JPH03270747A - デカンタ型遠心分離機 - Google Patents
デカンタ型遠心分離機Info
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- JPH03270747A JPH03270747A JP2069019A JP6901990A JPH03270747A JP H03270747 A JPH03270747 A JP H03270747A JP 2069019 A JP2069019 A JP 2069019A JP 6901990 A JP6901990 A JP 6901990A JP H03270747 A JPH03270747 A JP H03270747A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
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- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
- B04B2001/2075—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl with means for recovering the energy of the outflowing liquid
-
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- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
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- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
- B04B2001/2083—Configuration of liquid outlets
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、懸濁固形物を含有した被処理液の固液分離に
使用されるデカンタ型遠心分離機に関する。
使用されるデカンタ型遠心分離機に関する。
この種の遠心分離機は、第1図に示されるように高速回
転するボウル1と、この回転ボウルl内には、前記回転
ボウル1と同軸的に軸支され、かつ前記回転ボウル1の
内周面に僅かの隙間を残すようにして螺設されたスクリ
ュー羽根13が周面に設けられたスクリューコンベア2
が配され、前記回転ボウル1とスクリューコンベア2と
は速度差をもって同方向に回転するようになっている。
転するボウル1と、この回転ボウルl内には、前記回転
ボウル1と同軸的に軸支され、かつ前記回転ボウル1の
内周面に僅かの隙間を残すようにして螺設されたスクリ
ュー羽根13が周面に設けられたスクリューコンベア2
が配され、前記回転ボウル1とスクリューコンベア2と
は速度差をもって同方向に回転するようになっている。
被処理液は、供給管10の供給口10aから回転ボウル
1内に投入され、前記スクリューコンベア2の回転遠心
力により回転ボウル1の内周壁に飛ばされ、ブール14
が形成される。この作用により懸濁固形物の固体粒子は
、プール14底に沈降分離し、清澄液と分離される。前
記懸濁固形物は、前記スクリュー羽根I3により図面右
方に掻集められ排出される。一方、清澄液はボウルヘッ
ド3に形成された排出孔4を溢流してボウルlの外部に
排出される。
1内に投入され、前記スクリューコンベア2の回転遠心
力により回転ボウル1の内周壁に飛ばされ、ブール14
が形成される。この作用により懸濁固形物の固体粒子は
、プール14底に沈降分離し、清澄液と分離される。前
記懸濁固形物は、前記スクリュー羽根I3により図面右
方に掻集められ排出される。一方、清澄液はボウルヘッ
ド3に形成された排出孔4を溢流してボウルlの外部に
排出される。
従来、この排出孔4部の構造は第3図に示されるように
前記排出孔4の外部に前記プール14の深さを調整する
ため、リング状、あるいは板状の堰板30が取付けられ
たものが一般的である。
前記排出孔4の外部に前記プール14の深さを調整する
ため、リング状、あるいは板状の堰板30が取付けられ
たものが一般的である。
一般に、加速動力は下式(1)に示される。
P =7.61X Q X(2R)2x N2xlO−
’ −(1)ここに、P:加速動力(KW)、 Q :
流量(m’/hr)。
’ −(1)ここに、P:加速動力(KW)、 Q :
流量(m’/hr)。
R:半径(m)、 N :回転数(rpm)である。
上記(1)式より示されるように、半径(R)を小さく
する程、すなわちプール深14を深くする程、加速動力
を小さくでき、消費動力の低減を図ることができる。ま
た、スクリューの構造や固液分離性によっては、プール
深14を深く取ることにより、回転ボウル1内の収容液
量を増加することができ、分離能力の向上を図ることも
できるのである。
する程、すなわちプール深14を深くする程、加速動力
を小さくでき、消費動力の低減を図ることができる。ま
た、スクリューの構造や固液分離性によっては、プール
深14を深く取ることにより、回転ボウル1内の収容液
量を増加することができ、分離能力の向上を図ることも
できるのである。
以上の観点より、プール深14の深さを深くするため、
第4図に示されるように、ボウルヘッド3の清澄液排出
孔4を斜めに設けるようにして、プール深14を少しで
も深く取る方法がある。
第4図に示されるように、ボウルヘッド3の清澄液排出
孔4を斜めに設けるようにして、プール深14を少しで
も深く取る方法がある。
一方、プール深の調整のため、清澄液の排出に工夫を凝
らした先行開示技術としては、たとえば実公昭60−3
1793号公報において、スキミング法によりスキミン
グブレードなるパイプ状のものを清澄液に浸漬させ、清
澄液の回転エネルギーを利用して、前記スキミングブレ
ードに清澄液を導水し外部に排出する方法が開示されて
いる。また、特公昭63−3126号公報においては、
発明の趣旨は異なるが、スクリューコンベアの側壁部に
固形物排出用および清澄液排出用の液通路を軸心から放
射状に設けるとともに、この液通路に連通した排出経路
に排出量調整装置を設は排出量を調整することにより、
結果的に排出液深さを深くし得る方法が開示されている
。
らした先行開示技術としては、たとえば実公昭60−3
1793号公報において、スキミング法によりスキミン
グブレードなるパイプ状のものを清澄液に浸漬させ、清
澄液の回転エネルギーを利用して、前記スキミングブレ
ードに清澄液を導水し外部に排出する方法が開示されて
いる。また、特公昭63−3126号公報においては、
発明の趣旨は異なるが、スクリューコンベアの側壁部に
固形物排出用および清澄液排出用の液通路を軸心から放
射状に設けるとともに、この液通路に連通した排出経路
に排出量調整装置を設は排出量を調整することにより、
結果的に排出液深さを深くし得る方法が開示されている
。
プール深を深くするためには、回転ボウルヘッドに形成
される清澄液の排出孔位置を回転軸心側に寄せればよい
ことになる。しかし、ボウルヘッド軸はねじれ応力が過
大となる部分であるとともに、軸方同曲げの加わる部分
であるため、前記清澄液排出孔を単純に細心側に寄せる
ことは、ボウルヘッドの強度上の制約を受け、プール深
を深くするにも限界がある。第4図のように排出孔を斜
めに穿孔する場合でも、第3図に示されるものより改善
はされるもののやはり強度上の制約を受けるため、プー
ル深を深くするにも限界がある。
される清澄液の排出孔位置を回転軸心側に寄せればよい
ことになる。しかし、ボウルヘッド軸はねじれ応力が過
大となる部分であるとともに、軸方同曲げの加わる部分
であるため、前記清澄液排出孔を単純に細心側に寄せる
ことは、ボウルヘッドの強度上の制約を受け、プール深
を深くするにも限界がある。第4図のように排出孔を斜
めに穿孔する場合でも、第3図に示されるものより改善
はされるもののやはり強度上の制約を受けるため、プー
ル深を深くするにも限界がある。
また、前述した先行開示技術においても、前者の実公昭
60−31793号公報の場合には、排出エネルギーが
高く、消費動力の削減には寄与せず、後者の特公昭63
−3126号公報の場合には、低含水率の固形物の排出
には不適であるとともに、スキミングブレードの摩耗や
構造が複雑である点などに問題が残る。
60−31793号公報の場合には、排出エネルギーが
高く、消費動力の削減には寄与せず、後者の特公昭63
−3126号公報の場合には、低含水率の固形物の排出
には不適であるとともに、スキミングブレードの摩耗や
構造が複雑である点などに問題が残る。
そこで本発明の目的は、上記事情に鑑み、強度上の問題
を解消しつつ、プール深を深くでき、もって消費動力の
低減および分離性能の向上を図り得る遠心分離機を提供
することにある。
を解消しつつ、プール深を深くでき、もって消費動力の
低減および分離性能の向上を図り得る遠心分離機を提供
することにある。
上記課題は、固形物排出孔と清澄液排出孔とが形成され
た回転ボウルとその内部に同軸的に配されたスクリュー
コンベアとが差速をもって同方向に回転し、前記回転ボ
ウルと前記スクリューコンベアとの環状空間に供給され
た被処理液を遠心力により固液分離し、固形物は前記固
形物排出孔より排出され、清澄液は前記清澄液排出孔よ
り排出されるデカンタ型遠心分離機において、前記回転
ボウルのボウルヘッドに内外に連通して形成された1以
上の清澄液排出孔と、この清澄液排出孔を取り囲みかつ
前記排出孔から連通ずる空間が回転軸心を臨むように前
記ボウルヘッドの外方に取付けられたリング堰と、この
リング堰内面と前記回転ボウルのボウルヘッドとの間の
環状空間を複数に区画し、かつリング堰およびボウルヘ
ッドの少なくとも一方に固定された回転軸心を中心とす
る放射方向に沿う複数の減速ベーンとからなる清澄液排
出装置を備えることで解決することができる。
た回転ボウルとその内部に同軸的に配されたスクリュー
コンベアとが差速をもって同方向に回転し、前記回転ボ
ウルと前記スクリューコンベアとの環状空間に供給され
た被処理液を遠心力により固液分離し、固形物は前記固
形物排出孔より排出され、清澄液は前記清澄液排出孔よ
り排出されるデカンタ型遠心分離機において、前記回転
ボウルのボウルヘッドに内外に連通して形成された1以
上の清澄液排出孔と、この清澄液排出孔を取り囲みかつ
前記排出孔から連通ずる空間が回転軸心を臨むように前
記ボウルヘッドの外方に取付けられたリング堰と、この
リング堰内面と前記回転ボウルのボウルヘッドとの間の
環状空間を複数に区画し、かつリング堰およびボウルヘ
ッドの少なくとも一方に固定された回転軸心を中心とす
る放射方向に沿う複数の減速ベーンとからなる清澄液排
出装置を備えることで解決することができる。
本発明の作用について、第1図に基づき説明する。
回転ボウル1のボウルヘッド3に内外に連通して形成さ
れた1以上、好ましくは円周方向に一定の間隔で複数の
清澄液排出孔を設け、前記端面の外方には前記清澄液排
出孔を取り囲み、かつこの排出孔から連通ずる空間が回
転軸心側を臨むようにリング塩5が取付けられている。
れた1以上、好ましくは円周方向に一定の間隔で複数の
清澄液排出孔を設け、前記端面の外方には前記清澄液排
出孔を取り囲み、かつこの排出孔から連通ずる空間が回
転軸心側を臨むようにリング塩5が取付けられている。
したがって、プール深14は前記リング塩5の溢流部の
半径位置によって決定されるためプール深14を基本的
に深くすることができる。しかし、このままではプール
深14を単純に深くし得ても前記清澄液排出孔4を通過
した清澄液は極めて短時間に前記リング塩5の溢流部に
至るため、自由渦流となり前記リング塩5を溢流する時
点では前記清澄液排出孔4での周速と同等以上の周速を
もって溢流することとなるため、前記リング塩5の溢流
部で圧力損失が増加し、溢流量が減少することとなる。
半径位置によって決定されるためプール深14を基本的
に深くすることができる。しかし、このままではプール
深14を単純に深くし得ても前記清澄液排出孔4を通過
した清澄液は極めて短時間に前記リング塩5の溢流部に
至るため、自由渦流となり前記リング塩5を溢流する時
点では前記清澄液排出孔4での周速と同等以上の周速を
もって溢流することとなるため、前記リング塩5の溢流
部で圧力損失が増加し、溢流量が減少することとなる。
したがって、本発明においてはこの現象を避けるため、
すなわち自由渦流を発生させないようにするため、前記
リング塩5のリップ片内方に放射状に複数の減速ベーン
6を設けるようにしている。なお、この場合に前記減速
ベーン7はボウルヘッド3側に設けることでもよく、ま
たリング塩5とボウルヘッド3の両側とすることもでき
る。前記減速ベーン6により周速(v)と半径(r)の
関係はv=rωの関係となり角速度ωが一定の場合には
、半径に比例した周速に減じられることとなり、相対的
に圧力損失を生じることがなくなり、適正な溢流量とす
ることが可能となる。
すなわち自由渦流を発生させないようにするため、前記
リング塩5のリップ片内方に放射状に複数の減速ベーン
6を設けるようにしている。なお、この場合に前記減速
ベーン7はボウルヘッド3側に設けることでもよく、ま
たリング塩5とボウルヘッド3の両側とすることもでき
る。前記減速ベーン6により周速(v)と半径(r)の
関係はv=rωの関係となり角速度ωが一定の場合には
、半径に比例した周速に減じられることとなり、相対的
に圧力損失を生じることがなくなり、適正な溢流量とす
ることが可能となる。
なお、理論的には減速ベーン6の有無により以下に示さ
れるような圧力損失が生じるとともに、消費動力の削減
をすることができる。
れるような圧力損失が生じるとともに、消費動力の削減
をすることができる。
清澄液排出孔部4における周速をv4、半径をr。
とし、リング状堰板部における周速をv7、半径をr7
とした場合、 自由渦流→v4r4=v7r7より、v7−r4/r7
・v4減速ベーン有り→V4”r4ω、V、=r7ωよ
り、−’、v7 =r7/ r4・v4 圧力損失は、ΔP = f V2/(gr)より、・自
由渦流の場合 したがって、ΔPA〉ΔP8となり、自由渦流の場合に
は圧力損失が増加して、溢流量が減少することとなる。
とした場合、 自由渦流→v4r4=v7r7より、v7−r4/r7
・v4減速ベーン有り→V4”r4ω、V、=r7ωよ
り、−’、v7 =r7/ r4・v4 圧力損失は、ΔP = f V2/(gr)より、・自
由渦流の場合 したがって、ΔPA〉ΔP8となり、自由渦流の場合に
は圧力損失が増加して、溢流量が減少することとなる。
他方、消費動力(P)に関しては、P=fT・ωテ示さ
れ、v=rω、T =QVr/gを代入し、P−Q/g
fV2が得られる。
れ、v=rω、T =QVr/gを代入し、P−Q/g
fV2が得られる。
したがって、減速ベーン6を設けることによる低減動力
ΔP (KW)は、仮に同−溢流量が排出されるとした
場合に下式の通りとなる。
ΔP (KW)は、仮に同−溢流量が排出されるとした
場合に下式の通りとなる。
ΔP=Q/g(v43/3 V?3/3)ゆえに、減
速ベーン6がある場合には、v4≧v7となり消費動力
は低減する。一方、減速ベーン6がない場合には、V7
>V4となり消費動力は増加する。
速ベーン6がある場合には、v4≧v7となり消費動力
は低減する。一方、減速ベーン6がない場合には、V7
>V4となり消費動力は増加する。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づき詳説する。
第1図は本発明に係るデカンタ型遠心分離機を示す図で
あり、第2図は第1図の■−■線矢視図である。
あり、第2図は第1図の■−■線矢視図である。
回転ボウル1は一方端が漏斗状に内径が絞られた筒状体
で、その大径側には前記回転ボウル1の内空を密封する
ためのボウルヘッド3が固着されるとともに、前記ボウ
ルヘッド3から延在して前記回転ボウル1の内空に連通
ずる中空を有するボウルヘッド軸8が設けられている。
で、その大径側には前記回転ボウル1の内空を密封する
ためのボウルヘッド3が固着されるとともに、前記ボウ
ルヘッド3から延在して前記回転ボウル1の内空に連通
ずる中空を有するボウルヘッド軸8が設けられている。
一方、前記回転ボウル1の小径側には、前記回転ボウル
1から延在してボウル1の内空に連通ずる中空を有する
ボウル軸9が設けられている。前記ボウルヘッド軸8は
軸受は装置18により、また前記ボウル軸9は軸受は装
fi[19によりそれぞれ軸支されることにより、前記
回転ボウル1は水平に横架され、図示されない回転駆動
手段による回転力がボウル軸9に伝えられることにより
前記回転ボウル1が高速で回転するようになっている。
1から延在してボウル1の内空に連通ずる中空を有する
ボウル軸9が設けられている。前記ボウルヘッド軸8は
軸受は装置18により、また前記ボウル軸9は軸受は装
fi[19によりそれぞれ軸支されることにより、前記
回転ボウル1は水平に横架され、図示されない回転駆動
手段による回転力がボウル軸9に伝えられることにより
前記回転ボウル1が高速で回転するようになっている。
前記回転ボウルlの内空部には、スクリューコンベア2
が収容されている。前記スクリューコンベア2は、ベア
リング16およびベアリング17をもって、前記回転ボ
ウル1の回転軸と同軸的に軸支され、その中空軸12に
前記回転ボウル1の内周壁に達する程のスクリュー羽根
13が一本の螺旋で前記中空軸12の全長に渡って設け
られている。前記ボウルヘッド軸8内には、前記スクリ
ューコンベア2の中空軸12の端面に固着され、かつそ
の他方がギアユニット22に接続された伝動軸20が配
設されており、図示されない回転駆動手段による回転力
が前記ギアユニット22を介して前記伝動軸20に伝え
られ前記スクリューコンベア2が高速回転するようにな
っている。なお、前記回転ボウル1と前記スクリューコ
ンベア2とは、同方向に回転されるが、前記ギアユニッ
ト22により若干の回転速度差をもって回転する。
が収容されている。前記スクリューコンベア2は、ベア
リング16およびベアリング17をもって、前記回転ボ
ウル1の回転軸と同軸的に軸支され、その中空軸12に
前記回転ボウル1の内周壁に達する程のスクリュー羽根
13が一本の螺旋で前記中空軸12の全長に渡って設け
られている。前記ボウルヘッド軸8内には、前記スクリ
ューコンベア2の中空軸12の端面に固着され、かつそ
の他方がギアユニット22に接続された伝動軸20が配
設されており、図示されない回転駆動手段による回転力
が前記ギアユニット22を介して前記伝動軸20に伝え
られ前記スクリューコンベア2が高速回転するようにな
っている。なお、前記回転ボウル1と前記スクリューコ
ンベア2とは、同方向に回転されるが、前記ギアユニッ
ト22により若干の回転速度差をもって回転する。
前記回転ボウル1の右方の小径部には、スクリューコン
ベア2のスクリュー羽根13によって掻き集められた固
形物を排出するための固形物排出孔11が形成されてお
り、前記回転ボウルlの左方の大径部には、清澄液排出
孔4がボウルヘッド3に形成されている。
ベア2のスクリュー羽根13によって掻き集められた固
形物を排出するための固形物排出孔11が形成されてお
り、前記回転ボウルlの左方の大径部には、清澄液排出
孔4がボウルヘッド3に形成されている。
前記清澄液排出孔4から清澄液が溢流する部分は本発明
の要旨とするところの清澄液排出装置を構成する部分で
あり、この部分については特に第2図に基づき詳説する
。
の要旨とするところの清澄液排出装置を構成する部分で
あり、この部分については特に第2図に基づき詳説する
。
前記清澄液排出孔4はボウルヘッド3の回転中心から一
定の離間距離をもって円周方向に一定間隔に複数形成さ
れており、前記ボウルヘッド3の外方には、前記清澄液
排出孔4.4・・・を取り囲み、かつ前記排出孔4.4
・・・から連通ずる空間が回転軸心を臨むように断面り
字状のリング塩5が設けられている。このリング塩5の
リップ片には、その内方に前記排出孔4を仕切るように
、放射状に複数の減速ベーン6.6・・・が配設される
とともに、その先端部外方にリング状の調整堰板7が交
換自在に設けられている。この調整堰板7は適宜、リン
グ内径の異なる他の調整堰板7と交換することにより、
所定範囲内でプール深14の調整が可能となる。
定の離間距離をもって円周方向に一定間隔に複数形成さ
れており、前記ボウルヘッド3の外方には、前記清澄液
排出孔4.4・・・を取り囲み、かつ前記排出孔4.4
・・・から連通ずる空間が回転軸心を臨むように断面り
字状のリング塩5が設けられている。このリング塩5の
リップ片には、その内方に前記排出孔4を仕切るように
、放射状に複数の減速ベーン6.6・・・が配設される
とともに、その先端部外方にリング状の調整堰板7が交
換自在に設けられている。この調整堰板7は適宜、リン
グ内径の異なる他の調整堰板7と交換することにより、
所定範囲内でプール深14の調整が可能となる。
一方、被処理液の供給のための装置として、前記スクリ
ューコンベア2の中空軸12の内部に供給管10が挿設
されており、さらに供給管10の排出口部10aに相当
する前記中空軸I2の周壁部には回転ボウル1の内空と
連通ずる供給液孔15が形成されている。
ューコンベア2の中空軸12の内部に供給管10が挿設
されており、さらに供給管10の排出口部10aに相当
する前記中空軸I2の周壁部には回転ボウル1の内空と
連通ずる供給液孔15が形成されている。
前記回転ボウル1およびスクリューコンヘア2が高速回
転された状態で、供給管10より被処理液が供給された
ならば、被処理液はスクリューコンベア2の中空軸12
に形成された供給孔15より回転ボウル1内に流入する
。回転ボウル1内に流入した被処理液は、回転ボウル1
の回転による遠心力により外方に飛散し、回転ボウル1
内周壁にプール14を形成するとともに、原液内の固形
物は、プール14底に沈降分離し、清澄液と分離される
。前記固形物は、前記スクリュー羽根13により図面右
方側に掻集められ固形物排出孔11より排出される。一
方、分離された清澄液はボウルヘッド3に形成された排
出孔4より連通した調整堰板7を溢流して回転ボウル1
の外部に排出される。
転された状態で、供給管10より被処理液が供給された
ならば、被処理液はスクリューコンベア2の中空軸12
に形成された供給孔15より回転ボウル1内に流入する
。回転ボウル1内に流入した被処理液は、回転ボウル1
の回転による遠心力により外方に飛散し、回転ボウル1
内周壁にプール14を形成するとともに、原液内の固形
物は、プール14底に沈降分離し、清澄液と分離される
。前記固形物は、前記スクリュー羽根13により図面右
方側に掻集められ固形物排出孔11より排出される。一
方、分離された清澄液はボウルヘッド3に形成された排
出孔4より連通した調整堰板7を溢流して回転ボウル1
の外部に排出される。
なお、21は排出される固形物および清澄水が外部に飛
散しないように設けられたフードである。
散しないように設けられたフードである。
ところで、本発明装置は固液分離の他、汚泥水等の濃縮
分離に対しても使用できるため、本発明における固形物
とは、固体に限らず濃縮液を含むものとする。
分離に対しても使用できるため、本発明における固形物
とは、固体に限らず濃縮液を含むものとする。
(実施例 1)
本発明の効果を実施例によりさらに明らかにする。
従来、清澄液排出側ボウルヘッド3の強度上の問題より
プール深を130m以上に設定することができなかった
デカンタ型遠心分離機に対して、本発明清澄液排出装置
を備えるよう改造を行い、流量20 m3/hrの供給
汚泥濃度0.5〜1.0%の下水汚泥の濃縮運転を行っ
た。
プール深を130m以上に設定することができなかった
デカンタ型遠心分離機に対して、本発明清澄液排出装置
を備えるよう改造を行い、流量20 m3/hrの供給
汚泥濃度0.5〜1.0%の下水汚泥の濃縮運転を行っ
た。
その結果、プール深を180−とすることができ、結果
的に消費動力を15〜25%削減することができた。
的に消費動力を15〜25%削減することができた。
また、同時にリング堰5に減速ベーン6を設置しない場
合について試験を行った。
合について試験を行った。
減速ベーン6を設置した場合には、固形物排出側から排
出される濃縮液の濃度は4〜5%の適性値であったのに
対し、前記減速ベーン6を設置しない場合には、溢流部
に圧力損失が生じ、溢流量が減少し、結果的に濃縮液の
濃度は1.5〜2.0%と著しく悪化した。
出される濃縮液の濃度は4〜5%の適性値であったのに
対し、前記減速ベーン6を設置しない場合には、溢流部
に圧力損失が生じ、溢流量が減少し、結果的に濃縮液の
濃度は1.5〜2.0%と著しく悪化した。
(実施例 2)
分離性能の比較のため、プール深を130mm以上に設
定することができなかったデカンタ型遠心分離機と本発
明清澄液排出装置を備えるよう改造を行いプール深を1
80mmとした遠心分離機とで同一濃縮汚泥濃度下にお
ける操業を行った。
定することができなかったデカンタ型遠心分離機と本発
明清澄液排出装置を備えるよう改造を行いプール深を1
80mmとした遠心分離機とで同一濃縮汚泥濃度下にお
ける操業を行った。
その結果、前記プール深130mmの遠心分離機の場合
には汚泥濃縮処理能力はQ= 20 m3/hr、SS
回収率=約90%であったのに対し、プール深1801
11111の遠心分離機の場合には、汚泥濃縮処理能力
はQ= 25 m3/hr、 S S回収率=約93〜
95%となり、回転ボウル内の収容容積の増大により著
しく分離性能が向上した。
には汚泥濃縮処理能力はQ= 20 m3/hr、SS
回収率=約90%であったのに対し、プール深1801
11111の遠心分離機の場合には、汚泥濃縮処理能力
はQ= 25 m3/hr、 S S回収率=約93〜
95%となり、回転ボウル内の収容容積の増大により著
しく分離性能が向上した。
以上詳説したように本発明によれば、従来の遠心分離機
に比して、消費動力を大幅に削減し得るとともに、分離
性能の向上を図り得る。
に比して、消費動力を大幅に削減し得るとともに、分離
性能の向上を図り得る。
第1図は本発明に係るデカンタ型遠心分離機を示す図、
第2図は第1図の■−■線矢視図、第3図および第4図
は従来の清澄水排出装置を示す図である。 1・・・回転ボウル、2・・・スクリューコンベア、3
・・・ボウルヘッド、4・・・清澄液排出孔、5・・・
リング堰、6・・・減速ベーン、7・・・調整堰板、8
・・・ボウルヘッド軸、lO・・・供給管、11・・・
固形物排出孔、12・・・中空軸、13・・・スクリュ
ー羽根、16.17・・・ベアリング、18.19・・
・軸受は装置、20・・・伝動軸、21・・・フード、
22・・・ギアユニット第2図 μ:□−一一;J 第 3 図 第 図
第2図は第1図の■−■線矢視図、第3図および第4図
は従来の清澄水排出装置を示す図である。 1・・・回転ボウル、2・・・スクリューコンベア、3
・・・ボウルヘッド、4・・・清澄液排出孔、5・・・
リング堰、6・・・減速ベーン、7・・・調整堰板、8
・・・ボウルヘッド軸、lO・・・供給管、11・・・
固形物排出孔、12・・・中空軸、13・・・スクリュ
ー羽根、16.17・・・ベアリング、18.19・・
・軸受は装置、20・・・伝動軸、21・・・フード、
22・・・ギアユニット第2図 μ:□−一一;J 第 3 図 第 図
Claims (1)
- (1)固形物排出孔と清澄液排出孔とが形成された回転
ボウルとその内部に同軸的に配されたスクリューコンベ
アとが差速をもって同方向に回転し、前記回転ボウルと
前記スクリューコンベアとの環状空間に供給された被処
理液を遠心力により固液分離し、固形物は前記固形物排
出孔より排出され、清澄液は前記清澄液排出孔より排出
されるデカンタ型遠心分離機において、 前記回転ボウルのボウルヘッドに内外に連通して形成さ
れた1以上の清澄液排出孔と、この清澄液排出孔を取り
囲みかつ前記排出孔から連通する空間が回転軸心を臨む
ように前記ボウルヘッドの外方に取付けられたリング堰
と、このリング堰内面と前記回転ボウルのボウルヘッド
との間の環状空間を複数に区画し、かつリング堰および
ボウルヘッドの少なくとも一方に固定された回転軸心を
中心とする放射方向に沿う複数の減速ベーンとからなる
清澄液排出装置とを備えたことを特徴とするデカンタ型
遠心分離機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2069019A JP2997700B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | デカンタ型遠心分離機 |
| DK91100071.9T DK0447742T3 (da) | 1990-03-19 | 1991-01-02 | Dekanteringscentrifuge |
| EP91100071A EP0447742B1 (en) | 1990-03-19 | 1991-01-02 | Decanter centrifuge |
| AT91100071T ATE105739T1 (de) | 1990-03-19 | 1991-01-02 | Dekantierzentrifuge. |
| DE69102002T DE69102002T2 (de) | 1990-03-19 | 1991-01-02 | Dekantierzentrifuge. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2069019A JP2997700B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | デカンタ型遠心分離機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03270747A true JPH03270747A (ja) | 1991-12-02 |
| JP2997700B2 JP2997700B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=13390455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2069019A Expired - Lifetime JP2997700B2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | デカンタ型遠心分離機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0447742B1 (ja) |
| JP (1) | JP2997700B2 (ja) |
| AT (1) | ATE105739T1 (ja) |
| DE (1) | DE69102002T2 (ja) |
| DK (1) | DK0447742T3 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09313985A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-12-09 | Kotobuki Giken Kogyo Kk | 横型遠心濃縮装置 |
| KR100398168B1 (ko) * | 2000-10-10 | 2003-09-19 | 임광석 | 산업용 원심분리기 |
| JP2009136790A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Tomoe Engineering Co Ltd | 横型遠心分離装置およびダム形成部材 |
| KR101111490B1 (ko) * | 2010-03-10 | 2012-02-22 | 송윤화 | 내장형 감속유닛을 갖는 원심분리기 |
| KR101152176B1 (ko) * | 2010-11-01 | 2012-06-15 | 송윤화 | 내장형 감속유닛을 갖는 원심분리기 |
| JP2020518428A (ja) * | 2017-05-04 | 2020-06-25 | アンドリッツ・ソシエテ・パール・アクシオン・サンプリフィエ | デカンタ遠心分離機 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10203652B4 (de) * | 2002-01-30 | 2006-10-19 | Westfalia Separator Ag | Vollmantel-Schneckenzentrifuge mit einem Wehr |
| WO2012161560A2 (en) * | 2011-05-24 | 2012-11-29 | Lok Kong Loh Tong Weng | Modern decanter |
| ES2774429T3 (es) | 2014-03-14 | 2020-07-21 | Andritz Sas | Centrífuga de decantación |
| CN117679796A (zh) * | 2023-12-29 | 2024-03-12 | 瓮福达州化工有限责任公司 | 一种湿法磷酸中澄清槽底流固液分离系统 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3423015A (en) * | 1967-08-23 | 1969-01-21 | Ametek Inc | Continuous centrifugal separator with pool depth control |
| DE2901607C2 (de) * | 1979-01-17 | 1981-03-12 | Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde | Vollmantelschneckenzentrifuge |
| US4334647A (en) * | 1980-12-03 | 1982-06-15 | Bird Machine Company, Inc. | Centrifuges |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP2069019A patent/JP2997700B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-02 AT AT91100071T patent/ATE105739T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-01-02 EP EP91100071A patent/EP0447742B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-02 DE DE69102002T patent/DE69102002T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-02 DK DK91100071.9T patent/DK0447742T3/da active
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09313985A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-12-09 | Kotobuki Giken Kogyo Kk | 横型遠心濃縮装置 |
| KR100398168B1 (ko) * | 2000-10-10 | 2003-09-19 | 임광석 | 산업용 원심분리기 |
| JP2009136790A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Tomoe Engineering Co Ltd | 横型遠心分離装置およびダム形成部材 |
| KR101111490B1 (ko) * | 2010-03-10 | 2012-02-22 | 송윤화 | 내장형 감속유닛을 갖는 원심분리기 |
| KR101152176B1 (ko) * | 2010-11-01 | 2012-06-15 | 송윤화 | 내장형 감속유닛을 갖는 원심분리기 |
| JP2020518428A (ja) * | 2017-05-04 | 2020-06-25 | アンドリッツ・ソシエテ・パール・アクシオン・サンプリフィエ | デカンタ遠心分離機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE105739T1 (de) | 1994-06-15 |
| EP0447742A2 (en) | 1991-09-25 |
| DE69102002T2 (de) | 1994-09-01 |
| EP0447742B1 (en) | 1994-05-18 |
| JP2997700B2 (ja) | 2000-01-11 |
| DK0447742T3 (da) | 1994-06-20 |
| EP0447742A3 (en) | 1991-12-18 |
| DE69102002D1 (de) | 1994-06-23 |
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