JPH0327355B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0327355B2
JPH0327355B2 JP58207242A JP20724283A JPH0327355B2 JP H0327355 B2 JPH0327355 B2 JP H0327355B2 JP 58207242 A JP58207242 A JP 58207242A JP 20724283 A JP20724283 A JP 20724283A JP H0327355 B2 JPH0327355 B2 JP H0327355B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
plate
net
mesh
air cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58207242A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6099586A (ja
Inventor
Hisatoshi Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kewpie Corp
Original Assignee
QP Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by QP Corp filed Critical QP Corp
Priority to JP20724283A priority Critical patent/JPS6099586A/ja
Publication of JPS6099586A publication Critical patent/JPS6099586A/ja
Publication of JPH0327355B2 publication Critical patent/JPH0327355B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Manipulator (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被処理物把持装置に係り、特にロボツ
トによる缶・瓶等を把持する磁性部を有する被処
理物の把持装置に関する。
従来から吸着部材として電磁石、バキユーム等
を用いたものは周知であり、小は釘等の小物から
大は自動車等に至る大物まであらゆるものの吸着
に使用されている。
しかしながらこのような吸着部材の欠点とし
て、電磁石ではヘツド部が電磁コイル等で多過重
となるとともに移動時の動作も鈍くなり、バキユ
ームでは多量の被処理物を吸着する場合、極めて
大掛りな装置となり、しかも吸着により被処理物
に傷がつくという現象を生じ問題となつていた。
本発明はこれに鑑み、上面を有し下面が開放さ
れた短筒状の把持部本体内に永久磁石とピアノ線
等の線材を配設して被処理物の把持、放出を容易
にし、またヘツド部を軽量化し、かつ移動速度も
早くできるようにした磁性部を有する被処理物の
把持装置を提供して従来の欠点を解消することを
目的としてなされたものである。
以下、本発明を図面に示す一実施例により説明
する。
本発明にかかる被処理物の把持装置は、上面を
有し、下面が開放された短円筒状の本体1と、こ
の本体1に内装された円盤状の板体2と、前記本
体1の外面上部に支持され、本体1を貫通して板
体2に連結されたロツド3aを有し、このロツド
3aを伸縮させて板体2を本体1内で昇降動自在
とさせるエアーシリンダ3と、本体1の下端部に
複数のピアノ線等の線材4aを方眼状に張設して
形成された網体4と、前記板体2の下面に前記網
体4の方眼状の網目内に一個宛対応して嵌入可能
な大きさを有しかつ被処理物の配列状態に適合す
るように整列配置された多数の永久磁石5とによ
り構成されている。
前記本体1の上面中央部には、例えば第4図に
示すようなロボツトRのアームAの手先部6から
下向きに突出する軸7を摺動自在に嵌合する軸受
8が設けられ、そしてこの軸7と軸受8との間に
は圧縮ばね9が外嵌されていて、軸7と軸受8と
を離脱しないよう懸吊保持するとともに、常時は
本体1を下方に弾発し、過大な力が掛つたとき圧
縮ばね9を撓ませて上昇させるようになつてい
る。
前記エアーシリンダ3は本体1上面に固着さ
れ、本体1内に貫通したロツド3aの先端は前記
板体2の上面部に結合されている。
したがつてエアーシリンダ3の作動によりロツ
ド3aが伸縮すると板体2は、本体1内を昇降す
る。この場合、板体2が下降して最下降位置にあ
るとき、永久磁石5と網体4の下面は第2図に示
すように同一平面となつていることが望ましい
が、永久磁石5が網体4の網目より突出して低く
なつてもよい。ただし逆に永久磁石5が網体4ま
で下降しない場合、被処理物は網体4を挾んで吸
着されるので永久磁石5直接より吸着力が著しく
減少することになる。
前記板体2の下面に配設された永久磁石5は、
小さい永久磁石片5aと鉄材5bを交互に配列し
て組合せたものであつてもよく、前記網体4の方
眼内に一個宛対応するように設けられている。
網体4の方眼寸法は缶詰類の缶や、瓶詰類の瓶
蓋等の被処理物の磁性部が前記本体1内に進入し
得ない寸法のものとされる。
前記手先部6の下端には傾斜感知器10が設け
られていて、その先端部10aは、本体1が水平
時は必ず上面に接するようになつており、接しな
い場合には本体1が傾斜していることが電気信号
等により感知されるようになつている。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
まず、ロボツトRのアームAが下降して、その
手先部6の下の本体1の網体4が、作業台12上
に載置された缶・瓶等の被処理物11の上面に接
する。
つぎにエアーシリンダ3を駆動させて板体2を
下降させると、永久磁石5,5…により網体越し
に各被処理物11の上面を磁石5、1個につき1
個宛一切に吸着し、アームAを上昇させると各被
処理物11は永久磁石5,5…に吸着したまゝ本
体1とともに引上げられる。
そしてアームAの旋回にともなつて目的の場所
に移動し下降させたのち、エアーシリンダ3を短
縮駆動して板体2を引上げると、これまで網体4
と同一平面内にあつた永久磁石5,5…は網体4
から上方へ離間するので、網体4の方眼目より大
きい被処理物11は第2図に示すように網体4が
邪魔となつて上昇し得ないため磁力の減少ととも
に取残され、その位置に留められることになる。
もし被処理物11上に仕切り部材等を置く必要
のある場合には、アームを上昇させて、仕切り部
材のある場所に旋回移動の上、エアーシリンダ3
を再び伸長駆動して板体2を下げ、ついで1枚の
仕切り板を吸着保持して被処理物11上に下降し
たのち、エアーシリンダ3を収縮駆動して板体2
を引上げれば仕切り板を被処理物11上に載置す
ることもできる。
なお上記実施例における各部の構成は図示の構
造に限られるものではなく、特に駆動装置はエア
ーシリンダに限らず液圧式、機械式等であつても
よく、本発明の目的に叶うものであれば他に設計
変更は任意である。
以上説明したように本発明による磁性部を有す
る被処理物の把持装置は、上面を有し下面が開放
された短筒状の本体と、この本体に内装された板
体と、前記本体に固着され板体を本体内で昇降自
在とした駆動手段と、前記本体の下端に複数のピ
アノ線等の線材を交差張設して形成された網体、
および前記板体の下面に配置され前記網体の網目
に嵌入可能な永久磁石群とを設けた構成としたか
ら、駆動手段によつて板体を下降させたときに被
処理物を永久磁石により吸着し、また上昇させた
ときは網体の妨げにより被処理物を放出させるこ
とが簡単にできるので、ロボツトの手先部である
把持ヘツドも従来装置に較べ軽量化ができるとと
もにヘツドの移動速度も早くすることもできる。
またピアノ線等の線材による網体は板体が下降
したとき磁石と同一平面となるように構成されて
いるので被処理物を直接永久磁石が吸着すること
になり、吸着時に磁力の損失が少なく、確実に把
持できるなど数々の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る被処理物把持装置の一実
施例を示す断面図、第2図は第1図の部分詳細
図、第3図は第1図の裏面図、第4図は本発明を
適用するロボツトの一例を示す側面図である。 1……本体、2……板体、3……エアーシリン
ダ、3a……ロツド、4……網体、4a……線
材、5……永久磁石、5a……永久磁石片、5b
……鉄材、11……被処理物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上面を有し下面が開放された短筒状の本体
    と、この本体に内装された板体と、前記本体に固
    着された板体を本体内で昇降動自在とした駆動手
    段と、前記本体の下端に複数の線材を交差張設し
    て形成された網体、および前記板体の下面に配置
    され前記網体の網目に嵌入可能な永久磁石群とか
    らなり、前記駆動手段による板体の下降で被処理
    物を吸着し、上昇で解放させるようにしたことを
    特徴とする磁性部を有する被処理物の把持装置。
JP20724283A 1983-11-04 1983-11-04 磁性部を有する被処理物の把持装置 Granted JPS6099586A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20724283A JPS6099586A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 磁性部を有する被処理物の把持装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20724283A JPS6099586A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 磁性部を有する被処理物の把持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6099586A JPS6099586A (ja) 1985-06-03
JPH0327355B2 true JPH0327355B2 (ja) 1991-04-15

Family

ID=16536565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20724283A Granted JPS6099586A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 磁性部を有する被処理物の把持装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02129337U (ja) * 1989-03-02 1990-10-25

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5487188A (en) * 1977-12-23 1979-07-11 Hitachi Ltd Tool for carrying
JPS56151790U (ja) * 1980-04-14 1981-11-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6099586A (ja) 1985-06-03

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