JPH03275214A - 多重金属管及びその製造方法並びに注射針 - Google Patents
多重金属管及びその製造方法並びに注射針Info
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- JPH03275214A JPH03275214A JP2076078A JP7607890A JPH03275214A JP H03275214 A JPH03275214 A JP H03275214A JP 2076078 A JP2076078 A JP 2076078A JP 7607890 A JP7607890 A JP 7607890A JP H03275214 A JPH03275214 A JP H03275214A
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
二の発明は、液体又は気体を通すために用いられる多重
金属管及びその製造方法並びに注射針に関するものであ
る。
金属管及びその製造方法並びに注射針に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来より外管の中に複数の内管を挿入した、いわゆる多
重金属管は公知であり、その具体例が第3図に示されて
いる。
重金属管は公知であり、その具体例が第3図に示されて
いる。
第3図において、金属からなる外管1の中には、同じく
金属からなる例えば4本の内管2が挿入され、外管1と
内管2及び内管2同士が互いに接触するように配置され
ている。このような多重金属管を製造するに際しては、
まず、外管lと内管2の外径及び内径を誤差のないよう
に設計し、外管1に内管2を差し込み、その後必要な長
さに切断して利用するようになっていた。
金属からなる例えば4本の内管2が挿入され、外管1と
内管2及び内管2同士が互いに接触するように配置され
ている。このような多重金属管を製造するに際しては、
まず、外管lと内管2の外径及び内径を誤差のないよう
に設計し、外管1に内管2を差し込み、その後必要な長
さに切断して利用するようになっていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来例においては、外管1と内管2
との間に使用されない空間3が生じ、外管1の径に対す
る内管2内の断面積の合計の割合が小さく、無駄が多か
った。また、製造に際しては、外管1と内管2の外径又
は内径の寸法に狂いがあると、外管1と内管2との組合
せがうまくなく、内管2を外管1に挿入できなくなった
り、外管1と内管2との間にすき間が生じて内管2の固
定性が悪くなったりする。このように従来の多重金属管
においては、寸法精度が要求されるので、例えば注射針
のように細いものはできなかった。
との間に使用されない空間3が生じ、外管1の径に対す
る内管2内の断面積の合計の割合が小さく、無駄が多か
った。また、製造に際しては、外管1と内管2の外径又
は内径の寸法に狂いがあると、外管1と内管2との組合
せがうまくなく、内管2を外管1に挿入できなくなった
り、外管1と内管2との間にすき間が生じて内管2の固
定性が悪くなったりする。このように従来の多重金属管
においては、寸法精度が要求されるので、例えば注射針
のように細いものはできなかった。
この発明の第1の課題は、外管の径に刻する内管内の1
析面積の合計の割合を高くして利用率を向」ニサせるこ
とができる多重金属管を提供することにある。
析面積の合計の割合を高くして利用率を向」ニサせるこ
とができる多重金属管を提供することにある。
この発明の第2の課題は、外管及び内管の内径及び外径
に列して厳密な設計、製造を行う必要がなく、容易に製
造することができる多重金属管の製造方法を提供するこ
とにある。
に列して厳密な設計、製造を行う必要がなく、容易に製
造することができる多重金属管の製造方法を提供するこ
とにある。
この発明の第3の課題は、複数の種類の液体又は気体を
同時に注入又は吸入することができる注射針を提供する
ことにある。
同時に注入又は吸入することができる注射針を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段)
上記の第1の課題を解決するため、請求項1の多重金属
管は、金属からなる外管と、この外管の中に挿入された
金属からなる複数の内管とから構成し、前記外管と内管
及び内管同士の少なくとも一部が面接触するようにした
ものである。ここで、外管と内管には、ステンレス鋼、
銅、アルミニウム等を用いることができる。
管は、金属からなる外管と、この外管の中に挿入された
金属からなる複数の内管とから構成し、前記外管と内管
及び内管同士の少なくとも一部が面接触するようにした
ものである。ここで、外管と内管には、ステンレス鋼、
銅、アルミニウム等を用いることができる。
才た、」1記の第2の課題を解決するため、請求項2の
多重金属管の製造方法は、金属からなる外管に金属から
なる複数の内管を挿入し、その後内管と共に外管を引き
抜き加工して管径を絞り、前記外管と内管及び内管同士
の少なくとも一部が面接触するようにしたものである。
多重金属管の製造方法は、金属からなる外管に金属から
なる複数の内管を挿入し、その後内管と共に外管を引き
抜き加工して管径を絞り、前記外管と内管及び内管同士
の少なくとも一部が面接触するようにしたものである。
ここで、外管の引き抜き加工にはダイスが用いられる。
さらに、」1記の第3の課題を解決するため、請求項3
の注射針は、金属からなる外管と、この外管の中に挿入
された金属からなる複数の内管とから構成するようにし
たものである。
の注射針は、金属からなる外管と、この外管の中に挿入
された金属からなる複数の内管とから構成するようにし
たものである。
(作用)
」1記のように、この発明においては、外管と内管及び
内管同士の少なくとも一部が面接触するようにしたので
、従来の多重金属管と比較して、その面接触している分
だけ外管の径に対する内管内の断面積の合計の割合が高
くすることができる。
内管同士の少なくとも一部が面接触するようにしたので
、従来の多重金属管と比較して、その面接触している分
だけ外管の径に対する内管内の断面積の合計の割合が高
くすることができる。
また、外管を引き抜き加工して管径を絞ることで内管も
含めて変形させて多重金属管を製造するようにしたので
、外管及び内管の寸法がラフであってもその誤差を管径
の絞りにより吸収することができる。さらに、注射針に
おいて、多重管としたので、それぞれの内管には異なっ
た液体又は気体を同時に注入又は吸入することができる
ものである。
含めて変形させて多重金属管を製造するようにしたので
、外管及び内管の寸法がラフであってもその誤差を管径
の絞りにより吸収することができる。さらに、注射針に
おいて、多重管としたので、それぞれの内管には異なっ
た液体又は気体を同時に注入又は吸入することができる
ものである。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図において、この発明の一実施例が示され、多重金
属管は、第1図(C)に示すように、外管1と、この外
管1内に挿入された2つの内管2とから構成されている
。
属管は、第1図(C)に示すように、外管1と、この外
管1内に挿入された2つの内管2とから構成されている
。
外管Jと内管2とは、共に例えば5US304のステン
レス鋼からなる。内管2は、この実施例においては、同
じ断面形状をもち、内管2同士が互いに対向する外側平
面部分を介して面接触している。
レス鋼からなる。内管2は、この実施例においては、同
じ断面形状をもち、内管2同士が互いに対向する外側平
面部分を介して面接触している。
また、この内管2は、上記外側平面部分を除いた半円状
の外周部分が外管1の内面に面接触している。
の外周部分が外管1の内面に面接触している。
このように構成された多重金属管は、第1図(a)、(
b)に示すようにして製造される。
b)に示すようにして製造される。
即ち、まず、完成時よりも太い外管1に円筒状の内管2
を挿入する。この場合、内管2は外管1に接触するよう
な外径をもつ必要はない。このように、外管1に円筒状
の内管2を挿入した状態では、外管1と内管2との間に
は、従来と同様に空間3が存在している。
を挿入する。この場合、内管2は外管1に接触するよう
な外径をもつ必要はない。このように、外管1に円筒状
の内管2を挿入した状態では、外管1と内管2との間に
は、従来と同様に空間3が存在している。
次に内管2が挿入された外管1をダイス5により引き扱
き加工する。これにより外管1が絞り込まれるので、外
管1の径が一様に小さくなると共に、内管2も変形され
る。即ち、図中縦方向には内管2同士が1貴し?っで偏
平するように変形し、図中横方向には空間3に逃げる形
で変形する。したがって、所定以上のりダクション係数
を与えれば、空間3がほとんど消滅し、内管2が外管1
に沿う形となる。このため、外管1の内部断面積の減少
の割合と比較して、内管2の内部断面積の減少の割合が
少なく、外管1の径に列する内管2内の断面積の合計の
割合が高くすることができる。また、さらにリダクショ
ン係数を大きくしてやると、内管2の内部断面積をその
割合に応じて小さくすることができ、内管2内に流す流
量をリダクション係数により設定することができる。
き加工する。これにより外管1が絞り込まれるので、外
管1の径が一様に小さくなると共に、内管2も変形され
る。即ち、図中縦方向には内管2同士が1貴し?っで偏
平するように変形し、図中横方向には空間3に逃げる形
で変形する。したがって、所定以上のりダクション係数
を与えれば、空間3がほとんど消滅し、内管2が外管1
に沿う形となる。このため、外管1の内部断面積の減少
の割合と比較して、内管2の内部断面積の減少の割合が
少なく、外管1の径に列する内管2内の断面積の合計の
割合が高くすることができる。また、さらにリダクショ
ン係数を大きくしてやると、内管2の内部断面積をその
割合に応じて小さくすることができ、内管2内に流す流
量をリダクション係数により設定することができる。
尚、外管1と内管2とを同時に引き抜く際、リダクショ
ンが一様に行われず内管2の一部又は全部が外管1との
間でずれることが起こりうる。このとき外管1と内管2
あるいは内管2同土間の摩擦力の影響でずれが引き止め
られ、管内部にストレスとして残ると多重金属管の変形
や強度の偏りといった不都合が起こる。このため、外管
1内に内管2を挿入する際には、潤滑剤を管と管との間
に巡らし加工時のずれを逃がすようにすることが好まし
い。
ンが一様に行われず内管2の一部又は全部が外管1との
間でずれることが起こりうる。このとき外管1と内管2
あるいは内管2同土間の摩擦力の影響でずれが引き止め
られ、管内部にストレスとして残ると多重金属管の変形
や強度の偏りといった不都合が起こる。このため、外管
1内に内管2を挿入する際には、潤滑剤を管と管との間
に巡らし加工時のずれを逃がすようにすることが好まし
い。
第2図において、この発明の他の実施例として注射針に
応用したものが示されている。
応用したものが示されている。
即ち、法則針5は、手前の骨太部6と先端の骨細部7と
から構tcされ、骨細部7が人体等の体内に挿入される
。骨細部7も多重管となっているので、同時に2種類の
薬剤を体内に注入したり、あるいは献血として血液を体
内から抜きながら同時に薬剤又は生理食塩水等を体内に
供給するといった用途に用いることができるものである
。
から構tcされ、骨細部7が人体等の体内に挿入される
。骨細部7も多重管となっているので、同時に2種類の
薬剤を体内に注入したり、あるいは献血として血液を体
内から抜きながら同時に薬剤又は生理食塩水等を体内に
供給するといった用途に用いることができるものである
。
(発明の効果)
以上述べたように、請求項1に記載された発明によれば
、外管と内管及び内管同士の少なくとも一部が面接触す
るようにしたので、従来の多重金属管と比較して、その
面接触している分だけ外管の径に対する内管内の断面積
の合計の割合が高くすることができ、細くても流量を大
きくすることができる多重金属管を提供することができ
る。また、請求項2に記載された発明によれば、外管を
引き抜き加工して管径を絞ることで内管も含めて変形さ
せて多重金属管を製造するようにしたので、外管及び内
管の寸法がラフであってもその誤差を管径の絞りにより
吸収することができ、設計、製作上有利である。さらに
、請求項3に記載された発明によれば、注射針において
、多重管としたので、それぞれの内管には異なった液体
又は気体を同時に注入又は吸入することができ、多様な
用途に利用できるものである。
、外管と内管及び内管同士の少なくとも一部が面接触す
るようにしたので、従来の多重金属管と比較して、その
面接触している分だけ外管の径に対する内管内の断面積
の合計の割合が高くすることができ、細くても流量を大
きくすることができる多重金属管を提供することができ
る。また、請求項2に記載された発明によれば、外管を
引き抜き加工して管径を絞ることで内管も含めて変形さ
せて多重金属管を製造するようにしたので、外管及び内
管の寸法がラフであってもその誤差を管径の絞りにより
吸収することができ、設計、製作上有利である。さらに
、請求項3に記載された発明によれば、注射針において
、多重管としたので、それぞれの内管には異なった液体
又は気体を同時に注入又は吸入することができ、多様な
用途に利用できるものである。
第1図はこの発明の一実施例を示し、第1図(a)は引
き抜き加工前の状態を示す断面図、第1図(b)は引き
抜き加工時の状態を示す断面斜視図、第1図(c)は引
き抜き加工前後状態を示す断面図であり、第2図はこの
発明の他の実施例を示す斜視図、第3図は従来例を示す
断面図である。 111、外管、2・・・内管、4・・・ダイス、5・・
・注射針。
き抜き加工前の状態を示す断面図、第1図(b)は引き
抜き加工時の状態を示す断面斜視図、第1図(c)は引
き抜き加工前後状態を示す断面図であり、第2図はこの
発明の他の実施例を示す斜視図、第3図は従来例を示す
断面図である。 111、外管、2・・・内管、4・・・ダイス、5・・
・注射針。
Claims (3)
- (1)金属からなる外管と、この外管の中に挿入された
金属からなる複数の内管とから構成され、前記外管と内
管及び内管同士の少なくとも一部が面接触していること
を特徴とする多重金属管。 - (2)金属からなる外管に金属からなる複数の内管を挿
入し、その後内管と共に外管を引き抜き加工して管径を
絞り、前記外管と内管及び内管同士の少なくとも一部が
面接触するようにしたことを特徴とする多重金属管の製
造方法。 - (3)金属からなる外管と、この外管の中に挿入された
金属からなる複数の内管とから構成されたことを特徴と
する注射針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076078A JPH03275214A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 多重金属管及びその製造方法並びに注射針 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076078A JPH03275214A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 多重金属管及びその製造方法並びに注射針 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03275214A true JPH03275214A (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=13594778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2076078A Pending JPH03275214A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 多重金属管及びその製造方法並びに注射針 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03275214A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06269853A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-27 | Toshida Kogyo Kk | 二重鋼管の製造方法 |
| US6146361A (en) * | 1996-09-26 | 2000-11-14 | Becton Dickinson And Company | Medication delivery pen having a 31 gauge needle |
| JP2010078062A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Nippon Steel Corp | 衝突エネルギー吸収用鋼管およびその製造方法 |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP2076078A patent/JPH03275214A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06269853A (ja) * | 1993-03-18 | 1994-09-27 | Toshida Kogyo Kk | 二重鋼管の製造方法 |
| US6146361A (en) * | 1996-09-26 | 2000-11-14 | Becton Dickinson And Company | Medication delivery pen having a 31 gauge needle |
| US6200296B1 (en) | 1996-09-26 | 2001-03-13 | Becton Dickinson And Company | 5mm injection needle |
| JP2010078062A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Nippon Steel Corp | 衝突エネルギー吸収用鋼管およびその製造方法 |
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