JPH03270880A - ハブ付薄刃砥石の製造方法 - Google Patents
ハブ付薄刃砥石の製造方法Info
- Publication number
- JPH03270880A JPH03270880A JP7027190A JP7027190A JPH03270880A JP H03270880 A JPH03270880 A JP H03270880A JP 7027190 A JP7027190 A JP 7027190A JP 7027190 A JP7027190 A JP 7027190A JP H03270880 A JPH03270880 A JP H03270880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- abrasive grain
- spacer part
- electroformed
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野:
本発明は、半導体素子に用いられるシリコンウェーハや
、磁気ヘッドに用いられるフェライト等の電子および磁
性材料の切断分割や溝入れ加工などの超精密加工に使わ
れるハブ付薄刃砥石およびその製造方法に関するもので
ある。
、磁気ヘッドに用いられるフェライト等の電子および磁
性材料の切断分割や溝入れ加工などの超精密加工に使わ
れるハブ付薄刃砥石およびその製造方法に関するもので
ある。
[従来の技術]
半導体素子に用いられるソリコンウェー/Sを一定間隔
に切断分割したり、フェライト製の磁気ヘッドに一定間
隔て溝入たを行うような超精密加工では、これらを単一
の刃体て加工していたのでは生産性か悪いので、従来は
第7図に示すような、薄肉円環状の電鋳砥石を組み合わ
せた、いわゆるマルチプレート型の薄刃砥石が使用され
ることがある。
に切断分割したり、フェライト製の磁気ヘッドに一定間
隔て溝入たを行うような超精密加工では、これらを単一
の刃体て加工していたのでは生産性か悪いので、従来は
第7図に示すような、薄肉円環状の電鋳砥石を組み合わ
せた、いわゆるマルチプレート型の薄刃砥石が使用され
ることがある。
これは、回転軸lに、加工ピッチに相当する厚さを有す
る円環状のスペーサ2を嵌挿し、このスペーサ2の両側
に薄肉円環状の電鋳砥石3,3 を配置し、さらにその
両側から円環状のフランジ4゜4を嵌入して、これらを
回転軸lに固定しfコ構造となっており、この回転軸1
を回転して、被加工材を所定の間隔に切断したり、溝入
れ加工を施したりするものである。
る円環状のスペーサ2を嵌挿し、このスペーサ2の両側
に薄肉円環状の電鋳砥石3,3 を配置し、さらにその
両側から円環状のフランジ4゜4を嵌入して、これらを
回転軸lに固定しfコ構造となっており、この回転軸1
を回転して、被加工材を所定の間隔に切断したり、溝入
れ加工を施したりするものである。
[発明が解決しようとする課題]
一般に、前記のような超精密加工では、その加工ピッチ
がJffIm以下であり、高い加工精度が要求される。
がJffIm以下であり、高い加工精度が要求される。
しかしながら、前述の従来技術では、スペーサと砥石と
の接合面の粗度が加工精度に大きな影響を及ぼすため、
スペーサの両側面にラップ加工を施さねばならず、また
スペーサが薄いためラップ加工自体が難しく精度の高い
スペーサを得ることが難しかった。また、砥石の厚さが
lO〜60μm程度と薄い場合には、マルチブレードを
組み立てる際の砥石のしめ具合の調節が非常に微妙で、
ゆがみ、ひずみ、損傷を生じ易いという欠点があり、こ
れらの損傷部等を起点として切断加工時にブレードが破
損するという問題があった。
の接合面の粗度が加工精度に大きな影響を及ぼすため、
スペーサの両側面にラップ加工を施さねばならず、また
スペーサが薄いためラップ加工自体が難しく精度の高い
スペーサを得ることが難しかった。また、砥石の厚さが
lO〜60μm程度と薄い場合には、マルチブレードを
組み立てる際の砥石のしめ具合の調節が非常に微妙で、
ゆがみ、ひずみ、損傷を生じ易いという欠点があり、こ
れらの損傷部等を起点として切断加工時にブレードが破
損するという問題があった。
このため、組み立てには専門的な技術と、高度の熟練が
必要であり、加工現場で組み立て作業を行うことは困難
fこっf二。
必要であり、加工現場で組み立て作業を行うことは困難
fこっf二。
まf二、加工ピッチを変更する場合には、スペーサを交
換しなけ乙ばならず、その度に前記の作業を行う必要が
あるため、作業効率の低下を免乙ホい。
換しなけ乙ばならず、その度に前記の作業を行う必要が
あるため、作業効率の低下を免乙ホい。
[課題を解決するための手段二
本発明は、前記の課題を解決するためになさ乙たちので
、第1項のハブ付薄刃砥石は、両側面か互いに平行な円
環板状のスペーサ部が外周に形成された円環状のハブと
、このスペーサ部の両側面にそれぞれ同軸に固定された
スペーサ部よりし外径の大きい薄肉円環状をなす一対の
電鋳砥粒層とを具備したことを特徴とする。
、第1項のハブ付薄刃砥石は、両側面か互いに平行な円
環板状のスペーサ部が外周に形成された円環状のハブと
、このスペーサ部の両側面にそれぞれ同軸に固定された
スペーサ部よりし外径の大きい薄肉円環状をなす一対の
電鋳砥粒層とを具備したことを特徴とする。
また、第2項のハブ付薄刃砥石の製造方法は、両側面が
互いに平行な円環板状のスペーサ部が外周に形成された
円環状のハブのスペーサ部の両側面に、金属めっき相中
に超砥粒を分散してなる電鋳砥粒層を薄肉円環状にそれ
ぞれ電着しfコのち、これらスペーサ部および電鋳砥粒
層の外周を所定の外径寸法に成形し、スペーサ部の外周
部を溶解して各電鋳砥粒層の刃先部分を露出させること
を特徴とする。
互いに平行な円環板状のスペーサ部が外周に形成された
円環状のハブのスペーサ部の両側面に、金属めっき相中
に超砥粒を分散してなる電鋳砥粒層を薄肉円環状にそれ
ぞれ電着しfコのち、これらスペーサ部および電鋳砥粒
層の外周を所定の外径寸法に成形し、スペーサ部の外周
部を溶解して各電鋳砥粒層の刃先部分を露出させること
を特徴とする。
[作用 :
このような構成のハブ付薄刃砥石では、スペーサ部の肉
厚により、二つの電鋳砥粒層の間隔か厳密に決定される
ため、この肉厚を前記加工ピンチに等しくすることによ
り、所定のピッチで高精度の平行溝入れ加工あるいは切
断を行うことができる。
厚により、二つの電鋳砥粒層の間隔か厳密に決定される
ため、この肉厚を前記加工ピンチに等しくすることによ
り、所定のピッチで高精度の平行溝入れ加工あるいは切
断を行うことができる。
また、各電鋳砥粒層かスペーサ部に予め一体化されてお
り、組み立てによって電鋳砥粒層に応力が加わることが
ないため、従来のような微妙なしめ具合の調節を必要と
せず、加工現場でも容易に使用することが可能である。
り、組み立てによって電鋳砥粒層に応力が加わることが
ないため、従来のような微妙なしめ具合の調節を必要と
せず、加工現場でも容易に使用することが可能である。
さらに、スペーサ部の厚さの異なる、このようなハブ付
薄刃砥石を数種類用意することにより、加工ピッチの変
更にも即座に対応することかできる。
薄刃砥石を数種類用意することにより、加工ピッチの変
更にも即座に対応することかできる。
[実施例コ
第1図は、本発明の一実施例を示す縦断面図である。こ
のハブ付薄刃砥石11は、両側面12a12bが互いに
平行な円環板状のスペーサ部12cか外周に形成された
円環状のアルミニウム合金製ハブ12と、前記両側面+
2a、12bにそ乙それ同軸に固定さ杷、金属めっき相
中にダイヤモンド砥粒やCBN砥粒等の超砥粒を分散し
てなる一対の薄肉円環状の電鋳砥粒層+3A、13B
とから構成されている。
のハブ付薄刃砥石11は、両側面12a12bが互いに
平行な円環板状のスペーサ部12cか外周に形成された
円環状のアルミニウム合金製ハブ12と、前記両側面+
2a、12bにそ乙それ同軸に固定さ杷、金属めっき相
中にダイヤモンド砥粒やCBN砥粒等の超砥粒を分散し
てなる一対の薄肉円環状の電鋳砥粒層+3A、13B
とから構成されている。
スペーサ部12cの外径は、電鋳砥粒層13A。
13Bの外径よりも小さく、その軸方向の厚さは、両電
鋳砥粒層+3A、13B の軸方向中心の距離か、加
工ピッチに等しくなるように設定さ乙でいる。また、ハ
ブ12の中心部には回転軸に嵌挿される取り付は穴+2
dが設けられている。
鋳砥粒層+3A、13B の軸方向中心の距離か、加
工ピッチに等しくなるように設定さ乙でいる。また、ハ
ブ12の中心部には回転軸に嵌挿される取り付は穴+2
dが設けられている。
このような構成のハブ付薄刃砥石11の製造方法の一例
を、第2図を用いて説明する。
を、第2図を用いて説明する。
まず、形成する電鋳砥粒層13A、13B の外径と
同じ大きさの外径のスペーサ部12cを有するハブ12
を切削加工により成形し、スペーサ部12cの一方の側
面12aと外周面12eを除いてハブ12にマスキング
を施す。このマスキングには、ハブ12を、0リング1
4.14 を介して被覆するマスク治具15を使用す
る。このマスク治具15は、Oリング14.14 を
ハブ12に圧接することによって、ハブ12に電鋳砥粒
層を形成する部分のみを露出させ、他は全て演密に遮蔽
するようになっている。
同じ大きさの外径のスペーサ部12cを有するハブ12
を切削加工により成形し、スペーサ部12cの一方の側
面12aと外周面12eを除いてハブ12にマスキング
を施す。このマスキングには、ハブ12を、0リング1
4.14 を介して被覆するマスク治具15を使用す
る。このマスク治具15は、Oリング14.14 を
ハブ12に圧接することによって、ハブ12に電鋳砥粒
層を形成する部分のみを露出させ、他は全て演密に遮蔽
するようになっている。
こうしてマスキングされたハブ12を、脱脂、活性化し
、さらに下地めっき層を形成する。下地めっき層の形成
は、Zn合金置換めっき、Cu−5n置換めっき、ある
いは陽極酸化後Niめっきをすることによって得ること
ができる。次に、下地形成されたハブ12をめっき槽1
6内のめっき液Mに浸漬する。このめっき液Mは、ニッ
ケルめっき夜中にダイヤモンド砥粒やCBN砥粒等の超
砥粒が添加されたもので、超音波撹拌装置等によって撹
拌されて、超砥粒か均一に分散している。そして、浸漬
したハブ12を電源の陰極に接続し、ハブI2と陽極板
17の間に通電して、ハブ12のスペーサ部12cの一
方の側面12aと外周面12eに、金属めっき相中に超
砥粒を分散し、所定の肉厚の電鋳砥粒層13Aを形成す
る。しかる後、ハブ12をマスク治具15ごと取り出し
、裏ふして再びマスク治具15にセットして、今度はス
ペーサ部12cの他方の側面12bと外周面12eを露
出させて、再びめっき液Mに浸漬し、電鋳砥粒層13B
を形成する。
、さらに下地めっき層を形成する。下地めっき層の形成
は、Zn合金置換めっき、Cu−5n置換めっき、ある
いは陽極酸化後Niめっきをすることによって得ること
ができる。次に、下地形成されたハブ12をめっき槽1
6内のめっき液Mに浸漬する。このめっき液Mは、ニッ
ケルめっき夜中にダイヤモンド砥粒やCBN砥粒等の超
砥粒が添加されたもので、超音波撹拌装置等によって撹
拌されて、超砥粒か均一に分散している。そして、浸漬
したハブ12を電源の陰極に接続し、ハブI2と陽極板
17の間に通電して、ハブ12のスペーサ部12cの一
方の側面12aと外周面12eに、金属めっき相中に超
砥粒を分散し、所定の肉厚の電鋳砥粒層13Aを形成す
る。しかる後、ハブ12をマスク治具15ごと取り出し
、裏ふして再びマスク治具15にセットして、今度はス
ペーサ部12cの他方の側面12bと外周面12eを露
出させて、再びめっき液Mに浸漬し、電鋳砥粒層13B
を形成する。
なお、ハブ12のスペーサ部12cに最初の電鋳砥粒層
を形成した後、スペーサ外周面12eの電鋳砥粒層を取
り除いた後、次の電鋳砥粒層を形成する一連の工程を実
施することが、2回目の電鋳砥粒層の均一化のためにも
好ましい。
を形成した後、スペーサ外周面12eの電鋳砥粒層を取
り除いた後、次の電鋳砥粒層を形成する一連の工程を実
施することが、2回目の電鋳砥粒層の均一化のためにも
好ましい。
このようにしてめっきさ乙たハブ12のスペーサ部12
cには、一方の側面12aに形成された電鋳砥粒層+3
Aと、他方の側面12bに形成された電鋳砥粒層13B
、および外周面+2eに形成された電鋳砥粒層とが一体
になっている。そこで、研削等によって、スペーサ部1
2cの外周面12eに形成された電鋳砥粒層を取り除く
とともに、電鋳砥粒層+3A、13B を所定の寸法に
成形する。その後、電鋳砥粒層13A、13B および
ハブ12の外周面12eのみを露出させf二状態でハブ
12にマスキンクを施しf二後、スペーサ部12cの外
周面12eのみを強アルカリ性溶液、例えば10%Na
OH水溶液等によって溶解し、スペーサ部12cの外径
を所定の寸法に縮小させて、電鋳砥粒層13A、13B
の刃先部分を露出させることにより、第1図に示した
ハブ付薄刃砥石J】を得ることができる。この場合、N
鋳砥粒層はスペーサ部12cの両側面のマスクを兼ねて
いる。
cには、一方の側面12aに形成された電鋳砥粒層+3
Aと、他方の側面12bに形成された電鋳砥粒層13B
、および外周面+2eに形成された電鋳砥粒層とが一体
になっている。そこで、研削等によって、スペーサ部1
2cの外周面12eに形成された電鋳砥粒層を取り除く
とともに、電鋳砥粒層+3A、13B を所定の寸法に
成形する。その後、電鋳砥粒層13A、13B および
ハブ12の外周面12eのみを露出させf二状態でハブ
12にマスキンクを施しf二後、スペーサ部12cの外
周面12eのみを強アルカリ性溶液、例えば10%Na
OH水溶液等によって溶解し、スペーサ部12cの外径
を所定の寸法に縮小させて、電鋳砥粒層13A、13B
の刃先部分を露出させることにより、第1図に示した
ハブ付薄刃砥石J】を得ることができる。この場合、N
鋳砥粒層はスペーサ部12cの両側面のマスクを兼ねて
いる。
このような構成のハブ付薄刃砥石11ては、電鋳砥粒層
+3A、13B の、それぞれの軸方向中心の距離が
、所定の加工ピッチに等しくなるようにスペーサ部12
cの厚さを設定することにより、被加工材に一定の間隔
で切断や溝入れの超精密加工を行うことかできる。
+3A、13B の、それぞれの軸方向中心の距離が
、所定の加工ピッチに等しくなるようにスペーサ部12
cの厚さを設定することにより、被加工材に一定の間隔
で切断や溝入れの超精密加工を行うことかできる。
また、この砥石によれば、予め電鋳砥粒層13A、13
B がハブ12に一体化されており、使用の度に、各砥
粒層の位置決めを行う必要がないから、電鋳砥粒層13
A、13B に組み立てによる応力か加わることがな
く、ゆかみ、びすみ、損傷を生じるおそセ。かない。こ
のf二め、砥石を固定する際の微妙なしめ具合の調節が
不要とたり、紹み立てに専門的な技術と高度の熟練を必
要とされていrこマルチプレート型の砥石か、作業現場
で誰にでも容易に扱うことかてきるようになる。
B がハブ12に一体化されており、使用の度に、各砥
粒層の位置決めを行う必要がないから、電鋳砥粒層13
A、13B に組み立てによる応力か加わることがな
く、ゆかみ、びすみ、損傷を生じるおそセ。かない。こ
のf二め、砥石を固定する際の微妙なしめ具合の調節が
不要とたり、紹み立てに専門的な技術と高度の熟練を必
要とされていrこマルチプレート型の砥石か、作業現場
で誰にでも容易に扱うことかてきるようになる。
また、電鋳砥粒層13A、13B をハブI2に一体化
したことにより、砥石としての剛性の向上が図ら乙、電
鋳砥粒層] 3A、13B の振れによる加工精度の
低下を防ぐことが可能である。
したことにより、砥石としての剛性の向上が図ら乙、電
鋳砥粒層] 3A、13B の振れによる加工精度の
低下を防ぐことが可能である。
さらに、加工ピッチの変更等によって、砥石を交換する
場合も、本発明によれば、ハブ付薄刃砥石ごと交換すれ
ばよく、取り付けも短時間で済むTこめ、砥石の交換に
よる作業の停止時間を大幅に短縮することかでき、作業
効率の向上を図ることができる。
場合も、本発明によれば、ハブ付薄刃砥石ごと交換すれ
ばよく、取り付けも短時間で済むTこめ、砥石の交換に
よる作業の停止時間を大幅に短縮することかでき、作業
効率の向上を図ることができる。
次に、第3図は、本発明の他の実施例を示す断面図であ
り、第1図と同じ部分には同一の符号を配しである。
り、第1図と同じ部分には同一の符号を配しである。
このハブ付薄刃砥石21は、スペーサ部12cの外周部
に、断面か7字型の溝12fが周方向に沿って形成さ乙
ていることを特徴としている。
に、断面か7字型の溝12fが周方向に沿って形成さ乙
ていることを特徴としている。
このような7字型の溝12fを形成するには、第2図に
示した製造方法により、めっきを施す前の段階で、形成
さ乙る溝12fと同形状の7字型の溝をスペーサ部12
cの外周部に形成しておけばよい。こうすることによっ
て、ハブ12の外周部は、強アルカリ性溶液等によって
溶解されて所定の寸法に成形される際、7字型の断面形
状のまま溶解されるので、第3図に示したハブ付薄刃砥
石21を得ることができる。
示した製造方法により、めっきを施す前の段階で、形成
さ乙る溝12fと同形状の7字型の溝をスペーサ部12
cの外周部に形成しておけばよい。こうすることによっ
て、ハブ12の外周部は、強アルカリ性溶液等によって
溶解されて所定の寸法に成形される際、7字型の断面形
状のまま溶解されるので、第3図に示したハブ付薄刃砥
石21を得ることができる。
本実施例では、その基本的な構成は、第1図に示した実
施例と同じであり、これと同等の効果を得ることができ
る。
施例と同じであり、これと同等の効果を得ることができ
る。
ところで、磁気ヘッドに溝入れを行う場合には、第4図
に示すように、まず、磁気ヘッドとなる被加工材22に
7字型の断面の溝22a・・・を形成し、その後に溝2
2b・・を掘り込むものである。しかし、第1図に示し
た実施例でこのような加工を行うと、V字型断面の溝2
2aの深さの分だけ、砥石の刃先突出量を大きくしなけ
ればC与たかつf二。
に示すように、まず、磁気ヘッドとなる被加工材22に
7字型の断面の溝22a・・・を形成し、その後に溝2
2b・・を掘り込むものである。しかし、第1図に示し
た実施例でこのような加工を行うと、V字型断面の溝2
2aの深さの分だけ、砥石の刃先突出量を大きくしなけ
ればC与たかつf二。
しかし、本実施例の砥石では、ハブ12のスペーサ部1
2c外周に形成された7字型の溝12fの傾斜度を、被
加工材22のV字型溝22aの傾斜より小さくすること
により、スペーサ部12c外周部のV字型溝12fの先
端部を、被加工材22のV字型溝22a・・・内に侵入
させて溝入れすることが可能となる。このため、砥石の
刃先突出量を小さくできるとともに、スペーサ部12c
外周のV字型溝12fの先端部が電鋳砥粒層13A。
2c外周に形成された7字型の溝12fの傾斜度を、被
加工材22のV字型溝22aの傾斜より小さくすること
により、スペーサ部12c外周部のV字型溝12fの先
端部を、被加工材22のV字型溝22a・・・内に侵入
させて溝入れすることが可能となる。このため、砥石の
刃先突出量を小さくできるとともに、スペーサ部12c
外周のV字型溝12fの先端部が電鋳砥粒層13A。
13Bの剛性を補強して、刃先の振れを抑えることがで
き、加工精度を維持したまま深切り込みや高速加工がで
きる。
き、加工精度を維持したまま深切り込みや高速加工がで
きる。
次に、第5図は、本発明のこの他の実施例を示す縦断面
図であり、第1図と同じ部分には同一の符号を配しであ
る。
図であり、第1図と同じ部分には同一の符号を配しであ
る。
このハブ付薄刃砥石23は、ハブ、12の両側面内縁部
に、軸方向外方に幅広な円環状の把持部12g、12g
が形成されていることを特徴とする。
に、軸方向外方に幅広な円環状の把持部12g、12g
が形成されていることを特徴とする。
本実施例では、その基本的構成は第1図の実施例と同等
てあり、これと同様の効果を得ることができる。
てあり、これと同様の効果を得ることができる。
また、本実施例では、ハブ12の両側面に把持部12g
、12gを設けることにより、ハブ付薄刃砥石23のス
ピンドル等への装着を、より簡単に行うことができると
いう利点を有する。
、12gを設けることにより、ハブ付薄刃砥石23のス
ピンドル等への装着を、より簡単に行うことができると
いう利点を有する。
さらに、第6図は、本発明のその他の実施例を示す縦断
面図であり、第1図と同じ部分には同一の符号を配しで
ある。
面図であり、第1図と同じ部分には同一の符号を配しで
ある。
このハブ付薄刃砥石24は、ハブ12に、軸方向に平行
な貫通穴12h・ を、軸対称に複数個設けたことを特
徴としている。なお、これらの貫通穴12h・−・の位
置や内径は、ハブ付薄刃砥石24の強度や機能に支障を
来さないように設定されている。
な貫通穴12h・ を、軸対称に複数個設けたことを特
徴としている。なお、これらの貫通穴12h・−・の位
置や内径は、ハブ付薄刃砥石24の強度や機能に支障を
来さないように設定されている。
本実施例においても、その基本的構成は、第1図の実施
例と同等であり、これと同様の効果を得ることができる
。
例と同等であり、これと同様の効果を得ることができる
。
また、本実施例においては、貫通穴12h・・・にハン
ドリング治具等を挿入することによって、ハブ付薄刃砥
石24の取り扱いや、操作を容易に行うことができると
いう利点を有する。
ドリング治具等を挿入することによって、ハブ付薄刃砥
石24の取り扱いや、操作を容易に行うことができると
いう利点を有する。
なお、第1図、第3図な0シ第6図の実施例ては、ハブ
12を構成する材質として、軽量化と十分な剛性を確保
するとともに、製造上、強アルカリ性溶液等に溶解する
物質でなければなeないことから、アルミニウム合金を
用いたか、前記の作用をなす素材であるなら、これに限
るものではない。さらに、このような・ハブ付薄刃砥石
の製産方法についても、本発明の要件をKfこし、砥石
として十分な加工精度と強度か維持さ乙るのであれ(f
、第2図に示した実施例に限るものではない。
12を構成する材質として、軽量化と十分な剛性を確保
するとともに、製造上、強アルカリ性溶液等に溶解する
物質でなければなeないことから、アルミニウム合金を
用いたか、前記の作用をなす素材であるなら、これに限
るものではない。さらに、このような・ハブ付薄刃砥石
の製産方法についても、本発明の要件をKfこし、砥石
として十分な加工精度と強度か維持さ乙るのであれ(f
、第2図に示した実施例に限るものではない。
[発明の効果:・
以上説明しIコように、本発明によれば、従来は組み立
てに専門的技術と高度の熟練を要しfニマルチプレート
型の砥石が、作業現場にて簡単に取り扱うことが可能に
なる。また、組み立てによって加わっていた応力が電鋳
砥粒層にかからないため、ゆがみ、ひずみ、損傷等の発
生がなく、高い加工精度を維持することかできる。
てに専門的技術と高度の熟練を要しfニマルチプレート
型の砥石が、作業現場にて簡単に取り扱うことが可能に
なる。また、組み立てによって加わっていた応力が電鋳
砥粒層にかからないため、ゆがみ、ひずみ、損傷等の発
生がなく、高い加工精度を維持することかできる。
また、スペーサ部の厚さの異なる、このようなハブ付薄
刃砥石を用意しておくことにより、加工ピッチの変更に
も即座に対応することか可能であり、作業効率の向上を
図ることかてきる。
刃砥石を用意しておくことにより、加工ピッチの変更に
も即座に対応することか可能であり、作業効率の向上を
図ることかてきる。
第1図および、第3図ないし第6図は、それぞれ本発明
の一実施例を示す縦断面図であり、第2図は本発明の製
造方広の一例を示す図である。 また、第7図は従来のマルチブレードの一例を示す縦断
面図である。 11.21,23.24 ・ハブ付薄刃砥石、12・
・・ハブ、12a、12b・・スペーサ部側面、12c
・・スペーサ部、12d・・取付穴、12e・・スペー
サ部外周、 +3A、13B・・電鋳砥粒層、14・・・Oリング、
15・マスク治具、I6・・・めっき槽、17・・・陽
極板、M・・・めっき液。
の一実施例を示す縦断面図であり、第2図は本発明の製
造方広の一例を示す図である。 また、第7図は従来のマルチブレードの一例を示す縦断
面図である。 11.21,23.24 ・ハブ付薄刃砥石、12・
・・ハブ、12a、12b・・スペーサ部側面、12c
・・スペーサ部、12d・・取付穴、12e・・スペー
サ部外周、 +3A、13B・・電鋳砥粒層、14・・・Oリング、
15・マスク治具、I6・・・めっき槽、17・・・陽
極板、M・・・めっき液。
Claims (2)
- (1)両側面が互いに平行な円環板状のスペーサ部が外
周に形成された円環状のハブと、前記スペーサ部の両側
面にそれぞれ同軸に固定されたスペーサ部よりも外径の
大きい薄肉円環状をなす一対の電鋳砥粒層とを具備した
ことを特徴とするハブ付薄刃砥石。 - (2)両側面が互いに平行な円環板状のスペーサ部が外
周に形成された円環状のハブの前記スペーサ部の両側面
に、金属めっき相中に超砥粒を分散してなる電鋳砥粒層
を薄肉円環状にそれぞれ電着したのち、前記スペーサ部
および電鋳砥粒層の外周を所定の外径寸法に成形し、次
に前記スペーサ部の外周部を溶解して前記各電鋳砥粒層
の刃先部分を露出させることを特徴とするハブ付薄刃砥
石の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070271A JP2893822B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | ハブ付薄刃砥石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2070271A JP2893822B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | ハブ付薄刃砥石の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03270880A true JPH03270880A (ja) | 1991-12-03 |
| JP2893822B2 JP2893822B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13426693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2070271A Expired - Lifetime JP2893822B2 (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | ハブ付薄刃砥石の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2893822B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6609965B2 (en) * | 2001-05-09 | 2003-08-26 | Disco Corporation | Cutting blade |
| JP2006026868A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削砥石、切削工具及び切削砥石の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641860U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-09 | ||
| JPH01129065U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2070271A patent/JP2893822B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641860U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-09 | ||
| JPH01129065U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6609965B2 (en) * | 2001-05-09 | 2003-08-26 | Disco Corporation | Cutting blade |
| JP2006026868A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Disco Abrasive Syst Ltd | 切削砥石、切削工具及び切削砥石の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2893822B2 (ja) | 1999-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6306274B1 (en) | Method for making electrodeposition blades | |
| JPH03270880A (ja) | ハブ付薄刃砥石の製造方法 | |
| JP4236859B2 (ja) | 切断用ホイール及びその製造方法 | |
| JP2024144645A (ja) | トリミング用ブレードのドレッシングプレート、およびトリミング用ブレードのドレッシング方法 | |
| JP2000052254A (ja) | 超薄膜砥石及び超薄膜砥石の製造方法及び超薄膜砥石による切断方法 | |
| JPH01159175A (ja) | ハブ付き極薄刃砥石の製造方法 | |
| JPH03270878A (ja) | ハブ付薄刃砥石およびその製造方法 | |
| JP7531293B2 (ja) | トリミング用ブレードおよびウェーハの製造方法 | |
| JPH10329030A (ja) | 薄刃砥石の製造方法 | |
| JP2004136431A (ja) | 電鋳薄刃砥石及びその製造方法 | |
| JP2893817B2 (ja) | ハブ付薄刃砥石 | |
| JPH0513492Y2 (ja) | ||
| JPH0437715Y2 (ja) | ||
| JP2893828B2 (ja) | ハブ付薄刃砥石およびその製造方法 | |
| GB2362654A (en) | Diamond saw blade | |
| JPS62224576A (ja) | 電鋳薄刃砥石の製造方法 | |
| CN120516588A (zh) | 利用水射流的垫修整器的轻量化齿轮及制造工法 | |
| JP2000301483A (ja) | ハブ付ブレード及びその製造方法 | |
| JP2008100309A (ja) | 薄刃砥石、薄刃砥石の製造方法、半導体装置の製造方法、および精密部品の製造方法 | |
| KR100206620B1 (ko) | 초연마입자 공구 및 그 제조방법 | |
| WO2025154736A1 (ja) | 電着工具及び電着工具の製造方法 | |
| JPS62224577A (ja) | 電鋳薄刃砥石およびその製造方法 | |
| KR20250128716A (ko) | 워터젯을 활용한 경량화 패드 드레서 제조공법 | |
| JP2005205587A (ja) | 電着薄刃工具の製造方法 | |
| JPS5976773A (ja) | 切断加工用砥石の製造方法 |