JPH0327632Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0327632Y2 JPH0327632Y2 JP1983177128U JP17712883U JPH0327632Y2 JP H0327632 Y2 JPH0327632 Y2 JP H0327632Y2 JP 1983177128 U JP1983177128 U JP 1983177128U JP 17712883 U JP17712883 U JP 17712883U JP H0327632 Y2 JPH0327632 Y2 JP H0327632Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- bag
- sheet
- tip
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、エアーマツトに関し、詳しくはエア
ーマツトの表裏に両シート状体を溶着して、エア
ーマツト内部に蛇行通路を構成するのに、その溶
着部の先端強度を高めようとする技術に関する。
ーマツトの表裏に両シート状体を溶着して、エア
ーマツト内部に蛇行通路を構成するのに、その溶
着部の先端強度を高めようとする技術に関する。
従来、第1図、第2図に示すように、表面側の
シート状体1′と裏面側のシート状体1′とで袋状
体2′を構成し、袋状体2′の中間部において、両
シート状体1′,1′を袋状体2′の一側方から他
側方に向けて少なくともいずれかの側端部を残し
て略線状に溶着して、袋状体2′の内部に蛇行通
路3′を構成したエアーマツトA′においては、そ
の溶着線状部5′の先端は第3図に示すように、
溶着線状部5′と略同径の棒状に形成されていた
だけであつたが故に、蛇行通路3′にエアーを充
填したとき、溶着線状部5′に大きな負荷がかか
つて、この箇所において表裏のシート状体が剥離
したり破れるという問題があつた。
シート状体1′と裏面側のシート状体1′とで袋状
体2′を構成し、袋状体2′の中間部において、両
シート状体1′,1′を袋状体2′の一側方から他
側方に向けて少なくともいずれかの側端部を残し
て略線状に溶着して、袋状体2′の内部に蛇行通
路3′を構成したエアーマツトA′においては、そ
の溶着線状部5′の先端は第3図に示すように、
溶着線状部5′と略同径の棒状に形成されていた
だけであつたが故に、蛇行通路3′にエアーを充
填したとき、溶着線状部5′に大きな負荷がかか
つて、この箇所において表裏のシート状体が剥離
したり破れるという問題があつた。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、簡単な改良に
より溶着部の先端強度を高めることができるエア
ーマツトを提供することにある。
であり、その目的とするところは、簡単な改良に
より溶着部の先端強度を高めることができるエア
ーマツトを提供することにある。
本考案は、表面側のシート状体1と裏面側のシ
ート状体1とで袋状体2を構成し、袋状体2の中
間部において、両シート状体1,1を一側方から
他側方に向けて少なくともいずれかの側端部を残
して略線状に溶着して、袋状体2の内部に蛇行通
路3を構成したエアーマツトAであつて、上記略
線状に溶着した溶着部4の先端部に溶着線状部5
よりも大径の先端円形溶着部6を形成し、この先
端円形溶着部6の中央に溶着しない部分9を設け
て成るエアーマツトに係るものであり、このよう
に構成することによつて上記目的を達成できるに
至つた。
ート状体1とで袋状体2を構成し、袋状体2の中
間部において、両シート状体1,1を一側方から
他側方に向けて少なくともいずれかの側端部を残
して略線状に溶着して、袋状体2の内部に蛇行通
路3を構成したエアーマツトAであつて、上記略
線状に溶着した溶着部4の先端部に溶着線状部5
よりも大径の先端円形溶着部6を形成し、この先
端円形溶着部6の中央に溶着しない部分9を設け
て成るエアーマツトに係るものであり、このよう
に構成することによつて上記目的を達成できるに
至つた。
以下本考案の実施例を図面に基いて詳述する。
袋状体2は表面側のシート状体1と裏面側のシ
ート状体1とで構成してある。袋状体2の中間部
において、両シート状体1,1を一側端から他側
端に向けて、かつ他側端部を一部残して略線状に
溶着してある。このような溶着部4を略等間隔を
へだて、かつ第4図に示すように溶着残し部7を
一側端と他側端とに交互に形成して、袋状体2の
内部に蛇行通路3を形成してエアーマツトAを構
成してある。8はエアー給排口であり、配管を介
してポンプのようなエアー供給部に接続して、蛇
行通路3にエアーを充填できるようにしてある。
そして上記略線状に溶着した溶着部4の先端部に
溶着線状部5よりも大径の先端円形溶着部6を形
成してある。このような構成によれば、溶着線状
部5よりも大径となつた先端円形溶着部6によつ
て先端溶着沿面面積を増大して、この箇所に集中
荷重が生じるのを軽減し、溶着線状部5の先端部
における強度を高めてある。かかる場合、第7図
に示すように、先端円形溶着部6の中央に溶着し
ない部分9を設けたものであり、第6図の比較例
ものに比べて溶着面積が少なく、熱まわりが良
く、先端円形溶着部6の溶着性が良くなる。
ート状体1とで構成してある。袋状体2の中間部
において、両シート状体1,1を一側端から他側
端に向けて、かつ他側端部を一部残して略線状に
溶着してある。このような溶着部4を略等間隔を
へだて、かつ第4図に示すように溶着残し部7を
一側端と他側端とに交互に形成して、袋状体2の
内部に蛇行通路3を形成してエアーマツトAを構
成してある。8はエアー給排口であり、配管を介
してポンプのようなエアー供給部に接続して、蛇
行通路3にエアーを充填できるようにしてある。
そして上記略線状に溶着した溶着部4の先端部に
溶着線状部5よりも大径の先端円形溶着部6を形
成してある。このような構成によれば、溶着線状
部5よりも大径となつた先端円形溶着部6によつ
て先端溶着沿面面積を増大して、この箇所に集中
荷重が生じるのを軽減し、溶着線状部5の先端部
における強度を高めてある。かかる場合、第7図
に示すように、先端円形溶着部6の中央に溶着し
ない部分9を設けたものであり、第6図の比較例
ものに比べて溶着面積が少なく、熱まわりが良
く、先端円形溶着部6の溶着性が良くなる。
第8図はエアーマツトAの他の実施例を示して
いる。
いる。
すなわち中央のシート状体1の上方に上のシー
ト状体1を配設し、中央のシート状体1に上のシ
ート状体1を間隔をへだてて略線状に溶着してあ
る。しかして、中央のシート状体1と上のシート
状体1とで一連に連らなり、両端が閉塞されて全
体として蛇行する蛇行通路3を構成することがで
きる上の袋状体2を構成してある。中央のシート
状体1の下方に下のシート状体1を配設し、中央
のシート状体1に下のシート状体1を間隔をへだ
てて略線状に溶着してある。しかして中央のシー
ト状体1と下のシート状体1とで一連に連らな
り、両端が閉塞されて、全体として蛇行する下の
蛇行通路3を構成することができる下の袋状体2
を構成してある。中央のシート状体1と上のシー
ト状体1の溶着部4並びに中央のシート状体1と
下のシート状体1の溶着部4とを夫々相手側の蛇
行通路3の略中央に位置させてある。そして、上
の袋状体2の給排口8と下の袋状体2の給排口8
とに夫々エアー供給装置としてのポンプ10を並
列接続してある。そして、ポンプ10から上の袋
状体2への配管部分に開閉バルブ11を設けてあ
る。開閉バルブ11はエアー供給路を開閉する単
純な構成の開閉弁である。
ト状体1を配設し、中央のシート状体1に上のシ
ート状体1を間隔をへだてて略線状に溶着してあ
る。しかして、中央のシート状体1と上のシート
状体1とで一連に連らなり、両端が閉塞されて全
体として蛇行する蛇行通路3を構成することがで
きる上の袋状体2を構成してある。中央のシート
状体1の下方に下のシート状体1を配設し、中央
のシート状体1に下のシート状体1を間隔をへだ
てて略線状に溶着してある。しかして中央のシー
ト状体1と下のシート状体1とで一連に連らな
り、両端が閉塞されて、全体として蛇行する下の
蛇行通路3を構成することができる下の袋状体2
を構成してある。中央のシート状体1と上のシー
ト状体1の溶着部4並びに中央のシート状体1と
下のシート状体1の溶着部4とを夫々相手側の蛇
行通路3の略中央に位置させてある。そして、上
の袋状体2の給排口8と下の袋状体2の給排口8
とに夫々エアー供給装置としてのポンプ10を並
列接続してある。そして、ポンプ10から上の袋
状体2への配管部分に開閉バルブ11を設けてあ
る。開閉バルブ11はエアー供給路を開閉する単
純な構成の開閉弁である。
そして、上の袋状体2の上面で蛇行通路3の中
央に多数個のエアー噴出口12を形成してある。
央に多数個のエアー噴出口12を形成してある。
しかして開閉バルブ11を開閉操作して、上の
袋状体2にエアを供給し、上の袋状体2を膨出さ
せたり、又、エアーの供給を停止し、上の袋状体
2の膨縮を図るのである。かかる場合、下の袋状
体2にはポンプ10から常時エアーが供給されて
いて、下の袋状体2が常に膨張していて、上の袋
状体2の膨縮に伴なつて、身体を支える支点を交
互に約半ピツチ分ずらせ、マツサージ作用を行な
うのである。このとき、膨出した上の袋状体2の
エアー噴出口12からエアーが噴出していて、身
体の乾燥作用を行ない、又、エアーの噴出による
刺激でもマツサージ作用も行なうのである。しか
も下の袋状体2は常時膨出していて、身体を安定
的に支えるとともにクツシヨン性を持たせること
ができる。
袋状体2にエアを供給し、上の袋状体2を膨出さ
せたり、又、エアーの供給を停止し、上の袋状体
2の膨縮を図るのである。かかる場合、下の袋状
体2にはポンプ10から常時エアーが供給されて
いて、下の袋状体2が常に膨張していて、上の袋
状体2の膨縮に伴なつて、身体を支える支点を交
互に約半ピツチ分ずらせ、マツサージ作用を行な
うのである。このとき、膨出した上の袋状体2の
エアー噴出口12からエアーが噴出していて、身
体の乾燥作用を行ない、又、エアーの噴出による
刺激でもマツサージ作用も行なうのである。しか
も下の袋状体2は常時膨出していて、身体を安定
的に支えるとともにクツシヨン性を持たせること
ができる。
第11図及び第12図は夫々他の実施例を示
し、これらのように溶着部4の形態は種々設計変
更可能である。第4図、第8図、第11図及び第
12図において黒丸は先端円形溶着部6を示し、
白丸はエアー噴出口12を示している。
し、これらのように溶着部4の形態は種々設計変
更可能である。第4図、第8図、第11図及び第
12図において黒丸は先端円形溶着部6を示し、
白丸はエアー噴出口12を示している。
なお、蛇行通路3は略櫛歯状に形成してもよ
い。
い。
以上要するに本考案は、溶着部の先端部に溶着
線状部よりも大径の先端円形溶着部を形成してあ
るから、袋状体の蛇行通路にエアーを充填させた
とき、負荷が集中する溶着線状部先端において溶
着線状部よりも大径となつている先端円形溶着部
によつて負荷に対して広い範囲で対応でき、充分
に負荷に耐えることができ、簡単な改良により溶
着強度を高めて溶着部分が破損するのを防止する
ことができ、且つ先端円形溶着部の中央に溶着し
ない部分を設けたから、袋状体の蛇行通路にエア
ーを充填させたとき、負荷が集中する溶着線状部
の先端部において、溶着線状部よりも大径となつ
ている先端円形溶着部によつて負荷に対して広い
範囲で対応でき、充分に負荷に耐えることができ
るものでありながら、大径となつた先端円形溶着
部の中央は溶着しない部分がある故、大径部の全
体を溶着するものに比べて溶着面積を少なくで
き、熱のまわりが良く、先端円形溶着部の周囲の
溶着強度を高めることができるという利点があ
る。
線状部よりも大径の先端円形溶着部を形成してあ
るから、袋状体の蛇行通路にエアーを充填させた
とき、負荷が集中する溶着線状部先端において溶
着線状部よりも大径となつている先端円形溶着部
によつて負荷に対して広い範囲で対応でき、充分
に負荷に耐えることができ、簡単な改良により溶
着強度を高めて溶着部分が破損するのを防止する
ことができ、且つ先端円形溶着部の中央に溶着し
ない部分を設けたから、袋状体の蛇行通路にエア
ーを充填させたとき、負荷が集中する溶着線状部
の先端部において、溶着線状部よりも大径となつ
ている先端円形溶着部によつて負荷に対して広い
範囲で対応でき、充分に負荷に耐えることができ
るものでありながら、大径となつた先端円形溶着
部の中央は溶着しない部分がある故、大径部の全
体を溶着するものに比べて溶着面積を少なくで
き、熱のまわりが良く、先端円形溶着部の周囲の
溶着強度を高めることができるという利点があ
る。
第1図は従来例の平面図、第2図は同上の概略
断面図、第3図は同上の拡大断面図、第4図は本
考案の一実施例の平面図、第5図は同上の一部省
略した概略断面図、第6図は同上の比較例の拡大
断面図、第7図は同上の他の実施例の拡大断面
図、第8図は同上の更に他の実施例の全体平面
図、第9図a,bは同上の作用を示す説明図、第
10図は同上の装置全体の説明図、第11図及び
第12図は夫々同上の他の実施例の平面図であ
り、1はシート状体、2は袋状体、3は蛇行通
路、4は溶着部、5は溶着線状部、6は先端円形
溶着部である。
断面図、第3図は同上の拡大断面図、第4図は本
考案の一実施例の平面図、第5図は同上の一部省
略した概略断面図、第6図は同上の比較例の拡大
断面図、第7図は同上の他の実施例の拡大断面
図、第8図は同上の更に他の実施例の全体平面
図、第9図a,bは同上の作用を示す説明図、第
10図は同上の装置全体の説明図、第11図及び
第12図は夫々同上の他の実施例の平面図であ
り、1はシート状体、2は袋状体、3は蛇行通
路、4は溶着部、5は溶着線状部、6は先端円形
溶着部である。
Claims (1)
- 表面側のシート状体と裏面側のシート状体とで
袋状体を構成し、袋状体の中間部において、両シ
ート状体を袋状体の一側方から他側方に向けて少
なくともいずれかの側端部を残して略線状に溶着
して、袋状体の内部に蛇行通路を構成したエアー
マツトであつて、上記略線状に溶着した溶着部の
先端部に溶着線状部よりも大径の先端円形溶着部
を形成し、この先端円形溶着部の中央に溶着しな
い部分を設けて成るエアーマツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17712883U JPS6083622U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | エア−マツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17712883U JPS6083622U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | エア−マツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083622U JPS6083622U (ja) | 1985-06-10 |
| JPH0327632Y2 true JPH0327632Y2 (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=30384898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17712883U Granted JPS6083622U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | エア−マツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083622U (ja) |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP17712883U patent/JPS6083622U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6083622U (ja) | 1985-06-10 |
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