JPH03271561A - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射制御装置Info
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- JPH03271561A JPH03271561A JP30017590A JP30017590A JPH03271561A JP H03271561 A JPH03271561 A JP H03271561A JP 30017590 A JP30017590 A JP 30017590A JP 30017590 A JP30017590 A JP 30017590A JP H03271561 A JPH03271561 A JP H03271561A
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- Japan
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- pressure
- fuel
- valve
- chamber
- injection
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/02—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type
- F02M59/10—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type characterised by the piston-drive
- F02M59/105—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps of reciprocating-piston or reciprocating-cylinder type characterised by the piston-drive hydraulic drive
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、内燃機関を停止することなく、また内燃機関
の回転速度に依存せず、燃料噴射時期および燃料噴射量
、燃料噴射圧力を容易に調節できる内燃機関の燃料噴射
制御装置に関する。
の回転速度に依存せず、燃料噴射時期および燃料噴射量
、燃料噴射圧力を容易に調節できる内燃機関の燃料噴射
制御装置に関する。
背景技術
一般に内燃機関、特にディーゼル機間においては、燃料
噴射時期は機関性能特に燃料消費率に大きく影響する。
噴射時期は機関性能特に燃料消費率に大きく影響する。
また燃料噴射圧力は高圧力化して燃料噴霧の微細化と噴
射期間の短縮を図り燃焼効率を高めることにより燃料消
費率の低減が図れるが、内燃機関が低負荷のときの高圧
力噴射は、ディーゼルノックの原因となり内燃機関に無
理が生じ、内燃機関の寿命の短縮や過大な騒音につなが
る。噴射の時期や圧力の最適値は、内燃機関の運転状態
や燃料油の質により大きく変化するので、内燃機関の運
転中でも燃料噴射時期や燃料噴射圧力が自由に調節でき
れば、燃料の大幅な節約が内燃機関に無理を強いること
なく可能となり、石油価格の高騰する現状から考え、大
きな利益を生む。
射期間の短縮を図り燃焼効率を高めることにより燃料消
費率の低減が図れるが、内燃機関が低負荷のときの高圧
力噴射は、ディーゼルノックの原因となり内燃機関に無
理が生じ、内燃機関の寿命の短縮や過大な騒音につなが
る。噴射の時期や圧力の最適値は、内燃機関の運転状態
や燃料油の質により大きく変化するので、内燃機関の運
転中でも燃料噴射時期や燃料噴射圧力が自由に調節でき
れば、燃料の大幅な節約が内燃機関に無理を強いること
なく可能となり、石油価格の高騰する現状から考え、大
きな利益を生む。
従来、内燃機関の運転に同期して駆動される定行程式燃
料噴射ポンプと、閉止弁付自動噴射ノズルとを直接燃料
噴射管を介して接続して構成される内燃機関の燃料噴射
装置は、広く世界で採用されている。この従来式の燃料
噴射装置において、燃料噴射時期はカムの設定位置によ
り定まり、燃料噴射時期を変更する場合、カムのカム軸
への設定位置を変えることが必要であり、−旦内燃機関
を停止しなければならない。また燃料噴射圧力は、内燃
機関の回転速度と噴射ノズルの寸法とによって定まり、
自由に調節することはできない。
料噴射ポンプと、閉止弁付自動噴射ノズルとを直接燃料
噴射管を介して接続して構成される内燃機関の燃料噴射
装置は、広く世界で採用されている。この従来式の燃料
噴射装置において、燃料噴射時期はカムの設定位置によ
り定まり、燃料噴射時期を変更する場合、カムのカム軸
への設定位置を変えることが必要であり、−旦内燃機関
を停止しなければならない。また燃料噴射圧力は、内燃
機関の回転速度と噴射ノズルの寸法とによって定まり、
自由に調節することはできない。
一方、特開昭56−143344においてすでに公知で
ある燃料噴射装置では、閉止弁付噴射ノズルに電気油圧
式サーボ弁を装備し、燃料とは別の液体圧を利用して燃
料流路を切換えることにより、高圧力燃料源に蓄圧され
た燃料を噴射ノズルから気筒内に噴射供給し、その噴射
の開始および終了は前記電気油圧式サーボ弁に与える電
気パルス信号で制御される燃料噴射装置があるが、この
ような装置によれば、燃料噴射時期および燃料噴射量は
前記電気パルス信号の送出時期とパルス幅とにより決ま
り、また高圧力燃料源に蓄圧された燃料圧力により燃料
噴射圧力が決まるので、燃料噴射時期、燃料噴射量およ
び燃料噴射圧力は内燃機間の速度やカムの取付けに関係
なく自由に調節することができる。しがしながらこのよ
うな装置では、噴射時間にががわりなく常時、高圧力燃
料源に噴射圧相当の高圧力燃料を蓄圧した状態を保持し
ておく必要があり、高圧力燃料源と燃料弁の間の配管に
よる圧力損失と燃料噴射時の吐出による瞬間的な圧力降
下とを補償しなければ燃料弁からの高い燃料噴射率を維
持できず、噴射圧力の高圧化が達成できない。
ある燃料噴射装置では、閉止弁付噴射ノズルに電気油圧
式サーボ弁を装備し、燃料とは別の液体圧を利用して燃
料流路を切換えることにより、高圧力燃料源に蓄圧され
た燃料を噴射ノズルから気筒内に噴射供給し、その噴射
の開始および終了は前記電気油圧式サーボ弁に与える電
気パルス信号で制御される燃料噴射装置があるが、この
ような装置によれば、燃料噴射時期および燃料噴射量は
前記電気パルス信号の送出時期とパルス幅とにより決ま
り、また高圧力燃料源に蓄圧された燃料圧力により燃料
噴射圧力が決まるので、燃料噴射時期、燃料噴射量およ
び燃料噴射圧力は内燃機間の速度やカムの取付けに関係
なく自由に調節することができる。しがしながらこのよ
うな装置では、噴射時間にががわりなく常時、高圧力燃
料源に噴射圧相当の高圧力燃料を蓄圧した状態を保持し
ておく必要があり、高圧力燃料源と燃料弁の間の配管に
よる圧力損失と燃料噴射時の吐出による瞬間的な圧力降
下とを補償しなければ燃料弁からの高い燃料噴射率を維
持できず、噴射圧力の高圧化が達成できない。
舶用61間での燃料噴射圧力は通常600〜1500
k g / c m 2と非常に高い圧力がっ可燃物質
であるため、高圧力燃料源の圧力変動を緩和する手段は
通常油圧管路系に使用されるガス圧によるアキュムレー
タではなく燃料自身の体積弾性を利用した圧力容器とせ
ざるを得ない したがって圧力容器の容積は、最大吐出量と供給量との
バランスにおいて圧力変動幅をどの程度まで許容するか
によって定まる。舶用機関での燃料噴射期間は約30度
クランク角であるので、機関回転数を!500rpmと
すれば約10msの時間となる。このような短い時間内
における圧力変動を考える場合、実用上供給量は無視で
きるので、たとえば1サイクルあたりの吐出量を15m
1として、噴射時期内における許容圧力変動幅を30k
g / c m 2とすれば、単純計算では約8.5
1の容積が必要となる。
k g / c m 2と非常に高い圧力がっ可燃物質
であるため、高圧力燃料源の圧力変動を緩和する手段は
通常油圧管路系に使用されるガス圧によるアキュムレー
タではなく燃料自身の体積弾性を利用した圧力容器とせ
ざるを得ない したがって圧力容器の容積は、最大吐出量と供給量との
バランスにおいて圧力変動幅をどの程度まで許容するか
によって定まる。舶用機関での燃料噴射期間は約30度
クランク角であるので、機関回転数を!500rpmと
すれば約10msの時間となる。このような短い時間内
における圧力変動を考える場合、実用上供給量は無視で
きるので、たとえば1サイクルあたりの吐出量を15m
1として、噴射時期内における許容圧力変動幅を30k
g / c m 2とすれば、単純計算では約8.5
1の容積が必要となる。
このように多量のしかも超高圧力の燃料を保持する圧力
容器の構造寸法は、強度上内燃機関の従来の燃fl噴射
ポンプの寸法に比較してかなり大きくならざるを得す、
製作コストおよび機関への配役方法に問題がある。また
上記圧力容器はその寸法の大きさゆえに、燃料噴射弁の
配設されるシリンダヘッドとは離れて配設せざるを得な
いので、超高圧燃料は噴射管によって圧力容器と燃料噴
射弁を連通せしめられるが、超高圧力に耐え得るよう噴
射管や継手部の強度およびシール性能を高める必要があ
る。さらに比較的長い噴射管を通して超高圧燃料を非常
に短い時間内に供給する必要があり、管内流速が早くな
るので前述したように圧力損失が大きくなってその分所
定の噴射圧力よりも圧力容器における元圧を高くする必
要があるばかりでなく、噴射管内における圧力脈動のた
め噴射管内圧力が異常に高くなったり低くなったりして
噴射管および継手部において破損の危険性が生じるとと
もに、2次、3次噴射等の不整噴射を生じるという問題
がある。さらに高圧の燃料を蓄圧した容器が大型化し、
高圧の燃料が通る噴射管も長くなればそれだけ、燃料の
もれる機会も多くなる。高圧の燃料がもれた場合、霧化
されることが多く、それだけ火災に対する危険性も大き
くなる。
容器の構造寸法は、強度上内燃機関の従来の燃fl噴射
ポンプの寸法に比較してかなり大きくならざるを得す、
製作コストおよび機関への配役方法に問題がある。また
上記圧力容器はその寸法の大きさゆえに、燃料噴射弁の
配設されるシリンダヘッドとは離れて配設せざるを得な
いので、超高圧燃料は噴射管によって圧力容器と燃料噴
射弁を連通せしめられるが、超高圧力に耐え得るよう噴
射管や継手部の強度およびシール性能を高める必要があ
る。さらに比較的長い噴射管を通して超高圧燃料を非常
に短い時間内に供給する必要があり、管内流速が早くな
るので前述したように圧力損失が大きくなってその分所
定の噴射圧力よりも圧力容器における元圧を高くする必
要があるばかりでなく、噴射管内における圧力脈動のた
め噴射管内圧力が異常に高くなったり低くなったりして
噴射管および継手部において破損の危険性が生じるとと
もに、2次、3次噴射等の不整噴射を生じるという問題
がある。さらに高圧の燃料を蓄圧した容器が大型化し、
高圧の燃料が通る噴射管も長くなればそれだけ、燃料の
もれる機会も多くなる。高圧の燃料がもれた場合、霧化
されることが多く、それだけ火災に対する危険性も大き
くなる。
船上における火災は、船および乗員の生命に多大の損害
を与える。
を与える。
一方、上記問題を解決するために燃料の噴射圧力を超高
圧化する手段としてパスカルの原理を応用したブースタ
による増圧構造を採用している先行技術がある。この先
行技術では、低圧力である駆動側の圧力室に供給する作
動油の供給量は燃料の噴射量よりも増圧比分だけ多くな
る。
圧化する手段としてパスカルの原理を応用したブースタ
による増圧構造を採用している先行技術がある。この先
行技術では、低圧力である駆動側の圧力室に供給する作
動油の供給量は燃料の噴射量よりも増圧比分だけ多くな
る。
たとえば噴射圧1500kg/cm2の燃料の必要噴射
量を10m5の噴射時間で15m1とすれば、増圧比7
の場合、単純に計算すれば約214 k g / c
m 2の作動油を10m5のうちに105m1だけ供給
する必要があるということになる。
量を10m5の噴射時間で15m1とすれば、増圧比7
の場合、単純に計算すれば約214 k g / c
m 2の作動油を10m5のうちに105m1だけ供給
する必要があるということになる。
燃料噴射の開始は上記作動油を圧力源とブースタの駆動
側圧力室を電磁弁により連通せしめることによって達成
されるから、電磁弁の圧油の通過流量は約6301 /
m i、 nとなる。
側圧力室を電磁弁により連通せしめることによって達成
されるから、電磁弁の圧油の通過流量は約6301 /
m i、 nとなる。
電磁弁には電磁力によりスプールを動かして圧油の流路
を切換える直動式と直動式電磁弁により切換えな圧油の
駆動力によりメインスプールを動かして圧油の流路の切
換えを行うパイロット式とがある。大流量の場合直動式
では切換え動作時、流体力がスプールに作用して切換え
不能となるので通常、パイロット式が採用される。とこ
ろがパイロット式の場合、複数段階操作であるため構造
上速い応答性を得るには限界がある。一方、内燃機関の
燃料噴射に要求される制御精度は1〜2度クランク角で
あり、500rpmの回転数では03〜0.7msの極
端に微小な時間精度となる。
を切換える直動式と直動式電磁弁により切換えな圧油の
駆動力によりメインスプールを動かして圧油の流路の切
換えを行うパイロット式とがある。大流量の場合直動式
では切換え動作時、流体力がスプールに作用して切換え
不能となるので通常、パイロット式が採用される。とこ
ろがパイロット式の場合、複数段階操作であるため構造
上速い応答性を得るには限界がある。一方、内燃機関の
燃料噴射に要求される制御精度は1〜2度クランク角で
あり、500rpmの回転数では03〜0.7msの極
端に微小な時間精度となる。
したがって上記のような高圧力、大流量を扱う電磁弁に
より、内燃機関の精度の高い燃料噴射制御を行うことは
現状の技術では不可能である。
より、内燃機関の精度の高い燃料噴射制御を行うことは
現状の技術では不可能である。
目 的
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、燃料の超高圧
力化に要する増圧構造ブースタへ送給する大流量の圧油
の制御を行う電磁弁と内燃機関の精度の高い燃料噴射制
御を行う小流量の電磁弁とに燃料噴射の機能を分担せし
めることにより、上記問題点の解決を図ったものであり
、内燃機関を停止することなく、また内燃機関の回転速
度に依存せず、燃料噴射時期および燃料噴射量、燃料噴
射圧力を容易に調節でき、かつ燃料圧力が高圧化でき、
高信頼度で安価な内燃機関の燃料噴射制御装置を提供す
ることを目的とする。
力化に要する増圧構造ブースタへ送給する大流量の圧油
の制御を行う電磁弁と内燃機関の精度の高い燃料噴射制
御を行う小流量の電磁弁とに燃料噴射の機能を分担せし
めることにより、上記問題点の解決を図ったものであり
、内燃機関を停止することなく、また内燃機関の回転速
度に依存せず、燃料噴射時期および燃料噴射量、燃料噴
射圧力を容易に調節でき、かつ燃料圧力が高圧化でき、
高信頼度で安価な内燃機関の燃料噴射制御装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、第1圧力源1からの作動油を、少なくとも燃
料噴射期間W1以上の期間W2だけ開弁状態となる第1
電磁弁5を介して、ブースタ3における移動体7.8の
一端の大径受圧面71側に導き、移動体7.8の他端の
小径受圧面72側の圧力室10には、第2圧力源2から
燃料油を第1逆止弁13を介して導入し、この圧力室1
0からの燃料油は第2逆止弁11を介して蓄圧室12に
与え、蓄圧室12からの燃料油は噴射弁4のノズル孔1
06を開閉する弁体100の一端の受圧面に臨み、弁体
100には、制御ピストン109が結合され、この制御
ピストン109は、弁ばね133によって弁体100が
閉じる方向に付勢し、制御ピストン109の弁体100
側の部屋131には第1圧力源1からの作動油が燃料噴
射期間W1だけ供給される第2電磁弁6を介して供給さ
れるようにしたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制
御装置である。
料噴射期間W1以上の期間W2だけ開弁状態となる第1
電磁弁5を介して、ブースタ3における移動体7.8の
一端の大径受圧面71側に導き、移動体7.8の他端の
小径受圧面72側の圧力室10には、第2圧力源2から
燃料油を第1逆止弁13を介して導入し、この圧力室1
0からの燃料油は第2逆止弁11を介して蓄圧室12に
与え、蓄圧室12からの燃料油は噴射弁4のノズル孔1
06を開閉する弁体100の一端の受圧面に臨み、弁体
100には、制御ピストン109が結合され、この制御
ピストン109は、弁ばね133によって弁体100が
閉じる方向に付勢し、制御ピストン109の弁体100
側の部屋131には第1圧力源1からの作動油が燃料噴
射期間W1だけ供給される第2電磁弁6を介して供給さ
れるようにしたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制
御装置である。
図面によって本発明の詳細な説明する。第1図は本発明
の基礎となる構成を示す図である。第1圧力源1は、導
管55、逆止弁17および第1電磁弁5を介して導管1
5によりブースタ3の接続口19から圧力室9に接続さ
れており、導管55から分岐する導管43により逆止弁
42および第2電磁弁6を介して燃料噴射弁4の接続口
3つから通路41を経て圧力室38に接続可能になって
いる。導管15.43には、管路内の圧力脈動を吸収す
るためのアキュームレータ18.44が接続されている
。第2圧力源2は、導管27を介して、ブースタ3の接
続口21から、ばね付勢されている逆止弁13を経て、
圧力室10に接続される。
の基礎となる構成を示す図である。第1圧力源1は、導
管55、逆止弁17および第1電磁弁5を介して導管1
5によりブースタ3の接続口19から圧力室9に接続さ
れており、導管55から分岐する導管43により逆止弁
42および第2電磁弁6を介して燃料噴射弁4の接続口
3つから通路41を経て圧力室38に接続可能になって
いる。導管15.43には、管路内の圧力脈動を吸収す
るためのアキュームレータ18.44が接続されている
。第2圧力源2は、導管27を介して、ブースタ3の接
続口21から、ばね付勢されている逆止弁13を経て、
圧力室10に接続される。
ブースタ3内には、上部シリンダ67を滑動するプラン
ジャ8が配設されており、ピストン7とプランジャ8は
押接している。シリンダ66とピストン7の上端部の大
径受圧面である頂部71とによって形成される圧力室9
には、第1圧力源1から供給される作動油が第1電磁弁
5を介して供給可能となっている。シリンダ67とプラ
ンジャ8の下端部の小径受圧面である面72によって形
成される圧力室10には、ばねつきの逆止弁11を介し
てブースタ3下部に配設された蓄圧室12に接続されて
いる。蓄圧室12には通路22によって燃料噴射弁4に
連通している。通路22は通路35によって燃料貯め4
8に連通している。
ジャ8が配設されており、ピストン7とプランジャ8は
押接している。シリンダ66とピストン7の上端部の大
径受圧面である頂部71とによって形成される圧力室9
には、第1圧力源1から供給される作動油が第1電磁弁
5を介して供給可能となっている。シリンダ67とプラ
ンジャ8の下端部の小径受圧面である面72によって形
成される圧力室10には、ばねつきの逆止弁11を介し
てブースタ3下部に配設された蓄圧室12に接続されて
いる。蓄圧室12には通路22によって燃料噴射弁4に
連通している。通路22は通路35によって燃料貯め4
8に連通している。
燃料噴射弁4は制御部Aと弁部Bとから構成される。
第2図は第1図のセクション■の拡大断面図である。弁
体100は、軸部101と段付部102と、小径部10
3と、先端部104とを含む、先端部104は、座面1
05に着座してノズル孔106を、閉じて閉弁状態とす
ることができる。ノズル孔1’06からの燃料は、ディ
ーゼル機関のシリンダ室に噴射される。軸部101は、
シリンダ107によって軸線方向に案内される。
体100は、軸部101と段付部102と、小径部10
3と、先端部104とを含む、先端部104は、座面1
05に着座してノズル孔106を、閉じて閉弁状態とす
ることができる。ノズル孔1’06からの燃料は、ディ
ーゼル機関のシリンダ室に噴射される。軸部101は、
シリンダ107によって軸線方向に案内される。
軸部101には、制御部Aにおいて、シリンダ108に
収納された制御ピストン109が固定される。制御ピス
トン109には、シリンダ110によって閉止ピストン
111が固定される。
収納された制御ピストン109が固定される。制御ピス
トン109には、シリンダ110によって閉止ピストン
111が固定される。
燃料貯め48において、軸部101、段付部102およ
び小径部103は第1受圧面を構成する。
び小径部103は第1受圧面を構成する。
軸部101および小径部103の外径をdi、dOとす
る。閉止ピストン111の頂面112は、第1受圧面と
は反対側であり、第2受圧面を構成する。閉止ピストン
111の外径をd2とする。
る。閉止ピストン111の頂面112は、第1受圧面と
は反対側であり、第2受圧面を構成する。閉止ピストン
111の外径をd2とする。
制御ピストン109の圧力室38に臨む表面は第3受圧
面113を構成する。第3受圧面は第1受圧面と同一の
向きであり、頂面112に対向する本実施例においては
、軸部101の外径d1は閉止ピストンのそれより小さ
くなるように構成されている。
面113を構成する。第3受圧面は第1受圧面と同一の
向きであり、頂面112に対向する本実施例においては
、軸部101の外径d1は閉止ピストンのそれより小さ
くなるように構成されている。
シリンダ107は導管114を介して、またシリンダ1
08の圧力室38とは反対側の部屋115は導管116
を介して、タンク117に連通される。
08の圧力室38とは反対側の部屋115は導管116
を介して、タンク117に連通される。
第1圧力源1では、作動油はタンク61からフィルタ5
9を介してポンプ58によって昇圧される。ピストン7
によって圧力調整された圧油はフィルタ56を介して導
管55に供給される。第2圧力源2では、燃料油はタン
ク65からフィルタ64を介してボン763によって高
圧化され、弁62によって圧力調整された圧油が導管2
7に供給される。
9を介してポンプ58によって昇圧される。ピストン7
によって圧力調整された圧油はフィルタ56を介して導
管55に供給される。第2圧力源2では、燃料油はタン
ク65からフィルタ64を介してボン763によって高
圧化され、弁62によって圧力調整された圧油が導管2
7に供給される。
なお、ピストン7およびプランジャ8の最大ストローク
は、プランジャ8の最大ストロークボリュームが1回の
最大噴射量と高圧蓄圧に要する燃料の圧縮容積の合計よ
りも若干大きくなるように選ばれる。この最大ストロー
クボリュームを適当に制限することにより最大の噴射量
が規定でき、たとえば第2電磁弁6が故障したとき、許
容以上の燃料を内燃機関に供給することが防げる。
は、プランジャ8の最大ストロークボリュームが1回の
最大噴射量と高圧蓄圧に要する燃料の圧縮容積の合計よ
りも若干大きくなるように選ばれる。この最大ストロー
クボリュームを適当に制限することにより最大の噴射量
が規定でき、たとえば第2電磁弁6が故障したとき、許
容以上の燃料を内燃機関に供給することが防げる。
制御ピストン109の圧力室38は、第2電磁弁6によ
り導管43を介して第1圧力源1に接続されたり、逃が
し導管45を介してタンクに接続されたりする。
り導管43を介して第1圧力源1に接続されたり、逃が
し導管45を介してタンクに接続されたりする。
蓄圧室12に連通して安全弁120が設けられる。この
安全弁120はピストン121と、ピストン121によ
って規定される緩衝室122の容積が小さくなる方向に
ばね付勢するばね123とを含む。蓄圧室12が異常な
高圧力となったときには、ピストン121はばね123
のばね力に抗して第1図の下方に変位し、これによって
圧力室122と通路124とが連通し、導管125を介
してタンク65に連通ずる。シリンダ66、ピストン7
およびプランジャ8によって規定される空間20は接続
口26から管路28を経てタンク65に接続される。
安全弁120はピストン121と、ピストン121によ
って規定される緩衝室122の容積が小さくなる方向に
ばね付勢するばね123とを含む。蓄圧室12が異常な
高圧力となったときには、ピストン121はばね123
のばね力に抗して第1図の下方に変位し、これによって
圧力室122と通路124とが連通し、導管125を介
してタンク65に連通ずる。シリンダ66、ピストン7
およびプランジャ8によって規定される空間20は接続
口26から管路28を経てタンク65に接続される。
作動について説明する。第1電磁弁5の左側のソレノイ
ドが励磁されて位W5bにあるとき、圧力室9に関して
絞り弁60が介在されている戻り導管16を介してブー
スタ3の接続口19をタンク61に連通するように流路
を切換えている。このときブースタ3の圧力室10には
、逆止弁13のクラッキング圧以上の圧力で第2圧力源
2がら導管27、ブースタ3の接続口22および逆止弁
13を介して燃料が供給され、その圧力でプランジャ8
およびピストン7が圧力室9の容積を小さくする方向に
押しあげられ、ピストン7の頂部71がシリンダ66の
端面74に圧接して停止する。
ドが励磁されて位W5bにあるとき、圧力室9に関して
絞り弁60が介在されている戻り導管16を介してブー
スタ3の接続口19をタンク61に連通するように流路
を切換えている。このときブースタ3の圧力室10には
、逆止弁13のクラッキング圧以上の圧力で第2圧力源
2がら導管27、ブースタ3の接続口22および逆止弁
13を介して燃料が供給され、その圧力でプランジャ8
およびピストン7が圧力室9の容積を小さくする方向に
押しあげられ、ピストン7の頂部71がシリンダ66の
端面74に圧接して停止する。
プランジャ8およびピストン7の移動速度は、戻り導管
16の途中に配設された絞り弁60によって制限されて
いるので、ポンプ63により高圧化された燃料によりピ
ストン7が暴走するのを防止し、ストロークエンドにお
ける衝撃力が緩和される。
16の途中に配設された絞り弁60によって制限されて
いるので、ポンプ63により高圧化された燃料によりピ
ストン7が暴走するのを防止し、ストロークエンドにお
ける衝撃力が緩和される。
第2電磁弁6は、右側ソレノイドが励磁されて位置6a
にあって、圧力室38の接続口3つが逃し導管45を介
してタンク61に連通するよう流路を切換えている。燃
料噴射弁4において通路22からの燃料油は、燃料貯め
48における弁体100の第1受圧面と、背圧室126
における閉止ピストン111の上面とに作用する。弁体
100の受圧面の径をdlとし、閉止ピストン111の
受圧面の径をd2とするとき、 d2>dl ・・・
(1)であるので、小径部103は座面105に着座し
て弁部Bは閉弁状態となっている。
にあって、圧力室38の接続口3つが逃し導管45を介
してタンク61に連通するよう流路を切換えている。燃
料噴射弁4において通路22からの燃料油は、燃料貯め
48における弁体100の第1受圧面と、背圧室126
における閉止ピストン111の上面とに作用する。弁体
100の受圧面の径をdlとし、閉止ピストン111の
受圧面の径をd2とするとき、 d2>dl ・・・
(1)であるので、小径部103は座面105に着座し
て弁部Bは閉弁状態となっている。
ブースタ3の蓄圧室12には第2圧力源2から供給圧力
よりも高い超高圧力の燃料が貯留される。
よりも高い超高圧力の燃料が貯留される。
この蓄圧室12は逆止弁11、安全弁120および弁部
Bによって気密となっている。
Bによって気密となっている。
次に第1電磁弁5の右側のソレノイドが付勢されて第3
図(1)のように時刻t1〜t4で期間W2だけ第1電
磁弁5の流路が切換って位置5aとなると導管15と接
続口1つが連通して第1圧力源1から圧油が圧力室9に
供給される。そのためピストン7およびプランジャ8が
第1図の下方に押下げられ、圧力室10に充満した燃料
を圧縮する。この際、アキュムレータ18は導管15内
の圧油の圧力の瞬間的な低下を防ぐために有効に働く。
図(1)のように時刻t1〜t4で期間W2だけ第1電
磁弁5の流路が切換って位置5aとなると導管15と接
続口1つが連通して第1圧力源1から圧油が圧力室9に
供給される。そのためピストン7およびプランジャ8が
第1図の下方に押下げられ、圧力室10に充満した燃料
を圧縮する。この際、アキュムレータ18は導管15内
の圧油の圧力の瞬間的な低下を防ぐために有効に働く。
プランジャ8の面72に対するピストン7の頂面71の
面積比をK(K>1)とすると、圧力室10には圧力室
9の圧力のに倍の圧力が発生する。Kを増圧比という。
面積比をK(K>1)とすると、圧力室10には圧力室
9の圧力のに倍の圧力が発生する。Kを増圧比という。
増圧比を大きくして、噴射圧力を高圧化すれば、噴射率
が向上し、また燃料の微粒化が行われるので、燃焼性能
が向上し、燃費低減に効果がある。しかし、増圧比を大
きくとれば、それに比例して第1電磁弁5を通過する作
動油の油量は大きくなり、第1電磁弁5は大形化する。
が向上し、また燃料の微粒化が行われるので、燃焼性能
が向上し、燃費低減に効果がある。しかし、増圧比を大
きくとれば、それに比例して第1電磁弁5を通過する作
動油の油量は大きくなり、第1電磁弁5は大形化する。
圧力室10の圧力と、蓄圧室12の圧力はほとんど同じ
になり、したがって逆止弁11はばね力によって閉弁し
ている。第2電磁弁6は位置6aを保持しており、弁部
は閉じている。
になり、したがって逆止弁11はばね力によって閉弁し
ている。第2電磁弁6は位置6aを保持しており、弁部
は閉じている。
その後、第2電磁弁6が第3図(2)のように時刻t2
〜t3の燃料噴射期間Wl(ただしWl〈W2)だけ流
路が切換って位置6bとなると、圧力室38は第1圧力
源1に接続され、制御ピストン109は上方に付勢され
る。このため第1受圧面に上方に働く燃料圧力による力
と、制御ピストン109を上方に付勢する合力は、閉止
ピストン111を下方に付勢する力を上回り、弁体10
0は上方に移動し、弁部Bは開弁する。すなわち第2式
が成立する。ここで蓄圧室12の燃料油の圧力をPfと
し、導管43を介する作動油の圧力をPaとする。制御
ピストン109の径をDとし、弁体100がノズル孔1
06を閉じるときにノズル孔106側に臨む小径部10
3の径をdOとするとき、 ” (dl’ dO2)Pf+ (D2 dl2
)Pa> d22Pf4 4
4・・(2) したがって弁体100が第1図の上方に変位し、通路3
5からの燃料は、燃料貯め48からノズル孔106を経
て、燃料噴射期間W1において噴射される。
〜t3の燃料噴射期間Wl(ただしWl〈W2)だけ流
路が切換って位置6bとなると、圧力室38は第1圧力
源1に接続され、制御ピストン109は上方に付勢され
る。このため第1受圧面に上方に働く燃料圧力による力
と、制御ピストン109を上方に付勢する合力は、閉止
ピストン111を下方に付勢する力を上回り、弁体10
0は上方に移動し、弁部Bは開弁する。すなわち第2式
が成立する。ここで蓄圧室12の燃料油の圧力をPfと
し、導管43を介する作動油の圧力をPaとする。制御
ピストン109の径をDとし、弁体100がノズル孔1
06を閉じるときにノズル孔106側に臨む小径部10
3の径をdOとするとき、 ” (dl’ dO2)Pf+ (D2 dl2
)Pa> d22Pf4 4
4・・(2) したがって弁体100が第1図の上方に変位し、通路3
5からの燃料は、燃料貯め48からノズル孔106を経
て、燃料噴射期間W1において噴射される。
噴射開始後蓄圧室12から通路22を介してノズル孔1
06に燃料が供給排出されるとともに、逆止弁11が開
き蓄圧室12には圧力室10から高圧の燃料が補給され
る。第1圧力源1から充分な圧油の供給をうけてピスト
ン7はプランジャ8を移動させる。そのため圧力室10
は高圧に保持されており、燃料はその噴射圧力が高圧に
保たれたままでノズル孔106からシリンダ室に噴射補
給される。
06に燃料が供給排出されるとともに、逆止弁11が開
き蓄圧室12には圧力室10から高圧の燃料が補給され
る。第1圧力源1から充分な圧油の供給をうけてピスト
ン7はプランジャ8を移動させる。そのため圧力室10
は高圧に保持されており、燃料はその噴射圧力が高圧に
保たれたままでノズル孔106からシリンダ室に噴射補
給される。
所定の噴射期間W1の経過の後、時刻上3では第2電磁
弁6が切換えられ位置6aとなり接続口39がタンク6
1に接続されると、制御ピストン109を上方に付勢し
ていた作動油はタンク61に排油されその力を失う。軸
部101の断面積は閉止ピストン111のそれより小さ
いため、閉止ピストン111の力が弁体100を上方に
駆動する力を上回り、弁体100が第1図の下方に移動
して閉弁状態となる。
弁6が切換えられ位置6aとなり接続口39がタンク6
1に接続されると、制御ピストン109を上方に付勢し
ていた作動油はタンク61に排油されその力を失う。軸
部101の断面積は閉止ピストン111のそれより小さ
いため、閉止ピストン111の力が弁体100を上方に
駆動する力を上回り、弁体100が第1図の下方に移動
して閉弁状態となる。
π
−d 12P f < −d 22P f4
4 ・・・(3) 弁部Bの閉弁時に、蓄圧室12および圧力室10にはピ
ストン7およびプランジャ8の加速度により瞬間的に高
圧が発生する。このとき、蓄圧室12に開口している安
全弁120の圧力室122の容積は、ばね123のばね
力に抗して滑動するピストン121の変位によって大き
くなり、そのため衝撃圧力が吸収される。つまり圧力室
122は緩衝ボリュームとして働く。何らかの異常によ
りピストン14がある一定値以上第1図の下方に移動す
ると、通路124が圧力室122に連通して高圧燃料が
導管125からタンク65に排出される。そのため蓄圧
室12が異常に高圧になるのが防止される。蓄圧室12
の圧力がピストン7およびプランジャ8の停止に伴って
平準化されるに従い、ピストン121はばね123によ
って押し戻される。
4 ・・・(3) 弁部Bの閉弁時に、蓄圧室12および圧力室10にはピ
ストン7およびプランジャ8の加速度により瞬間的に高
圧が発生する。このとき、蓄圧室12に開口している安
全弁120の圧力室122の容積は、ばね123のばね
力に抗して滑動するピストン121の変位によって大き
くなり、そのため衝撃圧力が吸収される。つまり圧力室
122は緩衝ボリュームとして働く。何らかの異常によ
りピストン14がある一定値以上第1図の下方に移動す
ると、通路124が圧力室122に連通して高圧燃料が
導管125からタンク65に排出される。そのため蓄圧
室12が異常に高圧になるのが防止される。蓄圧室12
の圧力がピストン7およびプランジャ8の停止に伴って
平準化されるに従い、ピストン121はばね123によ
って押し戻される。
燃料噴射の終了後、第3図(1)の時刻t4で、第1電
磁弁5が切換えられて位置5bとなり、流路が接続口1
9と戻り導管16か連通ずるように切換わると圧力室9
の圧油は、戻り導管16から絞り弁60を介してタンク
61に排出される。この際、圧力室9からの圧油の排出
に伴い、圧力室10の燃料の駆動力により、ピストン7
および7ランジヤ8が上方に移動し、圧力室10の容積
が増大して圧力が下がる。圧力室10は、逆止弁11に
よって蓄圧室12とは遮断されるので、蓄圧室12には
高圧力が保持される。圧力室10の圧力が接続口21の
圧力よりも逆止弁13のクラッキング圧だけ低くなると
、逆止弁13が開弁し、第2圧力源から高圧燃料が補給
され、ピストン頂面71がシリンダ66の座面74に押
圧されて停止する。戻り導管16の途中に配設された絞
り弁60の開度は、圧力室lOの圧油の駆動力によるピ
ストン7およびプランジャ8の移動速度を制限するよう
に調整されている。
磁弁5が切換えられて位置5bとなり、流路が接続口1
9と戻り導管16か連通ずるように切換わると圧力室9
の圧油は、戻り導管16から絞り弁60を介してタンク
61に排出される。この際、圧力室9からの圧油の排出
に伴い、圧力室10の燃料の駆動力により、ピストン7
および7ランジヤ8が上方に移動し、圧力室10の容積
が増大して圧力が下がる。圧力室10は、逆止弁11に
よって蓄圧室12とは遮断されるので、蓄圧室12には
高圧力が保持される。圧力室10の圧力が接続口21の
圧力よりも逆止弁13のクラッキング圧だけ低くなると
、逆止弁13が開弁し、第2圧力源から高圧燃料が補給
され、ピストン頂面71がシリンダ66の座面74に押
圧されて停止する。戻り導管16の途中に配設された絞
り弁60の開度は、圧力室lOの圧油の駆動力によるピ
ストン7およびプランジャ8の移動速度を制限するよう
に調整されている。
第1電磁弁5を通過する作動油の流量は、燃焼性能を向
上させるため増圧比を大きくとりかつ大きい噴射量を短
時間に出すため大流量となる。回転数5.0Orpmで
、1lccの燃料をクランク角25度で噴射するとき、
増圧比を8とする6X500 60 Q= xl lx X8=6331
/mi n25 1000 ・・・(4) このなめ第1電磁弁5は、パイロット作動方式にせざる
を得す、パイロット作動方式の電磁弁は応答性が悪いが
、圧力室10への燃料の補充は噴射期間以外の充分長い
時間内で行えばよく、第1電磁弁5の切換えに第2電磁
弁6のような高速性が要求されない、事実、500rp
mで回転する内燃機関において噴射期間や噴射時期をク
ランク角1度単位で制御する場合、 00 5oox6=0・33m5°°°(5)程度の応答性が
第2電磁弁6に要求されるが、第1電磁弁5は噴射時期
を25度とすると、の間に流路を切換え、第2電磁弁6
と比べ応答性は1/10以上でよい。
上させるため増圧比を大きくとりかつ大きい噴射量を短
時間に出すため大流量となる。回転数5.0Orpmで
、1lccの燃料をクランク角25度で噴射するとき、
増圧比を8とする6X500 60 Q= xl lx X8=6331
/mi n25 1000 ・・・(4) このなめ第1電磁弁5は、パイロット作動方式にせざる
を得す、パイロット作動方式の電磁弁は応答性が悪いが
、圧力室10への燃料の補充は噴射期間以外の充分長い
時間内で行えばよく、第1電磁弁5の切換えに第2電磁
弁6のような高速性が要求されない、事実、500rp
mで回転する内燃機関において噴射期間や噴射時期をク
ランク角1度単位で制御する場合、 00 5oox6=0・33m5°°°(5)程度の応答性が
第2電磁弁6に要求されるが、第1電磁弁5は噴射時期
を25度とすると、の間に流路を切換え、第2電磁弁6
と比べ応答性は1/10以上でよい。
上記のごとく構成された実施例では
01回の噴射周期毎に超高圧燃料を蓄圧し、噴射期間内
に燃料を常に補充するようにブースタ3が作用するので
、安定した噴射率が得られる。大容量の超高圧圧力容器
が不要である。
に燃料を常に補充するようにブースタ3が作用するので
、安定した噴射率が得られる。大容量の超高圧圧力容器
が不要である。
■蓄圧容器であるブースタ3が小形化できるのでブース
タ3を噴射弁4と近接あるいは直接結合できる。そのた
め圧力容器である蓄圧室12がらの噴射弁4までの噴射
通路を短くでき、噴射通路での圧力損失を小さくし得る
とともに、また配管の省略によって燃料漏れの発生を抑
え、火災の発生を防ぐことができる。
タ3を噴射弁4と近接あるいは直接結合できる。そのた
め圧力容器である蓄圧室12がらの噴射弁4までの噴射
通路を短くでき、噴射通路での圧力損失を小さくし得る
とともに、また配管の省略によって燃料漏れの発生を抑
え、火災の発生を防ぐことができる。
■大容量の超高圧圧力容器が不要で作動油圧力源からブ
ースタまでは噴射圧力に比べ小さな圧力配管でよいので
、配管、継手は従来のものが使用でき、安価である。
ースタまでは噴射圧力に比べ小さな圧力配管でよいので
、配管、継手は従来のものが使用でき、安価である。
■従来の油圧作動による増圧式燃料噴射装置ではブース
タのピストンやプランジャの着座時に発生する衝撃力が
問題であったが、本発明の場合、増圧部に関して蓄圧室
12に配設した衝撃吸収ピストンと安全弁を構成するピ
ストン121により蓄圧室の過圧を防止することができ
る。
タのピストンやプランジャの着座時に発生する衝撃力が
問題であったが、本発明の場合、増圧部に関して蓄圧室
12に配設した衝撃吸収ピストンと安全弁を構成するピ
ストン121により蓄圧室の過圧を防止することができ
る。
■蓄圧室12に逆止弁11,13を配設することにより
、燃料の供給が可能となり、少量の噴射も可能となる。
、燃料の供給が可能となり、少量の噴射も可能となる。
■増圧のための高圧作動油の供給には、大容量の電磁弁
が必要であるが、従来の場合、応答性、再現性とともに
非常に高い制御精度の要求される噴射タイミングの精度
を単一の電磁弁で行わしめているので、大容量と精度を
達成することは両立しない。本発明では、増圧に要する
油圧駆動力を発生させる機能と噴射期間の制御を行う機
能を個別の電磁弁5,6により分担せしめることにより
、油圧作動による燃料噴射を達成し得る。
が必要であるが、従来の場合、応答性、再現性とともに
非常に高い制御精度の要求される噴射タイミングの精度
を単一の電磁弁で行わしめているので、大容量と精度を
達成することは両立しない。本発明では、増圧に要する
油圧駆動力を発生させる機能と噴射期間の制御を行う機
能を個別の電磁弁5,6により分担せしめることにより
、油圧作動による燃料噴射を達成し得る。
■1気筒毎にブースタ3と噴射弁4とが設けられ、噴射
系気筒毎独立しているので高圧式噴射装置のように気筒
間の緩衝が防げるとともに、1気筒分のこのような構成
が故障しても、内燃機関の運転を他の気筒で続行するこ
とができるので、エンジンの信頼性が高い。
系気筒毎独立しているので高圧式噴射装置のように気筒
間の緩衝が防げるとともに、1気筒分のこのような構成
が故障しても、内燃機関の運転を他の気筒で続行するこ
とができるので、エンジンの信頼性が高い。
第4図は本発明の一実施例の構成図である。この実施例
は前述の基礎となる構成に類似し、対応する部分には同
一の参照符を付す。注目すべきは燃料噴射弁45におい
て前述の基礎となる構成における弁体100の閉止ピス
トン111が省略され、これに応じてシリンダ110お
よび背圧室126が省略される。第2電磁弁6からの作
動油は、接続口39からシリンダ108の圧力室130
に導かれ、制御ピストン109の受圧面135に作用す
る。軸部107と制御ピストン109によって規定され
る部屋131は、導管132によってタンク117に接
続される。弁体100は、ばね133によって閉弁方向
に、第4図の下方に付勢される。導管45には絞り弁1
34が介在されている。
は前述の基礎となる構成に類似し、対応する部分には同
一の参照符を付す。注目すべきは燃料噴射弁45におい
て前述の基礎となる構成における弁体100の閉止ピス
トン111が省略され、これに応じてシリンダ110お
よび背圧室126が省略される。第2電磁弁6からの作
動油は、接続口39からシリンダ108の圧力室130
に導かれ、制御ピストン109の受圧面135に作用す
る。軸部107と制御ピストン109によって規定され
る部屋131は、導管132によってタンク117に接
続される。弁体100は、ばね133によって閉弁方向
に、第4図の下方に付勢される。導管45には絞り弁1
34が介在されている。
前述の第3図と同様にして時刻t1〜t4の期間W2で
第1電磁弁5は位置5aとなる。時刻t2以前では第2
電磁弁6は位置6cとなっている。
第1電磁弁5は位置5aとなる。時刻t2以前では第2
電磁弁6は位置6cとなっている。
これによって第1圧力源1がら管路43を介する作動油
は部屋130において弁体100の受圧面135に作用
する。したがって弁体100は閉弁状態となっており、
ノズル孔106がら燃料が噴射されることはない。期間
w2内における燃料噴射期間W1において第2電磁弁6
は位置6dとなる。これによって部屋130は導管45
および絞り弁134を介してタンク61に連通ずる。そ
のため蓄圧室12がら通路35を介する燃料貯め103
内の燃料は、ばね133のばね力F133に抗して弁体
100を第4図の上方に変位する。このとき次の第4式
が成立する。
は部屋130において弁体100の受圧面135に作用
する。したがって弁体100は閉弁状態となっており、
ノズル孔106がら燃料が噴射されることはない。期間
w2内における燃料噴射期間W1において第2電磁弁6
は位置6dとなる。これによって部屋130は導管45
および絞り弁134を介してタンク61に連通ずる。そ
のため蓄圧室12がら通路35を介する燃料貯め103
内の燃料は、ばね133のばね力F133に抗して弁体
100を第4図の上方に変位する。このとき次の第4式
が成立する。
π
4(d12−d02) Pf>F133 ・
・・(7〉燃料噴射期間W1が経過した時点では、第2
電磁弁6は位置6cに戻る。これによって次の第8式が
成立し、弁体100が前述のように閉じる。
・・(7〉燃料噴射期間W1が経過した時点では、第2
電磁弁6は位置6cに戻る。これによって次の第8式が
成立し、弁体100が前述のように閉じる。
π
4d12Pf<−D2Pa+F133
−(8)導管45に絞り弁134が設けられているので
、第2電磁弁6が位置6dとなって噴射弁4が閉じると
きに、弁体100が第4図の上方に急激に上昇すること
が防がれ、衝撃力の発生が防がれる。
−(8)導管45に絞り弁134が設けられているので
、第2電磁弁6が位置6dとなって噴射弁4が閉じると
きに、弁体100が第4図の上方に急激に上昇すること
が防がれ、衝撃力の発生が防がれる。
本発明の他の実施例としてばね133は省略されてもよ
い。
い。
以上のように本発明によれば、内燃機関を停止すること
なく、また内燃機関の回転速度に依存せず、燃料噴射時
期および燃料噴射量、燃料噴射圧力を容易に調節でき、
しかも燃料圧力が高圧化できるようになる。
なく、また内燃機関の回転速度に依存せず、燃料噴射時
期および燃料噴射量、燃料噴射圧力を容易に調節でき、
しかも燃料圧力が高圧化できるようになる。
第1図は本発明の基礎となる構成を示す図、第2図は第
1図のセクション■の拡大断面図、第3図は第1図およ
び第2図示の構成の動作を説明するための波形図、第4
図は本発明の一実施例の構成図である。
1図のセクション■の拡大断面図、第3図は第1図およ
び第2図示の構成の動作を説明するための波形図、第4
図は本発明の一実施例の構成図である。
Claims (1)
- 第1圧力源1からの作動油を、少なくとも燃料噴射期間
W1以上の期間W2だけ開弁状態となる第1電磁弁5を
介して、ブースタ3における移動体7、8の一端の大径
受圧面71側に導き、移動体7、8の他端の小径受圧面
72側の圧力室10には、第2圧力源2から燃料油を第
1逆止弁13を介して導入し、この圧力室10からの燃
料油は第2逆止弁11を介して蓄圧室12に与え、蓄圧
室12からの燃料油は噴射弁4のノズル孔106を開閉
する弁体100の一端の受圧面に臨み、弁体100には
、制御ピストン109が結合され、この制御ピストン1
09は、弁ばね133によつて弁体100が閉じる方向
に付勢し、制御ピストン109の弁体100側の部屋1
31には第1圧力源1からの作動油が燃料噴射期間W1
だけ供給される第2電磁弁6を介して供給されるように
したことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30017590A JPH0684747B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30017590A JPH0684747B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1574684A Division JPS60162022A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03271561A true JPH03271561A (ja) | 1991-12-03 |
| JPH0684747B2 JPH0684747B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=17881651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30017590A Expired - Fee Related JPH0684747B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684747B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008019824A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Nabtesco Corp | 噴射弁制御方法及び噴射弁制御装置 |
| JP2008121545A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃料噴射装置 |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP30017590A patent/JPH0684747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008019824A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Nabtesco Corp | 噴射弁制御方法及び噴射弁制御装置 |
| JP2008121545A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃料噴射装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0684747B2 (ja) | 1994-10-26 |
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