JPH0327237Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0327237Y2 JPH0327237Y2 JP7362984U JP7362984U JPH0327237Y2 JP H0327237 Y2 JPH0327237 Y2 JP H0327237Y2 JP 7362984 U JP7362984 U JP 7362984U JP 7362984 U JP7362984 U JP 7362984U JP H0327237 Y2 JPH0327237 Y2 JP H0327237Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air outlet
- air
- frame
- shaft
- adjustment knob
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は自動車等の車両の換気、冷暖房空気
を車室内に吹き出すための空気吹出し口装置に関
するものである。
を車室内に吹き出すための空気吹出し口装置に関
するものである。
従来技術
従来一般的な球型の車両用空気吹出し口装置1
は、第7図および第8図に示すように、中空球体
の両端を切り欠いて空気吹出し口1aおよび空気
入口1bとした枠体2を有し、その内部に幅の狭
い複数枚の固定羽根3が枠体2の中心軸から放射
状に取り付けられ、枠体2の後部には空気入口1
bの面積を変化させる空気遮断板4が設けられて
いる。5は空気遮断板操作つまみ、6は環状フイ
ンである。
は、第7図および第8図に示すように、中空球体
の両端を切り欠いて空気吹出し口1aおよび空気
入口1bとした枠体2を有し、その内部に幅の狭
い複数枚の固定羽根3が枠体2の中心軸から放射
状に取り付けられ、枠体2の後部には空気入口1
bの面積を変化させる空気遮断板4が設けられて
いる。5は空気遮断板操作つまみ、6は環状フイ
ンである。
このような構成の空気吹出し口装置1は、吹出
し空気の流れが収束状となるため、搭乗者の体の
局部のみが冷やされ、あるいは暖められるので、
長時間使用すると不快感を覚え、また車室内の空
気の対流が充分に行なわれない、などの欠点があ
つた。
し空気の流れが収束状となるため、搭乗者の体の
局部のみが冷やされ、あるいは暖められるので、
長時間使用すると不快感を覚え、また車室内の空
気の対流が充分に行なわれない、などの欠点があ
つた。
考案の目的
この考案は上記欠点を解消するため、吹出し空
気の流れを拡散状に調整することができる球型の
空気吹出し口装置の提供を目的とする。
気の流れを拡散状に調整することができる球型の
空気吹出し口装置の提供を目的とする。
考案の構成と作用
この考案は、中空球体の両端を切り欠いて空気
吹出し口および空気入口とした枠体と、前記枠体
の中心線にそつて配置され前記空気吹出し口面内
で支柱を介して前記枠体に支持された筒状の中心
軸と、前記中心軸から放射状に配置され前記中心
軸と前記枠体とに軸支持された少なくとも2枚の
可動羽根と、前記中心軸に挿入されたロツド状の
調整つまみと、前記可動羽根の基部軸と前記調整
つまみのロツド部とを連結するベベル・ギヤ機構
とからなることを特徴とする空気吹出し口装置と
したことによつて、換気、冷暖房空気を車室内に
拡散させて吹き出すことができる。
吹出し口および空気入口とした枠体と、前記枠体
の中心線にそつて配置され前記空気吹出し口面内
で支柱を介して前記枠体に支持された筒状の中心
軸と、前記中心軸から放射状に配置され前記中心
軸と前記枠体とに軸支持された少なくとも2枚の
可動羽根と、前記中心軸に挿入されたロツド状の
調整つまみと、前記可動羽根の基部軸と前記調整
つまみのロツド部とを連結するベベル・ギヤ機構
とからなることを特徴とする空気吹出し口装置と
したことによつて、換気、冷暖房空気を車室内に
拡散させて吹き出すことができる。
実施例
以下実施例を示す図面に基づいて、この考案を
説明する。第1図はこの考案による空気吹出し口
装置11の斜視図、第2図は同じく正面図、第3
図は第2図の−線断面図である。12は枠体
で、中空球体の対向する両端を切り欠いて空気吹
出し口12aおよび空気入り口12bとした形状
である。13は羽根軸で、空気吹出し口12aと
空気入り口12bの両中心を結ぶ枠体12の中心
線にそつて配置され、空気吹出し口12aの面内
で少なくとも2本の支柱14を介して枠体12に
支持された筒状体である。15は可動羽根で少な
くとも2枚の平板からなり、各可動羽根15は羽
根軸13の周上からほぼ等間隔で放射状に配置さ
れ、羽根軸13のほぼ中央から半径方向に伸びた
線上にある基部軸16と外側軸17によつて、そ
れぞれ羽根軸13と枠体12とに支持されてい
る。羽根軸13の内部にはロツド18aが回動可
能に挿入され、空気吹出し口12a側の突出部に
羽根角度および枠体方向調整つまみ18が設けら
れている。羽根軸13の内側に突出した基部軸1
6の先端と、これと交差するロツド部18aの先
端とには、それぞれベベル・ギヤ19および20
が設けられ、ベベル・ギヤ19,20が噛み会わ
されて、調整つまみを回すと可動羽根15の角度
が変化するようになつている。ロツド部18aの
先端中心からベベル・ギヤ19と干渉しない直径
を有するロツド21が伸びてその端部にフランジ
21aが設けられている。羽根軸13の内壁に設
けられた肩部13aとフランジ21aの間に圧縮
スプリング22が挿入され、羽根軸13の抜け止
めとベベル・ギヤの荷重調整を図つている。
説明する。第1図はこの考案による空気吹出し口
装置11の斜視図、第2図は同じく正面図、第3
図は第2図の−線断面図である。12は枠体
で、中空球体の対向する両端を切り欠いて空気吹
出し口12aおよび空気入り口12bとした形状
である。13は羽根軸で、空気吹出し口12aと
空気入り口12bの両中心を結ぶ枠体12の中心
線にそつて配置され、空気吹出し口12aの面内
で少なくとも2本の支柱14を介して枠体12に
支持された筒状体である。15は可動羽根で少な
くとも2枚の平板からなり、各可動羽根15は羽
根軸13の周上からほぼ等間隔で放射状に配置さ
れ、羽根軸13のほぼ中央から半径方向に伸びた
線上にある基部軸16と外側軸17によつて、そ
れぞれ羽根軸13と枠体12とに支持されてい
る。羽根軸13の内部にはロツド18aが回動可
能に挿入され、空気吹出し口12a側の突出部に
羽根角度および枠体方向調整つまみ18が設けら
れている。羽根軸13の内側に突出した基部軸1
6の先端と、これと交差するロツド部18aの先
端とには、それぞれベベル・ギヤ19および20
が設けられ、ベベル・ギヤ19,20が噛み会わ
されて、調整つまみを回すと可動羽根15の角度
が変化するようになつている。ロツド部18aの
先端中心からベベル・ギヤ19と干渉しない直径
を有するロツド21が伸びてその端部にフランジ
21aが設けられている。羽根軸13の内壁に設
けられた肩部13aとフランジ21aの間に圧縮
スプリング22が挿入され、羽根軸13の抜け止
めとベベル・ギヤの荷重調整を図つている。
上記のように構成された空気吹出し口装置11
は、空気ダクト23の出口端部に設けられた球状
内面を有する外枠体24の内部に回動自在に収容
され、例えば第6図に示す自動車用インストルメ
ント・パネル25等に装着される。調整つまみ1
8を一方向に、例えば図で反時計方向に回すと、
可動羽根15は枠体12の中心線に対して次第に
傾き、空気吹出し口12aから吹き出された空気
の流れは、外部に向つて拡散される。従つて搭乗
者の体に広範囲に風があたり、快適な冷房または
暖房を享受することができる。さらに調整つまみ
18を同じ方向に回すと、可動羽根15は、第4
図に示すように、枠体12の中心線と直交する状
態となり、風を止めることができる。また調整つ
まみ18を操作することによつて、第5図に示す
ように、枠体12全体を回すことができ、風の中
心方向を自由に調整することができる。
は、空気ダクト23の出口端部に設けられた球状
内面を有する外枠体24の内部に回動自在に収容
され、例えば第6図に示す自動車用インストルメ
ント・パネル25等に装着される。調整つまみ1
8を一方向に、例えば図で反時計方向に回すと、
可動羽根15は枠体12の中心線に対して次第に
傾き、空気吹出し口12aから吹き出された空気
の流れは、外部に向つて拡散される。従つて搭乗
者の体に広範囲に風があたり、快適な冷房または
暖房を享受することができる。さらに調整つまみ
18を同じ方向に回すと、可動羽根15は、第4
図に示すように、枠体12の中心線と直交する状
態となり、風を止めることができる。また調整つ
まみ18を操作することによつて、第5図に示す
ように、枠体12全体を回すことができ、風の中
心方向を自由に調整することができる。
考案の効果
この考案は以上説明したように、自動車等の車
両の空気吹出し口装置であつて、空気吹出し口お
よび空気入口を有する表面球状の枠体の中心線に
沿つた筒状の中心軸と、中心軸から放射状に配置
され中心軸と枠体とに軸支持された少なくとも2
枚の可動羽根と、中心軸に挿入されたロツド部を
有する調整つまみと、可動羽根の基部軸と調整つ
まみのロツド部とを連結するベベル・ギヤ機構と
を設けたことによつて、吹出し空気の流れを拡散
状に調整することができ、また枠体全体を回動し
て吹出し空気の流れの方向を自由に調整すること
ができ、それによつて搭乗者の体に広範囲に風が
あたり、車室内の空気の対流も充分に行なわせ、
快適な冷房または暖房を享受できる効果がある。
また可動羽根を中心軸と直交する位置まで回すこ
とができ、風量を調整することができる。
両の空気吹出し口装置であつて、空気吹出し口お
よび空気入口を有する表面球状の枠体の中心線に
沿つた筒状の中心軸と、中心軸から放射状に配置
され中心軸と枠体とに軸支持された少なくとも2
枚の可動羽根と、中心軸に挿入されたロツド部を
有する調整つまみと、可動羽根の基部軸と調整つ
まみのロツド部とを連結するベベル・ギヤ機構と
を設けたことによつて、吹出し空気の流れを拡散
状に調整することができ、また枠体全体を回動し
て吹出し空気の流れの方向を自由に調整すること
ができ、それによつて搭乗者の体に広範囲に風が
あたり、車室内の空気の対流も充分に行なわせ、
快適な冷房または暖房を享受できる効果がある。
また可動羽根を中心軸と直交する位置まで回すこ
とができ、風量を調整することができる。
第1図はこの考案による空気吹出し口装置の斜
視図、第2図は同じく正面図、第3図は第2図の
−線断面図、第4図は可動羽根の側面図、第
5図は作用説明図、第6図はこの考案による空気
吹出し口装置を取り付けた自動車のインストルメ
ント・パネルの正面図、第7図は従来の空気吹出
し口装置の正面図、第8図は第7図の−線断
面図である。 12……枠体、13……羽根軸、15……可動
羽根、16……基部軸、17……外側軸、18…
…調整つまみ、18a……ロツド、19,20…
…ベベル・ギヤ。
視図、第2図は同じく正面図、第3図は第2図の
−線断面図、第4図は可動羽根の側面図、第
5図は作用説明図、第6図はこの考案による空気
吹出し口装置を取り付けた自動車のインストルメ
ント・パネルの正面図、第7図は従来の空気吹出
し口装置の正面図、第8図は第7図の−線断
面図である。 12……枠体、13……羽根軸、15……可動
羽根、16……基部軸、17……外側軸、18…
…調整つまみ、18a……ロツド、19,20…
…ベベル・ギヤ。
Claims (1)
- 中空球体の両端を切り欠いて空気吹出し口およ
び空気入口とした枠体と、前記枠体の中心線に沿
つて配置され前記空気吹出し口面内で支柱を介し
て前記枠体に支持された筒状の中心軸と、前記中
心軸から放射状に配置され前記中心軸と前記枠体
とに軸支持された少なくとも2枚の可動羽根と、
前記中心軸に挿入されたロツド部を有する調整つ
まみと、前記可動羽根の基部軸と前記調整つまみ
のロツド部とを連結するベベル・ギヤ機構とより
構成した空気吹出し口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7362984U JPS60184713U (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 空気吹出し口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7362984U JPS60184713U (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 空気吹出し口装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184713U JPS60184713U (ja) | 1985-12-07 |
| JPH0327237Y2 true JPH0327237Y2 (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=30613171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7362984U Granted JPS60184713U (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | 空気吹出し口装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184713U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014208146A1 (ja) * | 2013-06-24 | 2014-12-31 | 豊和化成株式会社 | レジスタ |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4516563B2 (ja) | 2003-03-13 | 2010-08-04 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 特に自動車のための空気流出器および付属の空気流出方法 |
| DE102004023495A1 (de) | 2004-05-10 | 2005-12-08 | Behr Gmbh & Co. Kg | Luftströmung, insbesondere für ein Kraftfahrzeug |
| JP5655736B2 (ja) * | 2011-07-27 | 2015-01-21 | 豊田合成株式会社 | 空調用レジスタ |
| JP6104534B2 (ja) * | 2012-08-08 | 2017-03-29 | 豊和化成株式会社 | レジスタ |
| JP6187654B2 (ja) * | 2013-02-21 | 2017-08-30 | 豊田合成株式会社 | ダンパ開閉装置 |
| WO2015076254A1 (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 株式会社ニフコ | 風向調整装置 |
| JP6491874B2 (ja) * | 2013-12-20 | 2019-03-27 | 日本プラスト株式会社 | 風向調整装置 |
| JP6624935B2 (ja) * | 2014-08-01 | 2019-12-25 | 豊和化成株式会社 | レジスタ |
| JP6504853B2 (ja) * | 2015-02-27 | 2019-04-24 | カルソニックカンセイ株式会社 | ベンチレータ構造 |
| JP6525274B2 (ja) * | 2016-07-06 | 2019-06-05 | 株式会社ニフコ | 風向調整装置 |
-
1984
- 1984-05-19 JP JP7362984U patent/JPS60184713U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014208146A1 (ja) * | 2013-06-24 | 2014-12-31 | 豊和化成株式会社 | レジスタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60184713U (ja) | 1985-12-07 |