JPH03270271A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH03270271A
JPH03270271A JP2072343A JP7234390A JPH03270271A JP H03270271 A JPH03270271 A JP H03270271A JP 2072343 A JP2072343 A JP 2072343A JP 7234390 A JP7234390 A JP 7234390A JP H03270271 A JPH03270271 A JP H03270271A
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sige
silicon
silicon substrate
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Katsunobu Ueno
上野 勝信
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Fujitsu Ltd
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  • Bipolar Transistors (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[概要] ヘテロ構造を用いたバイポーラ素子およびその製造方法
に関し、 微細化に遺し、ヘテロ接合の特性が発揮されるペテロ接
合素子及びその製造方法を提供することを目的とし、 単結晶シリコン基板と前記基板を覆う絶縁膜上に、Si
Ge層が延在し、前記SiGe層上にSiGe以外の材
質からなる半導体層もしくは金属層が存在し、その半導
体層もしくは金属層の一部を除去し、SiGe層をベー
スとして使用するように構成する。 [産業上の利用分野) 本発明は半導体装置およびその製造方法に関するもので
あり、さらに詳しく述べるならば、B i CMOS素
子を含む高速バイポーラ素子、特にヘテロ構造を用いた
バイポーラ素子およびその製造方法に関するものである
。 [従来の技術] シリコン・ウェーハを使用した素子では、遮断周波数は
理論上60GHzと言われ、試作段階でも限界が見えて
きている。その理由を第4図を参照して説明する。 第4図はNPN)ランジスタの不純物濃度を深さ方向に
示すグラフである。エミッタの不純物(As)濃度は、
10”Cm−”、ベースの不純物(B)濃度は10 ”
cm−”、コレクタの不純物(P)濃度は10 ”cm
−”である。このように、E%B、Cの不純物濃度は1
0”cm−”程度の差が設定されている。仮に、ベース
の不純物濃度が高くなりエミッタの不純物濃度に近づく
と、PN接合のバンドギャップが狭くなり、ホールの注
入が増えてくるためにトランジスタの増幅が十分にでき
なくなる。したがって、ベース濃度を上げ、ベース寄生
抵抗を減少させることはできない。 コレクタ・ベース容量を少なくする他に、ベース・エミ
ッタの寸法を工夫する、ベース電極にシリサイドを用い
るなどの手段を講することにより遮断周波数を高くする
努力が講じられて来たが、遮断周波数は60GHz程度
が限界であった。 CMOSにおいては、微細化、高集積化にともない、ゲ
ート膜が薄くなり、信頼性、安定動作からゲートにかか
る電圧を下げる必要がある。そのため、電源電圧を現行
より低下させようとしている。同様の事は、B i C
MOSにもみられる。たとえば、図10に示すように、
遅延時間は電源電圧が3V以下になると、B1CMOS
よりCMO8回路の方が小さくなる。それの理由の一つ
は、B1CMOSのバイポーラ部のビルトイン・ポテン
シャルが下げられないためである。低電圧でも、B i
 CMOSが優位を保つためにはビルトイン・ポテンシ
ャルを下げる必要がある。 同様に、高部超伝導材を配線として使用する低温動作素
子を考えても、発熱を少しでも押さえるためにもバイポ
ーラトランジスタ素子のビルトイン・ポテンシャルを下
げる必要がある。 第5図は2層ポリSiバイポーラトランジスタを示し、
図中、1はN′″Si基板、2はLOCO8、ポリSi
埋込みなどによる素子分離領域、3はLOGO5分離層
、4は第1層のポリSi層、5はベース領域、6はエミ
ッタ領域、7は第2層のポリSi層、8は5iOaなど
の眉間絶縁膜、11はへβ配線である。−層のポリSi
層4によリベース電極9、コレクタ電極10を形成して
いる。また、第1層のポリSiをパターンニングする一
回のマスク工程でエミツタ窓のパターンも自己整合的に
形成している。 ワイド・ギャップとナロー・ギャップ・ヘテロ構造とも
に、化合物半導体において、回路は作られているが、良
質な絶縁膜が得られず、また微細な自己整合プロセスが
なく、高集積化がシリコン素子に比べると、進んでいな
い。したがって、システム性能では、シリコン素子より
はるかに遅れている。 電流増幅率、ベース寄生抵抗の低減は、ワイド・ギャッ
プとナロー・ギャップは、効果に差がない。ただし、ワ
イド・ギャップは高温動作に、ナロー・ギャップは低温
動作に適している。また、第7図にナロー・ギャップ・
ヘテロ接合バイポーラ・トランジスタとホモ接合バイポ
ーラ・トランジスタについてIc/In−Vatの特性
を示しているが、ナロー・ギャップ接合バイポーラ・ト
ランジスタでは、ホモ接合バイポーラ・トランジスタに
比べ、低いVlで、同じ増幅率を得ることが出来る。し
たがって、ビルトイン・ポテンシャルを下げるためには
、ナロー・ギャップが遺している。 近頃、シリコン基板を用いたヘテロ構造も発表されてい
るが、微細化に遺した構造はない、たとえば、シリコン
基板に、SiCをエミッタに用いたワイド・ギャップ・
エミッタの試作が行われているが、SiCの抵抗が高く
、結果として予想された性能が得られていない(エミッ
タの寄生抵抗の増加により得るべき性能を打ち消してい
る)。 また、ベースにSiGeを用いたナロー・ギャップでは
、自己整合プロセスでなく、ナロー・ギャップの効果が
みられない。 [発明が解決しようとする課題] エミッタにシリコンと異なる材料で形成したワイド・ギ
ャップ・ヘテロ構造は、寄生抵抗の増加のみならず、現
状用いられているSiCでは、ヘテロ構造の優位点であ
るベース濃度を濃くすることが出来ず、ホモ接合と同程
度のベース抵抗となり、性能の改善が見られていない。 むしろエミッタの寄生抵抗の増加しただけ性能は劣って
いる。 一方、ベースにシリコンと異なる材料 (SiGe)で形成したナロー・ギャップ・ヘテロ構造
は、ベース濃度を濃くでき、性能の改善が見られている
。しかしながら、真性ベースを薄くし、ベース走行時間
を短縮しようとすると、同一材質で引き出しのベース電
極を形成すると、引き出しベースの抵抗が大きくなり、
結果として寄生ベース抵抗の改善につながらず、性能の
改善がはかれない。真性ベースと引き出しベースを別に
形成した場合でも、素子面積が増大し、性能の改善がは
かれない。また、2層多結晶シリコンを用いた自己整合
プロセスのように、エミツタ幅を狭くし、コレクタ・ベ
ース容量を低減させる事がなされていない。 また、従来の二層ポリStプロセスでは次のような問題
があった(第8図、第9図参照)ので、従来のポリSi
をSL以外の物質に置き換えへテロ構造にするときは、
この問題への対応策を考えておく必要がある。第8図お
よび第9図においてポリ5t(4)からなるベースから
の不純物の拡散量が多くなると、ベース5が実効的に深
くなり、エミッタ6直下まで深いベース不純物が拡散す
ることがあった(第8図参照)。この場合は第4図に示
されるベース不純物濃度とエミッタ不純物濃度が近づき
、特性の劣化を招いた。一方、第9図に示すようにベー
ス不純物の拡散量が少ない場合で真正ベース5′とグラ
フトベース5″が十分に接続せず、ベース抵抗が増大し
かつコレクタ・エミッタリークを発生し易い不都合があ
った。 したがって、本発明は、微細化に適し、ヘテロ接合の特
性が発揮されるヘテロ接合素子及びその製造方法を提供
することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
本発明の半導体装置は、 単結晶シリコン基板と、該単結晶シリコン基板を選択的
に被覆し、複数の開孔を有する絶縁膜とを含んでなり、
該開孔の一つと自己整合的にエミッタおよびベースが形
成されている半導体装置において、−導電型を有するS
iGe層と、該SiGe層と接合しかつ該−導電型を有
する、SiGe以外の半導体層をベース電極に使用する
ことを特徴とする。 上記装置を製造する第1の方法は、単結晶シリコン基板
上に第1の絶縁膜と露出した結晶シリコンが存在し、前
記第1の絶縁膜および露出した結晶シリコン上にSiG
e層、第1のシリコン層および第2の絶縁膜を順次形成
する工程、真性ベース領域において前記第2の絶縁膜お
よび第1のシリコン層に窓開きを行い前記SiGe層を
露出させる工程、前記窓内に露出した前記第1のシリコ
ン層の側面に第3の絶縁膜を形成する工程、前記露出し
たSiGe層上に第2のシリコン層を堆積し、エミッタ
を形成する工程を有することを特徴とする。 NPN素子の形成 第2の方法は、N型埋め込み層の上にN型エピタキシャ
ル層のある単結晶シリコン基板上に第一の絶縁層と、露
出したシリコン基板が存在し、第1の絶縁層と、露出し
たシリコン基板上に、P型不純物を含む第2のシリコン
層および第3の絶縁層を成長させる工程、ベース領域と
なる領域において、前記第2のシリコン層および第3の
絶縁層に窓を開孔する工程、前記窓内に露出した単結晶
シリコン基板および前記第2のシリコン層の側壁のみに
選択的にP型不純物を含むSiGe結晶を成長させる工
程、窓側壁のSiGe結晶を覆う絶縁膜を形成する工程
、露出したSiGe結晶層上にN型不純物を含む第4の
シリコン層を形成し、エミッタを形成する工程を有する
ことを特徴とする。 第3の方法は、N型埋め込み層の上にN型エピタキシャ
ル層のある単結晶シリコン基板上に第1の絶縁層と、露
出したシリコン基板が存在し、第1の絶縁層と、露出し
たシリコン基板上に、P型不純物を含む第2のシリコン
層および第3の絶縁層を成長させる工程、ベース領域と
なる領域において、前記第2のシリコン層および第3の
絶縁層に窓を開孔し、単結晶シリコン基板を露出させる
る工程、P型不純物を含むSiGe結晶を全面に成長さ
せる工程、窓内の第2のシリコン層側壁と露出した単結
晶シリコン基板上にのみSiGe結晶を残す工程、窓側
壁のSiGe層を覆う絶縁膜を形成する工程、露出した
SiGe結晶層上にN型不純物を含む第4のシリコン層
を形成し、エミッタを形成する工程を有することを特徴
とする。 ただし、この方法では、SiGeの成長方法において、
単結晶シリコン基板上は単結晶SiGe層で、絶縁膜上
は他結晶SiGe層でもよい。 以上においては、NPN素子であったが、不純物物を逆
導電型とすることにより、PNP素子も作成することが
できる。 〔作用1 SiGeをベースに用いる事によりナロー・ギャップ・
ヘテロ構造になり、かつSiGe層に含まれる不純物量
を増加させることができ、ベース抵抗を下げることがで
きる。結晶シリコン上はSiGeはGeが4〜30%含
有される規則格子を構成する。また、SiGeはSiに
対して格子不整合率が4%であるので、Siとの格子不
整合に起因する漏れ電流などが起こらない。 Geは、シリコンプロセスで使用する高温熱処理(11
00℃前後)では、結晶シリコン中へ拡散する事はない
。 SiGeはGeH4とS L * CI2t H4を原
料ガスとするCVDにより300〜900℃の温度範囲
10−’〜10−”Paの圧力範囲で成長させることに
より結晶性が優れた薄膜、好ましくは膜厚が20〜20
0nmの薄膜を容易に成長させることができる。 上記した半導体装置を自己整合により製造する方法とし
て請求項3〜5記載の方法が提供される。これらの方法
では現在のダブルポリStプロセスと同等の微細パター
ンの製造が可能である。 また、SiGeは結晶性が良好な薄膜として成長するこ
とができる利点を活用して、請求項4及び5ではエミツ
タ窓内にSiGeを成長させ、その後SiGeをエミツ
タ窓内にのみ残す方法である。 以下実施例により本発明の詳細な説明する。 〔実施例〕 3の ′の (a)P型Si基板20にN+埋込層21をイオン注入
で作成した後、N−エピタキシャル層22をエピタキシ
ャル成長させ、900℃の熱酸化で20〜50nmの5
iO−層23を形成し、次ぎにCVDにより100〜2
00nmのS i sN4層24を形成する(第1図(
a)参照)。 (b)レジストマスクを用いてS i Oz膜23およ
び5isN4膜24をパターンニングし、絶縁膜のマス
クピ3′、24′によりN−エピタキシャル層22を選
択的にマスクし、素子分離領域およびベース・コレクタ
分離領域を表出する(第1図(b)参照)。 (C)続いて1000℃で熱酸化を行い、フィールド5
10g膜24を厚さ600〜800nmに形成し、次に
5isN4膜24を除去する(第1図(c)参照)。 (d)コレクタ形成部にN型不純物例えばPイオンを5
insマスク23′からイオン注入し1000〜110
0℃で30分間アニールし、N0埋込層21に接続され
るN9層25を形成する(第1図(d)参照)。 (e)ベース領域の510g膜を除去し、その後20〜
1100nのSiGe層26および200〜500nm
のポリSi層27をCVDで成長させる。SiGeの成
長はMBEで行ってもよい。成長時にSiGe層26お
よびポリSi層27にP型不純物を混入させる。但し、
ポリSi層27は低抵抗にするために必要に応じてイオ
ン注入または固相拡散により、CVD成長後に、P型不
純物を混入させてもよい。 (f)SiGe層26およびポリSi層27がエミッタ
およびベース電極領域のみをカバーするようにパターン
ニングする(第1図(f)参照)。 (g) S i O*などの眉間絶縁膜28をウェハー
全面にCVDで厚み300〜500nmに形成し、真性
ベースの窓開けを行う(第1図(g)参照)。エミツタ
窓の寸法は1.0〜0.4μmである。 Stowのエツチングは弗素系ガスで、ポリSiのエツ
チングは塩素系ガスで行うと下層との選択比を高く取る
ことができる。 (h)前工程(g) でCVD法で、1oO〜250n
mの酸化膜を成長させ、次に異方性エツチングを行い、
ベース電極のポリSi側壁にのみ酸化膜を残す(第1図
(h)参照)。これによりエミッタコンタクト窓28′
が完成する。 (i)コレクタ電極窓31開け、次にN型不純物を含む
結晶性Si層30を成長させる(第1図(i)参照)、
結晶性Siの代わりtに多結晶Si、SiCなどであっ
てもよい。 (j)エミッタとコレクタ領域にのみポリ5t30′を
残し、S i O*膜28にベースコンタクト窓32を
開ける(第1図(J)参照)。 (k)Aj2配線11を形成する(第1図(k)参照)
。 上記はNPNバイポーラ素子の製作例であるが、不純物
を逆導電型にすることによりPNPバイポーラ素子を製
作することができる。 ・  4萱  の  ′ の (a)第1図(d)のコレクタコンタクト拡散までの工
程を第1図(a)〜(d)と同様に行い、5ift膜2
3′を除去する(第2図(a)参照)。 (b)200−500nmのポリSi層27をCVDで
成長させる(第2図(b)e照)。 (C)ポリSi層27をパターンニングにより、ベース
電極領域27′とコレクタ電極領域27″に分離する(
第2図(c)参照)。 コレクタ電極領域27″にN型不純物を拡散させる。そ
のためには例えば、Pイオンをイオン注入し、1000
〜1100℃で30分アニールすればよい。その後で、
ベース電極領域27′にP型不純物をイオン注入法また
は固層拡散法でP型不純物を拡散させる。ただし、結晶
シリコンにP型不純物が拡散しないように、イオン注入
後のアニール又は固相拡散は800℃以下の熱処理とす
る。 (d)CVD法で酸化膜35を成長、パターンニング・
エツチング方式でベース領域の酸化膜35およびポリ5
i27’を除去する(第2図(d)参照)。 (e)厚みが20〜1100nのP型不純物SiGe層
36を選択的にポリSi層27′の側壁および露出させ
た結晶シリコン22上に成長させる(第2図(e)参照
)。 (f)CVD法で酸化膜37を150かう250nm成
長し、異方性エツチングを行い、窓側壁に酸化膜37を
残す(第2図(f)参照)。 以下第1図(に’)に示す構造が得られるように第1図
を参照して説明した工程を行う。 ・   5”  の  ゛ の 第2図(a)〜(d)までは第2図を参照した説明と同
じような工程を行う。 (a)P型不純物を含むSiGe層36をCVD法ある
いはMBE法でウェハー全面に20〜1100n成長さ
せる(第3図(a))。 (b)レジスト39を塗布し、エッチ・バックを行いベ
ース窓内にのみレジスト39′を残す(第3図(b)、
(b” )参照)。 (C)レジスト39′をマスクとしてエツチングを行い
ベース窓内にのみSiGe層36を残す(第3図(c)
参照)。 (d)レジスト39′をアッシングして除去する(第3
図(d)参照)。 以下、第3図(f)で説明したS i O2の成長と異
方性エツチングを行い、続いて第1図(j)、(k)で
説明した工程を行う。 上記において、不純物を逆導電型にすることによりPN
Pバイポーラ素子を製作することができる。 〔発明の効果〕 本請求項1.2記載の発明は、SiGeとSiGe以外
の半導体のへテロ接合を採用することにより、以下説明
するようにヘテロ接合の特徴を十分に活用した微細な素
子を提供する。 ■第7図は本発明によりSiGeをベースに使用したバ
イポーラトランジスタと、従来のSiベースバイポーラ
トランジスタにつき、ベース電流(工、)またはコレク
タ電流(Ic)エミッタ電圧(■、)によりどのように
変化するかを示したグラフである。このグラフより、I
C/1.が飽和しないVB!範囲では、Siベースバイ
ポーラトランジスタと比較して本発明では■、を約0.
2■低下可能であることが分かる。 本発明によるとバイポーラ回路の電源電圧を下げる事が
可能となり、消費電力を現状より少なくとも20%以上
削減することができる。 ■本発明バイポーラトランジスタをB i CMOSの
駆動トランジスタとして使用すると、上記■の■、低下
に見合ってCMOSのしきい電圧の低下が可能になる。 これに対応して素子の各部の寸法(ゲート膜厚を含む)
を小さくすることができるので微細B i CMOSが
可能になる。 ■SiGe(ベース)とSiのへテロ接合を採用するこ
とによりベースの不純物濃度を高め、ベースの寄生抵抗
を下げる事ができ、エミッタ不純物濃度を下げる事によ
り、エミッタの寄生容量を小さくする事ができ、遮断周
波数を高めることが可能になる。 ■一般のバイポーラトランジスタはNPNトランジスタ
であるが、B1CMOSではNチャネルMO5を駆動す
るためにPNPバイポーラトランジスタが必要になる。 従来のPNP)ランジスタでは、P型不純物であるBが
プロセス中の熱処理により拡散し易いためにベースの深
さが深くなり、ホールの散乱が大きく、すぐれた性能を
得ることが難しかった。これに対して本発明では、Si
Geのへテロ接合を採用することにより、第6図に点線
で示すように、ベース領域の幅が狭くなり(ホールの散
乱を少なくする)、またベースの不純物の濃度を高くす
ることができるので、すぐれた性能のPNPトランジス
タを作ることができる。 ■BiCMO3は電源電圧が低下しても0MO3よりも
有利である(第10図参照)。第10図はIEDM’ 
87.’ 88におけるB1CMOSの電源電圧とスイ
ッチング速度の関係の発表デー夕に、ヘテロ構造の場合
を追加したグラフであり、点線がBiCMOS(負荷有
)、実線がCMOS、−点鎖線がナロー・ギャップを使
用したB1CMOSの特性を示す。図より約3Vの低電
源電圧においてもB i CMOSがCMOSより速度
の点で有利であることが分かる。したがって本発明の素
子なりiCMOSに使用することにより、低電圧で高速
な半導体装置を提供することができる。 請求項3〜6の方法は上記の半導体装置を自己整合で製
造する具体的方法に関するものであって、従来のダブル
ポリStプロセスで達成されたのと同等以上の微細化を
達成する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(k)は本請求項2記載の方法の各工程
の説明図であって、 第1図(a)は酸化膜および窒化膜の形成工程、 第1図(b)は酸化膜および窒化膜のパターニング工程
、 第1図(c)はLOGOS酸化膜形成工程、第1図(d
)はコンタクト拡散工程、 第1図(e)はGeS i層とポリシリコン層の二層膜
形成工程、 第1図(f)はGeSi層とポリシリコン層のパターニ
ング工程、 第1図(g)は眉間絶縁膜形成工程、 第1図(h)はエミックコンタクト窓形成工程、 第1図(i)はシリコン層形成工程、 第1図(j)は電極6゜ 第1図(k)は配線工程にそれぞれ該当し、第2図(a
)〜(f)は請求項3記載の方法の各工程の説明図であ
って、 第2図(a)はコレクタ・ベース領域のSiを露出する
工程、 第2図(b)はポリシリコン層の成長工程、第2図(C
)はポリシリコン層のパターニング工程、 第2図(d)は酸化膜の成長およびエミッタ窓開は工程
、 第2図(e)はGeSiの成長工程、 第2図はエミツタ窓の側面を酸化する工程に該当し、 第3図(a)〜(d)は請求項4記載の各工程の説明図
であって、 第3図(a)はGeSiの成長工程、 第3図(b)はレジスト塗布工程、 第3図(bo)はレジストパターニング工程、第3図(
C)はエッチバック工程、 第3図(d)はレジスト除去工程、 第4図はホモ接合バイポーラトランジスタの不純物濃度
骨を示すグラフ、 第5図は2層ポリシリコンバイポーラトランジスタの断
面図、 第6図はへテロ接合のバイポーラトランジスタの不純物
濃度骨を示すグラフ、 第7図は工、またはIc対vllE特性をヘテロ接合ト
ランジスタおよびホモ接合トランジスタに付いて示すグ
ラフ、 第8図および第9図は2層ポリシリコンバイポーラトラ
ンジスタのベースおよびエミッタ部分の断面図、 第10図はB i CMOSおよびCMOSの電源電圧
と速度の関係を示すグラフである。 1−N”Si基板、2−素子分離領域、3−Locos
分離層、4−第1層のポリSi層、5−ベース領域、6
−エミッタ領域、7−第2層のポリSi層、8−層間絶
縁膜、11−A氾配線、2O−3i基板20,22−N
−エピタキシャル層22.23−N’″埋込層、23−
 S i Oを層、24−5fsN4層、26−SiG
e層、27−ポリSi層、28−層間絶縁膜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単結晶シリコン基板と前記基板を覆う絶縁膜上に、
    SiGe層が延在し、前記SiGe層上にSiGe以外
    の材質からなる半導体層もしくは金属層が存在し、その
    半導体層もしくは金属層の一部を除去し、SiGe層を
    ベースとして使用することを特徴とする半導体装置。 2、単結晶シリコン基板と前記基板を覆う絶縁膜上に、
    半導体層もしくは金属層が存在し、単結晶シリコン基板
    上の半導体層もしくは金属層の一部が除去され、その除
    去された領域の単結晶シリコン上と半導体層もしくは金
    属層の側壁に SiGe層が存在する構造を有することを特徴とする半
    導体装置。 3、単結晶シリコン基板上に第1の絶縁膜を形成し、絶
    縁膜の一部を除去し、単結晶Si基板を露出させる工程
    、前記第1の絶縁膜および露出したシリコン基板上にS
    iGe層、第1の不純物を含むシリコン層および第2の
    絶縁膜を順次形成する工程、エミッタ領域において前記
    第2の絶縁膜および第1のシリコン層に窓開きを行い前
    記SiGe層を露出させる工程、前記窓内に露出した前
    記第1のシリコン層の側面に第3の絶縁膜を形成する工
    程、前記露出したSiGe層上に第2のシリコン層を堆
    積する工程を有することを特徴とする半導体装置の製造
    方法。 4、単結晶シリコン基板上に第1の絶縁層と、露出した
    シリコン基板が存在し、第1の絶縁層と露出したシリコ
    ン基板上に、第2のシリコン層および第3の絶縁層を成
    長させる工程、ベース領域となる領域において、前記第
    2のシリコン層および第3の絶縁層に窓を開孔する工程
    、前記窓内に露出した単結晶シリコン基板および前記第
    2のシリコン層の側壁のみにSiGe結晶を成長させる
    工程、窓側壁のSiGe結晶を覆う絶縁膜を形成する工
    程を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 5、単結晶シリコン基板上に第1の絶縁層と、露出した
    シリコン基板が存在し、第1の絶縁層と、露出したシリ
    コン基板上に、第2のシリコン層および第3の絶縁層を
    成長させる工程、ベース領域となる領域において、前記
    第2のシリコン層および第3の絶縁層に窓を開孔し、単
    結晶シリコン基板を露出させる工程、SiGe結晶を全
    面に成長させる工程、窓内の第2のシリコン層側壁と露
    出した単結晶シリコン基板上にのみSiGe結晶を残す
    工程を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 6、前記第1のシリコン層の代わりに高融点金属を用い
    る請求項3、4または5記載の半導体装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0684934A (ja) * 1992-01-08 1994-03-25 American Teleph & Telegr Co <Att> ヘテロ接合バイポーラトランジスタとその製造方法
US5598015A (en) * 1992-09-18 1997-01-28 Hitachi, Ltd. Hetero-junction bipolar transistor and semiconductor devices using the same

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