JPH032711Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032711Y2 JPH032711Y2 JP6810881U JP6810881U JPH032711Y2 JP H032711 Y2 JPH032711 Y2 JP H032711Y2 JP 6810881 U JP6810881 U JP 6810881U JP 6810881 U JP6810881 U JP 6810881U JP H032711 Y2 JPH032711 Y2 JP H032711Y2
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- JP
- Japan
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- ignition
- position detector
- voltage
- lead wire
- lead wires
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- Expired
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、無接点式点火装置の点火信号発生
装置の改良に関するものである。
装置の改良に関するものである。
第1図は例えば実公昭56−4858号公報に示され
た従来の点火装置を示すもので、図において、1
はハウジング、2はハウジング1に回転自在に支
承された回転軸、3はこの回転軸2に嵌着された
カム軸、4はこのカム軸3に固定されたロータ
で、上面にロータ電極4aが形成されている。ま
た、5はハウジング1に固定された固定ベース
板、6はこの固定ベース板5に回動可能に取付け
られた可動ベース板で、この可動ベース板6はバ
キユーム装置によつて回動されるように構成され
ている。7は可動プレート6に取付けられ、カム
軸3に取付けられた誘導子3aの突極を検出して
点火信号を発生する無接点式位置検出器で、継鉄
7a、信号コイル7bおよび永久磁石を有する磁
石発電機で構成されている。8はハウジング1に
取付けられたキヤツプで、中央部に中心電極8a
を、周辺部に所要数の配電電極8bを有して形成
されている。
た従来の点火装置を示すもので、図において、1
はハウジング、2はハウジング1に回転自在に支
承された回転軸、3はこの回転軸2に嵌着された
カム軸、4はこのカム軸3に固定されたロータ
で、上面にロータ電極4aが形成されている。ま
た、5はハウジング1に固定された固定ベース
板、6はこの固定ベース板5に回動可能に取付け
られた可動ベース板で、この可動ベース板6はバ
キユーム装置によつて回動されるように構成され
ている。7は可動プレート6に取付けられ、カム
軸3に取付けられた誘導子3aの突極を検出して
点火信号を発生する無接点式位置検出器で、継鉄
7a、信号コイル7bおよび永久磁石を有する磁
石発電機で構成されている。8はハウジング1に
取付けられたキヤツプで、中央部に中心電極8a
を、周辺部に所要数の配電電極8bを有して形成
されている。
このような構成のもとで、回転軸2が回転する
と、誘導子3aによつて信号コイル7bに信号電
圧が誘起され、この信号電圧に基づいて点火コイ
ルの2次側に点火電圧が形成され、さらに、この
点火電圧を中心電極8aに導き、ロータ電極4a
および所定の配電電極8bを通して点火プラグに
配電されることになる。
と、誘導子3aによつて信号コイル7bに信号電
圧が誘起され、この信号電圧に基づいて点火コイ
ルの2次側に点火電圧が形成され、さらに、この
点火電圧を中心電極8aに導き、ロータ電極4a
および所定の配電電極8bを通して点火プラグに
配電されることになる。
ここで、位置検出器7はハウジング1内部に設
けられ、一方、点火電圧を形成する制御回路はハ
ウジング1の外部に設けられているため、第2図
に示すように位置検出器7と外部制御回路とはリ
ード線9a,9bを介して接続されることにな
り、このリード線9a,9bはその中間部がハウ
ジング1にグロメツトを介して支持されている。
けられ、一方、点火電圧を形成する制御回路はハ
ウジング1の外部に設けられているため、第2図
に示すように位置検出器7と外部制御回路とはリ
ード線9a,9bを介して接続されることにな
り、このリード線9a,9bはその中間部がハウ
ジング1にグロメツトを介して支持されている。
ところで、位置検出器7は多機種の点火装置に
共通して適用できることが望ましく、このため、
リード線9a,9bは余裕を持つた長さに選定さ
れている。しかも、可動ベース板6がバキユーム
装置によつて回動されるため、この回動量を見込
んでリード線9a,9bの長さを選定することが
必要である。したがつて、リード線9a,9bは
ハウジング内に充分な余裕を持つて取付けられる
ことになり、可動ベース板6がリード線9a,9
bを撓ませる方向に生じた場合、リード線9a,
9bが浮き上がり、ロータ電極4aに近接する恐
れがある。
共通して適用できることが望ましく、このため、
リード線9a,9bは余裕を持つた長さに選定さ
れている。しかも、可動ベース板6がバキユーム
装置によつて回動されるため、この回動量を見込
んでリード線9a,9bの長さを選定することが
必要である。したがつて、リード線9a,9bは
ハウジング内に充分な余裕を持つて取付けられる
ことになり、可動ベース板6がリード線9a,9
bを撓ませる方向に生じた場合、リード線9a,
9bが浮き上がり、ロータ電極4aに近接する恐
れがある。
このような状態のもとで、ロータ電極4aとキ
ヤツプ8の配電電極8bとが正規に近接しない状
態で点火が行なわれた際、前記リード線9a,9
bとの間に、リード線の被覆の絶縁耐圧を越える
数万ボルトの点火高電圧が印加され、これにより
瞬時にリード線及びこのリード線に接続される制
御回路に大電流が流れる。これによつて外部に接
続された制御回路を破壊することがあり、点火装
置の信頼性を著しく低下させるという欠点があつ
た。このような点火高電圧が印加される原因とし
ては、市場における配電盤の修理または調整作業
時、その構成部品である駆動用ギアの組立て間違
いなどにより、現実に点火時期異常が発生した場
合や、同様に配電器の交換時、配電電極8bに高
圧コードを接続し忘れたままクランキングする場
合が考えられる。
ヤツプ8の配電電極8bとが正規に近接しない状
態で点火が行なわれた際、前記リード線9a,9
bとの間に、リード線の被覆の絶縁耐圧を越える
数万ボルトの点火高電圧が印加され、これにより
瞬時にリード線及びこのリード線に接続される制
御回路に大電流が流れる。これによつて外部に接
続された制御回路を破壊することがあり、点火装
置の信頼性を著しく低下させるという欠点があつ
た。このような点火高電圧が印加される原因とし
ては、市場における配電盤の修理または調整作業
時、その構成部品である駆動用ギアの組立て間違
いなどにより、現実に点火時期異常が発生した場
合や、同様に配電器の交換時、配電電極8bに高
圧コードを接続し忘れたままクランキングする場
合が考えられる。
この考案は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、位置検出器に接
続されたリード線に、一端が接地されたコイルス
プリング状の導電部材を巻きつけることにより、
点火高電圧が正常に配電されない場合において
も、点火装置の破壊を防止できる機関点火信号発
生装置を提供することを目的としている。
除去するためになされたもので、位置検出器に接
続されたリード線に、一端が接地されたコイルス
プリング状の導電部材を巻きつけることにより、
点火高電圧が正常に配電されない場合において
も、点火装置の破壊を防止できる機関点火信号発
生装置を提供することを目的としている。
以下、この考案を一実施例である図について説
明する。第3図において、10は位置検出器7に
接続されたリード線9a,9bに巻きつけられ、
一端がハウジングを介して接地されたコイルスプ
リング状の導電部材である。
明する。第3図において、10は位置検出器7に
接続されたリード線9a,9bに巻きつけられ、
一端がハウジングを介して接地されたコイルスプ
リング状の導電部材である。
上記のような構成において、配電器内部でロー
タ電極とキヤツプの配電電極が正常な位置関係を
保持しない状態で点火高電圧が発生した場合、こ
の点火高電圧は一端が接地されたコイルスプリン
グ状導電部材10に印加されるようになるため、
位置検出器7のリード線9a,9bに高電圧が印
加されることがなくなり、この結果、リード線9
a,9bに接続された制御回路が破壊される恐れ
を解消することができる。
タ電極とキヤツプの配電電極が正常な位置関係を
保持しない状態で点火高電圧が発生した場合、こ
の点火高電圧は一端が接地されたコイルスプリン
グ状導電部材10に印加されるようになるため、
位置検出器7のリード線9a,9bに高電圧が印
加されることがなくなり、この結果、リード線9
a,9bに接続された制御回路が破壊される恐れ
を解消することができる。
なお、高電圧が導電部材10に印加される際、
リード線9a,9bにも誘導により若干の電圧が
印加されることが考えられるが、大部分の電力は
ロータ電極に近接した導電部材10を介して接地
されるため、リード線9a,9bに印加される電
力はごく僅かなものとなり、制御回路を損傷する
までに至ることがない。
リード線9a,9bにも誘導により若干の電圧が
印加されることが考えられるが、大部分の電力は
ロータ電極に近接した導電部材10を介して接地
されるため、リード線9a,9bに印加される電
力はごく僅かなものとなり、制御回路を損傷する
までに至ることがない。
また、リード線9a,9bがハウジングの開口
上端部分よりも低い位置にあれば、高電圧は導電
部材10よりもハウジングを介して接地されるこ
とになり、制御回路に対する影響は生じない。
上端部分よりも低い位置にあれば、高電圧は導電
部材10よりもハウジングを介して接地されるこ
とになり、制御回路に対する影響は生じない。
なお上記実施例では、磁石発電機式の場合につ
いて説明したが、ホールIC式、光電式、及びそ
の他の無接点式位置検出器であつてもよく、上記
と同様の効果を奏する。
いて説明したが、ホールIC式、光電式、及びそ
の他の無接点式位置検出器であつてもよく、上記
と同様の効果を奏する。
以上のように、この考案によれば、無接点式位
置検出器のリード線に一端が接地されたコイルス
プリング状導電部材を巻きつけることによつて点
火高電圧が制御回路に印加される恐れを解消する
ことができ、信頼性の高い点火装置を安価に提供
し得るものである。
置検出器のリード線に一端が接地されたコイルス
プリング状導電部材を巻きつけることによつて点
火高電圧が制御回路に印加される恐れを解消する
ことができ、信頼性の高い点火装置を安価に提供
し得るものである。
第1図は従来の点火装置の構造を示す要部断面
図、第2図は従来の機関点火信号発生装置を示す
構成図、第3図はこの考案の一実施例を示す構成
図である。 図中、7は無接点式位置検出器、9a,9bは
リード線、10はコイルスプリング状導電部材で
ある。尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
図、第2図は従来の機関点火信号発生装置を示す
構成図、第3図はこの考案の一実施例を示す構成
図である。 図中、7は無接点式位置検出器、9a,9bは
リード線、10はコイルスプリング状導電部材で
ある。尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 機関の回転位置を検出し、点火信号を発生する
無接点式位置検出器、この無接点式位置検出器に
一端が接続され、他端が制御回路に接続されたリ
ード線、このリード線の外周に巻きつけられたコ
イルスプリング状の導電部材を備え、上記導電部
材の一方を接地して構成したことを特徴とする機
開点火信号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6810881U JPH032711Y2 (ja) | 1981-05-11 | 1981-05-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6810881U JPH032711Y2 (ja) | 1981-05-11 | 1981-05-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57180160U JPS57180160U (ja) | 1982-11-15 |
| JPH032711Y2 true JPH032711Y2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=29864064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6810881U Expired JPH032711Y2 (ja) | 1981-05-11 | 1981-05-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032711Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-11 JP JP6810881U patent/JPH032711Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57180160U (ja) | 1982-11-15 |
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