JPH03272490A - ダストモニタ - Google Patents

ダストモニタ

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JPH03272490A
JPH03272490A JP7293690A JP7293690A JPH03272490A JP H03272490 A JPH03272490 A JP H03272490A JP 7293690 A JP7293690 A JP 7293690A JP 7293690 A JP7293690 A JP 7293690A JP H03272490 A JPH03272490 A JP H03272490A
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JP
Japan
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filter paper
dust
gas
holder
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP7293690A
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English (en)
Inventor
Hironobu Kobayashi
裕信 小林
Matsuzo Shinozaki
篠崎 松蔵
Toshiaki Takechi
武智 俊明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、該物質取扱施設等において、空気等の気体中
の塵埃を濾紙に捕集してこの塵埃中の放射能を監視する
動作を自動的に行うようにしたダストモニタ、特に、濾
紙を装着した濾紙ホルダーの搬送機構が簡単であり、ま
た、濾紙ホルダーに集塵条件を記録する集塵条件記録機
構の信頼度、濾紙に塵埃を捕集する集塵機能の信頼度及
び放射能監視機能の信頼度のいずれもが高く、さらに、
集塵部を小形でかつ簡単な機構に構成することができる
モニタに関する。
【従来の技術】
第7図は特開昭55第174142号公報によって公知
となっている従来のダストモニタ1の概略構成図である
。そうして、図において、2は第8図の斜視図に示した
厚さ0.8−程度の紙製の長方形濾紙ホルダー3をダス
トモニタ1の筺体4に設けられたホルダー挿入口5から
集塵部6に搬送するようにした第1搬送路で、ホルダー
3には、第8図に示したように、該ホルダー3に設けた
円形の穴7を塞ぐように円形の濾紙8が貼着されており
、かつ濾紙8の横に磁気テープ9が貼着されている。 そうして、ここに、ホルダー挿入口5は筺体4外からホ
ルダー3を搬送路2に載せることができるように筺体4
に設けた開口部であり、また、この場合、集塵部6は、
搬送路2によって搬送されてきた濾紙ホルダー3の濾紙
8を通して放射能監視対象空気を吸引することによって
該空気中の塵埃を濾紙8に捕集して、この捕集した塵埃
中の放射能を図示していない内蔵の放射線検出器で検出
するように構成されている。 10は、ホルダー3における前述の磁気テープ9に、集
塵部6による集塵の年月日、集塵の開始及び終了の時刻
、濾紙8を通して吸引した空気の積算流量及び瞬時流量
、吸引した空気の採取場所等の情報(以後、この情報を
集塵条件ということがある。)を記録し、かつテープ9
に記録されている情報を読み出すようにした磁気式書き
込み読み出し装置としてのIDカードリーダーライター
11は集塵部6において前述した集塵並びに放射能検出
の終了した濾紙ホルダー3をリーグライターlOの近傍
まで搬送するようにした第2搬送路、12は第2搬送路
11によって搬送されてきたホルダー3をライター10
の所定の位置に搬入するようにした第1仲介搬送機構で
、ライター10は搬送機構12によってホルダー3が搬
入されると上述の磁気書き込み読み出し動作を行うよう
に構成されている。 13はライター10において情報の書き込み読み出しが
終了したホルダー3をライター10からとり出して第3
搬送路14に載せるようにした第2仲介搬送機構、15
は搬送路14によってこの搬送路14の端部にまで搬送
されてきたホルダー3を筺体4に設けたホルダー取出口
16にまで搬送するようにした第4搬送路、ホルダー取
出口16はここまで搬送路15によって搬送されてきた
ホルダー3を筺体4外に取り出せるように該筺体4に設
けた開口部で、図示したように、上述した搬送路2.1
1.14.15、搬送機構12.13、集塵部6及びラ
イター10はすべて筺体4内に収容されている。 第9図は第7図のダストモニタとは異なる従来のダスト
モニタ(以後、このモニタを第2従来モニタということ
がある。)に用いられている、前述の集塵部6に対応じ
た集塵部17の構成を説明する要部縦断面図である。第
9図において、18は両底面のそれぞれに同じ寸法の円
形貫通孔18aが同軸になるように設けられた両端有底
の円筒状スペーサ、19は、底部20aに貫通孔20b
が設けられかつ濾紙8とスペーサ18とを○リング21
の上に図示のように積み重ねた状態で収容するようにし
た有底円筒状の容器20と、容器20の開口端の上にO
IJソング2を介して積み上げるようにした円環板状部
材23と、部材23の上面に図示のように設けた0 1
Jング24と、上述の0リング21.22と、濾紙8と
、スペーサ18とからなるフィルタで、フィルタ19に
おいては、部材23が容器20に図示していない手段で
締めつけられて、濾紙8及びスペーサ18が容器20内
に固定されると共に部材23と容器20の上端との間の
気密及びスペーサ18と容器底部20aとの間の気密が
保たれている。 25はその上端にOリング26を介してフィルタ容器2
0を載せるように形成されかつ外側面におねじ25aが
設けられた厚肉円筒状の円筒、27はその底部27aに
円形貫通孔27bが設けられかつこの底部27aの外側
にリング状のつば27cが設けられかつ内面に上記のお
ねじ25aに螺合するめねし27dが設けられた一端有
底の円筒状外筒、28はその一端が図示したように内筒
25に気密に固定されかつ他端が外筒27の貫通孔27
bを貫通して下方に引き出された伸縮自在なホースで、
29は開口端29a側にフィルタ19とOリング26と
内筒25と外筒27とホース28とを図示のように収容
する大径部29bが設けられ、かつ底部側に放射線検出
器30を収容する小径部29cが設けられた一端有底の
段付円筒状集塵部本体である。本体29においては、さ
らに、外筒27が大径部29bに図示のように収容され
た状態で外筒27がその軸心のまわりに回転し得るよう
に外筒27のつば27cがゆるやかに嵌まりこむ溝29
dが大径部29bの内面に設けられており、また、フィ
ルタ19を本体29の外部と図示の位置との間に容易に
挿入したり抜き出したりできるようにする切欠穴29e
が大径部29bの側壁に設けられている。 31は上記のようなフィルタ19の挿入、抜き出しが容
易に行なえるようにするためにフィルタ容器20に一端
を固定した取手、32は、つば27cが溝29dに嵌ま
りこんだ外筒27をその軸心のまわりに回転させること
によって内筒25を上昇させてフィルタ19を大径部2
9bと小径部29cとの間の段差部29fに押しつける
ようにするために外筒27に設けたハンドルで、放射線
検出器30はその放射線入射窓30aが上記のようにし
て段差部29fに押しつけられたフィルタ19における
濾紙8にできるだけた接近して対向するように図示して
いない手段で小径部29c内に固定されており、また、
検出器30の電源線及び信号線を収容したケーブル30
bは集塵部本体29の底部に設けた貫通孔29gを通し
て本体29外に引き出されている。33は放射線検出器
30が小径部29c内に固定されることによってこの検
出器30と集塵部本体29との間に形成される空所を上
下にかつ気密に二分するようにしたOリング、29hは
Oリング33よりも下側の放射能検出器30の側面を指
向するように集塵部本体29の側壁に設けた貫通孔、3
4は集塵部本体29が遊挿された放射線遮蔽材料製の厚
肉円筒状遮蔽体で、35は上記の貫通孔29h lこ連
通するように遮蔽体34ム二貫設した吸気口である。 そうして、また、遮蔽体34には、集塵部本体29の切
欠穴29eに対向するようにこの切欠穴29eとほぼ同
様な形状、寸法の切欠穴34aが設けられていて、さら
に、第9図においては上述した取手31及びハンドル3
2のいずれもが切欠穴29e及び34aを貫通して遮蔽
体34外に突出するように関係各部が構成されており、
また、集塵部17は上述の各部で構成されている。 第9図においては、各部が上述のように構成されている
ので、取手31を持ってフィルタ19を内筒25と集塵
部本体段差部29fとの間に挿入し、しかる後ハンドル
32を持って外筒27を回転させてフィルタ19を段差
部29fに押しつけると共に、吸気口35を所定の放射
能監視対象空気採取場所に接続しかつホース28を空気
吸引ポンプに接続すると、放射能監視対象空気中の塵埃
が濾紙8に捕集されて、この捕集された塵埃中に放射能
が存在すればこの放射能が放射線検出器30によって検
出されることが明らかで、この場合、遮蔽体34は検出
器3oによる放射線検出のバックグランドを低下させて
放射線検出感度の向上を図るために設けられている。
【発明が解決しようとする課題】
第7図においては濾紙ホルダー3が上述のように搬送さ
れるが、この場合ホルダー3を集塵部6から第3@送路
14にまで搬送する間にこのホルダー3を一旦ライター
10に挿入する必要があり、このため、搬送路11と1
4とを一連のものとすることができず、また仲介搬送機
構12.13をどうしても設けなければならないので、
ダストモニタ1には搬送路11及び14と仲介搬送機構
12及び13とからなるホルダー搬送部36の構成が複
雑であるという問題点がある。そうして、また、第7図
においては、ライター10が磁気式の書き込み読み出し
装置であるため、ライター10における図示していない
磁気ヘッドと磁気テープ9とを接触させて集塵条件の記
録や記録情報の読み出しを行う必要があり、このためダ
ストモニタ1には上記磁気ヘッド及び磁気テープ9に磨
耗等の故障を生し勝ちで、濾紙ホルダー3に集塵条件を
記録する機構の信頼度が低いという問題点もある。 また、第9図においては上述のようにして塵埃が濾紙8
に捕集されるが、この場合、フィルタ19の集塵部本体
大径部29b内への挿入並びに段差部29fへの押圧が
いずれも手操作であるから前記の挿入及び押圧がそれぞ
れ確実に行われないことがあり、さらに、第9図の場合
フィルタ19を大径部29b内へ挿入するために切欠穴
29e、 34aがいずれもある程度大きく形成されて
いて、このためこれらの切欠穴29e、 34aから外
来放射線が放射線検出器30に入射し勝ちであるから、
集塵部17を用いた第2従来モニタには、濾紙8に塵埃
を捕集する集塵機能の信頼度並びに放射能監視機能の信
頼度のいずれもが低いという問題点がある。そうして、
また、第2従来モニタには、集塵部17においてフィル
タ19が集塵部本体29の側壁と遮蔽体34とでとり囲
まれているので集塵部17の構成が複雑であるという問
題点もあり、さらに、第2従来モニタには上述したよう
に集m機能及び放射能監視機能の各信頼度が低いという
問題点があるので、この問題点を解決しようとすると、
取手31及びハンドル32の各駆動装置を集塵本体29
と遮蔽体34との間に配置してフィルタ19の大径部2
9b内への挿入及び段差部29fへの押圧を上記駆動装
置によって自動的に行わせなければならないので、第2
従来モニタには、この場合、集塵部17が大形になると
いう問題点もある。 本発明の目的は、ダストモニタ1における前述の搬送部
36の部分で、濾紙ホルダー3のような本発明のダスト
モニタにおける濾紙ホルダー(以後、この濾紙ホルダー
を本発明濾紙ホルダーということがある。)を第2搬送
路11からリーダーライター10のような別の場所に移
送することなくかつ磁気テープ9のような記録対象物に
接触することなく、本発明濾紙ホルダーに集塵条件の記
録が行えるようにして、搬送部36のI威の簡単化を図
ると共に濾紙ホルダーに集塵条件を記録する機構の信頼
度の向上を図ることにある。そうして、また、本発明の
他の目的は、第2従来モニタの集塵部17における集塵
部本体29に相当する部分を放射線遮蔽材料で形成して
遮蔽体34を設けなくてもよいようにすると共に、集塵
部本体29に相当する部分を二分割しておいてこの二分
割された両分割部分間に上記の本発明濾紙ホルダーを前
記分割部分を回転させることなく自動的に挟みつけて集
塵を行うようにして前述の切欠穴29e、34aが不要
になるようにし、これによって、集塵部17に相当した
部分における集塵機能並びに放射能監視機能の各信頼度
の向上と構成の簡単化と外形の小形化とを図ることにあ
る。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明によれば、放射線検出
器が設けられており、かつ電波信号を受信してこの電波
信号の内容に応じた集塵情報を記憶する電気回路と濾紙
が着脱自在に装着される濾紙収容部とが少なくとも設け
られた濾紙ホルダーが搬入され、かつ搬入された前記濾
紙ホルダーに装着した前記濾紙に気体中の塵埃を捕集す
るようにした集塵部と、この集塵部から前記濾紙ホルダ
ーを搬出して該濾紙ホルダーを所定の搬送先へ搬送する
ホルダー搬送部と、このホルダー搬送部によって搬送さ
れる前記濾紙ホルダーの前記電気回路に前記電波信号を
送信する送信装置とを備え、前記濾紙に補集した前記塵
埃中の放射能を前記放射線検出器によって監視するダス
トモニタであって、前記電気回路が記憶する前記塵埃情
報は少なくとも前記濾紙による集塵の条件を表す情報で
あるようにダストモニタを構成する。 そうして、また、上記のダストモニタにおいて、集塵部
が、気体入口と第1開口部と前記気体人口を前記第1開
口部に連通させる第1流路とが設けられかつ放射線検出
器をこの放射線検出器の放射線入射窓が前記第1開口部
に対向するように収容した放射線遮蔽材料製の気体流入
部と、気体出口と第2開口部と前記気体出口を前記第2
開口部に連通させる第2流路とが設けられた放射線遮蔽
材料製の気体流出部と、前記気体流入部と前記気体流出
部との少なくとも一方を移動させることにより前記第1
開口部と前記第2開口部とが対向した状態で濾紙ホルダ
ーを前記気体流入部と前記気体流出部とで挟みつけるよ
うにするホルダー挟付機構とを備え、前記気体入口から
前記気体出口へ第1及び第2流路を介して気体を通流さ
せることによって、濾紙収容部に装着された濾紙が前記
第1及び第2開口部に対向するように前記気体流入部と
前記気体流出部との間に搬入された前記濾紙ホルダーに
おける前記濾紙に前記気体中の塵埃を捕集するようにダ
ストモニタを構成する。
【作 用】
上記のように構成すると、濾紙ホルダーがホルダー搬送
部によって搬送されている間に電気回路に集塵条件が記
録されることになって、この場合、ダストモニタ1の搬
送部36におけるように集塵条件の記録を行うために濾
紙ホルダー3を第2搬送路11からライター10に移送
するというようなことをする必要がなく、また、濾紙ホ
ルダーに集塵条件を記録する機構にダストモニタ1にお
けるような磨耗故障が発生することはないから、ホルダ
ー搬送部の構成が簡単でかつ集塵条件記録機構の信頼度
の高いダストモニタが得られることになり、さらに、上
記のように構成すると、気体流入部及び気体流出部のい
ずれもが前述の集塵部17における集塵部本体29と遮
蔽体34とからなるような二重構造を必要とすることが
なく、また、気体流入部と気体流出部とが回転すること
なく濾紙ホルダーを自動的に挟みつけて濾紙に集塵を行
わせるので、この場合前述した切欠穴29e、 34a
が不要となって、結局、集塵機能並びに放射能監視機能
の各信頼度の向上と構成の簡単化と外形の小形化とを図
ることができる集塵部を有するダストモニタが得られる
ことになる。
【実施例】
第1図は本発明の一実施例の構成を説明する平面図、第
2図は第1図に示した構成を有する本発明の一実施例と
してのダストモニタ37の正面図、第3図は第2図にお
けるP矢視図である。第1図乃至第3図においては第7
図におけるものと同じ機能を有するものに第7図の場合
と同じ符号がつけである。 第1図乃至第3図に示したダストモニタ37において、
第7図に示したダストモニタ1と大きく異なる所は、濾
紙ホルダー3に対応じた濾紙ホルダー38が第4図及び
第5図に示したように構成されていることと、集塵部6
に対応じた集塵部39が第6図に示したように構成され
ていることと、ホルダー搬送部36に対応じた部分が第
2搬送路11のみで構成されていることと、第2搬送路
11によって搬送されつつある濾紙ホルダー38に、こ
のホルダー38に装着した後述する濾紙8による集塵の
条件を少なくとも含む集塵情報を表す電波信号を送信し
て、ホルダー38に設けた後述する機構にダストモニタ
1の場合の磁気テープ9におけると同様な集塵条件を記
録するようにした送信装置40が設けられていることで
、第1図乃至第3図において、41は搬送路11に被い
かぶさるように配置されて該搬送路11によって搬送さ
れる濾紙ホルダー38に向けて上述の電波信号を発信す
るようにした板状のアンテナ、2a、15aはそれぞれ
搬送路2.15の各駆動源としてのいずれもモータ、4
2は筺体4に収容されていてアンテナ41を駆動するこ
とによってこのアンテナ41から上述の電波信号を発信
させるようにした送信機で、送信装置40は上記のアン
テナ41と送信機42とで構成されている。第1図乃至
第3図において、43は吸気口35から筐体4内に吸い
込まれた空気の排気口で、また、第1図においては、説
明の便宜上搬送路11の駆動源としてのモータが省略さ
れている。 第4図は濾紙8が装着された状態を示す濾紙38の斜視
図、第5図は濾紙ホルダー38の構成説明図で、この濾
紙ホルダー38は既に本発明者等が提案しているホルダ
ーである。そうして、第4図及び第5図において、44
は濾紙8が収容される濾紙収容部45と、内部に上述の
アンテナ41が発信する電波信号を受信してこの電波信
号の内容に応じた集塵情報を記憶する電気回路46を収
容した箱状の支持部47とからなる合成樹脂型の濾紙ホ
ルダ一部材で、この場合、濾紙ホルダー38はホルダ一
部材44と濾紙収容部45に開閉自在に設けた扉48と
電気回路46とで槽底されている。49.50は収容部
45に濾紙8を収容して扉48を閉じた状態で集塵対象
気体が濾紙8を透過し得るように収容部45、扉48の
それぞれに設けたいずれも開口部で、ホルダー38にお
いては濾紙8が収容部45内に着脱自在に装着されるよ
うに開口部49.50の各周縁に互いに嵌まり合う凹部
と凸部とが設けられている。 次に、第6図について説明する。第6図は集塵部39の
要部を縦断して示した構成図で、図において、51は第
3図に示した吸気口35に接続管52で接続された気体
人口53と、円形の第1開口部54と、気体人口53を
第1開口部54に連通させる第1流路55とが設けられ
、かつ放射線検出器30をこの検出器30の放射線入射
窓30aが第1開口部54に対向するようにして収容し
た鉛のような放射線遮蔽材料製の筒体状気体流入部、5
6は第3図に示した排気口43にホース28を介して接
続された気体出口57と、第1開口部54とほぼ同じ形
状、寸法の第2開口部58と、気体出口57を第2開口
部58に連通させる第2流路59とが設けられた鉛のよ
うな放射線遮蔽材料製の気体流出部、60は梁61を介
して気体流入部51を固定的に支持するようにした支柱
で、62は図示していないモータに結合された結合機構
63を介して該モータによって駆動される回転軸、64
a64bは軸62の軸受けである。 65は回転軸62によって駆動されることによって気体
流出部56を固定的に載せた支持部材66を上下させて
、第1図に示した第1搬送路2によって搬送されて来た
濾紙ホルダー38を気体流入部51と気体流出部56と
の間に進入させた後、このホルダー38を流入部51と
流出部56とで挟みつけるようにしたカム機構、67は
支柱60に嵌挿されかつ支持部材66に固定されて、カ
ム機構65によって駆動される支持部材66に固定され
た気体流出部56の上下動を案内するようにした摺動軸
受、68.69はそれぞれ気体流入部51の下面、気体
流出部56の上面に設けられて、流入部51と流出部5
6とで濾紙ホルダー38を挾みつけた時流人部51とホ
ルダー38との間及び流出部56とホルダー38との間
の各気密を確保するようにしたいずれも○リングで、第
6図においては、流入部51と流出部56とでホルダー
38を挟みつけた時第1開口部54と第2開口部58と
がホルダー38を介して対向するようになっているので
、この場合、支持部材66と摺動軸受67とカム機構6
5と回転軸62と軸受64a、64bと結合機構63と
この機構63に結合された前述のモータとで、気体流出
56を移動させることにより開口部54と58とが対向
した状態でホルダー38を気体流入部51と気体流出部
56とで挟みつけるようにするホルダー挟付機構70を
槽底しているということができる。 第1図乃至第3図に示したダストモニタ37では、各部
が上述のように槽底されているうえ、さらに、濾紙収容
部45に装着された濾紙8集塵部39における第1及び
第2開口部54.58に対向するように、搬送路2が濾
紙ホルダー38を気体流入部5工と気体流出部56との
間に搬入するようになっているので、濾紙8が装着され
たホルダー38を流入部51と流出部56とで挟みつけ
た後、第3図に示した排気口43に予め接続されている
図示していない吸引ポンプを運転すると、吸気口35か
ら吸いこまれた気体が接続管52)気体人口53、第1
流路55、第1開口部54、第2開口部58、第2流路
59、気体出口57、ホース28をホルダー38におけ
る濾紙8を通して順次通流して、この気体中の塵埃が濾
紙8に捕集され、この塵埃中の放射能が検出器30によ
って検出される。そうして、またダストモニタ37にお
いては、集塵部39で放射能検出の終了した濾紙ホルダ
ー38が搬送路11によって搬送路15の端部へ搬送さ
れるが、この搬送中にホルダー38がアンテナ41に対
向した状態になった時このアンテナ4Iから前述の電波
信号が発信されて、この結果前記の電波信号の内容に応
じた集塵情報がホルダー38内の電気回路46に記憶さ
れ、この集塵情報はこのホルダー38に装着された濾紙
8による集塵の条件を少なくとも含んでいる。そうして
この場合、集塵条件の上述した電気回路46による記憶
はホルダー38の搬送を停止させることなく行われてい
る。 すなわち、ダストモニタ37においては、集塵条件のホ
ルダー38への記録が上述のようにして非接触で行われ
るので、この場合、ダストモニタ1のホルダー搬送部3
6に対応じたホルダー搬送部を第2搬送路11だけで構
成することができてモニタ1におけるような仲介搬送機
構12.13および搬送路14を必要とすることがなく
、かつ送信装置40と電気回路46とからなる集塵条件
記録機構71にモニタ1におけるような磨耗故障を生じ
ることがないことが明らかで、したがって、ダストモニ
タ37はホルダー搬送部の構成が簡単でかつ集塵条件記
録機構71の信頼度の高いダストモニタであるというこ
とになる。 そうして、また、モニタ37では集塵部39が上述のよ
うに構成されていて、この集塵部39においては、気体
流入部51と気体流出部56とのいずれもが、前述した
第2従来モニタにおける集塵部17の集塵部本体29と
遮蔽体34とからなる二重構造から本体29を除いた構
造と等価な簡単な構造となっており、また、この集塵部
39においては、流入部51と流出部56とがこれらの
両者間に搬入された濾紙ホルダー38を回転することな
く自動的に挟みつけて集塵と放射能検出とを行うように
なっているため、集塵部17の場合のような、フィルタ
19の集塵部本体大径部29b内への挿入の不充分な状
態やフィルタ19の集塵部本体段差部29fへの押圧の
不充分な状態が生して、濾紙8による集塵の効果が低下
するという不都合が生しることがなく、さらに第9図に
示した切欠穴29e、 34aが設けられていないため
集塵部17の場合と異なって検出器30に外来放射線が
入射することが殆どないので、したがって、ダストモニ
タ37は、集塵機能並びに放射能監視機能の各信頼度の
向上と構成の簡単化と外形の小形化とが図られた集塵部
39を有するダストモニタであるということもできる。 上述の実施例では放射能監視対象気体を吸引ポンプによ
って吸気口35から集塵部39を介して吸い込むものと
したが、本発明では前記気体を押しこみポンプで吸気口
35に押し込むようにしてもよいことは明らかである。 そうして、また、上記実施例では濾紙ホルダー38を気
体流入部51と気体流出部56とで上下方向に挟みつけ
るようにしたが、本発明ではこの挟みつけ方向が水平方
向になるように関係各部を構成しても差し支えない。 〔発明の効果] 上述したように、本発明においては、放射線検出器が設
けられており、かつ電波信号を受信してこの電波信号の
内容に応じた集塵情報を記憶する電気回路と濾紙が着脱
自在に装着される濾紙収容部とが少なくとも設けられた
濾紙ホルダーが搬入され、かつ搬入された濾紙ホルダー
に装着した濾紙に気体中の塵埃を捕集するようにした集
塵部と、この集塵部から濾紙ホルダーを搬出して該濾紙
ホルダーを所定の搬送先へ搬送するホルダー搬送部と、
このホルダー搬送部によって搬送される濾紙ホルダーの
電気回路に前記電波信号を送信する送信装置とを備え、
濾紙に捕集した塵埃中の放射能を放射線検出器によって
監視するダストモニタであって、電気回路が記憶する集
塵情報は少なくとも濾紙による集塵の条件を表す情報で
あるようにダストモニタを構成した。 そうして、また、本発明においては、上記のダストモニ
タにおいて、集塵部が、気体入口と第1開口部と気体入
口を第1開口部に連通させる第1流路とが設けられかつ
放射線検出器をこの放射線検出器の放射線入射窓が第1
開口部に対向するように収容した放射線遮蔽材料製の気
体流入部と、気体出口と第2開口部と気体出口を第2開
口部に連通させる第2流路とが設けられた放射線遮蔽材
料製の気体流出部と、気体流入部と気体流出部との少な
くとも一方を移動させることにより第1開口部と第2開
口部とが対向した状態で濾紙ホルダーを気体流入部と気
体流出部とで挾みつけるようにするホルダー挟付機構と
を備え、気体入口から気体出口へ第1及び第2流路を介
して気体を通流させることによって、濾紙収容部に装着
された濾紙が第1及び第2開口部に対向するように気体
流入部と気体流出部との間に搬入された濾紙ホルダーに
おける濾紙に前記気体中の塵埃を捕集するようにダスト
モニタを構成した。 このため、上記のように構成すると、濾紙ホルダーがホ
ルダー搬送部によって搬送されている間に電気回路に集
塵条件が記録されることになって、この場合、ダストモ
ニタ1の搬送部36におけるように集塵条件の記録を行
うために濾紙ホルダー3を第2搬送路11からライター
10に移送するというようなことをする必要がなく、ま
た、濾紙ホルダーに集塵条件を記録する機構にダストモ
ニタ1におけるような磨耗故障が発生することはないか
ら、本発明には、ホルダー搬送部の構成が簡単でかつ集
塵条件記録機構の信頼度の高いダストモニタが得られる
効果があり、さらに、上記のように構成すると、気体流
入部及び気体流出部のいずれもが前述の集塵部17にお
ける集塵部本体29と遮蔽体34とからなるような二重
構造を必要とすることがなく、また、気体流入部と気流
山部とが回転することなく濾紙ホルダーを自動的に挟み
つけて濾紙に集塵を行わせるので、この場合前述した切
欠穴29e、 34aが不要となって、結局、本発明に
は、集塵機能並びに放射能監視機能の各信頼度の向上と
構成の簡単化と外形の小形化とを図ることができる集塵
部をを有するダストモニタが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成説明図、第2図は第1
図に示した本発明実施例の正面図、第3図は第2図にお
けるP矢視図、 第4図は第1図に示した濾紙ホルダーの斜視図、第5図
は第4図に示した濾紙ホルダーの構成説明図、 第6因は第1図に示した集塵部の要部を縦断して示した
構成図、 第7図は従来のダストモニタの構成説明図、第8図は第
7図に示した濾紙ホルダーの斜視図、第9図は第7図に
示したダストモニタとは異なる従来のダストモニタに用
いられている集塵部の要部縦断面図である。 1.37−ダストモニタ、3.38−濾紙ホルダー6、
17.39−集塵部、8−濾紙、11−第2搬送路(ホ
ルダー搬送部) 、30−放射線検出器、30a放射線
入射窓、36−ホルダー搬送部、40−送信装置、45
−濾紙収容部、46−電気回路、51−気体流入部、5
3−気体入口、54−・第1開口部、55−第1流路、
56・−気体流出部、57−・気体出口、58−第2葛 2 図 嘱 図 箋 箋 図 図 箋 り 図 箋 図 箋 ン 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)放射線検出器が設けられており、かつ電波信号を受
    信してこの電波信号の内容に応じた集塵情報を記憶する
    電気回路と濾紙が着脱自在に装着される濾紙収容部とが
    少なくとも設けられた濾紙ホルダーが搬入され、かつ搬
    入された前記濾紙ホルダーに装着した前記濾紙に気体中
    の塵埃を捕集するようにした集塵部と、この集塵部から
    前記濾紙ホルダーを搬出して該濾紙ホルダーを所定の搬
    送先へ搬送するホルダー搬送部と、このホルダー搬送部
    によって搬送される前記濾紙ホルダーの前記電気回路に
    前記電波信号を送信する送信装置とを備え、前記濾紙に
    捕集した前記塵埃中の放射能を前記放射線検出器によっ
    て監視するダストモニタであって、前記電気回路が記憶
    する前記塵埃情報は少なくとも前記濾紙による集塵の条
    件を表す情報であることを特徴とするダストモニタ。 2)特許請求の範囲第1項に記載のダストモニタにおい
    て、集塵部が、気体入口と第1開口部と前記気体入口を
    前記第1開口部に連通させる第1流路とが設けられかつ
    放射線検出器をこの放射線検出器の放射線入射窓が前記
    第1開口部に対向するように収容した放射線遮蔽材料製
    の気体流入部と、気体出口と第2開口部と前記気体出口
    を前記第2開口部に連通させる第2流路とが設けられた
    放射線遮蔽材料製の気体流出部と、前記気体流入部と前
    記気体流出部との少なくとも一方を移動させることによ
    り前記第1開口部と前記第2開口部とが対向した状態で
    濾紙ホルダーを前記気体流入部と前記気体流出部とで挟
    みつけるようにするホルダー挟付機構とを備え、前記気
    体入口から前記気体出口へ前記第1及び第2流路を介し
    て気体を通流させることによって、濾紙収容部に装着さ
    れた濾紙が前記第1及び第2開口部に対向するように前
    記気体流入部と前記気体流出部との間に搬入された前記
    濾紙ホルダーにおける前記濾紙に前記気体中の塵埃を捕
    集することを特徴とするダストモニタ。
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