JPH03276523A - 避雷碍子の放電電極 - Google Patents
避雷碍子の放電電極Info
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- JPH03276523A JPH03276523A JP7718990A JP7718990A JPH03276523A JP H03276523 A JPH03276523 A JP H03276523A JP 7718990 A JP7718990 A JP 7718990A JP 7718990 A JP7718990 A JP 7718990A JP H03276523 A JPH03276523 A JP H03276523A
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Landscapes
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は送電線に雷撃による異常電流か流れたとき、
避雷機能によりそれを速やかに大地へ放電するとともに
、続流を抑制遮断して永久地絡を防止する避雷碍子の放
電電極に関するものである。
避雷機能によりそれを速やかに大地へ放電するとともに
、続流を抑制遮断して永久地絡を防止する避雷碍子の放
電電極に関するものである。
[従来の技術]
第8図に示すように、従来鉄塔アーム23には避雷機能
を持たせた避雷碍子24が取付アダプタ25を介して吊
下支持されている。また、電線クランプ28を介して送
電線26を支持する下部吊下金具27には課電側のアー
クホーン29が所定の気中放電間隙Gをもって前記避雷
碍子14の課電側の放電電極30と対向配置している。
を持たせた避雷碍子24が取付アダプタ25を介して吊
下支持されている。また、電線クランプ28を介して送
電線26を支持する下部吊下金具27には課電側のアー
クホーン29が所定の気中放電間隙Gをもって前記避雷
碍子14の課電側の放電電極30と対向配置している。
さらに、懸垂碍子連31が風圧により送電線路方向に揺
れた場合、前記課電側のアークホーン29と課電側の放
電電極30との気中放電間隙Gを一定に保つため、課電
側のアークホーン29を弓状に湾曲形成している。また
、懸垂碍子連31が風圧により送電線路直交方向に揺れ
た場合、前記課電側のアークホーン29と課電側の放電
電極30との気中放電間隙Gを一定に保つため、第9図
に示すように、前記課電側の放電電極30を逆T字状に
形成し、底辺の電極部32が下方側へ反るように湾曲形
成している。
れた場合、前記課電側のアークホーン29と課電側の放
電電極30との気中放電間隙Gを一定に保つため、課電
側のアークホーン29を弓状に湾曲形成している。また
、懸垂碍子連31が風圧により送電線路直交方向に揺れ
た場合、前記課電側のアークホーン29と課電側の放電
電極30との気中放電間隙Gを一定に保つため、第9図
に示すように、前記課電側の放電電極30を逆T字状に
形成し、底辺の電極部32が下方側へ反るように湾曲形
成している。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、懸垂装置用における静電容量は課電側のアー
クホーン29と課電側の放電電極30とは対向する面積
が大きいため、耐張装置用の気中放電間隙の静電容量に
比べ大きくなる。
クホーン29と課電側の放電電極30とは対向する面積
が大きいため、耐張装置用の気中放電間隙の静電容量に
比べ大きくなる。
ここで、第10図に基づき懸垂装置用の避雷碍子14お
よび気中放電間隙Gに印加される負担電圧を算出する。
よび気中放電間隙Gに印加される負担電圧を算出する。
避雷碍子14および気中放電間隙Gにそれぞれ印加され
る電圧をVl、V2とし、全体の印加電圧をVとする。
る電圧をVl、V2とし、全体の印加電圧をVとする。
また、避雷碍子14の静電容量をC1とし、気中放電間
隙Gの静電容量をC2とする(通常避雷碍子14の静電
容量C1は気中放電間隙Gの静電容量を02より大きく
設定されている)。また、気中放電間隙G単独のフラッ
ジオーバ電圧をv3とする。前記避雷碍子14に印加さ
れる電圧Vlは、 V1= [C2/ (C1+C2)l ・V・・・(
1)気中放電間隙Gにに印加される電圧v2は、V2=
(C1/ (C1+C2)l−V−(2)となる。
隙Gの静電容量をC2とする(通常避雷碍子14の静電
容量C1は気中放電間隙Gの静電容量を02より大きく
設定されている)。また、気中放電間隙G単独のフラッ
ジオーバ電圧をv3とする。前記避雷碍子14に印加さ
れる電圧Vlは、 V1= [C2/ (C1+C2)l ・V・・・(
1)気中放電間隙Gにに印加される電圧v2は、V2=
(C1/ (C1+C2)l−V−(2)となる。
なお、避雷碍子14の静電容量C1は一定である。
そして、気中放電間隙Gの印加電圧V2と気中放電間隙
G単独のフラッジオーバ電圧V3との関係が、 V2>V3・・・(3) とならなければフラッジオーバーしない。
G単独のフラッジオーバ電圧V3との関係が、 V2>V3・・・(3) とならなければフラッジオーバーしない。
しかし、課電側のアークホーン29と課電側の放電電極
30の電極部32との対向する面積が大きくなると、 C=εA/d・・・(4) A:対向する電極の面積 d:電極間距離(気中放電間隙Gため一定)ε:誘電率
(一定) (4)式により気中放電間隙Gの静電容量C2は大きく
なる。
30の電極部32との対向する面積が大きくなると、 C=εA/d・・・(4) A:対向する電極の面積 d:電極間距離(気中放電間隙Gため一定)ε:誘電率
(一定) (4)式により気中放電間隙Gの静電容量C2は大きく
なる。
したがって、(2)式に基づき気中放電間隙Gの印加電
圧V2を算出すると、気中放電間隙Gの静電容量C2が
増加すると印加電圧が低くなり、この結果、(3)式の
条件を満たすことができなくなる。すなわち、気中放電
間隙Gの雷サージに対する絶縁レベルが上昇し、絶縁協
調が図りにくくなるという問題がある。
圧V2を算出すると、気中放電間隙Gの静電容量C2が
増加すると印加電圧が低くなり、この結果、(3)式の
条件を満たすことができなくなる。すなわち、気中放電
間隙Gの雷サージに対する絶縁レベルが上昇し、絶縁協
調が図りにくくなるという問題がある。
この発明の目的は、気中放電間隙の絶縁レベルの上昇を
防止し、絶縁協調を容易に図ることができる避雷碍子の
放電電極を提供することにある。
防止し、絶縁協調を容易に図ることができる避雷碍子の
放電電極を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本願発明は、鉄塔の支持
アームに対し上部ホーン取付金具、支持碍子、下部ホー
ン取付金具を介して送電線を支持するとともに、同支持
アームには取付アダプタを介して避雷碍子を吊下支持し
、一方前記下部ホーン取付金具には前記避雷碍子の課電
側の放電電極と所定の気中放電間隙をもって対向する課
電側のアークホーンを設けた避雷碍子の放電電極におい
て、前記避雷碍子の課電側の放電電極には前記課電側の
アークホーンに対向する複数の突部を設け、一方前記課
電側のアークホーンの先端を前記避雷碍子の垂直下位置
を越える位置まで延出し、さらには同課電側のアークホ
ーンの先端部を前記避雷碍子の課電側の放電電極の突部
と対向配置するように形成したことをその要旨とする。
アームに対し上部ホーン取付金具、支持碍子、下部ホー
ン取付金具を介して送電線を支持するとともに、同支持
アームには取付アダプタを介して避雷碍子を吊下支持し
、一方前記下部ホーン取付金具には前記避雷碍子の課電
側の放電電極と所定の気中放電間隙をもって対向する課
電側のアークホーンを設けた避雷碍子の放電電極におい
て、前記避雷碍子の課電側の放電電極には前記課電側の
アークホーンに対向する複数の突部を設け、一方前記課
電側のアークホーンの先端を前記避雷碍子の垂直下位置
を越える位置まで延出し、さらには同課電側のアークホ
ーンの先端部を前記避雷碍子の課電側の放電電極の突部
と対向配置するように形成したことをその要旨とする。
[作用]
上記の構成により、アークホーンの先端が避雷碍子の垂
直下位置を越える位置まで延出し、かう課電側の放電電
極の複数の突部に構成されているため、アークホーンが
風圧によって揺れても気中放電間隙の変動率を最小限に
でき、さらにはアークホーンと課電側の放電電極の突部
とを対向配置させたことにより対向面積を小さくできる
ので、気中放電間隙の負担電圧を大きくすることができ
る。
直下位置を越える位置まで延出し、かう課電側の放電電
極の複数の突部に構成されているため、アークホーンが
風圧によって揺れても気中放電間隙の変動率を最小限に
でき、さらにはアークホーンと課電側の放電電極の突部
とを対向配置させたことにより対向面積を小さくできる
ので、気中放電間隙の負担電圧を大きくすることができ
る。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図に示すように、鉄塔アームlの先端部には連結金
具2が固着され、同連結金具2にはUクレビスリンク3
および上部ホーン取付金具4を介して懸垂碍子5を直列
に連結してなる支持碍子としての懸垂碍子連6が線路方
向(第1図の左右方向)および同直交方向(第1図の紙
面と直交する方向)へ揺動可能に支持されている。
具2が固着され、同連結金具2にはUクレビスリンク3
および上部ホーン取付金具4を介して懸垂碍子5を直列
に連結してなる支持碍子としての懸垂碍子連6が線路方
向(第1図の左右方向)および同直交方向(第1図の紙
面と直交する方向)へ揺動可能に支持されている。
前記懸垂碍子連6下端部の下部ホーン取付金具7には連
結リンク8を介して送電線9を支持する電線クランプ1
0が支持されている。前記ホーン取付金具4,7には懸
垂碍子連6の沿面閃絡の損傷をできるだけ軽減するため
のアーキングホーン11.12が装着されている。
結リンク8を介して送電線9を支持する電線クランプ1
0が支持されている。前記ホーン取付金具4,7には懸
垂碍子連6の沿面閃絡の損傷をできるだけ軽減するため
のアーキングホーン11.12が装着されている。
前記鉄塔アームlの先端部には取付アダプタ13がボル
トにより固定され、同アダプタ13の先端部下面には避
雷碍子14が複数のボルトにより垂下固定されている。
トにより固定され、同アダプタ13の先端部下面には避
雷碍子14が複数のボルトにより垂下固定されている。
前記避雷碍子14はFRP等の耐張材料により円筒状に
形成された耐圧絶縁筒(図示しない)と、その内部に直
列に収容された酸化亜鉛(ZnO)を主材とする電圧−
電流特性が非直線性の図示しない限流素子と、耐圧絶縁
筒の両端部に嵌合固定されたキャップ状をなす接地側お
よび課電側の電極金具15.16と、耐圧絶縁筒の外周
に設けられたモールドゴム17とから構成されている。
形成された耐圧絶縁筒(図示しない)と、その内部に直
列に収容された酸化亜鉛(ZnO)を主材とする電圧−
電流特性が非直線性の図示しない限流素子と、耐圧絶縁
筒の両端部に嵌合固定されたキャップ状をなす接地側お
よび課電側の電極金具15.16と、耐圧絶縁筒の外周
に設けられたモールドゴム17とから構成されている。
前記避雷碍子14の両端には一対のアーキングリング1
8.19が対向配置され、このアーキングリング18.
19によって、モールドゴム17の沿面閃絡時の損傷が
軽減される。また、前記アーキングリング18は前記取
付アダプタ13の先端下面に取付固定され、アーキング
ホングエ9は前記課電側の電極金具16に取り付けられ
ている。
8.19が対向配置され、このアーキングリング18.
19によって、モールドゴム17の沿面閃絡時の損傷が
軽減される。また、前記アーキングリング18は前記取
付アダプタ13の先端下面に取付固定され、アーキング
ホングエ9は前記課電側の電極金具16に取り付けられ
ている。
さらに、前記課電側の電極金具16の下端部には課電側
の放電電極21がボルトによって締付固定されている。
の放電電極21がボルトによって締付固定されている。
前記懸垂碍子連6の下部ホーン取付金具7にはアークホ
ーン20が取り付けられている。このアークホーン20
は前記取付アダプタ13と平行に延出され、その先端が
前記避雷碍子14の中心から下方に垂下した垂線K(第
1図において一点鎖線に示す垂線)を越えるように延出
されている。
ーン20が取り付けられている。このアークホーン20
は前記取付アダプタ13と平行に延出され、その先端が
前記避雷碍子14の中心から下方に垂下した垂線K(第
1図において一点鎖線に示す垂線)を越えるように延出
されている。
前記課電側の放電電極21は等間隔に枝状に分岐する3
本の突部としての電極部21a〜21cから構成されて
いる。そして、前記アークホーン20が静止状態のとき
、同アークホーン20と中央に位置する課電側の放電電
極21の電極部21bとの放電部間には所定ギャップ長
の気中放電間隙Gが設けられている。
本の突部としての電極部21a〜21cから構成されて
いる。そして、前記アークホーン20が静止状態のとき
、同アークホーン20と中央に位置する課電側の放電電
極21の電極部21bとの放電部間には所定ギャップ長
の気中放電間隙Gが設けられている。
また、前記アークホーン20の先端部は前記課電側の放
電電極21の各電極部21a〜21cと対向するように
湾曲形成されている。
電電極21の各電極部21a〜21cと対向するように
湾曲形成されている。
上記のように構成された避雷碍子の放電電極についてそ
の作用を説明する。
の作用を説明する。
今、雷撃により大電流が送電線9に印加されると、この
電流は電線クランプ10、連結リンク8、ホーン取付金
具7およびアークホーン20から気中放電間隙Gを経て
課電側の放電電極21へ放電され、電極金具16から避
雷碍子14の図示しない限流素子に流れ、接地側の電極
金具15および取付アダプタI3を経て鉄塔アームlへ
流れ、さらに、鉄塔に流れて大地に放電される。その後
、生じる続流は前記避雷碍子14の限流素子によって抑
制遮断される。
電流は電線クランプ10、連結リンク8、ホーン取付金
具7およびアークホーン20から気中放電間隙Gを経て
課電側の放電電極21へ放電され、電極金具16から避
雷碍子14の図示しない限流素子に流れ、接地側の電極
金具15および取付アダプタI3を経て鉄塔アームlへ
流れ、さらに、鉄塔に流れて大地に放電される。その後
、生じる続流は前記避雷碍子14の限流素子によって抑
制遮断される。
さて、ホーン取付金具7に取付られているアークホーン
20が風圧により、送電線路方向に揺れた場合、第2図
二点鎖線にて示すような軌跡を描く。このとき、アーク
ホーン20の振れによる各電極部21a〜21cとアー
クホーン20との気中放電間隙Gの変動特性を第3図に
示す。なお、第2図においてアークホーン2oの静止位
置から右側へ振れたときの角度をプラスとし、左側へ振
れたときの角度をマイナスとする。
20が風圧により、送電線路方向に揺れた場合、第2図
二点鎖線にて示すような軌跡を描く。このとき、アーク
ホーン20の振れによる各電極部21a〜21cとアー
クホーン20との気中放電間隙Gの変動特性を第3図に
示す。なお、第2図においてアークホーン2oの静止位
置から右側へ振れたときの角度をプラスとし、左側へ振
れたときの角度をマイナスとする。
この特性図から見ても分かるように、電極部21aとア
ークホーン20との気中放電間隙Gは静止状態のときの
距離が最も短い。また、電極部21b、21cとアーク
ホーン2oとの気中放電間隙Gはアークホーン20の振
れ角がプラス側に移行するほど短くなるが、その変動率
は電極部21cの方が大きい。
ークホーン20との気中放電間隙Gは静止状態のときの
距離が最も短い。また、電極部21b、21cとアーク
ホーン2oとの気中放電間隙Gはアークホーン20の振
れ角がプラス側に移行するほど短くなるが、その変動率
は電極部21cの方が大きい。
この結果、従来は課電側の放電電極21は電極部21b
だけに相当する構成としていたので、第3図(プロット
ムで示す曲線)に示すような特性図となる。ところが、
この場合アークホーン20がマイナス側に揺れると、気
中放電間隙Gの距離が大きくなる傾向となり、絶縁レベ
ルが上昇して絶縁協調を図ることが難しくなる。
だけに相当する構成としていたので、第3図(プロット
ムで示す曲線)に示すような特性図となる。ところが、
この場合アークホーン20がマイナス側に揺れると、気
中放電間隙Gの距離が大きくなる傾向となり、絶縁レベ
ルが上昇して絶縁協調を図ることが難しくなる。
しかし、この実施例においては複数の電極部21a〜2
1cにより、アークホーン20がマイナス側へ振れたと
き、電極部21aとアークホーン20との気中放電間隙
Gの距離が電極部21bとの気中放電間隙Gよりも短く
なり、アークホーン20がプラス側へ振れたとき、電極
部21cと気中放電間隙Gの距離が電極部21bとの気
中放電間隙Gよりも短くなる。
1cにより、アークホーン20がマイナス側へ振れたと
き、電極部21aとアークホーン20との気中放電間隙
Gの距離が電極部21bとの気中放電間隙Gよりも短く
なり、アークホーン20がプラス側へ振れたとき、電極
部21cと気中放電間隙Gの距離が電極部21bとの気
中放電間隙Gよりも短くなる。
この結果、フラッジオーバーは気中放電間隙Gの最も短
い所で行われるため、第3図のハツチングに沿った特性
曲線となり、この特性曲線に基づいてフラッジオーバー
が行われることになる。
い所で行われるため、第3図のハツチングに沿った特性
曲線となり、この特性曲線に基づいてフラッジオーバー
が行われることになる。
したがって、電極部21a〜21cを設けるとともに、
アークホーン20の先端部を避雷碍子14の垂線Kを越
える位置に延出したことにより、アークホーン20がプ
ラス側に振れたとき、電極部21cが絶縁レベルの上昇
を防止し、アークホーン20がマイナス側に振れたとき
、電極部21aが絶縁レベルの上昇を防止しすることが
できるので、従来とは異なり気中放電間隙Gの変動率を
小さくすることができる。この結果、絶縁レベルの上昇
を防止し、絶縁協調を容易に図ることができる。
アークホーン20の先端部を避雷碍子14の垂線Kを越
える位置に延出したことにより、アークホーン20がプ
ラス側に振れたとき、電極部21cが絶縁レベルの上昇
を防止し、アークホーン20がマイナス側に振れたとき
、電極部21aが絶縁レベルの上昇を防止しすることが
できるので、従来とは異なり気中放電間隙Gの変動率を
小さくすることができる。この結果、絶縁レベルの上昇
を防止し、絶縁協調を容易に図ることができる。
また、アークホーン20の先端部を前記課電側の放電電
極21の電極部21a〜21cと対向配置させたので、
対向する面積が小さくなり、気中放電間隙Gの負担電圧
を大きくすることができ、フラッジオーバーを確実に気
中放電間隙Gにて行わせることができる。
極21の電極部21a〜21cと対向配置させたので、
対向する面積が小さくなり、気中放電間隙Gの負担電圧
を大きくすることができ、フラッジオーバーを確実に気
中放電間隙Gにて行わせることができる。
本実施例においては課電側の放電電極21の電極部21
a〜21cを送電線9と平行となるように形成したが、
アークホーン20が送電線路直交方向に振れたときのこ
とを考慮して、第7図に示すように放電電極21の電極
部21a〜21cを下面から見たとき、正三角形の各頂
点に配置するように構成することも可能である。この場
合電極部21. aの先端が懸垂碍子連6に向くように
課電側の電極金具16に取り付ける。
a〜21cを送電線9と平行となるように形成したが、
アークホーン20が送電線路直交方向に振れたときのこ
とを考慮して、第7図に示すように放電電極21の電極
部21a〜21cを下面から見たとき、正三角形の各頂
点に配置するように構成することも可能である。この場
合電極部21. aの先端が懸垂碍子連6に向くように
課電側の電極金具16に取り付ける。
さらに、本実施例におては電極部21a〜21cを3本
設けたが用途によって設ける数を増減して変更すること
も可能である。
設けたが用途によって設ける数を増減して変更すること
も可能である。
また、第4図に示すように、電極部21a。
21cの先端部を外方に向くように湾曲形成することも
可能である。
可能である。
さらに、第5,6図に示すように、従来の形状の課電側
の放電電極21の下部に円錐状に形成された電極部21
a〜21cを設けることも当然可能である。この場合、
電極部21a〜21cによりアークホーン20との対向
面積を小さくすることができる。
の放電電極21の下部に円錐状に形成された電極部21
a〜21cを設けることも当然可能である。この場合、
電極部21a〜21cによりアークホーン20との対向
面積を小さくすることができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更す
ることは可能である。
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲内で任意に変更す
ることは可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によればアークホーンが
風によって揺れても気中放電間隙の変動率が少ないため
、絶縁レベルの上昇がなく、確実に気中放電間隙にてフ
ラッジオーバーさせることができ、さらには課電側の放
電電極の突部とアークホーンとの対向面積が少なくなる
ため、絶縁レベルが上昇せず、気中放電間隙の負担電圧
が大きくなるため、気中放電間隙にてフラッジオーバー
させ絶縁協調を容易に図ることができるという効果があ
る。
風によって揺れても気中放電間隙の変動率が少ないため
、絶縁レベルの上昇がなく、確実に気中放電間隙にてフ
ラッジオーバーさせることができ、さらには課電側の放
電電極の突部とアークホーンとの対向面積が少なくなる
ため、絶縁レベルが上昇せず、気中放電間隙の負担電圧
が大きくなるため、気中放電間隙にてフラッジオーバー
させ絶縁協調を容易に図ることができるという効果があ
る。
第1図は本発明にかかる全体の構成図、第2図はアーク
ホーンが風圧によって揺れたときの軌跡を示す説明図、
第3図はアークホーンの揺れにより各突部からアークホ
ーンの気中放電間隙の変動率を示す特性図、第4図は課
電側の放電電極の別例を示す正面図、第5図は課電側の
放電電極の別例を示す正面図、第6図は課電側の放電電
極の別例を示す正面図、第7図は課電側の放電電極の別
例を示す平面図、第8図は従来例を示す構成図、第9図
は従来の課電側の放電電極を示す正面図、第10図は避
雷碍子と気中放電間隙との電気的等価回路を示す説明図
である。 1・・・鉄塔アーム、4・・・上部ホーン取付金具、5
・・・支持碍子としての懸垂碍子、7・・・下部ホーン
取付金具、9・・・送電線、13・・・取付アダプタ、
14・・・避雷碍子、20・・・アークホーン、21・
・・課電側の放電電極、21a〜21c・・・突部とし
ての電極部、G・・・気中放電間隙。
ホーンが風圧によって揺れたときの軌跡を示す説明図、
第3図はアークホーンの揺れにより各突部からアークホ
ーンの気中放電間隙の変動率を示す特性図、第4図は課
電側の放電電極の別例を示す正面図、第5図は課電側の
放電電極の別例を示す正面図、第6図は課電側の放電電
極の別例を示す正面図、第7図は課電側の放電電極の別
例を示す平面図、第8図は従来例を示す構成図、第9図
は従来の課電側の放電電極を示す正面図、第10図は避
雷碍子と気中放電間隙との電気的等価回路を示す説明図
である。 1・・・鉄塔アーム、4・・・上部ホーン取付金具、5
・・・支持碍子としての懸垂碍子、7・・・下部ホーン
取付金具、9・・・送電線、13・・・取付アダプタ、
14・・・避雷碍子、20・・・アークホーン、21・
・・課電側の放電電極、21a〜21c・・・突部とし
ての電極部、G・・・気中放電間隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鉄塔の支持アームに対し上部ホーン取付金具、支持
碍子、下部ホーン取付金具を介して送電線を支持すると
ともに、同支持アームには取付アダプタを介して避雷碍
子を吊下支持し、一方前記下部ホーン取付金具には前記
避雷碍子の課電側の放電電極と所定の気中放電間隙をも
って対向する課電側のアークホーンを設けた避雷碍子の
放電電極において、 前記避雷碍子の課電側の放電電極には前記課電側のアー
クホーンに対向する複数の突部を設け、一方前記課電側
のアークホーンの先端を前記避雷碍子の垂直下位置を越
える位置まで延出し、さらには同課電側のアークホーン
の先端部を前記避雷碍子の課電側の放電電極の突部と対
向配置するように形成したことを特徴とする避雷碍子の
放電電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7718990A JPH03276523A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 避雷碍子の放電電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7718990A JPH03276523A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 避雷碍子の放電電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03276523A true JPH03276523A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13626872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7718990A Pending JPH03276523A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 避雷碍子の放電電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03276523A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61288316A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-18 | 日本碍子株式会社 | 耐雷ホ−ン碍子装置における課電側放電電極 |
| JPS62120216A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-06-01 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 自動車用サンル−フのチルトリツド開閉機構 |
| JPH01163930A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-28 | Ngk Insulators Ltd | 耐雷ホーン碍子装置 |
| JPH01246725A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Ngk Insulators Ltd | 避雷碍子装置 |
| JPH01258319A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-16 | Ngk Insulators Ltd | 耐雷ホーン碍子装置 |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP7718990A patent/JPH03276523A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61288316A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-18 | 日本碍子株式会社 | 耐雷ホ−ン碍子装置における課電側放電電極 |
| JPS62120216A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-06-01 | Aichi Mach Ind Co Ltd | 自動車用サンル−フのチルトリツド開閉機構 |
| JPH01163930A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-28 | Ngk Insulators Ltd | 耐雷ホーン碍子装置 |
| JPH01246725A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Ngk Insulators Ltd | 避雷碍子装置 |
| JPH01258319A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-16 | Ngk Insulators Ltd | 耐雷ホーン碍子装置 |
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