JPH03272607A - 農作業機における作物列検出装置 - Google Patents
農作業機における作物列検出装置Info
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- JPH03272607A JPH03272607A JP2071439A JP7143990A JPH03272607A JP H03272607 A JPH03272607 A JP H03272607A JP 2071439 A JP2071439 A JP 2071439A JP 7143990 A JP7143990 A JP 7143990A JP H03272607 A JPH03272607 A JP H03272607A
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水田を走行する田植機等の農作業機における
作物列検出装置に関するものである。
作物列検出装置に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決すべき課題〕最近、田植機等
の農作業機における自動操舵のために、走行する農作業
機に搭載したビデオカメラ等の撮像手段で圃場面に植付
けられた苗列等の作物列を撮像し、該撮像された画像情
報を基礎にして前記作物列に沿う仮想線を演算して求め
、この仮想線と農作業機の進行方向の軸線との傾き角度
や、前記仮想線と進行方向軸線との横ずれ偏差を逐次計
算し、農作業機を前記作物列と略不行状に走行するよう
に操舵制御することを提案している(例えば特開平1−
160404号公報参照)。
の農作業機における自動操舵のために、走行する農作業
機に搭載したビデオカメラ等の撮像手段で圃場面に植付
けられた苗列等の作物列を撮像し、該撮像された画像情
報を基礎にして前記作物列に沿う仮想線を演算して求め
、この仮想線と農作業機の進行方向の軸線との傾き角度
や、前記仮想線と進行方向軸線との横ずれ偏差を逐次計
算し、農作業機を前記作物列と略不行状に走行するよう
に操舵制御することを提案している(例えば特開平1−
160404号公報参照)。
また、特開昭62−61507号公報では、ゴルフ場等
において、芝刈取り済みの既刈取地と未刈取端との境界
線に沿って無人走行作業機を走行させながら芝を刈り取
るために、前記と同様にビデオカメラで得られた画像情
報を利用して境界線を検出することを提案している。
において、芝刈取り済みの既刈取地と未刈取端との境界
線に沿って無人走行作業機を走行させながら芝を刈り取
るために、前記と同様にビデオカメラで得られた画像情
報を利用して境界線を検出することを提案している。
そして、後者(特開昭62−61507号公報)では、
撮像手段で得られた画像情報をその明暗変化に基づいて
2値化する前段階において、2つの画像情報記憶手段に
それぞれ記憶させた画像情報のうち、第1画像情報と第
2画像情報とをその各記憶座標を所定値ずらして、第1
画像情報から第2画像情報を減算することにより画像の
エツジ、ひいては境界線を検出すること提案している。
撮像手段で得られた画像情報をその明暗変化に基づいて
2値化する前段階において、2つの画像情報記憶手段に
それぞれ記憶させた画像情報のうち、第1画像情報と第
2画像情報とをその各記憶座標を所定値ずらして、第1
画像情報から第2画像情報を減算することにより画像の
エツジ、ひいては境界線を検出すること提案している。
ところで、田植機は屋外で作業を実行するもので、前記
撮像手段で水田の水面箇所の作物列箇所を撮像している
とき、撮像手段の向きによっては、晴天時であれば田植
機の機体が水面に蔭となってくっきりと写るし、太陽光
線が水田の水面で完全反射した箇所は白くギラギラと輝
いた箇所として画像に写ることがある。
撮像手段で水田の水面箇所の作物列箇所を撮像している
とき、撮像手段の向きによっては、晴天時であれば田植
機の機体が水面に蔭となってくっきりと写るし、太陽光
線が水田の水面で完全反射した箇所は白くギラギラと輝
いた箇所として画像に写ることがある。
このような箇所の画像情報は作物列を検出するに際して
は邪魔になる、いわゆる雑音成分に相当し、しかも強い
(レベルの高い)雑音であるから、画像情報からこの雑
音成分を除去しなければ、作物列の仮想線を精度高く検
出できないという問題がある。
は邪魔になる、いわゆる雑音成分に相当し、しかも強い
(レベルの高い)雑音であるから、画像情報からこの雑
音成分を除去しなければ、作物列の仮想線を精度高く検
出できないという問題がある。
このような場合、前記先行技術におけるように、互いに
所定値だけ記憶座標をずらせた第1画像情報から第2画
像情報を減算処理すると、次のような不都合が生じる。
所定値だけ記憶座標をずらせた第1画像情報から第2画
像情報を減算処理すると、次のような不都合が生じる。
即ち、短い時間で見ると、太陽と田植機との相対的な位
置関係は不変と考えられるから、水田の水面における機
体の蔭の部分や太陽像が撮像手段における撮像画面に写
っている箇所は移動せず固定位置とみなして良い。
置関係は不変と考えられるから、水田の水面における機
体の蔭の部分や太陽像が撮像手段における撮像画面に写
っている箇所は移動せず固定位置とみなして良い。
従って、2つの画像情報記憶手段にそれぞれ記憶させた
画像情報のうち、第1画像情報と第2画像情報とをその
各記憶座標を所定値ずらせた場合には、前記機体の蔭の
部分や太陽像の部分の座標も所定値ずれるのだから、前
記の減算処理を実行すれば前記機体の蔭の部分や太陽像
の部分の画像のエツジはくっきりと残ることになり、却
って画像情報としては誤差を多く含むことになるという
問題があった。
画像情報のうち、第1画像情報と第2画像情報とをその
各記憶座標を所定値ずらせた場合には、前記機体の蔭の
部分や太陽像の部分の座標も所定値ずれるのだから、前
記の減算処理を実行すれば前記機体の蔭の部分や太陽像
の部分の画像のエツジはくっきりと残ることになり、却
って画像情報としては誤差を多く含むことになるという
問題があった。
このような問題は、コンバインによる殻稈刈取り作業に
おいて、機体の影が未刈取り地側に落ちる場合にも生じ
る。
おいて、機体の影が未刈取り地側に落ちる場合にも生じ
る。
本発明はこの問題を解決することを目的とするものであ
る。
る。
この目的を達成するため、本発明は、苗等の既に植付け
られた作物列を撮像する撮像手段と、該撮像手段による
画像情報から植付は作物箇所等を領域として特定する2
値化手段と、2値化した対象領域の列から仮想線を近似
して求める仮想線演算手段とにより、作物列の仮想線を
決定する農作業様用の作物列検出装置において、撮像し
て得られた第1画像情報を2値化して記憶する第1の2
値化情報記憶手段と、第2画像情報を2値化して記憶す
る第2の2値化情報記憶手段と、前記第1の2値化情報
と第2の2値化情報とから排他論理和演算を実行する排
他論理和演算手段とを備え、その出力情報を仮想線演算
手段に送るようにしたものである。
られた作物列を撮像する撮像手段と、該撮像手段による
画像情報から植付は作物箇所等を領域として特定する2
値化手段と、2値化した対象領域の列から仮想線を近似
して求める仮想線演算手段とにより、作物列の仮想線を
決定する農作業様用の作物列検出装置において、撮像し
て得られた第1画像情報を2値化して記憶する第1の2
値化情報記憶手段と、第2画像情報を2値化して記憶す
る第2の2値化情報記憶手段と、前記第1の2値化情報
と第2の2値化情報とから排他論理和演算を実行する排
他論理和演算手段とを備え、その出力情報を仮想線演算
手段に送るようにしたものである。
この構成において、撮像手段で短い時間差をおいて得ら
れた第1画像情報と第2画像情報との間では、植付は作
物箇所は農作業機の走行につれて撮像画面上の位置(座
標)がずれているが、機体の蔭や太陽像の部分の座標は
殆どずれることがない。
れた第1画像情報と第2画像情報との間では、植付は作
物箇所は農作業機の走行につれて撮像画面上の位置(座
標)がずれているが、機体の蔭や太陽像の部分の座標は
殆どずれることがない。
また、2つの入力による排他論理和演算では、状態「l
」の入力が1個のときのみ、出力が「l」となるもので
ある。従って、少し座標の位置がずれた植付は作物個所
は、前記排他論理和演算で、それぞれ出力「l」を得る
ことができる一方、座標位置のずれない機体の蔭や太陽
像の部分を入力すると、演算結果(出力)は「0」とな
るので、植付は作物個所の2値化情報を確実に確保でき
ると共に、機体の蔭や太陽像の部分の2値化情報を消し
去ることができ、この部分を雑音成分として至極簡単に
除去できるという効果を奏するのである。
」の入力が1個のときのみ、出力が「l」となるもので
ある。従って、少し座標の位置がずれた植付は作物個所
は、前記排他論理和演算で、それぞれ出力「l」を得る
ことができる一方、座標位置のずれない機体の蔭や太陽
像の部分を入力すると、演算結果(出力)は「0」とな
るので、植付は作物個所の2値化情報を確実に確保でき
ると共に、機体の蔭や太陽像の部分の2値化情報を消し
去ることができ、この部分を雑音成分として至極簡単に
除去できるという効果を奏するのである。
また、2値化した後の情報、つまり2.値化情報を記憶
させた後に排他論理和演算を実行するので、明暗のある
画像情報よりも情報量を少なくした状態で記憶と演算と
を実行できて、作物列の検出処理時間を迅速に行えると
いう効果を奏するのである。
させた後に排他論理和演算を実行するので、明暗のある
画像情報よりも情報量を少なくした状態で記憶と演算と
を実行できて、作物列の検出処理時間を迅速に行えると
いう効果を奏するのである。
さらに、植付は作物個所のみを2値化して得られた2値
化情報を基礎にして以後の仮想線を求めることができる
から、その仮想線演算も正確に実行できて操舵制御も正
確に行なえるのである。
化情報を基礎にして以後の仮想線を求めることができる
から、その仮想線演算も正確に実行できて操舵制御も正
確に行なえるのである。
次に本発明を自動走行可能な田植機に適用した実施例に
ついて説明すると、図において符号1は、左右両側の前
車輪3,3と左右両側の後車輪4゜4で支持された走行
機体で、該走行機体lの後部には、苗載台5と複数の植
付機構6とから威る多条植え式の苗植装置7がリンク機
構8を介して昇降可能に装着されている。
ついて説明すると、図において符号1は、左右両側の前
車輪3,3と左右両側の後車輪4゜4で支持された走行
機体で、該走行機体lの後部には、苗載台5と複数の植
付機構6とから威る多条植え式の苗植装置7がリンク機
構8を介して昇降可能に装着されている。
走行機体lに搭載したエンジン9の動力は、クラッチ1
0及びミッションケース11を介して前後車輪3,4に
伝達する一方、このミッションケース11から突出する
PTO軸1軸重軸重2前記苗植装置7に動力伝達する。
0及びミッションケース11を介して前後車輪3,4に
伝達する一方、このミッションケース11から突出する
PTO軸1軸重軸重2前記苗植装置7に動力伝達する。
符号13は前記クラッチlOの0N−OFFアクチエー
タ、14は走行変速用アクチエータ、15はPTO軸変
軸周軸周速用アクチエータ 走行機体1における操縦座席16の前方に設けたハンド
ル17を介してステアリング機構18を回動操作して前
車輪3.3の向きを左右に変えて操舵操作する。
タ、14は走行変速用アクチエータ、15はPTO軸変
軸周軸周速用アクチエータ 走行機体1における操縦座席16の前方に設けたハンド
ル17を介してステアリング機構18を回動操作して前
車輪3.3の向きを左右に変えて操舵操作する。
自動操舵装置は、前記ステアリング機構18における回
動支点19に水平回動自在に装着された平面視り字状の
ステアリングアーム20と該ステアリングアーム20に
連結し、且つ前車輪3,3に関連させた左右一対のタイ
ロッド21.21と、油圧シリンダ22と、手動操舵用
の制御弁23と、該制御弁23を操作するステアリング
ギアボックス24の前後揺動自在なピットマンアーム2
5とから成る。
動支点19に水平回動自在に装着された平面視り字状の
ステアリングアーム20と該ステアリングアーム20に
連結し、且つ前車輪3,3に関連させた左右一対のタイ
ロッド21.21と、油圧シリンダ22と、手動操舵用
の制御弁23と、該制御弁23を操作するステアリング
ギアボックス24の前後揺動自在なピットマンアーム2
5とから成る。
前記ステアリングアーム20には球関節を介して前記制
御弁23及びピットマンアーム25を後向きに連結する
一方、ステアリングアーム20に油圧シリンダ22を前
向きに連結してあり、ハンドル17の回動角度に対応し
て揺動するピットマンアーム25により、手動操舵用の
制御弁23のスプールを進退動させ、エンジン9により
駆動する油圧ポンプ26からの油圧を油圧シリンダ22
に送り、ステアリングアーム20の回動に応じて左右前
車輪3,3の向きを変えることができる。
御弁23及びピットマンアーム25を後向きに連結する
一方、ステアリングアーム20に油圧シリンダ22を前
向きに連結してあり、ハンドル17の回動角度に対応し
て揺動するピットマンアーム25により、手動操舵用の
制御弁23のスプールを進退動させ、エンジン9により
駆動する油圧ポンプ26からの油圧を油圧シリンダ22
に送り、ステアリングアーム20の回動に応じて左右前
車輪3,3の向きを変えることができる。
この油圧シリンダ22は電磁ソレノイド式の自動操舵制
御弁27によっても駆動され、その際の前車輪3の舵取
り角度は、回動支点19におけるポテンショメータ28
でステアリングアーム20の回動角度を検出することに
より読み取ることができる。
御弁27によっても駆動され、その際の前車輪3の舵取
り角度は、回動支点19におけるポテンショメータ28
でステアリングアーム20の回動角度を検出することに
より読み取ることができる。
前記自動操舵制御弁27は、後述の自動操舵・走行用の
中央制御装置30からの出力信号で駆動される操舵コン
トローラ31の出力信号により作動し、又前記クラッチ
10の0N−OFF用アクチエータ13、走行変速用ア
クチエータ14及びPTO軸変軸周軸周速用アクチエー
タ15央制御装置30駆動される走行コントローラ32
にて作動する。
中央制御装置30からの出力信号で駆動される操舵コン
トローラ31の出力信号により作動し、又前記クラッチ
10の0N−OFF用アクチエータ13、走行変速用ア
クチエータ14及びPTO軸変軸周軸周速用アクチエー
タ15央制御装置30駆動される走行コントローラ32
にて作動する。
作物列を撮像してそれから種々の制御用のデータを得る
検出装置33は、作物列を撮像する撮像手段34と、該
撮像手段34にて得られた画像情報を2値化する2値化
手段35と、2値化情報を記憶する2つの2値化情報記
憶手段36.37(読み書き可能メモリ(RA 、M
)を含む)と、前記2つの2値化情報から排他論理和演
算を実行する排他論理和演算手段38と、この出力情報
を受けて作物列に沿う近似の仮想線を求める仮想線演算
手段39とから成り、中央制御装置30では、前記仮想
線を、基準線(車体2の進行方向中心軸線)に対して傾
いている偏位角や横ずれの偏位量を演算してポテンショ
メータ28からの現在の操舵角度と比較して所定の出力
信号を操舵コントローラ31に送るものである。
検出装置33は、作物列を撮像する撮像手段34と、該
撮像手段34にて得られた画像情報を2値化する2値化
手段35と、2値化情報を記憶する2つの2値化情報記
憶手段36.37(読み書き可能メモリ(RA 、M
)を含む)と、前記2つの2値化情報から排他論理和演
算を実行する排他論理和演算手段38と、この出力情報
を受けて作物列に沿う近似の仮想線を求める仮想線演算
手段39とから成り、中央制御装置30では、前記仮想
線を、基準線(車体2の進行方向中心軸線)に対して傾
いている偏位角や横ずれの偏位量を演算してポテンショ
メータ28からの現在の操舵角度と比較して所定の出力
信号を操舵コントローラ31に送るものである。
二次元MO3撮像素子や二次元CCD撮像素子を内臓し
た白黒用またはカラー用デオカメラのような撮像手段3
4では、レンズを通して結ばれた像は、その結像面に二
次元的アレイ状に配列された各光電素子にて感知されて
撮像画面40の情報を電気信号として出力できるもので
ある。
た白黒用またはカラー用デオカメラのような撮像手段3
4では、レンズを通して結ばれた像は、その結像面に二
次元的アレイ状に配列された各光電素子にて感知されて
撮像画面40の情報を電気信号として出力できるもので
ある。
前記二次元撮像素子では各撮像素子が1つの画素に対応
し、通常1枚の画面を256X256の画素にて標本化
する。
し、通常1枚の画面を256X256の画素にて標本化
する。
また、撮像手段34は走行機体lの左方及び右方におけ
る苗植え条をそれぞれ撮像できるように、撮像方向を左
右可変にできるように構成している。
る苗植え条をそれぞれ撮像できるように、撮像方向を左
右可変にできるように構成している。
次に本発明の作物列検出の手順を第4図の概略フローチ
ャートに従って説明すると、 スタート及び初期値設
定に続くステップS1では、前記撮像手段34により圃
場面を撮像して得られた第2画像情報DIを取り込み、
この第2画像情報D1を2値化手段35で第1の2値化
情報(NDl)に変換しくステップS2)、次いで記憶
手段36にこの第1の2値化情報(NDI)を記憶させ
おく(ステップS3)。
ャートに従って説明すると、 スタート及び初期値設
定に続くステップS1では、前記撮像手段34により圃
場面を撮像して得られた第2画像情報DIを取り込み、
この第2画像情報D1を2値化手段35で第1の2値化
情報(NDl)に変換しくステップS2)、次いで記憶
手段36にこの第1の2値化情報(NDI)を記憶させ
おく(ステップS3)。
これにより、白黒多段階色調の画像情報やカラー画像情
報のような膨大なデータ量のものが2値化により大幅に
データ圧縮される。
報のような膨大なデータ量のものが2値化により大幅に
データ圧縮される。
次いでステップS4からステップS6において、短時間
の後(走行機体1が少しだけ前進した状態)の圃場面を
撮像し、前記同様に第2画像情報(D2)を取り込んだ
のち、2値化処理し、その第2の2値化情報(ND2)
を前記とは別の記憶手段37に記憶させる。これらの記
憶手段36゜37はバッファメモリとしての読み書き可
能メモリ (RAM)を使用する。
の後(走行機体1が少しだけ前進した状態)の圃場面を
撮像し、前記同様に第2画像情報(D2)を取り込んだ
のち、2値化処理し、その第2の2値化情報(ND2)
を前記とは別の記憶手段37に記憶させる。これらの記
憶手段36゜37はバッファメモリとしての読み書き可
能メモリ (RAM)を使用する。
なお、2値化手段35では、前記撮像手段34による画
像情報を2値化して植付は作物箇所(N)を領域として
特定する。
像情報を2値化して植付は作物箇所(N)を領域として
特定する。
2値化処理に際しては、前記撮像手段34にて撮像され
た撮像画面40のデータを読み込み、そのデータから植
付は作物個所(N)を他の圃場の泥面から抽出する2値
化の後、2値化した前記各対象領域(A)の位置を特定
する。
た撮像画面40のデータを読み込み、そのデータから植
付は作物個所(N)を他の圃場の泥面から抽出する2値
化の後、2値化した前記各対象領域(A)の位置を特定
する。
本実施例において、撮像された画像をカラー画面にて構
成するときには、RGB表色系〔赤色(R)、緑色(G
)、青色(B)の色光を原色光とし、加光により白が得
られる〕による赤色成分、緑色成分、青色成分との各色
成分の信号にて圃場面の特徴を抽出し、この三色成分の
信号出力の総和(R+G+B=1)に対する緑色(G)
成分の信号出力比率が所定の値以上のときを苗と判別し
てその領域(A)を撮像画面40の他の箇所から分割(
Segmentation) L、て特定する2値化処
理を実行する。
成するときには、RGB表色系〔赤色(R)、緑色(G
)、青色(B)の色光を原色光とし、加光により白が得
られる〕による赤色成分、緑色成分、青色成分との各色
成分の信号にて圃場面の特徴を抽出し、この三色成分の
信号出力の総和(R+G+B=1)に対する緑色(G)
成分の信号出力比率が所定の値以上のときを苗と判別し
てその領域(A)を撮像画面40の他の箇所から分割(
Segmentation) L、て特定する2値化処
理を実行する。
その他、画像において色信号のうち緑色成分から青色成
分を引いた色差画像データ(G−B)が−窓以上の出力
である箇所を苗と判断する色差処理による2値化を実行
しても良い。
分を引いた色差画像データ(G−B)が−窓以上の出力
である箇所を苗と判断する色差処理による2値化を実行
しても良い。
そして、例えば太陽像が水田の水面に写っている箇所や
機体の蔭の部分も同時に撮像したときには、撮像画面4
0中にはその太陽像や蔭の部分が他の箇所と著しく異な
った色彩(白色)であっても画像情報として取り込まれ
ることになり、前記ステップS2で先に得た第1の2値
化情報(NDI)中には、第5図に示すように、植付は
作物個所の特定領域としてのAI、A2.A3の他に太
陽像等の箇所に相当する特定領域T1が2値化情報(N
DI)の中に含まれる。
機体の蔭の部分も同時に撮像したときには、撮像画面4
0中にはその太陽像や蔭の部分が他の箇所と著しく異な
った色彩(白色)であっても画像情報として取り込まれ
ることになり、前記ステップS2で先に得た第1の2値
化情報(NDI)中には、第5図に示すように、植付は
作物個所の特定領域としてのAI、A2.A3の他に太
陽像等の箇所に相当する特定領域T1が2値化情報(N
DI)の中に含まれる。
同様に、前記ステップS5で時間を若干ずらして撮像し
て得られた第2の2値化情報(ND2)中における植付
は作物個所の特定領域としてのB1、B2.B3の座標
位置は、前記のA1.A2゜A3の位置と若干ずれる(
走行機体lが前進しているので、撮像画面40上側を進
行方向前側とすると下側にずれる、第6図参照)。
て得られた第2の2値化情報(ND2)中における植付
は作物個所の特定領域としてのB1、B2.B3の座標
位置は、前記のA1.A2゜A3の位置と若干ずれる(
走行機体lが前進しているので、撮像画面40上側を進
行方向前側とすると下側にずれる、第6図参照)。
しかし、前記の太陽像等の箇所に相当する特定領域TI
’の座標位置は、短時間の時間ずれての2つの撮像画面
40.40において不変の座標位置にある(第6図参照
)。
’の座標位置は、短時間の時間ずれての2つの撮像画面
40.40において不変の座標位置にある(第6図参照
)。
この太陽像等の特定領域TI、TI’を前記の植付は作
物個所の特定領域と混同すると、後の仮想線を求める場
合に大きな誤差の原因となる。
物個所の特定領域と混同すると、後の仮想線を求める場
合に大きな誤差の原因となる。
そこで、ステップS7において、排他論理和演算手段3
8で前記2つの2値化情報(NDI)と(ND2)とか
ら排他論理和演算を徐行するのである。
8で前記2つの2値化情報(NDI)と(ND2)とか
ら排他論理和演算を徐行するのである。
第8図は排他論理和演算手段としての回路図41を示し
、IC回路素子等により構成されている。
、IC回路素子等により構成されている。
第9図に示すのは、入力AとBの状態で出力Fがどの状
態をとるかを示す真理値値表であり、高い電圧レベルを
2値変数の状態「1コとし、低い電圧レベルを状態「0
」とする。
態をとるかを示す真理値値表であり、高い電圧レベルを
2値変数の状態「1コとし、低い電圧レベルを状態「0
」とする。
2つの入力による排他論理和演算では、状態「l」の入
力が1個のときのみ、出力が「1」となるものである。
力が1個のときのみ、出力が「1」となるものである。
従って、少し座標の位置がずれた植付は作物個所は、前
記排他論理和演算で、それぞれ出力「1」を得ることが
できる一方、座標位置のずれない機体の蔭や太陽像の部
分を入力すると、演算結果(出力)はrQJとなるので
、植付は作物個所の2値化情報を確実に確保できると共
に、機体の蔭や太陽像の部分の2値化情報を消し去るこ
とができ、第7図に示すように、この部分を雑音成分と
して至極簡単に除去できるという効果を奏するのである
。第7図の点線箇所Tl。
記排他論理和演算で、それぞれ出力「1」を得ることが
できる一方、座標位置のずれない機体の蔭や太陽像の部
分を入力すると、演算結果(出力)はrQJとなるので
、植付は作物個所の2値化情報を確実に確保できると共
に、機体の蔭や太陽像の部分の2値化情報を消し去るこ
とができ、第7図に示すように、この部分を雑音成分と
して至極簡単に除去できるという効果を奏するのである
。第7図の点線箇所Tl。
TI’は除去できた箇所を示す。
次いで中央制御装置30に組み込まれたソフトによる予
め定められた計算手法により、前記特定された対象領域
(A)(B)の中心または重心位置データから、ハフ変
換や最小二乗法等による直線近似または曲線近似の仮想
線演算手段39を使って、作物列の仮想線Kを決定しく
ステップS8)、この仮想線にと基準線Yとの傾き偏位
角(θ)及び横ずれ等の偏位量(δ)を計算し、操舵角
度指示量を演算するものである(ステップS9)。
め定められた計算手法により、前記特定された対象領域
(A)(B)の中心または重心位置データから、ハフ変
換や最小二乗法等による直線近似または曲線近似の仮想
線演算手段39を使って、作物列の仮想線Kを決定しく
ステップS8)、この仮想線にと基準線Yとの傾き偏位
角(θ)及び横ずれ等の偏位量(δ)を計算し、操舵角
度指示量を演算するものである(ステップS9)。
すなわち、前記仮想線にの偏位角(θ)及び横ずれ偏位
量(δ)が誤差の許容範囲内であるか否かを判別し、誤
差の許容範囲外であるときには、操舵コントローラ31
に出力信号を出し、操舵制御弁27の電磁ソレノイドを
作動させ、ステアリング機構におけるステアリングアー
ム20の回動角度を変える油圧シリンダ22を駆動させ
て修正操舵し、所定の誤差の許容範囲に納まるように自
動操舵制御を実行するのである。この場合、ステアリン
グアーム20の回動角度を検出するポテンショメータ2
8にて前車輪3が既に進行方向に対して右または左に傾
く操舵角度を有しているか否かの判断を実行して、作物
列と並行状態に進行する収束制御に役立てることができ
る。
量(δ)が誤差の許容範囲内であるか否かを判別し、誤
差の許容範囲外であるときには、操舵コントローラ31
に出力信号を出し、操舵制御弁27の電磁ソレノイドを
作動させ、ステアリング機構におけるステアリングアー
ム20の回動角度を変える油圧シリンダ22を駆動させ
て修正操舵し、所定の誤差の許容範囲に納まるように自
動操舵制御を実行するのである。この場合、ステアリン
グアーム20の回動角度を検出するポテンショメータ2
8にて前車輪3が既に進行方向に対して右または左に傾
く操舵角度を有しているか否かの判断を実行して、作物
列と並行状態に進行する収束制御に役立てることができ
る。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は田植機の平面図
、第2図は側面図、第3図はステアリング機構及び制御
装置のブロック図、第4図はフローチャート、第5図と
第6図は各回ごとの撮像画面の説明図、第7図は排他論
理和演算結果後を示す説明図、第8図は排他論理和演算
回路図、第9図は排他論理和の真理値を示す図である。 1・・・・走行機体、3・・・・前車輪、4・・・・後
車輪、7・・・・苗植装置、17・・・・ハンドル、1
8・・・・ステアリング機構、22・・・・油圧シリン
ダ、26・・・・油圧ポンプ、27・・・・自動操舵制
御弁、3o・・・・中央制御装置、31・・・・操舵コ
ントローラ、33・・・・作物列検出装置、34・・・
・撮像手段、35・・・・2値化手段、36.37・・
・・2値化情報記憶手段、38・・・・排他論理和演算
手段。
、第2図は側面図、第3図はステアリング機構及び制御
装置のブロック図、第4図はフローチャート、第5図と
第6図は各回ごとの撮像画面の説明図、第7図は排他論
理和演算結果後を示す説明図、第8図は排他論理和演算
回路図、第9図は排他論理和の真理値を示す図である。 1・・・・走行機体、3・・・・前車輪、4・・・・後
車輪、7・・・・苗植装置、17・・・・ハンドル、1
8・・・・ステアリング機構、22・・・・油圧シリン
ダ、26・・・・油圧ポンプ、27・・・・自動操舵制
御弁、3o・・・・中央制御装置、31・・・・操舵コ
ントローラ、33・・・・作物列検出装置、34・・・
・撮像手段、35・・・・2値化手段、36.37・・
・・2値化情報記憶手段、38・・・・排他論理和演算
手段。
Claims (1)
- (1)、苗等の既に植付けられた作物列を撮像する撮像
手段と、該撮像手段による画像情報から植付け作物箇所
等を領域として特定する2値化手段と、2値化した対象
領域の列から仮想線を近似して求める仮想線演算手段と
により、作物列の仮想線を決定する農作業機用の作物列
検出装置において、撮像して得られた第1画像情報を2
値化して記憶する第1の2値化情報記憶手段と、第2画
像情報を2値化して記憶する第2の2値化情報記憶手段
と、前記第1の2値化情報と第2の2値化情報とから排
他論理和演算を実行する排他論理和演算手段とを備え、
その出力情報を仮想線演算手段に送ることを特徴とする
農作業機における作物列検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2071439A JPH03272607A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 農作業機における作物列検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2071439A JPH03272607A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 農作業機における作物列検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03272607A true JPH03272607A (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=13460576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2071439A Pending JPH03272607A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 農作業機における作物列検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03272607A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007043919A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Kubota Corp | 作業車の画像処理装置 |
| JP2016063769A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 株式会社クボタ | 自動走行車両 |
| WO2021100429A1 (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2071439A patent/JPH03272607A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007043919A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Kubota Corp | 作業車の画像処理装置 |
| JP2016063769A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 株式会社クボタ | 自動走行車両 |
| WO2021100429A1 (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム |
| JPWO2021100429A1 (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | ||
| US12236679B2 (en) | 2019-11-18 | 2025-02-25 | Sony Group Corporation | Information processing device and information processing method |
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