JPH03274455A - 管の腐食診断方法 - Google Patents
管の腐食診断方法Info
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- JPH03274455A JPH03274455A JP7384890A JP7384890A JPH03274455A JP H03274455 A JPH03274455 A JP H03274455A JP 7384890 A JP7384890 A JP 7384890A JP 7384890 A JP7384890 A JP 7384890A JP H03274455 A JPH03274455 A JP H03274455A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、地中埋設管の鋼管などの腐食状況を把握して
診断するための管の腐食診断方法に関する。
診断するための管の腐食診断方法に関する。
従来の技術
従来から、管の腐食減肉状態を診断するノごめにいわゆ
る漏洩磁束法が採用されている。この漏洩磁束は、極間
式漏洩磁束法とも呼ばれており、励磁コイルによって管
の正常な部分で磁気飽和するように、磁化し、この磁気
飽和する部分の範囲内に磁気検出素子を設け、管の腐食
減肉が存在するとき、管の肉厚部から漏洩する磁束を、
磁気検出素子によって検出する。
る漏洩磁束法が採用されている。この漏洩磁束は、極間
式漏洩磁束法とも呼ばれており、励磁コイルによって管
の正常な部分で磁気飽和するように、磁化し、この磁気
飽和する部分の範囲内に磁気検出素子を設け、管の腐食
減肉が存在するとき、管の肉厚部から漏洩する磁束を、
磁気検出素子によって検出する。
発明が解決すべき課題
典型的な先行技術では、磁気検出素子によって検出され
る漏洩磁束の管軸方向成分の波高値をとらえ、この波高
値の大きさに対応した減肉部の径または深さを推定して
いる。
る漏洩磁束の管軸方向成分の波高値をとらえ、この波高
値の大きさに対応した減肉部の径または深さを推定して
いる。
本件発明者の実験によれば、このような漏洩磁束の水平
成分の波高値と減肉部の径および深さとの対応関係が明
瞭でないことが分かった。この原因としては、磁気検出
素子が減肉部から周方向にずれていることがあり、また
減肉部は細長いものがあり、あるいはまたなだらかな窪
みを有するものもあり、このような各種の形状を有する
減肉部を正確にとらえることができない。
成分の波高値と減肉部の径および深さとの対応関係が明
瞭でないことが分かった。この原因としては、磁気検出
素子が減肉部から周方向にずれていることがあり、また
減肉部は細長いものがあり、あるいはまたなだらかな窪
みを有するものもあり、このような各種の形状を有する
減肉部を正確にとらえることができない。
本発明の目的は、金属製管の腐食によって生じた減肉部
の径および深さを正確に検出することができるようにし
た管の腐食診断方法を提供することである。
の径および深さを正確に検出することができるようにし
た管の腐食診断方法を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、診断すべき管を、励磁コイルによって磁化し
、 励磁コイルとともに、磁気検出素子を管内に走行し、 磁気検出素子によって検出される漏洩磁束の管軸方向成
分と、漏洩磁束の半径方向成分とに基づいて、減肉部の
径と深さとを検出することをを特徴とする管の腐食診断
方法である。
、 励磁コイルとともに、磁気検出素子を管内に走行し、 磁気検出素子によって検出される漏洩磁束の管軸方向成
分と、漏洩磁束の半径方向成分とに基づいて、減肉部の
径と深さとを検出することをを特徴とする管の腐食診断
方法である。
また本発明は、励磁コイルと磁気検出素子とを走行し、
磁気検出素子の出力によって、漏洩磁束の半径方向成分
の極大値と極小値とのずれ量ΔTに対応する減肉部の径
りを検出することを特徴とする。
の極大値と極小値とのずれ量ΔTに対応する減肉部の径
りを検出することを特徴とする。
また本発明は、漏洩磁束の管軸方向成分の半値幅に対応
する減肉部の径りを検出することを特徴とする。
する減肉部の径りを検出することを特徴とする。
また本発明は、検出された径りと、漏洩磁束の管軸方向
成分の波高値とに対応する減肉部の深さdを検出するこ
とを特徴とする。
成分の波高値とに対応する減肉部の深さdを検出するこ
とを特徴とする。
また本発明は、検出された径りと、漏洩磁束の半径方向
成分の振幅とに対応する減肉部の深さdを検出すること
を特徴とする。
成分の振幅とに対応する減肉部の深さdを検出すること
を特徴とする。
作 用
本発明に従えば、励磁コイルによって診断すべき管の正
常な部分で、たとえば磁気飽和するように、磁化し、そ
の磁気飽和することのできる領域内に磁気検出素子、た
とえば検出コイル、ホール素子または磁気抵抗素子を配
置し、この磁気検出素子によって減肉部によって漏洩し
た漏洩磁束の管軸方向成分と、漏洩磁束の半径方向成分
とを測定し、これらの各成分に基づいて減肉部の径りと
深さdとを高精度に検出することが可能になる。
常な部分で、たとえば磁気飽和するように、磁化し、そ
の磁気飽和することのできる領域内に磁気検出素子、た
とえば検出コイル、ホール素子または磁気抵抗素子を配
置し、この磁気検出素子によって減肉部によって漏洩し
た漏洩磁束の管軸方向成分と、漏洩磁束の半径方向成分
とを測定し、これらの各成分に基づいて減肉部の径りと
深さdとを高精度に検出することが可能になる。
特に本発明に従えば、励磁コイルと磁気検出素子とを一
体的にして予め定める一定速度で走行し、漏洩磁束の半
径方向成分の極大値と極小値とのずれ量ΔTが、減肉部
の径に正確に対応することができ、このことが本件発明
者の実験によって判った。
体的にして予め定める一定速度で走行し、漏洩磁束の半
径方向成分の極大値と極小値とのずれ量ΔTが、減肉部
の径に正確に対応することができ、このことが本件発明
者の実験によって判った。
まなこの減肉部の径りを求めるにあたっては、漏洩磁束
の管軸方向成分の半値幅を検出することによってもまた
可能である。
の管軸方向成分の半値幅を検出することによってもまた
可能である。
このようにして検出された減肉部の径りと、漏洩磁束の
管軸方向成分の波高値と、減肉部の深さdとは正確に対
応しており、したがって径りと管軸方向成分の波高値と
に基づいて、減肉部の深さを検出することができる。
管軸方向成分の波高値と、減肉部の深さdとは正確に対
応しており、したがって径りと管軸方向成分の波高値と
に基づいて、減肉部の深さを検出することができる。
さらにまたこうして検出された減肉部の径りと、漏洩磁
束の半径方向成分の振幅とに対応して、減肉部の深さd
を検出することもまた可能である。
束の半径方向成分の振幅とに対応して、減肉部の深さd
を検出することもまた可能である。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の断面図である。
地中に埋設された金属製、たとえば鋼製の管1内には、
診断装置2が管軸方向に移動可能に配置される。
診断装置2が管軸方向に移動可能に配置される。
第2図は、この診断装置2の斜視図である。第1図およ
び第2図を参照して、高透磁率材料から成るコア3の軸
線方向中央の小径部には、励磁コイル4が巻回されてお
り、これによって管1の正常な部分で磁気飽和すること
ができるように、磁束を発生する。コア3の小径部には
、周方向に等間隔りをあけて磁気検出素子5が配置され
る。第1図(1)で示されるように管1に腐食による減
肉部が存在していない状態では、励磁コイル4による磁
束はすべて、管1の肉厚内を通り、したがって管1から
の漏洩磁束は生ぜず、磁気検出素子5によって漏洩磁束
が検出されることはない。
び第2図を参照して、高透磁率材料から成るコア3の軸
線方向中央の小径部には、励磁コイル4が巻回されてお
り、これによって管1の正常な部分で磁気飽和すること
ができるように、磁束を発生する。コア3の小径部には
、周方向に等間隔りをあけて磁気検出素子5が配置され
る。第1図(1)で示されるように管1に腐食による減
肉部が存在していない状態では、励磁コイル4による磁
束はすべて、管1の肉厚内を通り、したがって管1から
の漏洩磁束は生ぜず、磁気検出素子5によって漏洩磁束
が検出されることはない。
管1に第1図(2)に減肉部6が存在するときには、励
磁コイル4による磁束は管1から漏洩し、この漏洩磁束
は磁気検出素子5によって検出される。磁気検出素子5
は、検出コイル、ホール素子、または磁気抵抗素子など
であってもよい。
磁コイル4による磁束は管1から漏洩し、この漏洩磁束
は磁気検出素子5によって検出される。磁気検出素子5
は、検出コイル、ホール素子、または磁気抵抗素子など
であってもよい。
第3図を参照して、管1の減肉部6は、後述の説明では
、径りを有し、深さdを有し、この管1の厚みは、tで
ある。このような減肉部6が存在するとき、磁束7が管
1の半径方向内方に漏洩する。この磁束は、管1の半径
方向外方にも漏洩するけれども、第3図には説明の簡略
化のために図示を省略している。漏洩磁束7はベクトル
φ1で示し、これは、管軸方向成分φHと管1の半径方
向成分φTとに分けることができる。
、径りを有し、深さdを有し、この管1の厚みは、tで
ある。このような減肉部6が存在するとき、磁束7が管
1の半径方向内方に漏洩する。この磁束は、管1の半径
方向外方にも漏洩するけれども、第3図には説明の簡略
化のために図示を省略している。漏洩磁束7はベクトル
φ1で示し、これは、管軸方向成分φHと管1の半径方
向成分φTとに分けることができる。
第4図は、磁気検出素子5の斜視図である。この磁気検
出素子5は具体的には、2つの磁気検出素子5a、5b
は対を成して構成され、コア3の小径部に、前述のよう
に周方向に等間隔L(第2図参照)をあけて配置されて
いる。一方の磁気検出素子5aは、漏洩磁束の管軸方向
成分φHを検出し、もう1つの磁気検出素子5bは漏洩
磁束の半径方向成分φTを検出する。参照符5a、5b
を総括的に参照符5で示す。−殻内に、磁気検出素子5
は、検出すべき磁束に対する感度の高い方向性を有して
おり、管軸方向と半径方向との各磁束φH2φTを選択
的に検出し、それらの磁束の大きさに比例した出力を導
出する。
出素子5は具体的には、2つの磁気検出素子5a、5b
は対を成して構成され、コア3の小径部に、前述のよう
に周方向に等間隔L(第2図参照)をあけて配置されて
いる。一方の磁気検出素子5aは、漏洩磁束の管軸方向
成分φHを検出し、もう1つの磁気検出素子5bは漏洩
磁束の半径方向成分φTを検出する。参照符5a、5b
を総括的に参照符5で示す。−殻内に、磁気検出素子5
は、検出すべき磁束に対する感度の高い方向性を有して
おり、管軸方向と半径方向との各磁束φH2φTを選択
的に検出し、それらの磁束の大きさに比例した出力を導
出する。
第5図は、磁気検出素子5aによって検出される漏洩磁
束の管軸方向の成分φHの検出時における減肉部6の走
行時に得られる出力波形である。
束の管軸方向の成分φHの検出時における減肉部6の走
行時に得られる出力波形である。
この漏洩磁束の管軸方向成分φHによる出力波形は波高
値VHを有し、その波高値V Hの半分の値VH/2に
おける幅、すなわち半値幅ΔVHを得ることができる。
値VHを有し、その波高値V Hの半分の値VH/2に
おける幅、すなわち半値幅ΔVHを得ることができる。
第6図は、漏洩磁束の垂直成分φTによる磁気検出素子
5bの出力波形を示す、この出力波形は、減肉部6を磁
気検出素子5bが走行する際に、極大値8と極小値9と
が得られ、これらの極大値8と極小値9との間の振幅V
Tを測定することができる。また極大値8と極小値9と
のずれ量ΔTを得ることができる。
5bの出力波形を示す、この出力波形は、減肉部6を磁
気検出素子5bが走行する際に、極大値8と極小値9と
が得られ、これらの極大値8と極小値9との間の振幅V
Tを測定することができる。また極大値8と極小値9と
のずれ量ΔTを得ることができる。
第7図は、本件発明者の実験結果を示すグラフである。
漏洩磁束の垂直成分φTを検出する磁気検出素子5bに
よって、前述のように第6図の波形を得ることができ、
その極大値8と極小値9とのずれ量ΔTは、減肉部6の
径りに対応している。
よって、前述のように第6図の波形を得ることができ、
その極大値8と極小値9とのずれ量ΔTは、減肉部6の
径りに対応している。
第7図の実験結果では、日本工業規格200 ASGP
鋼管を用い、その外径は216.3mmφであり、管1
の肉厚tは5.8rnmである。減肉部6の深さdが4
.3mmであるとき、磁気検出素子5bがその減肉部6
の直下にあるときには特性10が得られ、その減肉部6
の中心から周方向に間隔L/2だけずれた位置では、特
性11が得られる。同様にして、特性12〜15が第1
表のとおりに得られる。
鋼管を用い、その外径は216.3mmφであり、管1
の肉厚tは5.8rnmである。減肉部6の深さdが4
.3mmであるとき、磁気検出素子5bがその減肉部6
の直下にあるときには特性10が得られ、その減肉部6
の中心から周方向に間隔L/2だけずれた位置では、特
性11が得られる。同様にして、特性12〜15が第1
表のとおりに得られる。
第 1 表
このことがら、極大値8と極小値9とのずれ量ΔTと減
肉部6の径りとが対応することが判る。
肉部6の径りとが対応することが判る。
第8図は、磁気検出素子5aによって検出される漏洩磁
束の管軸方向成分φHによって得られる出力波形の半値
幅ΔV Hと、減肉部6の径りとの関係を示すグラフで
ある。磁気検出素子5aが減肉部6の直下にあるどきに
特性16が得られ、減肉部6から管1の周方向にL/2
だけずれた位1に磁気検出素子5aが存在するときに特
性17が得られる。同様にして、特性16’、16″、
17 ′ 17″が第2表のとおりに得られる。
束の管軸方向成分φHによって得られる出力波形の半値
幅ΔV Hと、減肉部6の径りとの関係を示すグラフで
ある。磁気検出素子5aが減肉部6の直下にあるどきに
特性16が得られ、減肉部6から管1の周方向にL/2
だけずれた位1に磁気検出素子5aが存在するときに特
性17が得られる。同様にして、特性16’、16″、
17 ′ 17″が第2表のとおりに得られる。
第 2 表
このことから、管軸方向の漏洩磁束成分φHと、減肉部
6の径りとが対応していることが理解される。
6の径りとが対応していることが理解される。
要約すると、第7図に関連して説明したように、漏洩磁
束の半径方向成分φTによって得られる磁気検出素子5
bの出力の極大値8と極小値9とずれ量ΔTを検出する
ことによって、減肉部6の径りを知ることができ、また
第8図に関連して述べたように、漏洩磁束の管軸方向成
分φHを検出する磁気検出素子5aの出力の半値幅ΔV
Hによっても減肉部6の径りを知ることができる。
束の半径方向成分φTによって得られる磁気検出素子5
bの出力の極大値8と極小値9とずれ量ΔTを検出する
ことによって、減肉部6の径りを知ることができ、また
第8図に関連して述べたように、漏洩磁束の管軸方向成
分φHを検出する磁気検出素子5aの出力の半値幅ΔV
Hによっても減肉部6の径りを知ることができる。
第9図は、磁気検出素子5aによって得られる漏洩磁束
の管軸方向成分φHに対応する波高値■Hと、減肉部6
の径りと、その深さdとの関係を示すグラフであるこの
特性18〜23を示す。
の管軸方向成分φHに対応する波高値■Hと、減肉部6
の径りと、その深さdとの関係を示すグラフであるこの
特性18〜23を示す。
このことから減肉部6の径りを前述のように求めたあと
で、管軸方向成分φHによる磁気検出素子5aの波高値
VHを検出することによって、その減肉部6の深さdを
知ることができる。
で、管軸方向成分φHによる磁気検出素子5aの波高値
VHを検出することによって、その減肉部6の深さdを
知ることができる。
第 3 表
第10図は、磁気検出素子5bによって検出される漏洩
磁束の半径方向成分φTの振幅VTと、減肉部6の径り
と、その深さdとの対応を示すグラフである。
磁束の半径方向成分φTの振幅VTと、減肉部6の径り
と、その深さdとの対応を示すグラフである。
したがって前述のように、減肉部6の径りを求めたあと
で、磁気検出素子5bの波形から振幅VTを求めること
によって、減肉部6の深さdを知ることができる。
で、磁気検出素子5bの波形から振幅VTを求めること
によって、減肉部6の深さdを知ることができる。
上述の実施例において、磁気検出素子5の周方向の間隔
りは、たとえば12mmである。
りは、たとえば12mmである。
本件発明者の実験によれば、好ましくは、前述の第7図
に示されるように、漏洩磁束の半径方向成分φTによる
磁気検出素子5bの極大値8と極小値9とのずれ量ΔT
によって減肉部6の径りを求め、次に、前述の第9図に
関連して述べたように、磁気検出素子5aによって漏洩
磁束の管軸方向成分φHによる波高値VHと、前述のよ
うにして求められた径りとによって、その減肉部6の深
さdを求めることによって、測定誤差が小さく、高精度
で、各種の形状を有する減肉部6を測定することができ
ることが確認された。
に示されるように、漏洩磁束の半径方向成分φTによる
磁気検出素子5bの極大値8と極小値9とのずれ量ΔT
によって減肉部6の径りを求め、次に、前述の第9図に
関連して述べたように、磁気検出素子5aによって漏洩
磁束の管軸方向成分φHによる波高値VHと、前述のよ
うにして求められた径りとによって、その減肉部6の深
さdを求めることによって、測定誤差が小さく、高精度
で、各種の形状を有する減肉部6を測定することができ
ることが確認された。
励磁コイル4によって管1の正常な部分で磁気飽和させ
なくてもよく、減肉部6で漏洩磁束7が磁気検出素子に
よって検出可能であればよい。
なくてもよく、減肉部6で漏洩磁束7が磁気検出素子に
よって検出可能であればよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、磁気検出素子によって、
腐食に起因した減肉部によって漏洩した磁束の管軸方向
成分と、半径方向成分とに基づいて、減肉部の径と深さ
とを正確に検出することが可能になる。
腐食に起因した減肉部によって漏洩した磁束の管軸方向
成分と、半径方向成分とに基づいて、減肉部の径と深さ
とを正確に検出することが可能になる。
第1図は本発明の一実施例の診断装置2とその付近の断
面図、第2図は診断装置2の斜視図、第3図は管1に形
成された減肉部6付近の断面図、第4図は磁気検出素子
5a、5bの斜視図、第5図は磁気検出素子5aによっ
て漏洩磁束7の水平成分φHを検出したときの出力波形
を示す図、第6図は磁気検出素子5bによって漏洩磁束
の半径方向成分φTを検出したときに得られる出力波形
を示す図、第7図は磁気検出素子5bの出力によって漏
洩磁束の半径方向成分φTの極大値8と極小値9とのず
れ量ΔTに対応する減肉部6の径りを示すグラフ、第8
図は磁気検出素子5aの出力によって漏洩磁束の管軸方
向成分φHの半値幅ΔVHど減肉部6の径りどの関係を
示すグラフ、第9図は磁気検出素子5aの出力によって
漏洩磁束の管軸方向成分φHによる波高値VHと減肉部
6の径りと深さdとの関係を示すグラフ、第10図は磁
気検出素子5bの出力によって漏洩磁束の半径方向成分
φTによる振幅VTと減肉部6の径りと深さdとの関係
を示すグラフである。 1・・・管、2・・・診断装置、3・・・コア、4・・
・励磁コイル、5,5a、5b・・・磁気検出素子、6
・・・減肉部、7・・・磁束、8・・・極大値、9・・
・極小値、φH・・・漏洩磁束の管軸方向成分、φT・
・・漏洩磁束の半径方向成分、VH・・・波高値、ΔV
H・・・半値幅、VT・・・振幅、ΔT・・・ずれ量
面図、第2図は診断装置2の斜視図、第3図は管1に形
成された減肉部6付近の断面図、第4図は磁気検出素子
5a、5bの斜視図、第5図は磁気検出素子5aによっ
て漏洩磁束7の水平成分φHを検出したときの出力波形
を示す図、第6図は磁気検出素子5bによって漏洩磁束
の半径方向成分φTを検出したときに得られる出力波形
を示す図、第7図は磁気検出素子5bの出力によって漏
洩磁束の半径方向成分φTの極大値8と極小値9とのず
れ量ΔTに対応する減肉部6の径りを示すグラフ、第8
図は磁気検出素子5aの出力によって漏洩磁束の管軸方
向成分φHの半値幅ΔVHど減肉部6の径りどの関係を
示すグラフ、第9図は磁気検出素子5aの出力によって
漏洩磁束の管軸方向成分φHによる波高値VHと減肉部
6の径りと深さdとの関係を示すグラフ、第10図は磁
気検出素子5bの出力によって漏洩磁束の半径方向成分
φTによる振幅VTと減肉部6の径りと深さdとの関係
を示すグラフである。 1・・・管、2・・・診断装置、3・・・コア、4・・
・励磁コイル、5,5a、5b・・・磁気検出素子、6
・・・減肉部、7・・・磁束、8・・・極大値、9・・
・極小値、φH・・・漏洩磁束の管軸方向成分、φT・
・・漏洩磁束の半径方向成分、VH・・・波高値、ΔV
H・・・半値幅、VT・・・振幅、ΔT・・・ずれ量
Claims (5)
- (1)診断すべき管を、励磁コイルによつて磁化し、励
磁コイルとともに、磁気検出素子を管内に走行し、 磁気検出素子によつて検出される漏洩磁束の管軸方向成
分と、漏洩磁束の半径方向成分とに基づいて、減肉部の
径と深さとを検出することをを特徴とする管の腐食診断
方法。 - (2)励磁コイルと磁気検出素子とを走行し、磁気検出
素子の出力によつて、漏洩磁束の半径方向成分の極大値
と極小値とのずれ量ΔTに対応する減肉部の径Dを検出
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の管の
腐食診断方法。 - (3)漏洩磁束の管軸方向成分の半値幅に対応する減肉
部の径Dを検出することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の管の腐食診断方法。 - (4)検出された径Dと、漏洩磁束の管軸方向成分の波
高値とに対応する減肉部の深さdを検出することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の管の腐食診断方法。 - (5)検出された径Dと、漏洩磁束の半径方向成分の振
幅とに対応する減肉部の深さdを検出することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の管の腐食診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7384890A JPH03274455A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 管の腐食診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7384890A JPH03274455A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 管の腐食診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03274455A true JPH03274455A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13529979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7384890A Pending JPH03274455A (ja) | 1990-03-24 | 1990-03-24 | 管の腐食診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03274455A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6924640B2 (en) * | 2002-11-27 | 2005-08-02 | Precision Drilling Technology Services Group Inc. | Oil and gas well tubular inspection system using hall effect sensors |
| JP2007064628A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Jfe Engineering Kk | 欠陥検出方法および欠陥検出装置 |
| CN105181789A (zh) * | 2015-10-20 | 2015-12-23 | 中国石油大学(北京) | 基于三轴漏磁检测的小管径连续油管内缺陷检测装置 |
-
1990
- 1990-03-24 JP JP7384890A patent/JPH03274455A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6924640B2 (en) * | 2002-11-27 | 2005-08-02 | Precision Drilling Technology Services Group Inc. | Oil and gas well tubular inspection system using hall effect sensors |
| JP2007064628A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Jfe Engineering Kk | 欠陥検出方法および欠陥検出装置 |
| CN105181789A (zh) * | 2015-10-20 | 2015-12-23 | 中国石油大学(北京) | 基于三轴漏磁检测的小管径连续油管内缺陷检测装置 |
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