜位置に具備せしめ
たものである。
しかして、ポンプの吸入配管に対する送湯配管
と送水配管の接続を切替える切換え弁としては、
種々のものが考えられるが、たとえば、第1図a
に示す如く、一端部がボイラの貯湯室3への給水
管8に接続し他端部がポンプ14の吸入配管15
に接続する送水配管28に制御手段Bにより制御
される電磁弁A1を介在する一方、一端部がボイ
ラの貯湯室3もしくは貯湯室3に接続せる温水タ
ンクに接続し他端部がポンプ14の吸入配管15
に接続する送湯配管11にポンプ14側に開く逆
止弁A2を介在せしめる場合と、第1図bに示す
如く、送湯配管11と送水配管28とポンプ14
の吸入配管15との集合部に制御手段Bにより制
御される選択切替え弁(セレクタ弁)Aを介在せ
しめる場合がある。
と送水配管の接続を切替える切換え弁としては、
種々のものが考えられるが、たとえば、第1図a
に示す如く、一端部がボイラの貯湯室3への給水
管8に接続し他端部がポンプ14の吸入配管15
に接続する送水配管28に制御手段Bにより制御
される電磁弁A1を介在する一方、一端部がボイ
ラの貯湯室3もしくは貯湯室3に接続せる温水タ
ンクに接続し他端部がポンプ14の吸入配管15
に接続する送湯配管11にポンプ14側に開く逆
止弁A2を介在せしめる場合と、第1図bに示す
如く、送湯配管11と送水配管28とポンプ14
の吸入配管15との集合部に制御手段Bにより制
御される選択切替え弁(セレクタ弁)Aを介在せ
しめる場合がある。
また、切替え弁としての電磁弁A1および選択
切替え弁Aを制御する制御手段Bとしては一般の
切替え弁制御手段を用いるものであるが、この制
御手段の操作機構(入力信号発信機構)は、洗滌
銃等手元側に設ける場合とポンプとボイラを配設
した機枠側に設ける場合とがある。
切替え弁Aを制御する制御手段Bとしては一般の
切替え弁制御手段を用いるものであるが、この制
御手段の操作機構(入力信号発信機構)は、洗滌
銃等手元側に設ける場合とポンプとボイラを配設
した機枠側に設ける場合とがある。
「作用」
本考案においては上記のとおり、ポンプ14に
対する温水もしくは冷水の供給径路となる配管を
送湯配管11の温水配管系と送水配管28の冷水
配管系の二系統に分離し、ポンプ14の吸入配管
15に対する送湯配管11と送水配管28の接続
を切替える切替え弁(A又はA1とA2等)とこの
切替え弁の作動を制御する制御手段Bとを配設し
たので、制御手段Bを作動させると切替え弁(A
又はA1とA2等)の作動を介してポンプ14の吸
入配管15に対する送湯配管11と送水配管28
の接続が切替えられ、ポンプ14からの吐出は温
水と冷水相互において切替わる。その際温水は貯
湯室3に接続されている送湯配管11を介して、
冷水は貯湯室3に接続されておらず給水管8に接
続されている送水配管28を介してそれぞれ別々
に異なる径路でポンプ14に供給され、したがつ
て冷水は貯湯室3を通過することなく、温水洗滌
から冷水洗滌に切替えられたときにおいてもボイ
ラの燃焼装置は温度調節器を介して作動されてい
る。
対する温水もしくは冷水の供給径路となる配管を
送湯配管11の温水配管系と送水配管28の冷水
配管系の二系統に分離し、ポンプ14の吸入配管
15に対する送湯配管11と送水配管28の接続
を切替える切替え弁(A又はA1とA2等)とこの
切替え弁の作動を制御する制御手段Bとを配設し
たので、制御手段Bを作動させると切替え弁(A
又はA1とA2等)の作動を介してポンプ14の吸
入配管15に対する送湯配管11と送水配管28
の接続が切替えられ、ポンプ14からの吐出は温
水と冷水相互において切替わる。その際温水は貯
湯室3に接続されている送湯配管11を介して、
冷水は貯湯室3に接続されておらず給水管8に接
続されている送水配管28を介してそれぞれ別々
に異なる径路でポンプ14に供給され、したがつ
て冷水は貯湯室3を通過することなく、温水洗滌
から冷水洗滌に切替えられたときにおいてもボイ
ラの燃焼装置は温度調節器を介して作動されてい
る。
上記本考案の作用を、第1図a,bについて説
明すると、第1図aにおいては、温水洗滌を行な
つているときには、切替え弁としての電磁弁A1
には通電されておらず電磁弁A1が閉の状態で送
水配管28とポンプ14の吸入配管15との接続
は遮断されており、一方切替え弁としての逆止弁
A2はポンプ14の吸引による負圧によつてポン
プ14側に開いた状態で送湯配管11とポンプ1
4の吸入配管15との接続は導通されており、貯
湯室3内の温水は送湯配管11を通つてポンプ1
4に吸入され吐出配管より洗滌銃へ吐出されてい
る。そしてこの温水洗滌から冷水洗滌に切替える
ときには制御手段Bを介して電磁弁A1に通電す
る、すると電磁弁A1が開いて送水配管28とポ
ンプ14の吸入配管15との接続が導通する一
方、逆止弁A2は送水配管28を通つて流入され
てくる冷水の水道圧によつて閉じ送湯配管11と
ポンプ14の吸入配管15との接続が遮断され、
冷水は給水管8より送水配管28を通つてポンプ
14に吸入され吐出配管より洗滌銃へ吐出され
る。また、冷水洗滌から温水洗滌への切替えは、
制御手段Bを介して電磁弁A1への通電を解除し
電磁弁A1を閉じて送水配管28とポンプ14の
吸入配管15との接続を遮断する。この場合逆止
弁A2に加えられていた送水配管28よりの冷水
による水道圧が除かれるので逆止弁A2は開き、
送湯配管11を介してポンプ14に温水が吸入さ
れ吐出配管より洗滌銃へ吐出される。
明すると、第1図aにおいては、温水洗滌を行な
つているときには、切替え弁としての電磁弁A1
には通電されておらず電磁弁A1が閉の状態で送
水配管28とポンプ14の吸入配管15との接続
は遮断されており、一方切替え弁としての逆止弁
A2はポンプ14の吸引による負圧によつてポン
プ14側に開いた状態で送湯配管11とポンプ1
4の吸入配管15との接続は導通されており、貯
湯室3内の温水は送湯配管11を通つてポンプ1
4に吸入され吐出配管より洗滌銃へ吐出されてい
る。そしてこの温水洗滌から冷水洗滌に切替える
ときには制御手段Bを介して電磁弁A1に通電す
る、すると電磁弁A1が開いて送水配管28とポ
ンプ14の吸入配管15との接続が導通する一
方、逆止弁A2は送水配管28を通つて流入され
てくる冷水の水道圧によつて閉じ送湯配管11と
ポンプ14の吸入配管15との接続が遮断され、
冷水は給水管8より送水配管28を通つてポンプ
14に吸入され吐出配管より洗滌銃へ吐出され
る。また、冷水洗滌から温水洗滌への切替えは、
制御手段Bを介して電磁弁A1への通電を解除し
電磁弁A1を閉じて送水配管28とポンプ14の
吸入配管15との接続を遮断する。この場合逆止
弁A2に加えられていた送水配管28よりの冷水
による水道圧が除かれるので逆止弁A2は開き、
送湯配管11を介してポンプ14に温水が吸入さ
れ吐出配管より洗滌銃へ吐出される。
第1図bにおいては、制御手段Bを介して通電
等により選択切替え弁(セレクタ弁)Aを作動さ
せ、この選択切替え弁(セレクタ弁)Aを介して
ポンプの吸入配管15に対する送湯配管11と送
水配管28の接続を切替えることにより、ポンプ
14からの温水と冷水の吐出が切替わる。
等により選択切替え弁(セレクタ弁)Aを作動さ
せ、この選択切替え弁(セレクタ弁)Aを介して
ポンプの吸入配管15に対する送湯配管11と送
水配管28の接続を切替えることにより、ポンプ
14からの温水と冷水の吐出が切替わる。
「実施例」
別紙図面第2図〜第4図について本考案実施の
一例を説明する。機枠1内に、ボイラ2とポンプ
14とがそれぞれ単独に作動し得るように配設さ
れている。このボイラ2とポンプ14の単独作動
は、ボイラ2の燃焼装置6を操作するバーナスイ
ツチ27とポンプ14の駆動モータを操作するポ
ンプスイツチ24とを電源に対して別々に分離し
て接続することによりなされている。燃焼装置6
は、燃料タンクに接続せる燃料ポンプ、燃料噴射
ノズル、ブロワ、ブロワモータ、点火プラグ、点
火高圧トランス等からなつており、これらの電源
に対する接続はバーナコントロールリレーを介し
てなされ、過熱防止器、cds炎検知器等によりボ
イラの過熱および異常燃焼等の防止が図られてい
る。ボイラ2は内部に、燃焼装置6と排気筒5と
に接続する燃焼室4を有しており、この燃焼室4
とボイラ本体内壁との間の空間部が給水管8、給
水口7を介して水道に接続されている貯湯室3と
なつている。この貯湯室3の上方内部には給水制
御を図るフロートバルブ9が給水管8に接続して
配設されており、また貯湯室3の上方外部にはス
トツプバルブ13を有する手洗用の配管が導出さ
れている。貯湯室3の容量は、常時大量の温水も
しくは冷水を連続的に吐出して車両洗滌等を行な
い得るようにポンプ14の吐出量に呼応して大容
量のものとなしており、ボイラの燃焼装置6は洗
滌に高温が要求されるグリースや油汚れ等の洗滌
を効果的になし得るように燃焼出力カロリーの高
いものを用いている。同様にポンプ14も洗滌を
効率的になし得るように吐出圧の高いものを用い
ている。バーナスイツチ27は貯湯室3に設けら
れた温度センサ25の検出信号により作動する温
度調節器26を介して電源に接続されており、ボ
イラの燃焼装置6はバーナースイツチ27の操作
により作動するとともに温度調節器26を介して
燃焼制御がなされ、貯湯室3内に導入された水は
温度調節器26による燃焼制御により常に所定の
設定温度にまで加熱維持される。
一例を説明する。機枠1内に、ボイラ2とポンプ
14とがそれぞれ単独に作動し得るように配設さ
れている。このボイラ2とポンプ14の単独作動
は、ボイラ2の燃焼装置6を操作するバーナスイ
ツチ27とポンプ14の駆動モータを操作するポ
ンプスイツチ24とを電源に対して別々に分離し
て接続することによりなされている。燃焼装置6
は、燃料タンクに接続せる燃料ポンプ、燃料噴射
ノズル、ブロワ、ブロワモータ、点火プラグ、点
火高圧トランス等からなつており、これらの電源
に対する接続はバーナコントロールリレーを介し
てなされ、過熱防止器、cds炎検知器等によりボ
イラの過熱および異常燃焼等の防止が図られてい
る。ボイラ2は内部に、燃焼装置6と排気筒5と
に接続する燃焼室4を有しており、この燃焼室4
とボイラ本体内壁との間の空間部が給水管8、給
水口7を介して水道に接続されている貯湯室3と
なつている。この貯湯室3の上方内部には給水制
御を図るフロートバルブ9が給水管8に接続して
配設されており、また貯湯室3の上方外部にはス
トツプバルブ13を有する手洗用の配管が導出さ
れている。貯湯室3の容量は、常時大量の温水も
しくは冷水を連続的に吐出して車両洗滌等を行な
い得るようにポンプ14の吐出量に呼応して大容
量のものとなしており、ボイラの燃焼装置6は洗
滌に高温が要求されるグリースや油汚れ等の洗滌
を効果的になし得るように燃焼出力カロリーの高
いものを用いている。同様にポンプ14も洗滌を
効率的になし得るように吐出圧の高いものを用い
ている。バーナスイツチ27は貯湯室3に設けら
れた温度センサ25の検出信号により作動する温
度調節器26を介して電源に接続されており、ボ
イラの燃焼装置6はバーナースイツチ27の操作
により作動するとともに温度調節器26を介して
燃焼制御がなされ、貯湯室3内に導入された水は
温度調節器26による燃焼制御により常に所定の
設定温度にまで加熱維持される。
貯湯室3の上方外部には送湯配管11が導出さ
れており、この送湯配管11はポンプ14側に開
く逆止弁12を介してポンプ14の吸入配管15
に接続している。一方、このポンプ14の吸入配
管15には給水管8より導出されている送水配管
28が電磁弁10を介して接続されている。この
電磁弁10と逆止弁12とがポンプ14の吸入配
管に対する送湯配管11と送水配管28の接続を
切替える切替え弁をなしている。ポンプ14の吐
出配管20は機枠1より外部に配設されている高
圧ホース18と接続しており、高圧ホース18の
他端部には先端に洗滌ノズル16を有する洗滌銃
17が接続されている。洗滌銃17の基端部には
洗滌銃17の開閉を行なうストツプガン機構21
が配管接続されており、ポンプ14の吐出配管2
0には圧力スイツチ22とアンローダバルブ19
が配管接続されている。圧力スイツチ22はポン
プ14の吐出配管20と高圧ホース18内の圧力
を検出して作動し、その配管内の圧力が設定圧力
P2以上となつたときにオンとなり設定圧力P2以
下となつたときにオフとなる電気的接点221を
有している。アンローダバルブ19は、ポンプ1
4の吐出圧力が異常に上昇した場合の危険を回避
するための安全装置であり、ポンプ14の吐出配
管20と高圧ホース18内の圧力が設定圧力P3
以上となつたときに開きポンプ14の吐出配管2
0系統にバイパス径路(図示せず)を形成させて
ポンプ14を無負荷に近い状態となし、前記配管
内の圧力を開放せしめる。そしてその状態からス
トツプガン機構21を開いてポンプ14を完全に
無負荷状態となし配管内の残圧が外部に放出され
たとき、もしくは、ストツプガン機構21が閉の
ままでもポンプ14の駆動を停止して配管内の残
圧がリーク等により次第に減圧して外部に放出さ
れたときに、アンローダバルブ19の開は元の状
態(閉)に復帰しバイパス径路が閉じられる。ポ
ンプ14の吐出配管20と高圧ホース18内の圧
力は、アンローダバルブ19とストツプガン機構
21が閉の状態でポンプ14を駆動させたときに
上昇し、したがつてその配管内の圧力が圧力スイ
ツチ22の設定圧力P2に達するとその接点221
がオンとなるが、配管内の圧力上昇は瞬時にアン
ローダバルブ19の設定圧力P3に達し、アンロ
ーダバルブ19が開いて配管内の圧力が急降下し
圧力スイツチ22の設定圧力P2以下となるので、
圧力スイツチ22の接点221はほとんど瞬間的
にオンからオフとなる。この圧力スイツチの接点
221は、第3図示の如く電磁弁10の通電制御
回路に挿入されており、この接点221の一端部
はポンプスイツチ24を介して電源Eに接続さ
れ、他端部は機枠1に設置され一端部が電源Eに
接続せるカムクラツチリレーからなる電磁弁制御
回路23のコイル231の他端部に接続されてい
る。カムクラツチリレーからなる電磁弁制御回路
23は、コイル231への通電時にコイル231に
吸着される可動鉄片により回動するカムを介して
オン、オフの位置の切替えがなされる出力接点2
32を有している。前記カムはコイル231への通
電が遮断されたときの可動鉄片の元位置復帰動作
によつては動作しない。したがつて、出力接点2
32は、圧力スイツチ22の接点221のオンによ
りポンプスイツチ24を介してコイル231へ通
電がなされるたびにカムの動作に伴つてオンとオ
フとの間の位置が切替えられるが、圧力スイツチ
22の接点221もしくはポンプスイツチ24の
オフによつてコイル231への通電が解除されて
も、次に圧力スイツチ22の接点221のオンに
よる入力信号があるまではコイル231への通電
時に切替えられたオンもしくはオフのいずれかの
位置に保持される。この出力接点232の一端部
はポンプスイツチ24を介して電源Eに接続さ
れ、他端部は一端部が電源Eに接続されている電
磁弁10のコイル101の他端部に接続されてい
る。したがつて電磁弁10は、電磁弁制御回路2
3の出力接点232のオンによりポンプスイツチ
24を介してコイル101への通電がなされると
その弁を開き、送水配管28とポンプ14の吸入
配管15との接続が導電される。また、電磁制御
回路23の出力接点232もしくはポンプスイツ
チ24のオフによりコイル101への通電が解除
されると、電磁弁10はその弁を閉じ、送水配管
28とポンプ14の吸入配管15との接続が遮断
される。
れており、この送湯配管11はポンプ14側に開
く逆止弁12を介してポンプ14の吸入配管15
に接続している。一方、このポンプ14の吸入配
管15には給水管8より導出されている送水配管
28が電磁弁10を介して接続されている。この
電磁弁10と逆止弁12とがポンプ14の吸入配
管に対する送湯配管11と送水配管28の接続を
切替える切替え弁をなしている。ポンプ14の吐
出配管20は機枠1より外部に配設されている高
圧ホース18と接続しており、高圧ホース18の
他端部には先端に洗滌ノズル16を有する洗滌銃
17が接続されている。洗滌銃17の基端部には
洗滌銃17の開閉を行なうストツプガン機構21
が配管接続されており、ポンプ14の吐出配管2
0には圧力スイツチ22とアンローダバルブ19
が配管接続されている。圧力スイツチ22はポン
プ14の吐出配管20と高圧ホース18内の圧力
を検出して作動し、その配管内の圧力が設定圧力
P2以上となつたときにオンとなり設定圧力P2以
下となつたときにオフとなる電気的接点221を
有している。アンローダバルブ19は、ポンプ1
4の吐出圧力が異常に上昇した場合の危険を回避
するための安全装置であり、ポンプ14の吐出配
管20と高圧ホース18内の圧力が設定圧力P3
以上となつたときに開きポンプ14の吐出配管2
0系統にバイパス径路(図示せず)を形成させて
ポンプ14を無負荷に近い状態となし、前記配管
内の圧力を開放せしめる。そしてその状態からス
トツプガン機構21を開いてポンプ14を完全に
無負荷状態となし配管内の残圧が外部に放出され
たとき、もしくは、ストツプガン機構21が閉の
ままでもポンプ14の駆動を停止して配管内の残
圧がリーク等により次第に減圧して外部に放出さ
れたときに、アンローダバルブ19の開は元の状
態(閉)に復帰しバイパス径路が閉じられる。ポ
ンプ14の吐出配管20と高圧ホース18内の圧
力は、アンローダバルブ19とストツプガン機構
21が閉の状態でポンプ14を駆動させたときに
上昇し、したがつてその配管内の圧力が圧力スイ
ツチ22の設定圧力P2に達するとその接点221
がオンとなるが、配管内の圧力上昇は瞬時にアン
ローダバルブ19の設定圧力P3に達し、アンロ
ーダバルブ19が開いて配管内の圧力が急降下し
圧力スイツチ22の設定圧力P2以下となるので、
圧力スイツチ22の接点221はほとんど瞬間的
にオンからオフとなる。この圧力スイツチの接点
221は、第3図示の如く電磁弁10の通電制御
回路に挿入されており、この接点221の一端部
はポンプスイツチ24を介して電源Eに接続さ
れ、他端部は機枠1に設置され一端部が電源Eに
接続せるカムクラツチリレーからなる電磁弁制御
回路23のコイル231の他端部に接続されてい
る。カムクラツチリレーからなる電磁弁制御回路
23は、コイル231への通電時にコイル231に
吸着される可動鉄片により回動するカムを介して
オン、オフの位置の切替えがなされる出力接点2
32を有している。前記カムはコイル231への通
電が遮断されたときの可動鉄片の元位置復帰動作
によつては動作しない。したがつて、出力接点2
32は、圧力スイツチ22の接点221のオンによ
りポンプスイツチ24を介してコイル231へ通
電がなされるたびにカムの動作に伴つてオンとオ
フとの間の位置が切替えられるが、圧力スイツチ
22の接点221もしくはポンプスイツチ24の
オフによつてコイル231への通電が解除されて
も、次に圧力スイツチ22の接点221のオンに
よる入力信号があるまではコイル231への通電
時に切替えられたオンもしくはオフのいずれかの
位置に保持される。この出力接点232の一端部
はポンプスイツチ24を介して電源Eに接続さ
れ、他端部は一端部が電源Eに接続されている電
磁弁10のコイル101の他端部に接続されてい
る。したがつて電磁弁10は、電磁弁制御回路2
3の出力接点232のオンによりポンプスイツチ
24を介してコイル101への通電がなされると
その弁を開き、送水配管28とポンプ14の吸入
配管15との接続が導電される。また、電磁制御
回路23の出力接点232もしくはポンプスイツ
チ24のオフによりコイル101への通電が解除
されると、電磁弁10はその弁を閉じ、送水配管
28とポンプ14の吸入配管15との接続が遮断
される。
そして、電磁弁10の開もしくは閉の状態は、
次の圧力スイツチ22の接点221のオンによる
入力信号により出力接点232のオン、オフの位
置が切替えられるまではその状態が保持される。
前記ストツプガン機構21と、圧力スイツチ22
と、カムクラツチリレーからなる電磁弁制御回路
23とが電磁弁10の制御手段をなしている。ポ
ンプ14は、ポンプスイツチ24オンによる電磁
開閉器Mgの励磁に伴うモータの駆動によつて作
動する。なお、ストツプガン機構21の開閉に連
動させる等により洗滌態様の別(温水、冷水)を
表示する表示部材を付設する場合もある。
次の圧力スイツチ22の接点221のオンによる
入力信号により出力接点232のオン、オフの位
置が切替えられるまではその状態が保持される。
前記ストツプガン機構21と、圧力スイツチ22
と、カムクラツチリレーからなる電磁弁制御回路
23とが電磁弁10の制御手段をなしている。ポ
ンプ14は、ポンプスイツチ24オンによる電磁
開閉器Mgの励磁に伴うモータの駆動によつて作
動する。なお、ストツプガン機構21の開閉に連
動させる等により洗滌態様の別(温水、冷水)を
表示する表示部材を付設する場合もある。
しかして、上記実施例に係る洗滌装置の作用に
ついて説明する。洗滌作業の停止もしくは中断後
次の洗滌作業を開始するときには、事前操作もし
くは中断以前の洗滌装置の使用により、ボイラの
貯湯室3内には所定温度に加熱維持された温水が
貯留されている。すなわち、ボイラスイツチ27
オンによる燃焼装置6の単独作動によつて、給水
口7、給水管8、フロートバルブ9を介して水道
より貯湯室3内に所定の水位にまで導入された冷
水は温度センサ25の検出信号に基づき作動する
温度調節器26により設定した所定の設定温度に
まで加熱されて温水となり、その温水は温度調節
器26による燃焼装置6の制御によつてその所定
の設定温度に維持されて貯留されている。この段
階においては、ポンプスイツチ24はまだオフで
あり、ポンプ14の運転は停止されている。
ついて説明する。洗滌作業の停止もしくは中断後
次の洗滌作業を開始するときには、事前操作もし
くは中断以前の洗滌装置の使用により、ボイラの
貯湯室3内には所定温度に加熱維持された温水が
貯留されている。すなわち、ボイラスイツチ27
オンによる燃焼装置6の単独作動によつて、給水
口7、給水管8、フロートバルブ9を介して水道
より貯湯室3内に所定の水位にまで導入された冷
水は温度センサ25の検出信号に基づき作動する
温度調節器26により設定した所定の設定温度に
まで加熱されて温水となり、その温水は温度調節
器26による燃焼装置6の制御によつてその所定
の設定温度に維持されて貯留されている。この段
階においては、ポンプスイツチ24はまだオフで
あり、ポンプ14の運転は停止されている。
ここで洗滌作業開始に伴いポンプスイツチ24
をオンにすると、ポンプ14の駆動モータの電磁
開閉器Mgへの通電に伴うモータの駆動によりポ
ンプ14が作動するとともに、ストツプガン機構
21、圧力スイツチ22、電磁弁制御回路23か
らなる制御手段を介して電磁弁10のコイル10
1への通電又は非通電により電磁弁10の開又は
閉のいずれかの動作がなされることとなる。電磁
弁10のコイル101の電源Eに対する接続の開
閉を図る電磁弁制御回路23の出力接点232の
オン、オフの切替えは、ポンプスイツチ24がオ
ンとなつているときに圧力スイツチ22の接点2
21がオンとなることによつてなされるので、洗
滌作業の停止もしくは中断時の洗滌態様の別(温
水洗滌又は冷水洗滌)によつて次の洗滌作業開始
時における電磁弁制御回路23の出力接点232
はオン、オフいずれかの位置となつている。仮り
に洗滌作業の停止もしくは中断時の洗滌が温水洗
滌であつたとすると電磁弁制御回路23の出力接
点232は、第4図示の如く、温水洗滌停止もし
くは中断時におけるトラツプガン機構21の閉操
作によるポンプ14の吐出配管20および高圧ホ
ース18内の圧力上昇に基づく圧力スイツチ22
の接点221のオンによつて、オフからオンに切
替わつている。そして、圧力スイツチ22の接点
221は、アンローダバルブ19開による配管内
の圧力降下によりオンになつた次の瞬間オフとな
つている。アンローダバルブ19はストツプガン
機構21の閉による開の状態から、ポンプ14の
運転の停止に伴い配管内の残圧がリーク等により
次第に減圧されて外部に放出されることによつて
閉となつている。電磁弁10は、電磁弁操作回路
23の出力接点232のオンにより一旦開となる
がポンプスイツチ24のオフによる通電の遮断に
よつて閉となつている。逆止弁12は電磁弁10
の閉に伴つて開となつている。
をオンにすると、ポンプ14の駆動モータの電磁
開閉器Mgへの通電に伴うモータの駆動によりポ
ンプ14が作動するとともに、ストツプガン機構
21、圧力スイツチ22、電磁弁制御回路23か
らなる制御手段を介して電磁弁10のコイル10
1への通電又は非通電により電磁弁10の開又は
閉のいずれかの動作がなされることとなる。電磁
弁10のコイル101の電源Eに対する接続の開
閉を図る電磁弁制御回路23の出力接点232の
オン、オフの切替えは、ポンプスイツチ24がオ
ンとなつているときに圧力スイツチ22の接点2
21がオンとなることによつてなされるので、洗
滌作業の停止もしくは中断時の洗滌態様の別(温
水洗滌又は冷水洗滌)によつて次の洗滌作業開始
時における電磁弁制御回路23の出力接点232
はオン、オフいずれかの位置となつている。仮り
に洗滌作業の停止もしくは中断時の洗滌が温水洗
滌であつたとすると電磁弁制御回路23の出力接
点232は、第4図示の如く、温水洗滌停止もし
くは中断時におけるトラツプガン機構21の閉操
作によるポンプ14の吐出配管20および高圧ホ
ース18内の圧力上昇に基づく圧力スイツチ22
の接点221のオンによつて、オフからオンに切
替わつている。そして、圧力スイツチ22の接点
221は、アンローダバルブ19開による配管内
の圧力降下によりオンになつた次の瞬間オフとな
つている。アンローダバルブ19はストツプガン
機構21の閉による開の状態から、ポンプ14の
運転の停止に伴い配管内の残圧がリーク等により
次第に減圧されて外部に放出されることによつて
閉となつている。電磁弁10は、電磁弁操作回路
23の出力接点232のオンにより一旦開となる
がポンプスイツチ24のオフによる通電の遮断に
よつて閉となつている。逆止弁12は電磁弁10
の閉に伴つて開となつている。
しかして、この状態において前記洗滌作業開始
のためのポンプスイツチ24のオン動作がなされ
ると、一旦電磁弁10が開き逆止弁12が閉じる
が、直ぐに電磁弁制御回路23の出力接点232
の切替えにより電磁弁10が閉じ、逆止弁12が
開いて温水洗滌が可能な状態となる。すなわち、
ポンプスイツチ24のオンにより、既にオンの位
置となつている電磁弁制御回路23の出力接点2
32を介して電磁弁10のコイル101に通電がな
されるので、電磁弁10が開き、ポンプ14の吸
入配管15には送水配管28より冷水が水道圧に
て送りこまれ、逆止弁12はこの冷水の水道圧に
よつて閉じられる。ポンプ14に供給された冷水
はポンプ14によつて所定圧力P1に加圧されて
(たとえば80Kg/cm2)吐出配管20より吐出され
るが、このときまだストツプガン機構21は閉で
アンローダバルブも閉で吐出配管20と高圧ホー
ス18内は密閉された状態となつているので、吐
出配管20より吐出された冷水は洗滌銃17より
噴射されたりバイパス径路により外部に放出され
ることはない。したがつて、吐出配管20より吐
出された冷水は吐出配管20と高圧ホース18内
に閉じこめられた状態となり、この冷水の吐出圧
とポンプ14よりの加圧によつて吐出配管20と
高圧ホース18内の圧力は急速に上昇し、その圧
力が圧力スイツチ22の設定圧力P2(たとえば90
Kg/cm2)に達すると圧力スイツチ22が作動して
その接点221がオンとなる。すると、この圧力
スイツチ22の接点221のオンによつて、ポン
プスイツチ24(オン)を介して電磁弁制御回路
23のコイル231に通電がなされその出力接点
232がオンからオフに切替わり、電磁弁10の
コイルへの通電が解除されるので電磁弁10は閉
となる。電磁弁10の閉により送水配管28から
のポンプ14の吸入配管15への冷水の送水が停
止し、この冷水による水道圧が解除されるので送
湯配管11に介在されている逆止弁12はポンプ
14の吸引による負圧で開き、貯湯室3内に貯留
されている所定温度の温水が送湯配管11を通つ
て吸入配管15よりポンプ14に吸入されて加圧
され、吐出配管20より吐出される。そして、こ
のときストツプガン機構21はまだ閉であるがア
ンローダバルブ19が開の状態となつているの
で、この高圧の温水の吐出によつて吐出配管20
と高圧ホース18内の圧力が上昇することはな
い。すなわち、この温水吐出の前の前記吐出配管
20よりの高圧の冷水の吐出時における吐出配管
20と高圧ホース18内の急速な圧力上昇により
その配管内の圧力が瞬時にアンローダバルブ19
の設定圧力P3(たとえば130Kg/cm2)にまで達す
る結果、アンローダバルブ19が開いて吐出配管
20の系統にバイパス径路が形成され、その配管
内に吐出された高圧の冷水はバイパス径路を通つ
て貯湯室3等に放出され、そのためその配管内の
圧力は急降下する。したがつて、前記冷水吐出か
ら温水吐出に切替えられて吐出配管20より吐出
された高圧の温水はストツプガン機構21が閉じ
アンローダバルブ19が開となつているので、バ
イパス径路を通つて貯湯室3内に放出され、その
ためこの高圧の温水吐出による配管内の圧力上昇
はない。なお、圧力スイツチ22の接点221は
前記高圧の冷水吐出時における配管内の圧力上昇
によるオンから、アンローダバルブ19の開に伴
う配管内の圧力の急降下によるその配管内の圧力
が設定圧力P2以下となることによつてほとんど
瞬間的にオフとなり、その結果電磁弁制御回路2
3のコイル231への通電が解除されるが、カム
クラツチリレーからなる電磁弁制御回路23のカ
ムによつてその出力接点232の切替え位置は機
械的に保持されているので、圧力スイツチ22の
接点221がオフとなつても電磁弁制御回路23
の出力接点232は、次に圧力スイツチ22の接
点221がオンとなるまでは切替えられたオフの
状態のままである。そのため、電磁弁10のコイ
ル101への通電がなされているので電磁弁10
の閉の状態も保持される。
のためのポンプスイツチ24のオン動作がなされ
ると、一旦電磁弁10が開き逆止弁12が閉じる
が、直ぐに電磁弁制御回路23の出力接点232
の切替えにより電磁弁10が閉じ、逆止弁12が
開いて温水洗滌が可能な状態となる。すなわち、
ポンプスイツチ24のオンにより、既にオンの位
置となつている電磁弁制御回路23の出力接点2
32を介して電磁弁10のコイル101に通電がな
されるので、電磁弁10が開き、ポンプ14の吸
入配管15には送水配管28より冷水が水道圧に
て送りこまれ、逆止弁12はこの冷水の水道圧に
よつて閉じられる。ポンプ14に供給された冷水
はポンプ14によつて所定圧力P1に加圧されて
(たとえば80Kg/cm2)吐出配管20より吐出され
るが、このときまだストツプガン機構21は閉で
アンローダバルブも閉で吐出配管20と高圧ホー
ス18内は密閉された状態となつているので、吐
出配管20より吐出された冷水は洗滌銃17より
噴射されたりバイパス径路により外部に放出され
ることはない。したがつて、吐出配管20より吐
出された冷水は吐出配管20と高圧ホース18内
に閉じこめられた状態となり、この冷水の吐出圧
とポンプ14よりの加圧によつて吐出配管20と
高圧ホース18内の圧力は急速に上昇し、その圧
力が圧力スイツチ22の設定圧力P2(たとえば90
Kg/cm2)に達すると圧力スイツチ22が作動して
その接点221がオンとなる。すると、この圧力
スイツチ22の接点221のオンによつて、ポン
プスイツチ24(オン)を介して電磁弁制御回路
23のコイル231に通電がなされその出力接点
232がオンからオフに切替わり、電磁弁10の
コイルへの通電が解除されるので電磁弁10は閉
となる。電磁弁10の閉により送水配管28から
のポンプ14の吸入配管15への冷水の送水が停
止し、この冷水による水道圧が解除されるので送
湯配管11に介在されている逆止弁12はポンプ
14の吸引による負圧で開き、貯湯室3内に貯留
されている所定温度の温水が送湯配管11を通つ
て吸入配管15よりポンプ14に吸入されて加圧
され、吐出配管20より吐出される。そして、こ
のときストツプガン機構21はまだ閉であるがア
ンローダバルブ19が開の状態となつているの
で、この高圧の温水の吐出によつて吐出配管20
と高圧ホース18内の圧力が上昇することはな
い。すなわち、この温水吐出の前の前記吐出配管
20よりの高圧の冷水の吐出時における吐出配管
20と高圧ホース18内の急速な圧力上昇により
その配管内の圧力が瞬時にアンローダバルブ19
の設定圧力P3(たとえば130Kg/cm2)にまで達す
る結果、アンローダバルブ19が開いて吐出配管
20の系統にバイパス径路が形成され、その配管
内に吐出された高圧の冷水はバイパス径路を通つ
て貯湯室3等に放出され、そのためその配管内の
圧力は急降下する。したがつて、前記冷水吐出か
ら温水吐出に切替えられて吐出配管20より吐出
された高圧の温水はストツプガン機構21が閉じ
アンローダバルブ19が開となつているので、バ
イパス径路を通つて貯湯室3内に放出され、その
ためこの高圧の温水吐出による配管内の圧力上昇
はない。なお、圧力スイツチ22の接点221は
前記高圧の冷水吐出時における配管内の圧力上昇
によるオンから、アンローダバルブ19の開に伴
う配管内の圧力の急降下によるその配管内の圧力
が設定圧力P2以下となることによつてほとんど
瞬間的にオフとなり、その結果電磁弁制御回路2
3のコイル231への通電が解除されるが、カム
クラツチリレーからなる電磁弁制御回路23のカ
ムによつてその出力接点232の切替え位置は機
械的に保持されているので、圧力スイツチ22の
接点221がオフとなつても電磁弁制御回路23
の出力接点232は、次に圧力スイツチ22の接
点221がオンとなるまでは切替えられたオフの
状態のままである。そのため、電磁弁10のコイ
ル101への通電がなされているので電磁弁10
の閉の状態も保持される。
以上は第4図における事前操作の段階の動作で
あり、この接作によつてポンプ14には電磁弁1
0の閉、逆止弁12の開により送湯配管11を介
して温水が供給されている状態となつているの
で、ここでストツプガン機構21を開くと、吐出
配管20と高圧ホース18内に残留されている温
水が外部に放出されてアンローダバルブ19が元
位置に復帰して閉じバイパス径路が閉じられるの
で、ポンプ14の吐出配管系統が加圧状態に戻
り、ポンプ14の性能と洗滌銃17の洗滌ノズル
16の孔径とによつて定められた所定の圧力P1
(たとえば80Kg/cm2)で貯湯室3内の所定温度
(たとえば80℃)の温水が連続的に所定の吐出量
(たとえば700/h)にて洗滌ノズル16より噴
射され、温水洗滌が行なわれる。
あり、この接作によつてポンプ14には電磁弁1
0の閉、逆止弁12の開により送湯配管11を介
して温水が供給されている状態となつているの
で、ここでストツプガン機構21を開くと、吐出
配管20と高圧ホース18内に残留されている温
水が外部に放出されてアンローダバルブ19が元
位置に復帰して閉じバイパス径路が閉じられるの
で、ポンプ14の吐出配管系統が加圧状態に戻
り、ポンプ14の性能と洗滌銃17の洗滌ノズル
16の孔径とによつて定められた所定の圧力P1
(たとえば80Kg/cm2)で貯湯室3内の所定温度
(たとえば80℃)の温水が連続的に所定の吐出量
(たとえば700/h)にて洗滌ノズル16より噴
射され、温水洗滌が行なわれる。
次に、ストツプガン機構21を閉操作して温水
洗滌(洗滌ズル16よりの温水の噴射)を停止す
ると、アンローダバルブ19が閉となつているの
でポンプ14の吐出配管20および高圧ホース1
8内の圧力は吐出されていた温水の吐出圧とスト
ツプガン機構閉に伴う温水の衝撃圧とポンプ14
よりの加圧によつて急激に上昇し、その圧力が圧
力スイツチ22の設定圧力P2に達すると圧力ス
イツチ22の接点221がオフからオンとなり、
電磁弁制御回路23のコイル231に通電されて
その出力接点232がオフからオンに切替わり、
電磁弁10のコイルに通電がなされて電磁弁10
が開く。したがつて、送水配管28よりポンプ1
4の吸入配管15に水道圧にて冷水が送入され、
その冷水の水道圧により逆止弁12が閉じ送湯配
管11よりのポンプ14の吸入配管15への温水
吸入が停止される。そして圧力スイツチ22の接
点221は、前記と同様、配管内の圧力上昇に伴
うアンローダバルブ19の開による配管内の圧力
降下(圧力スイツチ22の設定圧力P2以下の降
下)によつて瞬間的にオンからオフとなるが、電
磁弁制御回路23の出力接点232はオンの状態
が保持され電磁弁10の開も保持される。そこ
で、ストツプガン機構21を開操作するとアンロ
ーダバルブ19が元の状態に復帰し、ポンプ14
の吐出配管20より加圧された冷水が吐出され洗
滌銃17先端の洗滌ノズル16より今度は冷水が
噴射され、冷水洗滌が行なわれる。そして、スト
ツプガン機構21を閉じて冷水洗滌を停止する
と、配管内の圧力上昇により圧力スイツチ22の
接点221がオフからオンとなり、電磁弁制御回
路23の出力接点232がオンからオフに切替わ
り電磁弁10のコイル101への通電が解除され
て電磁弁10が閉じるとともに、逆止弁12が開
き、温水洗滌への準備態勢となる。
洗滌(洗滌ズル16よりの温水の噴射)を停止す
ると、アンローダバルブ19が閉となつているの
でポンプ14の吐出配管20および高圧ホース1
8内の圧力は吐出されていた温水の吐出圧とスト
ツプガン機構閉に伴う温水の衝撃圧とポンプ14
よりの加圧によつて急激に上昇し、その圧力が圧
力スイツチ22の設定圧力P2に達すると圧力ス
イツチ22の接点221がオフからオンとなり、
電磁弁制御回路23のコイル231に通電されて
その出力接点232がオフからオンに切替わり、
電磁弁10のコイルに通電がなされて電磁弁10
が開く。したがつて、送水配管28よりポンプ1
4の吸入配管15に水道圧にて冷水が送入され、
その冷水の水道圧により逆止弁12が閉じ送湯配
管11よりのポンプ14の吸入配管15への温水
吸入が停止される。そして圧力スイツチ22の接
点221は、前記と同様、配管内の圧力上昇に伴
うアンローダバルブ19の開による配管内の圧力
降下(圧力スイツチ22の設定圧力P2以下の降
下)によつて瞬間的にオンからオフとなるが、電
磁弁制御回路23の出力接点232はオンの状態
が保持され電磁弁10の開も保持される。そこ
で、ストツプガン機構21を開操作するとアンロ
ーダバルブ19が元の状態に復帰し、ポンプ14
の吐出配管20より加圧された冷水が吐出され洗
滌銃17先端の洗滌ノズル16より今度は冷水が
噴射され、冷水洗滌が行なわれる。そして、スト
ツプガン機構21を閉じて冷水洗滌を停止する
と、配管内の圧力上昇により圧力スイツチ22の
接点221がオフからオンとなり、電磁弁制御回
路23の出力接点232がオンからオフに切替わ
り電磁弁10のコイル101への通電が解除され
て電磁弁10が閉じるとともに、逆止弁12が開
き、温水洗滌への準備態勢となる。
以後斯かる動作の反復によつて、第4図示の如
く、温水洗滌と冷水洗滌の切替えを交互に行なう
ことができる。つまり、ストツプガン機構21を
操作してポンプ14の吐出配管20の配管系統を
閉じるたびに、送水配管28の冷水配管系統およ
び送湯配管11の温水配管系統にそれぞれ配管接
続されている電磁弁10および逆止弁12の弁の
開閉が交互に切替わる、すなわち開の弁は閉に、
閉の弁は開になるのでポンプ14の吸入配管15
に対する送水配管28と送湯配管11の接続が交
互に切替わつてポンプ14への温水と冷水の吸引
が切替わり、ストツプガン機構21を操作して開
けば、温水と冷水の吐出が切替わる。なお、上記
のように、ストツプガン機構21の閉操作により
温水もしくは冷水の噴射を停止してから、アンロ
ーダバルブ19が開いてバイパスが形成されるま
での時間、および、ストツプガン機構21の開操
作から、アンローダバルブが閉じてバイパスが閉
じ洗滌ノズル16から温水もしくは冷水の噴射が
開始されるまでの時間は、ほとんど瞬間的であ
り、洗滌作業上全く問題とならない。
く、温水洗滌と冷水洗滌の切替えを交互に行なう
ことができる。つまり、ストツプガン機構21を
操作してポンプ14の吐出配管20の配管系統を
閉じるたびに、送水配管28の冷水配管系統およ
び送湯配管11の温水配管系統にそれぞれ配管接
続されている電磁弁10および逆止弁12の弁の
開閉が交互に切替わる、すなわち開の弁は閉に、
閉の弁は開になるのでポンプ14の吸入配管15
に対する送水配管28と送湯配管11の接続が交
互に切替わつてポンプ14への温水と冷水の吸引
が切替わり、ストツプガン機構21を操作して開
けば、温水と冷水の吐出が切替わる。なお、上記
のように、ストツプガン機構21の閉操作により
温水もしくは冷水の噴射を停止してから、アンロ
ーダバルブ19が開いてバイパスが形成されるま
での時間、および、ストツプガン機構21の開操
作から、アンローダバルブが閉じてバイパスが閉
じ洗滌ノズル16から温水もしくは冷水の噴射が
開始されるまでの時間は、ほとんど瞬間的であ
り、洗滌作業上全く問題とならない。
なお、上記実施例における、ポンプの吸入配管
に対する送水配管と送湯配管の切替え弁を介した
接続の切替え手段、その切替え弁の作動を制御す
る制御手段はあくまで本考案の構成の一実施態様
であつてこれに限定されるものではなく、本考案
の要旨を逸脱しない範囲内において適宜設計変更
をなし得るものである。
に対する送水配管と送湯配管の切替え弁を介した
接続の切替え手段、その切替え弁の作動を制御す
る制御手段はあくまで本考案の構成の一実施態様
であつてこれに限定されるものではなく、本考案
の要旨を逸脱しない範囲内において適宜設計変更
をなし得るものである。
たとえば、ポンプの吸入配管に送水配管と送湯
配管とを別々に配管接続し、送水配管と送湯配管
のそれぞれに切替え弁を介在させる代わりに、既
述第1図b図示の如く、送水配管と送湯配管とポ
ンプの吸入配管とを1個所に集合して配管接続
し、その三者の集合部に単一の選択切替え弁(セ
レクタ弁)を介在せしめてもよい。そして、送水
配管と送湯配管のそれぞれに切替え弁を介在させ
る場合においても、電磁弁と逆止弁との組合わせ
を用いるに代わりに双方共電磁弁を用いその開閉
動作を逆になしてもさしつかえないし、また、切
替え弁として電磁弁を用いる代わりに空気圧、液
圧により弁の開閉を行なうバルブ、或いはストツ
プバルブ等の機械的に弁の開閉を行なうバルブを
用いてもよい。また、切替え弁の作動を制御する
制御手段として、ストツプガン機構と圧力スイツ
チとカムクラツチリレーからなる電磁弁制御回路
とを用いる代わりに、切替え弁の作動を電気的、
機械的、或いは光学的に制御する適宜手段を用い
得るものであり、その場合制御手段を操作する操
作機構(入力信号発信機構)も洗滌銃等手元側、
洗滌装置の機枠側いずれに配置するものであつて
もよい。斯かる切替え弁の制御の代替手段の簡単
に示すと次のとおりである。たとえば、電磁弁
制御回路としてカムクラツチリレーの代りにそれ
と同様な動作を行なうフリツプフロツプ回路を用
い、これにストツプガン機構、圧力スイツチ等の
適宜手段により切替え信号を入力するもの、洗
滌銃に取付けた温水、冷水の切替え操作スイツチ
に配線接続され、高圧ホースに沿わせて洗滌装置
の機枠内に導入された電気配線に、電磁弁のリレ
ー制御回路もしくは半導体素子を用いたスイツチ
イング回路を配線接続してなるもの、またその切
替え操作スイツチを機枠側に取付けたもの、洗
滌銃側もしくは機枠側に設けた切替え操作スイツ
チが電磁弁の通電回路の開閉スイツチを兼ねるも
の、洗滌銃に取付けて操作する無線式発信回路
と、機枠内に配置され発信信号を受けて電磁弁の
リレー制御回路への出力信号を有する無線式受信
回路とからなるもの、その無線式発信回路の送信
アンテナを高圧ホースに沿つた適宜信号連絡線を
介して機枠内に配置したもの、洗滌銃に設置さ
れた光学的操作機構と、この操作機構より高圧ホ
ースに沿つて機枠内に導入された光フアイバーの
導線と、これに臨ませた受、発光素子等からなる
光学的受、発信機構、および電磁弁のリレー制御
回路への出力信号を有する光電回路とからなるも
の、洗滌銃に設置された圧電素子を利用した操
作機構と、この操作機構より高圧ホースに沿つて
機枠内に導入された信号連絡線と、操作機構より
の信号を受けて動作する半導体素子および電磁弁
のリレー制御回路とからなるもの、切替え弁と
してストツプバルブ等の機械的開閉弁を用い、そ
の開閉の切替えをコツク、レバー等により機枠側
において行なうもの等であつてもよい。
配管とを別々に配管接続し、送水配管と送湯配管
のそれぞれに切替え弁を介在させる代わりに、既
述第1図b図示の如く、送水配管と送湯配管とポ
ンプの吸入配管とを1個所に集合して配管接続
し、その三者の集合部に単一の選択切替え弁(セ
レクタ弁)を介在せしめてもよい。そして、送水
配管と送湯配管のそれぞれに切替え弁を介在させ
る場合においても、電磁弁と逆止弁との組合わせ
を用いるに代わりに双方共電磁弁を用いその開閉
動作を逆になしてもさしつかえないし、また、切
替え弁として電磁弁を用いる代わりに空気圧、液
圧により弁の開閉を行なうバルブ、或いはストツ
プバルブ等の機械的に弁の開閉を行なうバルブを
用いてもよい。また、切替え弁の作動を制御する
制御手段として、ストツプガン機構と圧力スイツ
チとカムクラツチリレーからなる電磁弁制御回路
とを用いる代わりに、切替え弁の作動を電気的、
機械的、或いは光学的に制御する適宜手段を用い
得るものであり、その場合制御手段を操作する操
作機構(入力信号発信機構)も洗滌銃等手元側、
洗滌装置の機枠側いずれに配置するものであつて
もよい。斯かる切替え弁の制御の代替手段の簡単
に示すと次のとおりである。たとえば、電磁弁
制御回路としてカムクラツチリレーの代りにそれ
と同様な動作を行なうフリツプフロツプ回路を用
い、これにストツプガン機構、圧力スイツチ等の
適宜手段により切替え信号を入力するもの、洗
滌銃に取付けた温水、冷水の切替え操作スイツチ
に配線接続され、高圧ホースに沿わせて洗滌装置
の機枠内に導入された電気配線に、電磁弁のリレ
ー制御回路もしくは半導体素子を用いたスイツチ
イング回路を配線接続してなるもの、またその切
替え操作スイツチを機枠側に取付けたもの、洗
滌銃側もしくは機枠側に設けた切替え操作スイツ
チが電磁弁の通電回路の開閉スイツチを兼ねるも
の、洗滌銃に取付けて操作する無線式発信回路
と、機枠内に配置され発信信号を受けて電磁弁の
リレー制御回路への出力信号を有する無線式受信
回路とからなるもの、その無線式発信回路の送信
アンテナを高圧ホースに沿つた適宜信号連絡線を
介して機枠内に配置したもの、洗滌銃に設置さ
れた光学的操作機構と、この操作機構より高圧ホ
ースに沿つて機枠内に導入された光フアイバーの
導線と、これに臨ませた受、発光素子等からなる
光学的受、発信機構、および電磁弁のリレー制御
回路への出力信号を有する光電回路とからなるも
の、洗滌銃に設置された圧電素子を利用した操
作機構と、この操作機構より高圧ホースに沿つて
機枠内に導入された信号連絡線と、操作機構より
の信号を受けて動作する半導体素子および電磁弁
のリレー制御回路とからなるもの、切替え弁と
してストツプバルブ等の機械的開閉弁を用い、そ
の開閉の切替えをコツク、レバー等により機枠側
において行なうもの等であつてもよい。
なお、上記実施例においては、電磁弁制御回路
23への切替え信号入力部材として圧力スイツチ
22を用い、その接点221のオンがアンローダ
バルブ19の開による配管内の圧力降下に伴い瞬
間的にオフとなるものを示したが、この圧力スイ
ツチ22の接点221のオフは、次の洗滌態様の
切替え時のストツプガン機構21の閉操作のとき
にオンとなるためにそれ迄にオフとなればよいも
のであり、実際上においても洗滌時のストツプガ
ン機構21の開操作により配管内の圧力は圧力ス
イツチ22の設定圧力より降下するので、必ずし
も圧力スイツチ22の接点221のオンをアンロ
ーダバルブ19を介して瞬間的にオフとなす必要
はなく、ストツプガン機構21の開操作まで圧力
スイツチ22の接点221のオンが継続するもの
であつてもさしつかえない。しかし、この場合に
はストツプガン機構21を開くまで配管内の圧力
はリークがあつても上昇し高圧となるので配管を
その圧力に耐える耐圧管となす、或いは圧力スイ
ツチ22に調圧機構を設けて吐出水を微量ずつ貯
湯室へ流出させる等の工夫をする必要がある。
23への切替え信号入力部材として圧力スイツチ
22を用い、その接点221のオンがアンローダ
バルブ19の開による配管内の圧力降下に伴い瞬
間的にオフとなるものを示したが、この圧力スイ
ツチ22の接点221のオフは、次の洗滌態様の
切替え時のストツプガン機構21の閉操作のとき
にオンとなるためにそれ迄にオフとなればよいも
のであり、実際上においても洗滌時のストツプガ
ン機構21の開操作により配管内の圧力は圧力ス
イツチ22の設定圧力より降下するので、必ずし
も圧力スイツチ22の接点221のオンをアンロ
ーダバルブ19を介して瞬間的にオフとなす必要
はなく、ストツプガン機構21の開操作まで圧力
スイツチ22の接点221のオンが継続するもの
であつてもさしつかえない。しかし、この場合に
はストツプガン機構21を開くまで配管内の圧力
はリークがあつても上昇し高圧となるので配管を
その圧力に耐える耐圧管となす、或いは圧力スイ
ツチ22に調圧機構を設けて吐出水を微量ずつ貯
湯室へ流出させる等の工夫をする必要がある。
「考案の効果」
本考案は、叙上のように、洗滌装置において、
ポンプに対する温水と冷水の供給を図る配管系統
を温水配管系統と冷水配管系統の二系統に分離し
て設け、この配管系統に切替え弁を介在させ、こ
の切替え弁の切替え操作によりポンプに対する温
水配管系統と冷水配管系統の接続の切替えを行な
うようになしたので、従来装置の有する諸難点を
解消し、次の効果を有する。
ポンプに対する温水と冷水の供給を図る配管系統
を温水配管系統と冷水配管系統の二系統に分離し
て設け、この配管系統に切替え弁を介在させ、こ
の切替え弁の切替え操作によりポンプに対する温
水配管系統と冷水配管系統の接続の切替えを行な
うようになしたので、従来装置の有する諸難点を
解消し、次の効果を有する。
第1に、ポンプに対する温水もしくは冷水の供
給を従来のようにボイラーの貯湯室と送湯配管を
共通にするものではなく、温水は送湯配管を介し
て、冷水は送水配管を介してそれぞれ別々の径路
により供給するものであるから、従来のように
一々ボイラの燃焼装置の作動・停止を介して温水
洗滌と冷水洗滌相互の切替えを行なう必要がな
く、ボイラは温度調節器による燃焼制御を介して
運転状態を維持したままで単に切替え弁の操作に
よるポンプに対する二系統の配管の接続切替えを
行なうことにより、直ちに温水洗滌と冷水洗滌相
互の切替えをなすことができ、即座に洗滌目的に
適した温水をもしくは冷水の使用が可能であり、
したがつて従来に比し洗滌作業能率および経済性
に優れるものである。
給を従来のようにボイラーの貯湯室と送湯配管を
共通にするものではなく、温水は送湯配管を介し
て、冷水は送水配管を介してそれぞれ別々の径路
により供給するものであるから、従来のように
一々ボイラの燃焼装置の作動・停止を介して温水
洗滌と冷水洗滌相互の切替えを行なう必要がな
く、ボイラは温度調節器による燃焼制御を介して
運転状態を維持したままで単に切替え弁の操作に
よるポンプに対する二系統の配管の接続切替えを
行なうことにより、直ちに温水洗滌と冷水洗滌相
互の切替えをなすことができ、即座に洗滌目的に
適した温水をもしくは冷水の使用が可能であり、
したがつて従来に比し洗滌作業能率および経済性
に優れるものである。
すなわち、冷水洗滌から温水洗滌に切替えた場
合において、ボイラの貯湯室内に常に所定温度に
貯留されている温水を即座に洗滌銃より噴射せし
めることができ、従来のように冷水洗滌時に大容
量の貯湯室内に収容された冷水があらためてボイ
ラの燃焼装置の作動により所定温度に加熱される
まで洗滌作業を中断して待つ必要がない。また、
温水洗滌から冷水洗滌に切替えた場において、即
座に貯湯室内の温水の供給は停止され、水道より
の冷水が冷水配管系統よりポンプに供給され洗滌
銃を介して噴射されるので、従来のように冷水洗
滌に切替えた当初においてそれまで貯湯室内に温
水洗滌のために貯留されていた温水の放出により
熱エネルギーの無駄な消費を招くという不経済性
が防止される。つまり、貯湯室内に所定温度に貯
留されている温水はあくまで本来の使用目的であ
る温水洗滌のみに有効に使用され、しかも常に使
用時に直ちに必要な所定温度の温水を使用するこ
とができる。
合において、ボイラの貯湯室内に常に所定温度に
貯留されている温水を即座に洗滌銃より噴射せし
めることができ、従来のように冷水洗滌時に大容
量の貯湯室内に収容された冷水があらためてボイ
ラの燃焼装置の作動により所定温度に加熱される
まで洗滌作業を中断して待つ必要がない。また、
温水洗滌から冷水洗滌に切替えた場において、即
座に貯湯室内の温水の供給は停止され、水道より
の冷水が冷水配管系統よりポンプに供給され洗滌
銃を介して噴射されるので、従来のように冷水洗
滌に切替えた当初においてそれまで貯湯室内に温
水洗滌のために貯留されていた温水の放出により
熱エネルギーの無駄な消費を招くという不経済性
が防止される。つまり、貯湯室内に所定温度に貯
留されている温水はあくまで本来の使用目的であ
る温水洗滌のみに有効に使用され、しかも常に使
用時に直ちに必要な所定温度の温水を使用するこ
とができる。
第2に、使用時に即座に洗滌目的に適した所定
温度の温水もしくは冷水の吐出が可能であるか
ら、洗滌対象物の種類、性質、汚れの状況等に応
じてその洗滌に最適な温水洗滌もしくは冷水洗滌
の切替えを頻繁に、かつ、容易に行なうことがで
き使用上好適である。
温度の温水もしくは冷水の吐出が可能であるか
ら、洗滌対象物の種類、性質、汚れの状況等に応
じてその洗滌に最適な温水洗滌もしくは冷水洗滌
の切替えを頻繁に、かつ、容易に行なうことがで
き使用上好適である。
第3に、構造的には、単に従来の洗車装置の構
造に冷水配管系統の配管径路を加え、ポンプに対
する温水配管系統と冷水配管系統の接続の切替え
を行なう切替え弁とその制御手段を設けるのみで
あるから、全体構造が比較的簡潔であり製造組立
上好適であるとともに、操作も単に切替え弁の切
替え操作をなすのみであるから使用上においても
好適である。
造に冷水配管系統の配管径路を加え、ポンプに対
する温水配管系統と冷水配管系統の接続の切替え
を行なう切替え弁とその制御手段を設けるのみで
あるから、全体構造が比較的簡潔であり製造組立
上好適であるとともに、操作も単に切替え弁の切
替え操作をなすのみであるから使用上においても
好適である。
さらに、温水を手洗等洗滌以外の目的にも利用
できる、寒冷時に温度調節器を介し凍結防止に必
要な温度設定でボイラを単独運転させておくこと
により、凍結防止のためのボイラ内の水抜きが不
要があるとともに温水ボイラから放射される輻射
熱により機枠内に設置されたポンプ等の主要機器
の保温が図れる等の作用効果は従来装置と同様で
ある。
できる、寒冷時に温度調節器を介し凍結防止に必
要な温度設定でボイラを単独運転させておくこと
により、凍結防止のためのボイラ内の水抜きが不
要があるとともに温水ボイラから放射される輻射
熱により機枠内に設置されたポンプ等の主要機器
の保温が図れる等の作用効果は従来装置と同様で
ある。
なお、上記実施例で示したように、切替え弁の
制御手段の操作機構(入力信号発信機構)を洗滌
銃等使用者の手元側に配置した場合には、遠隔操
作により温水洗滌と冷水洗滌の切替えを容易に行
なうことができるので、操作機構を洗滌銃と遠く
離れた洗滌装置の機枠側に設けた場合における、
切替えに伴う高圧ホースを引摺つての移動や、洗
滌作業の一時中断等がなく、洗滌作業を効率的か
つ快適に行なうことができる。また、その操作機
構として洗滌銃に配管接続したストツプガン機構
と配管内の圧力により作動する圧力スイツチを利
用した場合には、格別な切替え操作を必要とする
ことなく、洗滌作業の開始、停止に伴うスイツチ
ガン機構の開閉操作により切替え作業が行なわれ
るので、一層洗滌作業が効率的に行なうことがで
きる。また圧力スイツチとカムクラツチリレー等
からなる電磁弁制御回路を用いた場合には、切替
え弁の開閉位置の保持は電磁弁制御回路で行なわ
れ、圧力スイツチは単に電磁弁制御回路への切替
え信号の入力機能を有するのみでよいから、配管
内の圧力を所定に保持させておく等の工夫をする
必要はなく、洗滌操作時における通常の配管内の
圧力変動をそのまま利用することができ、配管構
成上好適であるとともに洗滌態様の切替えを確実
になすことができる。
制御手段の操作機構(入力信号発信機構)を洗滌
銃等使用者の手元側に配置した場合には、遠隔操
作により温水洗滌と冷水洗滌の切替えを容易に行
なうことができるので、操作機構を洗滌銃と遠く
離れた洗滌装置の機枠側に設けた場合における、
切替えに伴う高圧ホースを引摺つての移動や、洗
滌作業の一時中断等がなく、洗滌作業を効率的か
つ快適に行なうことができる。また、その操作機
構として洗滌銃に配管接続したストツプガン機構
と配管内の圧力により作動する圧力スイツチを利
用した場合には、格別な切替え操作を必要とする
ことなく、洗滌作業の開始、停止に伴うスイツチ
ガン機構の開閉操作により切替え作業が行なわれ
るので、一層洗滌作業が効率的に行なうことがで
きる。また圧力スイツチとカムクラツチリレー等
からなる電磁弁制御回路を用いた場合には、切替
え弁の開閉位置の保持は電磁弁制御回路で行なわ
れ、圧力スイツチは単に電磁弁制御回路への切替
え信号の入力機能を有するのみでよいから、配管
内の圧力を所定に保持させておく等の工夫をする
必要はなく、洗滌操作時における通常の配管内の
圧力変動をそのまま利用することができ、配管構
成上好適であるとともに洗滌態様の切替えを確実
になすことができる。
第1図a,bは、それぞれ本考案の基本的構成
の一例を概略的に示した説明図、第2図は、第1
図aにおける切替え弁制御手段Bの具体例を加え
た本考案の実施の一例を概略的に示したもので、
一部を裁断した正面図、第3図はポンプの駆動モ
ータおよび電磁弁の通電制御回路図、第4図は、
温水洗滌と冷水洗滌の切替え操作時における第2
図の装置の主要構成部分の動作を示すタイミング
チヤート図、第5図は、従来の洗滌装置の配管系
統および電気系統の構造を概念的に示したブロツ
ク線図である。 1……機枠、2……ボイラ、3……貯湯室、4
……燃焼室、6……燃焼装置、8……給水管、1
0……電磁弁、11……送湯配管、12……逆止
弁、14……ポンプ、15……吸入配管、17…
…洗滌銃、18……高圧ホース、19……アンロ
ーダバルブ、20……吐出配管、21……ストツ
プガン機構、22……圧力スイツチ、23……電
磁弁操作回路、24……ポンプスイツチ、25…
…温度センサ、26……温度調節器、27……バ
ーナスイツチ、28……送水配管、A……選択切
替え弁(セレクタ弁)、A1……電磁弁、A2……逆
止弁、B……制御手段。
の一例を概略的に示した説明図、第2図は、第1
図aにおける切替え弁制御手段Bの具体例を加え
た本考案の実施の一例を概略的に示したもので、
一部を裁断した正面図、第3図はポンプの駆動モ
ータおよび電磁弁の通電制御回路図、第4図は、
温水洗滌と冷水洗滌の切替え操作時における第2
図の装置の主要構成部分の動作を示すタイミング
チヤート図、第5図は、従来の洗滌装置の配管系
統および電気系統の構造を概念的に示したブロツ
ク線図である。 1……機枠、2……ボイラ、3……貯湯室、4
……燃焼室、6……燃焼装置、8……給水管、1
0……電磁弁、11……送湯配管、12……逆止
弁、14……ポンプ、15……吸入配管、17…
…洗滌銃、18……高圧ホース、19……アンロ
ーダバルブ、20……吐出配管、21……ストツ
プガン機構、22……圧力スイツチ、23……電
磁弁操作回路、24……ポンプスイツチ、25…
…温度センサ、26……温度調節器、27……バ
ーナスイツチ、28……送水配管、A……選択切
替え弁(セレクタ弁)、A1……電磁弁、A2……逆
止弁、B……制御手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機枠内にそれぞれ単独に作動するボイラとポ
ンプとを配設し、温度調節器を介してボイラの
燃焼装置の制御をなし、ポンプに接続せる洗滌
銃より温水もしくは冷水を噴射して車両その他
の洗滌を行なう洗滌装置において、ポンプの吸
入配管に、一端部がボイラの貯湯室への給水管
に接続する送水配管と、一端部がボイラの貯湯
室もしくはこの貯湯室に接続せる温水タンクに
接続する送湯配管とを接続し、この送湯配管お
よび前記送水配管とポンプの吸入配管との間に
ポンプの吸入配管に対する送湯配管と送水配管
の接続を切替える切替え弁を介在せしめるとと
もに、この切替え弁の作動を制御する制御手段
を適宜位置に具備せしめたことを特徴とする洗
滌装置。 (2) ポンプの吸入配管に対する送湯配管と送水配
管の接続を切替える切替え弁として、送水配管
に電磁弁を送湯配管にポンプ側に開く逆止弁を
それぞれ介在せしめる、もしくは、送水配管と
送湯配管の双方に互いに開閉動作が逆となる電
磁弁を介在せしめた実用新案登録請求の範囲第
1項記載の洗滌装置。 (3) ポンプの吸入配管に対する送湯配管と送水配
管の接続を切替える切替え弁として、送湯配管
と送水配管とポンプの吸入配管との集合部に選
択切替え弁を介在せしめた実用新案登録請求の
範囲第1項記載の洗滌装置。 (4) ポンプの吸入配管に対する送湯配管と送水配
管の接続を切替える切替え弁の作動を制御する
制御手段の操作機構を洗滌銃等手元側に設けた
実用新案登録請求の範囲第1項、第2項又は第
3項記載の洗滌装置。 (5) ポンプの吸入配管に対する送湯配管と送水配
管の接続を切替える切替え弁の作動を制御する
制御手段の操作機構をボイラとポンプとを配設
せる機枠側に設けた実用新案登録請求の範囲第
1項第2項又は第3項記載の洗滌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985055541U JPH0326957Y2 (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985055541U JPH0326957Y2 (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61171586U JPS61171586U (ja) | 1986-10-24 |
| JPH0326957Y2 true JPH0326957Y2 (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=30578311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985055541U Expired JPH0326957Y2 (ja) | 1985-04-16 | 1985-04-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326957Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0634975B2 (ja) * | 1990-02-22 | 1994-05-11 | 株式会社共和製作所 | 温水洗浄機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584652A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | Mazda Motor Corp | 自動車のワイパおよびウオツシヤスイツチ装置 |
-
1985
- 1985-04-16 JP JP1985055541U patent/JPH0326957Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61171586U (ja) | 1986-10-24 |
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