JPH032714B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032714B2 JPH032714B2 JP1378982A JP1378982A JPH032714B2 JP H032714 B2 JPH032714 B2 JP H032714B2 JP 1378982 A JP1378982 A JP 1378982A JP 1378982 A JP1378982 A JP 1378982A JP H032714 B2 JPH032714 B2 JP H032714B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input shaft
- torsion bar
- torque
- neutral position
- power steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車輌のパワーステアリング装置のバ
ルブ組立方法に係わり、特にトーシヨンバー式パ
ワーステアリング装置のバルブ組立方法に関す
る。
ルブ組立方法に係わり、特にトーシヨンバー式パ
ワーステアリング装置のバルブ組立方法に関す
る。
トーシヨンバー式パワーステアリング装置は、
ハンドルからの入力を受ける入力軸と、該入力軸
とトーシヨンバーを介して連結される出力軸と、
前記両軸と同心的に設けられこれらの軸の回転に
応じて軸方向に移動して圧力流体の圧力並びに方
向を制御するスプールと、を有し、前記入力軸と
トーシヨンバーとは該スプールの中立位置で連結
される。従来この入力軸とトーシヨンバーとの中
立位置に於ける連結は次の様に行なつていた。
ハンドルからの入力を受ける入力軸と、該入力軸
とトーシヨンバーを介して連結される出力軸と、
前記両軸と同心的に設けられこれらの軸の回転に
応じて軸方向に移動して圧力流体の圧力並びに方
向を制御するスプールと、を有し、前記入力軸と
トーシヨンバーとは該スプールの中立位置で連結
される。従来この入力軸とトーシヨンバーとの中
立位置に於ける連結は次の様に行なつていた。
すなわちバルブに圧力(空気圧又は油圧)を加
え、トーシヨンバーは固定して入力軸を軸方向に
変位させる。この時入力軸の軸方向の変位と圧力
との関係をX−Yレコーダなどで記録し、記録を
見ながら作業者の判断で入力軸とトーシヨンバー
の中立位置を決定していた。入力軸とトーシヨン
バーとの中立位置が決定すると、この位置でクラ
ンプし、穴あけ、ノツク打ちを行ない両者を連結
していた。
え、トーシヨンバーは固定して入力軸を軸方向に
変位させる。この時入力軸の軸方向の変位と圧力
との関係をX−Yレコーダなどで記録し、記録を
見ながら作業者の判断で入力軸とトーシヨンバー
の中立位置を決定していた。入力軸とトーシヨン
バーとの中立位置が決定すると、この位置でクラ
ンプし、穴あけ、ノツク打ちを行ない両者を連結
していた。
しかしながら前記従来のパワーステアリング装
置のバルブ組立方法は、次の様な欠点があつた。
置のバルブ組立方法は、次の様な欠点があつた。
中立位置の位置決めは作業者が目視により行
なう為精度が良くない。
なう為精度が良くない。
入力軸を手動により移動する為、入力軸の移
動速度がばらつき、測定誤差が大きい。
動速度がばらつき、測定誤差が大きい。
入力軸のクランプ時に於いて不用意に入力軸
が移動した場合その移動は検出不可能である。
が移動した場合その移動は検出不可能である。
バルブの自動組立が困難である。
このため、本件出願人は、特願昭55−138320号
明細書において、入力軸をモータ駆動により軸方
向に移動可能なようにクランプし、入力軸を軸方
向に往復移動させて予め定められた油圧の設定圧
P0のときの変位L1,L2,L3,L4を求め、次に入
力軸の中立位置L=AL1+BL2+AL3+BL4/2(A+B)
を求 め、該中立位置L1にくるように入力軸をモータ
により移動させて入力軸とトーシヨンバーとを連
結することを特徴とするパワーステアリング装置
のバルブ組立方法を提案した。
明細書において、入力軸をモータ駆動により軸方
向に移動可能なようにクランプし、入力軸を軸方
向に往復移動させて予め定められた油圧の設定圧
P0のときの変位L1,L2,L3,L4を求め、次に入
力軸の中立位置L=AL1+BL2+AL3+BL4/2(A+B)
を求 め、該中立位置L1にくるように入力軸をモータ
により移動させて入力軸とトーシヨンバーとを連
結することを特徴とするパワーステアリング装置
のバルブ組立方法を提案した。
しかしながら、特願昭55−138320号明細書に記
載されたパワーステアリング装置のバルブ組立方
法は、ハンドルの右回転と左回転とに於いてトル
ク差が生じる不具合がある。即ち、スプールに
は、右回転時のスプール移動方向と逆方向に付勢
する振動防止用スプリングが配されており、この
スプリングのためにハンドルの右回転は左回転と
比べて回転トルクが重くなる。また、供給ポート
から各出力ポートに流れる圧力油も、ハンドル右
回転時のスプール移動方向と逆方向に流れてお
り、このためハンドルの左回転に比べて右回転の
回転トルクが大きくなる。また、パワーステアリ
ングのバルブを構成するスプール等の部品の垂直
度、テーパ度等もハンドル回転トルクの不均衡に
影響を与える。
載されたパワーステアリング装置のバルブ組立方
法は、ハンドルの右回転と左回転とに於いてトル
ク差が生じる不具合がある。即ち、スプールに
は、右回転時のスプール移動方向と逆方向に付勢
する振動防止用スプリングが配されており、この
スプリングのためにハンドルの右回転は左回転と
比べて回転トルクが重くなる。また、供給ポート
から各出力ポートに流れる圧力油も、ハンドル右
回転時のスプール移動方向と逆方向に流れてお
り、このためハンドルの左回転に比べて右回転の
回転トルクが大きくなる。また、パワーステアリ
ングのバルブを構成するスプール等の部品の垂直
度、テーパ度等もハンドル回転トルクの不均衡に
影響を与える。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
ので、ハンドルの左右の回転トルク差の少ないパ
ワーステアリング装置のバルブ組立方法を提案す
ることを目的とする。本発明はハンドルからの入
力を受ける入力軸と、該入力軸とトーシヨンバー
を介して連結される出力軸と、前記両軸と同心的
に設けられこれらの軸の回転に応じて軸方向に移
動して圧力流体の圧力並びに方向を制御するスプ
ールと、を有し、前記入力軸とトーシヨンバーと
は該スプールの中立位置で連結されるパワーステ
アリングのバルブ組立方法に於いて、トーシヨン
バーの一端と出力軸とを予め連結し、次に入力軸
とトーシヨンバーとを各々別個にクランプし、こ
の状態で入力軸のみを出力軸に設けられた両スト
ツパ間で回転することにより入力軸の両ストツパ
間の中立位置を求めて入力軸を中立位置に位置さ
せ、次に入力軸をトーシヨンバーに対し軸方向に
のみ移動可能に入力軸とトーシヨンバーとを一体
的にクランプし、この状態で入力軸とトーシヨン
バーとを回転して所定圧力での右回転トルクと左
回転トルクとのトルク差を検出し、トルク差が許
容範囲内になるまで入力軸をトーシヨンバーに対
して軸方向に移動して入力軸とトーシヨンバーの
他端とを連結することを特徴としているので、実
際の使用状態と同一の状態で入力軸のトルク−油
圧特性を測定でき、この時の左右回転のトルク差
から入力軸の調整量を求めるので、左右回転のト
ルク差の少ないパワーステアリング装置の組立が
可能である。
ので、ハンドルの左右の回転トルク差の少ないパ
ワーステアリング装置のバルブ組立方法を提案す
ることを目的とする。本発明はハンドルからの入
力を受ける入力軸と、該入力軸とトーシヨンバー
を介して連結される出力軸と、前記両軸と同心的
に設けられこれらの軸の回転に応じて軸方向に移
動して圧力流体の圧力並びに方向を制御するスプ
ールと、を有し、前記入力軸とトーシヨンバーと
は該スプールの中立位置で連結されるパワーステ
アリングのバルブ組立方法に於いて、トーシヨン
バーの一端と出力軸とを予め連結し、次に入力軸
とトーシヨンバーとを各々別個にクランプし、こ
の状態で入力軸のみを出力軸に設けられた両スト
ツパ間で回転することにより入力軸の両ストツパ
間の中立位置を求めて入力軸を中立位置に位置さ
せ、次に入力軸をトーシヨンバーに対し軸方向に
のみ移動可能に入力軸とトーシヨンバーとを一体
的にクランプし、この状態で入力軸とトーシヨン
バーとを回転して所定圧力での右回転トルクと左
回転トルクとのトルク差を検出し、トルク差が許
容範囲内になるまで入力軸をトーシヨンバーに対
して軸方向に移動して入力軸とトーシヨンバーの
他端とを連結することを特徴としているので、実
際の使用状態と同一の状態で入力軸のトルク−油
圧特性を測定でき、この時の左右回転のトルク差
から入力軸の調整量を求めるので、左右回転のト
ルク差の少ないパワーステアリング装置の組立が
可能である。
以下、添付図面に従つて本発明に係る好ましい
実施例を詳説する。
実施例を詳説する。
第1図に示すように、バルブサブアツセンブリ
10は、バルブハウジング12、バルブハウジン
グ12内で枢支された出力軸14、出力軸14と
その下端が連結されたトーシヨンバー16、トー
シヨンバー16の外側に位置し、回転方向並びに
軸方向に移動自在な入力軸18と、図示しないが
バルブハウジング12内で入力軸18の外側に配
置されたスプール等から構成されている。スプー
ルは、入力軸18の回転により軸方向に移動し、
供給通路20から送られてくる圧油を右シリンダ
通路22または左シリンダ通路24に供給する。
スプールの中立位置においては、供給通路20か
らの圧油は全てドレイン通路26に回収される。
10は、バルブハウジング12、バルブハウジン
グ12内で枢支された出力軸14、出力軸14と
その下端が連結されたトーシヨンバー16、トー
シヨンバー16の外側に位置し、回転方向並びに
軸方向に移動自在な入力軸18と、図示しないが
バルブハウジング12内で入力軸18の外側に配
置されたスプール等から構成されている。スプー
ルは、入力軸18の回転により軸方向に移動し、
供給通路20から送られてくる圧油を右シリンダ
通路22または左シリンダ通路24に供給する。
スプールの中立位置においては、供給通路20か
らの圧油は全てドレイン通路26に回収される。
バルブサブアツセンブリ10は、位置決め治具
28,30で支持され、更に入力軸18はベアリ
ング32により枢支される。また入力軸18は、
大クランプ34で保持され、トーシヨンバー16
は小クランプ36で保持される。大クランプ34
の第1図上で上端部にはトルクメータ38が連結
され、このトルクメータ38はジヨイント部4
0、ねじ部42を介して回転用モータ44と連結
されている。従つて、モータ44を作動させると
大クランプ34が回転し、後記するようにその軸
方向並びに軸方向移動量は検出部46で検出され
る。また、ジヨイント部40の上方の連結部48
には側方にプレート50が支持されており、この
プレート50には図示しないがねじ孔が形成され
ている。一方、軸方向移動用モータ52がモータ
44と別に設けられ、このモータ52と直結され
たねじ棒54がプレート50のねじ孔に挿入され
ている。連結部48とプレート50とは、図示し
ない機構によつて連結部48の回転力はプレート
50に伝達されないが、プレート50の図上の上
下方向移動量は連結部48に伝達されるようにな
つている。また、モータ44は図示しない機構に
よつてプレート50に支持され、モータ44の回
転力はねじ棒54に伝達されなく、プレート50
の軸方向変位量はモータ44に伝達されるように
なつている。トーシヨンバー16を保持する小ク
ランプ36は、弾性装置56、クラツチ59を介
して大クランプ34と連結されている。弾性装置
56は、板ばね58,58と、この板ばね58,
58を連結するスペーサ60とから構成されてい
る。弾性装置56は、大クランプ34と小クラン
プ36との図上で上下方向変位量を吸収するため
に設けられたものである。従つて、クラツチ59
の接続が断たれると、大クランプ34は小クラン
プ36と離れて回転する。またクラツチ59が接
続されると、大クランプ34と小クランプ36と
は一体的に回転するが、弾性装置56により大ク
ランプ34の軸方向変位量は吸収できるようにな
つている。
28,30で支持され、更に入力軸18はベアリ
ング32により枢支される。また入力軸18は、
大クランプ34で保持され、トーシヨンバー16
は小クランプ36で保持される。大クランプ34
の第1図上で上端部にはトルクメータ38が連結
され、このトルクメータ38はジヨイント部4
0、ねじ部42を介して回転用モータ44と連結
されている。従つて、モータ44を作動させると
大クランプ34が回転し、後記するようにその軸
方向並びに軸方向移動量は検出部46で検出され
る。また、ジヨイント部40の上方の連結部48
には側方にプレート50が支持されており、この
プレート50には図示しないがねじ孔が形成され
ている。一方、軸方向移動用モータ52がモータ
44と別に設けられ、このモータ52と直結され
たねじ棒54がプレート50のねじ孔に挿入され
ている。連結部48とプレート50とは、図示し
ない機構によつて連結部48の回転力はプレート
50に伝達されないが、プレート50の図上の上
下方向移動量は連結部48に伝達されるようにな
つている。また、モータ44は図示しない機構に
よつてプレート50に支持され、モータ44の回
転力はねじ棒54に伝達されなく、プレート50
の軸方向変位量はモータ44に伝達されるように
なつている。トーシヨンバー16を保持する小ク
ランプ36は、弾性装置56、クラツチ59を介
して大クランプ34と連結されている。弾性装置
56は、板ばね58,58と、この板ばね58,
58を連結するスペーサ60とから構成されてい
る。弾性装置56は、大クランプ34と小クラン
プ36との図上で上下方向変位量を吸収するため
に設けられたものである。従つて、クラツチ59
の接続が断たれると、大クランプ34は小クラン
プ36と離れて回転する。またクラツチ59が接
続されると、大クランプ34と小クランプ36と
は一体的に回転するが、弾性装置56により大ク
ランプ34の軸方向変位量は吸収できるようにな
つている。
ねじ部42に臨む位置にはプレート62がピン
64で枢支されており、大クランプ34の回転方
向変位量はプレート62に変換され、プレート6
2と当接する検出部66によつて検出される。即
ち、プレート62の端部はねじ部42と接触し、
ねじ部42の回転量がプレート62の軸方向移動
量に変換され、検出部66によつて検出される。
また、供給通路20には供給圧油の圧力検出用の
検出部68が設けられている。軸方向変位検出用
検出部46、回転方向変位検出用検出部66、圧
力検出用検出部68の出力は、図示しない制御装
置に入力され、モータ44,52を制御して駆動
するようになつている。
64で枢支されており、大クランプ34の回転方
向変位量はプレート62に変換され、プレート6
2と当接する検出部66によつて検出される。即
ち、プレート62の端部はねじ部42と接触し、
ねじ部42の回転量がプレート62の軸方向移動
量に変換され、検出部66によつて検出される。
また、供給通路20には供給圧油の圧力検出用の
検出部68が設けられている。軸方向変位検出用
検出部46、回転方向変位検出用検出部66、圧
力検出用検出部68の出力は、図示しない制御装
置に入力され、モータ44,52を制御して駆動
するようになつている。
前記の如く構成された装置を用いて本発明に係
る実施例は次の如く実施される。先ず、バルブサ
ブアツセンブリ10を、治具28,30によりセ
ツトし、シリンダ通路22,24を閉塞する。次
に、クラツチ59の接続を切り、大クランプ34
と小クランプ36とをフリーな状態にする。次
に、モータ44を駆動して大クランプ34を回転
する。この場合、小クランプ36はクラツチ59
の接続が断たれているので回転しない。出力軸1
4には図示しないが入力軸18の回転角を規制す
るストツパが設けられており、入力軸18はこの
ストツパ間でのみ回転することが出来る。入力軸
18を、ストツパに当接するまで左回転、右回転
し、検出部66により回転角を読み取り、両スト
ツパ間の中央値を算出する。次に入力軸18を回
転させて入力軸18をこの中央値と一致させて位
置決めを行う。
る実施例は次の如く実施される。先ず、バルブサ
ブアツセンブリ10を、治具28,30によりセ
ツトし、シリンダ通路22,24を閉塞する。次
に、クラツチ59の接続を切り、大クランプ34
と小クランプ36とをフリーな状態にする。次
に、モータ44を駆動して大クランプ34を回転
する。この場合、小クランプ36はクラツチ59
の接続が断たれているので回転しない。出力軸1
4には図示しないが入力軸18の回転角を規制す
るストツパが設けられており、入力軸18はこの
ストツパ間でのみ回転することが出来る。入力軸
18を、ストツパに当接するまで左回転、右回転
し、検出部66により回転角を読み取り、両スト
ツパ間の中央値を算出する。次に入力軸18を回
転させて入力軸18をこの中央値と一致させて位
置決めを行う。
次に、クラツチ59を接続すると、この状態で
は入力軸18とトーシヨンバー16とを連結した
と同じ状態になり、実際の使用状態に近い状態と
なる。この状態でモータ44を回転し、連結され
たトーシヨンバー16並びに入力軸18に左回転
並びに右回転捩りトルクを与える。捩りトルクは
トルクメータ38で検出され、この時の圧力変化
は検出部68によつて検出される。トルクメータ
38と検出部68からの検出量のトルク−油圧特
性は第2図で示すようになる。第2図のトルク−
油圧特性から設定圧P1でのトルクTR1,TR2,
TL1,TL2を求めトルク左右差TR1−TL1を計算
する。次にこのトルク左右差が許容範囲内かどう
か判定する。トルク左右差が許容範囲外であれ
ば、第3図のトルク左右差と入力軸移動量との関
係から入力軸の移動量を求め、、モータ52を駆
動させて、入力軸18を移動量だけ移動する。こ
の場合、大クランプ34と小クランプ36とはク
ラツチ59で接続されているが、小クランプ36
に対する大クランプ34の軸方向移動量は板ばね
58,58で吸収されるので、入力軸18はトー
シヨンバー16に対して軸方向に移動することが
できる。入力軸18を軸方向に移動した後、再度
第2図で示すトルク−油圧特性を測定し、トルク
左右差が許容範囲内に入るまで繰返し実施する。
以上の調整方法を第4図のフローチヤートで示
す。
は入力軸18とトーシヨンバー16とを連結した
と同じ状態になり、実際の使用状態に近い状態と
なる。この状態でモータ44を回転し、連結され
たトーシヨンバー16並びに入力軸18に左回転
並びに右回転捩りトルクを与える。捩りトルクは
トルクメータ38で検出され、この時の圧力変化
は検出部68によつて検出される。トルクメータ
38と検出部68からの検出量のトルク−油圧特
性は第2図で示すようになる。第2図のトルク−
油圧特性から設定圧P1でのトルクTR1,TR2,
TL1,TL2を求めトルク左右差TR1−TL1を計算
する。次にこのトルク左右差が許容範囲内かどう
か判定する。トルク左右差が許容範囲外であれ
ば、第3図のトルク左右差と入力軸移動量との関
係から入力軸の移動量を求め、、モータ52を駆
動させて、入力軸18を移動量だけ移動する。こ
の場合、大クランプ34と小クランプ36とはク
ラツチ59で接続されているが、小クランプ36
に対する大クランプ34の軸方向移動量は板ばね
58,58で吸収されるので、入力軸18はトー
シヨンバー16に対して軸方向に移動することが
できる。入力軸18を軸方向に移動した後、再度
第2図で示すトルク−油圧特性を測定し、トルク
左右差が許容範囲内に入るまで繰返し実施する。
以上の調整方法を第4図のフローチヤートで示
す。
トルク左右差が許容範囲内に入れば、その状態
でドリル、リーマ作業をし、入力軸18とトーシ
ヨンバー16とをピンにより固定する。
でドリル、リーマ作業をし、入力軸18とトーシ
ヨンバー16とをピンにより固定する。
尚、前記実施例では、左回転から始めたのであ
るが、右回転から始めてもよい。この場合は、第
4図のフローチヤートの左回転と右回転とが逆に
なる。
るが、右回転から始めてもよい。この場合は、第
4図のフローチヤートの左回転と右回転とが逆に
なる。
以上説明したように本発明に係るパワーステア
リング装置のバルブ組立方法によれば、バルブサ
ブアツセンブリを実際の使用状態と同一の状態で
トルク−油圧特性を測定してトルク左右差を求
め、入力軸の軸方向移動量を決定しているのでト
ルク左右差の少ないパワーステアリング装置を得
ることができる。
リング装置のバルブ組立方法によれば、バルブサ
ブアツセンブリを実際の使用状態と同一の状態で
トルク−油圧特性を測定してトルク左右差を求
め、入力軸の軸方向移動量を決定しているのでト
ルク左右差の少ないパワーステアリング装置を得
ることができる。
第1図は、本発明に係る実施例を実施するため
の装置の概略構造を示す説明図、第2図はトルク
−油圧特性を示す説明図、第3図はトルク左右差
と入力軸移動量との関係を示す説明図、第4図は
本発明に係るバルブ組立方法のフローチヤートを
示す説明図である。 10…バルブサブアツセンブリ、14…出力
軸、16…トーシヨンバー、、18…入力軸、3
4…大クランプ、36…小クランプ、44…回転
用モータ、52…軸方向移動用モータ。
の装置の概略構造を示す説明図、第2図はトルク
−油圧特性を示す説明図、第3図はトルク左右差
と入力軸移動量との関係を示す説明図、第4図は
本発明に係るバルブ組立方法のフローチヤートを
示す説明図である。 10…バルブサブアツセンブリ、14…出力
軸、16…トーシヨンバー、、18…入力軸、3
4…大クランプ、36…小クランプ、44…回転
用モータ、52…軸方向移動用モータ。
Claims (1)
- 1 ハンドルからの入力を受ける入力軸と、該入
力軸とトーシヨンバーを介して連結される出力軸
と、前記両軸と同心的に設けられこれらの軸の回
転に応じて軸方向に移動して圧力流体の圧力並び
に方向を制御するスプールと、を有し、前記入力
軸とトーシヨンバーとは該スプールの中立位置で
連結されるパワーステアリングのバルブ組立方法
に於いて、トーシヨンバーの一端と出力軸とを予
め連結し、次に入力軸とトーシヨンバーとを各々
別個にクランプし、この状態で入力軸のみを出力
軸に設けられた両ストツパ間で回転することによ
り入力軸の両ストツパ間の中立位置を求めて入力
軸を中立位置に位置させ、次に入力軸をトーシヨ
ンバーに対し軸方向にのみ移動可能に入力軸とト
ーシヨンバーとを一体的にクランプし、この状態
で入力軸とトーシヨンバーとを回転して所定圧力
での右回転トルクと左回転トルクとのトルク差を
検出し、トルク差が許容範囲内になるまで入力軸
をトーシヨンバーに対して軸方向に移動して入力
軸とトーシヨンバーの他端とを連結することを特
徴とするパワーステアリング装置のバルブ組立方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1378982A JPS58133959A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | パワ−ステアリング装置のバルブ組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1378982A JPS58133959A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | パワ−ステアリング装置のバルブ組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133959A JPS58133959A (ja) | 1983-08-09 |
| JPH032714B2 true JPH032714B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=11843010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1378982A Granted JPS58133959A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | パワ−ステアリング装置のバルブ組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133959A (ja) |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1378982A patent/JPS58133959A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58133959A (ja) | 1983-08-09 |
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